JPH10105573A - 手帳型画像読取表示端末装置 - Google Patents

手帳型画像読取表示端末装置

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JPH10105573A
JPH10105573A JP8275256A JP27525696A JPH10105573A JP H10105573 A JPH10105573 A JP H10105573A JP 8275256 A JP8275256 A JP 8275256A JP 27525696 A JP27525696 A JP 27525696A JP H10105573 A JPH10105573 A JP H10105573A
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JP
Japan
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image data
image
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Application number
JP8275256A
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English (en)
Inventor
Kazumasa Takenaka
和正 竹中
Kazuo Shinohara
一夫 篠原
Kiyoshi Mitani
清 三谷
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】現場で採集した指紋等画像データを自己のデー
タ蓄積手段にその場で登録し既格納データと照合し、他
のデータベースと通信手段を介して照合可能な手帳型画
像読取表示端末装置を提供する。 【解決手段】検索きー及び文字を挿入するキー入力手段
2と、画像データを取り込むデータ登録手段8と、文字
データ及び画像データを登録するデータ蓄積手段9と、
入力され及び再生された文字データ及び画像データを表
示する表示手段1と、他の無線装置に対し文字データ及
び画像データを送信する通信手段6、7と、装置全体を
制御する制御手段10とからなり、画像データを入力し
再生して表示し、登録し、既にデータ蓄積手段に登録さ
れている画像データと照合するほか、通信手段を介して
他の無線装置に文字及び画像データを送信して登録及び
照合させることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文字データととも
に画像データを読み取り登録し表示するほか、画像デー
タの検索及び照合可能な携帯用の手帳型画像読取表示端
末装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、携帯用の手帳型データ記憶表示端
末装置としては、例えば、電子手帳に代表されるよう
に、文字を入力して登録し、文字を読み出しまたは検索
して表示し得るようなものがあった。その1例として
は、図4及び図5に示すような手帳型データ記憶表示端
末装置が開発されていた。
【0003】以下、図4及び図5を参照して、上記従来
の手帳型データ記憶表示端末装置の構成を説明する。図
4は従来の手帳型データ記憶表示端末装置の各機能の構
成を示すブロック図、図5は図4に示す手帳型データ記
憶表示端末装置を開いてその操作部及び表示部を示す平
面図である。
【0004】図4及び図5において、1は入力したデー
タ及びデータ蓄積手段から再生したデータを表示する表
示手段、2は、例えば、登録番号のような操作に必要な
数字または文字とか、記憶または登録するべき、例え
ば、住所、氏名のようなデータを入力するキー入力手
段、9は、例えば、フロッピーディスクとかメモリーカ
ードを交換または挿入してデータを蓄積し、及び読み出
すことができるフロッピーディスクドライブとかメモリ
ーカードドライブからなるデータ蓄積手段、10は手帳
型データ記憶表示端末装置全体の動作を制御する制御手
段(CPU)である。
【0005】更に、図5において、11は表示手段1の
画面を操作するための、例えば、ワンタッチキーとかタ
ッチボタンからなる操作ボタンであって、△のマークは
表示を前の頁に進めるボタンであり、▽のマークは表示
を後の頁に進めるボタンであることを示し、十文字の双
方向矢印はカーソルの移動方向を示す。また、12は、
例えば、登録ボタン、検索ボタン、終了ボタン、削除ボ
タン、実行ボタン等の機能ボタン、13は透過部材で構
成されデータ蓄積手段9が挿入されているか否かをチェ
ックする表示窓である。
【0006】次に、図4及び図5を参照して、上記従来
の手帳型データ記憶表示端末装置の動作を説明する。ま
ず、新たに入力したデータの登録及び表示動作について
説明する。最初、操作を開始する前に、フロッピーディ
スクかメモリーカードがデータ蓄積手段9に設定されて
いることを表示窓13を通して確認し、設定されていな
い場合はフロッピーディスクかメモリーカードを挿入し
て設定する。
【0007】データ蓄積手段9を設定した状態で、キー
入力手段2を使用して登録を希望する文字、例えば、住
所、氏名及びその他の事項を入力すると表示手段1に表
示される。そこで、その項目を登録したい場合は機能ボ
タン12の登録ボタンを押してから実行ボタンを押す。
すると、入力された文字等はデータ蓄積手段9に登録さ
れ、その文字等は登録番号とともに表示手段1に表示さ
れる。
【0008】次に、登録されているデータを検索して表
示する読み出し動作について説明する。まず、キー入力
手段2を使用して読み出しを希望する項目の検索キー、
例えば、住所、氏名等かまたは登録番号を入力して、機
能ボタン12の検索ボタンを押してから実行ボタンを押
す。表示手段1にはその検索キーが表示されるととも
に、データ蓄積手段9に登録されているデータの検索が
行われる。同一検索キーの項目が複数検出されると、そ
の全てが表示手段1に表示され、他の頁に及ぶ場合は操
作ボタン11の▽または△ボタンを押して画面を変える
ことができる。
【0009】挿入した検索キーの項目が検出されなかっ
た場合は「該当項目なし」の表示をして検索は終了す
る。そこで、希望によりキー入力手段2を使用して新た
な検索キーを挿入し、検索を続行することができる。ま
た、検索を終了する場合は終了ボタンを押すと初期状態
に戻る。また、検索結果が表示手段1に表示されている
ときに、削除ボタンを押すことによりその項目はデータ
蓄積手段9の登録から削除される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の手帳型データ記憶表示端末装置においては、記憶ま
たは登録するデータは文字等キー入力可能なデータのみ
である。しかし、実際には、外出先で、自動車とか顔の
写真、指紋及び筆跡鑑定に使用するための手書き文字の
画像等の画像データを入力しまたは検索し照合したい場
合が発生することがある。そのような場合でも、現状で
は、事件現場等において採集された指紋及び証拠物件を
データベースに格納されているものとの照合するとか検
索する場合は、それら指紋及び証拠物件を一旦署に持ち
帰り、何らかの方法により鑑定係が所有するデータと照
合するという方法が採られており、時間と手間が掛かる
という問題があった。
【0011】本発明は、上記従来の問題を解決するため
になされたもので、事件現場等において採集された指紋
及び証拠物件を手持ちのデータ蓄積手段にその場で登録
し、そこに格納されているデータと現場で直ちに照合す
ることができる手帳型画像読取表示端末装置を提供する
ことを目的とする。
【0012】また、本発明は、上記従来の問題を解決す
るためになされたもので、事件現場等において採集され
た指紋及び証拠物件と照合するべき画像データが手持ち
のデータ蓄積手段に格納されていない場合、通信回線
(PHS等電話回線またはその他の通信回線を含む、以
下同じ)を介して他の無線装置のデータベースに格納さ
れているデータと現場で直ちに照合することができると
ともに、採取された画像データを他のデータベースに現
場で登録することができる手帳型画像読取表示端末装置
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明による手帳型画像
読取表示端末装置は、検索キー及び文字データを挿入す
るキー入力手段と、画像をスキャンして画像データを取
り込むデータ登録手段と、入力された文字データ及び画
像データを登録するデータ蓄積手段と、入力され及び再
生された文字データ及び画像データを表示する表示手段
と、装置全体の動作を制御する制御手段とからなり、画
像データを入力し及び再生して表示し、必要に応じて
(任意に)登録し、既にデータ蓄積手段に登録されてい
る画像データと照合するようにしたものである。
【0014】本発明によれば、事件現場等において採集
された指紋及び証拠物件を手持ちのデータ蓄積手段にそ
の場で登録し、そこに格納されているデータと現場で直
ちに照合することができる手帳型画像読取表示端末装置
が得られる。
【0015】また、本発明による手帳型画像読取表示端
末装置は、検索キー及び文字データを挿入するキー入力
手段と、画像をスキャンして画像データを取り込むデー
タ登録手段と、入力された文字データ及び画像データを
登録するデータ蓄積手段と、入力され及び再生された文
字データ及び画像データを表示する表示手段と、他の無
線装置に対し文字データ及び画像データを送信する通信
手段と、装置全体の動作を制御する制御手段とからな
り、画像データを入力し及び再生して表示し、必要に応
じて(任意に)登録し、既にデータ蓄積手段に登録され
ている画像データと照合するとともに、通信手段を介し
て他の無線装置に対し文字データ及び画像データを送信
して登録及び照合させるようにしたものである。
【0016】本発明によれば、事件現場等において採集
された指紋及び証拠物件と照合するべきデータが手持ち
のデータ蓄積手段に格納されていない場合、通信回線を
介して他の無線装置のデータベースに格納されているデ
ータと現場で直ちに照合することができるとともに、採
取された画像データを他の無線装置のデータベースに現
場で登録することができる手帳型画像読取表示端末装置
が得られる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、検索キー及び文字等の文字データを挿入するキー入
力手段と、画像をスキャンして画像データを取り込むデ
ータ登録手段と、前記キー入力手段から入力された文字
データと前記データ登録手段から入力された画像データ
とを登録するデータ蓄積手段と、入力され及び前記デー
タ蓄積手段から再生された文字データ及び画像データを
表示する表示手段と、装置全体の動作を制御する制御手
段とからなり、画像データを入力し及び再生して表示
し、必要に応じて(任意に)登録し、既に前記データ蓄
積手段に登録されている画像データと照合するようにし
たものであり、現場で採集された指紋及び証拠物件を手
持ちのデータ蓄積手段にその場で登録し、格納されてい
るデータと現場で直ちに照合することができるという作
用を有する。
【0018】本発明の請求項2に記載の発明は、検索キ
ー及び文字等の文字データを挿入するキー入力手段と、
画像をスキャンして画像データを取り込むデータ登録手
段と、前記キー入力手段から入力された文字データと前
記データ登録手段から入力された画像データとを登録す
るデータ蓄積手段と、入力され及び前記データ蓄積手段
から再生され文字データ及び画像データを表示する表示
手段と、他の無線装置に対し文字データ及び画像データ
を送信する通信手段と、装置全体の動作を制御する制御
手段とからなり、画像データを入力し及び再生して表示
し、必要に応じて(任意に)登録し、既に前記データ蓄
積手段に登録されている画像データと照合し、前記通信
手段を介して他の無線装置に対し文字データ及び画像デ
ータを送信して登録及び照合させるようにしたものであ
り、現場で採集された指紋及び証拠物件と他の無線装置
のデータベースに格納されているデータとを通信回線を
介して現場で直ちに照合することができるとともに、採
取された画像データを他の無線装置のデータベースに現
場で登録することができるという作用を有する。
【0019】本発明の請求項3に記載の発明は、他の無
線装置から該他の無線装置で採取した画像の登録及び照
合を依頼された場合、前記表示手段は受信した文字デー
タ及び画像データを表示して、必要に応じ(任意に)前
記データ蓄積手段に登録し、前記データ蓄積手段に登録
されている文字データ及び画像データと照合し、その結
果を前記通信手段を介して前記他の無線装置に返送する
ようにしたものであり、他の無線装置が現場で採集した
指紋及び証拠物件を通信回線を介して受信し、こちらの
データベースに現場で登録し、現場で照合してその結果
を直ちに相手無線装置に返送することができるという作
用を有する。
【0020】本発明の請求項4に記載の発明は、前記手
帳型画像読取表示端末装置が、前記他の無線装置の電話
と通話する電話手段を有し、通信回線の状態を連絡する
ようにしたものであり、該他の無線装置に対するデータ
の送受信の際、他の無線装置の状態を把握し、通信回線
を確保することができるという作用を有する。
【0021】以下、添付図面、図1乃至図3に基づき、
本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の
第1の実施の形態における手帳型画像読取表示端末装置
の構成を示すブロック図、図2は本発明の第2の実施の
形態における通信機能を有する手帳型画像読取表示端末
装置の構成を示すブロック図、図3は図2に示す手帳型
画像読取表示端末装置を開いてその操作部、表示部及び
データ入力部を示す平面図である。
【0022】(実施の形態1)まず、図1及び図3を参
照して、本発明の第1の実施の形態における手帳型画像
読取表示端末装置の構成について説明する。図1におい
て、1は入力したデータ及びデータ蓄積手段から再生し
たデータを表示する表示手段、2は、例えば、登録番号
または文字のような検索に必要な検索キーを挿入すると
ともに、例えば、住所、氏名のような記憶または登録す
るべき文字データを入力するキー入力手段、8は、例え
ば、図3に示すようにスキャナを含み、そこに置かれた
入力するべき画像をスキャンして画像データを取り込む
データ登録手段である。
【0023】また、9は、例えば、フロッピーディスク
とかメモリーカード若しくはICカード、またはその他
の記録または記憶手段を交換または挿入して、キー入力
手段2及びデータ登録手段8から入力した文字データ及
び画像データを蓄積し及び読み出すことができるフロッ
ピーディスクドライブとかメモリーカードドライブまた
はその他の記録手段に適応するメモリードライブからな
るデータ蓄積手段、10は手帳型画像読取表示端末装置
全体の動作を制御する制御手段(CPU)である。
【0024】尚、フロッピーディスクとかメモリーカー
ド等の記録手段は複数個用意され、交換して使用され
る。そして、その各々には、スリ、強盗、殺人等のジャ
ンルごとのデータが記録され、データの内容は随時更新
される。記録データの更新方法の1つとしては、フロッ
ピーディスクとかメモリーカード等のコピーを警察署に
保管しておき、そのコピーを常に更新済状態にしておけ
ば、何時でも更新済フロッピーディスクとかメモリーカ
ード等を使用することができる。
【0025】すなわち、個々のフロッピーディスクとか
メモリーカード等の記録手段は記憶容量が限られてい
る。そのため、それぞれの記録手段に多量のデータを記
録することは困難である。そこで、例えば、警察で使用
する場合を例にとると、個々のフロッピーディスクとか
メモリーカード等には、スリ、強盗、殺人等犯罪の種類
別に分けて記録しておき、警察官がその目的に合わせて
使用するフロッピーディスクとかメモリーカード等を携
帯すればよい。このようにして、限られた記録手段の記
憶容量を有効に使用することができる。
【0026】図3は図2に示す手帳型画像読取表示端末
装置の平面図であるが、図3は図1の構成にスピーカ
3、マイク4、音声処理手段5、アンテナ6及び無線送
受信手段7を追加したものであるから、ここでは図3の
うち第1の実施の形態に必要な要素のみ図1に追加して
説明する。
【0027】図3において、11は表示手段1の画面を
操作するための、例えば、ワンタッチキーとかタッチボ
タンからなる操作ボタンであって、車は自動車の画面を
選択し、指は指紋の画面を選択するボタンであり、△の
マークは表示を前の頁に進めるボタン、▽のマークは表
示を後の頁に進めるボタンであることを示し、十文字の
双方向矢印はカーソルの移動方向を示すボタンである。
また、12は、例えば、登録ボタン、検索ボタン、照合
ボタン、終了ボタン、削除ボタン、実行ボタン等の機能
ボタン、13は透過部材で構成されデータ蓄積手段9に
フロッピーディスクかメモリーカードが挿入されている
か否かをチェックする表示窓である。
【0028】次に、図1及び図3を参照して、本発明の
第1の実施の形態における手帳型画像読取表示端末装置
の動作について説明する。まず、新たに入力した画像デ
ータの表示及び登録動作について説明する。最初、操作
を開始する前に、フロッピーディスクかメモリーカード
がデータ蓄積手段9に設定されていることを表示窓13
を通して確認し、設定されていない場合はフロッピーデ
ィスクかメモリーカードを挿入して設定する。データ蓄
積手段9を設定した状態で、キー入力手段2を使用して
登録を希望する文字、例えば、住所、氏名及びその他の
事項を入力すると、それは表示手段1に表示される。
【0029】次に、入力を希望する画像(以下、本実施
の形態では、例として指紋とする)をデータ登録手段8
の上に置き実行ボタンを押すと、指紋は取り込まれて既
に表示されている住所、氏名等のデータとともに表示手
段1に表示される。そこで、その指紋をその項目で登録
したい場合は機能ボタン12の登録ボタンを押してから
実行ボタンを押す。尚、データ登録手段8から入力する
画像は、例えば、紙面上に表示された指紋のような画像
のみでなく、指のような物体をデータ登録手段8上に直
接のせてその画像を入力することもできる。
【0030】すると、入力された文字データ及び指紋の
画像データは登録番号が付され1項目としてデータ蓄積
手段9に登録され、登録された文字及び指紋は登録番号
とともに表示手段1に表示される。但し、登録番号は必
ずしも必要ではない。また、登録する際、操作ボタン1
1のカーソルを移動して希望するデータのみ登録するこ
ともでき、表示手段1における表示が複数の頁に及ぶ場
合は▽ボタンまたは△ボタンを使用して頁めくりを行う
ことができる。
【0031】次に、登録されている画像データを検索し
て表示し照合する検索照合動作について説明する。ま
ず、データ蓄積手段9に登録されている特定の項目の画
像データ(以下、本実施の形態では、例として指紋デー
タとする)を新たに採取した指紋データと照合する場合
について説明する。最初、キー入力手段2を使用して読
み出しを希望する項目の検索キー、例えば、住所、氏名
等かまたは登録番号を入力して表示手段1に表示する。
次に、機能ボタン12の検索ボタンを押してから実行ボ
タンを押す。表示手段1にはその検索キーが表示される
とともに、データ蓄積手段9に登録されているデータの
検索が行われる。
【0032】同一検索キーの項目が複数検出されると、
その全てが表示手段1に表示され、他の頁に及ぶ場合は
操作ボタン11の▽または△ボタンを押して頁めくりす
ることにより画面を変えればよい。その中から必要とす
る項目を目視により検索しても、更に詳細な検索キーを
使用して表示項目を絞ってもよい。そこで、指紋を照合
する場合は、現場で採取した指紋または被疑者の指をデ
ータ登録手段8の上に置き、表示手段1に指紋を順次表
示しカーソルで指定するか、指紋ボタンを押してから照
合ボタン及び実行ボタンを押せばよい。すると、データ
登録手段8の上に置いた指紋の指紋データが取り込まれ
画面に表示されている指紋と照合される。
【0033】照合の結果は表示画面に表示され、登録ボ
タン及び実行ボタンを押すとデータ蓄積手段9に登録さ
れる。再度他の検索キーで検索し照合したい場合はキー
入力手段2から検索キーを入力して上記同様の処理をす
ればよい。また、検索、照合を終了したい場合は終了ボ
タンをおすと、初期状態に戻る。また、検索結果が表示
手段1に表示されているときに、削除ボタンを押すこと
によりその項目はデータ蓄積手段9の登録から削除する
ことができる。その際、カーソルで指定したもののみ削
除するようにしてもよい。
【0034】次に、新たに採取した指紋データを検索キ
ーにして、登録されている指紋データを直接検索する指
紋データ検索照合動作について説明する。まず、新たに
採取した指紋または指をデータ登録手段8の上に置き、
指紋ボタン及び検索ボタンを押してから実行ボタンを押
すと、データ登録手段8の上の指紋が自動的に取り込ま
れデータ蓄積手段9から順次読み出された指紋データと
照合される。両指紋が合致すると、その指紋とともにそ
の項目全体のデータが表示手段1に表示される。そこ
で、終了ボタンを押せば初期状態に戻るが、登録ボタン
及び実行ボタンを押すとその新たな指紋も指紋データと
して登録され、新たな文字を加えてカーソルで指定する
と、それもその項目に加えて登録される。
【0035】(実施の形態2)以下、図2及び図3を参
照して、本発明の第2の実施の形態における手帳型画像
読取表示端末装置の構成について説明する。図2におい
て、1は入力したデータ及びデータ蓄積手段から再生し
たデータを表示する表示手段、2は、例えば、登録番号
または文字のような検索に必要な検索キーを挿入するほ
か、例えば、住所、氏名のような記憶または登録するべ
き文字データを入力するキー入力手段である。
【0036】また、3は、例えば、通信回線を介して他
の無線装置(例えば、画像データが格納されている他の
手帳型画像読取表示端末装置、PHS端末とか通信パソ
コンなど)から送信されてきた音声信号を発音するスピ
ーカ、4は電話回線を介して他の無線装置と通話するマ
イク、5はスピーカ3及びマイク4を介して他の無線装
置と通話するための音声を処理するための音声処理手
段、7は音声信号及びデータ信号を他の無線装置と送受
信するために処理する無線送受信手段、6は無線送受信
に使用するアンテナである。
【0037】また、8は、例えば、図3に示すようにス
キャナを含み、そこに置かれた入力するべき画像(本実
施の形態では指紋)をスキャンして画像データを取り込
むデータ登録手段、9は、例えば、フロッピーディスク
とかメモリーカード若しくはICカード、またはその他
の記録または記憶手段を交換または挿入して、キー入力
手段2、データ登録手段8、他の無線装置から受信した
文字データ及び画像データを蓄積し及び読み出すことが
できるフロッピーディスクドライブとかメモリーカード
ドライブまたはその他の記録手段に適応するメモリード
ライブからなるデータ蓄積手段、10は手帳型画像読取
表示端末装置全体の動作を制御する制御手段(CPU)
である。尚、スピーカ3、マイク4、音声処理手段5、
無線送受信手段7及びアンテナ6は電話手段を構成し、
無線送受信手段7及びアンテナ6は通信手段を構成す
る。また、フロッピーディスクとかメモリーカード等の
記録手段は複数個用意され、交換して使用することは上
記本発明の第1の実施の形態における場合と同様であ
る。
【0038】図3において、11は表示手段1の画面を
操作するための、例えば、ワンタッチキーとかタッチボ
タンからなる操作ボタンであって、車は自動車の画面を
選択し、指は指紋の画面を選択するボタンであり、△の
マークは表示を前の頁に進めるボタン、▽のマークは表
示を後の頁に進めるボタンであることを示し、十文字の
双方向矢印はカーソルの移動方向を示すボタンである。
また、12は、例えば、登録ボタン、検索ボタン、照合
ボタン、終了ボタン、削除ボタン、実行ボタン送信ボタ
ン、ダイヤルボタン等の機能ボタン、13は透過部材で
構成されデータ蓄積手段9にフロッピーディスクかメモ
リーカードが挿入されているか否かをチェックする表示
窓である。
【0039】次に、図2及び図3を参照して、本発明の
第2の実施の形態における手帳型画像読取表示端末装置
の動作について説明する。まず、新たに入力した画像デ
ータの表示及び登録動作について説明する。最初、操作
を開始する前に、フロッピーディスクかメモリーカード
がデータ蓄積手段9に設定されていることを表示窓13
を通して確認し、設定されていない場合はフロッピーデ
ィスクかメモリーカードを挿入して設定する。データ蓄
積手段9を設定した状態で、キー入力手段2を使用して
登録を希望する文字、例えば、住所、氏名及びその他の
事項を入力すると、それは表示手段1に表示される。
【0040】次に、入力を希望する画像(以下、本実施
の形態では、例として指紋とする)をデータ登録手段8
の上に置き実行ボタンを押すと、指紋は取り込まれて既
に表示されている住所、氏名等のデータとともに表示手
段1に表示される。そこで、その指紋をその項目で登録
したい場合は機能ボタン12の登録ボタンを押してから
実行ボタンを押す。尚、データ登録手段8から入力する
画像は、例えば、紙面上に表示された指紋のような画像
のみでなく、指のような物体をデータ登録手段8上に直
接のせてその画像を入力することもできる。
【0041】すると、入力された文字データ及び指紋の
画像データは登録番号が付され1項目としてデータ蓄積
手段9に登録され、登録された文字及び指紋は登録番号
とともに表示手段1に表示される。但し、登録番号は必
ずしも必要ではない。また、登録する際、操作ボタン1
1のカーソルを移動して希望するデータのみ登録するこ
ともでき、表示手段1における表示が複数の頁に及ぶ場
合は▽ボタンまたは△ボタンを使用して頁めくりを行う
ことができる。
【0042】以上説明したような登録動作は、本実施の
形態では、自己のデータ蓄積手段9に登録するととも
に、または登録せずに、PHS電話または無線回線等の
通信回線を介して他の手帳型画像読取表示端末装置とか
パソコン装置等の他の無線装置に登録することもでき
る。その際は、スピーカ3とかマイク4等の電話手段を
使用して先に相手の状態(例えば、通話中か否か)を調
べて接続可能状態を確認しておき、次に、画像データ送
信のため、ダイヤルボタン及びキー入力手段2により電
話番号を押して相手無線装置を先に呼び出して通信回線
を接続しておき、上記のような画像データの登録処理に
より表示手段1に表示して用意した指紋の画像データを
機能ボタン12の送信ボタン及び実行ボタンの押圧によ
りアンテナ6及び通信回線を通して既に接続されている
相手無線装置に無線送信することができる。相手無線装
置はそれを受信して、受信した指紋データを自己のデー
タ蓄積手段に登録する。
【0043】また、送信するべき指紋データを先に表示
手段1に表示して、登録するべき画像データを準備して
から、相手無線装置を呼び出す場合においても、まず、
スピーカ3とかマイク4等の電話手段を使用して先に相
手の状態(例えば、通話中か否か)を調べて接続可能状
態を確認しておく。次に、登録するべき指紋の画像デー
タを上記の方法により表示手段1に表示して、登録する
べき画像データを準備してから、ダイヤルボタン及びキ
ー入力手段2により電話番号を押して相手無線装置を呼
び出し、アンテナ6及び通信回線を介して相手無線装置
と接続し、機能ボタン12の送信ボタン及び実行ボタン
を押圧することにより、登録するべき指紋の画像データ
を相手無線装置に無線送信して相手無線装置に登録する
ことができる。
【0044】次に、登録されている画像データを検索し
て照合する検索照合動作について説明する。他の無線装
置に画像データの照合を依頼する前に、まず自己の手帳
型画像読取表示端末装置のデータ蓄積手段9に登録され
ている各項目の画像データ(以下、本実施の形態では、
例として指紋データとする)を新たに採取した指紋デー
タと照合する場合について説明する。最初、キー入力手
段2を使用して検索を希望する項目の検索キー、例え
ば、住所、氏名等かまたは登録番号を入力して表示手段
1に表示する。次に、機能ボタン12の検索ボタンを押
してから実行ボタンを押す。表示手段1にはその検索キ
ーが表示されるとともに、データ蓄積手段9に登録され
ているデータの検索が行われる。
【0045】同一検索キーの項目が複数検出されると、
その全てが表示手段1に表示され、他の頁に及ぶ場合は
操作ボタン11の▽または△ボタンを押して頁めくりす
ることにより画面を変えればよい。その中から必要とす
る項目を目視により検索しても、更に詳細な検索キーを
使用して表示項目を絞ってもよい。そこで、指紋を照合
する場合は現場で採取した指紋または指をデータ登録手
段8の上に置き、表示手段1に指紋を順次表示しカーソ
ルで指定するか、指紋ボタンを押してから照合ボタン及
び実行ボタンを押せばよい。すると、データ登録手段8
の上に置いた指紋の指紋データが取り込まれ画面に表示
されている指紋と照合される。
【0046】照合の結果は表示画面に表示され、登録ボ
タン及び実行ボタンを押すとデータ蓄積手段9に登録さ
れる。再度他の検索キーで検索し照合したい場合はキー
入力手段2から検索キーを入力して上記同様の処理をす
ればよい。また、検索、照合を終了したい場合は終了ボ
タンをおすと、初期状態に戻る。また、検索結果が表示
手段1に表示されているときに、削除ボタンを押すこと
によりその項目はデータ蓄積手段9の登録から削除する
ことができる。その際、カーソルで指定したもののみ削
除するようにしてもよい。このように、自己のデータ蓄
積手段9を検索する場合は上記第1の実施の形態の場合
と同様である。
【0047】しかし、上記の検索照合の結果、この手帳
型画像読取表示端末装置のデータ蓄積手段9に目指す指
紋データが発見できなかった場合は、例えば、通信回線
を介して他の無線装置のデータベースと照合することが
できる。その際は、スピーカ3とかマイク4等の電話手
段を使用して先に相手の状態(例えば、通話中か否か)
を調べて接続可能状態を確認しておき、通信可能であれ
ばダイヤルボタン及びキー入力手段2により電話番号を
押して相手無線装置を呼び出し、アンテナ6及び通信回
線を介して相手無線装置と接続し、機能ボタン12の検
索ボタン、送信ボタン及び実行ボタンを押圧することに
より、すでに取り込まれている照合するべき指紋データ
を相手無線装置に送信して検索及び照合を行い、その結
果を受信する。
【0048】次に、新たに採取した指紋データを検索キ
ーとして、例えば、通信回線を介して他の無線装置のデ
ータベースを直接検索し照合することができる。その際
は、まず、スピーカ3とかマイク4等の電話手段を使用
して先に相手の状態(例えば、通話中か否か)を調べて
接続可能状態を確認しておく。通信可能であれば、ダイ
ヤルボタン及びキー入力手段2により電話番号を押して
相手無線装置を呼び出し、アンテナ6及び通信回線を介
して相手無線装置と接続してから、新たに採取した指紋
または指をデータ登録手段8の上に置き、指紋ボタン、
検索ボタン及び送信ボタンを押してから実行ボタンを押
すと、データ登録手段8の上の指紋が自動的に取り込ま
れる。
【0049】そして、その指紋データが相手無線装置に
送信され、相手無線装置のデータベースから順次読み出
された指紋データと照合され、その結果を受信する。必
要なデータの受信を終了すると、通信回線は自動的にオ
ンフックされる。その後の処理は上記単独処理の場合と
同様である。また、画像データの照合は、以上の説明で
は、こちらで採取した画像データを相手無線装置に送信
して相手無線装置で行なうようにしたが、特定の既登録
指紋であれば、相手無線装置から受信してこちらで照合
するようにしてもよい。
【0050】また、他の無線装置からそこで採取した指
紋の登録及び照合を依頼された場合は、受信した文字デ
ータ及び画像データをこちらの表示手段1に表示して、
必要に応じ(任意に)データ蓄積手段9に登録し、上記
同様指紋データの照合処理を行い、その結果を通信手段
を介して相手無線装置に返送する。その処理は上記同様
であるから、これ以上詳細な説明は省略する。尚、本実
施の形態においては、事前に相手無線装置の接続可能状
態を確認しておくようにしたが、それは必ずしも必要で
はなく、省略することもできるし、相手無線装置の接続
可能状態を確認した状態で、そのまま画像データを送受
信するようにしてもよい。
【0051】上記実施の形態の説明においては、画像は
すべて指紋について行なってきたが、例えば、自動車と
か顔写真など、その他のものの形状とか、筆跡鑑定など
照合を必要とするものはすべて本発明の適用対象とする
ことができる。また、状態の処理手順はその1例であっ
て、各種ボタンの押圧及びその順序またはその他の処理
手順は他の如何なる方法でもよい。
【0052】
【発明の効果】本発明による手帳型画像読取表示端末装
置は、必要な画像データの蓄積手段と画像データ登録手
段を有し、現場で採取した画像データの登録とか、既に
登録されている画像データとの検索及び照合等を現場で
行い得るようにしたことにより、現場で採取した画像デ
ータの登録、既登録画像データとの検索及び照合等を容
易且つ迅速に行うことができ、事件処理等の現場におけ
る処理を大幅に改善することができる。
【0053】また、本発明による手帳型画像読取表示端
末装置は、通信回線を使用して他の無線装置のデータベ
ースに対し、現場で採取した画像データの登録、既登録
画像データとの検索及び照合等を容易且つ迅速に行い得
るようにしたことにより、事件処理等の現場における処
理を更に幅広く改善することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態における手帳型画像
読取表示端末装置の構成を示すブロック図
【図2】本発明の第2の実施の形態における通信機能を
有する手帳型画像読取表示端末装置の構成を示すブロッ
ク図
【図3】図2に示す手帳型画像読取表示端末装置を開い
てその操作部、表示部及びデータ入力部を示す平面図
【図4】従来の手帳型データ記憶表示端末装置の各機能
の構成を示すブロック図
【図5】図4に示す手帳型データ記憶表示端末装置を開
いてその操作部及び表示部を示す平面図
【符号の説明】
1 表示手段 2 キー入力手段 3 スピーカ 4 マイク 5 音声処理手段 6 アンテナ 7 無線送受信手段 8 データ登録手段 9 データ蓄積手段 10 制御手段 11 操作ボタン 12 機能ボタン 13 表示窓

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検索キー及び文字等の文字データを挿入す
    るキー入力手段と、画像をスキャンして画像データを取
    り込むデータ登録手段と、前記キー入力手段から入力さ
    れた文字データと前記データ登録手段から入力された画
    像データとを登録するデータ蓄積手段と、入力され及び
    前記データ蓄積手段から再生された文字データ及び画像
    データを表示する表示手段と、装置全体の動作を制御す
    る制御手段とからなり、画像データを入力し及び再生し
    て表示し、必要に応じ登録し、既に前記データ蓄積手段
    に登録されている画像データと照合するようにしたこと
    を特徴とする手帳型画像読取表示端末装置。
  2. 【請求項2】検索キー及び文字等の文字データを挿入す
    るキー入力手段と、画像をスキャンして画像データを取
    り込むデータ登録手段と、前記キー入力手段から入力さ
    れた文字データと前記データ登録手段から入力された画
    像データとを登録するデータ蓄積手段と、入力され及び
    前記データ蓄積手段から再生された文字データ及び画像
    データを表示する表示手段と、他の無線装置に対し文字
    データ及び画像データを送信する通信手段と、装置全体
    の動作を制御する制御手段とからなり、画像データを入
    力し及び再生して表示し、希望により登録し、既に前記
    データ蓄積手段に登録されている画像データと照合する
    とともに、前記通信手段を介して他の無線装置に対し文
    字データ及び画像データを送信して登録及び照合させる
    ようにしたことを特徴とする手帳型画像読取表示端末装
    置。
  3. 【請求項3】他の無線装置から該他の無線装置で採取し
    た画像の登録及び照合を依頼された場合、前記表示手段
    は受信した文字データ及び画像データを表示して、必要
    に応じ前記データ蓄積手段に登録し、前記データ蓄積手
    段に登録されている文字データ及び画像データと照合
    し、その結果を前記通信手段を介して前記他の無線装置
    に返送するようにしたことを特徴とする請求項2記載の
    手帳型画像読取表示端末装置。
  4. 【請求項4】前記手帳型画像読取表示端末装置は、前記
    他の無線装置の電話と通話する電話手段を有し、通信回
    線の状態を連絡するようにしたことを特徴とする請求項
    2または3記載の手帳型画像読取表示端末装置。
JP8275256A 1996-09-27 1996-09-27 手帳型画像読取表示端末装置 Pending JPH10105573A (ja)

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ID=17552885

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JP (1) JPH10105573A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7412604B1 (en) 2000-03-28 2008-08-12 International Business Machines Corporation Using biometrics on pervasive devices for mobile identification

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US7412604B1 (en) 2000-03-28 2008-08-12 International Business Machines Corporation Using biometrics on pervasive devices for mobile identification

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