JPH10125389A - 直付けコネクタ用シールリング - Google Patents

直付けコネクタ用シールリング

Info

Publication number
JPH10125389A
JPH10125389A JP27662996A JP27662996A JPH10125389A JP H10125389 A JPH10125389 A JP H10125389A JP 27662996 A JP27662996 A JP 27662996A JP 27662996 A JP27662996 A JP 27662996A JP H10125389 A JPH10125389 A JP H10125389A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seal ring
connector
gap
pair
main body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP27662996A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiro Ideno
正博 出野
Hidehiko Kuboshima
秀彦 久保島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yazaki Corp
Original Assignee
Yazaki Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yazaki Corp filed Critical Yazaki Corp
Priority to JP27662996A priority Critical patent/JPH10125389A/ja
Publication of JPH10125389A publication Critical patent/JPH10125389A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 シール性能を低下させることなく反発力を低
減させることができる直付けコネクタ用シールリングを
提供する。 【解決手段】 本発明の直付けコネクタ用シールリング
10は、コネクタハウジング2若しくは機器1に形成さ
れた凹溝2b内に取り付けられる環状の本体部分11の
先端を機器1に密着させる少なくとも一対の第1の凸条
12と、その先端をコネクタハウジング2に密着させる
少なくとも一対の第2の凸条13とが、本体部分11の
軸線に対する半径方向に隙間を開けるように本体部分1
1にそれぞれ突設されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、機器に直付けされ
るコネクタと前記機器との間の隙間を液密にシールする
シールリングに関し、より詳しくはシール性能を損なう
ことなく反発力を低減させることができる直付けコネク
タ用シールリングに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器等の機器に電気配線を液
密に接続するために、ボルト等により機器に直付けされ
るコネクタが用いられている。図5に示すように機器1
の側面1aには、コネクタハウジング2がボルト3によ
って直付けされている。このコネクタハウジング2のフ
ランジ部2aに凹設された凹溝2b内には、オーリング
4が嵌装されている。このオーリング4が機器1とコネ
クタハウジング2とにより圧縮されて両者に密着するこ
とにより、両者の間の隙間が液密にシールされ、機器1
内に雨水等が浸入しないようにされている。
【0003】また、前記コネクタハウジング2に雄型コ
ネクタ5を嵌合させると、雄型コネクタ5側の雄型端子
6とコネクタハウジング2側の雌型端子7とが嵌合す
る。雄型端子6と雌型端子7との周囲は、金属板からそ
れぞれ略円筒状に成形され、互いに嵌合する一対の金属
シェル8、9により覆われ、雑音電波が電気配線中に侵
入しないようにシールドされている。この金属シェル9
の端部9aが機器1の側面1aに接触することにより、
金属シェル8、9のアースを落とす構成とされている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した直
付けコネクタの耐久評価試験において、金属シェル8、
9によるシールド性能が低下することがある。その原因
は、図6に示したようにオーリング4の断面形状が真円
とされているためにシール時の反発力が高く、高温状態
時にコネクタハウジング2のフランジ部2a(図5参
照)が変形し、金属シェル9の端部9aと機器1の側面
1aとの接触が不安定となるためと考えられる。
【0005】すなわち、シールリング反発力とボルト固
定力との和がコネクタハウジングの耐力より大きくなる
と、コネクタハウジング2が変形するので、金属シェル
9と機器1との接触が失われてシールド性能が損なわれ
る。したがって、直付けコネクタ用シールリングの反発
力は、シール性能を低下させない範囲でより低い方が望
ましい。
【0006】一方、実開平6−60973号公報には、
図7に示したように、雌・雄型コネクタA、Bが密着す
る部分をシールし、先端を細くした断面形状を有するシ
ールリングRが記載されている。このシールリングRに
おいては、細長く延びるシール部分Dによって弾性変形
領域を大きく取ることができ、反発力を低減させること
ができる。これにより、雌・雄型コネクタA、Bを密着
させるねじの締め付け力を低減させながら、シール性能
を向上させることができる。
【0007】しかしながら、このシールリングRにおい
てはシール部分Dが細長い形状であるため、シール部分
Dが相手側コネクタにより押圧されて凹溝C内で倒れる
と、シール性能が低下するおそれがある。また、一つの
シール部分Dのみよってシールする構成とされているの
で、このシール部分Dによるシール性が失われた場合に
は、雌・雄型コネクタA、B内に雨水等が容易に浸入し
てしまうという問題がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来技
術が有する問題点を解消することにあり、シール性能を
低下させることなく反発力を低減させることができる直
付けコネクタ用シールリングを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係わる上記課題
は、機器に直付けされるコネクタと前記機器との間の隙
間を液密に封止するシールリングであって、前記コネク
タ若しくは前記機器に形成された凹溝内に取り付けられ
る環状の本体部分と、該本体部分の軸線に対して半径方
向に隙間を開けるように前記本体部分に突設され、その
先端を前記機器に密着させる少なくとも一対の第1の凸
条と、前記本体部分の軸線に対して半径方向に隙間を開
けるように前記本体部分に突設され、その先端を前記コ
ネクタに密着させる少なくとも一対の第2の凸条とを備
えることを特徴とする直付けコネクタ用シールリングに
よって解決することができる。
【0010】すなわち、本発明の直付けコネクタ用シー
ルリングにおいては、本体部分に突設された第1の凸条
および第2の凸条が、それぞれ機器およびコネクタに密
着してシールするシール部分となる。この第1および第
2の凸条の断面積は、同一サイズの凹溝内に取り付けら
れる従来のオーリングの断面積より小さいから、その反
発力を従来のオーリングの反発力より大幅に低減するこ
とができる。また、各々一対の第1および第2の凸条の
間にはそれぞれ隙間が設けられているので、この隙間が
圧縮変形させられた第1および第2の凸条の変位空間と
なり、反発力の低減に寄与する。
【0011】さらに、前記第1の凸条および前記第2の
凸条が、それぞれ前記本体部分の内周縁および外周縁に
沿うように突設されていることによってより効果的に解
決することができる。すなわち、機器側は少なくとも一
対の第1の凸条によってシールされるので、第1の凸条
の一方が損なわれても、残りの他方でシール性を確保す
ることができる。同様に、コネクタ側は少なくとも一対
の第2の凸条によってシールされるので、第2の凸条の
一方が損なわれても、残りの他方でシール性を確保する
ことができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の直付けコネクタ用
シールリングの一実施の形態例を図1乃至図4に基づい
て詳細に説明する。図1は本発明に係る直付けコネクタ
用シールリングの一実施の形態例を示した分解斜視図、
図2は図1に示したシールリングの拡大斜視図、図3は
本発明のシールリングの嵌装状態を示した断面図、図4
は本発明のシールリングの特性を示す変位−荷重曲線で
ある。なお、図5に示した部分と同一の部分には同一の
符号を用い、その説明を省略する。
【0013】図1に示すように本実施の形態の直付けコ
ネクタ用シールリング10は、機器1の側面1aにボル
ト等により直付けされるコネクタハウジング2のフラン
ジ部2aと側面1aとの間に介装されて、機器1とコネ
クタハウジング2との間の隙間を液密にシールするため
のものである。
【0014】前記シールリング10は、図2および図3
に示すようにコネクタハウジング2に形成された凹溝2
b内に嵌装され、断面形状が矩形とされた環状の本体部
分11を有している。この本体部分11の機器1側の側
面には、その先端を機器1の側面に密着する略断面半円
形状の一対の第1の凸条12が、本体部分11の軸線L
に対して半径方向に隙間を開け、本体部分11の内周縁
および外周縁に沿うように突設されている。
【0015】また、前記本体部分11のコネクタハウジ
ング2側(図3中の凹溝2bの底面側)の側面には、そ
の先端をコネクタハウジング2に密着させ、第1の凸条
12と断面形状が同一とされた一対の第2の凸条13
が、本体部分11の軸線Lに対して半径方向に隙間を開
け、本体部分11の内周縁および外周縁に沿うように突
設されている。これにより、本実施の形態のシールリン
グ10は、その断面形状がアルファベットのH字状とさ
れている。
【0016】本実施の形態のシールリング10は、コネ
クタハウジング2の凹溝2b内に装着され、ボルト3を
用いてコネクタハウジング2を機器1の側面1aに螺着
することで、シールリング10が機器1の側面1aと凹
溝2bの底面とにより軸線L方向に所定の寸法だけ圧縮
される。これにより、第1の凸条12が機器1の側面1
aに、また第2の凸条13が凹溝2bの底面にそれぞれ
密着し、機器1とコネクタハウジング2との間の隙間を
液密にシールする。
【0017】このとき、主に第1および第2の凸条1
2、13が圧縮変形するが、第1および第2の凸条1
2、13の合計断面積(又は合計体積)は、同一の凹溝
2b内に取り付けられる従来のオーリング4(図6参
照)の断面積(又は体積)より大幅に小さいので、本実
施の形態のシールリング10の反発力はオーリング4の
反発力より小さい。また、一対の第1の凸条12および
一対の第2の凸条13の間には、それぞれ隙間14、1
5が設けられているので、圧縮変形した第1および第2
の凸条12、13の一部分は隙間14、15内に逃げる
ことができ、反発力の低減に寄与することができる。
【0018】図4に示すように、本実施の形態のシール
リング10の変位−荷重曲線を従来のオーリング4と比
較すると、オーリング4を所定寸法(0.73ミリ)だ
け圧縮変形させるのに7.6Kgf の荷重を必要とするの
に対して、本実施の形態のシールリング10は、変位の
増加に対して荷重が正比例して増加する範囲が広く、所
定寸法(0.73ミリ)の変形に5.7Kgf の荷重しか
必要とせず、所定寸法だけ圧縮した時の反発力が約25
パーセント低減されていることが判る。
【0019】また、機器1側は一対の第1の凸条12に
よってシールされるので、一方の凸条12によるシール
性が万一損なわれても、他方の凸条12によりシール性
を維持することができる。同様に、コネクタハウジング
2側は一対の第2の凸条13によってシールされるの
で、一方の凸条13によるシールが損なわれても、他方
の凸条13によりシール性を維持することができる。こ
れにより、本実施の形態のシールリング10は、機器1
とコネクタハウジング2との間の隙間を確実にシールす
ることができる。
【0020】また、本実施の形態のシールリング10に
おいては、一対の第1の凸条12および一対の第2の凸
条13が、それぞれ環状の本体部分11の内周縁および
外周縁に沿うように突設され、その断面形状がH字状と
されている。これにより、シールリング10は、機器1
およびコネクタハウジング2によって軸線L方向に圧縮
されても、コネクタハウジング2の凹溝2b内で傾くこ
とがないから、機器1とコネクタハウジング2との間の
隙間を確実にシールすることができる。
【0021】すなわち、本実施の形態のシールリング1
0によれば、従来のオーリング4に比較してその反発力
を大幅に低減させることができる。これにより、コネク
タハウジング2の変形量を低減させることができるか
ら、金属シェル9の端末9aが機器1の側面1aから離
間することがなく、金属シェル8、9によるシールド性
能を確保することができる(図5参照)。また、一対の
第1の凸条12および一対の第2の凸条13により、機
器1とコネクタハウジング2との間の隙間を確実にシー
ルすることができるから、シール性能を損なうことなく
反発力を低減させることができる。
【0022】なお、本発明の直付けコネクタ用シールリ
ングは、上述した実施の形態例によって限定されるもの
ではなく、種々の変更が可能であることは言うまでもな
い。例えば、上述した実施の形態においては、第1およ
び第2の凸条をそれぞれ一対ずつ設けているが、第1お
よび第2の凸条の数を3個またはそれ以上とすることも
できる。また、シールリングの環状本体部分の断面形状
を矩形としているが、その断面形状を適宜変更できるこ
とは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明の直付けコネ
クタ用シールリングは、コネクタ若しくは機器に形成さ
れた凹溝内に取り付けられる環状の本体部分と、本体部
分の軸線に対して半径方向に隙間を開けるように本体部
分に突設され、その先端を機器に密着させる少なくとも
一対の第1の凸条と、本体部分の軸線に対して半径方向
に隙間を開けるように本体部分に突設され、その先端を
コネクタに密着させる少なくとも一対の第2の凸条とを
備えている。したがって、従来のオーリングに比較し
て、その反発力を大幅に低減させることができ、コネク
タを機器に直付けしたときのコネクタの変形量を低減さ
せることで、コネクタに設けられたシールド用の金属シ
ェルを確実に機器に接触させることができるので、直付
けコネクタのシールド性能を確保することができる。
【0024】また、第1の凸条および第2の凸条がそれ
ぞれ本体部分の内周縁および外周縁に沿うように突設さ
れている。したがって、第1の凸条の一方が損なわれて
も、残りの他方でシール性を確保することができる。同
様に、第2の凸条の一方が損なわれても、残りの他方で
シール性を確保することができる。よって、シール性能
を低下させることなく反発力を低減させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る直付けコネクタ用シールリングを
示す分解斜視図である。
【図2】図1におけるシールリングの拡大斜視図であ
る。
【図3】本発明のシールリングのコネクタと機器との間
の隙間をシールした状態を示す断面図である。
【図4】本発明のシールリングの特性を示す変位−荷重
曲線である。
【図5】従来のオーリングにより直付けコネクタを機器
に取り付けた状態を示す縦断面図である。
【図6】図5におけるオーリングのコネクタと機器との
間の隙間をシールした状態を示す断面図である。
【図7】従来の別のシールリングのコネクタと機器との
間の隙間をシールした状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 電子機器 2 コネクタハウジング 2a フランジ部 2b 凹溝 10 シールリング 11 本体部分 12 第1の凸条 13 第2の凸条 14、15 隙間

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機器に直付けされるコネクタと前記機器
    との間の隙間を液密に封止するシールリングであって、 前記コネクタ若しくは前記機器に形成された凹溝内に取
    り付けられる環状の本体部分と、該本体部分の軸線に対
    して半径方向に隙間を開けるように前記本体部分にそれ
    ぞれ突設され、その先端を前記機器に密着させる少なく
    とも一対の第1の凸条と、前記本体部分の軸線に対して
    半径方向に隙間を開けるように前記本体部分にそれぞれ
    突設され、その先端を前記コネクタに密着させる少なく
    とも一対の第2の凸条とを備えることを特徴とする直付
    けコネクタ用シールリング。
  2. 【請求項2】 前記第1の凸条および前記第2の凸条
    が、それぞれ前記本体部分の内周縁および外周縁に沿う
    ように突設されていることを特徴とする請求項1に記載
    の直付けコネクタ用シールリング。
JP27662996A 1996-10-18 1996-10-18 直付けコネクタ用シールリング Pending JPH10125389A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27662996A JPH10125389A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 直付けコネクタ用シールリング

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP27662996A JPH10125389A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 直付けコネクタ用シールリング

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10125389A true JPH10125389A (ja) 1998-05-15

Family

ID=17572113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27662996A Pending JPH10125389A (ja) 1996-10-18 1996-10-18 直付けコネクタ用シールリング

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH10125389A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10112618B2 (en) 2015-10-11 2018-10-30 Rimalu Technologies, Inc. Traffic pollution indicator
EP3514890A1 (en) * 2018-01-18 2019-07-24 Phihong Technology Co., Ltd. Waterproof structure for preventing water from penetrating into electronic products and waterproof annular ring
US10887722B2 (en) 2016-03-16 2021-01-05 Airlib Inc. Traffic pollution mapper

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10112618B2 (en) 2015-10-11 2018-10-30 Rimalu Technologies, Inc. Traffic pollution indicator
US10887722B2 (en) 2016-03-16 2021-01-05 Airlib Inc. Traffic pollution mapper
EP3514890A1 (en) * 2018-01-18 2019-07-24 Phihong Technology Co., Ltd. Waterproof structure for preventing water from penetrating into electronic products and waterproof annular ring

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4192520A (en) Seal structure
JP2924561B2 (ja) バッテリー・ターミナル
JP2011165383A (ja) シールドコネクタ
JPH11126648A (ja) パッキンの保持構造
US20020079653A1 (en) Portable electronic equipment
US10511119B2 (en) Waterproof connector
JPS6326415A (ja) 球継手
US8434767B2 (en) Sealing unit with mounting error prevention construction
US11223157B2 (en) Fitting connector
JPH10189131A (ja) 防水コネクタ
JP3210260B2 (ja) コネクタハウジングの取り付け構造
US4808126A (en) Electrical connector shield
JPH10125389A (ja) 直付けコネクタ用シールリング
JP2004072876A (ja) 防水ボックス
US5376013A (en) Connector
JPS5823177A (ja) 速復型電気コネクタの遮蔽用カバ−
JP3349407B2 (ja) バッテリ用接続具
JPH0614631U (ja) パッキン
JP3053747B2 (ja) 防水コネクタ
US6760957B2 (en) Grommet
CN219553991U (zh) 连接器壳体、母端连接器及电子设备组件
US20230032158A1 (en) Housing with a housing part comprising an integrated protective section
CN220456834U (zh) 一种可接地的笔记本连接器和笔记本电脑
WO2023002985A1 (ja) ガスケット
CN108963560B (zh) 连接器