JPH1012688A - 半導体チップの検査方法 - Google Patents
半導体チップの検査方法Info
- Publication number
- JPH1012688A JPH1012688A JP15966796A JP15966796A JPH1012688A JP H1012688 A JPH1012688 A JP H1012688A JP 15966796 A JP15966796 A JP 15966796A JP 15966796 A JP15966796 A JP 15966796A JP H1012688 A JPH1012688 A JP H1012688A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor chip
- chip
- light
- intensity distribution
- wiring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Testing Or Measuring Of Semiconductors Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 全数に対して良否判定の検査を迅速に行うこ
とのできる半導体チップの検査方法を提供する。 【解決手段】 基板1上に段差を有した絶縁膜2を形成
し、絶縁膜2上に配線電極3を形成してなる半導体チッ
プの検査方法において、半導体チップ製造の最終工程に
て、半導体チップ上からチップ平面に対して垂直に光を
照射し、照射光8をチップ平面に沿って走査していき、
反射光9の強度分布を検出し、強度分布により配線電極
3a、3bの形成状態を判断することにより、半導体チ
ップの良否を判断するようにした。
とのできる半導体チップの検査方法を提供する。 【解決手段】 基板1上に段差を有した絶縁膜2を形成
し、絶縁膜2上に配線電極3を形成してなる半導体チッ
プの検査方法において、半導体チップ製造の最終工程に
て、半導体チップ上からチップ平面に対して垂直に光を
照射し、照射光8をチップ平面に沿って走査していき、
反射光9の強度分布を検出し、強度分布により配線電極
3a、3bの形成状態を判断することにより、半導体チ
ップの良否を判断するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、基板上に段差を有
した絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に配線電極を形成して
なる半導体チップの検査方法に関するものである。
した絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に配線電極を形成して
なる半導体チップの検査方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】通常、半導体チップは、図3に示すよう
に、シリコン等の基板1と、基板1の表面に形成される
シリコン酸化膜等の酸化膜2と、半導体チップ上に形成
する素子と半導体チップを包み込むパッケージのリード
配線とを電気的に接続するための配線電極3を有してな
る。半導体チップ上に素子を形成するために、酸化膜2
に局部的なエッチングを行うと、酸化膜2には段差が生
じる。従って、配線電極3は段差形状の酸化膜2の上に
形成される。酸化膜2の段差形状が図3(a)に示すよ
うに滑らかになっている場合には、この酸化膜2の上に
形成される配線電極3の形状も滑らかになり、断線する
ことはない。
に、シリコン等の基板1と、基板1の表面に形成される
シリコン酸化膜等の酸化膜2と、半導体チップ上に形成
する素子と半導体チップを包み込むパッケージのリード
配線とを電気的に接続するための配線電極3を有してな
る。半導体チップ上に素子を形成するために、酸化膜2
に局部的なエッチングを行うと、酸化膜2には段差が生
じる。従って、配線電極3は段差形状の酸化膜2の上に
形成される。酸化膜2の段差形状が図3(a)に示すよ
うに滑らかになっている場合には、この酸化膜2の上に
形成される配線電極3の形状も滑らかになり、断線する
ことはない。
【0003】ところが、酸化膜2の段差形状が図3
(b)に示すように、逆テーパ上の段差部2aを有して
いるような場合には、配線電極3が段差部2aの両側
で、配線電極3a、3bというように2分されてしまう
ように形成され、しかも、配線電極3a、3bは、完全
には断線せずに、互いに部分的に接触した状態で導通し
ているのである。一般に、半導体チップの良否を検査す
るには、その電気的特性の測定を行う。上述の図3
(b)のような場合には、電気的特性としては正常とな
り良品と判断されるが、その後の熱ストレスにより2分
された配線電極3a、3bの接触がなくなり、良否の検
査から時間が経過した後に不良になってしまうという問
題があった。
(b)に示すように、逆テーパ上の段差部2aを有して
いるような場合には、配線電極3が段差部2aの両側
で、配線電極3a、3bというように2分されてしまう
ように形成され、しかも、配線電極3a、3bは、完全
には断線せずに、互いに部分的に接触した状態で導通し
ているのである。一般に、半導体チップの良否を検査す
るには、その電気的特性の測定を行う。上述の図3
(b)のような場合には、電気的特性としては正常とな
り良品と判断されるが、その後の熱ストレスにより2分
された配線電極3a、3bの接触がなくなり、良否の検
査から時間が経過した後に不良になってしまうという問
題があった。
【0004】このような点を改善するために、プロセス
の設計や半導体チップ構造を決めるマスク設計で防止策
を施すが、量産を実施した場合に全品検査することがで
きない。従って、半導体チップを抜き取り、断面研磨し
て断面形状を調べるか、最近では、図4(a)に示すよ
うに、FIB(Focused Ion Beam)方
式で、半導体チップの配線電極の段差のある部分12を
エッチングで彫り込み、図4(b)に示すように、その
側面をみることにより、段差部の配線電極が断線してい
るか否かを確認するような方法がある。
の設計や半導体チップ構造を決めるマスク設計で防止策
を施すが、量産を実施した場合に全品検査することがで
きない。従って、半導体チップを抜き取り、断面研磨し
て断面形状を調べるか、最近では、図4(a)に示すよ
うに、FIB(Focused Ion Beam)方
式で、半導体チップの配線電極の段差のある部分12を
エッチングで彫り込み、図4(b)に示すように、その
側面をみることにより、段差部の配線電極が断線してい
るか否かを確認するような方法がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ような検査方法では、抜き取り検査であるので全品に対
する検査ができないし、この検査自体が破壊検査となる
ので、全品の検査は不可能であるという問題があった。
ような検査方法では、抜き取り検査であるので全品に対
する検査ができないし、この検査自体が破壊検査となる
ので、全品の検査は不可能であるという問題があった。
【0006】本発明は、上記の点に鑑みてなしたもので
あり、その目的とするところは、全数に対して良否判定
の検査を迅速に行うことのできる半導体チップの検査方
法を提供することにある。
あり、その目的とするところは、全数に対して良否判定
の検査を迅速に行うことのできる半導体チップの検査方
法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
基板上に段差を有した絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に配
線電極を形成してなる半導体チップの検査方法におい
て、半導体チップ製造の最終工程にて、前記半導体チッ
プ上からチップ平面に対して垂直に光を照射し、該照射
光をチップ平面に沿って走査していき、反射光の強度分
布を検出し、該強度分布により前記配線電極の形成状態
を判断することにより、半導体チップの良否を判断する
ようにしたことを特徴とするものである。
基板上に段差を有した絶縁膜を形成し、該絶縁膜上に配
線電極を形成してなる半導体チップの検査方法におい
て、半導体チップ製造の最終工程にて、前記半導体チッ
プ上からチップ平面に対して垂直に光を照射し、該照射
光をチップ平面に沿って走査していき、反射光の強度分
布を検出し、該強度分布により前記配線電極の形成状態
を判断することにより、半導体チップの良否を判断する
ようにしたことを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記配線電極上にパシベーション膜を形成
したことを特徴とするものである。
明において、前記配線電極上にパシベーション膜を形成
したことを特徴とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態の一例
を図面に基づき説明する。図1は、本発明の実施の形態
の一例に係る半導体チップの断面を示す模式図である。
図1(a)に示すように、半導体チップは、シリコン等
の基板1と、基板1の表面に形成されるシリコン酸化膜
等の酸化膜2と、半導体チップ上に形成する素子と半導
体チップを包み込むパッケージのリード配線とを電気的
に接続するためのAl電極等の配線電極3を有してな
る。半導体チップ上に素子を形成するために、酸化膜2
に局部的にエッチングを施していくと、酸化膜2には段
差部(オーバーハング)2aが生じる。従って、配線電
極3は段差形状の酸化膜2の上に形成されることにな
り、配線電極3が段差部2aの両側で、配線電極3a、
3bというように、接触部3cでのみ接触された状態で
2分されてしまうように形成される。さらに、配線電極
3a、3b上に保護用のパシベーション膜4を形成す
る。パシベーション膜4は2分された配線電極3a、3
b上に形成されるので、隙間5(クラック)が発生し配
線電極3a、3bと同様に2分されパシベーション膜4
a、4bとなる。
を図面に基づき説明する。図1は、本発明の実施の形態
の一例に係る半導体チップの断面を示す模式図である。
図1(a)に示すように、半導体チップは、シリコン等
の基板1と、基板1の表面に形成されるシリコン酸化膜
等の酸化膜2と、半導体チップ上に形成する素子と半導
体チップを包み込むパッケージのリード配線とを電気的
に接続するためのAl電極等の配線電極3を有してな
る。半導体チップ上に素子を形成するために、酸化膜2
に局部的にエッチングを施していくと、酸化膜2には段
差部(オーバーハング)2aが生じる。従って、配線電
極3は段差形状の酸化膜2の上に形成されることにな
り、配線電極3が段差部2aの両側で、配線電極3a、
3bというように、接触部3cでのみ接触された状態で
2分されてしまうように形成される。さらに、配線電極
3a、3b上に保護用のパシベーション膜4を形成す
る。パシベーション膜4は2分された配線電極3a、3
b上に形成されるので、隙間5(クラック)が発生し配
線電極3a、3bと同様に2分されパシベーション膜4
a、4bとなる。
【0010】ここで、LED等の発光素子6により、半
導体チップの上から半導体チップ平面に対して垂直に光
8を照射し、照射光8を半導体チップ平面に沿って矢印
Aの方向に走査していき、フォトダイオード等の受光素
子7により反射光9の強度を検出する。つまり、発光素
子6と受光素子7とを同時に矢印Aの方向に走査する。
照射光8を走査して行ったときの反射光9の強度分布
は、図2に示すようになり、図2(a)のように、段差
の箇所で正常に配線電極3が形成されている場合には、
強度分布10のように、段差のところで強度が緩やかに
低減した後、元の強度に復帰するが、図1のように、隙
間5が生じ2分された配線電極3a、3bのような不完
全な配線電極の形成状態の場合には、強度分布11のよ
うに、段差のところで強度が急激に低減した後、元の強
度に復帰する。
導体チップの上から半導体チップ平面に対して垂直に光
8を照射し、照射光8を半導体チップ平面に沿って矢印
Aの方向に走査していき、フォトダイオード等の受光素
子7により反射光9の強度を検出する。つまり、発光素
子6と受光素子7とを同時に矢印Aの方向に走査する。
照射光8を走査して行ったときの反射光9の強度分布
は、図2に示すようになり、図2(a)のように、段差
の箇所で正常に配線電極3が形成されている場合には、
強度分布10のように、段差のところで強度が緩やかに
低減した後、元の強度に復帰するが、図1のように、隙
間5が生じ2分された配線電極3a、3bのような不完
全な配線電極の形成状態の場合には、強度分布11のよ
うに、段差のところで強度が急激に低減した後、元の強
度に復帰する。
【0011】従って、照射光8を半導体チップ平面に沿
って矢印Aの方向に走査していき、反射光の強度分布を
測定し、この強度分布により、配線電極3a、3bの形
成状態が不完全であるか否かが判断できる。つまり、反
射光の強度が段差の箇所で急激に低減をするような分布
をしている場合には、配線電極3a、3b間が不完全な
形成状態であり、不良と判断できるのである。
って矢印Aの方向に走査していき、反射光の強度分布を
測定し、この強度分布により、配線電極3a、3bの形
成状態が不完全であるか否かが判断できる。つまり、反
射光の強度が段差の箇所で急激に低減をするような分布
をしている場合には、配線電極3a、3b間が不完全な
形成状態であり、不良と判断できるのである。
【0012】本実施形態によれば、従来の工程の最後
に、照射光8を半導体チップ平面に沿って矢印Aの方向
に走査していき、反射光の強度分布を測定することによ
り、出来上がった半導体チップの良否を確実に判断でき
るようになる。
に、照射光8を半導体チップ平面に沿って矢印Aの方向
に走査していき、反射光の強度分布を測定することによ
り、出来上がった半導体チップの良否を確実に判断でき
るようになる。
【0013】
【発明の効果】以上のように、請求項1記載の発明によ
れば、基板上に段差を有した絶縁膜を形成し、該絶縁膜
上に配線電極を形成してなる半導体チップの検査方法に
おいて、半導体チップ製造の最終工程にて、前記半導体
チップ上からチップ平面に対して垂直に光を照射し、該
照射光をチップ平面に沿って走査していき、反射光の強
度分布を検出し、該強度分布により前記配線電極の形成
状態を判断することにより、半導体チップの良否を判断
するようにしたので、全数に対して良否判定の検査を迅
速に行うことのできる半導体チップの検査方法が提供で
きた。
れば、基板上に段差を有した絶縁膜を形成し、該絶縁膜
上に配線電極を形成してなる半導体チップの検査方法に
おいて、半導体チップ製造の最終工程にて、前記半導体
チップ上からチップ平面に対して垂直に光を照射し、該
照射光をチップ平面に沿って走査していき、反射光の強
度分布を検出し、該強度分布により前記配線電極の形成
状態を判断することにより、半導体チップの良否を判断
するようにしたので、全数に対して良否判定の検査を迅
速に行うことのできる半導体チップの検査方法が提供で
きた。
【0014】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明において、前記配線電極上にパシベーション膜
を形成した場合でも、全数に対して良否判定の検査を迅
速に行うことができるのである。
載の発明において、前記配線電極上にパシベーション膜
を形成した場合でも、全数に対して良否判定の検査を迅
速に行うことができるのである。
【図1】本発明の実施の形態の一例に係る半導体チップ
の断面状態を示す模式図である。
の断面状態を示す模式図である。
【図2】同上に係る反射光の強度分布を示す特性図であ
る。
る。
【図3】従来の半導体チップの断面状態を示す模式図で
ある。
ある。
【図4】従来の半導体チップの特性検査方法を示す模式
図である。
図である。
1 基板 2 酸化膜 2a 段差部 3、3a、3b 配線電極 3c 接触部 4、4a、4b パシベーション膜 5 隙間 6 発光素子 7 受光素子 8 照射光 9 反射光 10、11 強度分布
Claims (2)
- 【請求項1】 基板上に段差を有した絶縁膜を形成し、
該絶縁膜上に配線電極を形成してなる半導体チップの検
査方法において、半導体チップ製造の最終工程にて、前
記半導体チップ上からチップ平面に対して垂直に光を照
射し、該照射光をチップ平面に沿って走査していき、反
射光の強度分布を検出し、該強度分布により前記配線電
極の形成状態を判断することにより、半導体チップの良
否を判断するようにしたことを特徴とする半導体チップ
の検査方法。 - 【請求項2】 前記配線電極上にパシベーション膜を形
成したことを特徴とする請求項1記載の半導体チップの
検査方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15966796A JPH1012688A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 半導体チップの検査方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15966796A JPH1012688A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 半導体チップの検査方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1012688A true JPH1012688A (ja) | 1998-01-16 |
Family
ID=15698716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15966796A Pending JPH1012688A (ja) | 1996-06-20 | 1996-06-20 | 半導体チップの検査方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH1012688A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7061107B2 (en) | 2003-06-23 | 2006-06-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method of the same |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP15966796A patent/JPH1012688A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7061107B2 (en) | 2003-06-23 | 2006-06-13 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method of the same |
US7306972B2 (en) | 2003-06-23 | 2007-12-11 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor device and manufacturing method of the same |
CN100411127C (zh) * | 2003-06-23 | 2008-08-13 | 三洋电机株式会社 | 半导体器件及其制造方法 |
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