JPH1011028A - 液晶映像表示装置 - Google Patents

液晶映像表示装置

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JPH1011028A
JPH1011028A JP16504296A JP16504296A JPH1011028A JP H1011028 A JPH1011028 A JP H1011028A JP 16504296 A JP16504296 A JP 16504296A JP 16504296 A JP16504296 A JP 16504296A JP H1011028 A JPH1011028 A JP H1011028A
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JP
Japan
Prior art keywords
liquid crystal
crystal display
video signal
display panel
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP16504296A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihisa Hosoda
好久 細田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP16504296A priority Critical patent/JPH1011028A/ja
Publication of JPH1011028A publication Critical patent/JPH1011028A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶表示パネルにおいて、その表示映像の静
止部分の焼き付けを防止することができる液晶映像表示
装置を提供する。 【解決手段】 液晶表示パネル19の水平走査を開始す
るタイミングを制御する水平走査制御回路16と、液晶
表示パネル19の垂直走査を開始するタイミングを制御
する垂直走査制御回路17と、所定時間ごとにその水平
及び垂直走査制御回路16及び17が水平及び垂直走査
を開始するタイミングを映像信号に対してずらしていく
ように、水平及び垂直走査制御回路16及び17を制御
するカウンタ15とを設けて、表示映像が静止画か動画
かにかかわらず、その表示位置を常に移動させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビ受信機など
の映像を液晶表示パネルに表示するとともに、その液晶
表示パネルの焼き付け防止機能を有する液晶映像表示装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、液晶映像表示装置は、携帯用ある
いは車載用のテレビ受信機の映像表示用として、あるい
はパーソナルコンピュータのディスプレイモニタ用とし
て急速に普及しつつある。
【0003】以下に従来の液晶映像表示装置について説
明する。図3は、既に特開平3−231796号公報に
開示されており、液晶表示パネルにおける焼き付けを防
止する焼き付け防止機能を有する従来の液晶映像表示装
置の構成を示すブロック図である。図3において、41
は奇数番目のフィールドに含まれる映像信号を記憶する
フィールドメモリ、42は偶数番目のフィールドに含ま
れる映像信号を記憶するフィールドメモリ、43は比較
回路、44はタイマカウンタ、45はLCDコントロー
ラ、46は液晶ドライバ、47は液晶表示パネル、48
はスピーカである。
【0004】以上のように構成された液晶映像表示装置
について、その動作を以下に説明する。まず、入力信号
である映像信号は、フィールドメモリ41及びフィール
ドメモリ42に入力される。フィールドメモリ41は奇
数番目のフィールドに含まれる映像信号を記憶するため
のものであり、フィールドメモリ42は偶数番目のフィ
ールドに含まれる映像信号を記憶するためのものであ
る。フィールドメモリ41に記憶された映像信号はライ
ン51及び52を介して液晶ドライバ46に転送され
る。また、フィールドメモリ42に記憶された映像信号
はライン61及び62を介して液晶ドライバ46に転送
される。
【0005】液晶ドライバ46は、LCDコントローラ
45の制御下で、フィールドメモリ41に記憶された映
像信号またはフィールドメモリ42に記憶された映像信
号の何れかを選択し、選択した映像信号に基づいて液晶
表示パネル47上に映像を表示する。
【0006】フィールドメモリ41の内容はまた、ライ
ン51及び53を介して比較回路43にも与えられる。
フィールドメモリ42の内容もまた、ライン61及び6
3を介して比較回路43にも与えられる。比較回路43
は、フィールドメモリ41の内容とフィールドメモリ4
2の内容とを比較し、それぞれの1フィールド分の比較
が終了した時点で、両フィールドメモリ41及び42の
内容が一致していると判断した場合には、タイマカウン
タ44へライン71を介して出力される信号をローレベ
ルにする。タイマカウンタ44は、ライン71上の信号
がローレベルになった時点でカウント動作を開始する。
タイマカウンタ44はその後、ライン71上の信号がロ
ーレベルでなくなるまでカウントを続行し、カウント値
が所定の値に達すると、ライン81上の信号をアクティ
ブにする。
【0007】上記の所定値は、静止画映像の連続表示に
よって液晶表示パネル47に焼き付け現象が生じない様
な値に定められる。すなわち、静止画映像が表示された
場合に、ライン81上の信号がアクティブになり、静止
画映像が表示されていることを検出する。
【0008】ライン81上の信号がアクティブになる
と、LCDコントローラ45は、液晶ドライバ46を制
御し、液晶表示パネル47に表示されている画像をスク
ロールさせる。このように、静止画映像の表示が検出さ
れた場合に、表示する映像に対して強制的に変化を与え
ることにより、焼き付け現象が防止される。また別の方
法として、静止画映像と判断した場合、液晶表示パネル
47の表示をウィンドウ表示に切り換え、表示内容がウ
ィンドウ表示前の静止画映像における表示内容とは異な
るように、ウィンドウの表示位置及びウィンドウ内の表
示内容を選ぶ。
【0009】また、LCDコントローラ45は、液晶表
示パネル47の表示をスクロールさせたりまたはウィン
ドウ表示にすることによって、液晶表示パネル47の表
示状態を変化させる代わりに、LCDコントローラ45
に接続されたスピーカ48を用いて、警告音を発っする
ことにより、使用者に対して表示内容に変更を加えるよ
うに促す。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来の液晶映像表示装置では、入力される映像信号
がフィールド単位で見て動画映像に対応するものである
場合には、その動画映像のフィールド間で一部分が静止
状態であっても、全体が静止状態とならない限り、入力
された映像信号に対応する映像に対して、動画映像であ
るとしか判断せず、決して静止画映像とは判断しないの
で、液晶表示パネル47の表示状態を変化させることが
ない。そのため、液晶表示パネル47の画面上におい
て、その表示映像の静止部分に対応して部分的に焼き付
いてしまうという問題点を有していた。
【0011】たとえば、一般のテレビ放送において画面
隅に表示されている時刻表示や、あるいはレーザーディ
スクプレイヤなどのチャプタ表示、テレビゲームなどの
得点表示など、画面の極一部分のみが静止していたり、
数字の表示の様にいくつかの決まった映像が繰り返し表
示される場合には、その部分のみが焼き付いてしまう。
【0012】また、液晶表示パネル47の画面上に上記
のような部分的な焼き付けがある場合には、その焼き付
けが、他の映像の表示中に残像となってしまうという問
題点をも有していた。
【0013】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、液晶表示パネルへの表示映像の形態が静止画か動
画かにかかわらず、その映像の表示位置を使用者が違和
感を感じない範囲で常時変化させて、液晶表示パネルの
焼き付けを防止することができ、不要な残像の少ない映
像を表示することができる液晶映像表示装置を提供す
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明の液晶映像表示装置は、液晶表示パネルに対し
て、静止画映像あるいは静止部分が存在する動画映像の
どちらを表示する場合でも、その表示映像の形態にかか
わらず、所定時間ごとに走査の開始タイミングを映像信
号に対してずらして、各画素の表示状態を定期的に変化
させる構成とする。
【0015】この構成により、液晶表示パネルへの表示
映像の形態が静止画か動画かにかかわらず、その映像の
表示位置を使用者が違和感を感じない範囲で常時変化さ
せて、液晶表示パネルの焼き付けを防止することがで
き、不要な残像の少ない映像を表示することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の液晶映
像表示装置は、映像信号に基づく映像を液晶表示パネル
に表示する液晶映像表示装置において、前記液晶表示パ
ネルの映像信号に基づく走査を開始するタイミングを変
更する走査制御回路と、走査制御回路による前記変更
を、予め設定された所定時間ごとに前記走査の開始タイ
ミングが映像信号に対してずれていくように制御するカ
ウンタとを備えた構成とする。
【0017】この構成によると、液晶表示パネルに対し
て、静止画映像あるいは静止部分が存在する動画映像の
どちらを表示する場合でも、その表示映像の形態にかか
わらず、所定時間ごとに走査の開始タイミングを映像信
号に対してずらして、各画素の表示状態を定期的に変化
させる。
【0018】請求項2に記載の液晶映像表示装置は、映
像信号に基づく映像を液晶表示パネルに表示する液晶映
像表示装置において、前記液晶表示パネルの映像信号に
基づく水平走査を開始するタイミングを変更する水平走
査制御回路と、水平走査制御回路による前記変更を、予
め設定された所定時間ごとに前記水平走査の開始タイミ
ングが映像信号に対してずれていくように制御するカウ
ンタとを備えた構成とする。
【0019】この構成によると、液晶表示パネルに対し
て、静止画映像あるいは静止部分が存在する動画映像の
どちらを表示する場合でも、その表示映像の形態にかか
わらず、所定時間ごとに水平走査の開始タイミングを映
像信号に対してずらして、各画素の表示状態を定期的に
変化させる。
【0020】請求項3に記載の液晶映像表示装置は、映
像信号に基づく映像を液晶表示パネルに表示する液晶映
像表示装置において、前記液晶表示パネルの映像信号に
基づく垂直走査を開始するタイミングを変更する垂直走
査制御回路と、垂直走査制御回路による前記変更を、予
め設定された所定時間ごとに前記垂直走査の開始タイミ
ングが映像信号に対してずれていくように制御するカウ
ンタとを備えた構成とする。
【0021】この構成によると、液晶表示パネルに対し
て、静止画映像あるいは静止部分が存在する動画映像の
どちらを表示する場合でも、その表示映像の形態にかか
わらず、所定時間ごとに垂直走査の開始タイミングを映
像信号に対してずらして、各画素の表示状態を定期的に
変化させる。
【0022】以下、本発明の一実施の形態を示す液晶映
像表示装置について、図面を参照しながら具体的に説明
する。図1は本実施の形態の液晶映像表示装置の構成を
示すブロック図である。図1において、11は映像信号
入力端子、12は垂直同期信号入力端子、13は水平同
期信号入力端子、14はソースドライバのシフト用のク
ロック入力端子、15は垂直同期信号入力端子12より
入力された垂直同期信号(VD)があらかじめ設定され
た回数に達するごとに信号を出力するカウンタ、16
は、カウンタ15から信号が出力されるごとに水平走査
スタートパルス(STH)を、映像信号に対し1画素相
当分すなわちソースドライバシフトクロックの1クロッ
ク期間づつずらす水平走査制御回路、17は、カウンタ
15から信号が出力されるごとに垂直走査スタートパル
ス(STV)を、映像信号に対し1水平走査期間づつず
らす垂直走査制御回路、18は水平走査制御回路16と
垂直走査制御回路17によって制御される液晶ドライ
バ、19は液晶表示パネルである。なお、ここでは、水
平走査制御回路16と垂直走査制御回路17とによっ
て、走査制御回路S1を構成している。
【0023】以上のように構成された液晶映像表示装置
について、その動作を図2を用いて以下に説明する。図
2は本実施の形態の液晶映像表示装置における動作を示
すタイミングチャート図である。図2において、まず、
垂直同期信号入力端子12に入力された垂直同期信号は
カウンタ15に入力される。カウンタ15は、その垂直
同期信号をカウントし、あらかじめ設定されたカウント
値に達したとき、水平走査制御回路16及び垂直走査制
御回路17にパルスを出力する。上記カウント値は、液
晶表示パネル19に静止画映像が連続表示されたとき焼
き付けが生じない範囲で設定される。また、このカウン
タ15はパルスを出力する度にリセットされる。
【0024】水平走査制御回路16は、水平同期信号入
力端子13から入力された水平同期信号(HD)とソー
スドライバシフト用のクロック入力端子14から入力さ
れたソースドライバシフトクロック(CLK)とによ
り、液晶表示パネル19に水平走査を開始させる水平走
査スタートパルスを発生し、液晶ドライバ18に出力す
る。このとき、カウンタ15より出力されるパルスによ
って、水平走査制御回路16は、図2(a)に示すよう
に、水平走査スタートパルスの位相を映像信号に対し、
液晶表示パネルの1画素に相当するソースドライバシフ
トクロックの1クロック期間づつずらしていく。水平走
査スタートパルスの位相が、図2(a)のSTH1から
STH2、SRH3、STH4、STH5、そしてST
H4、STH3、STH2、再度STH1というように
くり返す。
【0025】一方、垂直走査制御回路17は、垂直同期
信号入力端子12から入力された垂直同期信号と水平同
期信号入力端子13から入力された水平同期信号とによ
り、液晶表示パネル19に垂直走査を開始させる垂直走
査スタートパルスを発生し、液晶ドライバ18に出力す
る。このとき、カウンタ15より出力されるパルスによ
って、垂直走査制御回路17は、図2(b)に示すよう
に、垂直走査スタートパルスの位相を映像信号に対し、
1水平期間づつずらしていく。垂直走査スタートパルス
の位相が、図2(b)のSTV3からSTV4、SRV
5、STV4、STV3、そしてSTV2、STV1、
STV2、再度STV3というようにくり返す。
【0026】液晶ドライバ18は、水平走査制御回路1
6及び垂直走査制御回路17に制御され、映像信号入力
端子11に入力された映像信号に対して、その水平走査
スタート位相及び垂直走査スタート位相をずらし、各ス
タート位相が映像信号に対してずれた画像を液晶表示パ
ネル19上に表示する。このようにして液晶表示パネル
19上に表示された画像は、静止画映像の場合ある一定
の周期で円を描くように表示される。
【0027】以上の動作により、液晶表示パネル19の
水平走査を開始するタイミングを制御する水平走査制御
回路16と、液晶表示パネルの垂直走査を開始するタイ
ミングを制御する垂直走査制御回路17と、所定時間ご
とにその水平走査制御回路16及び垂直走査制御回路1
7が水平垂直走査を開始するタイミングを映像信号に対
してずらしていくように、水平走査制御回路16及び垂
直走査制御回路17を制御するカウンタ15とを設ける
ことにより、液晶表示パネル19の画素が十分多けれ
ば、画像が移動することによる使用者への違和感はほと
んどなく、静止画か動画かにかかわらず常に画像の表示
位置を移動させることが可能であり、液晶表示パネル1
9の部分的な焼き付けを防止することができる。
【0028】なお、上記の実施の形態の液晶映像表示装
置においては、走査制御回路S1に水平走査制御回路1
6及び垂直走査制御回路17を設け、水平及び垂直走査
の両方の走査について、その開始タイミングを映像信号
に対してずらしていくように構成したが、走査制御回路
S1に水平走査制御回路16あるいは垂直走査制御回路
17のどちらか一方を設け、所定時間ごとに水平あるい
は垂直走査のうちのどちらか一方の走査の開始タイミン
グを映像信号に対してずらすように構成することもで
き、同様の効果が得られる。
【0029】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、液晶表示
パネルに対して、静止画映像あるいは静止部分が存在す
る動画映像のどちらを表示する場合でも、その表示映像
の形態にかかわらず、所定時間ごとに水平および垂直走
査のうちの少なくともどちらか一方の走査の開始タイミ
ングを映像信号に対してずらして、各画素の表示状態を
定期的に変化させることができる。
【0030】そのため、液晶表示パネルへの表示映像の
形態が静止画か動画かにかかわらず、その映像の表示位
置を使用者が違和感を感じない範囲で常時変化させて、
液晶表示パネルの焼き付けを防止することができ、不要
な残像の少ない映像を表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の液晶映像表示装置のブ
ロック図
【図2】同実施の形態における動作を示すタイミングチ
ャート図
【図3】従来の液晶映像表示装置のブロック図
【符号の説明】
15 カウンタ 16 水平走査制御回路 17 垂直走査制御回路 S1 走査制御回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号に基づく映像を液晶表示パネル
    に表示する液晶映像表示装置において、前記液晶表示パ
    ネルの映像信号に基づく走査を開始するタイミングを変
    更する走査制御回路と、走査制御回路による前記変更
    を、予め設定された所定時間ごとに前記走査の開始タイ
    ミングが映像信号に対してずれていくように制御するカ
    ウンタとを備えた液晶映像表示装置。
  2. 【請求項2】 映像信号に基づく映像を液晶表示パネル
    に表示する液晶映像表示装置において、前記液晶表示パ
    ネルの映像信号に基づく水平走査を開始するタイミング
    を変更する水平走査制御回路と、水平走査制御回路によ
    る前記変更を、予め設定された所定時間ごとに前記水平
    走査の開始タイミングが映像信号に対してずれていくよ
    うに制御するカウンタとを備えた液晶映像表示装置。
  3. 【請求項3】 映像信号に基づく映像を液晶表示パネル
    に表示する液晶映像表示装置において、前記液晶表示パ
    ネルの映像信号に基づく垂直走査を開始するタイミング
    を変更する垂直走査制御回路と、垂直走査制御回路によ
    る前記変更を、予め設定された所定時間ごとに前記垂直
    走査の開始タイミングが映像信号に対してずれていくよ
    うに制御するカウンタとを備えた液晶映像表示装置。
JP16504296A 1996-06-26 1996-06-26 液晶映像表示装置 Pending JPH1011028A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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