JP2000188988A - ペット用トイレ - Google Patents

ペット用トイレ

Info

Publication number
JP2000188988A
JP2000188988A JP10372489A JP37248998A JP2000188988A JP 2000188988 A JP2000188988 A JP 2000188988A JP 10372489 A JP10372489 A JP 10372489A JP 37248998 A JP37248998 A JP 37248998A JP 2000188988 A JP2000188988 A JP 2000188988A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toilet
pet
tray
defecation
sand
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP10372489A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriko Sato
紀子 佐藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Priority to JP10372489A priority Critical patent/JP2000188988A/ja
Publication of JP2000188988A publication Critical patent/JP2000188988A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Housing For Livestock And Birds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】犬・猫等のペットの排便の処理を容易にし、清
潔にし、排便を促進させ、便器内に確実に排便してもら
い、実際に飼い主に利用してもらえるペット用トイレの
提供すること。 【解決手段】枠体上面に、普段閉状態にあり、操作手段
により開閉可能であり、開状態で排便が排出可能である
便器トレイを取り付ける。また、枠体上面に、普段閉状
態にあり、操作手段により開閉可能であり、開状態で排
便が排出可能である便器トレイを有すると共に、該便器
トレイ下部に排便受けを備える。また、上記排便受けに
排水口を繋ぐ。また、上記排便受けに排水口及び入水口
を繋ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、家庭で飼育するペ
ットのトイレに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、家庭で飼育されるペットの排便
は、一般的に特定の場所で行われているわけではなく、
犬の場合は散歩に連れて行くときに排便させ、猫の場合
は自由に適当な場所で排便しているのが普通であるが、
最近では専ら屋内で飼うようになり、砂箱のねこ砂の上
に排便するよう躾られていることが多い。まれには人用
トイレと同様なトイレで行わせるような装置(例えば、
実開平4−97558号公報、実開平6−46454号
公報、実開平7−36638号公報など)が提案されて
いる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、犬の散歩中に
排便させる場合、特に糞については放置しておくと非衛
生的で他人の迷惑になるため、回収用具を携帯して回収
する必要があり、この回収や持ち運びは苦になるもので
ある。
【0004】また、砂箱の場合は排便を繰り返すうちに
悪臭がひどくなり、使用をさけることが多く、砂をこま
めに入れ替えたとしても、使用しない場合が多い。
【0005】前記の実開平4−97558号公報は排泄
場所と排泄物の処理場所を分離し、撥水性を有する特殊
専用砂を使用し、ベルトにより専用砂及び排便を運搬す
ることを特徴とする猫用水洗トイレであるが、排泄場所
が傾斜しており、一度使用した前記特殊専用砂を水洗
し、乾燥して再利用するものである。この場合、特殊専
用砂や乾燥機を使用するため構造が複雑になり、取り扱
いにくく、コストが高くなるという問題がある。
【0006】また、前記の実開平6−46454号公報
は、家屋の水洗便器内に嵌め合わせた犬・猫用トイレで
あるが、底部が多数の小孔を有するものである。この場
合、小孔から下が見えるので排便を避けるおそれがあ
り、また、底部が汚染される。また、ねこ砂を使用して
排便を促進させる場合、孔が大きいとねこ砂が落ちてし
まい、孔が小さいと糞が落ちない問題がある。
【0007】また、前記の実開平7−36638号公報
は、ねこ砂を使用したペット専用トイレであるが、排便
後便器トレイを水洗し、ねこ砂と排便を汚物容器に密封
し、ねこ砂の供給、水洗、乾燥、殺菌を自動化したもの
である。多数の装置を使用しているので構造が複雑とな
り、取り扱いにくく、コストが高くなるという問題があ
る。また、このトイレは排便後の汚物は下水に流さない
ので、悪臭を防止するには限界がある。
【0008】本発明は、犬・猫等のペットの排便の処理
を容易にし、清潔にし、排便を促進させ、便器内に確実
に排便してもらい、実際に飼い主に利用してもらえるペ
ット用トイレの提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の視点にお
いては、枠体上面に、普段閉状態にあり、操作手段によ
り開閉可能であり、開状態で排便が排出可能である便器
トレイを取り付ける。また、好ましくは、前記枠体が、
和式又は洋式水洗トイレに装着可能な形状にする。
【0010】本発明の第二の視点においては、枠体上面
に、普段閉状態にあり、操作手段により開閉可能であ
り、開状態で排便が排出可能である便器トレイを取り付
けると共に、前記便器トレイ下部に排便受けを備える。
好ましくは、前記排便受けに排水口を繋ぐ。また、好ま
しくは、前記排便受けに排水口及び入水口を繋ぐ。
【0011】また、本発明において好ましくは、前記便
器トレイが閉止位置から中央部が下方へ両開きに開くよ
うにする。
【0012】また、本発明において好ましくは、前記操
作手段において、レバー(ないしペダル)を備え、レバ
ー操作により便器トレイを傾斜もしくは回転させて開
き、かつ、閉状態に戻るようにする。
【0013】また、本発明において好ましくは、前記操
作手段において、便器トレイを閉状態に維持するバネ手
段を備える。
【0014】また、本発明において好ましくは、前記便
器トレイを閉状態に保持する係止手段を備える。
【0015】また、本発明において好ましくは、前記便
器トレイが閉状態に保持する係止手段を有し、前記操作
手段により係止解除するようにする。
【0016】また、本発明において好ましくは、前記便
器トレイが、ペット砂(ないしねこ砂)の載置面を有
し、かつ、開成時にペット砂と共に排便が排出されるの
に十分平滑に構成する。
【0017】また、本発明において好ましくは、前記ペ
ット砂(ないしはねこ砂)に、水洗排出可能なペット砂
を用いる
【0018】
【発明の実施の形態】上記のように構成されたペット用
トイレの便器トレイが閉止しているときに、ペットが便
器トレイ上で排便をし、排便を済ませた後、操作手段に
より便器トレイを開状態にすることで排便が落下する。
【0019】そして、落下した排便を家庭用水洗トイレ
ないし排便受けで受け、貯水タンク等から水を流すこと
により排便を排水口へ流し、排便をその場から除去する
ことができる。
【0020】
【実施例】図1にペット用トイレの一例を示す。便器ト
レイ2は、中央部で分割された左右2枚からなり、該便
器トレイ2の周りには一定の高さの周縁部3を有してい
る。普段は水平に閉止され(図1(A))、ペダル4を
押し込むことにより該便器トレイ2は左右の支軸を中心
として両開きに下方へ傾き(図1(B))、該ペダル4
を放すと水平に戻る(図1(A))。このペット用トイ
レの平面図、底面図、正面図及び右側面図を図2に示
す。なお、前記支軸(回転軸)の位置は左右の端部に限
らず、各半トレイの中央部ないし中間部でもよく、トレ
イ中央部が両開きに下方へ傾いて排便が落下すればよ
い。各半トレイの中央部に支軸を配すれば枠体の高さを
低くできる。
【0021】このペット用トイレの開閉機構の一例につ
いて説明する(図3参照)。このリンク機構は、便器ト
レイが開閉する際、落下する排便により汚染されないよ
うに枠体内側の周縁部付近に配されている。てこバー6
は、左右対象であり、ペダル操作と連動し上下動するa
軸と、枠体に固定され支点となるb軸と、クランク押上
げバー7と連動し上下動するc軸と、を有し、左右のて
こバー6をブリッバー6Aを介して連結固定され、a軸
とb軸の距離がc軸とb軸の距離よりも長い。クランク
押上げバー7は、バー中央付近にてこバー6と連動し上
下動する前記c軸と、バー両端付近の両側にありクラン
ク8と連動し上下動するd軸と、を有する。クランク8
は、縦2本のバーをブリッジバー(8A、8B)で連結
固定され、縦バー下端付近の両側に有りクランク押上げ
バー7と連動し上下動する前記d軸と、縦バー上端付近
の両側にあり便器トレイ支持バー9と連動し上下動する
f軸と、を有する。便器トレイ支持バー9は、片側の便
器トレイ2の下部に2本固定され、バーの一端にありク
ランク8と連動し上下動するf軸と、枠体に固定され支
点となるg軸と、有する。バネ10は、一端がe点で枠
体に固定され、多端がクランクブリッジバー8Aに固定
され、該クランクブリッジバー8Aと連動し上下に伸縮
し、クランクブリッジバー8Aを引き下げるように働
く。
【0022】よって、ペダルを踏むことでa軸が下が
り、b軸を支点にして、c点を押し上げる。この押し上
げる力によりクランク押し上げバー7を押し上げて、こ
れによりクランク8を押し上げて、便器トレイ支持バー
9のf点を押し上げることにより、g軸を支点として便
器トレイ支持バー9が閉止状態から傾斜状態になる。そ
して、ペダルを放すと、バネ10の弾性力により、クラ
ンクブリッジバー8Aを引き下げ、介装した元の閉止位
置に戻る。
【0023】また、ペットが便器トレイ上に乗っても傾
かないように係止手段を用いることが好ましい。ストッ
パ等の係止手段を用いればペットの重量を考慮する必要
がないからである。したがって、バネ等の弾性体は専ら
便器トレイ閉止復帰用のリターンバネとして用いられる
程度の小さな弾性定数のもので済む。例えば、図3のペ
ダル(a軸)を押し込むと、てこバーのブリッジバー6
Aが下がることで便器トレイ底部を支えているストッパ
16が連動し解除され便器トレイが傾斜状態になり、該
ペダルを放すと便器トレイが閉止状態になると同時にス
トッパがかかる具合の如くである。
【0024】便器トレイの開閉形式について説明する。
便器トレイは両開きで急傾斜を可能とし中央落下式とな
るので2枚のものが適している。しかし、2枚に限定さ
れるものではなく、回転式を取り入れた機構のもの、数
枚の便器トレイが窓用ブラインドシャッタ又はカメラシ
ャッタ等のような機構のものでも可能である。例えば、
枠体の高さが取れず、便器トレイが大きいと、排便を落
下させるのに十分な傾斜スペースを確保することができ
ない問題があるので、数枚から成るブラインドシャッタ
型便器トレイを用いれば、該問題点を解決できる。
【0025】図4は和式トイレ便器上に据え置いた例
(実施例1)である。実際の使用においては、便器トレ
イ2上にねこ砂5を敷いて置き、その上でペットが排便
した後、ペダル4を踏み込むことにより便器トレイ2を
内側下方へ傾斜させ、便器内に排便及びねこ砂を落下さ
せ、水を流して排便及びねこ砂を排水口へ流す。
【0026】なお、便器トレイの開成時において、便器
トレイ2の先端部は、家庭用水洗トイレ12の側壁の上
端部に当接し、それより下方に延在する長さとすること
も可能である。このようすれば便器の周縁部を汚すこと
なく排便を便器に落下させることができる。
【0027】ペット用トイレは和式トイレに限られるも
のではなく洋式トイレにも適用できる。例えば、洋式ト
イレの便器の形状に適合させて、枠体と便器トレイを設
計し、便器トレイ開成時に洋式トイレの便器内へ便器ト
レイが開くようにすることも可能である。
【0028】図6〜8は排便受け13を有するペット用
トイレの一例(実施例2)である。家庭用水洗トイレ上
に設置を希望しない場合に対応したものである。この場
合、入水口14及び排水口15を排便受け13に繋ぐこ
とが好ましい。また、排水口15のみ繋ぐこともある。
実際の使用においては、該便器トレイ2上にねこ砂を敷
いて置き、その上でペットが排便した後、ペダル4を踏
み込むことにより便器トレイ2を内側へ傾かせ、排便受
け13内に排便及びねこ砂を落下させ、水を流して排便
及びねこ砂を排水口15へ流す。排水口15は、通例、
下水排水管に接続する。このペット用トイレは屋内のど
こでも設置できる可能性がある。廊下の隅や玄関に置く
ことも可能なので実施例1よりもさらに実用性が高いと
考えられる。
【0029】前記排便受けを有するペット用トイレの開
閉機構は、ペダル位置がてこバーのブリッジバー中央部
に連結固定されていること以外は、図3に示す開閉機構
と同様である。
【0030】以下、ペット用トイレの構成部分について
説明する。
【0031】便器トレイは、穴を有さないものが好まし
い。第1の理由としては、ペットは下が見える不安定な
ところをあまり歩こうとはしないからである。第2の理
由としては、ペットは正確な位置に排便することができ
ないからである。
【0032】また、便器トレイ表面は滑らかな平面で、
閉止時には水平であるものが好ましい。表面の平滑性
は、傾斜(開)時に排便を円滑に落下させるためであ
り、洗浄を容易にするためである。便器トレイの使用材
料にはプラスチック板、金属板等の硬質板が好ましい。
【0033】ペダルは、手動式、回転式等のレバーでも
よい。また、レバーを使用せずにセンサー等により自動
的に便器トレイが傾く方式にするものでもよい。しか
し、自動化すると装置が複雑になり、高コストになるた
め必ずしも自動化するには及ばない。
【0034】枠体の外形は、6面体形状のほか便器の形
状に合わせたものでもよい。また、ペット用トイレの底
面は、開放されていることが好ましい。これはメンテナ
ンスしやすくするためである。ただし、便器の形状に対
応して必要に応じて底部に取り外し可能なカバーないし
取付具を備えてもよい。枠体の使用材料はプラスチッ
ク、金属等の硬質板が好ましい。
【0035】便器トレイ上には、排水による廃棄が可能
なねこ砂を敷くことが好ましい。ペットは、砂地の所を
好んで排便し、排便後砂をかける習性があるからであ
る。また、便器トレイを衛生的にするためにも必要だか
らである。
【0036】そして、ねこ砂は市販のものが好ましい。
市販されているねこ砂には、パルプ製で水溶性のものが
あり、これは水中で解離分散するものが一般的であり、
家庭用水洗トイレの排水口に流せるものだからである。
【0037】なお、排便処理後にねこ砂を新たに供給す
る必要性が生ずるが、この際、自動的にねこ砂を供給シ
ステムにすることは可能である。しかし、自動化すると
装置が複雑になり、高コストになるため必ずしも自動化
するには及ばない。
【0038】便器トレイ上にねこ砂を敷くことによる他
の利点を以下説明する。
【0039】便器トレイ上の水洗及び乾燥がいらないと
いう利点がある。もし糞が便器トレイに付着したとして
も、排便処理ごとに供給されるねこ砂が糞の水分を吸収
し、落下する際ねこ砂との摩擦により糞を取り除くこと
ができるからである。したがって便器トレイ上の水洗機
能、乾燥装置を必ずしも必要としない。ただし、定期的
な水洗い、重度の汚れがある場合の水洗いは必要であろ
う。
【0040】便器トレイ上の消毒は必ずしも必要としな
い。排便処理ごとに新しいねこ砂を敷くことによって、
水分の吸収と共にばい菌もねこ砂に吸収されるからであ
る。
【0041】また、消毒薬は使用しないことが好まし
い。ペットは一般的に優れた嗅覚を持っているからであ
る。たとえ消毒薬が微量であっても薬品特有のにおいに
よって、その場を避けると考えられるからである。
【0042】
【発明の効果】本発明によれば、枠体上面に、普段閉状
態であり、操作手段により開閉可能であり、開状態で排
便が排出可能である便器トレイを取り付けることによ
り、従来の砂箱上の場合と同様な形式で排便することが
できるので、排便の容易性を維持することができる。
【0043】そして、水洗トイレ便器ないし排便受けに
落下した排便とねこ砂を水洗し、排水口へ流すことによ
り、その場から排便を除去できるので、清潔を保ち、面
倒な排便処理・悪臭から開放される。
【0044】そして、上記便器トレイとねこ砂との有機
的な作用により、頻繁な掃除が不要となる。
【0045】そして、重装備が不要になるため、安価で
ペット用トイレを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るペット用トイレの一例の斜視図
(閉状態(A)、開状態(B))である。
【図2】本発明に係るペット用トイレの一例の正面図、
底面図、正面図及び右側面図である。
【図3】本発明に係るペット用トイレの一例における開
閉機構及び係止手段の模式図である。
【図4】本発明に係るペット用トイレ(和式トイレ据え
置き型)の一例の使用例の斜視図(A)及びその断面図
(B)である。
【図5】本発明に係る排便受けを有するペット用トイレ
の一例の斜視図である。
【図6】本発明に係る排便受けを有するペット用トイレ
の一例の断面図(X側、Y側)である。
【図7】本発明に係る排便受けを有するペット用トイレ
の一例の平面図及び底面図である。
【符号の説明】
1 ペット用トイレ 2 便器トレイ 3 便器トレイ周縁部 4 ペダル 5 枠体 6 てこバー 6A てこバーのブリッジバー 7 クランク押し上げバー 8 クランク 8A、8B クランクブリッジバー 9 便器トレイ支持バー 10 バネ 11 ねこ砂 12 家庭用水洗トイレ 13 排便受け 14 入水口 15 排水口 16 ストッパ

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】枠体5上面に、普段閉状態にあり、操作手
    段により開閉可能であり、開状態で排便が排出可能であ
    る便器トレイ2を有することを特徴とするペット用トイ
    レ。
  2. 【請求項2】前記枠体5が、和式又は洋式水洗トイレ1
    2に装着可能な形状を有することを特徴とする請求項1
    のペット用トイレ。
  3. 【請求項3】枠体5上面に、普段閉状態にあり、操作手
    段により開閉可能であり、開状態で排便が排出可能であ
    る便器トレイ2を有すると共に、該便器トレイ2下部に
    排便受け13を有するすることを特徴とするペット用ト
    イレ。
  4. 【請求項4】前記排便受け13が、排水口15を有する
    排便受け13であることを特徴とする請求項3のペット
    用トイレ。
  5. 【請求項5】前記排便受け13が、排水口15及び入水
    口14を有する排便受け13であることを特徴とする請
    求項3のペット用トイレ。
  6. 【請求項6】前記便器トレイ2が、閉止位置から中央部
    が下方へ両開きに開くことを特徴とする請求項1乃至5
    のいずれか一に記載のペット用トイレ。
  7. 【請求項7】前記操作手段において、レバー(ないしペ
    ダル4)を備え、レバー操作により便器トレイ2を傾斜
    もしくは回転させて開き、かつ、閉状態に戻ることを特
    徴とする請求項1乃至6のいずれか一に記載のペット用
    トイレ。
  8. 【請求項8】前記操作手段において、便器トレイを閉状
    態に維持するバネ手段10を有することを特徴とする請
    求項1乃至7のいずれか一に記載のペット用トイレ。
  9. 【請求項9】前記便器トレイ2が、閉状態に保持する係
    止手段16を有することを特徴とする請求項1乃至8の
    いずれか一に記載のペット用トイレ。
  10. 【請求項10】前記便器トレイ2が、閉状態に保持する
    係止手段16を有し、前記操作手段により係止解除する
    ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一に記載の
    ペット用トイレ。
  11. 【請求項11】前記便器トレイ2が、ペット砂(ないし
    ねこ砂11)の載置面を有し、かつ、開成時にペット砂
    と共に排便が排出されるのに十分平滑に構成されること
    を特徴とする請求項1乃至10のいずれか一に記載のペ
    ット用トイレ。
  12. 【請求項12】前記ペット砂(ないしはねこ砂11)
    に、水洗排出可能なペット砂を用いることを特徴とする
    請求項1乃至11のいずれか一に記載のペット用トイ
    レ。
JP10372489A 1998-12-28 1998-12-28 ペット用トイレ Withdrawn JP2000188988A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10372489A JP2000188988A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 ペット用トイレ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP10372489A JP2000188988A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 ペット用トイレ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000188988A true JP2000188988A (ja) 2000-07-11

Family

ID=18500531

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10372489A Withdrawn JP2000188988A (ja) 1998-12-28 1998-12-28 ペット用トイレ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000188988A (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030084567A (ko) * 2002-04-23 2003-11-01 (주)주주웍스 애완동물용 용변기
KR100982190B1 (ko) 2010-02-03 2010-09-14 이재희 애견용 변기
KR101005587B1 (ko) 2010-07-14 2011-01-05 남윤숙 애견용 변기
KR101141582B1 (ko) * 2009-11-20 2012-05-17 최소라 애완동물 배설물 처리장치
KR101335350B1 (ko) * 2012-03-27 2013-12-06 한승묵 동물용 변기
US8804505B2 (en) 2005-04-26 2014-08-12 Core Wireless Licensing S.A.R.L. Fixed HS-DSCH or E-DCH allocation for VoIP (or HS-DSCH without HS-SCCH/E-DCH without E-DPCCH)
JP5665249B1 (ja) * 2014-10-02 2015-02-04 有限会社伊藤征史広告事務所 ペット用トイレ
CN106638869A (zh) * 2016-09-18 2017-05-10 鹤壁佳禾生物科技有限公司 一种脚踏式蹲便开门落便装置

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20030084567A (ko) * 2002-04-23 2003-11-01 (주)주주웍스 애완동물용 용변기
US8804505B2 (en) 2005-04-26 2014-08-12 Core Wireless Licensing S.A.R.L. Fixed HS-DSCH or E-DCH allocation for VoIP (or HS-DSCH without HS-SCCH/E-DCH without E-DPCCH)
KR101141582B1 (ko) * 2009-11-20 2012-05-17 최소라 애완동물 배설물 처리장치
KR100982190B1 (ko) 2010-02-03 2010-09-14 이재희 애견용 변기
KR101005587B1 (ko) 2010-07-14 2011-01-05 남윤숙 애견용 변기
KR101335350B1 (ko) * 2012-03-27 2013-12-06 한승묵 동물용 변기
JP5665249B1 (ja) * 2014-10-02 2015-02-04 有限会社伊藤征史広告事務所 ペット用トイレ
CN106638869A (zh) * 2016-09-18 2017-05-10 鹤壁佳禾生物科技有限公司 一种脚踏式蹲便开门落便装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5507248A (en) Non-clogging cat litter sifting device
CN113163730A (zh) 一种高效去除动物粪便的垃圾收集装置及其方法
US4437430A (en) Method and apparatus for training cats to use a toilet bowl
US6615765B1 (en) Pet toilet
US3757738A (en) Animal commode
US3949429A (en) Animal commode
US5355837A (en) Canine trainer and toilet station
US7584717B2 (en) Portable toilet
US3937182A (en) Pet toilet
US10398124B2 (en) Cat litter process
US7096823B1 (en) Pet waste collection apparatus
JP6265972B2 (ja) 動物用トイレ箱
EP1010365B1 (en) Sanitary device for the deposition of domestic animals excrements
KR101849043B1 (ko) 애완동물용 배변기
US6332429B1 (en) Pet litter container
US7243612B2 (en) Device introduced in toilet for pets
JP2006204230A (ja) ペット用トイレ
US6119629A (en) Cat litter box
JP2000188988A (ja) ペット用トイレ
CN213881300U (zh) 一种防臭猫厕所
US4862830A (en) Self-cleaning cat pan device
KR102308187B1 (ko) 애완동물용 수세식 배설물(排泄物) 처리장치
JP6355679B2 (ja) ペット用水洗トイレ
US5645013A (en) Pet litter box
JP2541018B2 (ja) ペット用トイレ

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20060307