JPH10108082A - インターネットテレビジョン受像機 - Google Patents

インターネットテレビジョン受像機

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JPH10108082A
JPH10108082A JP8255050A JP25505096A JPH10108082A JP H10108082 A JPH10108082 A JP H10108082A JP 8255050 A JP8255050 A JP 8255050A JP 25505096 A JP25505096 A JP 25505096A JP H10108082 A JPH10108082 A JP H10108082A
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television receiver
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Yoshinori Hama
芳典 浜
Takashige Wakamatsu
高成 若松
Masafumi Yagi
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 プロバイダからの送信データやプロバイダへ
の送信データの通信状況を同じ表示部分でグラフィカル
に表示し、更に、文字や接続時間なども表示して、デー
タの送信か受信かも一目で確認できるインターネットテ
レビジョン受像機を提供することを目的とする。 【解決手段】 電話回線がプロバイダに接続されると、
プロバイダからデータが送信される。その送信されたデ
ータが今どれだけ受信側で受け取っているかを電話回線
状態表示部35で表示する。例えば、現在、データの受
信量が50%であるならば、斜線部で示すように半分だ
けバーによって色を変えて表示するようにして視覚的に
判りやすくする。更に、現在の回線状態をその電話回線
状態表示部35の中に文字(例えば、通信中)として表
示する。また、所定時間を経過毎に(これは5秒位の僅
かな時間間隔でよい)文字を電話回線を使用している時
間の表示(例えば、3分の場合00:03)にして、文
字と数字を交互に表示するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インターネットに
よる情報を受信して、情報を取り込みビデオ信号に変換
してテレビジョン受像機に表示することができるように
したインターネットテレビジョン受像機に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ(以下パ
ソコンという)の普及により、インターネットを利用し
て情報を送信したり受信したりすることが盛んに行われ
ている。そして、このインターネットによる情報収集
が、従来では文字などの電子メールによるものから、画
像や音の情報も送信されるようになってきている。
【0003】従って、最近ではインターネットを情報提
供の場としてとらえるユーザが増加してきている。そし
て、その情報を提供するサーバとして脚光を浴びている
のはWWW(World Wide Web)である。
【0004】このWWWサーバが、脚光を浴びた要因と
しては、グラフィカルなメニューを使用して情報を検索
することができるクライアント・ソフトの普及が大きく
影響している。このソフトによりネットワークの情報を
探しやすくなったため、WWWサーバへのトラフィック
が急増し、これにより各ユーザが広告媒体として注目を
して、多くのユーザが利用するに至っている。
【0005】ところで、このWWWサーバでの情報を見
るためには、先ほども述べたようにクライアント・ソフ
トが必要になってくる。例えば、このクライアント・ソ
フトは、日経BP社発行の日経コミュニュケーション別
冊:企業ユーザーのためのインターネット・ハンドブッ
ク(1994年11月30日発行)の第164〜167
頁に記載されているようなものがある。
【0006】一方、このようなインターネットによるW
WWサーバの情報を見るには、パソコンを持ったユーザ
がクライアント・ソフトを使用して見るしかなかった。
しかし、パソコンを持っていない人などの中には、見た
いけれどパソコンまでは必要がないという人が多くいる
のも事実である。そして、そのような人たちの要望とし
ては、単に、インターネットによる情報を手軽に見たい
だけであると考えられる。
【0007】そこで、手軽に見れる方法として、一般家
庭にあるテレビジョン受像機をディスプレイの代わりに
用いて、インターネットの情報を表示することが考えら
れる。これによれば、パソコンを購入しなくても良く、
インターネットの情報を受信して表示するための装置の
みをテレビジョン受像機に内蔵若しくは外付けするだけ
で可能となり、インターネットの情報を見ないときに
は、テレビジョン受像機の機能として働くために上述し
たようなユーザにとっては、非常に便利なものである。
【0008】ところが、このようにテレビジョン受像機
でインターネットのWWWサーバの情報を見る場合、一
旦、電話回線によってプロバイダに接続しなければなら
ない。この電話回線をプロバイダに接続することで、初
めて各種情報が得られることになる。
【0009】この電話回線による接続はモデムを介して
行われるが、パソコン等により通信をしている人たちに
とっては接続されているかどうかは次のようにして判断
している。即ち、モデムはデータを音で送信しているの
で、その音によりデータが通信の行われているか、電話
がつながっているかの判断をしているのである。
【0010】また、一旦電話回線が接続されると、プロ
バイダ側からデータが送られてくる。そのデータが送ら
れてくる状況などが使用者にとって判らないため、デー
タが全て送られたかどうかを確認する手段がない。そこ
で、パソコンなどのソフトではデータが送られてくる状
況などを受信画面上でグラフィクや数字(データ量を示
す)などで使用者が視認できるようになされている。
【0011】ところが、このようなグラフィックと数字
による表示だけでは判りずらいため、時間や文字による
表示も加えて行うことが考えられるが、このようにたく
さんの表示を行うと使用者が返って戸惑ってしまうとい
う恐れがある。
【0012】更に、従来では上述したグラフィカルな表
示でデータの受信状況を示しているが、電子メールなど
データを送信する場合もある。しかしながら、グラフィ
カルな表示でデータを送信しているのか受信しているの
かを判別するための手段がなされていない。
【0013】また、パソコンなどの場合はパーソナルユ
ースとして用いられるが、テレビジョン受像機ではパー
ソナルユースよりも家族で見るといった場合が多ので、
テレビジョン受像機に近づいて見るといったことは少な
い。このため遠くからでも一目で確認できることが望ま
れている。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した欠
点を解決するためのものであり、プロバイダからの送信
データやプロバイダへの送信データの通信状況を同じ表
示部分でグラフィカルに表示し、更に、文字や接続時間
なども表示して、データの送信か受信かも一目で確認で
きるインターネットテレビジョン受像機を提供すること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、テレビジョン
信号を受信するテレビジョン信号受信手段と、該テレビ
ジョン信号受信手段により受信したテレビジョン信号か
ら映像信号を抽出して出力する映像信号出力手段と、該
映像信号出力手段により出力された映像を表示する表示
手段と、電話回線からデジタルデータを送受信するた
め、送信時にはデジタルデータを音によるキャリア信号
に変換し、受信時には音によるキャリア信号をデジタル
データに復調する変復調手段と、該変復調手段にデジタ
ルデータに送信し、かつ、前記変復調手段からデジタル
データを受信し、その受信したデジタルデータを映像信
号に変換するデータ変換手段と、該データ変換手段から
の出力を前記表示手段に出力する映像信号出力手段と、
キャラクタ信号を発生して前記表示手段に出力するキャ
ラクタ信号発生手段と、前記変復調手段のデジタルデー
タの送受信の通信状態を検出し、該キャラクタ信号発生
手段にその通信状態を表示するキャラクタ信号を発生す
るように制御するキャラクタ信号発生制御手段とを備え
るインターネットテレビジョン受像機において、前記キ
ヤラクタ発生制御手段で制御されて発生するキャラクタ
信号は、送受信のデータ量に応じて増加するバーによる
キャラクタと、電話回線の接続時間と、通信状態を表示
する文字とを前記表示部の1部分に表示してなることを
特徴とするインターネットテレビジョン受像機である。
【0016】また、本発明は、前記キヤラクタ発生制御
手段で制御されて発生するキャラクタ信号の送受信のデ
ータ量に応じて増加するバーによるキャラクタは、デー
タに応じてバーの色を異なるようにしてなることを特徴
とするインターネットテレビジョン受像機である。
【0017】更に、本発明は、前記キヤラクタ発生制御
手段で制御されて発生するキャラクタ信号の送受信のデ
ータ量に応じて増加するバーによるキャラクタは、通信
状態に応じてバーの色を異なるようにしてなることを特
徴とするインターネットテレビジョン受像機。
【0018】そして、本発明は、前記キヤラクタ発生制
御手段で制御されて発生するキャラクタ信号の送受信の
データ量に応じて増加するバーによるキャラクタに電話
回線の接続時間と、通信状態を表示する文字を重畳して
表示してなることを特徴とするインターネットテレビジ
ョン受像機。
【0019】また、本発明は、前記キヤラクタ発生制御
手段で制御されて発生するキャラクタ信号の電話回線の
接続時間と、通信状態を表示する文字を所定時間毎に交
互に表示してなることを特徴とするインターネットテレ
ビジョン受像機である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明をする。図1は本発明の実施例のブロッ
ク図を示す。1はチューナ、2はVIF(映像中間周波
数)回路、3はビデオ検波回路、4はビデオアンプ、5
はビデオ信号を切り換える第1スイッチ回路、6はCR
T(陰極線管)、7はSIF(音声中間周波数)回路、
8は音声検波回路、9は音声アンプ、10は音声信号を
切り換える第2スイッチ回路、11は混合回路、12は
スピーカ、13は図示しないリモコン及びテレビジョン
受像機の前面パネルの操作部、14はテレビジョン受像
機の各種制御を行うマイコン、15はオンスクリーン文
字信号を発生するオンスクリーンディスプレイ(以下O
SDという)回路、16はモデム、17はモデム16か
らのキャリア音を増幅するキャリアアンプ、18はモデ
ム16からのインターネットの情報データを受信してビ
デオ信号に変換し、音声信号を出力するインターネット
回路、19はインターネット回路18からのビデオ信号
を出力するビデオ出力アンプ、20は音声信号を出力す
る音声出力アンプである。
【0021】次に、本発明の動作を説明する。まず、テ
レビジョン放送を見る場合は、操作部13で所望のチャ
ンネルを選局すると、マイコン14からその選局された
チャンネルに応じたチューニング電圧がチューナ1に供
給される。そして、その選局されたチャンネルのテレビ
ジョン信号がVIF回路2に入力され、ビデオ検波回路
3でビデオ信号を抽出してビデオアンプ4に入力され
る。一方、VIF回路2からSIF回路7でSIF信号
を検出して、音声検波回路8で音声信号を抽出して、音
声アンプ9に供給される。
【0022】テレビジョン受像機は、テレビジョン放送
を見ているときは、マイコン14が第1スイッチ5をビ
デオアンプ4に接続し、ビデオ信号をCRT6に出力す
る。また、マイコン14は、第2スイッチ10を音声ア
ンプ9に接続して、音声信号を混合回路11を介して、
スピーカ12に供給される。なお、音声信号は、音声ア
ンプ9を制御することで音量が変化する。これは操作部
13からの制御でマイコン14から音声アンプ9を制御
することで実現できるようになっている。
【0023】一方、チャンネル選局するとマイコン14
は、そのチャンネルの番号を示す文字信号を発生するよ
うにOSD回路15を制御して、OSD回路15から文
字信号を第1スイッチ5に供給する。この時、第1スイ
ッチ5は、OSD回路15からの文字信号に切り替わる
ようにマイコン14が制御する。このOSD回路15
は、チャンネル文字だけでなく、音量調整表示や、各種
の調整モードの表示など色々な表示を行うことができ
る。
【0024】次に、インターネット情報を受信する場合
について説明する。まず、操作部13でインターネット
接続モードを選択すると、マイコン14がインターネッ
ト回路18を制御して、インターネット回路18がモデ
ム16に対してプロバイダ側に電話回線接続させるよう
に制御する。モデム16は、電話回線をプロバイダに接
続するため電話をかけて、プロバイダのデータを受け
る。このとき、モデム16からの接続中のキャリア音を
キャリアアンプ17で増幅して、混合回路11へ供給し
てスピーカ12へテレビジョン放送の音声信号と共に出
力する。
【0025】一方、プロバイダからのデータは、モデム
16を介してインターネット回路18に入力されて、そ
のデータをビデオ信号に変換する。そして、ビデオ出力
アンプ19を介して第1スイッチ5を介してCRT6へ
出力されてインターネット情報が見られる。尚、第1ス
イッチ5はインターネット接続モードの時には、ビデオ
出力アンプ19側にマイコン14で切り替わるように制
御される。
【0026】以上のようにしてインターネット情報を見
れる。次に、インターネットの情報の取り込みを具体的
に図1のブロック図と図2のフローチャート図を用いて
説明する。まず、操作部13でインターネット接続モー
ドを設定すると(S1)、マイコン14がメニュー画面
を表示するようにインターネット回路18に情報を供給
して、インターネット回路18は図3に示すようなメニ
ュー画面のビデオ信号を出力する(S2)。
【0027】このメニュー画面は、予め選定された複数
の情報を大きく分けて分類(お店情報、旅行・観光、ニ
ュース、学習、娯楽、地域と企業、オリジナル、検索、
電子メール)しており、画面下にはリモコンの外観が表
示されている。また、画面上部には、URLを表示する
表示部31と各種の機能を行うボタンが配列されたツー
ルバー32及び電話回線の状態を示す電話回線表示部3
3が配置されている。この電話回線表示部33は、電話
回線がオンフックかオフフックかを示す電話のアイコン
34と電話回線の状態を示す状態表示部35からなって
いる。
【0028】この様なメニュー画面から所望の項目を操
作部13から選択すると、更に、その下の階層のメニュ
ー画面が出てくる。例えば、図3の中から旅行・観光を
選択すると、次に図4に示す下位階層メニュー画面が出
てくる(S3)。そのうちから北海道を選択すると、電
話のアイコン34はオフフックとなり、電話回線がプロ
バイダに接続される(S4)。
【0029】プロバイダに接続されると、プロバイダか
らデータが送信される(S5)。その送信されたデータ
が今どれだけ受信側で受け取っているかを図5に示すよ
うに電話回線状態表示部35で表示する。例えば、現
在、データの受信量が50%であるならば、斜線部で示
すように半分だけバーによって色を変えて表示するよう
にして視覚的に判りやすくする。更に、現在の回線状態
をその電話回線状態表示部35の中に文字(例えば、通
信中)として表示する。また、所定時間を経過毎に(こ
れは5秒位の僅かな時間間隔でよい)文字を電話回線を
使用している時間の表示(例えば、3分の場合00:0
3)にして、文字と数字を交互に表示するようにしてい
る。このように受信状態でバー表示の部分が多くなって
いき、100%受信したときには、例えば、文字で「受
信完了」表示してすぐに文字の表示を消してもよい。
【0030】このようにすれば、現在の通信状態と通信
時間及びデータの取り込み状況が1カ所の表示部分を見
るだけで確認できる。
【0031】更に、このバー表示では受信しているデー
タにより色を変えてデータの種類を認識出来るようにし
ている。即ち、データがテキストである場合は赤色でバ
ーを表示して、画像であるならば、青色でバーを表示す
る。また、この場合は受信データの場合の説明である
が、データを送信する場合も同じである。即ち、プロバ
イダ側に電子メールなどを送信する場合、電話回線を介
してデータを送るので、上述したようにバー表示でデー
タが送られている状況を表示する(文字や時間も受信と
同じようにする)。この時、送信の場合のバー表示は緑
色にする。このようにすると、バーの色により送信か受
信かをも判別できる。さらに、電子メールの時は、デー
タの送信時だけでなく受信時にもバー表示を緑色のまま
にしてもよく、この場合通信の動作モード(電子メール
のモードか、プロバイダからテキストデータ又は画像デ
ータか)が何であるかをも色で判別できる(S5)。
【0032】次に、プロバイダデータを全部受けたなら
ば(S7)、電話回線状態表示部35が通信時間表示の
みとなる(S8)。そして、他のURLを指定すれば、
再度電話回線を接続して上述したような動作を行う(S
9)。URLを指定せずに電話回線を遮断した場合は、
表示も停止する。尚、通信時間この時点で0に戻る。
【0033】また、電話回線を接続して(S4)、デー
タを受信している状態で(S5)、所定時間経過しても
データが送られてこない場合には(S11)、電話回線
を遮断してしまう(S12)。
【0034】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成したことに
よりインターネットを受信している画面上において1カ
所の表示部で、送受信しているデータ量や通信状態及び
通信時間を視覚で確認することができるという効果があ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図を示す図。
【図2】本発明の動作を示すフローチャート図を示す
図。
【図3】本発明のメニュー画面の表示例を示す図。
【図4】本発明のメニュー画面の表示例を示す図。
【図5】本発明の表示例を示す図。
【符号の説明】
1 チューナ 2 VIF回路 3 ビデオ検波回路 4 ビデオアンプ 5 第1スイッチ回路 6 陰極線管 7 SIF回路 8 音声検波回路 9 音声アンプ 10 第2スイッチ回路 11 混合回路 12 スピーカ 13 操作部 14 マイコン 15 オンスクリーンディスプレイ回路 16 モデム 17 キャリアアンプ 18 インターネット回路 19 ビデオ出力アンプ 20 音声出力アンプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/445 H04N 5/445 Z

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン信号を受信するテレビジョ
    ン信号受信手段と、 該テレビジョン信号受信手段により受信したテレビジョ
    ン信号から映像信号を抽出して出力する映像信号出力手
    段と、 該映像信号出力手段により出力された映像を表示する表
    示手段と、 電話回線からデジタルデータを送受信するため、送信時
    にはデジタルデータを音によるキャリア信号に変換し、
    受信時には音によるキャリア信号をデジタルデータに復
    調する変復調手段と、 該変復調手段にデジタルデータに送信し、かつ、前記変
    復調手段からデジタルデータを受信し、その受信したデ
    ジタルデータを映像信号に変換するデータ変換手段と、 該データ変換手段からの出力を前記表示手段に出力する
    映像信号出力手段と、 キャラクタ信号を発生して前記表示手段に出力するキャ
    ラクタ信号発生手段と、 前記変復調手段のデジタルデータの送受信の通信状態を
    検出し、該キャラクタ信号発生手段にその通信状態を表
    示するキャラクタ信号を発生するように制御するキャラ
    クタ信号発生制御手段とを備えるインターネットテレビ
    ジョン受像機において、 前記キヤラクタ発生制御手段で制御されて発生するキャ
    ラクタ信号は、送受信のデータ量に応じて増加するバー
    によるキャラクタと、電話回線の接続時間と、通信状態
    を表示する文字とを前記表示部の1部分に表示してなる
    ことを特徴とするインターネットテレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 請求項1項記載のインターネットテレビ
    ジョン受像機において、前記キヤラクタ発生制御手段で
    制御されて発生するキャラクタ信号の送受信のデータ量
    に応じて増加するバーによるキャラクタは、データに応
    じてバーの色を異なるようにしてなることを特徴とする
    インターネットテレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】 請求項2項記載のインターネットテレビ
    ジョン受像機において、前記キヤラクタ発生制御手段で
    制御されて発生するキャラクタ信号の送受信のデータ量
    に応じて増加するバーによるキャラクタは、通信状態に
    応じてバーの色を異なるようにしてなることを特徴とす
    るインターネットテレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】 請求項3項記載のインターネットテレビ
    ジョン受像機において、前記キヤラクタ発生制御手段で
    制御されて発生するキャラクタ信号の送受信のデータ量
    に応じて増加するバーによるキャラクタに電話回線の接
    続時間と、通信状態を表示する文字を重畳して表示して
    なることを特徴とするインターネットテレビジョン受像
    機。
  5. 【請求項5】 請求項4項記載のインターネットテレビ
    ジョン受像機において、前記キヤラクタ発生制御手段で
    制御されて発生するキャラクタ信号の電話回線の接続時
    間と、通信状態を表示する文字を所定時間毎に交互に表
    示してなることを特徴とするインターネットテレビジョ
    ン受像機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100359923B1 (ko) * 2000-12-20 2002-11-07 엘지전자 주식회사 모드의 상태를 표시하는 영상 단말기 및 그 제어 방법
JP2004288208A (ja) * 2004-05-11 2004-10-14 Nec Corp ページ情報表示装置
JP2010538397A (ja) * 2007-09-05 2010-12-09 ソニー株式会社 ナビゲート可能ツールバーにおけるネットワーク状態アイコン

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