JPH10124122A - 並列構造型ロボット - Google Patents

並列構造型ロボット

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JPH10124122A
JPH10124122A JP27468397A JP27468397A JPH10124122A JP H10124122 A JPH10124122 A JP H10124122A JP 27468397 A JP27468397 A JP 27468397A JP 27468397 A JP27468397 A JP 27468397A JP H10124122 A JPH10124122 A JP H10124122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
robot
rod
articulated
encoders
actuator
Prior art date
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Pending
Application number
JP27468397A
Other languages
English (en)
Inventor
Gerard Freneix
ジエラール・フルネ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Cegelec SA
Original Assignee
GEC Alsthom Systemes et Services SA
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25JMANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
    • B25J17/00Joints
    • B25J17/02Wrist joints
    • B25J17/0208Compliance devices
    • B25J17/0216Compliance devices comprising a stewart mechanism

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Robotics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Manipulator (AREA)
  • Numerical Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 容易な制御を可能にする改良型の並列構造型
ロボットを提供する。 【解決手段】 六本のモータ式アクチュエータによって
連結された、下部テーブルとエフェクタ機構と一体の上
部テーブルを備え、各アクチュエータは、エンコーダを
備えており、さらに、下部テーブルは、五本の連節軸に
沿って下部テーブルと上部テーブルにその端部で連節さ
れている伸縮式ロッドによって、それらの各重心の付近
で上部テーブルに接続され、この伸縮式ロッドは六つの
エンコーダを備えており、さらに、前記ロボットは、上
部プレートの位置設定に基づいてアクチュエータの伸び
率の設定を決定するために逆数学モデルを使用し、前記
ロッドに備えられ六つのエンコーダのデータに基づいて
上部プレートの実際の位置を計算し、必要な位置の補正
を行うために、前記伸縮式ロッドの順数学モデルを使用
する制御システムを有している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、並列構造型ロボッ
トに関するものである。
【0002】
【従来の技術】二つの系統のロボットが存在することが
知られている。直列構造型ロボットと並列構造型ロボッ
トである。
【0003】直列構造型ロボットとは、たとえば工具の
ような可動型の端末機構を、直列に次々に配置されてい
る構造エレメントの集合体によって、フレームのような
固定部分に結合しているロボットである。各構造エレメ
ントは、並進や回転のような単純な運動を可能にするリ
ンクによって次のエレメントに結合される。アクチュエ
ータと呼ばれる駆動手段が各リンクを動かす。並進また
は単一軸の周りの単純な回転といった単一運動を行うリ
ンクは、アクチュエータとともに、能動軸と呼ばれるも
のを構成する。端末機構の六種類の自由度を得るために
は最低でも六本の能動軸が必要である。垂直軸ox、o
y、ozに沿った三種類の並進とこれら三本の軸の周り
の三種類の回転θx、θy、θzの六種類の自由度であ
る。
【0004】並列構造型ロボットは、六つのアクチュエ
ータによって、端末機構(たとえば上部テーブル)を固
定部分(たとえば下部テーブル)に結合するロボットで
ある。各アクチュエータは、一本のアクチュエータで構
成されており、その一端では玉継手型リンクによって、
もう一端ではカルダン継手型リンクによってこれら二つ
のテーブルに接続されている。六本のアクチュエータは
三角形の配置の位置にあり、各アクチュエータは一本の
能動軸を構成する。
【0005】直列構造型ロボットに比べると、並列構造
型ロボットはより頑丈で、より精密かつより迅速であ
り、軽量で慣性が小さいにもかかわらず、より大きい負
荷能力を有している。特定の用途においては、その固有
の品質のために並列構造型ロボットが必要になる。しか
しながら、その制御は、直列ロボットよりもはるかに難
しい。
【0006】実際に、閉ループにおけるロボットの制御
のためには、端末機構がとらなければならない位置を知
ることによって、能動軸に与えなければならない位置を
そこから演繹することができる逆数学モデルを使用する
必要があるが、その一方、閉ループにおける制御を得る
ことができるように位置の補正を行うためには、各軸の
位置を知ることによって、端末機構の位置をそこから演
繹することができる順数学モデルを使用することが必要
となる。ところで、並列ロボットの順数学モデルは非常
に複雑であり、反復法によってしか解を求められない。
その点が、並列ロボットが現在ほとんど使用されていな
い理由である。なぜなら、逆に、直列ロボットははるか
に操作しやすく、その順数学モデルは容易に公式化され
るので、逆モデルはそれほど容易でないとはいえ、それ
でも現在の技術によってきちんと使いこなすことができ
るからである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、容易な制御
を可能にする改良型の並列構造型ロボットを提案するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このように、本発明は、
六本のモータ式アクチュエータによって連結された、下
部テーブルとエフェクタ機構と一体の上部テーブルとを
備える並列構造型ロボットを対象としており、アクチュ
エータは、三角形の配置の位置にあり、各アクチュエー
タは、少なくとも五本の連節軸に沿って、一方では下部
テーブルに、もう一方では上部テーブルに連節されてい
る。そのうちの三本の連節軸は一端に、少なくとも二本
の軸は他端にあり、各アクチュエータは、その伸び率を
測定するエンコーダを備えており、さらに、下部テーブ
ルは、五本の連節軸に沿って、下部テーブル及び上部テ
ーブルにその端部で連節されている伸縮式ロッドによっ
て、各重心の付近で、上部テーブルに接続されている。
これらの連節軸のうち二本は一方の端部に、三本はもう
一方の端部にあり、この伸縮式ロッドは六つのエンコー
ダを備えている。そのうちの一つはロッドの伸び率用で
あり、二つはカルダン継手型の二軸連節用であり、残り
の三つは、玉継手型の三軸連節用である。また、前記ロ
ボットは、上部プレートの位置設定に基づいてアクチュ
エータの伸び率の設定を決定するためにロボットの逆数
学モデルを使用し、前記ロッドに備えられた六つのエン
コーダのデータに基づいて上部プレートの実際の位置を
計算し、この実際の位置から必要な位置の補正を行うた
めに、非モータ式の受動直列ロボットの役割を果たす連
節された前記伸縮式ロッドの順数学モデルを使用する制
御システムを有する。
【0009】次に、添付の図面を参照して本発明の実施
の形態を説明する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1から図3を参照すると、本発
明による並列構造型ロボットが示されているが、このロ
ボットは、台座または固定機構を構成する下部テーブル
1と、端末機構を構成する、あるいはいずれかのエフェ
クタ端末機構に連結された可動型上部テーブル2を備え
ている。これら二つの下部テーブル1と上部テーブル2
は、参照番号3から8の六本のモータ式アクチュエータ
によって連結されている。これら六本のアクチュエータ
は、安定した頑丈な集合体を得るために三角形の配置に
されたシステムを実現するように位置決めされる。
【0011】各アクチュエータは、カルダン継手式装置
9つまり二軸連節型装置を用いて下部テーブル1に、玉
継手式装置10つまり三軸連節型装置によって、上部テ
ーブル2に連節されている。
【0012】各アクチュエータ3から8はモータ付きで
あり、すなわち、歯車モータ11を備えている。各アク
チュエータにはまた、その伸び率を測定するためにエン
コーダが備えられている。このエンコーダは、各アクチ
ュエータの歯車付電動装置内に位置し、図には示されて
いない。
【0013】本発明によれば、下部テーブル1と上部テ
ーブル2はさらに、玉継手型連節、つまり三軸型連節に
よってテーブル1にその下端で連節されている伸縮式ロ
ッドによって、それらの重心付近で接続されており、二
つのエンコーダ14と15を備えるカルダン継手13
と、一つのエンコーダ17を備えるベアリング16を有
する。ロッドは、二つのエンコーダ19と20を備える
カルダン継手18を有する二軸連節によって、その上端
でテーブル2に連節されている。エンコーダ21は、伸
縮式ロッドの伸び率を測定することができる。この伸縮
式ロッド12は受動的でありモータ付きでなく、また、
受動(モータ付きでない)直列構造ロボットの役割を果
たすロッドの順数学モデルを使用することによって、伸
縮式ロッド12に接続された六つのエンコーダ、つまり
角度エンコーダ14、15、17、19、20と伸び率
測定エンコーダ21のデータに基づいて、上部テーブル
2に連結されたエフェクタの実際の正確な位置を知るた
めにのみ使用される。
【0014】もちろん、伸縮式ロッド12の二つの部分
22と23は、互いに回転できないように固定される。
【0015】図4はロボットの制御システムのフローチ
ャートを示している。
【0016】参照番号23は、上部テーブル2に連結さ
れたエフェクタ機構の位置の設定を示している。この設
定には、並列構造型ロボットの逆数学モデルを実行する
計算機24に送られる六つのパラメータが含まれる。こ
のモデルに基づいて、25では、六本のアクチュエータ
3から8の長さの設定を作成し、この設定はロボットの
アクチュエータの駆動部26に送られる。参照番号27
は、六つのエンコーダ14、15、17、19、20、
21によって得られる伸縮式ロッド12の六本の受動軸
の位置の測定を表わしており、その測定値によって、2
8で、順数学モデルを作成することができ、そのモデル
から29で表わされるエフェクタ機構の実際の位置を得
ることができる。さらにこの位置に基づいて、30で
は、24に送られた位置の補正計算が行われる。
【0017】受動軸(伸縮式ロッド12)の位置の測定
に基づいてこの位置補正が行われるおかげで、軸が受動
的でモータ付きでないために、この軸の位置の測定に対
して、内部加熱による温度の影響が及ぶこともなけれ
ば、ロボットによって支えられる負荷によるたわみなど
の機械的影響も及ぶことがない。
【0018】このフローチャートにはまた、38で、場
合によっては31で表わされる緊急停止を制御するため
に許可される位置領域の限界とエフェクタ機構の位置を
比較することが含まれている。
【0019】ロボットはまた、運動の停止を制御するた
めの行程終了32を備えている。エフェクタ機構の実際
の位置は、オペレータの情報機構33に向かって送られ
る。さらに、制御はまた、必要な場合には、35で表わ
される出力を反復の出発点とみなして並列ロボットの順
数学モデル34を使用することによって、あるいはロボ
ットの六本のアクチュエータの位置の測定値36を使用
することによって、エフェクタ位置の計算の冗長度を有
することもできる。37において、情報機構33に送ら
れるエフェクタ機構の位置が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による並列構造型ロボットの立面図であ
る。
【図2】空間的には同じ方向とはいえ、高位置における
上部テーブルをともなう図1の右側から(矢印IIに従
って)見た図である。
【図3】連節された伸縮式ロッドを示す図1と図2の詳
細図である。
【図4】ロボットの制御システムのフローチャートであ
る。
【符号の説明】
1 下部テーブル 2 上部テーブル 3、4、5、6、7、8 モータ式アクチュエータ 12 伸縮式ロッド 14、15、17 玉継手 19、20 カルダン継手 21 ロッドの伸び率用 23 位置設定 24 計算機 25 長さの設定 27 エンコーダのデータ 28 順数学モデル 29 実際の位置 30 位置の補正

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 六本のモータ式アクチュエータ(3から
    8)によって連結された、下部テーブル(1)とエフェ
    クタ機構と一体の上部テーブル(2)とを備える並列構
    造型ロボットであって、前記アクチュエータは、三角形
    の配置の位置にあり、各アクチュエータは、少なくとも
    五本の連節軸に沿って、一方では前記下部テーブルに、
    もう一方では前記上部テーブルに連節され、そのうちの
    三本の軸は一端(10)に、少なくとも二本は他端
    (9)にあり、各アクチュエータはその伸び率を測定す
    るエンコーダを備えており、さらに、前記下部テーブル
    (1)は、五本の連節軸に沿って前記下部テーブルと前
    記上部テーブルにその端部で連節されている伸縮式ロッ
    ド(12)によって、それらの各重心の付近で前記上部
    テーブル(2)に接続され、これら五本の連節軸のうち
    二本は一方の端部(18)に、三本は他方の端部(1
    3、16)にあり、前記伸縮式ロッドは六つのエンコー
    ダを備えており、そのうちの一つ(21)は前記ロッド
    の伸び率用であり、二つ(19、20)はカルダン継手
    型の二軸連節用であり、残る三つ(14、15、17)
    は玉継手型の三軸連節用であり、さらに、上部プレート
    の位置設定(23)に基づいてアクチュエータの伸び率
    の設定(25)を決定するために前記ロボットの逆数学
    モデル(24)を使用し、前記ロッドに備えられた六つ
    のエンコーダのデータ(27)に基づいて上部プレート
    の実際の位置(29)を計算し、この実際の位置に基づ
    いて必要な位置の補正(30)を行うために、非モータ
    式の受動ロボットの役割を果たす連節された前記伸縮式
    ロッド(12)の順数学モデル(28)を使用する制御
    システムを有するロボット。
  2. 【請求項2】 前記制御システムがさらに、前記エフェ
    クタ機構の位置をエフェクタ機構の許可されている位置
    領域の限界と比較する手段(38)を備えており、前記
    比較する手段の出力が緊急停止制御手段(31)に接続
    されていることを特徴とする請求項1に記載のロボッ
    ト。
JP27468397A 1996-10-07 1997-10-07 並列構造型ロボット Pending JPH10124122A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9612185A FR2754205A1 (fr) 1996-10-07 1996-10-07 Robot a structure parallele
FR9612185 1996-10-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH10124122A true JPH10124122A (ja) 1998-05-15

Family

ID=9496413

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP27468397A Pending JPH10124122A (ja) 1996-10-07 1997-10-07 並列構造型ロボット

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0834383A1 (ja)
JP (1) JPH10124122A (ja)
FR (1) FR2754205A1 (ja)

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