JPH10106385A - スイッチ装置 - Google Patents
スイッチ装置Info
- Publication number
- JPH10106385A JPH10106385A JP8254323A JP25432396A JPH10106385A JP H10106385 A JPH10106385 A JP H10106385A JP 8254323 A JP8254323 A JP 8254323A JP 25432396 A JP25432396 A JP 25432396A JP H10106385 A JPH10106385 A JP H10106385A
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- JP
- Japan
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- contact
- spring
- head
- moving body
- movement
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/02—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
- H01H3/16—Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
Landscapes
- Push-Button Switches (AREA)
- Mechanisms For Operating Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 移動体が移動検出スイッチに対してある位置
に移動したとき電気接点をオン又はオフさせるプッシュ
タイプのスイッチ装置において、チャッタリングを防止
することを目的とする。 【解決手段】 移動体２と移動検出スイッチとから成
り、該移動検出スイッチはスプリング１２により前方に
付勢されかつ移動により電気接点をオン又はオフさせる
接触子１１を備え、前記移動体がある位置に移動したと
きに前記接触子を介して前記電気接点をオン又はオフさ
せるスイッチ装置であり、前記移動体２が、前記接触子
に当接するフローティングヘッド２１と、該フローティ
ングヘッドを前記接触子の移動方向に移動させるための
ガイド２２，２２′と、該フローティングヘッドを前記
接触子の移動方向に付勢するスプリング２３とを備えて
いる。
に移動したとき電気接点をオン又はオフさせるプッシュ
タイプのスイッチ装置において、チャッタリングを防止
することを目的とする。 【解決手段】 移動体２と移動検出スイッチとから成
り、該移動検出スイッチはスプリング１２により前方に
付勢されかつ移動により電気接点をオン又はオフさせる
接触子１１を備え、前記移動体がある位置に移動したと
きに前記接触子を介して前記電気接点をオン又はオフさ
せるスイッチ装置であり、前記移動体２が、前記接触子
に当接するフローティングヘッド２１と、該フローティ
ングヘッドを前記接触子の移動方向に移動させるための
ガイド２２，２２′と、該フローティングヘッドを前記
接触子の移動方向に付勢するスプリング２３とを備えて
いる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、移動体が移動検出
スイッチに対してある位置に移動したとき電気接点をオ
ン又はオフさせるプッシュタイプのスイッチ装置の改良
に関する。
スイッチに対してある位置に移動したとき電気接点をオ
ン又はオフさせるプッシュタイプのスイッチ装置の改良
に関する。
【０００２】
【従来の技術】図３はプッシュタイプの従来のスイッチ
装置ａを示す。図３（Ａ）において、１は移動検出スイ
ッチ、２は移動体である。移動検出スイッチ１は電気機
器の器壁等に固定用フランジ１４で固定され、移動体２
は図示しない移動機構によって移動検出スイッチ１の方
向に移動する。
装置ａを示す。図３（Ａ）において、１は移動検出スイ
ッチ、２は移動体である。移動検出スイッチ１は電気機
器の器壁等に固定用フランジ１４で固定され、移動体２
は図示しない移動機構によって移動検出スイッチ１の方
向に移動する。
【０００３】移動検出スイッチ１は、図３（Ｂ）に示す
ように、図示しない電気接点をオン又はオフさせるため
の接触子１１、この接触子１１を前方に付勢するスプリ
ング１２、および上記電気接点と接続された接続端子１
３を備えている。移動検出スイッチ１のオン又はオフ
は、移動体２に設けた当接片２６が移動検出スイッチ１
の接触子１１に当接し、これを押圧して移動することに
よって上記電気接点をオン又はオフさせる。
ように、図示しない電気接点をオン又はオフさせるため
の接触子１１、この接触子１１を前方に付勢するスプリ
ング１２、および上記電気接点と接続された接続端子１
３を備えている。移動検出スイッチ１のオン又はオフ
は、移動体２に設けた当接片２６が移動検出スイッチ１
の接触子１１に当接し、これを押圧して移動することに
よって上記電気接点をオン又はオフさせる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】図４（Ａ）は上記スイ
ッチ装置の電気接点がオン又はオフに変化する状態の説
明図である。前述したように、電気接点がオン又はオフ
に変化するには、当接片２６が接触子１１に接触して押
圧し、接触子１１がある距離だけ移動しなければならな
い。従って、電気接点がオン又はオフに変化する位置以
上に接触子１１が移動した場合は問題はないが、接触子
１１がオン又はオフの変化点位置に移動している場合
は、所謂チャッタリングが生じ、不安定になる。例えば
振動等によって接触子１１が移動し、図４（Ａ）に示さ
れるように、電気接点のオン状態がおよびで示すよ
うに、当接片２６と接触子１１が離れてオフ状態になっ
たり、で示すように再度接触してオン状態になる。
ッチ装置の電気接点がオン又はオフに変化する状態の説
明図である。前述したように、電気接点がオン又はオフ
に変化するには、当接片２６が接触子１１に接触して押
圧し、接触子１１がある距離だけ移動しなければならな
い。従って、電気接点がオン又はオフに変化する位置以
上に接触子１１が移動した場合は問題はないが、接触子
１１がオン又はオフの変化点位置に移動している場合
は、所謂チャッタリングが生じ、不安定になる。例えば
振動等によって接触子１１が移動し、図４（Ａ）に示さ
れるように、電気接点のオン状態がおよびで示すよ
うに、当接片２６と接触子１１が離れてオフ状態になっ
たり、で示すように再度接触してオン状態になる。
【０００５】図５は上記スイッチ装置ａの適用例を示
す。このスイッチ装置ａは、例えば電気自動車における
モータ駆動回路ｂにおいて、バッテリ４１と車軸駆動用
モータ４２の中間に設けられ、バッテリ交換時やモータ
故障時等に手動で回路ｂを遮断するのに使用される。具
体的には、スイッチボックス４３において、該ボックス
がオンかオフかをメータ内インジケータ４５で運転者に
知らせるパイロットランプ４６用のスイッチ４４3 とし
て使用され、モータ用スイッチ４４1 ，４４2 と機械的
に同期させて使用する。従って、スイッチ装置ａの上記
のようなチャッタリング現象は未然に防止しなければな
らない。
す。このスイッチ装置ａは、例えば電気自動車における
モータ駆動回路ｂにおいて、バッテリ４１と車軸駆動用
モータ４２の中間に設けられ、バッテリ交換時やモータ
故障時等に手動で回路ｂを遮断するのに使用される。具
体的には、スイッチボックス４３において、該ボックス
がオンかオフかをメータ内インジケータ４５で運転者に
知らせるパイロットランプ４６用のスイッチ４４3 とし
て使用され、モータ用スイッチ４４1 ，４４2 と機械的
に同期させて使用する。従って、スイッチ装置ａの上記
のようなチャッタリング現象は未然に防止しなければな
らない。
【０００６】本発明は上記の問題点に鑑みてなされたも
ので、チャッタリングを発生しないようにしたスイッチ
装置を提供することを課題とする。
ので、チャッタリングを発生しないようにしたスイッチ
装置を提供することを課題とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】前述した課題を解決する
ために本発明が採用した手段を説明する。請求項１の発
明においては、移動体と移動検出スイッチとから成り、
該移動検出スイッチはスプリングにより前方に付勢され
かつ移動により電気接点をオン又はオフさせる接触子を
備え、前記移動体がある位置に移動したときに前記接触
子を介して前記電気接点をオン又はオフさせるスイッチ
装置において、前記移動体が、前記接触子に当接するフ
ローティングヘッドと、該フローティングヘッドを前記
接触子の移動方向に移動させるためのガイドと、該フロ
ーティングヘッドを前記接触子の移動方向に付勢するス
プリングとを備えることを特徴とする。
ために本発明が採用した手段を説明する。請求項１の発
明においては、移動体と移動検出スイッチとから成り、
該移動検出スイッチはスプリングにより前方に付勢され
かつ移動により電気接点をオン又はオフさせる接触子を
備え、前記移動体がある位置に移動したときに前記接触
子を介して前記電気接点をオン又はオフさせるスイッチ
装置において、前記移動体が、前記接触子に当接するフ
ローティングヘッドと、該フローティングヘッドを前記
接触子の移動方向に移動させるためのガイドと、該フロ
ーティングヘッドを前記接触子の移動方向に付勢するス
プリングとを備えることを特徴とする。
【０００８】このように、移動体側に移動検出スイッチ
の接触子に当接するフローティングヘッドを設け、フロ
ーティングヘッドをスプリングおよびガイドによって接
触子の移動方向に付勢するようにしたので、振動等によ
って移動体と移動検出スイッチ間の距離が変化してもフ
ローティングヘッドを付勢するスプリングによってフロ
ーティングヘッドの位置は変化せず、チャッタリングの
発生を防止することができる。
の接触子に当接するフローティングヘッドを設け、フロ
ーティングヘッドをスプリングおよびガイドによって接
触子の移動方向に付勢するようにしたので、振動等によ
って移動体と移動検出スイッチ間の距離が変化してもフ
ローティングヘッドを付勢するスプリングによってフロ
ーティングヘッドの位置は変化せず、チャッタリングの
発生を防止することができる。
【０００９】請求項２の発明においては、前記移動体
が、前記スプリングを収納すると共に前記接触子の移動
方向に付勢させるための受部を備える。また、請求項３
の発明においては、前記移動体のガイドが、スプリング
の付勢によって前記フローティングヘッドが移動体から
離脱するのを防止するストッパを備えている。請求項
２，３の発明によれば、スプリングを受部に収納し、フ
ローティングヘッドのガイドにストッパを設けるように
したので、移動体が移動検出スイッチよりも大きくはな
れても、移動体からスプリングおよびフローティングヘ
ッドが離脱するのを防止することができる。
が、前記スプリングを収納すると共に前記接触子の移動
方向に付勢させるための受部を備える。また、請求項３
の発明においては、前記移動体のガイドが、スプリング
の付勢によって前記フローティングヘッドが移動体から
離脱するのを防止するストッパを備えている。請求項
２，３の発明によれば、スプリングを受部に収納し、フ
ローティングヘッドのガイドにストッパを設けるように
したので、移動体が移動検出スイッチよりも大きくはな
れても、移動体からスプリングおよびフローティングヘ
ッドが離脱するのを防止することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。図１は移動体の移動機構を含めた
本発明のスイッチ装置の斜視図、図２（Ａ）は図１の要
部の分解斜視図、（Ｂ）はその組立状態の斜視図であ
る。これらの図において、スイッチ装置Ａは、移動検出
スイッチ１、移動体２および移動機構３から構成されて
いる。移動検出スイッチ１はスプリング１２により前方
に付勢された接触子１１、内部の図示しない電気接点と
接続された一対の接続端子１３および固定用フランジ１
４を備え、該固定用フランジ１４により電気機器の器壁
（図示せず）等に固定されている。
を参照して説明する。図１は移動体の移動機構を含めた
本発明のスイッチ装置の斜視図、図２（Ａ）は図１の要
部の分解斜視図、（Ｂ）はその組立状態の斜視図であ
る。これらの図において、スイッチ装置Ａは、移動検出
スイッチ１、移動体２および移動機構３から構成されて
いる。移動検出スイッチ１はスプリング１２により前方
に付勢された接触子１１、内部の図示しない電気接点と
接続された一対の接続端子１３および固定用フランジ１
４を備え、該固定用フランジ１４により電気機器の器壁
（図示せず）等に固定されている。
【００１１】移動体２は移動機構３を構成するラック３
２の一端に連結され、ラック３２はピニオン３１の正逆
回転により往復移動する。即ち、移動体２はピニオン軸
３３の回転により移動検出スイッチ１に対向して移動す
る。そして、移動体２が移動検出スイッチ１の方向に移
動し、その接触子１１を押圧して移動させると、従来例
で説明したと同様に、図示しない電気接点がオン又はオ
フする。
２の一端に連結され、ラック３２はピニオン３１の正逆
回転により往復移動する。即ち、移動体２はピニオン軸
３３の回転により移動検出スイッチ１に対向して移動す
る。そして、移動体２が移動検出スイッチ１の方向に移
動し、その接触子１１を押圧して移動させると、従来例
で説明したと同様に、図示しない電気接点がオン又はオ
フする。
【００１２】以上は従来例を示す図３と同様の構成であ
るが、本発明にあっては、移動体２の上面２ａに前記当
接片２６に代えてフローティングヘッド（以下、単にヘ
ッドという）２１が進退可能に設けられている。即ち、
ヘッド２１は両側に脚片２１ａを有し、該脚片２１ａは
ヘッド２１を前記接触子１１の移動方向に円滑に移動さ
せるためのガイド２２および２２′により案内される。
２３はヘッド２１を接触子１１の方向へ付勢するスプリ
ング、２４はスプリング２３を収納するための受部であ
る。なお、ガイド２２および２２′には、ヘッド２１が
スプリング２３の付勢によって接触子１１の方向に飛び
出さないようにするためのストッパ２５が設けられてい
る。
るが、本発明にあっては、移動体２の上面２ａに前記当
接片２６に代えてフローティングヘッド（以下、単にヘ
ッドという）２１が進退可能に設けられている。即ち、
ヘッド２１は両側に脚片２１ａを有し、該脚片２１ａは
ヘッド２１を前記接触子１１の移動方向に円滑に移動さ
せるためのガイド２２および２２′により案内される。
２３はヘッド２１を接触子１１の方向へ付勢するスプリ
ング、２４はスプリング２３を収納するための受部であ
る。なお、ガイド２２および２２′には、ヘッド２１が
スプリング２３の付勢によって接触子１１の方向に飛び
出さないようにするためのストッパ２５が設けられてい
る。
【００１３】上記構成において、ピニオン軸３３を矢線
ＯＮ方向に回転すると、ラック３２を介して移動体２が
移動検出スイッチ１側に移動する。この移動によりヘッ
ド２１が接触子１１と当接して押圧し、上記電気接点が
オン又はオフに変化する近傍に達した場合を想定する。
この場合、図４（Ｂ）のないしに示すように、移動
体２が振動等によって受部２４が移動しても、移動はス
プリング２３によって吸収される。従って、ヘッド２１
は移動することがなく、図示しない電気接点はオン状態
又はオフ状態を持続する。
ＯＮ方向に回転すると、ラック３２を介して移動体２が
移動検出スイッチ１側に移動する。この移動によりヘッ
ド２１が接触子１１と当接して押圧し、上記電気接点が
オン又はオフに変化する近傍に達した場合を想定する。
この場合、図４（Ｂ）のないしに示すように、移動
体２が振動等によって受部２４が移動しても、移動はス
プリング２３によって吸収される。従って、ヘッド２１
は移動することがなく、図示しない電気接点はオン状態
又はオフ状態を持続する。
【００１４】即ち、移動体２の急激な移動および周期の
短い移動に対しては、スプリング２３が吸収してヘッド
２１の位置は変化せず、周期の長い移動に対してはスプ
リング２３と移動検出スイッチ１のスプリング１２の付
勢力のバランスした位置にヘッド２１が移動し、図示し
ない電気接点をオン又はオフする。
短い移動に対しては、スプリング２３が吸収してヘッド
２１の位置は変化せず、周期の長い移動に対してはスプ
リング２３と移動検出スイッチ１のスプリング１２の付
勢力のバランスした位置にヘッド２１が移動し、図示し
ない電気接点をオン又はオフする。
【００１５】以上は移動体２の移動をピニオン３１とラ
ック３２による移動機構３を用いて行う例について説明
したが、これに限定されず、ボルト−ナットを利用した
アジャストねじその他のスライド、固定手段を採用する
ことができる。
ック３２による移動機構３を用いて行う例について説明
したが、これに限定されず、ボルト−ナットを利用した
アジャストねじその他のスライド、固定手段を採用する
ことができる。
【００１６】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次の効果が得られる。請求項１の発明は、移動体側に移
動検出スイッチの接触子に当接するフローティングヘッ
ドを設け、フローティングヘッドをスプリングおよびガ
イドによって接触子の移動方向に付勢するようにしたの
で、振動等によって移動体と移動検出スイッチ間の距離
が変化してもフローティングヘッドを付勢するスプリン
グによってフローティングヘッドの位置は変化せず、チ
ャッタリングの発生を防止することができる。
次の効果が得られる。請求項１の発明は、移動体側に移
動検出スイッチの接触子に当接するフローティングヘッ
ドを設け、フローティングヘッドをスプリングおよびガ
イドによって接触子の移動方向に付勢するようにしたの
で、振動等によって移動体と移動検出スイッチ間の距離
が変化してもフローティングヘッドを付勢するスプリン
グによってフローティングヘッドの位置は変化せず、チ
ャッタリングの発生を防止することができる。
【００１７】請求項２，３の発明によれば、スプリング
を受部に収納し、フローティングヘッドのガイドにスト
ッパを設けるようにしたので、移動体が移動検出スイッ
チよりも大きく離れても、移動体からスプリングおよび
フローティングヘッドが離脱するのを防止することがで
きる。
を受部に収納し、フローティングヘッドのガイドにスト
ッパを設けるようにしたので、移動体が移動検出スイッ
チよりも大きく離れても、移動体からスプリングおよび
フローティングヘッドが離脱するのを防止することがで
きる。
【図１】本発明のプッシュタイプのスイッチ装置の一実
施形態を示す斜視図である。
施形態を示す斜視図である。
【図２】（Ａ）は図１の要図の分解斜視図、（Ｂ）はそ
の組立状態の斜視図である。
の組立状態の斜視図である。
【図３】（Ａ）は従来のプッシュタイプのスイッチ装置
の斜視図、（Ｂ）は移動検出スイッチの側面図である。
の斜視図、（Ｂ）は移動検出スイッチの側面図である。
【図４】（Ａ）は従来例の、（Ｂ）は本発明のスイッチ
動作位置近傍でのスイッチ動作を説明するための図であ
る。
動作位置近傍でのスイッチ動作を説明するための図であ
る。
【図５】図３のプッシュタイプのスイッチ装置の適用例
の説明図である。
の説明図である。
Ａ スイッチ装置 １ 移動検出スイッチ ２ 移動体 ３ 移動機構 １１ 接触子 １２ スプリング １３ 接続端子 １４ 固定用フランジ ２１ フローティングヘッド ２２，２２′ ガイド ２３ スプリング ２４ 受部 ２５ ストッパ
Claims (3)
- 【請求項１】 移動体と移動検出スイッチとから成り、
該移動検出スイッチはスプリングにより前方に付勢され
かつ移動により電気接点をオン又はオフさせる接触子を
備え、前記移動体がある位置に移動したときに前記接触
子を介して前記電気接点をオン又はオフさせるスイッチ
装置において、 前記移動体が、前記接触子に当接するフローティングヘ
ッドと、該フローティングヘッドを前記接触子の移動方
向に移動させるためのガイドと、該フローティングヘッ
ドを前記接触子の移動方向に付勢するスプリングとを備
えることを特徴とするスイッチ装置。 - 【請求項２】 前記移動体が、前記スプリングを収納す
ると共に前記接触子の移動方向に付勢させるための受部
を備える請求項１記載のスイッチ装置。 - 【請求項３】 前記移動体のガイドが、スプリングの付
勢によって前記フローティングヘッドが移動体から離脱
するのを防止するストッパを備えている請求項１または
２記載のスイッチ装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254323A JPH10106385A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | スイッチ装置 |
| US08/937,080 US5923011A (en) | 1996-09-26 | 1997-09-24 | Chatter preventing switching device having movement detector with contact piece for turning on/off electric contact |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8254323A JPH10106385A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | スイッチ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10106385A true JPH10106385A (ja) | 1998-04-24 |
Family
ID=17263412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8254323A Pending JPH10106385A (ja) | 1996-09-26 | 1996-09-26 | スイッチ装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5923011A (ja) |
| JP (1) | JPH10106385A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109225990B (zh) * | 2018-10-15 | 2020-07-24 | 嘉兴市晨阳箱包有限公司 | 一种电力检修用登杆脚扣泥土清理箱 |
| US11080576B2 (en) | 2018-10-17 | 2021-08-03 | Cintas Corporate Services, Inc. | System and method for tracking clothes and textile articles and an RFID reading clothes dryer |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3325613A (en) * | 1965-10-22 | 1967-06-13 | Wilbur L Dunn | Pumping well shut-off valve |
| FR2561817B1 (fr) * | 1984-03-21 | 1988-05-27 | Dba | Contacteur electrique pour servomoteur pneumatique de freinage |
-
1996
- 1996-09-26 JP JP8254323A patent/JPH10106385A/ja active Pending
-
1997
- 1997-09-24 US US08/937,080 patent/US5923011A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5923011A (en) | 1999-07-13 |
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