JP5332746B2 - 内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構 - Google Patents
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Description
24…分割面
31…ロアリンクアッパ
32…ロアリンクロア
40…雌ねじ部
60…溝
61…凹部
62…カラー部材
Claims (12)
- ピストンにピストンピンを介して一端が連結されたアッパリンクと、このアッパリンクの他端にアッパピンを介して連結され、かつクランクシャフトのクランクピンに連結されたロアリンクと、一端が機関本体側に揺動可能に支持され、かつ他端が前記ロアリンクにコントロールピンを介して連結されたコントロールリンクと、を備えてなる内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構であって、
前記ロアリンクは、前記クランクピンが嵌合する略中央のクランクピン軸受部と、前記アッパピンを保持する一端部のアッパピン用ピンボス部と、前記コントロールピンを保持する他端部のコントロールピン用ピンボス部と、を備えるとともに、前記クランクピン軸受部の中心を通る分割面に沿って、前記アッパピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクアッパと、前記コントロールピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクロアと、に分割構成され、かつ一方の貫通孔を通して他方の雌ねじ部に螺合するボルトによって前記ロアリンクアッパと前記ロアリンクロアとが締結された内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構において、
雌ねじ部近傍のクランクピン側の分割面にのみ溝が設けられていると共に、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位に凹部を設け、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位が他方の分割面に接しないように構成されていることを特徴とする内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。 - ピストンにピストンピンを介して一端が連結されたアッパリンクと、このアッパリンクの他端にアッパピンを介して連結され、かつクランクシャフトのクランクピンに連結されたロアリンクと、一端が機関本体側に揺動可能に支持され、かつ他端が前記ロアリンクにコントロールピンを介して連結されたコントロールリンクと、を備えてなる内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構であって、
前記ロアリンクは、前記クランクピンが嵌合する略中央のクランクピン軸受部と、前記アッパピンを保持する一端部のアッパピン用ピンボス部と、前記コントロールピンを保持する他端部のコントロールピン用ピンボス部と、を備えるとともに、前記クランクピン軸受部の中心を通る分割面に沿って、前記アッパピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクアッパと、前記コントロールピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクロアと、に分割構成され、かつ一方の貫通孔を通して他方の雌ねじ部に螺合するボルトによって前記ロアリンクアッパと前記ロアリンクロアとが締結された内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構において、
雌ねじ部近傍の分割面に溝が設けられていると共に、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位に凹部を設け、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位が他方の分割面に接しないように構成され、
前記溝をボルト外周全域に設け、前記ボルトの中心位置と前記溝の最外輪郭の距離がクランク軸方向に比してそれに垂直な方向の方が大きくなっていることを特徴とする内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。 - ピストンにピストンピンを介して一端が連結されたアッパリンクと、このアッパリンクの他端にアッパピンを介して連結され、かつクランクシャフトのクランクピンに連結されたロアリンクと、一端が機関本体側に揺動可能に支持され、かつ他端が前記ロアリンクにコントロールピンを介して連結されたコントロールリンクと、を備えてなる内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構であって、
前記ロアリンクは、前記クランクピンが嵌合する略中央のクランクピン軸受部と、前記アッパピンを保持する一端部のアッパピン用ピンボス部と、前記コントロールピンを保持する他端部のコントロールピン用ピンボス部と、を備えるとともに、前記クランクピン軸受部の中心を通る分割面に沿って、前記アッパピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクアッパと、前記コントロールピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクロアと、に分割構成され、かつ一方の貫通孔を通して他方の雌ねじ部に螺合するボルトによって前記ロアリンクアッパと前記ロアリンクロアとが締結された内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構において、
雌ねじ部近傍の分割面に溝が設けられていると共に、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位に凹部を設け、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位が他方の分割面に接しないように構成され、
前記溝の深さは、前記ボルトからみて、前記分割面におけるクランク軸方向よりも、前記分割面におけるクランク軸方向に直交する方向の方が大きくなっていることを特徴とする内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。 - ピストンにピストンピンを介して一端が連結されたアッパリンクと、このアッパリンクの他端にアッパピンを介して連結され、かつクランクシャフトのクランクピンに連結されたロアリンクと、一端が機関本体側に揺動可能に支持され、かつ他端が前記ロアリンクにコントロールピンを介して連結されたコントロールリンクと、を備えてなる内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構であって、
前記ロアリンクは、前記クランクピンが嵌合する略中央のクランクピン軸受部と、前記アッパピンを保持する一端部のアッパピン用ピンボス部と、前記コントロールピンを保持する他端部のコントロールピン用ピンボス部と、を備えるとともに、前記クランクピン軸受部の中心を通る分割面に沿って、前記アッパピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクアッパと、前記コントロールピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクロアと、に分割構成され、かつ一方の貫通孔を通して他方の雌ねじ部に螺合するボルトによって前記ロアリンクアッパと前記ロアリンクロアとが締結された内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構において、
雌ねじ部近傍の分割面に溝が設けられていると共に、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位に凹部を設け、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位が他方の分割面に接しないように構成され、
前記溝部は、前記雌ねじ部が設けられたロアリンク構成部材側に形成され、前記溝部と前記雌ねじ部とが形成されたロアリンク構成部材における前記溝部と前記雌ねじ部との間の肉厚は、前記ボルトからみて、前記分割面におけるクランク軸方向よりも、前記分割面におけるクランク軸方向に直交する方向の方が薄くなっていることを特徴とする内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。 - ピストンにピストンピンを介して一端が連結されたアッパリンクと、このアッパリンクの他端にアッパピンを介して連結され、かつクランクシャフトのクランクピンに連結されたロアリンクと、一端が機関本体側に揺動可能に支持され、かつ他端が前記ロアリンクにコントロールピンを介して連結されたコントロールリンクと、を備えてなる内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構であって、
前記ロアリンクは、前記クランクピンが嵌合する略中央のクランクピン軸受部と、前記アッパピンを保持する一端部のアッパピン用ピンボス部と、前記コントロールピンを保持する他端部のコントロールピン用ピンボス部と、を備えるとともに、前記クランクピン軸受部の中心を通る分割面に沿って、前記アッパピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクアッパと、前記コントロールピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクロアと、に分割構成され、かつ一方の貫通孔を通して他方の雌ねじ部に螺合するボルトによって前記ロアリンクアッパと前記ロアリンクロアとが締結された内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構において、
雌ねじ部近傍の分割面に溝が設けられていると共に、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位に凹部を設け、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位が他方の分割面に接しないように構成され、
前記雌ねじ部が形成されていないロアリンク構造部材の分割面に、前記凹部が形成され、
前記雌ねじ部の前記分割面側の端面が、雌ねじ部が形成されているロアリンク構造部材の分割面と一致するよう形成されていることを特徴とする内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。 - ピストンにピストンピンを介して一端が連結されたアッパリンクと、このアッパリンクの他端にアッパピンを介して連結され、かつクランクシャフトのクランクピンに連結されたロアリンクと、一端が機関本体側に揺動可能に支持され、かつ他端が前記ロアリンクにコントロールピンを介して連結されたコントロールリンクと、を備えてなる内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構であって、
前記ロアリンクは、前記クランクピンが嵌合する略中央のクランクピン軸受部と、前記アッパピンを保持する一端部のアッパピン用ピンボス部と、前記コントロールピンを保持する他端部のコントロールピン用ピンボス部と、を備えるとともに、前記クランクピン軸受部の中心を通る分割面に沿って、前記アッパピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクアッパと、前記コントロールピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクロアと、に分割構成され、かつ一方の貫通孔を通して他方の雌ねじ部に螺合するボルトによって前記ロアリンクアッパと前記ロアリンクロアとが締結された内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構において、
雌ねじ部近傍の分割面に溝が設けられていると共に、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位に凹部を設け、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位が他方の分割面に接しないように構成され、
前記溝は、前記ロアリンクアッパ及び前記ロアリンクロアの双方に跨って形成され、
前記溝の最外輪郭が円形を成し、前記溝のロアリンクアッパ側及びロアリンクロア側の外径はおおよそ同じ径に設定され、
当該溝のロアリンクアッパ側及びロアリンクロア側の双方に嵌めあう事が可能であるカラー部材を有することを特徴とする内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。 - 前記カラー部材は、前記ロアリンクロアと前記ロアリンクアッパの両方に圧入される寸法となっており、一方は他方に比べて圧入圧力が小さい、軽圧入となっていることを特徴とする請求項6に記載の内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。
- 前記カラー部材の圧入圧力の大きい方が嵌め合い長さが大きくなるよう設定されていることを特徴とする請求項7に記載の内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。
- 前記カラー部材は円筒状を呈し、該カラー部材の軸心に対して、前記ボルトの軸心が前記クランクピン軸受部側に位置するよう設定されていることを特徴とする請求項6〜8のいずれかに記載の内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。
- 前記ロアリンクアッパと前記ロアリンクロアとは、前記クランクピン軸受部側を挟んで配置されるアッパリンク側ボルト及びロアリンク側ボルトによって締結され、該アッパリンク側ボルトと該コントロールリンク側ボルトのうち、一方のボルトによる締結部位には前記カラー部材を用い、他方のボルトにリーマボルトを用いることを特徴とする請求項6〜9のいずれかに記載の内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。
- ピストンにピストンピンを介して一端が連結されたアッパリンクと、このアッパリンクの他端にアッパピンを介して連結され、かつクランクシャフトのクランクピンに連結されたロアリンクと、一端が機関本体側に揺動可能に支持され、かつ他端が前記ロアリンクにコントロールピンを介して連結されたコントロールリンクと、を備えてなる内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構であって、
前記ロアリンクは、前記クランクピンが嵌合する略中央のクランクピン軸受部と、前記アッパピンを保持する一端部のアッパピン用ピンボス部と、前記コントロールピンを保持する他端部のコントロールピン用ピンボス部と、を備えるとともに、前記クランクピン軸受部の中心を通る分割面に沿って、前記アッパピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクアッパと、前記コントロールピン用ピンボス部を含むロアリンク構成部材であるロアリンクロアと、に分割構成され、かつ一方の貫通孔を通して他方の雌ねじ部に螺合するボルトによって前記ロアリンクアッパと前記ロアリンクロアとが締結された内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構において、
雌ねじ部近傍の分割面に溝が設けられていると共に、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位に凹部を設け、前記溝と前記ボルトとで挟まれる部位が他方の分割面に接しないように構成され、
前記ロアリンクアッパ及び前記ロアリンクロアの双方に跨って形成された前記溝は、雌ねじ部の形成されたロアリンク構成部材側が、雌ねじ部の形成されていないロアリンク構成部材側に比べて深くなるよう形成されていることを特徴とする内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。 - 雌ねじ部と分割面が構成する角に面取りを設け、完全ねじ部雌ねじ内径よりも内径が大きくなる面取り部不完全ねじ部深さより、前記溝が深くなるよう形成されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の内燃機関の複リンク式ピストンクランク機構。
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