JPH10111610A - 定着装置 - Google Patents

定着装置

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JPH10111610A
JPH10111610A JP26389796A JP26389796A JPH10111610A JP H10111610 A JPH10111610 A JP H10111610A JP 26389796 A JP26389796 A JP 26389796A JP 26389796 A JP26389796 A JP 26389796A JP H10111610 A JPH10111610 A JP H10111610A
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JP
Japan
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coil
insulator
heat
fixing device
resin
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JP26389796A
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English (en)
Inventor
Masahiko Sato
雅彦 佐藤
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 加温時や装置の経時使用において、コイルの
寸法、位置が変化することによって生じるコイルやそれ
を支持する部材等の他の部品との異状接触を防止して、
漏電による装置の故障を防止することができる定着装置
を提供する。 【解決手段】 コイル6と、円筒状の誘導発熱部3とを
有する定着ローラ1を具え、コイル6を付勢して誘導発
熱部3を発熱させて、加熱定着を行う定着装置のコイル
6を電気絶縁性を有する絶縁体20で被覆した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、複写機、ファッ
クス、及びプリンター等の誘導発熱方式を用いた定着装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の定着装置の誘導発熱方式
を用いた定着ローラには、特開昭53-63032号公報に開示
されて公知となっているものがある。それは、図10に示
すようであって、外筒2と誘導発熱部3である内筒とを
組合わせて両筒間の一端の口径部を密封部材4によって
密封することにより形成されるジャケット7およびこれ
に封入される熱媒液8(水、SKオイル等)と、誘導発
熱部3の内部に配設された磁性コア5に巻かれているコ
イル6によって、両筒2,3からなる発熱部を発熱さ
せ、増圧するジャケット7の内圧に応じて変位するべロ
ーズ9によってスイッチ10を作動させる温度検出手段11
とを具え、誘導発熱部3は、一端部を不動部材12に固着
された主軸13に対し、軸受14,15を介して装着されてお
り、この主軸13に固着された磁性コア5にはコイル6が
巻着されている。またコイル6は交流電源16に接続され
ている。なお17は定着ローラ1′の温度を異状上昇から
保護する温度ヒューズである。
【0003】このようなものにあって、交流電源16によ
って通電されたコイル6は、交番磁束を誘導発熱部3に
誘起して誘導発熱させるとともに、熱媒液8が気化して
外筒2の温度立上りを早め、かつ温度分布を均一化し、
発熱部の温度を温度検出手段11によって検出して、検出
された温度に基づいて、発熱部を所定の温度に維持させ
て加熱定着を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記のような従来の定
着装置の誘導発熱方式を用いた定着ローラのコイルは、
専用の絶縁手段を有して絶縁保護されたものではなく
て、発熱部からの熱伝導によって、温度変化が起きる
と、コイルやそれを支持する部材等が、熱膨張や変形を
きたして、製造初期、常温時とは異なった寸法に変化
し、コイルが近接した他の部品に接触、非接触を繰返し
て、表層部分が擦れて剥き出しとなって異状接触をし、
この異状接触によって漏電して装置を故障させるという
問題がある。
【0005】そこでこの発明の目的は、加温時や装置の
経時使用において、コイルの寸法、位置が変化すること
によって生じるコイルやそれを支持する部材等の他の部
品との異状接触を防止して、漏電による装置の故障を防
止することができる定着装置を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、前記のよう
な目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、前
記のような定着装置において、コイルを電気絶縁性を有
する絶縁体で被覆したことを特徴とするものである。
【0007】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、絶縁体が、耐熱性樹脂または弾性体か
らなり、前記絶縁体内にコイルを収納して一体成形した
ことを特徴とするものである。
【0008】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、絶縁体が、少なくとも2個以上に分割
可能であって、耐熱性樹脂、または表面に耐熱性樹脂を
設けた部材よりなることを特徴とするものである。
【0009】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、絶縁体が、加温によって収縮する熱収
縮性の樹脂であることを特徴とするものである。
【0010】請求項5に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、分割可能な絶縁体が、コイルの内側に
位置する内側部材と、コイルの外側に位置する外側部材
とからなり、内側部材が、常温時はその直径がコイル内
径より小さく、加温時にはコイル内径より大きくなるよ
うにし、外側部材が、常温時はその内径がコイル外径よ
り大きく、加温時にはコイル外径より小さくなるように
なっていることを特徴とするものである。
【0011】請求項6に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、外側部材が、外側がステンレス、内側
が樹脂の複数層からなることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】図1〜9に示すこの発明の実施形
態において、前記従来と同様の部分については同一の符
号を引用して説明を省略し、主として異なる部分につい
て説明する。この発明の第1実施形態の定着装置の定着
ローラ1は、図1に示すようであって、2は外筒、3は
誘導発熱部である内筒を示し、誘導発熱部3は一端部を
不動部材12に固着された主軸13に対し、軸受14,15を介
して装着されており、5は主軸13に固着された磁性コ
ア、6は磁性コア5に固着されたコイル、7はジャケッ
ト、8はジャケット7に封入される熱媒液、16はコイル
6に通電する交流電源、11は温度検出手段である。
【0013】このようなものにおいて、図2に示すよう
に、コイル6の導線6a部分を電気絶縁性を有する絶縁
体20で被覆したものである。その絶縁体20は、耐熱性樹
脂または弾性体、例えば、PI,PAI,PPS,P
C、PET、フッ素、シリコンゴム等の部材を用いるの
がよく、このような耐熱性樹脂または弾性体の樹脂で絶
縁体20を形成する場合、導線6aのコイル部分は、絶縁
体20内に収容するようにして一体成形したものである。
交流電源16が磁性コア5を必要としない高周波である場
合、前記絶縁体20の芯部分20aも絶縁体20で充填して磁
性コア(図10の磁性コア5)の代わりとすることがで
き、コンパクトに一体成形することができる。
【0014】このようなものにおいて、装置の経時使用
時及び加温時、またコイル6の交換時、また、熱膨張で
コイル6の寸法、位置が変化してもコイル6の導線6a
及び引出導線6bの部分に傷が付かず、導線6a,6b
と支持部品等との異状接触が防止できて、漏電による装
置の故障を防止することができる。
【0015】第2実施形態は、第1実施形態において、
コイル6と、絶縁体20とを一体成形する代わりに図3に
示すように、絶縁体20が、少なくとも2個以上、すなわ
ち、コイル6の外側に装着する半円筒状の第1外側絶縁
部材21aと、同様に第1外側絶縁部材21aと対をなす半
円筒状の第2外側絶縁部材21bと、コイル6の内側に装
着する内側絶縁部材22とに分割可能に形成し、内側絶縁
部材22に導線6aを巻着し、その表面に第1,2外側絶
縁部材21a,21bを被せて一体的に組着けてコイル6を
形成したものである。このようなものにおいて、導線6
aの剛性が高ければ、あらかじめコイル状にしたものを
内側絶縁部材22にセットするようにしてもよい。そし
て、交流電源16が磁性コア5を必要とする周波数領域の
場合、磁性コア5の表面に内側絶縁部材22を被覆するよ
うにして設ける。また、磁性コア5を必要としない場
合、第1,2外側絶縁部材21a,21bの内側にコイル6
を設置して、内側絶縁部材22を用いなくてもよい。
【0016】また、図示しないが、第1,2外側絶縁部
材21a,21bは、上記のように分割した構成にする代わ
りに、一端(または両端)を開口させた一本の円筒状に
形成し、開口部よりコイル6を挿入した後、一端(また
は両端)を蓋部材によって閉蓋して一体化するようにし
てもよい。
【0017】また、第1,2外側絶縁部材21a,21b、
内側絶縁部材22のそれぞれの部分を、比較的強度を有す
る金属等の基材部分を用い、その基材部分の表面に絶縁
材として上述のPI等の樹脂、または弾性材を被覆して
形成してもよい。
【0018】第3実施形態は、第2実施形態において、
図4に示すように、第1,2外側絶縁部材21a,21bの
代わりに、加温によって収縮する熱収縮性を有する樹脂
の熱収縮チューブ23を用い、内側絶縁部材22に導線6a
を巻いた後、またはコイル状にしてから内側絶縁部材22
にセットした後、熱収縮チューブ23を被せて図5に示す
ように熱収縮させ、導線6aを保護するとともに固定し
たものである。このような熱収縮チューブ23には耐熱性
のあるフッ素のチューブを用いる。
【0019】第4実施形態は、第2実施形態において、
図6,7に示すように、内側絶縁部材22は常温時はその
直径がコイル6の内径より小さく、加温時にはコイル6
の内径より大きくなるような線膨張係数を有する材質を
用い、または大きくなるような形状のいずれか、もしく
は両方の条件を満たすようにして形成され、また、第
1,2外側絶縁部材21a,21bは、常温時はその内径が
コイル6の外径より大きく、加温時にはコイル6の外径
より小さくなるような線膨張係数を有する材質を用い、
または小さくなるような形状のいずれか、もしくは両方
の条件を満たすようにして形成したものである。
【0020】またこのようなものにおけるコイル6の導
線6a(一般に銅線やニクロム線)の熱膨張より、第
1,2外側絶縁部材21a,21bの熱膨張が小さいものと
して、例えばカーボン、ガラス等を混合させたものがあ
り、このような部材を用いて第1,2外側絶縁部材21
a,21bを形成する。または前記のようなものの代わり
に、導線6aより熱膨張の小さい非磁性の金属21a′,
21b′(例えばSUS)を、図8に示すように表層に用
い、コイル6に対向する内側に樹脂層22′を設けたもの
を用いてもよい。
【0021】コイル6の熱膨張(内径の拡大)より、内
側絶縁部材22の熱膨張が大きなものとして、前記のよう
な樹脂を用いればよいが、さらに、図9に示すように半
径外方に円周面より突出する突起22aを設けた形状にす
ることによって、この突起22a部分が熱によって半径外
方向に膨張し易くて、熱膨張の作用において、単なる円
筒形のものより効果的なものとすることができる。
【0022】このようなものにあって、常温時は、コイ
ル6と、第1,2外側絶縁部材21a,21b、及び内側絶
縁部材22との間に隙間を設けることができて、コイル6
がセットし易く、加熱された時には、第1,2外側絶縁
部材21a,21b、及び内側絶縁部材22の熱膨張による寸
法変化によって、それらとコイル6間との隙間24がなく
なり、コイル6を堅固に固定することができる。
【0023】
【発明の効果】この発明は、前記のようであって、請求
項1に記載の発明は、前記のような定着装置において、
コイルを電気絶縁性を有する絶縁体で被覆したので、交
換時等にコイルに傷がつきにくく、経時使用、加温時に
おける熱変化によって、コイルの寸法、位置が変化して
生じるコイルとコイル支持部品の破損等に起因するコイ
ルと周辺の他の部品との接触を防止することができて、
漏電による装置の故障が発生しないという効果がある。
【0024】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、絶縁体が、耐熱性樹脂または弾性体か
らなり、前記絶縁体内にコイルを収納して一体成形した
ので、部品点数が少なくてすみ、組立性、交換性がよい
という効果がある。
【0025】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、絶縁体が、少なくとも2個以上に分割
可能であって、耐熱性樹脂、または表面に耐熱性樹脂を
設けた部材よりなるので、部品を簡略化することができ
て、生産性が向上し、コスト低減をはかることができる
という効果がある。
【0026】請求項4に記載の発明は、請求項1に記載
の発明において、絶縁体が、加温によって収縮する熱収
縮性の樹脂であるので、コイルに絶縁体を被覆する作業
性が向上するという効果がある。
【0027】請求項5に記載の発明は、請求項3に記載
の発明において、分割可能な絶縁体が、コイルの内側に
位置する内側部材と、コイルの外側に位置する外側部材
とからなり、内側部材が、常温時はその直径がコイル内
径より小さく、加温時にはコイル内径より大きくなるよ
うにし、外側部材が、常温時はその内径がコイル外径よ
り大きく、加温時にはコイル外径より小さくなるように
してあり、請求項6に記載の発明は、請求項3に記載の
発明において、外側部材が、外側がステンレス、内側が
樹脂の複数層からなるので、コイルを絶縁体に強嵌する
ことができて、コイルのがたつきがなく、振動による騒
音や破損等も生じることがなくて、品質が向上するとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1実施形態の概略縦断面図であ
る。
【図2】この発明の第1実施形態のコイルの概略縦断面
図である。
【図3】同上の第2実施形態の分解概略斜視図である。
【図4】同上の第3実施形態の組立て順序を示す図であ
る。
【図5】同上の第3実施形態の組立て後の概略図であ
る。
【図6】同上の第4実施形態のコイル、第1,2外側絶
縁部材、及び内側絶縁部材の常温時の断面図である。
【図7】同上の第4実施形態のコイル、第1,2外側絶
縁部材、及び内側絶縁部材の加温時の断面図である。
【図8】同上の第4実施形態の他の第1,2外側絶縁部
材の概略正断面図である。
【図9】同上の第4実施形態の他の内側絶縁部材の概略
正面図である。
【図10】従来の定着装置の概略縦断面図である。
【符号の説明】
1 定着ローラ 3 誘導発熱部 6 コイル 20 絶縁体 21a 第1外側絶縁部材 21b 第2外側絶縁部材 22 内側絶縁部材 23 熱収縮チューブ

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルと、円筒状の誘導発熱部とを有す
    る定着ローラを具え、コイルを付勢して誘導発熱部を発
    熱させて、加熱定着を行う定着装置において、前記コイ
    ルを電気絶縁性を有する絶縁体で被覆したことを特徴と
    する定着装置。
  2. 【請求項2】 絶縁体が、耐熱性樹脂または弾性体から
    なり、前記絶縁体内にコイルを収納して一体成形したこ
    とを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
  3. 【請求項3】 絶縁体が、少なくとも2個以上に分割可
    能であって、耐熱性樹脂、または表面に耐熱性樹脂を設
    けた部材よりなることを特徴とする請求項1に記載の定
    着装置。
  4. 【請求項4】 絶縁体が、加温によって収縮する熱収縮
    性の樹脂であることを特徴とする請求項1に記載の定着
    装置。
  5. 【請求項5】 分割可能な絶縁体が、コイルの内側に位
    置する内側部材と、コイルの外側に位置する外側部材と
    からなり、内側部材が、常温時はその直径がコイル内径
    より小さく、加温時にはコイル内径より大きくなるよう
    にし、外側部材が、常温時はその内径がコイル外径より
    大きく、加温時にはコイル外径より小さくなるようにな
    っていることを特徴とする請求項3に記載の定着装置。
  6. 【請求項6】 外側部材が、外側がステンレス、内側が
    樹脂の複数層からなることを特徴とする請求項5に記載
    の定着装置。
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