JPH101264A - ホースコンテナ車のホース引込装置 - Google Patents

ホースコンテナ車のホース引込装置

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JPH101264A
JPH101264A JP8155849A JP15584996A JPH101264A JP H101264 A JPH101264 A JP H101264A JP 8155849 A JP8155849 A JP 8155849A JP 15584996 A JP15584996 A JP 15584996A JP H101264 A JPH101264 A JP H101264A
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hose
retracting device
container
belt conveyor
container vehicle
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Shigeru Komatsu
茂 小松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 駆動源を最少限にしながらホースの移送能力
を向上するようにしたホースコンテナ車のホース引込装
置を提供する。 【解決手段】 車台上にホース引込装置1,43とホー
スコンテナ40を設け、ホース引込装置1により地上に
展張された送水ホース3をホースコンテナ40内に引き
取るようにしたホースコンテナ車において、ホース引込
装置1をベルトコンベヤ2と該ベルトコンベヤ2のホー
ス移送方向に沿って配置したニップローラ5,6から構
成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地上に展張された
送水ホースを回収するホースコンテナ車に装備したホー
ス引込装置に関する。
【0002】
【従来の技術】都市火災や山火事等のような大規模火災
の消火システムとして、数百メートルから数キロメート
ル離れた海、河川又は湖沼等から消防ホース(送水ホー
ス)を延長して消火に当たるようにしたものがある。本
出願人は、先に特願平7−113398号出願によっ
て、このように遠距離に展張された消防ホースを効率的
に回収する手段として、図5に示すようなホースコンテ
ナ車41を提案した。このホースコンテナ車41は、車
台42にホース引込装置43とホースコンテナ40とを
設け、そのホース引込装置43により地上から送水ホー
ス44を引き上げ、ホースコンテナ40に収納するよう
にしたものである。
【0003】このホースコンテナ車41に設けたホース
引込装置43は、図6に示すように、2個の駆動ローラ
45,46を前後に配置し、これら駆動ローラ45,4
6の上面にそれぞれニップローラ47,48を対設させ
ている。そして、連続ホース44を接続している連結金
具49が進入するとき、ニップローラ47,48の搬入
側に設置したセンサ50で検知し、その検知信号により
ニップローラ47,48を駆動ローラ45,46から順
次一時的に引き上げ、その連結金具49の通過を許容す
るようになっている。
【0004】しかし、このホース引込装置43は、連結
ホース44を停滞させることなく連続引取りするために
は、一方のニップローラが駆動ローラから引き上げられ
ているとき、他方のニップローラが必ず駆動ローラに接
圧して移送作用をしていなければならない。したがっ
て、上記ホース引込装置43では必ず2個の駆動ローラ
が必要であり、1個の駆動ローラだけでは移送が不可能
であった。
【0005】また、連結金具49が通過するときは、2
組の駆動ローラとニップローラのうち1組が必ず遊動状
態になるため、連結ホース44に対するニップ面積が半
減し、それだけ移送能力が低下してスリップなどの移送
トラブルを発生する原因になる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
のようなホースコンテナ車において、駆動源を最少限に
しながらホースの移送能力を向上するようにしたホース
引込装置を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する本発
明は、車台上にホース引込装置とホースコンテナを設
け、前記ホース引込装置により地上に展張された送水ホ
ースを前記ホースコンテナ内に引き取るようにしたホー
スコンテナ車において、前記ホース引込装置をベルトコ
ンベヤと、該ベルトコンベヤのホース移送方向に沿って
少なくとも2本配置したニップローラから構成したこと
を特徴とするものである。
【0008】このようにホース引込装置をベルトコンベ
ヤから構成したので、このベルトコンベヤに動力を伝達
する駆動用ローラは1本だけですみ、しかもホースの移
送をベルトによる面接触で行うため、線接触のローラに
比べて高い移送能力を発揮することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図に示す実施例に
よって具体的に説明する。図1は、本発明の実施例によ
るホース引込装置を示し、図5のように車台上のホース
コンテナの前部に設けられるものである。図1におい
て、ホース引込装置1は、移送手段の主要部としてベル
トコンベヤ2を設け、このベルトコンベヤ2の両端部上
面に前後2個のニップローラ5,6が押圧するようにし
ている。ベルトコンベヤ2は案内ローラ9と駆動ローラ
10との周囲に無端ベルト11を巻回させて構成されて
いる。すなわち、ベルトコンベヤ2は、片側の駆動ロー
ラ10だけで駆動され、他方の案内ローラ9は従動ロー
ラになっている。
【0010】このような構成からなるホース引込装置1
は、ベルトコンベヤ2の入口側と出口側とにおいて、ホ
ース4の両端部が連結金具7で接続された連結ホース3
をニップローラ5,6により挟み、かつ中間部を無端ベ
ルト11の表面に密着させ、これら全体の摩擦力を利用
して移送するようにしている。無端ベルト11の表面に
は、山谷の凹凸部が幅方向に延びるように設けた摩擦面
35が形成され、この摩擦面35によって連結ホース3
の移送能力を一層高めるようになっている(図2参
照)。
【0011】無端ベルト11の表面の摩擦面35として
は、図2に示すような凹凸部のほかに、図3に示す実施
態様のように、凹凸部が移送方向に平行に延びるように
したものでもよく、或いは図4に示す実施態様のよう
に、多数の独立ブロック状の突起が分散するようにした
ものであってもよい。図3の摩擦面35の場合は、連結
金具7が無端ベルト11表面において幅方向に転がるの
を防止する効果があり、また図4の摩擦面35の場合
は、前後のすべり及び幅方向の転がりの両方を防止する
効果がある。
【0012】前後2個のニップローラ5,6は、それぞ
れ支持脚21,22の下端に軸支されており、その支持
脚21,22の上端はフレーム12上に支持されたアー
ム13,14の中間部に枢支されている。前側のアーム
13は、後端部がフレーム12に枢支され、かつ前端部
が操作シリンダ27のピストン稈33に連結されてい
る。また、後側のアーム14は、前端部がフレーム12
に枢支され、かつ後端部が操作シリンダ28のピストン
稈34に連結されている。また、前後の支持脚21,2
2は「ハ」の字状に下開きになっており、かつそれぞれ
の支持脚21,22は引張ばね23,24に付勢され、
下端のニップローラ5,6を無端ベルト11上に案内ロ
ーラ9と駆動ローラ10とに対向するように接圧させて
いる。
【0013】上記前後二つの操作シリンダ27,28
は、センサ25が連結ホース3の連結金具7の搬入を検
知したとき、その検知信号に基づいてマイクロコンピュ
ータ(図示なし)から駆動信号を指令し、その指令によ
りアーム13,14を時間差をおいて順次上方へ揺動さ
せると共に、支持脚21,22を順次上方に上げてニッ
プローラ5,6を無端ベルト11から離間させることに
より、上記連結金具7の通過を許容させるようにする。
このような時間差をおいた2個のニップローラ5と6の
作動は、一方が上昇するとき必ず他方が接圧状態になる
ように制御され、この時間差の制御によって連結ホース
3が停滞せずに必ず移送されるようになっている。
【0014】上述のように作動するホース引込装置1に
より、地上に展張された連結ホース3はホースコンテナ
車の前進走行に応じて連続的に引き込まれ、ホースコン
テナ内に収納される。
【0015】
【発明の効果】上述したように本発明のホース引込装置
によると、ホースコンテナ車においてホース移送手段の
主要部としてベルトコンベヤを設けたので、駆動ローラ
の数を増やすことなくホース移送能力の向上を図ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のホース引込装置の実施例を示す側面図
である。
【図2】同ホース引込装置を構成するベルトコンベヤを
示す斜視図である。
【図3】同ベルトコンベヤの他の実施態様を示す斜視図
である。
【図4】同ベルトコンベヤのさらに他の実施態様を示す
斜視図である。
【図5】先願で開示したホースコンテナ車の概略側面図
である。
【図6】同ホースコンテナ車に設けたホース引込装置の
概略側面図である。
【符号の説明】
1,43 ホース引込装置 2 ベルトコンベヤ 3 連結ホース 4 管体 5,6 ニップローラ 7 連結金具 9 案内ローラ 10 駆動ローラ 11 無端ベルト 13,14 アーム 21,22 支持脚 27,28 操作シリンダ 35 摩擦面 40 ホースコンテナ 41 ホースコンテナ車

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車台上にホース引込装置とホースコンテ
    ナを設け、前記ホース引込装置により地上に展張された
    送水ホースを前記ホースコンテナ内に引き取るようにし
    たホースコンテナ車において、前記ホース引込装置をベ
    ルトコンベヤと、該ベルトコンベヤのホース移送方向に
    沿って少なくとも2本配置したニップローラから構成し
    たホースコンテナ車のホース引込装置。
  2. 【請求項2】 前記ベルトコンベヤを構成する無端ベル
    トの搬送面を凹凸の摩擦面に形成した請求項1に記載の
    ホースコンテナ車のホース引込装置。
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