JPH10103338A - 2サイクルエンジン用コンロッド構造 - Google Patents

2サイクルエンジン用コンロッド構造

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JPH10103338A
JPH10103338A JP25969696A JP25969696A JPH10103338A JP H10103338 A JPH10103338 A JP H10103338A JP 25969696 A JP25969696 A JP 25969696A JP 25969696 A JP25969696 A JP 25969696A JP H10103338 A JPH10103338 A JP H10103338A
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JP
Japan
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connecting rod
center
oil groove
large end
reference line
Prior art date
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Pending
Application number
JP25969696A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Hayashi
富志夫 林
Hiroaki Shichi
弘章 志知
Takashi Shimizu
隆司 清水
Takeshi Furuya
毅 古谷
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Suzuki Motor Corp
Original Assignee
Suzuki Motor Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Suzuki Motor Corp filed Critical Suzuki Motor Corp
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  • Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンロッド大端部にスリット状のオイル溝を
形成してもオイル溝の端点への応力値を低減して、大端
部の耐疲労強度を向上させ破損をしにくくできる2サイ
クルエンジン用コンロッド構造を提供する。 【解決手段】 クランクピン22aに連結する大端部3
0には、小端部34中心34cと大端部中心30cを結
んだ軸線L1と大端部中心30cにて直交する基準線L
sに対し中心を所定位置にした円弧状のスリット状オイ
ル溝38を設け、かつ、該オイル溝38の一側端点P位
置を、前記基準線Lsに対して大端部中心30cから小
端部34方向への角度βを35°以上にした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両あるいは自動
二輪車に搭載される2サイクルエンジンのコンロッド構
造に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、2サイクルエンジンの場合、燃
料タンク内あるいは燃料供給経路でガソリンにオイルを
混合する方法とオイルを吸気管に直接吐出する方法とが
ある。いずれの方法においても、吸気にガソリンと共に
オイルが混合されて混合気になり、オイルは混合気に交
じった状態でクランク室内に入ってクランクピンとコン
ロッド(コネクティングロッド)大端部の間やクランク
ジャーナル等の摺動する各部を潤滑している。ここで、
2サイクルエンジンのコンロッドの大端部にはオイルの
供給量が比較的に少ないのでローラベアリング(通常は
ニードルローラベアリング)を使用している。なお、4
サイクルエンジンでは、コンロッド大端部等にはオイル
を圧送しており、金属メタルからなるプレーンベアリン
グが用いられる。
【0003】前記2サイクルエンジンに用いられるオイ
ル孔を明けたコンロッドの例を図6、図7に示す。図6
および図7のコンロッドaおよびbでは、それぞれコン
ロッドの一端が大端部cおよdになり、他端が小端部e
およびfになっている。
【0004】図6のコンロッドaでは、ローラーベアリ
ングの潤滑を促進させるため、大端部cに丸孔のオイル
孔gを外周部から内周部に貫通させている。また、図7
に示すコンロッドbでは、コンロッド大端部dにスリッ
ト状の切り込みからなるオイル孔hを外周部から内周部
に貫通させている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前記コンロッド大端部
の潤滑を向上させるときには孔の開口面積を大きくする
ことが考えられるが、前記図6のオイル孔gの場合、開
口面積を大きくするには孔径を大きくするかあるいは孔
の数を増加させなければならない。しかしながら、いず
れの場合も大端部cの断面積(クランクピン横断方向断
面積)が低下し、大端部が強度的に弱くなる恐れがある
という問題点が生じる。
【0006】一方、図7をクランク軸方向視した図8に
示すような、スリット状切り込みオイル孔hを形成した
場合に、切り込みオイル孔hは円形フライスによりコン
ロッド上下で同様の角度になるように切削して形成して
いる。この場合の切り込み角度β(小端部f側角度)に
ついては、該角度βを大きくすると大端部dの変形が大
きくなるため、従来、該角度βは25°前後に設定する
のがほとんどであった。そのため切り込みオイル孔hと
大端部内周部の端点位置Pも25°前後となっていた。
【0007】しかしながら、このように端点P位置をβ
≦25°以下の角度の範囲内にすると端点P位置で高い
応力集中が発生し、ここで破損が生じてコンロッド破断
の原因になる恐れがある。
【0008】本発明は、前記従来の問題点を解消するべ
くなされたものであって、コンロッド大端部にスリット
状のオイル溝を形成してもオイル溝の端点への応力値を
低減して、大端部の耐疲労強度を向上させ破損をしにく
くできる2サイクルエンジン用コンロッド構造を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、次の構成を有する。請求項1の発明は、小
端部と大端部を持つ2サイクルエンジン用コンロッドに
おいて、クランクピンに連結する大端部には、小端部中
心と大端部中心を結んだ軸線と大端部中心にて直交する
基準線に対し中心を所定位置にした円弧状のスリット状
オイル溝を設け、かつ、該オイル溝の一側端位置を、前
記基準線に対して大端部中心から小端部方向への角度β
が35°以上にしたことを特徴とする2サイクルエンジ
ン用コンロッド構造である。
【0010】請求項2の発明は、前記スリット状のオイ
ル溝は、基準線に対し中心を小端部側に偏位したもので
あって、基準線に対する小端部反対側の角度を小端部側
角度βよりも小さくしたことを特徴とする請求項1に記
載の2サイクルエンジン用コンロッド構造である。
【0011】請求項3の発明は、前記大端部の外周部
は、小端部側を他の部分よりも厚肉に形成したことを特
徴とする請求項1または2に記載の2サイクルエンジン
用コンロッド構造である。
【0012】請求項1の発明によれば、クランクピンに
連結する大端部には、小端部中心と大端部中心を結んだ
軸線と大端部中心にて直交する基準線に対し中心を所定
位置にした円弧状のスリット状オイル溝を設ける。それ
と共に、該オイル溝の一側端位置を、前記基準線に対し
て大端部中心から小端部方向への角度βが35°以上に
したので、オイル溝の形成による応力集中を緩和して大
端部の破損を防止できる。
【0013】請求項2の発明によれば、前記スリット状
のオイル溝は、基準線に対し中心を小端部側に偏位した
ものであって、基準線にする小端部反対側の角度を小端
部側角度βよりも小さくしているので、オイル溝の全体
の切り込み量を少なくして大端部全体の剛性を高めて破
損しにくくできる。
【0014】請求項3の発明よれば、前記大端部の外周
部には、小端部側を他の部分よりも厚肉に形成してい
る。オイル溝が大きくなると大端部の剛性は低下し引っ
張り荷重で歪みは大きくなるが、この対策として、前記
部分を厚肉化し補強できる。したがって、スリット状オ
イル溝ができた分は大端部の重量が軽くなりかつオイル
溝の端点での応力集中を緩和し、それと共に、必要名部
分のみ厚保肉化して剛性を確保する。よって、軽量で高
剛性でしかも疲労限度の高いコンロッドの設計が可能に
なる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の形態を詳細に説明する。図1は実施の形態の係る
2サイクルエンジン10の全体断面図、図2は第1実施
形態のコンロッドのクランク軸方向視の説明図、図3は
該エンジン10のコンロッドの応力分布説明図、図4は
該コンロッドの第2実施形態のクランク軸方向視の説明
図、図5は該コンロッドの第3実施形態のクランク軸方
向視の説明図である。
【0016】図1に示す2サイクルエンジン10は、一
側に設けられた吸気通路12がクランク室14に繋が
り、クランク室14からは掃気ポート16がエンジン燃
焼室18内に繋がり、燃焼室18は他側の排気通路20
に繋がる。前記クランク室14内には、クランクシャフ
ト22のクランクウェブ24が配設され、また、前記燃
焼室18内には、ピストン26が配設されており、クラ
ンクシャフト22のクランクピン22aにコンロッド2
8の大端部30がニードルローラベアリング32を介し
て回動自在に連結されて、ピストン26のピストンピン
26aには、コンロッド28の小端部34がニードルロ
ーラベアリング36を介して回動自在に連結される。
【0017】図2に示すように、コンロッド28は大端
部および上端部が一体に形成されたいわゆるメガネ型の
ものである。また、コンロッド28の大端部30にはス
リット状のオイル溝38が大端部内周部から外周部に貫
通して形成され、小端部34に断面円形のオイル孔4
0、40がピストン頂上部を向きかつピストンピン26
a中心にほぼ90°の角度に開いて形成される。
【0018】第1実施形態では、図2に示すように、コ
ンロッド28において、クランクピン22aに連結する
大端部30には、小端部34の中心34cと大端部30
の中心30cを結んだ軸線L1と大端部中心30cにて
直交する基準線Lsに対してその基準線Ls上に位置す
る中心を有する円弧状のスリット状オイル溝38を有
し、該オイル溝38はその一側端位置を、前記基準線L
sに対して大端部中心30cから小端部34方向への角
度βが35°以上にした。
【0019】ここで、前記コンロッド28に引っ張り荷
重を加えたときに大端部30内周面に作用する応力分布
を図3に示す。図3で分かるように、前記角度βが25
°前後では応力が集中しているが、前記角度βが35°
以上では応力が減少して行きプラスからマイナスへと変
化しており、応力が減少している。
【0020】したがって、第1実施形態のように、前記
角度βを35°以上にすることにより、そのスリット状
オイル溝38の端点Pの位置は応力がほとんど働かない
位置にできるので、端点Pで応力が集中することがな
く、前記図8に示したβ≦25°に比較して例えば30
〜50%程度応力値が低減され、疲労強度が向上する。
したがって破損しにくい。また、オイル溝38も大きく
できるので潤滑性が向上する。
【0021】また、オイル溝38を切削加工するカッタ
ーの中心位置44は基準線Lsに一致しかつ、カッター
径(符号41で示す)は大型のものを使用できる。な
お、オイル溝38は、外周部と内周部に面取り38aを
施している。
【0022】また、第2実施形態では、図4に示すよう
に、前記基準線Lsに対して中心を小端部34側に偏位
した円弧状のスリット状オイル溝42を設けて、該オイ
ル溝42はその一側端P位置を、前記基準線Lsに対し
て大端部中心30cから小端部34方向への角度βが3
5°以上にした。
【0023】また、図4に示すように、前記スリット状
のオイル溝42は、フライスカッターによる加工に際し
て、カッター中心軸44を前記基準線Lsよりも上方に
ずらして切削しており、基準線Lsに対する小端部34
反対側の角度αを小端部34側角度βよりも小さくして
いる。
【0024】すなわち、第1実施形態では、オイル溝4
2の小端部側の端点Pでの応力集中の緩和はされるがオ
イル溝38が大きくなり、大端部30自体の剛性が低下
して引っ張り過重による歪みが大きくなる。この対策と
して第2実施形態で、前記オイル溝42は、小端部34
方向への角度βを35°以上にし反対側の角度αを小さ
くして、オイル溝42の小端部の反対側の端点Qの位置
を小端部34側に移動させている。したがって、カッタ
ーで切削するべき範囲が必要最小限になるので、オイル
溝42を形成して端点Pでの応力を緩和しつつに大端部
30自体の剛性を低下させないという作用効果を奏す
る。なお、オイル溝42には、面取り42aが施されて
いる。
【0025】さらに、第3実施形態では、前記大端部3
0の外周部には、図5に示すように、小端部34側部分
46を他の部分よりも厚肉に形成して、オイル溝の3
8、42を形成しても、剛性を確保できるようにした。
すなわち、オイル溝38、42が大きくなると大端部の
剛性は低下し引っ張り荷重で歪みは大きくなるが、この
対策として、前記部分46を厚肉化し補強できる。した
がって、スリット状オイル溝ができた分は大端部30の
重量が軽くなりかつオイル溝の端点での応力集中を緩和
し、それと共に、必要名部分のみ厚肉化して剛性を確保
する。よって、軽量で高剛性でしかも疲労限度の高いコ
ンロッドの設計が可能になる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したとおり、請求項1の発明に
よれば、基準線に対し中心を所定位置にした円弧状のス
リット状オイル溝を設けると共に、該オイル溝の一側端
位置を、前記基準線に対して大端部中心から小端部方向
への角度βが35°以上にしたので、オイル溝の形成に
よる応力集中を緩和して大端部の破損を防止できる。
【0027】請求項2の発明によれば、オイル溝の全体
の切り込み量を少なくして大端部全体の剛性を高めて破
損しにくくできる。請求項3の発明よれば、前記大端部
の外周部には、オイル溝よりも小端部側を他の部分より
も厚肉に形成したので、スリット状オイル溝ができた分
は大端部30の重量が軽くなりかつオイル溝の端点での
応力集中を緩和し、それと共に、必要名部分のみ厚保肉
化して剛性を確保する。よって、軽量で高剛性でしかも
疲労限度の高いコンロッドの設計が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態の係る2サイクルエンジンの全体断面
図である。
【図2】本発明に係る第1実施形態のコンロッドのクラ
ンクシャフト軸方向視した説明図である。
【図3】図1のエンジンのコンロッドの応力分布説明図
である。
【図4】本発明に係る第2実施形態のコンロッドのクラ
ンクシャフト軸方向視した説明図である。
【図5】本発明に係る第3実施形態のコンロッドのクラ
ンクシャフト軸方向視した説明図である。
【図6】従来のコンロッドのオイル孔の一例の説明図で
ある。
【図7】他のコンロッドのオイル孔の他の例の説明図で
ある。
【図8】図7のコンロッドのクランクシャフト軸方向視
した説明図である。
【符号の説明】
10 2サイクルエンジン 28 コンロッド 30 大端部 34 小端部 38、42 オイル溝 L1 軸線 Ls 基準線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古谷 毅 静岡県浜松市高塚町300番地 スズキ株式 会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小端部と大端部を持つ2サイクルエンジ
    ン用コンロッドにおいて、 クランクピンに連結する大端部には、小端部中心と大端
    部中心を結んだ軸線と大端部中心にて直交する基準線に
    対し中心を所定位置にした円弧状のスリット状オイル溝
    を設け、 かつ、該オイル溝の一側端位置を、前記基準線に対して
    大端部中心から小端部方向への角度βが35°以上にし
    たことを特徴とする2サイクルエンジン用コンロッド構
    造。
  2. 【請求項2】 前記スリット状のオイル溝は、基準線に
    対し中心を小端部側に偏位したものであって、基準線に
    対する小端部反対側の角度を小端部側角度βよりも小さ
    くしたことを特徴とする請求項1に記載の2サイクルエ
    ンジン用コンロッド構造。
  3. 【請求項3】 前記大端部の外周部は、小端部側を他の
    部分よりも厚肉に形成したことを特徴とする請求項1ま
    たは2に記載の2サイクルエンジン用コンロッド構造。
JP25969696A 1996-09-30 1996-09-30 2サイクルエンジン用コンロッド構造 Pending JPH10103338A (ja)

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JPH10103338A true JPH10103338A (ja) 1998-04-21

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019143482A (ja) * 2018-02-16 2019-08-29 日産自動車株式会社 内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構におけるアッパリンク

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019143482A (ja) * 2018-02-16 2019-08-29 日産自動車株式会社 内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構におけるアッパリンク

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