JPH10107205A - 積層半導体モジュール - Google Patents

積層半導体モジュール

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JPH10107205A
JPH10107205A JP8255804A JP25580496A JPH10107205A JP H10107205 A JPH10107205 A JP H10107205A JP 8255804 A JP8255804 A JP 8255804A JP 25580496 A JP25580496 A JP 25580496A JP H10107205 A JPH10107205 A JP H10107205A
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JP
Japan
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wiring
semiconductor chip
input
semiconductor module
connection
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JP8255804A
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Tetsuya Kamimura
上村  哲也
Katsuya Tanaka
勝也 田中
Takeshi Kato
猛 加藤
Masahide Tokuda
正秀 徳田
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
    • H01L2924/0002Not covered by any one of groups H01L24/00, H01L24/00 and H01L2224/00

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  • Production Of Multi-Layered Print Wiring Board (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 積層半導体モジュールの高速動作には、1対
多配線の伝送ディレイの配線ディレイを短くする必要が
ある。 【解決手段】 積層半導体モジュール内の層間接続配線
の配置に関して、層間接続配線の利用目的(1対多接続
用/1体1接続用)に応じて、配置の優先順序を変え
る。つまり、1対多接続用の層間接続配線を半導体チッ
プに最も近い領域に配置し、1対1接続用の層間接続配
線を1対多接続用の層間接続配線よりも半導体チップか
ら遠い位置に配置する。 【効果】 積層半導体モジュール内の配線基板上の1対
多接続用の配線長が約1/4になり、その分だけ配線デ
ィレイを短縮することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】半導体チップを三次元的に積
層した積層半導体モジュールに関し、特に、高速動作が
可能な積層半導体モジュールに関する。
【0002】
【従来の技術】計算機実装系への小型化・軽量化・高速
化の要求により、半導体チップの高密度実装が求められ
ている。半導体チップの高密度実装には、複数の半導体
チップをプリント基板等の上に二次元的に搭載するので
はなく、三次元的に積層し、一つのパッケージにする積
層半導体モジュールがある。積層半導体モジュールの従
来技術として、特開平6−13541号公報記載の積層
半導体モジュール等がある。
【0003】前記公報記載の積層半導体モジュールは、
半導体チップを接続した配線基板を層状に垂直方向に積
み重ね、各配線基板間の層間を接続する層間接続配線を
半田ボールにより形成し、この層間接続配線により、半
導体チップの入出力パッドと半導体モジュールを搭載す
る実装基板上の配線とを接続する構造である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の積層半導体モジ
ュールでは、実装密度を上げることを主眼にしており、
半導体モジュール内の層間接続配線の配置に関して特別
な考慮をしていない。
【0005】積層半導体モジュール内の半導体チップの
入出力パッドと、積層半導体モジュールの入出力端子と
の接続には1対1接続と1対多接続の2通りがある。1
対1接続では、積層半導体モジュールの入出力端子の1
端子と積層半導体モジュール内の1枚の半導体チップの
入出力パッドとを、配線基板上の配線と積層半導体モジ
ュールの層間接続配線により接続する。1対多接続で
は、積層半導体モジュールの入出力端子の1端子と積層
半導体モジュール内の複数の半導体チップの入出力パッ
ドとを、配線基板上の配線と半導体モジュールの層間接
続配線により接続する。1対多接続する配線の例とし
て、半導体チップとしてDRAM(ダイナミックランダ
ムアクセスメモリ)を用いる場合の、アドレス端子を層
間接続して形成するアドレスバスがある。
【0006】積層半導体モジュールの入出力端子と積層
半導体モジュール内の半導体チップの入出力パッド間の
信号の伝送ディレイは、配線を信号が伝わるのに要する
配線ディレイと、負荷を駆動するのに要する負荷ディレ
イとに分けられる。前記1対多接続は複数の半導体チッ
プに信号伝送する分、前記1対1接続と比較して負荷容
量が大きくなり、負荷ディレイが大きくなる。このた
め、積層半導体モジュールを高速に動作させる場合、1
対多接続の配線基板上の配線長を短くして配線ディレイ
を低減し、伝送ディレイを低減する必要がある。
【0007】従来技術では1対多接続に関して特別な配
慮をしておらず、層間接続配線を半導体チップの遠隔に
配置した場合1対多接続の配線基板上の配線長が長くな
る。この場合、前記配線の配線ディレイと負荷ディレイ
がともに増大してしまう、つまり、伝送ディレイが増大
するという問題があった。
【0008】従来の積層半導体モジュールには、前記以
外の問題として、電源安定化手段を持っておらず、電源
揺れのため高速動作できないことがある。また、さらに
他の問題として、層間接続配線として半田ボールで形成
する場合、半田ボールの熱疲労により層間接続配線が断
線する恐れがある。
【0009】本発明の第1の目的は、積層半導体モジュ
ール内の1対多接続の配線基板上の配線ディレイを低減
し、高速動作可能な積層半導体モジュールを提供するこ
とである。
【0010】本発明の第2の目的は、半導体チップが長
方形の場合に、積層半導体モジュール内の1対多接続の
配線基板上の配線ディレイを低減し、高速動作可能な半
導体モジュールを提供することである。
【0011】本発明の第3の目的は、電源安定手段をそ
なえた積層半導体モジュールを提供することである。
【0012】本発明の第4の目的は、熱疲労に耐え得る
層間接続配線を形成することにより、信頼性の高い積層
半導体モジュールを提供することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明の積層半導体モジ
ュールは、前記第1の目的を達成するため、積層半導体
モジュール内の半導体チップの近傍にある層間接続配線
を1対多接続の目的で優先的に使用し、半導体チップよ
り遠隔にある層間接続配線を1対1接続の目的で優先的
に使用する。
【0014】前記第2の目的を達成するため、積層半導
体モジュール内の半導体チップ長辺近傍にある層間接続
配線を1対多接続の目的で優先的に使用し、半導体チッ
プ短辺近傍にある層間接続配線を1対1接続の目的で優
先的に使用する。
【0015】前記第3の目的を達成するため、表面また
は内部にバイパスコンデンサを形成した配線基板を積層
半導体モジュールの上部、内部または下部に内蔵する。
【0016】前記第4の目的を達成するため、層間接続
手段としてバイアホールまたはスルーホールを使用す
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照して説明する。
【0018】図1(A)は本発明による第1の実施の形
態の断面図、図1(B)は半導体チップと層間接続配線
との接続の様子を示す模式図である。図1(A)におい
て、100は第1の実施の形態による積層半導体モジュ
ール、110は半導体チップ、150は積層半導体モジ
ュール100の入出力端子のバンプ、120は半導体チ
ップを接続する複数の信号配線層を持つ多層配線基板、
121は、積層半導体モジュールの入出力端子150の
1端子と複数の半導体チップの入出力パッドとを1対多
接続する際に用いる1対多接続用配線層、122は、積
層半導体モジュールの入出力端子150の1端子と1枚
の半導体チップ110の入出力パッドとを1対1接続す
る際に用いる1対1接続用配線層、123は層間絶縁
層、124は配線基板120を接着するための接着層、
130は前記1対多接続を形成するための層間接続配線
用スルーホール、140は前記1対1接続を形成するた
めの層間接続配線用スルーホール、である。図1(B)
において、125は配線層121上の1対多接続に使用
する配線、126は配線層122上の1対1接続に使用
する配線、である。
【0019】半導体チップ110を配線基板120に接
続する際に、半導体チップ110の入出力パッドの内、
1対多接続される入出力パッドを配線125により半導
体チップ110の近傍にあるスルーホール130に接続
し、1対1接続される入出力パッドを配線126により
半導体チップ110の遠隔にあるスルーホール140に
接続する。半導体チップ110を接続して作った複数の
配線基板120を接着層124により積層し、積層体1
60を作る。そして、配線125、126と、スルーホ
ール130、140により半導体チップ110の入出力
パッドと積層半導体モジュールの入出力端子150を接
続し、必要な1対多接続と1対1接続を形成する。
【0020】本実施の形態では、1対多接続用の層間接
続配線用スルーホール130を1対1接続用の層間接続
配線用スルーホール140よりも半導体チップ110の
近傍に配置するところに特徴がある。
【0021】ここで、層間接続配線にスルーホールを用
いるのは、スルーホールでは、半田ボールのような熱疲
労による断線が生じないため、より安定した層間接続が
可能になり、積層半導体モジュールの信頼性が上がるか
らである。
【0022】本実施の形態において、6mm×15mm
の半導体チップ110、20mm×24mmの配線基板
120、1.27mmピッチのスルーホール130、1
40を用いた場合の効果を述べる。配線基板120の中
央部に半導体チップ110を接続し、図1(A)のよう
に半導体チップ110の長辺の両側に1.27mmピッ
チのスルーホール130、140をそれぞれ2列ずつ、
スルーホール130を半導体チップ110の近傍に、ス
ルーホール140を半導体チップ110の遠隔に形成す
る。この場合に、スルーホールの利用に関して特別な考
慮をしない場合と本発明の場合とを、配線基板120上
の配線125の最大配線長により比較する。特別な考慮
をしない場合の最大配線長は、半導体チップの中央部の
入出力パッドから最も遠い位置にあるスルーホールまで
の配線長として計算し、19.5mmとなる。本発明の
場合の最大配線長は、半導体チップの中央部の入出力パ
ッドから、1対多接続用のスルーホールの内、最も遠い
位置にあるスルーホールと最も近い位置にあるスルーホ
ールの中点の位置にあるスルーホールまでの配線長とし
て計算し、5.5mmとなる。よって、最大配線長が約
1/4に短縮され、配線ディレイの低減により半導体モ
ジュール100の高速動作が可能になる。
【0023】図2は本発明による第2の実施の形態の断
面図である。図2において、200は第2の実施の形態
による積層半導体モジュールであり、その他の図1と同
一の参照番号は図1と同じものを指す。
【0024】本実施の形態では、半導体チップ110が
長方形の場合に、1対多接続用の層間接続配線用スルー
ホール130を半導体チップ110の長辺近傍に配置
し、1対1接続用の層間接続配線用スルーホール140
を半導体チップ110の短辺近傍に配置する所に特徴が
ある。
【0025】本実施の形態において、半導体チップ11
0として、6mm×15mmの大きさで、1対多接続を
行う入出力パッドが半導体チップの長辺外周部に配置さ
れた半導体チップを使用し、他の条件は第1の実施の形
態と同じにした場合の効果について述べる。第1及び、
第2の実施の形態を、配線基板120上の1対多接続の
最大配線長により比較する。最大配線長は、第1の実施
の形態の本発明の場合の計算法と同じ計算法により計算
した。すると、最大配線長が5.5mmから2.5mm
へと、約1/2に短縮され配線ディレイが低減し、第1
の実施の形態よりも更に高速動作可能な半導体モジュー
ル200が得られる。
【0026】第2の実施の形態では、長方形の半導体チ
ップ上の入出力パッドの配置に関して特に規定はしない
が、入出力パッドが半導体チップの長辺外周部に配置さ
れている場合、特に配線ディレイが低減できる。
【0027】図3は本発明による第3の実施の形態の断
面図である。図3において、300は第3の実施の形態
による積層半導体モジュール、310はバイパスコンデ
ンサ、320はバイパスコンデンサ310と搭載するた
めの配線基板、330は配線基板320を積層体160
に接着するための接着層である。ここで、図1と同一の
参照番号は図1と同じものを指す。
【0028】本実施の形態では、半導体チップの電源端
子と、バイパスコンデンサ310とを、層間接続用スル
ーホール130、140により接続した所に特徴があ
る。
【0029】バイパスコンデンサ310を積層半導体モ
ジュール300に内蔵することにより、次の効果があ
る。バイパスコンデンサが積層半導体モジュールの外部
にあった場合は、バイパスコンデンサ、積層半導体モジ
ュールの入出力端子150間の配線と、半導体モジュー
ルの入出力端子のインダクタンスをバイパスできず安定
な電源の供給ができない。しかし、バイパスコンデンサ
を積層半導体モジュールに内蔵することにより、それら
のインダクタンスをバイパスすることができ、安定した
電源供給が可能になる。その結果、積層半導体モジュー
ルの高速動作が可能になる。
【0030】本実施の形態では、バイパスコンデンサを
表面に搭載した基板を半導体モジュールの上部に搭載し
たが、接続の方法はこの方法に限らない。例えば、バイ
パスコンデンサ内蔵の配線基板を、積層半導体モジュー
ルの配線基板の最上層、最下層を含む任意の層間に搭載
する方法がある。また、バイパスコンデンサを表面に搭
載または内蔵した配線基板を搭載する枚数も1枚には限
らず、複数枚を半導体モジュールの最上層、最下層を含
む任意の層間に搭載する方法がある。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば以下の効果がある。
【0032】(1)1対多接続用の層間接続配線を半導
体チップの近傍にの配置することにより、配線基板上の
1対多接続用の配線長を約1/4に短縮し、積層半導体
モジュールの高速動作が可能になる。
【0033】(2)半導体チップが長方形の場合に、1
対多接続用の層間接続配線を半導体チップの長辺近傍に
配置することにより、配線基板上1対多接続用の配線長
を上記(1)の効果よりさらに約1/2に短縮し、積層
半導体モジュールの高速動作が可能になる。
【0034】(3)バイパスコンデンサを積層半導体モ
ジュール内に搭載することにより、バイパスコンデンサ
と積層半導体モジュール間の配線や、積層半導体モジュ
ールの入出力パッドのインダクタンスがバイパス可能に
なり、電源供給が安定し高速動作が可能になる。
【0035】(4)層間接続配線として、バイアホール
やスルーホールを用いることにより、熱疲労に強い層間
接続が可能になり、積層半導体モジュールの信頼性が向
上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は本発明による積層半導体モジュールの
第1の実施の形態の断面図及び(B)は本発明による積
層半導体モジュールの第1の実施の形態の半導体チップ
とスルーホールの接続の方法を示す摸式図。
【図2】本発明による積層半導体モジュールの第2の実
施の形態の断面図。
【図3】本発明による積層半導体モジュールの第3の実
施の形態の断面図。
【符号の説明】
101…第1の実施の形態による積層半導体モジュー
ル、110…半導体チップ、 120…多層配線基
板、121…1対多接続用配線層、122…1対1接続
用配線層、123…層間絶縁層、124…接着層、12
5…1対多接続に使用する配線、126…1対1接続に
使用する配線、130…1対多接続を形成するための層
間接続用 スルーホール、140…1対1接続を形成す
るための層間接続用スルーホール、 150 …
積層半導体モジュールの入出力端子のバンプ、160…
積層体、200…第 2の実施の形態による積層半導体
モジュール、300…第3の実施の形態による積層半
導体モジュール、310…バイパスコンデンサ、320
…配線基板、330…接着層。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H05K 3/46 (72)発明者 徳田 正秀 東京都国分寺市東恋ケ窪一丁目280番地 株式会社日立製作所中央研究所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも一つの半導体チップを接続した
    配線基板を複数枚積層した積層体と、前記積層体の最下
    層に配置した入出力端子と、前記配線基板上の配線と前
    記入出力端子とを接続する層間接続配線と、からなる積
    層半導体モジュールにおいて、 前記半導体チップの近
    傍にある第1の層間接続配線は、複数の前記配線基板と
    一つの前記入出力端子を優先的に接続し、 前記半導体チップの遠隔にある第2の層間接続配線は、
    一つの前記配線基板と一つの前記入出力端子を優先的に
    接続する、 ことを特徴とする積層半導体モジュール。
  2. 【請求項2】少なくとも一つの長方形の半導体チップを
    接続した配線基板を複数枚積層した積層体と、前記積層
    体の最下層に配置した入出力端子と、前記配線基板上の
    配線と前記入出力端子とを接続する層間接続配線と、か
    らなる積層半導体モジュールにおいて、 前記半導体チップの長辺近傍にある第1の層間接続配線
    は、複数の前記配線基板と一つの前記入出力端子を優先
    的に接続し、 前記半導体チップの短辺近傍にある第2の層間接続配線
    は、一つの前記配線基板と一つの前記入出力端子を優先
    的に接続する、 ことを特徴とする積層半導体モジュール。
  3. 【請求項3】少なくとも一つの半導体チップを接続した
    第1群の配線基板を複数枚積層した積層体と、前記積層
    体の最下層に配置した入出力端子と、前記配線基板上の
    配線と前記入出力端子とを接続する層間接続配線と、か
    らなる積層半導体モジュールにおいて、 表面または内部にバイパスコンデンサを搭載した少なく
    とも一枚以上の第2群の配線基板を前記積層体の上部、
    内部または下部に積層し、 前記バイパスコンデンサと前記第1群の配線基板の電源
    配線と前記入出力端子とを接続する層間接続配線を有す
    る、 ことを特徴とする積層半導体モジュール。
  4. 【請求項4】請求項1、請求項2、請求項3または請求
    項4の積層半導体モジュールにおいて、前記配線基板間
    は充填されており、 前記層間接続配線は、前記積層体の層間の一部または全
    部を貫通するバイアホールまたはスルーホールであるこ
    と、 を特徴とする積層半導体モジュール。
JP8255804A 1996-09-27 1996-09-27 積層半導体モジュール Pending JPH10107205A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100385088B1 (ko) * 2000-08-01 2003-05-22 밍-퉁 센 멀티칩 반도체 모듈 및 그 제조 방법
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JP2009231328A (ja) * 2008-03-19 2009-10-08 Dainippon Printing Co Ltd 電子モジュール
US8421235B2 (en) 2010-06-30 2013-04-16 Denso Corporation Semiconductor device with heat spreaders

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