JPH10109756A - 固気二相流輸送管 - Google Patents
固気二相流輸送管Info
- Publication number
- JPH10109756A JPH10109756A JP28459596A JP28459596A JPH10109756A JP H10109756 A JPH10109756 A JP H10109756A JP 28459596 A JP28459596 A JP 28459596A JP 28459596 A JP28459596 A JP 28459596A JP H10109756 A JPH10109756 A JP H10109756A
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- gas
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 固体の詰まりや堆積、輸送管の磨耗や固体の
粉砕等を生ずることのない固気二相流輸送管を提供す
る。 【解決手段】 片側を固気二相流体の入口4とし、他側
を固気二相流体の出口5とした円筒状の外管2と、たの
外管2内に同心状に配設した円筒状の整流管3との両端
部を密に連結して、外管2と整流管3との間に空間6を
形成し、整流管3には、流体出口4に向けて開口し、か
つ、内側に向けて傾斜した噴出孔8を多数形成し、空間
6内に外管2を通して気体を送り込み可能としてある。
粉砕等を生ずることのない固気二相流輸送管を提供す
る。 【解決手段】 片側を固気二相流体の入口4とし、他側
を固気二相流体の出口5とした円筒状の外管2と、たの
外管2内に同心状に配設した円筒状の整流管3との両端
部を密に連結して、外管2と整流管3との間に空間6を
形成し、整流管3には、流体出口4に向けて開口し、か
つ、内側に向けて傾斜した噴出孔8を多数形成し、空間
6内に外管2を通して気体を送り込み可能としてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、固体を気体(空気
流)により輸送する固気二相流輸送管に関するものであ
る。
流)により輸送する固気二相流輸送管に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、米、麦、大豆、セメント、小麦
粉、粉炭、砂、鉱石等の種々の固体を気体(空気流)に
よって輸送管中を吹き飛ばし、所定の場所まで輸送(移
送)する空気コンベアが使用されている。この空気コン
ベアには、真空ポンプと吸込口とを輸送管によって連結
し、真空ポンプを作動させて吸込口から固体を吸い込む
方式と、送風機と排出口とを輸送管によって連結し、送
風機側から排出口方向へ固体を送り込む押し出し方式と
がある。
粉、粉炭、砂、鉱石等の種々の固体を気体(空気流)に
よって輸送管中を吹き飛ばし、所定の場所まで輸送(移
送)する空気コンベアが使用されている。この空気コン
ベアには、真空ポンプと吸込口とを輸送管によって連結
し、真空ポンプを作動させて吸込口から固体を吸い込む
方式と、送風機と排出口とを輸送管によって連結し、送
風機側から排出口方向へ固体を送り込む押し出し方式と
がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記する空気コンベア
は、機械的な可動部分が少ないので安全度が高く、運転
管理が容易で、狭い場所に配管でき、設備費が割安であ
る等の利点を有している。しかし、固体が輸送管中で詰
まったり堆積することがあり、これが原因で固体の輸送
を円滑にはできないことがあった。また、輸送管の湾曲
部では、固体が輸送管の内面に衝突する現象を生ずるの
で輸送管が磨耗したり固体が粉砕する等の問題を有して
いた。また、通常、空気輸送では各搬送固体の材質や性
状等に応じたフルード数(Fr数)になるように気体流
速を決めているが、輸送管の磨耗、固体の粉砕、所要動
力の問題を有していた。本発明は、上記する従来の気流
による固体の輸送に関する種々の問題点に鑑み、輸送管
中での固体の詰まりや堆積、固体の衝突による輸送管の
磨耗、固体の粉砕等を生ずることのない輸送管を提供す
ることを目的とするものである。
は、機械的な可動部分が少ないので安全度が高く、運転
管理が容易で、狭い場所に配管でき、設備費が割安であ
る等の利点を有している。しかし、固体が輸送管中で詰
まったり堆積することがあり、これが原因で固体の輸送
を円滑にはできないことがあった。また、輸送管の湾曲
部では、固体が輸送管の内面に衝突する現象を生ずるの
で輸送管が磨耗したり固体が粉砕する等の問題を有して
いた。また、通常、空気輸送では各搬送固体の材質や性
状等に応じたフルード数(Fr数)になるように気体流
速を決めているが、輸送管の磨耗、固体の粉砕、所要動
力の問題を有していた。本発明は、上記する従来の気流
による固体の輸送に関する種々の問題点に鑑み、輸送管
中での固体の詰まりや堆積、固体の衝突による輸送管の
磨耗、固体の粉砕等を生ずることのない輸送管を提供す
ることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明は、片側を固気二相流体の入口4とし、他側
を固気二相流体の出口5とした円筒状の外管2と、この
外管2内に同心状に配設した円筒状の整流管3との両端
部を密に連結して、外管2と整流管3との間に空間6を
形成し、整流管3には、流体出口5に向けて開口し、か
つ、内側に向けて傾斜した噴出孔8を多数形成し、空間
6内に外管2を通して気体を送り込み可能としてある。
噴出孔8の傾斜角度αは、5〜60度、望ましくは5〜
20度である。
めに本発明は、片側を固気二相流体の入口4とし、他側
を固気二相流体の出口5とした円筒状の外管2と、この
外管2内に同心状に配設した円筒状の整流管3との両端
部を密に連結して、外管2と整流管3との間に空間6を
形成し、整流管3には、流体出口5に向けて開口し、か
つ、内側に向けて傾斜した噴出孔8を多数形成し、空間
6内に外管2を通して気体を送り込み可能としてある。
噴出孔8の傾斜角度αは、5〜60度、望ましくは5〜
20度である。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、図面に従って、本発明の実
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明による固気二
相流輸送管の断面を示すものであり、この輸送管1は、
円筒状の外管2と、この外管2内に空間を設けて同心状
に配設した円筒状の整流管3とからなっている。
施の形態を詳細に説明する。図1は本発明による固気二
相流輸送管の断面を示すものであり、この輸送管1は、
円筒状の外管2と、この外管2内に空間を設けて同心状
に配設した円筒状の整流管3とからなっている。
【0006】外管2は、両端部を開口し、片側の開口部
を固気二相流体の入口4とし、他側の開口部を固気二相
流体の出口5とし、外周面には外管2と整流管3との空
間6内に気体(空気流)を供給する入口7を設けたもの
である。また、整流管3は、図1、図2および図3に示
すように、流体出口5に向けて開口し、かつ、整流管3
の内側に向けて傾斜した噴出孔8を入口4から出口5間
において円周方向に多数設けた偏向性多孔板構造となっ
ている。外管2と整流管3とは金属、セラミックあるい
は合成樹脂等で構成されており、外管2と整流管3との
両端部は密に閉じ、空間6は密閉された状態となってい
る。
を固気二相流体の入口4とし、他側の開口部を固気二相
流体の出口5とし、外周面には外管2と整流管3との空
間6内に気体(空気流)を供給する入口7を設けたもの
である。また、整流管3は、図1、図2および図3に示
すように、流体出口5に向けて開口し、かつ、整流管3
の内側に向けて傾斜した噴出孔8を入口4から出口5間
において円周方向に多数設けた偏向性多孔板構造となっ
ている。外管2と整流管3とは金属、セラミックあるい
は合成樹脂等で構成されており、外管2と整流管3との
両端部は密に閉じ、空間6は密閉された状態となってい
る。
【0007】上記する輸送管1は、例えば、図示しない
空気コンベアの吸込口と真空ポンプとの間に設置し、流
体入口4から固体と気体とを吸引すれば、混合体である
固気は流体となって流体出口5方向に吹き出されること
になる。同時に、適宜の送風機を使用して気体入口7か
ら空間6内に気体を強制的に送り込めば、気体は各噴出
孔8から整流管3内に噴出され、輸送管1内を流れる固
体に運動エネルギーを与えることになる。
空気コンベアの吸込口と真空ポンプとの間に設置し、流
体入口4から固体と気体とを吸引すれば、混合体である
固気は流体となって流体出口5方向に吹き出されること
になる。同時に、適宜の送風機を使用して気体入口7か
ら空間6内に気体を強制的に送り込めば、気体は各噴出
孔8から整流管3内に噴出され、輸送管1内を流れる固
体に運動エネルギーを与えることになる。
【0008】各噴出孔8は、整流管3の内側に向けて傾
斜した状態となっているので、固体は、輸送管1の中心
に向けて整流され、その結果、整流管3の内面に触れる
ことがない。しかも、噴出孔8からの気体の噴出によっ
て固体には流体速度が加えられるので、固体は輸送管1
内に詰まったり堆積することなく進行方向に送り出され
ることになる。また、輸送管1の湾曲部では、固体が整
流管3に衝突することがないので、輸送管1(整流管
3)が磨耗することがなく、固体は粉砕されることがな
い。尚、図1および図2において、噴出孔8は整列状態
であり、かつ、孔形状は半円形となっているが、これに
限定されるものではなく、不整列であってもよく、ま
た、孔形状は三角や四角であってもよい。
斜した状態となっているので、固体は、輸送管1の中心
に向けて整流され、その結果、整流管3の内面に触れる
ことがない。しかも、噴出孔8からの気体の噴出によっ
て固体には流体速度が加えられるので、固体は輸送管1
内に詰まったり堆積することなく進行方向に送り出され
ることになる。また、輸送管1の湾曲部では、固体が整
流管3に衝突することがないので、輸送管1(整流管
3)が磨耗することがなく、固体は粉砕されることがな
い。尚、図1および図2において、噴出孔8は整列状態
であり、かつ、孔形状は半円形となっているが、これに
限定されるものではなく、不整列であってもよく、ま
た、孔形状は三角や四角であってもよい。
【0009】噴出孔8から吹き出される気体の吹き出し
動力Wは、次式で計算することができる。 W=(1/2)mρg uO 3 〔w/m2 〕 m :噴出孔の開口比 〔m2 /m2 〕 ρg :吹き出し気体密度 〔kg/m3 〕 uO :気体の吹き出し速度 〔m/sec〕 また、噴出孔8の傾斜角度αは、整流管3の内面に対し
て5度〜60度、望ましくは5度〜20度の偏向角度で
ある。尚、噴出孔8の開口面積は、固体の材質や性状等
に応じて選択することができる。
動力Wは、次式で計算することができる。 W=(1/2)mρg uO 3 〔w/m2 〕 m :噴出孔の開口比 〔m2 /m2 〕 ρg :吹き出し気体密度 〔kg/m3 〕 uO :気体の吹き出し速度 〔m/sec〕 また、噴出孔8の傾斜角度αは、整流管3の内面に対し
て5度〜60度、望ましくは5度〜20度の偏向角度で
ある。尚、噴出孔8の開口面積は、固体の材質や性状等
に応じて選択することができる。
【0010】
【実施例】 「実施例1」上記する構造の輸送管1を実際に使用され
ている公知の空気コンベアの輸送管の湾曲部に連結して
設置した。輸送に使用した固体は石炭であり、噴出孔8
の気体吹き出し角度は14度を採用した。その結果、従
来の輸送管の湾曲部と本発明輸送管を使用した湾曲部で
の輸送管および固体の条件は次のようになった。 従来の輸送管 本発明の輸送管 フルード数(Fr数) 15,000 6,500 輸送管に孔のあく時間 640時間 3,000時間以上 輸送後の平均粒径 0.86mm 0.98mm 気体の吹き出し動力 ─ 65w/m2
ている公知の空気コンベアの輸送管の湾曲部に連結して
設置した。輸送に使用した固体は石炭であり、噴出孔8
の気体吹き出し角度は14度を採用した。その結果、従
来の輸送管の湾曲部と本発明輸送管を使用した湾曲部で
の輸送管および固体の条件は次のようになった。 従来の輸送管 本発明の輸送管 フルード数(Fr数) 15,000 6,500 輸送管に孔のあく時間 640時間 3,000時間以上 輸送後の平均粒径 0.86mm 0.98mm 気体の吹き出し動力 ─ 65w/m2
【0011】「実施例2」上記の説明は輸送管1を空気
コンベアに使用した場合であるが、本発明の輸送管1の
使用目的はこれに限定されるものではなく、従来の流動
層や焼却炉、溶融炉等の排ガス中の飛散ダスト等の輸送
に使用できるものである。図4は、公知の流動層と焼却
炉の排ガス配管に本発明の輸送管1を設置し、輸送管1
内に固体が堆積しない気体の吹き出し動力と吹き出し角
度とを実験した結果である。この実験によると吹き出し
角度5度〜20度内において最小の吹き出し角度で輸送
管1内に固体が堆積しなかった。尚、図4において点線
は流動層に使用した場合を示し、実線は焼却炉に使用し
た場合を示している。
コンベアに使用した場合であるが、本発明の輸送管1の
使用目的はこれに限定されるものではなく、従来の流動
層や焼却炉、溶融炉等の排ガス中の飛散ダスト等の輸送
に使用できるものである。図4は、公知の流動層と焼却
炉の排ガス配管に本発明の輸送管1を設置し、輸送管1
内に固体が堆積しない気体の吹き出し動力と吹き出し角
度とを実験した結果である。この実験によると吹き出し
角度5度〜20度内において最小の吹き出し角度で輸送
管1内に固体が堆積しなかった。尚、図4において点線
は流動層に使用した場合を示し、実線は焼却炉に使用し
た場合を示している。
【0012】
【発明の効果】以上、説明した本発明によれば、輸送管
1は、外管2内に整流管3を同心状に連結して外管2と
整流管3との間に密閉空間6を形成し、整流管3には固
気流出方向に向けて開口するとともに内側に傾斜した複
数の噴出孔8を形成したので、輸送管1の一方から固気
流体を吹き出し、同時に空間6内に外管2を通して気体
を供給すれば、気体は噴出孔8から整流管3内に噴出す
るので、固体は整流管3の中心に向けて整流しつつ流動
することになり、固体は輸送管1内に詰まったり堆積す
ることがない。
1は、外管2内に整流管3を同心状に連結して外管2と
整流管3との間に密閉空間6を形成し、整流管3には固
気流出方向に向けて開口するとともに内側に傾斜した複
数の噴出孔8を形成したので、輸送管1の一方から固気
流体を吹き出し、同時に空間6内に外管2を通して気体
を供給すれば、気体は噴出孔8から整流管3内に噴出す
るので、固体は整流管3の中心に向けて整流しつつ流動
することになり、固体は輸送管1内に詰まったり堆積す
ることがない。
【0013】しかも、固体は整流管3の内面に触れるこ
とがないので、輸送管1の湾曲部において固体が整流管
3内に衝突することがなく、輸送管1に磨耗を生ずるこ
とがなく固体が粉砕することがない。更に、各固体は同
じ速度で同じ方向に移動しているので、固体相互がぶつ
かりあうことがなく、固体どうしが粉砕しあうこともな
い。総じて固気体輸送に本発明輸送管を使用すれば、フ
ルード数(Fr数)が低減でき、ブロワーの所要動力が
低減できるとともに輸送管自体の延命化が図れるもので
ある。
とがないので、輸送管1の湾曲部において固体が整流管
3内に衝突することがなく、輸送管1に磨耗を生ずるこ
とがなく固体が粉砕することがない。更に、各固体は同
じ速度で同じ方向に移動しているので、固体相互がぶつ
かりあうことがなく、固体どうしが粉砕しあうこともな
い。総じて固気体輸送に本発明輸送管を使用すれば、フ
ルード数(Fr数)が低減でき、ブロワーの所要動力が
低減できるとともに輸送管自体の延命化が図れるもので
ある。
【図1】本発明輸送管の断面図である。
【図2】図1A−A線にそった整流管の拡大断面図であ
る。
る。
【図3】本発明輸送管に使用する整流管の要部の拡大断
面図である。
面図である。
【図4】本発明輸送管を流動層と焼却炉に使用した実験
結果を示す図である。
結果を示す図である。
1 輸送管 2 外管 3 整流管 4 流体入口 5 流体出口 6 密閉空間 7 気体入口 8 噴出孔
Claims (2)
- 【請求項1】 片側を固気二相流体の入口4とし、他側
を固気二相流体の出口5とした円筒状の外管2と、この
外管2内に同心状に配設した円筒状の整流管3との両端
部を密に連結して、外管2と整流管3との間に空間6を
形成し、整流管3には、流体出口5に向けて開口し、か
つ、内側に向けて傾斜した噴出孔8を多数形成し、空間
6内に外管2を通して気体を送り込み可能として成るこ
とを特徴とする固気二相流輸送管。 - 【請求項2】 噴出孔8の傾斜角度αは、5〜60度、
望ましくは5〜20度である請求項1に記載する固気二
相流輸送管。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28459596A JPH10109756A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 固気二相流輸送管 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28459596A JPH10109756A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 固気二相流輸送管 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10109756A true JPH10109756A (ja) | 1998-04-28 |
Family
ID=17680500
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28459596A Pending JPH10109756A (ja) | 1996-10-08 | 1996-10-08 | 固気二相流輸送管 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10109756A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001122434A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-05-08 | Xerox Corp | 粒子搬送用製品及び装置 |
EP0926355A3 (de) * | 1997-12-16 | 2003-05-28 | binder engineering GmbH | Strömungsgleichrichter und Verfahren zu dessen Herstellung |
CN109092091A (zh) * | 2018-11-13 | 2018-12-28 | 湖南比德生化科技股份有限公司 | 一种用于生产3,4,5,6-四氯-2-氰基吡啶的混合器 |
CN109516212A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-03-26 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种冷链物流管道气动加减速系统及方法 |
-
1996
- 1996-10-08 JP JP28459596A patent/JPH10109756A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0926355A3 (de) * | 1997-12-16 | 2003-05-28 | binder engineering GmbH | Strömungsgleichrichter und Verfahren zu dessen Herstellung |
JP2001122434A (ja) * | 1999-09-30 | 2001-05-08 | Xerox Corp | 粒子搬送用製品及び装置 |
CN109092091A (zh) * | 2018-11-13 | 2018-12-28 | 湖南比德生化科技股份有限公司 | 一种用于生产3,4,5,6-四氯-2-氰基吡啶的混合器 |
CN109092091B (zh) * | 2018-11-13 | 2024-03-08 | 湖南比德生化科技股份有限公司 | 一种用于生产3,4,5,6-四氯-2-氰基吡啶的混合器 |
CN109516212A (zh) * | 2018-11-21 | 2019-03-26 | 中铁第四勘察设计院集团有限公司 | 一种冷链物流管道气动加减速系统及方法 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20041125 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041130 |
|
A521 | Written amendment |
Effective date: 20050118 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050221 |