JPH10117618A - 猫の糞尿処理方法及び猫用トイレ - Google Patents

猫の糞尿処理方法及び猫用トイレ

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JPH10117618A
JPH10117618A JP8273126A JP27312696A JPH10117618A JP H10117618 A JPH10117618 A JP H10117618A JP 8273126 A JP8273126 A JP 8273126A JP 27312696 A JP27312696 A JP 27312696A JP H10117618 A JPH10117618 A JP H10117618A
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JP
Japan
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basket
cat
box
water
diameter
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JP8273126A
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English (en)
Inventor
Moriji Matsunaga
松永守司
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MATSUNAGA KOGYO KK
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MATSUNAGA KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ベントナイト等の「猫砂」を使用せず清潔で
ゴミの出ない電気洗浄式の猫用トイレを提供する。 【構成】 開閉自在の上蓋1が取り付けられた高さz=
20〜60cm、縦横y、x=30〜70cm四方の箱
型容器2の中に、平面視形状が直径20〜60cmの円
形で深さ10〜30cmの脱水かご3と、該脱水かご3
を囲む水受けかご4と、前記脱水かご3及び脱水かご底
部に配された撹拌器5を回転させる駆動モータ6とギア
ボックス7からなる駆動装置8と、水受けかご4への注
水手段と、排水手段と、脱水かご3の上方から熱風を当
てる熱風乾燥手段(モータファン・ヒータ10)と、注
水、撹拌洗浄、脱水、乾燥を一貫して自動的に行うよう
に制御する制御装置と、を備えるとともに、前記脱水か
ご3の中に直径2〜6mmの略球状の不水溶性粒子から
なる充填材12を充填した構造の猫用トイレ20であ
り、砂の代替としての充填材12は洗浄、乾燥されて繰
り返し使用される糞尿処理方法が為される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は猫用のトイレに関
し、更に詳細には、ベントナイト等の「猫砂」を使用せ
ず清潔でゴミの出ない猫用トイレに関するものである。
【0002】
【従来の技術】猫は乾いた砂状の上で糞尿することを好
む習性があるので、従来は室内の床隅に置いたトイレの
箱に砂を敷きつめておくと、家庭で飼われている愛玩猫
は自ら進んでそこで糞尿を出していた。
【0003】しかし、単なる砂では吸水性が悪く、猫に
尿で濡れた砂が付着してしまうのでトイレ近辺ひいては
室内全体が汚れて異臭を放ってしまうといった問題点が
あった。
【0004】そこで最近では、トイレ用箱ないし寝わら
箱における糞尿の吸収剤として、ベントナイトその他の
水膨潤性に富む素材を砂の代替として用いることが行わ
れている(所謂「猫砂」という)。
【0005】このベントナイトはモンモリロン石を主成
分とし、他に石英、クリストバル石、長石、ゼオライト
などを含む粘土であり、脂感のある緻密な塊状になって
産出され、これを小片に砕いて猫の尿吸収剤に使用する
のである。
【0006】ベントナイトが砂よりも優れている点は、
ベントナイトが尿を吸収・凝集して団子状になり、他の
尿が浸透していない乾いたベントナイトと容易に区別、
分離でき、且つ実質的に団子状になったベントナイトは
猫に付着しないという点に存する。
【0007】したがって、飼い主は尿が染み込んで団子
状になったベントナイト部分と糞を取り出してゴミとし
て捨て、減った分だけベントナイトを補充しておけばよ
いのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記ベントナイトを猫
砂として使用する場合、尿を吸収して団子状になった部
分は使用済みとなってゴミとして処理されるが、一般家
庭におけるゴミの分別収集が為されている現在、量的に
は少ないので通常は燃えるゴミとして捨てられることが
多い。
【0009】ところが、ベントナイトは粘土鉱物なの
で、焼却炉で焼却されずに焼却炉の底に溜まってしま
い、燃えるゴミの焼却を阻害する要因となっている。
【0010】現在、日本国内で年間約8万〜10万トン
ものベントナイトが「猫砂」として利用され、さらに使
用量が増加傾向にあること、及び分別収集の規制強化の
現状を鑑みれば、上記ベントナイトのゴミ処理の問題は
無視できない。
【0011】また、猫の尿の臭気は強くてベントナイト
では脱臭・除去できず、少なからず室内が異臭で満たさ
れることとなってしまう。
【0012】さりとて、猫は1日に数回〜10回程度尿
を出すので逐一使用済みベントナイトを除去することも
面倒である。
【0013】また、ベントナイトや砂を使用しない方法
としては、木材のチップやトイレットペーパーを丸めた
ようなものを使用することが採用されているが、やはり
使い捨てである点で経済性が良くなく、取扱い、臭気の
点で問題がある。
【0014】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、猫の習性を考慮しつつ、ベントナイトの使用を止め
てゴミ問題を回避しつつ、洗濯機の機構を利用すること
によって、清潔で実効的な猫の糞尿処理方法及び猫用ト
イレを提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)粒状プラスチック片を猫のトイレ用箱ないし寝わ
ら箱に砂の代替として敷き詰め、猫の糞尿の後に、糞の
みを除去し、尿が付着した前記プラスチック片を洗浄
し、乾燥させて、再度砂の代替として使用を繰り返すこ
とを特徴とする猫の糞尿処理方法を提供する。
【0016】(2)また、開閉自在の上蓋が取り付けら
れた高さ20〜60cm、縦横30〜70cm四方の箱
型容器の中に、平面視形状が直径20〜60cmの円形
で深さ10〜30cmの脱水かごと、該脱水かごを囲む
水受けかごと、前記脱水かご及び脱水かご底部に配され
た撹拌器を回転させる駆動モータとギアボックスからな
る駆動装置と、水受けかごへの注水手段と、排水手段
と、脱水かごの上方から熱風を当てる熱風乾燥手段と、
注水、撹拌洗浄、脱水、乾燥を一貫して自動的に行うよ
うに制御する制御装置と、を備えるとともに、前記脱水
かごの中に直径2〜6mmの略球状の不水溶性粒子から
なる充填材を充填したことを特徴とする猫用トイレを提
供する。
【0017】(3)また、前記充填材が直径2〜6mm
の略球状または略円筒状のプラスチック片であることを
特徴とする前記(2)記載の猫用トイレを提供する。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図面に基
いて詳細に説明する。尚、猫の糞尿処理方法について
は、猫用トイレの使用方法の説明と合わせて説明する。
【0019】図1は本発明の請求項2及び請求項3に係
わる猫用トイレの実施の形態を示す斜視図であり、図2
はその断面模式図である。
【0020】本発明の猫用トイレは基本的には従来一般
の水流撹拌式の全自動洗濯機の脱水かごと水受けかごを
浅くして洗濯機全体の高さを40〜50cm程度まで縮
めた構造である。
【0021】即ち、図1及び図2において、猫用トイレ
20は、開閉自在の上蓋1が取り付けられた高さz=2
0〜60cm、縦横y、x=30〜70cm四方の箱型
容器2の中に、平面視形状が直径20〜60cmの円形
で深さ10〜30cmの脱水かご3と、該脱水かご3を
囲む水受けかご4と、前記脱水かご3及び脱水かご底部
に配された撹拌器5を回転させる駆動モータ6とギアボ
ックス7からなる駆動装置8と、水受けかご4への注水
手段(図示略するが、水道栓9から給水し通常は電磁弁
による)と、排水手段(図示略)と、脱水かご3の上方
から熱風を当てる熱風乾燥手段(モータファン・ヒータ
10)と、注水、撹拌洗浄、脱水、乾燥を一貫して自動
的に行うように制御する制御装置(図示略、一般には電
磁弁と駆動モータ等のマイコン制御)と、を備えるとと
もに、前記脱水かごの中に直径2〜6mmの略球状の不
水溶性粒子からなる充填材12を充填した構造である。
【0022】上記脱水かご3の深さHは20cm程度と
なるが、猫のトイレ場所として使用するには十分の深さ
であり、ここに直径2〜6mmの略球状の不水溶性粒子
からなる充填材12を3〜5分目程度に充填してある。
【0023】また、脱水かご3には充填材よりも小径の
脱水孔13が多数穿設されている(通常の洗濯機の脱水
孔は大き過ぎる)。
【0024】上記充填材12としては、不水溶性であれ
ば何でもよいが、乾きのよい撥水性のあるプラスチック
粒子が適当であろう。
【0025】猫にとっては床下や公園の砂場その他の乾
いた砂のある場所をトイレ場所として非常に好む習性を
有するので、そのような場所が無い家庭内においては、
必然的に上記2〜6mm程度の大きさ(大きさは2mm
未満だと取扱いが面倒であり、6mmを超える大きさだ
と砂の感覚でなくなり猫の好みに合致しないであろ
う。)の乾いた充填材12が充填してある本発明の「猫
用トイレ」に仕付けしなくても独りで上に乗って糞尿を
するのである。
【0026】上蓋1には熱風乾燥手段として、熱風を外
界より取り込んで脱水かご3の充填材12に吹き付ける
モータファンとヒータを組み合わせた薄型のモータファ
ン・ヒータ10が直上に位置するように配置してある。
尚、上蓋1には通気孔14が多数穿設されている。
【0027】通常は上蓋1は開いており、自由に猫が充
填材12上に座して糞尿できるようにする。
【0028】使用方法は至って簡単であり、猫が糞尿を
充填材12の上にして立ち去った後、先ず、糞は小型の
スコップで糞のみをすくって取り出し(この際、糞が柔
らかいと2〜3粒充填材が一緒に付着して取り出される
が極僅かで無視しうる。尚、糞は燃えるゴミとして出す
ことができる。)、上蓋1を閉じてスイッチを入れると
自動的に注水し、充填材12の洗浄撹拌を数分行い、脱
水を一般の洗濯機同様に自動で行い、最後に5〜10分
間、熱風乾燥を行って充填材12を乾燥させて終了す
る。この使用方法によって、半永久的に充填材を使用可
能になるので経済的でもある。
【0029】尚、乾燥時には撹拌器5を作動させておく
と充填材12が撹拌されて効果的に乾燥が行われるであ
ろう。何れにしても、給水、洗浄、脱水、乾燥及び排水
は一貫して汎用のマイクロコンピュータ(例えば4ビッ
トシングルチップマイコン)にて制御されて自動的に行
われる。
【0030】上記処理を換言して猫の糞尿処理方法とし
て説明すれば、直径2〜6mmの粒状プラスチック片
(例えばPVCのペレット)を猫のトイレ用箱ないし寝
わら箱に砂の代替として敷き詰め、猫の糞尿の後に、糞
のみを除去し、尿が付着した前記プラスチック片を洗浄
し、乾燥させて、再度砂の代替として使用を繰り返すと
いう猫の糞尿処理方法となり、勿論、上記電気的に自動
処理が行われる猫用トイレ20を利用せずとも手作業に
ても行うことができる(請求項1に対応する)。
【0031】箱型容器2の外寸は高さz=20〜60c
m、縦横y,x=30〜70cm四方であるが、猫にと
っては高さ60cm程度であれば(子猫でも)容易にジ
ャンプできる高さである。
【0032】もっとも、脱水かご3の薄型化及び駆動モ
ータ6、ギアボックス7の形状等の薄型改良によって箱
型容器2は20cm近くまで薄くすることが可能であろ
う。
【0033】また、猫の大きさからして、便器となる脱
水かご3の直径Φは20〜60cmの範囲が適当であ
り、これ以上だと水、電気代の無駄であり、容器の大型
化を招く。また、20cmより小さい直径だと一般の猫
にとって座するに狭すぎる。
【0034】また、配置されるべき場所については、一
般には給水・排水の可能なランドリー室の一般の洗濯機
の傍ら、またはダイニングキッチンやベランダ等に配置
して、脱水後の汚水を問題なく排水可能な場所がよいで
あろう。
【0035】尚、脱水かご3の形状は円筒形やすり鉢状
が考えられるが、特に脱水時の高速回転時に充填材12
が飛び出さないように上縁外周を内側へ数センチ折曲し
た構造が好ましいであろう。
【0036】尚付言すれば、脱水とはいえ、一般の洗濯
機のように1000回転/分のような高速回転ではな
く、元々不水溶性の充填材で量も少なく軽量なので、2
00〜500回転/分程度の低速回転で十分であろう。
【0037】したがって、脱水かごの小容量、充填材の
軽量さ等を考慮すれば、駆動装置8は一般の洗濯機ほど
には能力を要せず、小型なものでよい。
【0038】ところで、充填材12として特にプラスチ
ック粒子を用いると、ポリエチレンやPVC(ポリ塩化
ビニル)等の安価な1次工業製品(ペレット)がそのま
ま利用できてコストが低減され、取扱いも簡単である。
【0039】また、猫の尿の独特の臭気はプラスチック
が脱臭してくれるという効果があることが判った。
【0040】以上のように、本発明に係わる猫用トイレ
はベントナイトのゴミ問題を解決するに当たり、「ゴミ
を出さないように繰り返し使用する。」という発想の逆
転によって成されたものであり、猫愛好者にとって極め
て有用な発明であることは疑いない。
【0041】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明に係わる猫
の糞尿処理方法及び猫用トイレは、水流撹拌式の全自動
洗濯機の装置に類似する(熱風乾燥手段を備えている点
で異なる)電気式の自動洗浄機能を有する猫専用トイレ
であって、従来のベントナイトのような猫砂を必要とし
ないのでゴミ処理の問題が無く、取扱いが楽で異臭もな
く清潔であるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる猫用トイレの実施の形態を示す
斜視図である。
【図2】上記本発明に係わる猫用トイレの断面模式図で
ある。
【符号の説明】
1 上蓋 2 箱型容器 3 脱水かご 4 水受けかご 5 撹拌器 6 駆動モータ 7 ギアボックス 8 駆動装置 9 水道栓 10 モーターファン・ヒータ 12 充填材 13 脱水孔 14 通気孔 20 猫用トイレ x 横寸法 y 縦寸法 z 高さ寸法 Φ 脱水かごの直径 H 脱水かごの深さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 粒状プラスチック片を猫のトイレ用箱な
    いし寝わら箱に砂の代替として敷き詰め、猫の糞尿の後
    に、糞のみを除去し、尿が付着した前記プラスチック片
    を洗浄し、乾燥させて、再度砂の代替として使用を繰り
    返すことを特徴とする猫の糞尿処理方法。
  2. 【請求項2】 開閉自在の上蓋が取り付けられた高さ2
    0〜60cm、縦横30〜70cm四方の箱型容器の中
    に、平面視形状が直径20〜60cmの円形で深さ10
    〜30cmの脱水かごと、該脱水かごを囲む水受けかご
    と、前記脱水かご及び脱水かご底部に配された撹拌器を
    回転させる駆動モータとギアボックスからなる駆動装置
    と、水受けかごへの注水手段と、排水手段と、脱水かご
    の上方から熱風を当てる熱風乾燥手段と、注水、撹拌洗
    浄、脱水、乾燥を一貫して自動的に行うように制御する
    制御装置と、を備えるとともに、前記脱水かごの中に直
    径2〜6mmの略球状の不水溶性粒子からなる充填材を
    充填したことを特徴とする猫用トイレ。
  3. 【請求項3】 前記充填材が直径2〜6mmの略球状な
    いし略円筒状のプラスチック片であることを特徴とする
    請求項1記載の猫用トイレ。
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