JPH10123288A - 放射性廃液タンク内のクラッド回収装置 - Google Patents

放射性廃液タンク内のクラッド回収装置

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JPH10123288A
JPH10123288A JP8280541A JP28054196A JPH10123288A JP H10123288 A JPH10123288 A JP H10123288A JP 8280541 A JP8280541 A JP 8280541A JP 28054196 A JP28054196 A JP 28054196A JP H10123288 A JPH10123288 A JP H10123288A
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JP
Japan
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tank
bottom plate
waste liquid
radioactive waste
suction
Prior art date
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Pending
Application number
JP8280541A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Ono
光夫 大野
Manabu Nakamura
学 中村
Motoi Anzai
基 安斉
Shuji Miyahara
修二 宮原
Susumu Tougasaki
将 東ケ崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
IHI Corp
Ishikawajima Inspection and Instrumentation Co Ltd
Original Assignee
IHI Corp
Ishikawajima Inspection and Instrumentation Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

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  • Structure Of Emergency Protection For Nuclear Reactors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 放射性廃液タンク内の底部に溜まったクラッ
ドを能率よく回収する。 【解決手段】 放射性廃液が貯溜されたタンク6内の底
板25に吸着されながら該底板25上を移動するクロー
ラ式台車8と、台車8に取り付けられてタンク6内の底
板25上に接触して回転する回転ブラシ15と、台車8
に取り付けられて一端がタンク6内の底板25に向けて
開口した吸引管18と、タンク6内に設けられて吸引側
が吸引管18の他端に接続された吸引ポンプ32と、タ
ンク6内に設けられ一側が吸引ポンプ32の排出側に接
続され他側がフィルタ35を介してタンク6内の底部に
開放された容器34とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子炉のサプレッ
ションチェンバのように、放射性廃液が貯溜されている
タンク内のクラッドを回収するために使用する放射性廃
液タンク内のクラッド回収装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】原子炉のサプレッションチェンバ、原子
炉の廃液貯溜タンク、原子炉の廃液濃縮タンク等の放射
性廃液タンクには、水に放射性廃棄物が含まれた放射性
廃液が貯溜されるが、放射性廃液は管等の錆や金属片を
含んでおり、これらの含有物が放射性廃液タンク内の底
部にヘドロのようなクラッドとして溜まる。
【0003】このようなクラッドは、放射性廃液タンク
内から適時に回収しなければならないが、高度の放射性
を帯びているため、簡単に回収することが困難であっ
た。
【0004】従来、前記放射性廃液タンクのクラッドを
除去する場合には、ヘドロ状のクラッドのみが残るよう
にタンク内の水を外部に取出した後、完全装備した作業
員がタンク内底部に降りて、スコップ等を用いて人海戦
術にてクラッドを除去することが行われていた。又、前
記外部に取出した水は別の場所に貯溜しておいてクラッ
ドの除去後再びタンクに戻すようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記スコップ
等を用いた作業員によるクラッドの除去作業は能率が悪
く、且つ高度の放射性雰囲気での作業であるために、短
時間で作業を交代する必要があり、作業が長期化する問
題を有していた。
【0006】本発明は、このような事情に鑑み、放射性
廃液タンク内の底部に溜まったクラッドを能率よく回収
することができ、且つタンク内底部に障害物があっても
容易に乗り越えてタンク底部のクラッドを回収できるよ
うにした放射性廃液タンク内のクラッド回収装置を提供
することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、循環駆動する
無限軌道帯を備えて放射性廃液が貯溜されたタンク内の
底板上を移動する台車と、前記台車をタンク内の底板に
密着させる磁石と、前記台車に取り付けられて前記タン
ク内の底板上に接触して回転する回転ブラシと、前記台
車に取り付けられて一端が前記タンク内の底板に向けて
開口した吸引管と、前記タンク内に設けられて吸引側が
前記吸引管の他端に接続された吸引ポンプと、前記タン
ク内に設けられ一側が前記吸引ポンプの排出側に接続さ
れ他側がフィルタを介して前記タンク内の底部に開放さ
れた容器と、を備えたことを特徴とする放射性廃液タン
ク内のクラッド回収装置に係り、台車をタンク内の底板
上で無限軌道帯により走行させ、回転ブラシで底板上の
クラッドを掻き上げて吸引管から吸引すると、タンク内
の底板上に溜まっているクラッドは容器に入り、水分は
フィルタを通してタンク内に還流し、底板上に障害物が
あっても、台車は乗り越えて進むことができる。
【0008】また、無限軌道帯を左右に備えて別個に駆
動できるようにすることにより、台車の前進、後進、方
向転換等を容易に行うことができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、原
子炉格納容器のサプレッションチェンバに適用した場合
について、図を参照しつつ説明する。
【0010】図4は原子炉格納容器の概略を示す縦断正
面図であって、原子炉格納容器1の内部には原子炉圧力
容器2が格納されており、原子炉圧力容器2で発生した
蒸気を、蒸気管3を経てタービン4に供給するようにな
っている。5は再循環ポンプである。
【0011】原子炉格納容器1の下部には、断面形状が
円形で平面形状がリング状のサプレッションチェンバ6
が接続されていて、サプレッションチェンバ6の内部に
は水7が貯溜され、原子炉格納容器1内に蒸気が噴出す
る等によって圧力が異常に高くなった時等に、前記蒸気
をサプレッションチェンバ6内の水7中に噴射して冷却
するようになっている。
【0012】このようなサプレッションチェンバ6の内
部には、放射性廃液によるクラッドが溜まり、サプレッ
ションチェンバ6が放射性廃液を貯溜するタンクになる
ので、サプレッションチェンバ6からクラッドを適時に
除去しなければならない。
【0013】図2及び図3は、クラッドを回収するため
に使用する台車8の実施の形態の一例を示す拡大図であ
って、台板9上の前後には走行用モータ10,10’が
取り付けられており、且つ台板9の下側の前後左右の位
置には駆動輪11,11’が回転自在に取り付けられて
おり、該駆動輪11,11’は、例えば左側の駆動輪1
1がチェーン12を介して一方の走行用モータ10によ
り駆動され、右側の駆動輪11’がチェーン12’を介
して他方の走行用モータ10’により駆動されるように
なっている。
【0014】駆動輪11,11’よりも下側で台板9の
やや中心寄りの前後左右には、前記駆動輪11,11’
の軸と平行な軸を中心に自由に回転する回転輪13,1
3’が取り付けられており、左右両側の駆動輪11,1
1’及び左右両側の回転輪13,13’のそれぞれに、
左右別個の無端状の無限軌道帯14,14’が掛け渡さ
れてクローラ式台車8が構成されている。
【0015】前記回転輪13,13’が取付けられてい
る軸には、図3に示すように前記無限軌道帯14,1
4’の下面との間に僅かの間隔を有して回転する永久磁
石38が設けられている。なお、永久磁石38は回転し
ないものであってもよく、また永久磁石38に代えて電
磁石を用いることもできる。
【0016】台板9の下側には、台板9の幅方向に延び
ている回転ブラシ15が回転自在に取り付けられてい
て、この回転ブラシ15は、台板9上のブラシ回転用エ
アーモーター16からチェーン17を介して回転駆動さ
れるようになっている。この回転ブラシ15の毛は、無
限軌道帯14,14’の下面よりも下方まで延びる長さ
を有している。
【0017】台板9のほぼ中央には、吸引管18が上下
方向に貫通して固定されていて、吸引管18の下端は、
無限軌道帯14,14’の下面に対し所要の間隔をおく
位置まで延びて開口し、その下端には、開口の周囲を囲
んだリング状に金網19が取り付けられている。
【0018】台板9の下側の吸引管18の前後左右に
は、複数のワイパー取付板20に取付けたワイパーゴム
21が、吸引管18を中心として放射状に(例えば4方
向にX字状に)取り付けられている。ワイパーゴム21
の下端は、無限軌道帯14,14’の下面とほぼ同じ位
置になっている。
【0019】台板9の上には、走行用モータ10,1
0’、ブラシ回転用エアーモーター16を覆い、且つ吸
引管18の上端を貫通させた状態にできるステンレス製
等のカバー22が取り付けられるようになっており、台
板9上面の四隅には、台車8を吊り上げるためのアイボ
ルト23が取り付けられている。
【0020】図1は、図4のI−Iで切断して示したサ
プレッションチェンバ6の内部で前記台車8を使用して
いる状態を示す縦断側面図であって、放射性廃液が貯溜
されるタンクであるサプレッションチェンバ6内の上方
には、点検その他の作業をするために人が歩けるように
したデッキ24が設置されている。
【0021】図1に示すように、前記台車8に設けてあ
る吸引管18の他端には、フロート材30が取り付けら
れた可撓管31の一端が接続されるようになっており、
更に可撓管31の他端は、台28上に設置した吸引ポン
プ32の吸引側に接続するようになっている。
【0022】また、吸引ポンプ32の排出側は、台29
上に設置した容器34の一側に、接続管33を介して接
続されるようになっている。この容器34の他側は、フ
ィルタ35を介してサプレッションチェンバ6内の水7
中に開放されるようになっている。
【0023】前記したサプレッションチェンバ6の底板
25には、図1の紙面に垂直方向に延びる溶接線26が
あって、該溶接線26の上側には、リークテストに用い
た断面三角形状のアングル27等が固着されており、こ
のように底板25上に設けられるアングル27等は、台
車8走行の障害物となっている。
【0024】次に、放射性廃液を貯溜するタンクになっ
ているサプレッションチェンバ6から、上述したクラッ
ド回収装置を用いてクラッドを回収する作業を説明す
る。
【0025】サプレッションチェンバ6からクラッドを
回収する時には、図4に示すサプレッションチェンバ6
内の水7を図1に示すように所要のレベルになるように
排除し、これによりクラッドはサプレッションチェンバ
6内の底部に溜まるようになる。
【0026】台28,29をデッキ24上から吊り降ろ
して底板25上に設置し、更に吸引ポンプ32及び容器
34を台28,29上に吊り降ろして設置する。この際
容器34は、フィルタ35の取り付けられている側が下
側になるようにする。
【0027】台車8のアイボルト23(図2、図3参
照)にワイヤを通し、サプレッションチェンバ6内の底
板25上に台車8を吊り降ろした後、アイボルト23か
らワイヤを取り外す。
【0028】台車8に設けてある吸引管18の他端に、
フロート材30が取り付けられている可撓管31の一端
を接続し、可撓管31の他端を、前記吸引ポンプ32の
吸引側に接続する。吸引ポンプ32の排出側は、接続管
33を介して容器34の一側に接続する。この容器34
の他側は、フィルタ35を介してサプレッションチェン
バ6の水7中に開放させる。
【0029】このようにした図1の状態で吸引ポンプ3
2を作動させ、作業者はデッキ24上から制御盤36を
操作し、給電線37を介して走行用モータ10,10’
を回転させ、無限軌道帯14,14’を循環駆動して台
車8を走行させる。この場合、左右の無限軌道帯14,
14’の循環駆動の速度並びに循環駆動の方向を制御す
ることにより、台車8の前進、後退、方向変換を行わ
せ、底板25上の任意の箇所を走行させることができ
る。台車8を走行させる時には、ブラシ回転用エアーモ
ーター16(図2参照)によって回転ブラシ15も回転
させる。
【0030】台車8がサプレッションチェンバ6内の底
板25上を走行すると、回転ブラシ15は底板25上に
溜まっているクラッドを順次掻き上げる。
【0031】掻き上げられたクラッドはワイパーゴム2
1により吸引管18の下端に集められ、吸引管18及び
可撓管31を通って吸引ポンプ32に吸引され、さらに
吸引ポンプ32の排出側から接続管33を通って容器3
4に流入する。
【0032】底板25は塗装が施されていて滑りやすい
が、永久磁石38によって底板25に吸着されるように
なっているため、無限軌道帯14,14’が滑って底板
25の塗装を損傷することもなく台車8は底板25上を
確実に走行することができる。
【0033】また、底板25上にアングル27等の障害
物があっても、無限軌道帯14,14’によって容易に
乗り越えることができ、またアングル27等の障害物と
底板25との角隅部に溜まっているクラッドも、回転ブ
ラシ15によって巻上げて吸引することができるので、
クラッドが角隅部に残留するようなこともない。
【0034】容器34に集められたクラッドを含む水7
は、フィルタ35を通って濾過された後サプレッション
チェンバ6内に還流し、容器34内には濃縮したクラッ
ドが溜められる。容器34内に溜められたクラッドは、
適宜取り出すようにする。
【0035】サプレッションチェンバ6内の底板25上
に溜まっているクラッドを除去し終わると、走行用モー
タ10,10’、ブラシ回転用エアーモーター16の回
転駆動と吸引ポンプ32の作動とを止め、台車8、吸引
ポンプ32、容器34、台28,29等を底板25上か
ら引上げてサプレッションチェンバ6の外に出し、所定
の保管場所に保管する。
【0036】上述した実施の形態は、放射性廃液タンク
としてサプレッションチェンバに適用した場合について
説明したが、本発明は、原子炉の廃液貯溜タンク、原子
炉の廃液濃縮タンク等にも適用することができる。
【0037】
【発明の効果】本発明は、無限軌道帯と永久磁石とを備
えている台車を走行させるようにしているので、台車
は、底板上を滑らずに底板の塗装を損傷することなく走
行することができ、更に底板上の障害物も乗り越えるこ
とができ、また回転ブラシによってクラッドを底板から
掻き上げて吸引するようにしているので、放射性廃液タ
ンク内に溜まったクラッドを極めて能率よく容易に回収
できる効果がある。
【0038】また、無限軌道帯を左右に備えて別個に駆
動できるようにすることにより、台車の前進、後進、方
向転換等を容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例を図4のI−Iで切
断して示した縦断側面図である。
【図2】本発明に使用する台車の実施の形態の一例を示
す拡大側面図である。
【図3】図2のIII−III方向矢視図である。
【図4】原子炉格納容器の概略を示す縦断正面図であ
る。
【符号の説明】
6 サプレッションチェンバ(タンク) 8 台車 15 回転ブラシ 18 吸引管 25 底板 32 吸引ポンプ 34 容器 35 フィルタ 38 永久磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 学 茨城県稲敷郡東村大字釜井字立切1720 石 川島検査計測株式会社霞ヶ浦事業所メカト ロ開発グループ内 (72)発明者 安斉 基 茨城県稲敷郡東村大字釜井字立切1720 石 川島検査計測株式会社霞ヶ浦事業所メカト ロ開発グループ内 (72)発明者 宮原 修二 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 東ケ崎 将 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 循環駆動する無限軌道帯を備えて放射性
    廃液が貯溜されたタンク内の底板上を移動する台車と、
    前記台車をタンク内の底板に密着させる磁石と、前記台
    車に取り付けられて前記タンク内の底板上に接触して回
    転する回転ブラシと、前記台車に取り付けられて一端が
    前記タンク内の底板に向けて開口した吸引管と、前記タ
    ンク内に設けられて吸引側が前記吸引管の他端に接続さ
    れた吸引ポンプと、前記タンク内に設けられ一側が前記
    吸引ポンプの排出側に接続され他側がフィルタを介して
    前記タンク内の底部に開放された容器と、を備えたこと
    を特徴とする放射性廃液タンク内のクラッド回収装置。
  2. 【請求項2】 無限軌道帯が左右に備えられて別個に駆
    動されるようにしてあることを特徴とする請求項1に記
    載の放射性廃液タンク内のクラッド回収装置。
JP8280541A 1996-10-23 1996-10-23 放射性廃液タンク内のクラッド回収装置 Pending JPH10123288A (ja)

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JP8280541A JPH10123288A (ja) 1996-10-23 1996-10-23 放射性廃液タンク内のクラッド回収装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007071859A (ja) * 2005-08-08 2007-03-22 Tokyo Electric Power Co Inc:The 水中塗膜補修装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007071859A (ja) * 2005-08-08 2007-03-22 Tokyo Electric Power Co Inc:The 水中塗膜補修装置
JP4514688B2 (ja) * 2005-08-08 2010-07-28 株式会社アトックス 水中塗膜補修装置

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