JPH10114073A - インク液滴の形成及び移動方法 - Google Patents
インク液滴の形成及び移動方法Info
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- JPH10114073A JPH10114073A JP9262150A JP26215097A JPH10114073A JP H10114073 A JPH10114073 A JP H10114073A JP 9262150 A JP9262150 A JP 9262150A JP 26215097 A JP26215097 A JP 26215097A JP H10114073 A JPH10114073 A JP H10114073A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- electric field
- droplet
- droplets
- printhead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/135—Nozzles
- B41J2/14—Structure thereof only for on-demand ink jet heads
- B41J2/14008—Structure of acoustic ink jet print heads
Landscapes
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
- Ink Jet (AREA)
Abstract
せること。 【解決手段】 記録デバイス内においてインク液滴を形
成しプリントヘッドとプリント媒体との間隙を移動させ
る方法であって、該方法は、該間隙に電界Fを形成し、
プリントヘッドに隣接してインク液滴24を形成し、該
電界により形成インク液滴に誘電された電気的引力が該
インク液滴に作用する最も強力な力となるように電界を
制御する、というステップにより構成される。
Description
リントに関し、殊に電界によってインクの液滴を帯電
し、それによってインクの液滴がプリント媒体に向かっ
て衝突する力を与える技術に関する。
は、インクの液滴を生成しプリント媒体に衝突させるた
めのさまざまな方法をとりいれてきた。インクドロップ
プリントの周知のデバイスはサーマルジェット方式のプ
リントヘッド、ピエゾトランスジューサタイプのインク
ジェットプリントヘッド、およびバブルジェット方式の
プリントヘッドを含む。これらのプリントヘッドは各々
直径15から100μm のほぼ球体のインクの液滴を生
成する。音響式のインクジェットは直径15μm 未満の
ドロップを作ることができる。これらの小さいインク液
滴は高い解像度の要素となる。従来のプリントヘッドに
よればインクの液滴は秒速約4メートルでプリント媒体
へ発射される。
ュエータで生成される。該アクチュエータはマーキング
デバイスコントローラで制御される。マーキングデバイ
スコントローラは、プリント媒体のプリントヘッドに対
する相対移動に関連してアクチュエータを作動する。プ
リントコントローラは、このアクチュエータの作動とプ
リント媒体の動きを制御することにより、インクの液滴
がプリント媒体に特定のパターンで発射されるよう調整
するため、プリント媒体上に思いどうりの画像が形成さ
れるのである。
がプリントヘッドとプリント媒体の間隙を超えて噴射出
来る推進力をも授与するものである。インクの液滴を形
成しさらに噴射させるにはかなりのエネルギーを要す
る。さらに、ある種のアクチュエータは非常に非効率的
である。たとえば、ピエゾデバイスの効率は約30%で
ある。音響式インクジェットプリンタではインク液滴を
形成し排出するために導入されたエネルギーの約95%
が余分の熱として喪失される。こうした余分の熱はプリ
ントヘッドのような周辺の構成装置の作動温度を上げて
しまうため、望ましくない。これがデバイスの寿命を減
らす熱ストレスとなるからである。
称:印刷における噴射インク液滴の電子的なマニピュレ
ーション "Electric-Field Manipulation of Ejected
InkDrops in Printing")で本願と同じ出願人に譲渡さ
れたものにおいては、電界を利用してインク液滴がプリ
ント媒体に思いどうりに噴射できるようにする、たとえ
ば与えられたプリントヘッドの形状における印字の解像
度がより高まるようにインク液滴を選択的に微妙に歪め
ることが開示されている。インクジェットアクチュエー
タはインクの液滴の初速度を形成する。帯電されたイン
ク液滴の軌跡は電極によって調整されて、プリントヘッ
ドのノズル孔の真正面にあたる部分から若干ずれたプリ
ント媒体上に交互に吐出される。
高めるが、しかしプリントヘッドの作動熱を調節する課
題については言及していない。その結果として、プリン
トヘッドの作動熱は上がり、デバイスの耐用年数を縮め
ていた。
る)液滴の問題にも言及していない。サテライト液滴
は、本来の液滴生成が不完全なときに発生する。サテラ
イト液滴は本来の液滴よりもずっと卑小なものであるた
め、間隙の気流等の環境の影響を受けやすい。従来型の
デバイスでは、サテライト液滴は高度の空気抵抗により
急速に減速する。ある地点において、該サテライト液滴
は逆戻りしてプリントヘッドへ衝突する。他の間隙を通
過した液滴は気流の影響で好ましくない印刷画像をつく
り出し、これが印刷の質を低下する。このようなサテラ
イト液滴がプリントヘッドに蓄積されることは、時とと
もにその性能が衰える結果となるため、非常に望ましく
ない。
ェットプリントの作動温度を減少してエネルギーの必要
量を低下させることが望ましい。
ク液滴がプリント媒体を同時に衝打するようにマーキン
グ(表示)デバイスを設定することが望ましい。
未満に調節することが望ましい。
ることが望ましい。
装置によれば、上記およびその他の利点が達成される。
その方法は、マーキングデバイス内のプリントヘッドと
プリント媒体間に電界を形成し、プリントヘッドに隣接
してインク液滴を形成し、電界を制御するステップを含
む。ここでの電界は、該形成されたインク液滴に及ぼさ
れる電気的引力がインク液滴に働く最大の力であるよう
に制御される。
源によりバイアスすることを含むことができる。さら
に、該生成ステップはプリントヘッドのバイアス、たと
えばプリントヘッドのアースを含ませることができる。
力とは反対方向に働く限界表面張力よりもやや強い液滴
形成力を加えることにより形成される。
持するように制御される。該電界はまた、プリントヘッ
ドからプリント媒体への移動時間が、本来のインク液滴
とそれより小さいサテライト液滴とでほぼ同じになるよ
うに制御される。該インク液滴の半径は最低約1μm 、
最高15μm 未満の大きさに形成される。
からプリント媒体へ向かう方向に延出するインクのプル
ームを形成し、その端部を切り離してインク液滴を形成
するステップを含む。
できる。液滴は、音響式のインクジェットアクチュエー
タにより形成されることができる。プリントヘッドとプ
リント媒体との好適な間隙は約1ミリメートルである。
グデバイスを含む。このマーキングデバイスは、プリン
ト媒体に画像を形成するプリントヘッドを有する。該プ
リントヘッドとプリント媒体との間には間隙がある。該
マーキングデバイスは、この間隙に電界を発生させる発
生デバイスと、液滴形成デバイスと、コントローラを含
む。該液滴形成デバイスは、プリントヘッドに隣接して
インク液滴を形成する。該コントローラは該液滴形成デ
バイスに連結され、形成インク液滴に及ぼされる電気的
誘引力が該液滴に働く他のすべての力に勝っているよう
に電界を制御する。該液滴形成デバイスは生成デバイス
に連結される。
は、プリントヘッドと反対側のプリント媒体側に設置さ
れたプリント媒体支持部をも含む。該プリント媒体支持
部は発生デバイスに連結されて、発生デバイスがプリン
ト媒体支持部に電圧を発生する。好適には、発生デバイ
スは電圧源である。
作用する限界表面張力より若干大きい液滴形成力を発揮
してインク液滴を形成する。好適には、該液滴形成デバ
イスは音響式のインクジェットアクチュエータを含む。
成するプリントヘッドを有するインクジェットマーキン
グデバイスを含む。該プリントヘッドとプリント媒体の
間は間隙により離れている。好適には、該マーキングデ
バイスは該間隙に電界を発生させる発生デバイスと、プ
リントヘッドに隣接してインク液滴を形成する液滴形成
デバイス、及び、該発生デバイスと液滴形成デバイスに
連結するコントローラを含む。該コントローラは、形成
インク液滴に及ぼされる電気的引力が該液滴に及ぼされ
る他のすべての力より勝るように電界を制御する。
た、プリントヘッドの反対側にあるプリント媒体側に設
置されるプリント媒体支持部をも含む。該プリント媒体
支持部は該発生デバイスに連結され、それにより該発生
デバイスがプリント媒体支持部に電圧を発生させる。好
適には、該発生手段デバイスが電圧源である。
働く限界表面張力より若干大きい液滴形成力を発揮させ
ることによりインク液滴を形成する。好適には、該液滴
形成デバイスは音響インクジェットタイプのアクチュエ
ータを含む。
ントヘッド14およびプリント媒体支持部18に連結さ
れている。マーキングデバイスコントローラ12はプリ
ントヘッド14と直接通信し、それへ連結される。マー
キングデバイスコントローラ12はプリント媒体の移動
メカニズム(図示せず)を制御する。該移動メカニズム
はプリント媒体20をプリントヘッド14に対して相対
移動させる。プリント媒体20は、好適には一枚もしく
は一巻きの用紙であるが、透明物もしくはその他の材質
でも良い。
ド14はページ幅を有し、プリント媒体20はプリント
ヘッド14に対して移動する。あるいはまた、該プリン
トヘッド14をスキャニングプリントヘッドとして形成
して静止プリント媒体もしくは可動プリント媒体に対し
て移動するようにすることもできる。
16を含む。好適実施の形態においては、液滴形成デバ
イス16は音響式のインク液滴アクチュエータである
が、サーマル式およびピエゾトランスジューサタイプの
アクチュエータを含む他のインク液滴アクチュエータを
使用することもできる。
リント媒体支持部18とプリントヘッド14のフロント
表面32の間に電界Fが形成される。プリント媒体支持
部18は伝導材(通常金属)でできている。プリント媒
体支持18の表面が厚さ約1ミルの誘電性材でコーティ
ングされる。プリント媒体20はプリントヘッド14の
フロント表面32とプリント媒体支持18の間に、該誘
電性コーティング21と接するように置かれる。該フロ
ント表面32とプリント媒体20の間の間隙Gは約1mm
である。
2(この内2つを図示)を含み、インクがこれらアパー
チャを通過してプリントヘッド14から放出される様子
が図示されている。該プリントヘッド14はまた、1個
以上の液滴形成デバイス16を含む。この形成デバイス
が周囲のインクにエネルギーを与えると、フロント表面
32付近インク表面30にインク液滴が形成される。
バイス16は音響アクチュエータタイプのものである。
音響アクチュエータタイプの液滴形成デバイス内部にお
いて、トランスジューサが作動されてインクに音波を生
成する。この音波はフレネルレンズを通ってインク表面
30の真下の部分に焦点を合わせる。こうして焦点が合
わせられた音波エネルギーによって発生される圧力差
が、図2の左側に図示されるようなインクプルーム28
を形成する。液滴形成力Dは、インク表面30と液滴形
成デバイス16とは反対方向に作用する液体ジェットで
ある。液滴形成力Dは増大していってついには限界表面
張力Sを上回る。図2の右側に示すように、プルーム2
8は引きちぎれて本来の液滴24を形成する。このプル
ーム28は、インク表面30から該プルーム28が壊れ
た時に生成される液滴の半径に比例する距離だけ延出す
る。電界にバイアスがかかっているため、該液滴24は
電界とは反対の電荷を帯びるようになる。
滴24は、間隙Gを横切りプリント媒体20へ向かって
該液滴24を推進させるさらなる駆逐力成分の影響を受
けてきた。US特許出願NO.:480,977 で開示されるデバ
イスにおいては、この駆逐力は、間隙Gを横切って形成
される電界に起因する力によってさらに補足される。し
かしながら本発明においては、液滴形成力Dはこれと反
対方向に作用する限界表面張力を若干上まわるだけなの
で、したがって本来の液滴24を形成するためには該液
滴形成力Dのみで十分足りる。
り、サテライト液滴26が生成されることがある。従来
のデバイスでは、これらサテライト液滴26はプリント
ヘッド32のフロント表面へ逆戻りして衝突する傾向が
みられ、望ましくなかった。本発明ではサテライト液滴
26は本来のインク液滴と同じ飛翔時間を有するように
制御される。
滴にクーロン力Cを及ぼす。本発明のインク液滴は、強
制的に排出が行われることなく形成される。インク液滴
に作用する最大の力はクーロン力である。したがって該
クーロン力はインク液滴に作用する他のいずれの力より
も大きい。ここでの他の力とは、インク液滴が移動する
ときに空気との間に発生する摩擦による空気抵抗を含む
ものである。
る。(図中、Gap:間隙、U:初速度)。秒速4メートル
で射出された液滴は、従来デバイスの範疇であるが、グ
ラフ左側の下側カーブに示されるように、半径4.6 μm
未満の液滴は該空気抵抗により減速されて間隙を渡り切
ることができない。減速されたインク液滴はフロント表
面32へ逆戻りしてプリントヘッド14を汚染する。上
側カーブに示すように、電界強度1.5 V/μm の場合、イ
ンク液滴がどんな大きさでもクーロン力の下で間隙を渡
り切れる。
とフロント表面32との間の正味電圧差、インク液滴の
半径R,及び間隙G間を横切る電圧差(すなわち電界強
度)に比例する有限電荷がプルーム28に誘電される。
電界強度を制御すれば誘導される電荷量も制御すること
ができる。同様に、電界強度を制御してインクが間隙を
どれだけの速度で渡れるがを示すダイナミックス(すな
わち、”飛翔時間”)をも制御することができる。
加速させる。図4によれば、ある範囲内の半径を有する
液滴が特定の飛翔時間内で間隙を横断する、というシミ
ュレーション制限を設定すれば、所要電界強度が決定さ
れる。(図中、U:初速度、Gap:間隙)。驚くべきこと
に、カーブの最下の平らな部分からわかるように、電界
強度 1.0V/μm の場合における液滴の飛翔時間はその大
きさにかかわらずほぼ均一である。半径範囲の低いサテ
ライト小滴と、半径範囲の高い本来の小滴との飛翔時間
は、ほぼ同じである。
で間隙を横断するための所要液滴電荷が決定される。
(図中、U:初速度、Gap:間隙) 。図示されるように約1
〜8μm の範囲において、水溶性インクの電荷の所要レ
ベルが得られる。殊にこの半径範囲は変化の多い領域で
あるため、クーロン力も空気抵抗も共に影響を受けやす
い。
速度が示されている。(図中、U:初速度、Gap:間隙) 。
殊に、1.0μm の電界においては、インク液滴は速度ゼ
ロから加速されてプリント媒体を秒速数メートルの速度
で衝突するまでになる。
能と調節性能を有するプリンターを実現することができ
る。テスト結果によれば本発明実施例の操作エネルギー
は従来型デバイスに比して25%減であることが判明し
ている。
て記載したが、この特定実施の形態の記載は例証にすぎ
ず、発明の範囲を制限するものと解釈されるべきではな
い。当業者にとっては、本発明の精神と範囲に基づき他
のさまざまな改良点や変更点が発案されるであろう。
ある。
で該プリントヘッドとプリント媒体間の電界により発生
する力により、該液滴がプリント媒体に向かって引き込
まれる様子を示す記録デバイスの平面図である。
撃速度との相関関係を示すグラフである。
界強度の相関関係を示すグラフである。
要電荷との相関関係を示すグラフである。
撃速度との相関関係を示すグラフである。
Claims (1)
- 【請求項1】 マーキング(記録)デバイス内において
インク液滴を形成しプリントヘッドとプリント媒体との
間隙を移動させる方法であって、該方法は、該間隙を横
切るように電界を形成し;プリントヘッドに隣接してイ
ンク液滴を形成し;該電界により形成インク液滴に誘電
された電気的引力が該インク液滴に作用する最も強力な
力となるように電界を制御する;インク液滴の形成及び
移動方法
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US72129096A | 1996-09-26 | 1996-09-26 | |
US721290 | 1996-09-26 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10114073A true JPH10114073A (ja) | 1998-05-06 |
Family
ID=24897348
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9262150A Pending JPH10114073A (ja) | 1996-09-26 | 1997-09-26 | インク液滴の形成及び移動方法 |
Country Status (4)
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---|---|
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