JPH10127192A - 園芸用給水体 - Google Patents

園芸用給水体

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JPH10127192A
JPH10127192A JP30411696A JP30411696A JPH10127192A JP H10127192 A JPH10127192 A JP H10127192A JP 30411696 A JP30411696 A JP 30411696A JP 30411696 A JP30411696 A JP 30411696A JP H10127192 A JPH10127192 A JP H10127192A
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JP
Japan
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water
polymer
pack
water supply
soil
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JP30411696A
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English (en)
Inventor
Masahito Miyamoto
雅人 宮本
Takeshi Sugano
威 菅野
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MAC TECHNICAL SYST KK
TOHITA KK
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MAC TECHNICAL SYST KK
TOHITA KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、植木鉢等に埋め込まれる吸水性高
分子を繰返して何回も使用し、必要に応じて植物を活性
化させることを目的とする。 【解決手段】 網袋2の内部に貯水剤パック3を収容
し、貯水剤パック3として、顆粒状の吸水性ポリマを水
溶性の包装紙4で包んで構成する。ここで、網袋2の最
大収容容積を、吸水性ポリマが膨潤した時の最大体積と
ほぼ同一にする。また、網袋2の内部に更に土壌活性
化、植物活性化に有益な微生物、又は肥料分を水溶性包
装紙7で包んだ活性剤パック5を収容しても良い。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、植木鉢やプランタ
ー等、植物を植込む容器の土壌の貯水機能を高め、必要
に応じて植物育成を活性化させるための給水体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自重の数十倍から数百倍の
水を吸水してゲル化し、しかも外圧を加えても水を放出
しないで保持出来るような高分子として、例えばアクリ
ル系の合成高分子であるアクリル酸・ビニルアルコール
共重合体やアクリル酸・アクリルアミド共重合体とか、
セルロース系のアクリロニトリルやアクリル酸をグラフ
ト重合したもの等の超吸水性ポリマが知られている。
【0003】そしてこのような超吸水性ポリマを粒状に
したものを、植木鉢、プランター等の土壌と混ぜて使用
するようにしたものが知られており、このようなポリマ
を土壌に混ぜて吸水させれば、ポリマは吸水した水を徐
々に放出するため、水やり等の手間を省くことが出来、
重宝されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このように
植木鉢等の土壌にポリマを混ぜて使用する場合は、植物
を植え替える場合等において古くなった土を捨てる時
に、ポリマを分別して回収するのが困難であり、土と一
緒に処分せざるを得ないという問題があった。
【0005】そこで、このような植木鉢等の古い土を処
分する時でも、埋め込まれたポリマが回収出来て繰返し
て使用出来れば効率的であった。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
本発明は、請求項1において、植木鉢等の内部に埋め込
まれて土壌の貯水性を高めるようにした給水体として、
所定の収容容積を有する網袋と、この網袋の内部に余裕
空間を持って収容される貯水剤パックから構成し、この
貯水剤パックとして、吸水性を有する顆粒状の高分子を
水溶性の包装材料で包んで構成するようにした。
【0007】そしてこのような給水体に水を供給する
と、網袋を通して内部に浸透する水によって貯水剤パッ
クの包装材料が溶け、内部の高分子が吸水してゲル化し
網袋の内部で膨潤する。この際、網袋を使用するのは、
軽くて丈夫で水を容易に通過させることが出来るととも
に、布等に較べて腐食しにくく耐久性があるからであ
り、また顆粒状の高分子を水溶性の包装材料で包んで網
袋に収容すれば、高分子の顆粒サイズを細かくしても網
目からこぼれ出すような不具合がない。そしてこの高分
子の顆粒サイズは、後述するように、吸水した水を素速
く放出したり、緩慢に放出したりする放出度を支配する
因子ともなるため、例えば網目より細かい粒子の高分子
も適切に配合して使用する必要がある。
【0008】また、網袋の内部に余裕空間を持って貯水
剤パックを収容することで、高分子がゲル化して膨潤し
た時の収容容積を確保する。そしてこのような給水体
は、植木鉢等の土壌に埋め込んでも、土壌と混じらない
ため、繰返して何回も使用出来る。
【0009】ここで、吸水性を有する顆粒状の高分子と
は、例えばアクリル系の合成高分子、又はセルロース系
等のポリマであり、また顆粒サイズは、初めに素速く水
を放出する作用を果たすサイズと、緩慢に水を放出する
サイズのポリマのバランスが図られるよう、各種サイズ
のポリマを適切に配合し、植物に対して最も適した給水
が行われるようにする。
【0010】また、この顆粒状の高分子を包む水溶性の
包装材料とは、例えば紙のセルロース分子間を結合する
水酸基(OH)をカルボキシメチル基(CH2COO
H)で置き換えたカルボキシメチルセルロース(CM
C)とパルプを原料とした商品名デイゾルボ(三島製
紙)のような水溶紙とか、又はアルギン酸ソーダ、カル
ボキシルメチルセルロース、ポリビニルアルコール等の
天然、半合成又は合成高分子からなる水溶性高分子フィ
ルムである。
【0011】また請求項2では、網袋の最大容積を、貯
水剤パック中の高分子が吸水して膨潤した時の最大体積
とほぼ等しくするようにした。そしてこうすることで、
高分子を最大限に膨潤させることが出来、しかも可及的
に網袋の小型化が図られて、限られた植木鉢等の容積内
に効率良く埋め込むことが出来る。
【0012】また請求項3では、網袋の内部に活性剤パ
ックを同時に収容し、この活性剤パックとして、土壌育
成、植物育成等に有益な微生物又は植物固形肥料のいず
れか又は両者を水溶性の包装材料で包むようにした。
【0013】ここで、土壌育成に有益な微生物として、
例えばピロルニトリンとかピロルテリオンのような抗カ
ビ性の抗菌物質を生産するシェードモナス属のような微
生物であり、また植物育成に有益な微生物とは、例えば
植物根に活力を与える根圏微生物(根圏域で生活する微
生物)であり、このような微生物の表層に肥料成分を付
着させ根圏域で生活させることで、付着した肥料分とか
微生物の分泌物を植物根に吸収させる。また、植物固形
肥料とは、窒素、リン、カリ成分等である。
【0014】そして、このような微生物又は植物固形肥
料のいずれか又は両者を水溶性の包装材料で包んで水を
供給すると、微生物又は肥料は水に溶け込んで一緒にポ
リマに吸収された後、水と一緒に徐々に放出され、植物
に供給される。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について添付
した図面に基づき説明する。ここで図1は本発明の園芸
用給水体の平面図、図2は内部の高分子がゲル化して膨
潤した状態の説明図、図3は植木鉢に埋め込んだ状態の
説明図である。
【0016】本発明の給水体は、植木鉢、プランター等
の土壌に埋め込まれて容器内の保水機能を高め、しかも
植木の植え替え時等に土を入れ替えるような時にも、繰
返して使用出来るようにされている。
【0017】すなわち、図1に示すように、この給水体
1は網袋2の中に貯水剤パック3を収容して構成されて
おり、この貯水剤パック3は、網袋2の収容容積のごく
僅かな一部分を占有するようにされるとともに、この貯
水剤パック3は、超吸水性ポリマを水溶性の包装紙4で
包んで構成されている。
【0018】そして、この包装紙4で包まれる超吸水性
ポリマは、自重の数十倍から数百倍の水を吸水する能力
を有するものとしており、実施形態では、特殊合成のポ
リアクリルアミドの顆粒状のものを使用し、粒径サイズ
は粉末状からペレット状までの各種サイズのものを適切
な割合で配合している。このように、各種サイズのポリ
マを配合しているのは、植物に最も適した給水を行うた
め、初めに素速く水を放出するポリマと、緩慢に水を放
出するポリマのバランスを図り、効果を効率的に且つ長
時間持続させるためである。
【0019】勿論、このような超吸水性ポリマとして、
実施形態の他に、例えばデンプンにアクリロニトリルを
グラフト重合させ、グラフトしたアクリロニトリル高分
子の部分を加水分解して親水性を強めたものでも良く、
セルロース系の高分子にアクリロニトリルをグラフト重
合させ、グラフトしたアクリロニトリル高分子の部分を
加水分解して親水性を強めたものでも良く、その他の方
法で吸水性を高めたものでも良い。
【0020】前記水溶性の包装紙4は、実施形態では、
前記商品名デイゾルボ(三島製紙)のような水溶紙を使
用しており、この水溶紙は溶けると分子がばらばらにな
って水中に分散し、また溶け込んだ後も人体、植物に無
害であるため適している。勿論、その他の天然、半合
成、合成等の水溶性高分子フィルムでも良い。
【0021】前記網袋2は、丈夫で軽くて、耐薬品性に
優れるとともに、耐カビ、耐腐食性に優れていることが
好ましく、本実施形態ではポリアミド繊維、ポリエチレ
ン繊維等の化学繊維にて構成している。そしてこの網袋
2の収容容積は、収容した貯水剤パック3の超吸水性ポ
リマが吸水した時、ゲル化して膨潤する時の最大体積と
ほぼ等しくされており、膨潤する前は余裕空間が形成さ
れている。このため、吸水性ポリマを最大限に膨潤させ
るまで吸水せしめることが出来、給水効果を長期間持続
させることが出来ると同時に、網袋2を可能な限り小型
化することが出来、容積が限定される植木鉢等の内部に
効率的に埋め込むことが出来る。尚、網袋2の素材とし
て、その他の樹脂繊維、又は綿、麻等の天然繊維、ガラ
ス繊維、金属繊維等を使用するようにしても良い。
【0022】以上のような給水体1を、植木鉢等に埋め
込む時は、予め給水体1を水に浸して吸水性ポリマをゲ
ル化することで、図2に示すように膨潤させておき、こ
れを図3に示すように植木鉢H等の中の土壌Tに埋め込
む。すると、膨潤したポリマから徐々に水が放出され、
水やりを行わなくても植物は長期間枯れることなく成育
する。
【0023】そして、ポリマの吸水量が少なくなって、
通常の水やり手順で植木鉢Hの土壌Tの上から水を供給
すると、ポリマは再び自重の数十倍の水を吸収貯水し、
これが繰返される。そしてこのような給水体1を使用す
ることで、従来に較べて水やりの手間を簡略化すること
が出来る。また、このような給水体1は、土壌Tを入れ
替えるような時でも、再使用することが出来る。
【0024】ところで図4は、網袋2の中に、更に活性
剤パック5を収容した別構成例図である。この活性剤パ
ック5は、実施形態では、土壌育成、植物育成等に有益
な微生物を珪藻土またはふすま等の担体に固定化し、こ
れを水溶性の包装紙7で包むようにしており、ここで土
壌育成に有益な微生物としては、例えばシェードモナス
属のような微生物であり、また植物育成に有益な微生物
とは、例えば植物根に活力を与える根圏微生物(根圏域
で生活する微生物)である。そして、このような根圏微
生物には、植物の肥料成分を表層に付着させるため、一
緒に肥料成分を混ぜるようにしている。また、水溶性の
包装紙7は、前記貯水剤パック3の包装紙4と同様の材
料を使用している。
【0025】このため、このような活性剤パック5が水
に溶け出すと、微生物を含む水がポリマに吸水され、こ
れが水とともに徐々に放出されて土壌活性化、植物活性
化を促進させる。
【0026】また、活性剤パック5として、微生物の代
りに窒素、リン、カリ等の固形肥料分をパックにするよ
うにしても良く、または微生物と肥料分を一緒にパック
するようにしても良い。この場合も水の溶け込んだ肥料
分(及び微生物)が水と一緒に徐々に放出され、植物に
吸収され、長期間に亘って植物活性化を図ることが出来
る。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明の園芸用給水体は、
請求項1のように、所定の収容容積を有する網袋の内部
に余裕空間を持って貯水剤パックを収容し、この貯水剤
パックとして、吸水性を有する顆粒状の高分子を水溶性
の包装材料で包むようにしたため、高分子の顆粒サイズ
として細かいサイズのものを使用しても網袋から漏れ出
すことがなく、植物成育に最適の水を給水することが出
来る。また、網袋の内部に余裕空間を持って貯水剤パッ
クを収容することで、高分子がゲル化して膨潤した時の
収容容積が確保され、またこのような給水体は、繰返し
て何回でも使用出来る。また請求項2のように、網袋の
最大容積を、貯水剤パック中の高分子が吸水して膨潤し
た時の最大体積とほぼ等しくすれば、高分子を最大限に
膨潤させることが出来、しかも可及的に網袋の小型化が
図られて、限られた植木鉢等の容積内に効率良く埋め込
むことが出来る。更に請求項3のように、網袋の内部に
活性剤パックを同時に収容すれば、植物の成育を活性化
させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の園芸用給水体の平面図
【図2】内部の高分子がゲル化して膨潤した状態の説明
【図3】植木鉢に埋め込んだ状態の説明図
【図4】更に活性剤パックを収容した別構成例図
【符号の説明】
1…給水体、2…網袋、3…貯水剤パック、4…包装
紙、5…活性剤パック、7…包装紙、H…植木鉢、T…
土壌。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 植木鉢等の内部に埋め込まれて土壌の貯
    水性を高めるようにした給水体であって、所定の収容容
    積を有する網袋と、この網袋の内部に余裕空間を持って
    収容される貯水剤パックを備え、この貯水剤パックは、
    吸水性を有する顆粒状の高分子を水溶性の包装材料で包
    んで構成されることを特徴とする園芸用給水体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の園芸用給水体におい
    て、前記網袋の最大容積を、前記貯水剤パック中の高分
    子が吸水して膨潤した時の最大体積とほぼ等しくするこ
    とを特徴とする園芸用吸水体。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の園芸用給
    水体において、前記網袋の内部に活性剤パックを同時に
    収容し、この活性剤パックは、土壌育成、植物育成等に
    有益な微生物又は植物固形肥料のいずれか又は両者を水
    溶性の包装材料で包んで構成されることを特徴とする園
    芸用給水体。
JP30411696A 1996-10-30 1996-10-30 園芸用給水体 Pending JPH10127192A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007143412A (ja) * 2005-11-24 2007-06-14 Kowa Seiki Kk 緑化装置、土壌緑化方法
JP2010022249A (ja) * 2008-07-17 2010-02-04 Iej:Kk 吸水シートを用いて植物を育成する方法
CN103120089A (zh) * 2013-01-31 2013-05-29 郭建和 植物防旱栽培法
US9592954B2 (en) 2000-06-13 2017-03-14 Chrysal International Bv Package comprising feeding materials for cut flowers

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