JPH10126188A - 電気回路ユニット - Google Patents
電気回路ユニットInfo
- Publication number
- JPH10126188A JPH10126188A JP9266047A JP26604797A JPH10126188A JP H10126188 A JPH10126188 A JP H10126188A JP 9266047 A JP9266047 A JP 9266047A JP 26604797 A JP26604797 A JP 26604797A JP H10126188 A JPH10126188 A JP H10126188A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit unit
- frequency
- electric circuit
- magnetic resonance
- opening
- Prior art date
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/28—Details of apparatus provided for in groups G01R33/44 - G01R33/64
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B15/00—Suppression or limitation of noise or interference
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
- Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明の課題は、電気回路ユニットを提供し
て、障害的な周波数を有する障害信号を低減させること
である。 【解決手段】 この課題は本発明により、周波数に対し
て同調された並列共振回路を構成部品の直接近傍に配設
することにより解決される。
て、障害的な周波数を有する障害信号を低減させること
である。 【解決手段】 この課題は本発明により、周波数に対し
て同調された並列共振回路を構成部品の直接近傍に配設
することにより解決される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、障害的な周波数を
有する障害信号を発生させる電気的構成部品または電子
的構成部品を有する電気回路ユニットに関する。
有する障害信号を発生させる電気的構成部品または電子
的構成部品を有する電気回路ユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】診療用の磁気共鳴装置は、 MHz領域
での高周波数の電磁場により作動される。一方では磁気
共鳴装置は核磁気共鳴の励振のために患者の検査領域に
おいて高電力の高周波数パルスを送信する。このパルス
は近傍の装置類の機能を妨げることがある。他方ではこ
の磁気共鳴装置は、きわめて電力の弱い、検査領域から
放射される磁気共鳴信号を受信し評価しなくてはならな
い。磁気共鳴装置はゆえに電磁的な遮蔽室により取り囲
まれている。この遮蔽室は磁気共鳴装置と他の電気的装
置または電子的装置との間の障害的な相互作用を阻止す
る。
での高周波数の電磁場により作動される。一方では磁気
共鳴装置は核磁気共鳴の励振のために患者の検査領域に
おいて高電力の高周波数パルスを送信する。このパルス
は近傍の装置類の機能を妨げることがある。他方ではこ
の磁気共鳴装置は、きわめて電力の弱い、検査領域から
放射される磁気共鳴信号を受信し評価しなくてはならな
い。磁気共鳴装置はゆえに電磁的な遮蔽室により取り囲
まれている。この遮蔽室は磁気共鳴装置と他の電気的装
置または電子的装置との間の障害的な相互作用を阻止す
る。
【0003】しばしば、遮蔽室において磁気共鳴装置の
直接近傍で別の電気的装置または電子的装置を使用する
ことが所望される。すなわち例えば、遮蔽された検査室
内の開いた磁気共鳴装置における介入技術に対して、命
令の入力のための別のコンソールがモニタとともに磁気
共鳴装置の直接近傍で必要とされる。問題は、このよう
な配置に際して、磁気共鳴周波数の障害成分を有する構
成部品の障害放射が生じることである。なぜならこの障
害成分は磁気共鳴画像におけるアーティファクトを生じ
させるからである。モニタとしてLCDモジュール(液
晶表示モジュール)が使用される場合には、例えば64
kHzの基本周波数によるライン切換は、磁気共鳴周波
数の領域での高調波を発生させてしまう。
直接近傍で別の電気的装置または電子的装置を使用する
ことが所望される。すなわち例えば、遮蔽された検査室
内の開いた磁気共鳴装置における介入技術に対して、命
令の入力のための別のコンソールがモニタとともに磁気
共鳴装置の直接近傍で必要とされる。問題は、このよう
な配置に際して、磁気共鳴周波数の障害成分を有する構
成部品の障害放射が生じることである。なぜならこの障
害成分は磁気共鳴画像におけるアーティファクトを生じ
させるからである。モニタとしてLCDモジュール(液
晶表示モジュール)が使用される場合には、例えば64
kHzの基本周波数によるライン切換は、磁気共鳴周波
数の領域での高調波を発生させてしまう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、電気
回路ユニットを提供して、障害的な周波数を有する障害
信号を低減させることである。
回路ユニットを提供して、障害的な周波数を有する障害
信号を低減させることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この課題は本発明によ
り、周波数に対して同調された並列共振回路を構成部品
の直接近傍に配設することにより解決される。
り、周波数に対して同調された並列共振回路を構成部品
の直接近傍に配設することにより解決される。
【0006】
【発明の実施の形態】回路ユニットが磁気共鳴装置の直
接近傍で使用される場合には、障害的な周波数成分は核
磁気共鳴周波数である。共振回路は磁気共鳴周波数に同
調されている。この共振回路は構成部品の周囲から、前
記周波数で放射されるエネルギを取り除き、このエネル
ギを熱エネルギへ変換する。このため障害放射は磁気共
鳴周波数のもとで選択的に低減される。この障害を除去
する手段は、障害信号を低減させなくてはならないいず
れの個所でも有効に使用することができる。前記障害信
号は1つの選択的な周波数、または複数の選択的な周波
数を有する。後者の場合には複数の並列共振回路を設け
ることもできる。
接近傍で使用される場合には、障害的な周波数成分は核
磁気共鳴周波数である。共振回路は磁気共鳴周波数に同
調されている。この共振回路は構成部品の周囲から、前
記周波数で放射されるエネルギを取り除き、このエネル
ギを熱エネルギへ変換する。このため障害放射は磁気共
鳴周波数のもとで選択的に低減される。この障害を除去
する手段は、障害信号を低減させなくてはならないいず
れの個所でも有効に使用することができる。前記障害信
号は1つの選択的な周波数、または複数の選択的な周波
数を有する。後者の場合には複数の並列共振回路を設け
ることもできる。
【0007】有利な構成においては並列共振回路はフレ
ームコイルを有する。このフレームコイルは特に障害信
号の磁気成分に対して感応する。
ームコイルを有する。このフレームコイルは特に障害信
号の磁気成分に対して感応する。
【0008】別の有利な構成においては、少なくとも電
気的構成部品または電子的構成部品は電気的な遮蔽部に
より包囲されている。この電気的遮蔽部はさらに、放射
される障害信号を低減させる。
気的構成部品または電子的構成部品は電気的な遮蔽部に
より包囲されている。この電気的遮蔽部はさらに、放射
される障害信号を低減させる。
【0009】特に有利な構成においては、前記電気的遮
蔽部は開口部を有する。この開口部はモニタに対する観
察開口部として設けられている。
蔽部は開口部を有する。この開口部はモニタに対する観
察開口部として設けられている。
【0010】さらに障害放射を低減させるために、別の
有利な構成により、前記開口部は導電性のスクリーンに
よりカバーされる。このスクリーンは電気的に前記遮蔽
部と接続されている。
有利な構成により、前記開口部は導電性のスクリーンに
よりカバーされる。このスクリーンは電気的に前記遮蔽
部と接続されている。
【0011】
【実施例】本発明の実施例を以下に3つの図に即して説
明する。
明する。
【0012】図1には断面図でモニタの基本的な構造が
示されており、このモニタは診療用の磁気共鳴装置の直
接近傍で使用することができる程度に障害が取り除かれ
ている。このモニタは患者の解剖学的構造の画像表示に
も、磁気共鳴装置を制御するためのグラフィック制御面
の表示にも適している。これらの情報は磁気共鳴技術的
に行われる介入を実行するために必要となる可能性があ
る。遮蔽部として使用されるアルミニウムのケーシング
2内でLCDモジュール4は周囲を取り囲むウェブ部6
にて固定されている。ウェブ部6はLCDモジュール4
の観察面8を覆ってしまわないように構成されている。
前記LCDモジュールは個別に制御可能な画像エレメン
トを有する。動作中にLCDモジュール4は、ライン切
換ごとにすなわち1000以上の切換トランジスタが活
性化または不活性化される際に、MHz領域での障害信
号を生じさせる。この障害信号は障害を除去する手段な
しでは磁気共鳴装置の作動を妨げることがある。これに
対して、LCDモジュールの作動に必要な、同様にケー
シング2内に収容される別の電気的構成部品または電子
的構成部品はここでは図示されていないが、その障害作
用はわずかしかない。
示されており、このモニタは診療用の磁気共鳴装置の直
接近傍で使用することができる程度に障害が取り除かれ
ている。このモニタは患者の解剖学的構造の画像表示に
も、磁気共鳴装置を制御するためのグラフィック制御面
の表示にも適している。これらの情報は磁気共鳴技術的
に行われる介入を実行するために必要となる可能性があ
る。遮蔽部として使用されるアルミニウムのケーシング
2内でLCDモジュール4は周囲を取り囲むウェブ部6
にて固定されている。ウェブ部6はLCDモジュール4
の観察面8を覆ってしまわないように構成されている。
前記LCDモジュールは個別に制御可能な画像エレメン
トを有する。動作中にLCDモジュール4は、ライン切
換ごとにすなわち1000以上の切換トランジスタが活
性化または不活性化される際に、MHz領域での障害信
号を生じさせる。この障害信号は障害を除去する手段な
しでは磁気共鳴装置の作動を妨げることがある。これに
対して、LCDモジュールの作動に必要な、同様にケー
シング2内に収容される別の電気的構成部品または電子
的構成部品はここでは図示されていないが、その障害作
用はわずかしかない。
【0013】ウェブ部6に並列に、ウェブ部6に対し約
2cmの間隔で補助ウェブ部10が構成されている。こ
の補助ウェブ部は同様に観察面8を覆ってしまわないよ
うに配置されている。ウェブ部6および補助ウェブ部1
0はアルミニウムのケーシング2内で矩形の開口部12
を形成している。この開口部は観察面8への視界を妨げ
ないように構成されている。開口部12は電磁的に、薄
い白金のネット状フィルタ14により遮蔽されている。
この白金のネット状フィルタは、導電的に補助ウェブ部
10と接続されている。白金のネット状フィルタ14
は、LCDモジュール4によって表示される情報の認識
がひどく妨げられないように薄く構成される。ただしこ
のことは、白金のネット状フィルタの遮蔽作用が、LC
Dモジュール4から放射される強い電磁的障害を遮蔽す
るには十分でないということを意味する。障害信号をさ
らに低減させ減衰させるためには、LCDモジュール4
の直接近傍に並列共振回路16が配設される。この並列
共振回路は、障害信号スペクトルにおける障害的な周波
数に同調されている。この適用例では、障害的な周波数
は核磁気共鳴周波数である。LCDモジュール4が単に
磁気共鳴周波数の近傍にある周波数を有する障害を放射
する場合には、並列共振回路16をこの周波数に同調さ
せることもできる。
2cmの間隔で補助ウェブ部10が構成されている。こ
の補助ウェブ部は同様に観察面8を覆ってしまわないよ
うに配置されている。ウェブ部6および補助ウェブ部1
0はアルミニウムのケーシング2内で矩形の開口部12
を形成している。この開口部は観察面8への視界を妨げ
ないように構成されている。開口部12は電磁的に、薄
い白金のネット状フィルタ14により遮蔽されている。
この白金のネット状フィルタは、導電的に補助ウェブ部
10と接続されている。白金のネット状フィルタ14
は、LCDモジュール4によって表示される情報の認識
がひどく妨げられないように薄く構成される。ただしこ
のことは、白金のネット状フィルタの遮蔽作用が、LC
Dモジュール4から放射される強い電磁的障害を遮蔽す
るには十分でないということを意味する。障害信号をさ
らに低減させ減衰させるためには、LCDモジュール4
の直接近傍に並列共振回路16が配設される。この並列
共振回路は、障害信号スペクトルにおける障害的な周波
数に同調されている。この適用例では、障害的な周波数
は核磁気共鳴周波数である。LCDモジュール4が単に
磁気共鳴周波数の近傍にある周波数を有する障害を放射
する場合には、並列共振回路16をこの周波数に同調さ
せることもできる。
【0014】並列共振回路16は、矩形に構成されるフ
レームコイルを有する。このフレームコイルはウェブ部
6および補助ウェブ部10から形成される中間室20内
に構成される。フレームコイル18の個別の巻き線はプ
ラスティック体22に巻き付けられている。このプラス
ティック体は観察面8への視界が妨げられないように構
成されている。防護のために、白金のネット状フィルタ
14を有する開口部12はガラスのプレート24により
カバーされている。
レームコイルを有する。このフレームコイルはウェブ部
6および補助ウェブ部10から形成される中間室20内
に構成される。フレームコイル18の個別の巻き線はプ
ラスティック体22に巻き付けられている。このプラス
ティック体は観察面8への視界が妨げられないように構
成されている。防護のために、白金のネット状フィルタ
14を有する開口部12はガラスのプレート24により
カバーされている。
【0015】並列共振回路16は8.4MHzの共鳴周
波数に同調されている。それは0.2Tの磁気共鳴装置
の核磁気共鳴周波数に相応する。
波数に同調されている。それは0.2Tの磁気共鳴装置
の核磁気共鳴周波数に相応する。
【0016】図2には共振回路16の電気的な等価回路
図において、フレームコイル18から形成されたインダ
クタンス26に並列に、2つのコンデンサ28、30か
ら成る直列回路が接続されることが示されている。コン
デンサ28、30としてスチロフレックスコンデンサが
使用される。第1のコンデンサ28は220pFの容量
値を有し、第2のコンデンサ30は470pFの容量値
を有する。
図において、フレームコイル18から形成されたインダ
クタンス26に並列に、2つのコンデンサ28、30か
ら成る直列回路が接続されることが示されている。コン
デンサ28、30としてスチロフレックスコンデンサが
使用される。第1のコンデンサ28は220pFの容量
値を有し、第2のコンデンサ30は470pFの容量値
を有する。
【0017】図3には平面図でフレームコイル18の矩
形の巻き線32が示されている。この場合にはフレーム
コイル18の巻き線32は約300mm×240mmの
平面を取り囲んでいる。共鳴に必要なインダクタンス2
6を得るために、直径1.35mmの銅のリッツ線から
成る11の巻き線と、それぞれ直径0.1mmの30の
個別の芯線とが巻き付けられている。組み込まれていな
い状態では前記共振回路は約500のアイドルのQに達
する。組み込まれた状態では金属のケーシング2の近傍
にあることにより約200のQである。全体で障害信号
は少なくとも7dB、典型的には10dB減衰される。
これによりモニタはもはやアーティファクトを磁気共鳴
画像に生じさせない。
形の巻き線32が示されている。この場合にはフレーム
コイル18の巻き線32は約300mm×240mmの
平面を取り囲んでいる。共鳴に必要なインダクタンス2
6を得るために、直径1.35mmの銅のリッツ線から
成る11の巻き線と、それぞれ直径0.1mmの30の
個別の芯線とが巻き付けられている。組み込まれていな
い状態では前記共振回路は約500のアイドルのQに達
する。組み込まれた状態では金属のケーシング2の近傍
にあることにより約200のQである。全体で障害信号
は少なくとも7dB、典型的には10dB減衰される。
これによりモニタはもはやアーティファクトを磁気共鳴
画像に生じさせない。
【図1】断面図による、障害的な構成部品としてLCD
モジュールを有する、障害を除去すべき電気回路ユニッ
トの構造の略図である。
モジュールを有する、障害を除去すべき電気回路ユニッ
トの構造の略図である。
【図2】図1に示される障害除去に使用される並列共振
回路の電気的な等価回路図である。
回路の電気的な等価回路図である。
【図3】平面図による、並列共振回路内で使用されるフ
レームコイルの基本的な構造の図である。
レームコイルの基本的な構造の図である。
2 アルミニウムのケーシング 4 LCDモジュール 6 ウェブ部 8 観察面 10 補助ウェブ部 12 開口部 14 白金のネット状フィルタ 16 並列共振回路 18 フレームコイル 20 中間室 22 プラスティック体 24 ガラスのプレート 26 インダクタンス 28、30 コンデンサ 32 巻き線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴォルフガング プリッツェル ドイツ連邦共和国 プルッティング ビル ケンシュトラーセ 11
Claims (8)
- 【請求項1】 障害的な周波数を有する障害信号を発生
させる電気的構成部品または電子的構成部品(4)を有
する電気回路ユニットにおいて、 前記周波数に同調された並列共振回路(16)が、前記
構成部品(4)の直接近傍に配設される、ことを特徴と
する電気回路ユニット。 - 【請求項2】 並列共振回路(16)はフレームコイル
(18)を有する、請求項1に記載の電気回路ユニッ
ト。 - 【請求項3】 前記フレームコイル(18)は矩形に構
成される、請求項2に記載の電気回路ユニット。 - 【請求項4】 少なくとも前記電気的構成部品または電
子的構成部品(4)は電気的遮蔽部(2)により包囲さ
れている、請求項1から3のいずれか1項に記載の電気
回路ユニット。 - 【請求項5】 前記電気的遮蔽部(2)は開口部(1
2)を有する、請求項4に記載の電気回路ユニット。 - 【請求項6】 前記開口部(12)は導電性のフィルタ
(14)によりカバーされ、 該フィルタ(14)は電気的に前記遮蔽部(2)と接続
される、請求項5に記載の電気回路ユニット。 - 【請求項7】 前記開口部(12)はフレームコイル
(18)により取り囲まれている、請求項5に記載の電
気回路ユニット。 - 【請求項8】 前記構成部品(4)は観察面(8)を有
するLCDモジュールであり、 該観察面(8)は遮蔽部(2)内で開口部(12)の後
方に配設される、請求項1から7のいずれか1項に記載
の電気回路ユニット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19640057A DE19640057C2 (de) | 1996-09-30 | 1996-09-30 | Elektrische Baugruppe |
DE19640057.0 | 1996-09-30 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10126188A true JPH10126188A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=7807261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9266047A Withdrawn JPH10126188A (ja) | 1996-09-30 | 1997-09-30 | 電気回路ユニット |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5990625A (ja) |
JP (1) | JPH10126188A (ja) |
DE (1) | DE19640057C2 (ja) |
Families Citing this family (38)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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