JPH10122482A - 自吸式オイル・ガン - Google Patents

自吸式オイル・ガン

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JPH10122482A
JPH10122482A JP9141401A JP14140197A JPH10122482A JP H10122482 A JPH10122482 A JP H10122482A JP 9141401 A JP9141401 A JP 9141401A JP 14140197 A JP14140197 A JP 14140197A JP H10122482 A JPH10122482 A JP H10122482A
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JP
Japan
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oil
cylinder
oil storage
piston
grease
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Pending
Application number
JP9141401A
Other languages
English (en)
Inventor
Pao Cheng
チェン・パオ
Fuu Cheng
チェン・フー
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オイル・ガンにおいて、オイルの注油作業、
及び貯油部への充填・再充填作業を容易化し、オイルの
漏れ防止と利用効率の向上を計ること。 【解決手段】 オイル・ガンを注油部Iと、前記注油部
Iに対して着脱可能な密閉性貯油部IIとの二つの部分で
構成し、前記注油部Iに設けたシリンダ本体部1のシリ
ンダ3には、その底部に配置されて注油ピストン2が注
油行程にあるときに外部に連通する一方向性弁5と、そ
の側面に穿たれた連絡穴14とを設けて、注油ピストン
2が復帰行程にあるとき、貯油部IIから注油部Iへとオ
イルが自吸(自動吸込み)されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オイル(高粘性の
潤滑油またはグリース等)を、レバー操作により押し出
して注油するための、密閉貯油筒を採用した自吸(自動
吸込み)式オイル・ガンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】機械の摩擦部分にグリース(以下、高粘
性の潤滑油またはグリースの代表例として例示する)を
注ぐときには、注油装置を使うのが普通である。簡単な
注油装置、例えばグリース用の注油装置であるオイル・
ガンは、注油部と貯油部との二つの部分からなり、その
注油部は注油シリンダ、注油ピストン、レバー、一方向
性止めボール、圧縮コイル・バネから構成される。
【0003】使用時に、レバーを下に押すとピストンが
押されて、シリンダ中のグリースは一方向性止めボール
を経て油の出口から射出し、機械に注油される。一方向
性止めボールと圧縮コイル・バネが油路に設けられ一方
向性弁を構成するのでグリースは一方向へ射出され、油
筒の中に戻ることはできない。
【0004】貯油部は一つの管状の油筒よりなり、油筒
の中にピストンとピストン引き手を設定し、ピストン引
き手の外側に圧縮コイル・バネを設けてピストンを押し
付ける圧力を加えることによって油筒中のグリースが注
油部のシリンダ中空部に入り込み、注油動作に入る。こ
のような注油作動が1回終わってまたレバーを上げる
と、シリンダの中空部には真空(負圧)ができ、かつコ
イル・バネの圧力によって油筒中のグリースが早速シリ
ンダの中空部に入り込み充満する。次にまた押されて圧
力を受けるとき2回目の注油過程が始まる。
【0005】ところが、従来のグリース・オイル・ガン
はグリースを貯油筒内に再充填するのが非常に不便であ
った。それは、従来のものはグリースを入れるとき、ま
ず貯油筒を注油部の継手から外し、ピストン引き手を引
っ張って貯油筒中のピストンを他端まで引き戻して初め
てグリースを入れることができた。このとき、引き手は
自分に設けられている溝によって他端の蓋に止められる
が、引き手は押しバネの大きい圧力を受ける。
【0006】そのときに、もし振動や衝撃などを受ける
と引き手が脱落し易いので注意が必要である。もし引き
手が脱落するとピストンはバネ力によって急に戻り、貯
油筒内のグリースが外へ射出されたりして無駄になる
し、環境汚染を起こす(このような現象はしばしば発生
する)。それに、グリースを入れるとき細かい砂粒や誇
りや繊維などの異物が油筒の中に入り込み易いので、注
油の出口を塞いだりする恐れがある。
【0007】そればかりか、従来の構造は油筒内の密閉
性が悪いので、貯油ピストンや引き手の隙間からグリー
スが漏れて無駄使いと環境汚染とをもたらすことが多
い。上記のようなオイル・ガンがこのような欠点を持っ
ているにも拘らず、未だに幅広く使用されているのは、
構造が簡単であることに加えて、これを超えるオイル・
ガンがなかったからである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、上記
の問題点を解決するために高効率のオイル・ガンを提案
することである。即ち、従来のオイル・ガンの欠点を補
うようにするため、グリースの充填、再充填等を簡易化
し、油筒の密閉性を良くしてグリースの漏れを有効に防
ぎ、グリースの利用効率を高めるとともに、操作も簡単
かつ汚れなく実行できるようにすることである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
めに、従来の伝統的なオイル・ガンにおける注油部の構
造が簡単で操作性がよく使い易いという特徴を生かしな
がら、主要構造部分を改変した。これにより、グリース
の充填が便利になり、貯油筒の密閉性が従来よりよくな
るようにした。したがって、グリースの利用効率と注油
の清潔性も高くなるようにした。
【0010】
【実施例】
1.貯油部IIは密閉した貯油筒9と蓋8、外被7からな
り、貯油筒9は一端が開放した管状のもので、貯油筒9
の開放した端部(図1の右端)には可動性を有しながら
も密閉性を維持し得る貯油ピストン10が挿入されてい
る。この貯油ピストン10は、貯油筒9内のグリース1
2の増減に伴って貯油筒9の中を左右に移動し得る、一
種の「可動密閉栓」を形成する。貯油筒9の一端9a
(図1の左端)は、連絡穴14を介して注油部Iのシリ
ンダ本体1と結合するようになっている。
【0011】このため貯油筒9中のグリース12がその
左端から連絡穴14に通じてシリンダ3の中空部3aに
入り込むことができる。貯油筒9の結合部には雌ネジが
設けられていて、シリンダ本体1の継手13に設けられ
た雄ネジに対して、簡単に着脱できるようになってい
る。
【0012】本発明のもう一つの重要な特徴は、従来の
オイル・ガンでは構成必須要素であった圧縮バネを、貯
油筒の中に設ける必要がないことである。オイル・ガン
は常に使う道具であるから使用上の便利さと長持ちする
ことが大切である。そのために、貯油筒9の外側に外被
(カバー)7を設けるとよい。
【0013】この外被7は、貯油筒9が硬質材料製の場
合に、貯油筒9と注油部Iの結合を強く作れば、設けな
くても使用上差し支えない。しかし、貯油筒9を例え
ば、練歯磨きのチューブのように、使い捨てにするため
に可塑材料製、弾性材料製、または軟式構造の金属(例
えば、鉛、錫、アルミ等)製等により、潰れうる構造に
した場合には設ける必要がある。
【0014】なお、潰れうる構造にした場合には、貯油
筒9の右端を最初から密閉した構造にして、構造を簡単
化してもよい。何故ならば、貯油筒9内のオイルの量が
増減した時の大気圧力とのバランスは、ピストン10の
移動に依存する構造を採ることなく、貯油筒9自身の潰
れ、または膨らみによって保つことができるからであ
る。上記のように、設ける必要がある場合の外被7は、
例えば注油部Iのシリンダ本体1の継手13に取付け
る。しかし、この外被7の中には、従来のオイル・ガン
のように、ピストン10を押す圧縮バネを設定しなくて
もよい。
【0015】2.注油部IIはシリンダ本体1、注油ピス
トン2、シリンダ3、圧縮コイル・バネ4、止めボール
5、シール・リング11などから構成される。シリンダ
本体1の上部の内壁に円環状の溝を設け、この溝の中に
シール・リング11が収納されている。このシール・リ
ング11によって注油シリンダ1と注油ピストン2の間
の密閉性が保持され、注油するとき、注油シリンダ3と
注油ピストン2の間の隙間からグリース12が漏れるの
を確実に防ぐことができる。シール・リング11は、弾
性を有する耐油性ゴム、合成樹脂または天然樹脂類な
ど、適宜の材料で作られる。
【0016】シール・リング11は、シリンダ3の内壁
と注油ピストン2の間の密閉性をよく保つのに役立つ。
注油効率を高くするため、注油ピストン2とシリンダ3
の間の隙間を60μ以下にするとよい。貯油部IIは、中
にグリース12を充填して保持する密閉性の貯油筒9を
有し、貯油筒9の一端(図1では左端)はネジで注油シ
リンダ本体1の継手13とネジ結合され、貯油筒9の他
端(図1では右端)に、その中で密閉性を保って左右に
移動し得る貯油ピストン10を設けて、貯油筒9の中の
密閉性を確実に保つ。外被7の前端はネジで注油シリン
ダ本体1に取付けられ、外被7の他端には蓋8が取付け
られる。
【0017】上記のオイル・ガンを使用するとき、まず
グリース12が充填されている貯油筒9の左端を注油シ
リンダ本体1の継手13に取付ける。そして、外被7を
注油シリンダ本体1の継手13にしっかりとねじ込む。
そして、レバー6を何回か繰り返して押し下げたり、押
し上げたりすると、グリース12はシリンダの中空部3
に自吸(自動吸込み)されて注油操作ができるのであ
る。
【0018】図2は、2番目の実施例であって、構造は
図1の構造とほとんど変わらない。貯油筒9の左端の口
型が異なっている。即ち、図2の、口型は全体的に突き
出した型になっているのに対して、図1ではへこんだ円
環部を有する型になっていることの相異である。これら
の構造の相異は、注油部Iの入油口にある継手13の型
が相異するものが存在するので、これに適応するためで
ある。この2番目の実施例の使用法も、上記に述べた1
番目の実施例の場合と同じである。また、その他の部品
の作り方も同じである。
【0019】ここで、再度強調したいことは、本発明の
原理が従来のオイル・ガンとは相違していることであ
る。本発明のオイル・ガンの外被7の中には、従来必須
とされた圧縮バネが設けられていないことである。した
がって、貯油筒9の中のグリース12が貯油部IIから注
油シリンダ本体1の連絡穴14を介してシリンダ3の中
に入り込むのは、貯油ピストンに加える圧縮バネの圧力
ではなくて、レバー6を上げるときに形成される注油ピ
ストン2とシリンダ3との間の中空部3aに生じた真
空、即ち負の圧力によってグリース12が注油シリンダ
3に自吸的に移送されることになる。
【0020】このことを更に詳しく説明すると、レバー
6を押し切って注油ピストン2の注油行程が終了した後
に、再度レバー6を上げることにより注油ピストンが復
帰行程に移行する。この復帰行程においては、シール・
リング11によって密閉性が保たれた注油シリンダ3と
注油ピストン2とにより、その下部に形成された中空部
3aはほぼ真空になって負の圧力効果を生じる。注油ピ
ストン2の復帰行程が終わりに近づいて、シリンダ3の
中空部3aの上端が連絡穴14の高さ付近に到達する
と、貯油筒9の貯油ピストン10は大気圧力に押し付け
られて、図1の向かって左へ移動する。このため貯油筒
9の中のグリース12は注油シリンダ1の中空部3aへ
自吸的に入り、中空部3aを充満する。
【0021】従来のオイル・ガンには注油シリンダ1に
シール・リング11が設けられていないから密閉性が悪
かった。注油ピストンを上げるとき、充分に真空力(負
の圧力)が形成されないので、圧縮バネを別に設けてそ
の弾性力を貯油ピストンに加えてグリース12を注油シ
リンダ1に押し込むようにしていた。
【0022】そのほかに、本発明は注油部IIに密閉油筒
を取付けるだけで、ピストン引き手を設ける必要がない
ので機械の仕組みが簡単になった。貯油筒9と貯油ピス
トン10との間の密閉性が悪いために生じていたピスト
ン引き手から外にグリースが漏れる欠点がなくなった。
したがって、グリース12を再充填するときも貯油筒9
の中には、圧縮バネによるピストン弾力が生じないの
で、安全に充填または再充填することができる。グリー
スの再充填が簡単なため、異物が混入する恐れもなくな
る。
【0023】これだけでなく、本発明の貯油筒9は、プ
ラスチックまたは薄い鉄板などで一体成型されてもよい
ので、製造コストを低減することができる。更に一歩進
んで使い捨ての密閉油筒を作ってもよい。専門の設備で
グリースを充填または再充填すれば、作業が楽になり、
確実にグリースの品質保証ができる。使用に先立って、
蓋8を取り外してから貯油筒9を注油シリンダ本体1の
継手13に連結する。更にジャケット7を被着するだけ
で、油筒9の再取付けが完了するのである。即ち、使用
法が従来のオイル・ガンより簡単で便利である。
【0024】更に改良するために、本発明は従来のオイ
ル・ガンより注油部Iのシリンダ本体1とピストン2の
加工精密度を高めた。そのため、シリンダ3とピストン
2との間の隙間が60μ以下になり、密閉性が高くなっ
て、グリースを注油するとき、グリースが注油シリンダ
から貯油筒に逆流することを確実に防ぐことができるよ
うになった。
【0025】つまり、従来のオイル・ガンは、注油ピス
トン2と注油シリンダ3の間の整合公差が大きいため、
注油をするときグリースの相当な分が貯油筒9へ逆流し
て戻されるのでオイル・ガンの注油効率が低下したが、
本発明により注油効率が普通のオイル・ガンより30%
も高くすることができた。
【0026】本発明のオイル・ガンは、注油シリンダ3
と貯油筒9との間の密閉性が良いので、長く使っても油
漏れすることがないし、貯油筒9の中のグリース12を
ほとんど全部使い切ることができる。従来のオイル・ガ
ンに比べるとグリースの利用率が30%以上向上する。
特に、使い捨ての貯油筒を使うと操作が更に簡単化す
る。こればかりか、本発明のオイル・ガンはグリースの
注油道具に使うばかりでなく、例えば、モビール油の注
油道具としても使用可能であるから、従来のオイル・ガ
ンより応用面が広くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のオイル・ガン第1実施例の部分的断面
図である。
【図2】本発明の第2実施例の部分的断面図である。
【符号の説明】
1 注油シリンダ本体 2 注油ピストン 3 シリンダ 3a シリンダの中空部 4 圧縮コイル・バネ 5 止めボール 6 レバー 7 外被ホース 8 蓋 9 密閉油筒 9a 端部開口 10 貯油ピストン 11 シール・リング 12 グリース 13 継手 14 連絡穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 チェン・フー 中華人民共和国シェンヤン、チャン・パ イ・ストリート 87

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 注油部Iと、前記注油部Iに対して着脱
    可能な密閉性貯油部IIとの二つの部分で構成されたオイ
    ル・ガンであって、 前記密閉性貯油部IIは、前記注油部Iに装着される側の
    端部に端部開口9aを設けかつ反対側の端部は密閉性を
    保ちうるようにした貯油筒9を含むことと、 前記注油部Iは、注油シリンダ本体部1と、前記注油シ
    リンダ本体部1に設けられたシリンダ3内を移動しうる
    ように挿通された注油ピストン2と、前記注油ピストン
    2をシリンダ3の中で往復運動させるためのレバー6
    と、前記シリンダの底部に設けられてシリンダ3が注油
    行程にあるときのみ外部に連通する一方向性弁5と、前
    記シリンダ3の側面に穿たれてシリンダ3の復帰行程の
    終了前後に前記貯油筒9の端部開口9aと連通する連絡
    穴14とを含むことと、 前記密閉性貯油部IIが前記注油部Iに装着されたとき、
    前記貯油筒9の端部開口9aが前記連絡穴14と連通す
    ることと、を特徴とする自吸式オイル・ガン。
JP9141401A 1996-06-03 1997-05-30 自吸式オイル・ガン Pending JPH10122482A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN96115352 1996-06-03
CN96115352.0 1996-06-03

Publications (1)

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JPH10122482A true JPH10122482A (ja) 1998-05-15

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ID=5122619

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9141401A Pending JPH10122482A (ja) 1996-06-03 1997-05-30 自吸式オイル・ガン

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JP (1) JPH10122482A (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57176997U (ja) * 1981-05-06 1982-11-09
JPH044599U (ja) * 1990-04-28 1992-01-16
JPH06193793A (ja) * 1992-12-22 1994-07-15 Nippon Guriisu Nitsupuru Kk チューブ形のレバー式ワンハンド液体注入ガン及びチューブ形のレバー式ワンハンドグリースガン及びグリースカートリッジ

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57176997U (ja) * 1981-05-06 1982-11-09
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JPH06193793A (ja) * 1992-12-22 1994-07-15 Nippon Guriisu Nitsupuru Kk チューブ形のレバー式ワンハンド液体注入ガン及びチューブ形のレバー式ワンハンドグリースガン及びグリースカートリッジ

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