JPH10111050A - 空気調和機 - Google Patents

空気調和機

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JPH10111050A
JPH10111050A JP8266947A JP26694796A JPH10111050A JP H10111050 A JPH10111050 A JP H10111050A JP 8266947 A JP8266947 A JP 8266947A JP 26694796 A JP26694796 A JP 26694796A JP H10111050 A JPH10111050 A JP H10111050A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cop
average
defrost
air conditioner
time
Prior art date
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Pending
Application number
JP8266947A
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English (en)
Inventor
Yuji Yoneda
裕二 米田
Yoshiyuki Okuzawa
良幸 奥沢
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 運転効率の最大化を図れ、電力を節約できる
空気調和機を提供する。 【解決手段】 この空気調和機は、ステップS3,ステ
ップS4で所定時間毎にCOPの時間平均値としての平
均COPを算出し、ステップS7で今回の平均COPi
と前回の平均COPi-1とを比較して、今回の平均CO
Piが前回の平均COPi-1よりも小さくなったときにデ
フロストの開始を指令する。したがって、運転効率を最
大にして所定電力あたりの能力を最大にできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、運転効率を向上
させて電力を節約できるような空気調和機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、空気調和機としては、暖房運転時
に、暖房能力の時間平均値が下がり始めたときにデフロ
スト運転に突入させて、暖房能力の平均値を最大にする
ような制御がなされたものがある(特開昭63−618
33号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年省エネル
ギーに対するニーズが高まり、運転効率を向上させた電
気代の安いデフロスト制御が必要となった。
【0004】そこで、この発明の目的は、運転効率の最
大化を図れ、電力を節約できる空気調和機を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明の空気調和機は、COP(成績係数)
の平均値が最大になるように、デフロストの突入タイミ
ングを定めていることを特徴としている。
【0006】請求項1の発明によれば、COPの平均値
が最大になるようにデフロストを行うから、運転効率の
最大化を図れ、電力を節約できる。
【0007】また、請求項2の発明の空気調和機は、時
間平均したCOPを算出し、この平均COPが最大値に
達し、この最大値から下がり始めたときにデフロストに
突入することを特徴としている。
【0008】したがって、請求項2の発明によれば、C
OPの時間平均が最大値から下がり始めたときにデフロ
ストに突入することによって、COPの平均値を最大に
して、運転効率を最大化でき、所定電力当たりの能力を
最大にできるから、電力を節約できる。
【0009】また、請求項3の発明の空気調和機は、所
定時間毎にCOPの時間平均値としての平均COPを算
出する平均COP算出手段と、上記平均COP算出手段
が算出した今回の平均COPと前回の平均COPとを比
較して、今回の平均COPが前回の平均COPよりも小
さくなったときにデフロストの開始を指令するデフロス
ト開始指令手段とを備えたことを特徴としている。
【0010】この請求項3の発明によれば、平均COP
算出手段が上記COPの時間平均値としての平均COP
を算出する。そして、デフロスト開始指令手段は、平均
COP算出手段が算出した今回の平均COPと前回の平
均COPとを比較して、今回の平均COPが前回の平均
COPよりも小さくなったときにデフロストの開始を指
令する。
【0011】したがって、請求項3の発明によれば、C
OPの時間平均が下がり始めたときにデフロストに突入
することによって、COPの平均値を最大にして、運転
効率を最大化し、電力を節約できる。
【0012】また、請求項4の発明の空気調和機は、前
回のデフロスト開始時以降のCOPの時間平均値が最大
値に達し、この最大値から下がり始めたときにデフロス
トに突入することを特徴としている。
【0013】この請求項4の発明によれば、前回のデフ
ロスト突入からその次のデフロスト突入までのデフロス
ト中をも含めたCOPの時間平均値を最大にでき、空気
調和機の運転効率の最大化を図れ、電力を節約できる。
【0014】また、請求項5の発明の空気調和機は、前
回のデフロスト開始時以降のCOPの時間平均値を算出
する平均値算出手段と、上記平均値算出手段が算出した
COPの時間平均値が下がり始めたときにデフロストに
突入させるデフロスト突入指令手段とを備えたことを特
徴としている。
【0015】この請求項5の発明によれば、上記平均値
算出手段で算出した前回のデフロスト開始時以降のCO
Pの時間平均値が下がり始めたときに、デフロスト突入
指令手段でもってデフロストに突入させる。したがっ
て、デフロスト中を含めたCOPの時間平均値を最大に
でき、運転効率の最大化を図って、電力を節約できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、この発明を図示の実施の形
態により詳細に説明する。
【0017】図1に、この発明の空気調和機の実施の形
態の冷媒循環系統を示す。この空気調和機は、室内熱交
換器1と室外熱交換器2と圧縮機3とキャピラリーチュ
ーブ5とを備えている。また、図1において、6は室内
ファン、7は室外ファン、8は四路切換弁、10はアキ
ュムレータ、11はデアイサである。デアイサ11は除
霜検出器であり、暖房運転時に蒸発器となる室外熱交換
器2の入口温度が設定温度Te1よりも低くなったときに
デフロスト指令信号を発するものである。なお、上記室
外熱交換器2の入口温度Teを温度センサ13で検出す
る。
【0018】また、この空気調和機は、室内熱交換器1
の入口の温度Tcを検出する温度センサ15と、室温T
rを検出する温度センサ16を有している。
【0019】また、この空気調和機は、図2に示す制御
装置を有している。この制御装置は、インプットポート
21とマイクロコンピュータ22とアウトプットポート
23を有している。インプットポート21は3つのA/
D変換器25,26,27からの信号が入力される。ま
た、アウトプットポート23はD/A変換器28へ信号
を出力する。上記A/D変換器25には、上記温度セン
サ15から検出温度Tcを表す信号が入力され、上記A
/D変換器26には上記温度センサ16から検出した室
温Trを表す信号が入力される。また、A/D変換器2
7には、デアイサ11からのデフロスト指令信号が入力
される。
【0020】この空気調和機のデフロスト制御動作を、
図3のフローチャートを参照しながら説明する。
【0021】まず、ステップS1で、暖房運転を開始す
ると、圧縮機3が駆動される。
【0022】次に、ステップS2に進み、10秒を計時
してから、ステップS3に進む。
【0023】ステップS3では、マイクロコンピュータ
22は、暖房能力の積算値Qiと入力電力の積算値Wiと
を求める。暖房能力の積算値Qiは、温度センサ15か
らの信号が表す室内熱交換器1の入口温度Tcから、温
度センサ16からの信号が表す室温Trを減算した値
(Tc−Tr)を積算した値Σ(Tc−Tr)である。
【0024】また、入力電力の積算値Wiは、次の式
でもって算出される。
【0025】Wi=Wdef+ΣW …… この式において、Wdefはデフロスト中の入力電力の
積算値であり、ΣWは暖房運転での入力電力の積算値で
ある。
【0026】次に、ステップS4に進み、上記暖房能力
の積算値Qiを上記入力電力の積算値Wiで除算して、 (Qi/Wi)=〔{Σ(Tc−Tr)}/(tdef+ti)〕÷〔(Wd
ef+ΣW)/(tdef+ti)〕=平均COP を算出する。ここで、tdefはデフロスト時間であり、
tiは暖房運転した時間である。この平均COPは、効
率を表すCOP(成績係数)の時間平均値である。このス
テップS4とステップS3とが平均COP算出手段を構
成している。
【0027】次に、ステップS5に進み、マイクロコン
ピュータ22はデフロスト中であるか否かを判断する。
デフロスト中であると判断したときにはステップS2に
戻り、デフロスト中ではないと判断したときにはステッ
プS6に進む。
【0028】ステップS6では、マイクロコンピュータ
22は、温度センサ13からの室外熱交換器2の入口温
度Teを表す信号を受けたデアイサ11からの信号によ
って、入口温度Teが設定温度Te1よりも低くなったか
否かを判断する。この設定温度Te1としては通常−5℃
〜−10℃の範囲で設定される。ここでは、Te1を−7
℃に設定した。そして、上記入口温度TeがTe1よりも
低いと判断したときにはステップS7に進み、入口温度
TeがTe1よりも低くないと判断したときにはステップ
S2に戻る。
【0029】ステップS7では、マイクロコンピュータ
22は、ステップS2〜S7からなるループにおいてス
テップS4でもって今回算出した平均COPiと前回算
出した平均COPi-1とを比較して、今回の平均COPi
が前回の平均COPi-1から低下したか否かを判断す
る。そして、今回の平均COPiが前回の平均COPi-1
から低下したと判断したときにはステップS8に進み、
デフロストを開始する。このデフロストは、室外ファン
7で室外熱交換器2を除霜するオフサイクルデフロスト
であってもよいし、圧縮機3からのホットガスで室外熱
交換器2を除霜するホットガスデフロストであってもよ
い。一方、今回の平均COPiが前回の平均COPi-1
ら低下していないと判断したときには、ステップS2に
戻る。上記ステップS7がデフロスト開始指令手段を構
成している。
【0030】ステップS8で開始したデフロスト運転
は、室外熱交換器2の温度Teが所定の設定温度に達す
るまで行われる。
【0031】次に、ステップS9に進み、暖房能力の積
算値Qi,入力電力の積算値Wi,平均COPiをリセッ
トして零にしてから、ステップS2に戻る。
【0032】このように、この空気調和機は、図4に示
すように、今回の平均COPiと前回の平均COPi-1
を比較して、今回の平均COPiが前回の平均COPi-1
よりも小さくなったときにデフロストに突入する。した
がって、この空気調和機によれば、運転効率の平均値を
常に最大にすることができ、電力を節約することができ
る。
【0033】また、この空気調和機によれば、前回のデ
フロスト突入からその次のデフロスト突入までのデフロ
スト中を含めたCOPの時間平均値を最大にできるか
ら、空気調和機の運転効率の最大化を図れ、電力を節約
できる。また、これ(ステップS2〜S9)を繰り返すこ
とによって、簡単な構成でもって全運転時間にわたって
空気調和機の運転効率の最大化を図れ、電力を節約でき
る。
【0034】
【発明の効果】以上より明らかなように、請求項1の発
明の空気調和機は、COP(成績係数)の平均値が最大に
なるように、デフロストの突入タイミングを定めてい
る。
【0035】請求項1の発明によれば、COPの平均値
が最大になるようにデフロストを行うから、運転効率の
最大化を図れ、電力を節約できる。
【0036】また、請求項2の発明の空気調和機は、時
間平均したCOPを算出し、この平均COPが最大値に
達し、この最大値から下がり始めたときにデフロストに
突入する。
【0037】したがって、請求項2の発明によれば、C
OPの時間平均が最大値から下がり始めたときにデフロ
ストに突入することによって、COPの平均値を最大に
して、運転効率を最大化でき、所定電力当たりの能力を
最大にできるから、電力を節約できる。
【0038】また、請求項3の発明の空気調和機は、所
定時間毎にCOPの時間平均値としての平均COPを算
出する平均COP算出手段と、上記平均COP算出手段
が算出した今回の平均COPと前回の平均COPとを比
較して、今回の平均COPが前回の平均COPよりも小
さくなったときにデフロストの開始を指令するデフロス
ト開始指令手段とを備えている。
【0039】したがって、請求項3の発明によれば、C
OPの時間平均が下がり始めたときにデフロストに突入
することによって、COPの平均値を最大にして、運転
効率を最大化し、電力を節約できる。
【0040】また、請求項4の発明の空気調和機は、前
回のデフロスト開始時以降のCOPの時間平均値が最大
値に達し、この最大値から下がり始めたときにデフロス
トに突入する。
【0041】この請求項4の発明によれば、前回のデフ
ロスト突入からその次のデフロスト突入までのデフロス
ト中をも含めたCOPの時間平均値を最大にでき、空気
調和機の運転効率の最大化を図れ、電力を節約できる。
【0042】また、請求項5の発明の空気調和機は、前
回のデフロスト開始時以降のCOPの時間平均値を算出
する平均値算出手段と、上記平均値算出手段が算出した
COPの時間平均値が下がり始めたときにデフロストに
突入させるデフロスト突入指令手段とを備えている。
【0043】この請求項5の発明によれば、上記平均値
算出手段で算出した前回のデフロスト開始時以降のCO
Pの時間平均値が下がり始めたときに、デフロスト突入
指令手段でもってデフロストに突入させる。したがっ
て、デフロスト中を含めたCOPの時間平均値を最大に
でき、運転効率の最大化を図って、電力を節約できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の空気調和機の実施形態の冷媒系の
構成を示す冷媒回路図である。
【図2】 上記実施形態の制御装置のブロック図であ
る。
【図3】 上記実施形態の制御装置の動作を説明するフ
ローチャートである。
【図4】 暖房運転中の能力の時間変化と平均効率の時
間変化とを示す特性図である。
【符号の説明】
1…室内熱交換器、2…室外熱交換器、3…圧縮機、5
…キャピラリーチューブ、6…室内ファン、7…室外フ
ァン、8…四路切換弁、10…アキュムレータ、11…
デアイサ、13,15,16…温度センサ、21…インプ
ットポート、22…マイクロコンピュータ、23…アウ
トプットポート、25,26,27…A/D変換器。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 COP(成績係数)の平均値が最大になる
    ように、デフロストの突入タイミングを定めていること
    を特徴とする空気調和機。
  2. 【請求項2】 時間平均したCOPを算出し、この平均
    COPが最大値に達し、この最大値から下がり始めたと
    きにデフロストに突入することを特徴とする空気調和
    機。
  3. 【請求項3】 所定時間毎にCOPの時間平均値として
    の平均COPを算出する平均COP算出手段と、 上記平均COP算出手段が算出した今回の平均COPと
    前回の平均COPとを比較して、今回の平均COPが前
    回の平均COPよりも小さくなったときにデフロストの
    開始を指令するデフロスト開始指令手段とを備えたこと
    を特徴とする空気調和機。
  4. 【請求項4】 前回のデフロスト開始時以降のCOPの
    時間平均値が最大値に達し、この最大値から下がり始め
    たときにデフロストに突入することを特徴とする空気調
    和機。
  5. 【請求項5】 前回のデフロスト開始時以降のCOPの
    時間平均値を算出する平均値算出手段と、 上記平均値算出手段が算出したCOPの時間平均値が下
    がり始めたときにデフロストに突入させるデフロスト突
    入指令手段とを備えたことを特徴とする空気調和機。
JP8266947A 1996-10-08 1996-10-08 空気調和機 Pending JPH10111050A (ja)

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