JPH10108915A - 脱臭マスク - Google Patents

脱臭マスク

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JPH10108915A
JPH10108915A JP8262915A JP26291596A JPH10108915A JP H10108915 A JPH10108915 A JP H10108915A JP 8262915 A JP8262915 A JP 8262915A JP 26291596 A JP26291596 A JP 26291596A JP H10108915 A JPH10108915 A JP H10108915A
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JP
Japan
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particles
sheet
deodorizing
thermoplastic resin
metal
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JP8262915A
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English (en)
Inventor
Yoshika Sekine
嘉香 関根
Yasuo Miyadera
康夫 宮寺
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Showa Denko Materials Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】咳飛沫や比較的大きな塵埃等の濾過、並びに呼
気・吸気の臭気、窒素酸化物、一酸化炭素等の室内環境
中の有害ガスの除去が可能で、しかも、その除去能が長
続きする脱臭マスクを提供する。 【解決手段】複数枚の積層されたガーゼと、前記複数枚
のガーゼの間に装填されたシート状脱臭材と、耳かけ用
紐状体とを有する脱臭マスクであって、前記シート状脱
臭材が、 (a)金属及び/又は金属酸化物粒子; (b)吸着材粒子; (c)熱可塑性樹脂粒子;及び (d)通気性シートの繊維状基材;を含み、金属及び/
又は金属酸化物粒子(a)と吸着材粒子(b)は、熱可
塑性樹脂粒子(c)表面に、粒子どうしの接触部分で結
合し、熱可塑性樹脂粒子(c)は通気性シートの繊維状
基材(d)に結合している通気性シート状脱臭材であ
る、脱臭マスク。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脱臭マスクに関
し、更に詳しくは、咳飛沫等を飛散させず、また環境中
の塵埃等を通過させないほか、呼気・吸気の臭気を除去
し、あるいは窒素酸化物、一酸化炭素等の室内環境中の
有害ガスを除去して、他人又は着用者本人を保護する脱
臭マスクに関する。
【0002】
【従来の技術】インフルエンザ等の病気に罹患したとき
や、塵埃が浮遊する作業場等で従来、汎用されるマスク
は、複数枚の綿ガーゼが積層されたマスク本体と、マス
ク本体の左右両端部に取り付けた耳かけ用の紐状体とか
ら成っている。また、呼気・吸気中の臭気も除去するた
めに、活性炭パックをマスクに装填した防臭マスクも従
来、知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の汎用マスク(綿
ガーゼマスク)は、咳飛沫等や比較的大きな塵埃等を濾
過する作用はあるが、呼気・吸気の臭気を除去したり、
あるいは窒素酸化物、一酸化炭素等の室内環境中の有害
ガスを除去する作用はない。また、活性炭パックを装填
したマスクは、咳飛沫等や比較的大きな塵埃等を濾過で
き、呼気・吸気の特定の臭気を除去できても、硫化水
素、メルカプタン等の臭気ガスや、窒素酸化物、一酸化
炭素等の室内環境中の有害ガスを除去することは難し
い。また、臭気除去の能力も長続きしない。本発明の目
的は、咳飛沫や比較的大きな塵埃等を濾過することはも
とより、呼気・吸気の臭気、及び窒素酸化物、一酸化炭
素等の室内環境中の有害ガスの除去が可能で、他人又は
着用者を有害物から保護し、しかも、その除去能が長続
きする脱臭マスクを提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記目的
を達成する方法を種々検討した結果、従来型のマスクの
ガーゼの間に、薄く柔軟でかつ脱臭性能の高いシート状
脱臭材を装填すれば簡単に達成されることを見出し、本
発明を完成した。すなわち、本発明は、複数枚の積層さ
れたガーゼと、前記複数枚のガーゼの間に装填された通
気性シート状脱臭材と、耳かけ用紐状体とを有する脱臭
マスクであって、前記通気性シート状脱臭材が、 (a)金属及び/又は金属酸化物粒子; (b)吸着材粒子; (c)熱可塑性樹脂粒子;及び (d)通気性シートの繊維状基材;を含み、金属及び/
又は金属酸化物粒子(a)と吸着材粒子(b)は、熱可
塑性樹脂粒子(c)表面に、粒子どうしの接触部分で結
合し、熱可塑性樹脂粒子(c)は通気性シートの繊維状
基材(d)に結合しているシート状脱臭材である、脱臭
マスクである。
【0005】
【発明の実施の形態】図1に、本発明の脱臭マスクの一
実施例の斜視図を示した。図1中、1はシート状脱臭
材、2はガーゼ、3は耳かけ用紐状体である。本発明に
おいてマスク本体のガーゼとしては、濾過効果をもつ織
布又は不織布が好ましく、材質としては、綿、羊毛、紙
等の天然繊維、ポリアミド、ポリエステル、ポリアクリ
ロニトリル等の合成繊維等があるが、これらの中で綿又
は紙が好ましく用いられる。前記ガーゼを複数枚重ね、
そのガーゼの間にシート状脱臭材を装填し、その左右両
端部に紐状体(紐又はゴム紐)を取り付けて、製造され
る。
【0006】本発明で用いられるシート状脱臭材は、 (a)金属及び/又は金属酸化物粒子; (b)吸着材粒子; (c)熱可塑性樹脂粒子;及び (d)通気性シートの繊維状基材;を含み、金属及び/
又は金属酸化物粒子(a)と吸着材粒子(b)は、熱可
塑性樹脂粒子(c)表面に、粒子どうしの接触部分で結
合し、熱可塑性樹脂粒子(c)は通気性シートの繊維状
基材(d)に結合しているシート状脱臭材が用いられ
る。咳飛沫や比較的大きな塵埃はガーゼの層で捕捉さ
れ、口臭等の混合臭や、ホルムアルデヒド、アセトアル
デヒド、硫化水素、アンモニア、酢酸、メルカプタン、
オゾン、窒素酸化物、一酸化炭素等の悪臭や有毒ガス
は、シート状脱臭材で除去(吸着又は分解)される。
【0007】本発明の脱臭マスクの製造は、薄く柔軟で
かつ脱臭性能の高いシート状脱臭材の製造が可能となっ
たことに帰するところが大きい。次に、この薄く柔軟で
かつ脱臭性能の高いシート状脱臭材について記述する。
【0008】本発明で用いられるシート状脱臭材は、金
属及び/又は金属酸化物粒子、及び吸着材粒子が、その
形状を保ったまま、熱可塑性樹脂粒子表面に粒子どうし
の接触部分で結合し、熱可塑性樹脂粒子どうしはそれぞ
れの接触部分で結合するとともに繊維状基材の繊維に結
合し、これらが3次元的広がりをもつシート状多孔性構
造体である。図2に、金属及び/又は金属酸化物粒子
(a1、a2)、吸着材粒子(b)、熱可塑性樹脂粒子
(c)及び繊維状基材(d)の結合の概略の模式図を示
した。図2中、a1は金属酸化物粒子1(例えば、二酸
化マンガン)、a2は金属酸化物粒子2(酸化第二
銅)、bは吸着材粒子(例えば、活性炭)、cは熱可塑
性樹脂粒子、dは繊維状基材の繊維をそれぞれ示す。2
種類の金属及び/又は金属酸化物粒子(a1とa2)、
及び1種類の吸着材粒子(b)が、その形状(図では球
形で示されている。)を保ったまま、熱可塑性樹脂粒子
(c)表面に粒子どうしの接触部分で結合し、熱可塑性
樹脂粒子(c)どうしはそれぞれの接触部分で結合する
とともに繊維状基材(d)の繊維に結合し、これらが3
次元的広がりをもつシート状多孔性構造体を形成してい
る。
【0009】前記シート状脱臭材は、空隙率は50%以
上、好ましくは80%以上、その比表面積は20m2
g以上で、通気性があり、硫化水素、アンモニア、ホル
ムアルデヒド、アセトアルデヒド、一酸化炭素、オゾン
等の悪臭・有害物質を効率よく除去できる。厚みは、通
常は1mm以下である。
【0010】シート状脱臭材における金属及び/又は金
属酸化物粒子(a)としては、マンガン、銅、亜鉛、
鉄、バナジウム、ニッケル、マグネシウム、アルミニウ
ム、チタン、パラジウム、白金、セリウム、ケイ素、及
びそれらの酸化物の粒子がある。これら金属の複合酸化
物の粒子であってもよい。マンガン酸化物としては、M
nO2、MnO、Mn34、Mn23及びMn27等が
あり、中でもMnO2が好ましく用いられる。銅酸化物
としては、CuO、Cu2O及びCu4O等があり、中で
もCuOが好ましく用いられる。これらの金属及び/又
は金属酸化物粒子は1種を用いることもできるが、多種
の有害物質を浄化する機能をもたせるために2種以上を
混合して用いてもよい。また、複合酸化物粒子の形で用
いてもよい。2種以上を混合する場合の好ましい例とし
ては、二酸化マンガン粒子と酸化第二銅粒子を含むもの
がある。
【0011】吸着材粒子(b)としては、活性炭、ゼオ
ライト、シリカゲル、セピオライト、ヒドロキシアパタ
イト、活性アルミナ及び活性白土等がある。これら吸着
材粒子に硫酸アルミニウム、ヨウ素、硫酸第一鉄、燐酸
カルシウム、炭酸ナトリウム、珪酸マグネシウム、ほう
酸、リン酸、アスコルビン酸、酒石酸、シュウ酸、タン
ニン酸、没食子酸等を担持させたものも用いることがで
きる。吸着材粒子は1種を用いても、又は2種以上を用
いてもよい。活性炭には、植物性炭素質(ヤシ殻、アー
モンド殻等)、木炭、瀝青炭等のほか、合成樹脂炭素質
(フェノール樹脂他)等があり、いずれも使用できる。
【0012】熱可塑性樹脂粒子(c)としては、超高分
子量ポリエチレン、ポリエチレン、ポリカーボネート、
ポリアミドABS樹脂、ポリイミド、ポリ塩化ビニル、
ポリスルホン、ポリスチレンフタレート、ポリプロピレ
ン、酢酸セルローズ等から選ばれる粒子である。これら
熱可塑性樹脂粒子は、金属及び/又は金属酸化物粒子
(a)と吸着材粒子(b)を、熱可塑性樹脂層で被覆さ
れることなく熱可塑性樹脂粒子(c)表面に、粒子どう
しの接触部分で結合させる結合剤としての役割をもって
いる。熱可塑性樹脂粒子のうち、超高分子量ポリエチレ
ンが好ましく用いられ、その平均分子量(粘度法による
測定値)はおよそ100万〜900万である。
【0013】通気性シートの繊維状基材(d)として
は、空隙率が60%〜99%の繊維状基材が用いられ、
例えば、ガラス織布・不織布、ポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリアミド、ポリエステル等のプラスチック織
布・不織布、紙等である。
【0014】上記シート状脱臭材は、例えば、次の製造
例により製造される。 〈シート状脱臭材の製造例〉二酸化マンガン(平均粒
径:2.0μm)20g、酸化第二銅(平均粒径:1.
9μm)25g及び活性炭(粒径:48メッシュ(30
0μm)パス)55gを予め、ボールミル内で混合し
た。2Lの容器に水1L及び吸水性樹脂「スミカゲル」
(住友化学(株)製、酢酸ビニル−アクリル酸エステル
共重合ケン化物の商品名)2gを加え、よく撹拌した
後、前記混合粒子の全量と超高分子量ポリエチレン粒子
〔粘度法による分子量:2,000K、粒径:20〜1
50μm(平均粒径は35μm)〕20gを加えて更に
よく混合し、粒子懸濁液を調製した。この粒子懸濁液を
厚さ0.3mm(40g/m2)のガラス不織布にディ
ップ浸漬法で塗布含浸した後、175℃に加熱・乾燥
し、シート状物を得た。このシート状物の比表面積は約
33m2/g、空隙率は約91%であった。
【0015】このようにして得られるシート状脱臭材
は、金属及び/又は金属酸化物粒子並びに吸着材粒子等
の少量の粒子が脱落するのを防止する目的で、その両面
に通気性表面保護材を貼り合わせる。通気性表面保護材
としては、通気性があり、金属及び/又は金属酸化物粒
子又は吸着材粒子等の粒子が通過しない程度の目の細か
いシートを使うことができる。そのような通気性表面保
護材としては、例えば、紙、不織布、織布等があり、紙
としてはパルプ紙、合成紙、濾紙等があり、不織布とし
てはポリエチレン、ポリプロピレン、ポリアミド、ポリ
エステル等の単体不織布又はこれらの混紡不織布、ガラ
ス不織布等があり、織布として綿、ポリエステル等の天
然もしくは合成繊維がある。
【0016】通気性表面保護材の貼合せは、シート状脱
臭材の両面に前記表面保護材を重ね合わせ、加熱・加圧
して製造できる。この際の、加熱・加圧の条件は、シー
ト状環境浄化材の製造に用いた熱可塑性樹脂により変動
するが、超高分子量ポリエチレンである場合には、13
0〜200℃、490〜4900Kpa(5〜50kg
/cm2)で、5〜120分間、処理して行う。図3
は、このようにして得られた表面保護材付きシート状脱
臭材を示す。得られた表面保護材付きシート状脱臭材
は、複数枚の積層されたガーゼ間に装填するために、適
当な大きさに裁断される。
【0017】
【発明の効果】本発明の脱臭マスクは、インフルエンザ
等の飛沫伝染性の病気に罹患したときにおける咳飛沫の
飛散防止のために、塵埃が浮遊する作業場等において塵
埃から作業者を保護するために、ホルマリン臭、アセト
アルデヒド臭、硫化水素臭、アンモニア臭、酢酸臭、メ
ルカプタン臭、オゾン臭等の悪臭のある製造現場におい
て作業者を保護するために、薬品を多用する病院内での
治療・作業等において医師又は作業者を保護するため
に、換気の悪い車内又は室内においてタバコ煙害から非
喫煙者を保護するために、あるいは歯科医用のために、
有用に使用できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の脱臭マスクの一実施例の斜視図であ
る。
【図2】本発明で用いるシート状脱臭材における、金属
及び/又は金属酸化物粒子(a1、a2)、吸着材粒子
(b)、熱可塑性樹脂粒子(c)及び繊維状基材(d)
の結合の概略を示した模式図である。
【図3】本発明で用いられる表面保護材付きシート状脱
臭材の断面図である。
【符号の説明】
1…シート状脱臭材 2…ガーゼ 3…耳かけ用紐状体 4…シート状脱臭材 5、6…表面保護材付 a1…金属酸化物粒子1 a2…金属酸化物粒子2 b…吸着材粒子 c…熱可塑性樹脂粒子 d…繊維状基材
【手続補正書】
【提出日】平成9年6月17日
【手続補正1】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数枚の積層されたガーゼと、前記複数枚
    のガーゼの間に装填されたシート状脱臭材と、耳かけ用
    紐状体とを有する脱臭マスクであって、前記シート状脱
    臭材が、 (a)金属及び/又は金属酸化物粒子; (b)吸着材粒子; (c)熱可塑性樹脂粒子;及び (d)通気性シートの繊維状基材;を含み、 金属及び/又は金属酸化物粒子(a)と吸着材粒子
    (b)は、熱可塑性樹脂粒子(c)表面に、粒子どうし
    の接触部分で結合し、 熱可塑性樹脂粒子(c)は通気性シートの繊維状基材
    (d)に結合している通気性シート状脱臭材である、脱
    臭マスク。
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