JPH10126844A - 無線通信システムのネットワーク管理方法 - Google Patents
無線通信システムのネットワーク管理方法Info
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- JPH10126844A JPH10126844A JP9216860A JP21686097A JPH10126844A JP H10126844 A JPH10126844 A JP H10126844A JP 9216860 A JP9216860 A JP 9216860A JP 21686097 A JP21686097 A JP 21686097A JP H10126844 A JPH10126844 A JP H10126844A
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- network management
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- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 無線通信システムで基地局管理装置からネッ
トワーク管理センタへ情報を伝送し効率管理することの
できる方法を提供する。 【解決手段】 多数の基地局装置を制御する基地局制御
装置と、多数の前記基地局制御装置を管理する基地局管
理装置と、多数の前記基地局管理装置につながって無線
通信ネットワークを集中管理するネットワーク管理セン
タNMCと、を備える無線通信システムのネットワーク
管理方法として、ネットワーク管理センタで必要なタイ
プ別のデータを基地局管理装置で収集する過程と、ネッ
トワーク管理システムの要求するタイプのプロセスを基
地局管理装置で生成する過程と、その生成プロセスの識
別情報によりサブプロセスを駆動して該当タイプのデー
タを基地局管理装置からネットワーク管理センタへ伝送
する過程と、を実施し、基地局管理装置から遠隔設置さ
れたネットワーク管理センタへ必要なタイプのデータが
伝送されて該ネットワーク管理センタが集中管理を実行
する方法を提供する。
トワーク管理センタへ情報を伝送し効率管理することの
できる方法を提供する。 【解決手段】 多数の基地局装置を制御する基地局制御
装置と、多数の前記基地局制御装置を管理する基地局管
理装置と、多数の前記基地局管理装置につながって無線
通信ネットワークを集中管理するネットワーク管理セン
タNMCと、を備える無線通信システムのネットワーク
管理方法として、ネットワーク管理センタで必要なタイ
プ別のデータを基地局管理装置で収集する過程と、ネッ
トワーク管理システムの要求するタイプのプロセスを基
地局管理装置で生成する過程と、その生成プロセスの識
別情報によりサブプロセスを駆動して該当タイプのデー
タを基地局管理装置からネットワーク管理センタへ伝送
する過程と、を実施し、基地局管理装置から遠隔設置さ
れたネットワーク管理センタへ必要なタイプのデータが
伝送されて該ネットワーク管理センタが集中管理を実行
する方法を提供する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線通信システム
で多数の基地局装置の各状況と発生する各種データを集
中管理し得る装置及び方法に関する。
で多数の基地局装置の各状況と発生する各種データを集
中管理し得る装置及び方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】一般に、無線通信シス
テムはセルラ(cellular)方式で構成される。すなわち、
一定セル単位で基地局装置を設置し、各基地局は該当の
セル領域に位置した移動局との無線通信を行うものであ
る。この場合、例えば無線通信システムがCDMA(Cod
e Division Multiple Access) 方式を用いるシステムで
あれば、CDMAシステム内には多数の基地局装置(Bas
e Station Transceiver Subsystem:BTS) が該当のセ
ル単位で設置されるが、このような基地局装置の各種状
態及びその各種データを一箇所に集中させて総合管理す
ることが好ましい。
テムはセルラ(cellular)方式で構成される。すなわち、
一定セル単位で基地局装置を設置し、各基地局は該当の
セル領域に位置した移動局との無線通信を行うものであ
る。この場合、例えば無線通信システムがCDMA(Cod
e Division Multiple Access) 方式を用いるシステムで
あれば、CDMAシステム内には多数の基地局装置(Bas
e Station Transceiver Subsystem:BTS) が該当のセ
ル単位で設置されるが、このような基地局装置の各種状
態及びその各種データを一箇所に集中させて総合管理す
ることが好ましい。
【0003】
【課題を解決するための手段】CDMAシステムであれ
ば、集中管理のために、遠隔地に位置したネットワーク
管理センタ(Network Management Center: NMC) を運
用することができる。すなわち、無線通信システムにお
いて、基地局装置を管理する基地局管理装置(Base Stas
ion Manager:BSM) とネットワーク管理センタを接続
して情報を効率よく伝送し得る手法を提供すればよい。
ば、集中管理のために、遠隔地に位置したネットワーク
管理センタ(Network Management Center: NMC) を運
用することができる。すなわち、無線通信システムにお
いて、基地局装置を管理する基地局管理装置(Base Stas
ion Manager:BSM) とネットワーク管理センタを接続
して情報を効率よく伝送し得る手法を提供すればよい。
【0004】このために本発明によれば、多数の基地局
装置を制御する基地局制御装置と、多数の前記基地局制
御装置を管理する基地局管理装置と、多数の前記基地局
管理装置につながって無線通信ネットワークを集中管理
するネットワーク管理センタと、を備える無線通信シス
テムのネットワーク管理方法として、前記ネットワーク
管理センタで必要なタイプ別のデータを前記基地局管理
装置で収集する過程と、前記ネットワーク管理システム
の要求するタイプのプロセスを前記基地局管理装置で生
成する過程と、その生成プロセスの識別情報によりサブ
プロセスを駆動して該当タイプのデータを前記基地局管
理装置から前記ネットワーク管理センタへ伝送する過程
と、を実施し、前記基地局管理装置から遠隔設置された
前記ネットワーク管理センタへ必要なタイプのデータが
伝送されて該ネットワーク管理センタが集中管理を実行
することを特徴としたネットワーク管理方法が提供され
る。
装置を制御する基地局制御装置と、多数の前記基地局制
御装置を管理する基地局管理装置と、多数の前記基地局
管理装置につながって無線通信ネットワークを集中管理
するネットワーク管理センタと、を備える無線通信シス
テムのネットワーク管理方法として、前記ネットワーク
管理センタで必要なタイプ別のデータを前記基地局管理
装置で収集する過程と、前記ネットワーク管理システム
の要求するタイプのプロセスを前記基地局管理装置で生
成する過程と、その生成プロセスの識別情報によりサブ
プロセスを駆動して該当タイプのデータを前記基地局管
理装置から前記ネットワーク管理センタへ伝送する過程
と、を実施し、前記基地局管理装置から遠隔設置された
前記ネットワーク管理センタへ必要なタイプのデータが
伝送されて該ネットワーク管理センタが集中管理を実行
することを特徴としたネットワーク管理方法が提供され
る。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき添
付図面を参照して詳細に説明する。
付図面を参照して詳細に説明する。
【0006】図1に、本発明による無線通信システムの
構成をブロック図で示してある。BTS(Base Station
Transceiver Subsystem)は基地局装置であり、無線信号
の送受信を担当する。BSC(BTS Controller)はBST
の基地局制御装置であり、本例では1つのBSCが計1
6のBTSを制御する。BSM(Base Stasion Manager)
はBSCを管理する基地局管理装置であり、本例では1
つのBSMが計12のBSCを管理する。NMC(Netwo
rk Management Center) はネットワーク管理センタであ
り、BSMとの間で連絡を取って各基地局を遠隔集中管
理する。
構成をブロック図で示してある。BTS(Base Station
Transceiver Subsystem)は基地局装置であり、無線信号
の送受信を担当する。BSC(BTS Controller)はBST
の基地局制御装置であり、本例では1つのBSCが計1
6のBTSを制御する。BSM(Base Stasion Manager)
はBSCを管理する基地局管理装置であり、本例では1
つのBSMが計12のBSCを管理する。NMC(Netwo
rk Management Center) はネットワーク管理センタであ
り、BSMとの間で連絡を取って各基地局を遠隔集中管
理する。
【0007】NMCは多数のBSMにケーブルを通じて
つながれ、NMCと各BSMとの間は、図2に示すよう
に接続モジュールのNIH(Network Interface Handle
r) を介してそれぞれ接続される。これらNMCと多数
のBSMとでLAN(Local Area Network)が構成され、
当該LANにおける通信方式はソケット方式となってい
る。
つながれ、NMCと各BSMとの間は、図2に示すよう
に接続モジュールのNIH(Network Interface Handle
r) を介してそれぞれ接続される。これらNMCと多数
のBSMとでLAN(Local Area Network)が構成され、
当該LANにおける通信方式はソケット方式となってい
る。
【0008】図3は、本発明に従い実施されるBSMの
NIHブロックとNMCのNIHブロックとの間の情報
処理過程を説明している。
NIHブロックとNMCのNIHブロックとの間の情報
処理過程を説明している。
【0009】NIHブロックは、BSMで発生する統計
・障害・状態のタイプ別のデータを運用保全状態のNM
Cへ伝送するための機能をもっており、メッセージの種
類によって実時間トラフィックデータ(5分周期統
計)、1時間周期統計データ、障害及び状態データに区
分して処理する。統計関連データは、統計処理ブロック
のSMMXから提供されるデータをNIHが引き継ぐこ
とで運用保全センタ(OMC)へ伝送され、障害及び状
態関連データは、UIMXのシステムメッセージ処理ブ
ロックによってヒストリファイル(history file)に日
別、時間別に貯蔵されるデータファイルを実時間で読み
取ることで運用保全センタへ伝送される。
・障害・状態のタイプ別のデータを運用保全状態のNM
Cへ伝送するための機能をもっており、メッセージの種
類によって実時間トラフィックデータ(5分周期統
計)、1時間周期統計データ、障害及び状態データに区
分して処理する。統計関連データは、統計処理ブロック
のSMMXから提供されるデータをNIHが引き継ぐこ
とで運用保全センタ(OMC)へ伝送され、障害及び状
態関連データは、UIMXのシステムメッセージ処理ブ
ロックによってヒストリファイル(history file)に日
別、時間別に貯蔵されるデータファイルを実時間で読み
取ることで運用保全センタへ伝送される。
【0010】BIMXによってフォーク(fork)されるN
IHブロックは、クライアントのNMCからコネクトメ
ッセージ(connect message) を受けて子プロセス(child
process) をフォーク(生成)させる親プロセス(paren
t process)と、メッセージタイプ(message type)別にN
MCとの通信を行う3つの子プロセスとから構成され
る。NIHの親プロセスは平常時にコネクトメッセージ
を待機する状態にあり、メッセージタイプ別にNMCと
通信する3つの子プロセスは、クローズメッセージ(clo
se message) 受信まで接続状態を保持する。
IHブロックは、クライアントのNMCからコネクトメ
ッセージ(connect message) を受けて子プロセス(child
process) をフォーク(生成)させる親プロセス(paren
t process)と、メッセージタイプ(message type)別にN
MCとの通信を行う3つの子プロセスとから構成され
る。NIHの親プロセスは平常時にコネクトメッセージ
を待機する状態にあり、メッセージタイプ別にNMCと
通信する3つの子プロセスは、クローズメッセージ(clo
se message) 受信まで接続状態を保持する。
【0011】なお、図3で用いられている略語は次の通
りである。NIH:Network Interface Handler ,CM
EAX:Call Control Processor Measurement Managem
ent,SMMX:Statistic Measurement Manager ,B
IMX:BSM Initialization& Maintenance,FLM
X:Fault Manager ,NMC:Network Management Cen
ter ,UIMX:User Interface Manager ,A/F/S
file:Alarm/Fault/Status file .
りである。NIH:Network Interface Handler ,CM
EAX:Call Control Processor Measurement Managem
ent,SMMX:Statistic Measurement Manager ,B
IMX:BSM Initialization& Maintenance,FLM
X:Fault Manager ,NMC:Network Management Cen
ter ,UIMX:User Interface Manager ,A/F/S
file:Alarm/Fault/Status file .
【0012】本システムではまず、CMEAXが一定周
期(5分、15分)でCCP別統計データレポーティン
グのための初期化(initial) を試みる(311)。そし
てSMMXが、該当CCP別統計データ収集(gatherin
g) のための子プロセスを生成する(312)。これら
CMEAXとSMMXとの間のIPCで統計データが収
集される(313)。SMM_Tnは、5分周期で実時
間トラフィックデータと15分周期統計データを分離貯
蔵及び管理し(314)、5分周期実時間トラフィック
データファイルを生成する。この5分データはNMCの
TSCSに伝送されるデータであり、当該ファイルは5
分後に新しいデータが収集されるとオーバライト(overw
rite) される(315)。FLMXは、障害データを該
当時間内別に15分テーブルに記録(library call)する
(316)。15分周期統計データファイルは、統計コ
マンドが登録された場合に作成される(317)。ま
た、1時間周期統計データファイルが生成されてNMC
のNMSに伝送される。このファイルは1時間後に新し
いデータが収集されるとオーバライトされる(31
8)。またさらに、UIMXのシステムメッセージ処理
機能ブロックにおいて、警報(alarm) 、フォールト(fau
lt) 、状態(status)データがヒストリファイル(history
file)に日付別、時間帯別に記録される(319)。
期(5分、15分)でCCP別統計データレポーティン
グのための初期化(initial) を試みる(311)。そし
てSMMXが、該当CCP別統計データ収集(gatherin
g) のための子プロセスを生成する(312)。これら
CMEAXとSMMXとの間のIPCで統計データが収
集される(313)。SMM_Tnは、5分周期で実時
間トラフィックデータと15分周期統計データを分離貯
蔵及び管理し(314)、5分周期実時間トラフィック
データファイルを生成する。この5分データはNMCの
TSCSに伝送されるデータであり、当該ファイルは5
分後に新しいデータが収集されるとオーバライト(overw
rite) される(315)。FLMXは、障害データを該
当時間内別に15分テーブルに記録(library call)する
(316)。15分周期統計データファイルは、統計コ
マンドが登録された場合に作成される(317)。ま
た、1時間周期統計データファイルが生成されてNMC
のNMSに伝送される。このファイルは1時間後に新し
いデータが収集されるとオーバライトされる(31
8)。またさらに、UIMXのシステムメッセージ処理
機能ブロックにおいて、警報(alarm) 、フォールト(fau
lt) 、状態(status)データがヒストリファイル(history
file)に日付別、時間帯別に記録される(319)。
【0013】SMMXは、5分周期実時間トラフィック
データ及び1時間周期統計データ伝送のためのファイル
作成が完了したことをNMCへ通報するが、これはSM
MXパーマネントプロセス(permanent process) が該当
プロセスに信号を伝送することによる。このような場
合、信号伝送のための該当プロセスIDは、NIHXの
制御によってNMCにフォークされるときに予めSMM
Xへ通報されるべきである。SMMXパーマネントプロ
セスが復元(restore) される場合は、NIHXがTSC
S、NMSのプロセスIDをBIMXに知らせ、BIM
XからSMMXを介して通報できるようにする(32
0)。NIHXがNIHを制御し、そして5分周期実時
間トラフィックデータをNMCへ伝送するためにSMM
Xを通して信号が受信されると、5分周期実時間トラフ
ィックデータファイルを読み取ってTSCSに伝送する
(321)。またSMMXを通して1時間周期統計デー
タをNMCへ伝送するための信号が受信されると、1時
間周期統計データファイルを読み取ってNMSに伝送す
る(322)。さらに、システムメッセージ(alarm,fa
ult ,status) がヒストリファイルから読み取られる
と、TNMに伝送する。この場合、別のイベント(even
t) 無しで実時間連続して読み取れるようにする(32
3)。
データ及び1時間周期統計データ伝送のためのファイル
作成が完了したことをNMCへ通報するが、これはSM
MXパーマネントプロセス(permanent process) が該当
プロセスに信号を伝送することによる。このような場
合、信号伝送のための該当プロセスIDは、NIHXの
制御によってNMCにフォークされるときに予めSMM
Xへ通報されるべきである。SMMXパーマネントプロ
セスが復元(restore) される場合は、NIHXがTSC
S、NMSのプロセスIDをBIMXに知らせ、BIM
XからSMMXを介して通報できるようにする(32
0)。NIHXがNIHを制御し、そして5分周期実時
間トラフィックデータをNMCへ伝送するためにSMM
Xを通して信号が受信されると、5分周期実時間トラフ
ィックデータファイルを読み取ってTSCSに伝送する
(321)。またSMMXを通して1時間周期統計デー
タをNMCへ伝送するための信号が受信されると、1時
間周期統計データファイルを読み取ってNMSに伝送す
る(322)。さらに、システムメッセージ(alarm,fa
ult ,status) がヒストリファイルから読み取られる
と、TNMに伝送する。この場合、別のイベント(even
t) 無しで実時間連続して読み取れるようにする(32
3)。
【0014】BIMXがソケットのためにデモンプロセ
ス(daemon process)をフォークし、デモンプロセスは、
リンクセットアップ(link set-up) に必要なコネクトメ
ッセージをNMCから受信するための待機状態に遷移す
る。コネクトメッセージが受信された後、子プロセスフ
ォークによる子PID(child PID) がBIMXに報告さ
れる(331)。クライアントのNMCは、ロジックポ
ートID(臨時ポートID:300x)と共にコネクト
メッセージを伝送する。この場合、IPアドレスとホス
トネーム(host name) が予め定義されていなければなら
ない[/etc/hosts] (332)。メッセージタイプ別
(TSCS,NMS,TNM)の子プロセスがフォーク
されると接続セットされる(333)。フォークされた
後、統計用のTSCS、NMSプロセスは、自分のPI
DをSMMXパーマネントプロセスに通報する。TSC
S,NMSは(320)番の信号によってデータをOM
Cへ伝送し(334)、TNMは実時間でデータをOM
Cへ伝送する(335)。SMMXパーマネントプロセ
スが復元される場合、BIMXがTSCS,NMSプロ
セスのPIDをパスし、(320)番の信号送信に使用
されるようにする(336)。
ス(daemon process)をフォークし、デモンプロセスは、
リンクセットアップ(link set-up) に必要なコネクトメ
ッセージをNMCから受信するための待機状態に遷移す
る。コネクトメッセージが受信された後、子プロセスフ
ォークによる子PID(child PID) がBIMXに報告さ
れる(331)。クライアントのNMCは、ロジックポ
ートID(臨時ポートID:300x)と共にコネクト
メッセージを伝送する。この場合、IPアドレスとホス
トネーム(host name) が予め定義されていなければなら
ない[/etc/hosts] (332)。メッセージタイプ別
(TSCS,NMS,TNM)の子プロセスがフォーク
されると接続セットされる(333)。フォークされた
後、統計用のTSCS、NMSプロセスは、自分のPI
DをSMMXパーマネントプロセスに通報する。TSC
S,NMSは(320)番の信号によってデータをOM
Cへ伝送し(334)、TNMは実時間でデータをOM
Cへ伝送する(335)。SMMXパーマネントプロセ
スが復元される場合、BIMXがTSCS,NMSプロ
セスのPIDをパスし、(320)番の信号送信に使用
されるようにする(336)。
【0015】以上の過程をまとめてみると、NMCがN
IHXにタイプ別のデータを要求すると、NIHXがN
IHを駆動する該当のプロセスを生成する。そのタイプ
別データは5分データ、1時間データ、A/F/S(Ala
rm,Fault ,Status) データになる。次いで、NIHX
は生成プロセスIDをBIMXにレポートし、BIMX
は該当のプロセスIDをSMMXに出力する。するとS
MMXは、該当のSMMサブプロセスを駆動して該当の
データをNIHに伝送する。これによりNIHからデー
タがNMCに伝送される。このようにして入力される遠
隔地のデータを集中管理し、該当基地局の動作状態を集
中運用する。
IHXにタイプ別のデータを要求すると、NIHXがN
IHを駆動する該当のプロセスを生成する。そのタイプ
別データは5分データ、1時間データ、A/F/S(Ala
rm,Fault ,Status) データになる。次いで、NIHX
は生成プロセスIDをBIMXにレポートし、BIMX
は該当のプロセスIDをSMMXに出力する。するとS
MMXは、該当のSMMサブプロセスを駆動して該当の
データをNIHに伝送する。これによりNIHからデー
タがNMCに伝送される。このようにして入力される遠
隔地のデータを集中管理し、該当基地局の動作状態を集
中運用する。
【0016】
【発明の効果】本発明では、離れた基地局装置の統計、
状態、障害データをはじめとしたシステム管理・運用の
ための全データをNMCに伝送して集中管理するので、
無線通信システムの運用及び保守を効率的に行うことが
できるようになる。
状態、障害データをはじめとしたシステム管理・運用の
ための全データをNMCに伝送して集中管理するので、
無線通信システムの運用及び保守を効率的に行うことが
できるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る無線通信システムの構成を示した
ブロック図。
ブロック図。
【図2】図1中のネットワーク管理センタNMCと基地
局管理装置BSCとの間の接続関係を示したブロック
図。
局管理装置BSCとの間の接続関係を示したブロック
図。
【図3】基地局管理装置とネットワーク管理センタとの
間の信号処理の流れについての説明図。
間の信号処理の流れについての説明図。
Claims (1)
- 【請求項1】 多数の基地局装置を制御する基地局制御
装置と、多数の前記基地局制御装置を管理する基地局管
理装置と、多数の前記基地局管理装置につながって無線
通信ネットワークを集中管理するネットワーク管理セン
タと、を備える無線通信システムのネットワーク管理方
法であって、 前記ネットワーク管理センタで必要なタイプ別のデータ
を前記基地局管理装置で収集する過程と、前記ネットワ
ーク管理システムの要求するタイプのプロセスを前記基
地局管理装置で生成する過程と、その生成プロセスの識
別情報によりサブプロセスを駆動して該当タイプのデー
タを前記基地局管理装置から前記ネットワーク管理セン
タへ伝送する過程と、を実施し、前記基地局管理装置か
ら遠隔設置された前記ネットワーク管理センタへ必要な
タイプのデータが伝送されて該ネットワーク管理センタ
が集中管理を実行することを特徴とするネットワーク管
理方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1019960033240A KR19980014313A (ko) | 1996-08-09 | 1996-08-09 | 기지국 관리장치들과 망관리 센터의 접속 방법 |
KR1996P33240 | 1996-08-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10126844A true JPH10126844A (ja) | 1998-05-15 |
JP2960700B2 JP2960700B2 (ja) | 1999-10-12 |
Family
ID=19469229
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9216860A Expired - Fee Related JP2960700B2 (ja) | 1996-08-09 | 1997-08-11 | 無線通信システムのネットワーク管理方法 |
Country Status (8)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6058314A (ja) |
JP (1) | JP2960700B2 (ja) |
KR (1) | KR19980014313A (ja) |
CN (1) | CN1085023C (ja) |
DE (1) | DE19734230C2 (ja) |
FR (1) | FR2752353B1 (ja) |
GB (1) | GB2316275B (ja) |
RU (1) | RU2140724C1 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100364787B1 (ko) * | 2000-12-13 | 2002-12-16 | 엘지전자 주식회사 | 이동 통신 시스템의 기지국 타입 변경 방법 |
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