JPH10123990A - 看 板 - Google Patents
看 板Info
- Publication number
- JPH10123990A JPH10123990A JP29338596A JP29338596A JPH10123990A JP H10123990 A JPH10123990 A JP H10123990A JP 29338596 A JP29338596 A JP 29338596A JP 29338596 A JP29338596 A JP 29338596A JP H10123990 A JPH10123990 A JP H10123990A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- signboard
- frame
- holding
- providing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Illuminated Signs And Luminous Advertising (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 枠体にシートを張設して形成する内照明式フ
レキシブルフェイスの看板においては、未だ不完全感を
ぬぐい得ない。それは特に看板の枠体にシートを取付け
る為のテンションボルトに完全な物がなかった為であ
る。 【解決手段】 そこで、略コ字状の枠体の両端にシート
挿入溝を設け、該シート挿入溝に連通してシート端部の
保持杆の挿通孔を設けた保持枠にボルト取付孔を設けて
形成したテンション金物を用い所望の看板の構造枠体に
シートを張設して看板面を構成せしめたものである。
レキシブルフェイスの看板においては、未だ不完全感を
ぬぐい得ない。それは特に看板の枠体にシートを取付け
る為のテンションボルトに完全な物がなかった為であ
る。 【解決手段】 そこで、略コ字状の枠体の両端にシート
挿入溝を設け、該シート挿入溝に連通してシート端部の
保持杆の挿通孔を設けた保持枠にボルト取付孔を設けて
形成したテンション金物を用い所望の看板の構造枠体に
シートを張設して看板面を構成せしめたものである。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は看板に関するもので
ある。
ある。
【0002】
【従来の技術】従来の看板は主として金属或はプラスチ
ック又は木質の素材で構成される場合が多かった。又、
内照明式の看板はアクリール板で内照明式サインが製作
されて来た。
ック又は木質の素材で構成される場合が多かった。又、
内照明式の看板はアクリール板で内照明式サインが製作
されて来た。
【0003】しかし、アクリール板、塩化ビニール板に
代るサインディスプレイ用の新素材としてFF(内照明
式フレキシブルフェイス)が使用されるようになった。
代るサインディスプレイ用の新素材としてFF(内照明
式フレキシブルフェイス)が使用されるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかして、枠体にシー
トを張設して形成する内照明式フレキシブルフェイスの
看板においては、未だ不完全感をぬぐい得ない。それは
特に看板の枠体にシートを取付ける為のテンションボル
トに完全な物がなかったからである。
トを張設して形成する内照明式フレキシブルフェイスの
看板においては、未だ不完全感をぬぐい得ない。それは
特に看板の枠体にシートを取付ける為のテンションボル
トに完全な物がなかったからである。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその実施形態】そこ
で、略コ字状の枠体の両端にシート挿入溝を設け、該シ
ート挿入溝に連通してシート端部の保持杆の挿通孔を設
けた保持枠にボルト取付孔を設けて形成したテンション
金物を用い所望の看板の構造枠体にシートを張設して看
板面を構成せしめたものである。
で、略コ字状の枠体の両端にシート挿入溝を設け、該シ
ート挿入溝に連通してシート端部の保持杆の挿通孔を設
けた保持枠にボルト取付孔を設けて形成したテンション
金物を用い所望の看板の構造枠体にシートを張設して看
板面を構成せしめたものである。
【0006】
【実施例】更に本発明を図面に示す一実施例に就いて説
明すると側面略コ字状の枠体1の両端にポリ塩化ビニー
ル等で合成形成されたシート2の挿入溝3,3を設け、
該シート2の挿入溝3,3に連通して看板のフェイス面
を構成するシート2の側端に設けられた保持杆4の挿通
孔5,5を設けた保持枠6の略中央部に所望の看板枠7
に取付けるボルト8のボルト取付孔9を設けて形成した
テンション金物10を用いて所望の看板枠7に張設して
看板面(スクリーン)11を構成せしめたものである。
明すると側面略コ字状の枠体1の両端にポリ塩化ビニー
ル等で合成形成されたシート2の挿入溝3,3を設け、
該シート2の挿入溝3,3に連通して看板のフェイス面
を構成するシート2の側端に設けられた保持杆4の挿通
孔5,5を設けた保持枠6の略中央部に所望の看板枠7
に取付けるボルト8のボルト取付孔9を設けて形成した
テンション金物10を用いて所望の看板枠7に張設して
看板面(スクリーン)11を構成せしめたものである。
【0007】而して符号12は看板内に設置された蛍光
灯、13は看板面(スクリーン)に描出された看板、1
4は看板枠縁カバー、15はナット、16は展張用アン
グル、17は水切用透明ビニール、18は水抜き孔であ
る。
灯、13は看板面(スクリーン)に描出された看板、1
4は看板枠縁カバー、15はナット、16は展張用アン
グル、17は水切用透明ビニール、18は水抜き孔であ
る。
【0008】
【発明の効果】本発明は叙上の如くシート2の端部に設
けられた保持杆4は枠体1にボルト8で強固に固着され
たテンション金物10の両端に設けられた挿通孔5,5
に依り二点で安定的に保持され且つシート2はテンショ
ン金物10の両端に設けられたシート2の挿入溝3,3
に依って挟持されるので、スクリーン面はあたかも一枚
の板体の如く強い緊張状態に張設され、外観上は一枚の
プラスチック板の如き外観を呈し、且つ長尺のシートを
使用出来るので継ぎ目なしの看板面(サイン)を形成で
き且つ又軽量に形成し得るので輸送が簡単で且つ建物等
の取付体を傷めない上、柔軟性が有るので暴風雨時等の
飛来物による衝突にも強く、又破損片が落下しないので
安全である等の幾多の且つ極めて顕著な作用、効果を生
じ得るものである。
けられた保持杆4は枠体1にボルト8で強固に固着され
たテンション金物10の両端に設けられた挿通孔5,5
に依り二点で安定的に保持され且つシート2はテンショ
ン金物10の両端に設けられたシート2の挿入溝3,3
に依って挟持されるので、スクリーン面はあたかも一枚
の板体の如く強い緊張状態に張設され、外観上は一枚の
プラスチック板の如き外観を呈し、且つ長尺のシートを
使用出来るので継ぎ目なしの看板面(サイン)を形成で
き且つ又軽量に形成し得るので輸送が簡単で且つ建物等
の取付体を傷めない上、柔軟性が有るので暴風雨時等の
飛来物による衝突にも強く、又破損片が落下しないので
安全である等の幾多の且つ極めて顕著な作用、効果を生
じ得るものである。
【図1】一部を切欠した看板の正面図である。
【図2】一部の説明図である。
【図3】シート取付部の説明図である。
1 略コ字状の枠体 2 シート 3,3 挿入溝 4 保持杆 5,5 挿通孔 6 保持枠 7 看板枠 8 ボルト 9 ボルト取付孔 10 テンション金物 11 看板面 12 蛍光灯
Claims (1)
- 【請求項1】 略コ字状の枠体の両端にシート挿入溝を
設け、該シート挿入溝に連通してシート端部の保持杆の
挿通孔を設けた保持枠にボルト取付孔を設けて形成した
テンション金物を用い所望の看板の構造枠体にシートを
張設して看板面を構成せしめた事を特徴とする看板。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29338596A JPH10123990A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 看 板 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29338596A JPH10123990A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 看 板 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10123990A true JPH10123990A (ja) | 1998-05-15 |
Family
ID=17794092
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29338596A Pending JPH10123990A (ja) | 1996-10-15 | 1996-10-15 | 看 板 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10123990A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5186214B2 (ja) * | 2007-02-26 | 2013-04-17 | 株式会社アビサレ | 表示シートのコーナ保持装置 |
JP2015060069A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 三和サインワークス株式会社 | 自立型看板 |
-
1996
- 1996-10-15 JP JP29338596A patent/JPH10123990A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5186214B2 (ja) * | 2007-02-26 | 2013-04-17 | 株式会社アビサレ | 表示シートのコーナ保持装置 |
JP2015060069A (ja) * | 2013-09-18 | 2015-03-30 | 三和サインワークス株式会社 | 自立型看板 |
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