JPH10110954A - 調理機器制御用の安全回路 - Google Patents

調理機器制御用の安全回路

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JPH10110954A
JPH10110954A JP26588896A JP26588896A JPH10110954A JP H10110954 A JPH10110954 A JP H10110954A JP 26588896 A JP26588896 A JP 26588896A JP 26588896 A JP26588896 A JP 26588896A JP H10110954 A JPH10110954 A JP H10110954A
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JP
Japan
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circuit
control circuit
switching element
signal
voltage
Prior art date
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Pending
Application number
JP26588896A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuyoshi Hatano
一善 畑野
Hiroyuki Senda
博之 千田
Yoshio Akamatsu
▲よし▼男 赤松
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 制御回路の周囲温度が高温になっても安全性
を確保する。 【解決手段】 ガス調理機器の制御回路18の冷却回路
に第2の温度センサー10を備えている。これによって
異常高温時にはガス調理機器の電源17を切に制御し、
その安全性を確保する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は調理機器を制御する
制御回路の周囲温度が、高温となった場合でも安全性を
確保する調理機器制御用の安全回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種のガス調理機器の制御回路1
8の冷却回路を図3に示す。図において、ガス調理機器
の制御回路18への電源17を入・切している第1のス
イッチング素子1は、第1の温度センサー9からの第1
の電圧信号11と、第1の抵抗器12aにより発生する
第1の設定電圧12とを第1の比較回路3に入力比較す
ることにより、第1の作動回路2で制御されている。通
常、第1の設定電圧12が大きいので、第1のスイッチ
ング素子1は連続入となる。
【0003】冷却ファン15の電源17を入・切してい
る第2のスイッチング素子6は、第1の温度センサー9
からの第1の電圧信号11と第1の設定電圧12とを第
3の比較回路8に入力比較することにより、第3の作動
回路7で制御されている。通常、第1の設定電圧12が
大きいので、第2のスイッチング素子6は連続切とな
り、冷却ファン15は停止している。
【0004】ガス調理機器が燃焼状態になるとガス調理
機器の制御回路18の周囲温度が高温となり、第1の温
度センサー9の内部抵抗値は低抵抗へと変化するため、
第1の電圧信号11が上昇し、第1の設定電圧12以上
になると第2のスイッチング素子6を介して冷却ファン
15が作動する。周囲温度が冷却ファン15が作動する
温度に達すると、第1のスイッチング素子1は第1の作
動回路2では制御されず、回転検知回路19により制御
される。
【0005】回転検知器16により冷却ファン15の回
転を監視し、回転検知回路19で、回転検知すれば第1
のスイッチング素子1を入にし、冷却ファン15がロッ
ク状態または回転検知器16の故障などで回転未検知の
場合は第1のスイッチング素子1を切に制御する。そし
て第1のスイッチング素子1が切になるとガス調理機器
の制御回路18へ電源が供給されないため、ガス調理機
器の動作は停止する。
【0006】従って、ガス調理機器の制御回路18の周
囲温度は、ガス調理機器の制御回路18に搭載されてい
る電子部品の許容温度範囲以上の温度(以下異常高温と
称する)にはならず、異常高温による電子部品の部品破
壊、誤動作などを防止していた。
【0007】また、従来のこの種の電源供給回路は図4
に示されているように、電源供給回路29から第3の電
圧発生器21で構成した出力電圧22をコンロ用制御回
路27に直接供給していた。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ガス調理機器の制御回路18の冷却回路では、第1の温
度センサー9が開放故障した場合、ガス調理機器の制御
回路18の周囲温度が、冷却ファン15の作動する温度
に達しても冷却ファン15は作動せず、ガス調理機器の
制御回路18に搭載されている電子部品は異常高温で使
用されるため、部品破壊、誤動作などの可能性が生じ
る。
【0009】また、従来のガス調理機器の制御回路18
の冷却回路では、冷却ファン15が回転している状態に
おいて、冷却ファン15の回転不足、または送風口がほ
こり詰まりによる冷却能力不足の場合でも、回転検知回
路19は回転検知と認識するため、ガス調理機器は動作
し続け、ガス調理機器の制御回路18の周囲温度は異常
高温となり、ガス調理機器の制御回路18に搭載されて
いる電子部品は、破壊、誤動作などの可能性が生じる。
【0010】また、従来の電源供給回路29では、コン
ロ用制御回路27に供給する出力電圧22を構成する第
3の電圧発生器21などが故障し、コンロ用制御回路2
7に搭載のマイコン28に過電圧が印加された場合、マ
イコン28が故障し、てんぷら油過熱防止、立ち消えに
よる生ガス防止などの機能が作動しなくなる可能性が生
じる。
【0011】本発明は、このようなガス調理機器の制御
回路18の冷却回路と、コンロ用制御回路27の電源供
給回路29において、安全性を高めることを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の冷却回路におい
ては、安全性確保の最終手段として、ガス調理機器の制
御回路の周囲温度を検知する第2の温度センサーと、第
2の設定電圧を発生させる第2の電圧発生器と、第2の
温度センサーからの信号と第2の設定電圧を比較する第
2の比較回路と、第2の比較回路からの信号で第1のス
イッチング素子を入・切する第2の作動回路とを設けた
ものである。この発明によれば、第2の温度センサーか
らの信号と、第2の設定電圧は第2の比較回路に入力さ
れた後、常時比較され、ガス調理機器の制御回路の周囲
温度が、異常高温となった場合、第2の温度センサーか
らの信号は、第2の設定電圧以上になり、第2の作動回
路が、第1のスイッチング素子を切に制御する。そして
第1のスイッチング素子が切になると、ガス調理機器の
制御回路へ電源が供給されないため、ガス調理機器の動
作は停止する。従って、異常高温による前記ガス調理機
器用制御回路に搭載されている電子部品の部品破壊、誤
動作などは防止することができ、安全性が確保される。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1記載に係わる発
明は、ガス調理機器を制御する制御回路と、制御回路の
電源を入・切する第1のスイッチング素子と、制御回路
基板の周囲温度を検知する第1の温度センサーと、第1
の設定電圧を発生させる第1の電圧発生器と、第1の温
度センサーの信号と第1の設定電圧とを比較する第1の
比較回路と、第1の比較回路からの信号で第1のスイッ
チング素子を入・切する第1の作動回路と、第1の温度
センサーが故障の時制御回路基板の周囲温度を検知する
第2の温度センサーと、第2の設定電圧を発生させる第
2の電圧発生器と、第2の温度センサーの信号と第2の
設定電圧とを比較する第2の比較回路と、第2の比較回
路からの信号で第1のスイッチング素子を入・切する第
2の作動回路と、制御回路基板を冷却する冷却ファン
と、冷却ファンを入・切する第2のスイッチング素子
と、冷却ファンが回転しているか否かを検知する回転検
知器と、回転検知器の信号を処理する回転検知回路と、
第1の温度センサーの信号と第1の設定電圧とを比較す
る第3の比較回路と、第3の比較回路からの信号で第2
のスイッチング素子を入・切する第3の作動回路を備え
たものである。そして、第1の温度センサーが開放故障
し、冷却ファンが作動せず、ガス調理機器の制御回路の
周囲温度が異常高温となった場合でも、ガス調理機器の
動作を停止させることにより、異常高温によるガス調理
機器の制御回路に搭載されている電子部品の部品破壊、
誤動作などは無く、安全性が確保される。また、冷却フ
ァンの回転不足、送風口がほこり詰まりなどの冷却能力
不足により、ガス調理機器の制御回路の周囲温度が異常
高温になった場合でも、ガス調理機器の動作を停止させ
ることにより、異常高温によるガス調理機器の制御回路
に搭載されている電子部品の部品破壊、誤動作などは無
く、安全性が確保される。
【0014】また請求項2記載に係わる発明は、第1の
比較回路、第2の比較回路、第3の比較回路及び回転検
知回路をマイコンにて構成したものである。
【0015】また請求項3記載に係わる発明は、第1の
比較回路、第2の比較回路、第3の比較回路及び回転検
知回路を電子部品にて構成したものである。
【0016】また請求項4記載に係わる発明は、マイコ
ンを搭載したコンロ用制御回路と、コンロ用制御回路へ
の出力電圧を発生させる第3の電圧発生器と、出力電圧
を入・切する第3のスイッチング素子と、第3の設定電
圧を発生させる第3の電圧発生器と、出力電圧と第3の
設定電圧を比較する第4の比較回路と、第4の比較回路
からの信号で第3のスイッチング素子を入・切する第4
の作動回路とを備えたものである。そして、第3の電圧
発生器などが故障し、出力電圧が、コンロ用制御回路に
搭載されているマイコンの上限印加電圧以上となり、マ
イコンが故障した場合でも、コンロ用制御回路への電源
供給を停止することにより、コンロが動作することはな
く、てんぷら油過熱防止、立ち消えによる生ガス防止な
どの機能停止による不安全モードは無く、安全性が確保
される。
【0017】また請求項5記載に係わる発明は、第4の
比較回路をマイコンにて構成したものである。
【0018】また請求項6記載に係わる発明は、第4の
比較回路を電子部品にて構成したものである。
【0019】以下、本発明の実施例について、図1から
図2を用いて説明する。 (実施例1)図1は本発明の実施例1のガス調理機器の
制御回路の冷却回路を示し、従来のガス調理機器の制御
回路の冷却回路にガス調理機器の制御回路18の周囲温
度を検知する第2の温度センサー10と、第2の設定電
圧14を発生させる第2の抵抗器14aと、第2の温度
センサー10からの第2の電圧信号13と第2の設定電
圧14とを比較する第2の比較回路5と、第2の比較回
路5からの信号で第1のスイッチング素子1を入・切す
る第2の作動回路4を設けたものである。
【0020】第2の電圧信号13と、第2の設定電圧1
4は第2の比較回路5に入力された後、常時比較されて
いる。周囲温度が上昇すると第2の温度センサー10の
内部抵抗値は低抵抗へと変化するため、第2の電圧信号
13は上昇する。
【0021】周囲温度が異常高温となると、第2の電圧
信号13が第2の設定電圧14以上になり、第2の作動
回路4により第1のスイッチング素子1を切に制御す
る。第1のスイッチング素子1が切になると、ガス調理
機器の制御回路18へ電源が供給されないため、ガス調
理機器の動作は停止する。
【0022】従って、第1の温度センサー9が開放故障
し、ガス調理機器の制御回路18の周囲温度が、冷却フ
ァン15の作動する温度に達しても冷却ファン15は作
動せず、ガス調理機器の制御回路18の周囲温度が、異
常高温となった場合、または冷却ファン15が回転して
いる状態において冷却ファン15の回転不足、送風口が
ほこり詰まりなどによる冷却能力不足でも、回転検知回
路19は回転検知と認識するため、ガス調理機器は動作
し続け、ガス調理機器の制御回路18の周囲温度が異常
高温となった場合でも、異常高温によるガス調理機器の
制御回路18に搭載されている電子部品の部品破壊、誤
動作などは防止することができ、安全性が確保される。
【0023】(実施例2)図2は本発明の実施例2のコ
ンロ用制御回路の電源供給回路である。これは図4に示
す従来のコンロ用制御回路の電源供給回路に、出力電圧
22を入・切する第3のスイッチング素子23と、第3
のスイッチング素子23を制御する第4の作動回路24
と、コンロ用制御回路に搭載されているマイコン28の
上限印加電圧を設定した第3の設定電圧26を発生させ
る第3の抵抗器26aと、出力電圧22と第4の設定電
圧26を比較する第4の比較回路26を設けたものであ
る。
【0024】出力電圧22と、第3の設定電圧26は第
4の比較回路25に入力された後、常時比較されてい
る。出力電圧22が、第3の設定電圧26以下の場合
は、第4の作動回路24が第3のスイッチング素子23
を入とし、コンロ用制御回路27に出力電圧22を供給
し続ける。出力電圧22が、第3の設定電圧26以上の
場合は、前記第4の作動回路24が第3のスイッチング
素子23を切とし、コンロ用制御回路27に出力電圧2
2の供給を停止する。
【0025】従って、出力電圧22を構成している第3
の電圧発生器21が故障し、出力電圧22が、第3の設
定電圧26以上になり、マイコンが故障しても、コンロ
用制御回路27に出力電圧22の供給を停止するため、
コンロは動作せず、てんぷら油過熱防止、立ち消えによ
る生ガス防止などの機能停止による不安全モード発生は
無く、安全性が確保される。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、第1の温
度センサーが開放故障し、冷却ファンが動作せず、ガス
調理機器の制御回路の周囲温度が異常高温となった場合
には、ガス調理機器の動作を停止させるため、安全性は
確実に確保されるという効果を有する。また、冷却ファ
ンの回転不足、送風口がほこり詰まりなどによる冷却能
力不足により、ガス調理機器の制御回路の周囲温度が異
常高温になっても、ガス調理機器は作動し続けることは
なく、同様にガス調理機器の安全性は確保される。
【0027】また、コンロ用制御回路に供給するため
に、出力電圧を構成している第3の電圧発生器などが故
障し、出力電圧がコンロ用制御回路に搭載されているマ
イコンの上限印加電圧以上となり、マイコンが故障した
場合でも、コンロ用制御回路への出力電圧の供給を停止
することにより、コンロが動作することはなく、安全性
は確実に確保される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の調理機器制御用の安全回路
を具体的に示した冷却回路図
【図2】本発明の実施例2の調理機器制御用の安全回路
を具体的に示した電源供給回路図
【図3】従来の調理機器制御用の安全回路の冷却回路図
【図4】従来の調理機器制御用の安全回路の電源供給回
路図
【符号の説明】
1 第1のスイッチング素子 2 第1の作動回路 3 第1の比較回路 4 第2の作動回路 5 第2の比較回路 6 第2のスイッチング素子 7 第3の作動回路 8 第3の比較回路 9 第1の温度センサー 10 第2の温度センサー 12a 第1の抵抗器 14a 第2の抵抗器 15 冷却ファン 16 回転検知器 18 ガス調理機器の制御回路 19 回転検知回路 20、29 電源供給回路 21 第3の電圧発生器 23 第3のスイッチング素子 24 第4の作動回路 25 第4の比較回路 26a 第3の抵抗器 27 コンロ用制御回路 28 マイコン

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】調理機器を制御する制御回路と、前記制御
    回路の電源を入・切する第1のスイッチング素子と、前
    記制御回路の基板の周囲温度を検知する第1の温度セン
    サー及び第2の温度センサーと、第1の設定電圧を発生
    させる第1の電圧発生器と、前記第1の温度センサーの
    信号と前記第1の設定電圧とを比較する第1の比較回路
    と、前記第1の比較回路からの信号で前記第1のスイッ
    チング素子を入・切する第1の作動回路と、第2の設定
    電圧を発生させる第2の電圧発生器と、前記第2の温度
    センサーの信号と前記第2の設定電圧とを比較する第2
    の比較回路と、前記第2の比較回路からの信号で前記第
    1のスイッチング素子を入・切する第2の作動回路と、
    前記制御回路の基板を冷却する冷却ファンと、前記冷却
    ファンを入・切する第2のスイッチング素子と、前記冷
    却ファンが回転しているか否かを検知する回転検知器
    と、前記回転検知器の信号を処理する回転検知回路と、
    前記第1の温度センサーの信号と前記第1の設定電圧と
    を比較する第3の比較回路と、前記第3の比較回路から
    の信号で前記第2のスイッチング素子を入・切する第3
    の作動回路とを備えた調理機器制御用の安全回路。
  2. 【請求項2】第1の比較回路、第2の比較回路、第3の
    比較回路及び回転検知回路をマイコンにて構成した請求
    項1記載の調理機器制御用の安全回路。
  3. 【請求項3】第1の比較回路、第2の比較回路、第3の
    比較回路及び回転検知回路を電子部品にて構成した請求
    項1記載の調理機器制御用の安全回路。
  4. 【請求項4】マイコンを搭載したコンロ用制御回路と、
    前記コンロ用制御回路への出力電圧を発生させる第3の
    電圧発生器と、前記出力電圧を入・切する第3のスイッ
    チング素子と、第3の設定電圧を発生させる第3の電圧
    発生器と、前記出力電圧と前記第3の設定電圧を比較す
    る第4の比較回路と、前記第4の比較回路からの信号で
    前記第3のスイッチング素子を入・切する第4の作動回
    路とを備えた調理機器制御用の安全回路。
  5. 【請求項5】第4の比較回路をマイコンにて構成した請
    求項4記載の調理機器制御用の安全回路。
  6. 【請求項6】第4の比較回路を電子部品にて構成した請
    求項4記載の調理機器制御用の安全回路。
JP26588896A 1996-10-07 1996-10-07 調理機器制御用の安全回路 Pending JPH10110954A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009079931A1 (fr) * 2007-12-21 2009-07-02 Shenzhen H & T Intelligent Co., Ltd Système de commande pour cuisinière à gaz
WO2009083351A1 (en) 2007-12-27 2009-07-09 Arcelik Anonim Sirketi Safety circuit for a household appliance
CN102297458A (zh) * 2011-07-20 2011-12-28 胡宝松 一种带保护装置的燃气灶具
JP2018035988A (ja) * 2016-08-31 2018-03-08 株式会社ハーマン ガスこんろ

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