JPH10101280A - エレベータかごの組み立て構造 - Google Patents
エレベータかごの組み立て構造Info
- Publication number
- JPH10101280A JPH10101280A JP25561696A JP25561696A JPH10101280A JP H10101280 A JPH10101280 A JP H10101280A JP 25561696 A JP25561696 A JP 25561696A JP 25561696 A JP25561696 A JP 25561696A JP H10101280 A JPH10101280 A JP H10101280A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- back panel
- platform
- floor panel
- nut
- panel
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Cage And Drive Apparatuses For Elevators (AREA)
- Lift-Guide Devices, And Elevator Ropes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 比較的狭い空間においてもプラットホームと
床パネルと背パネルとを固定する作業を簡易に行うこと
ができるエレベータかごの組み立て構造を提供する。 【解決手段】 プラットホーム１と床パネル２と背パネ
ル５とを備えるエレベータかごの組み立て構造におい
て、プラットホーム１と床パネル２とを挿通すると共
に、床パネル２上に配置されるボルト４とこれに螺着し
たナット３の双方を、背パネル５の下端に開口した縦孔
６とこれに連通する横孔７とから形成される略Ｔ字型孔
８に挿入すると共に、ナット３を締めつけてプラットホ
ーム１と床パネル２と背パネル５とを結合した。
床パネルと背パネルとを固定する作業を簡易に行うこと
ができるエレベータかごの組み立て構造を提供する。 【解決手段】 プラットホーム１と床パネル２と背パネ
ル５とを備えるエレベータかごの組み立て構造におい
て、プラットホーム１と床パネル２とを挿通すると共
に、床パネル２上に配置されるボルト４とこれに螺着し
たナット３の双方を、背パネル５の下端に開口した縦孔
６とこれに連通する横孔７とから形成される略Ｔ字型孔
８に挿入すると共に、ナット３を締めつけてプラットホ
ーム１と床パネル２と背パネル５とを結合した。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、エレベータかごの
組み立て構造に関するものである。
組み立て構造に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来のこの種のものは、図５に示される
ように、プラットホーム１０１の上に床パネル１０２を
載置し、下部に開口部１０４を形成した背パネル１０３
を床パネル１０２の所定位置に垂直に載置した状態で、
下方からプラットホーム１０１、床パネル１０２、及び
背パネル１０３の開口部１０４へとボルト１０５を挿通
して、開口部１０４においてナット１０６と螺合させる
ことにより、プラットホーム１０１と床パネル１０２と
背パネル１０３とを結合していた。
ように、プラットホーム１０１の上に床パネル１０２を
載置し、下部に開口部１０４を形成した背パネル１０３
を床パネル１０２の所定位置に垂直に載置した状態で、
下方からプラットホーム１０１、床パネル１０２、及び
背パネル１０３の開口部１０４へとボルト１０５を挿通
して、開口部１０４においてナット１０６と螺合させる
ことにより、プラットホーム１０１と床パネル１０２と
背パネル１０３とを結合していた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のものに
おいては、床パネル１０２の上に垂直に載置された背パ
ネル１０３が極めて不安定であり、またエレベータかご
の組み立ては比較的狭い空間で行わなければならないた
め、下方からプラットホーム１０１、床パネル１０２、
及び背パネル１０３の開口部１０４へとボルト１０５を
挿通して、開口部１０４においてナット１０６と螺合さ
せる作業がやりにくいため、プラットホーム１０１と床
パネル１０２と背パネル１０３とを結合する作業がやり
にくいという不都合があった。
おいては、床パネル１０２の上に垂直に載置された背パ
ネル１０３が極めて不安定であり、またエレベータかご
の組み立ては比較的狭い空間で行わなければならないた
め、下方からプラットホーム１０１、床パネル１０２、
及び背パネル１０３の開口部１０４へとボルト１０５を
挿通して、開口部１０４においてナット１０６と螺合さ
せる作業がやりにくいため、プラットホーム１０１と床
パネル１０２と背パネル１０３とを結合する作業がやり
にくいという不都合があった。
【０００４】本発明はこの点に鑑みてなされたものであ
り、比較的狭い空間においてもプラットホームと床パネ
ルと背パネルとを結合する作業を簡易に行うことができ
るエレベータかごの組み立て構造を提供することを目的
とするものである。
り、比較的狭い空間においてもプラットホームと床パネ
ルと背パネルとを結合する作業を簡易に行うことができ
るエレベータかごの組み立て構造を提供することを目的
とするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１記載の
エレベータかごの組み立て構造は、プラットホームと床
パネルと背パネルとを備えるエレベータかごの組み立て
構造において、プラットホームと床パネルとを挿通する
と共に、床パネル上に配置されるボルトとこれに螺着し
たナットの双方を、背パネルの下端に開口した縦孔とこ
れに連通する横孔とから形成される略Ｔ字型孔に挿入す
ると共に、ナットを締めつけてプラットホームと床パネ
ルと背パネルとを結合してなることを特徴とするもので
ある。
エレベータかごの組み立て構造は、プラットホームと床
パネルと背パネルとを備えるエレベータかごの組み立て
構造において、プラットホームと床パネルとを挿通する
と共に、床パネル上に配置されるボルトとこれに螺着し
たナットの双方を、背パネルの下端に開口した縦孔とこ
れに連通する横孔とから形成される略Ｔ字型孔に挿入す
ると共に、ナットを締めつけてプラットホームと床パネ
ルと背パネルとを結合してなることを特徴とするもので
ある。
【０００６】本発明の請求項２記載のエレベータかごの
組み立て構造は、請求項１記載のエレベータかごの組み
立て構造において、略Ｔ字型孔の横孔とナットとの間に
隙間を形成してなることを特徴とするものである。
組み立て構造は、請求項１記載のエレベータかごの組み
立て構造において、略Ｔ字型孔の横孔とナットとの間に
隙間を形成してなることを特徴とするものである。
【０００７】本発明の請求項３記載のエレベータかごの
組み立て構造は、請求項１又は請求項２記載のエレベー
タかごの組み立て構造において、背パネルの外面側にお
いて、略Ｔ字型孔の少なくとも一部が塞がれていること
を特徴とするものである。
組み立て構造は、請求項１又は請求項２記載のエレベー
タかごの組み立て構造において、背パネルの外面側にお
いて、略Ｔ字型孔の少なくとも一部が塞がれていること
を特徴とするものである。
【０００８】
【発明の実施の形態】図１は、本発明の一の実施形態で
あるエレベータかごの組み立て構造の分解斜視図であ
る。図２は、同実施形態であるエレベータかごの組み立
て構造に使用される背パネルの要部断面図である。図３
は、同実施形態であるエレベータかごの組み立て構造の
要部正面図である。図４は、同実施形態であるエレベー
タかごの組み立て構造の要部断面図である。
あるエレベータかごの組み立て構造の分解斜視図であ
る。図２は、同実施形態であるエレベータかごの組み立
て構造に使用される背パネルの要部断面図である。図３
は、同実施形態であるエレベータかごの組み立て構造の
要部正面図である。図４は、同実施形態であるエレベー
タかごの組み立て構造の要部断面図である。
【０００９】図１乃至図４に示されるように、このエレ
ベータかごの組み立て構造は、プラットホーム１と床パ
ネル２と背パネル５とを備えるエレベータかごの組み立
て構造において、プラットホーム１と床パネル２とを挿
通すると共に、床パネル２上に配置されるボルト４と、
床パネル２上に配置されるボルト４とこれに螺着したナ
ット３の双方を、背パネル５の下端に開口した縦孔６と
これに連通する横孔７とから形成される略Ｔ字型孔８に
挿入すると共に、ナット３を締めつけてプラットホーム
１と床パネル２と背パネル５とを結合したものである。
ベータかごの組み立て構造は、プラットホーム１と床パ
ネル２と背パネル５とを備えるエレベータかごの組み立
て構造において、プラットホーム１と床パネル２とを挿
通すると共に、床パネル２上に配置されるボルト４と、
床パネル２上に配置されるボルト４とこれに螺着したナ
ット３の双方を、背パネル５の下端に開口した縦孔６と
これに連通する横孔７とから形成される略Ｔ字型孔８に
挿入すると共に、ナット３を締めつけてプラットホーム
１と床パネル２と背パネル５とを結合したものである。
【００１０】このように、床パネル２上に配置されるボ
ルト４とこれに螺着したナット３の双方に、背パネル５
の略Ｔ字型孔８に挿入することにより、比較的狭い空間
において、プラットホーム１と床パネル２と背パネル５
との固定を容易に行うことができる。
ルト４とこれに螺着したナット３の双方に、背パネル５
の略Ｔ字型孔８に挿入することにより、比較的狭い空間
において、プラットホーム１と床パネル２と背パネル５
との固定を容易に行うことができる。
【００１１】略Ｔ字型孔８は、背パネル５の左側下端と
右側下端の二箇所に形成されており、横孔７とナット３
との間に隙間９を形成している。即ち、横孔７の長さを
ナット３の幅より大きくしている。
右側下端の二箇所に形成されており、横孔７とナット３
との間に隙間９を形成している。即ち、横孔７の長さを
ナット３の幅より大きくしている。
【００１２】これにより、プラットホーム１と床パネル
２と背パネル５とを結合する際に、プラットホーム１の
下方からのボルト４によりナット３を締めつけるだけで
なく、隙間９に工具等を挿入してナット３を締めつける
ことができ、ナット３の締めつけを容易かつ確実に行う
ことができる。
２と背パネル５とを結合する際に、プラットホーム１の
下方からのボルト４によりナット３を締めつけるだけで
なく、隙間９に工具等を挿入してナット３を締めつける
ことができ、ナット３の締めつけを容易かつ確実に行う
ことができる。
【００１３】また、背パネル５の外面側において、略Ｔ
字型孔８の全面が塞がれている。即ち、略Ｔ字型孔８の
縦孔６は、背パネル５の外面側の塞がれた部分１０以外
は、内方と下方に開口しており、縦孔６に連通する横孔
７は、背パネル５の外面側の塞がれた部分１０以外は、
内方に開口している。これにより、ボルト４とこれに螺
着したナット３の双方の外側に背パネル５を配置し、背
パネル５の略Ｔ字型孔８にボルト４とこれに螺着したナ
ット３の双方を挿入した場合に、背パネル５の塞がれた
部分１０を、ボルト４とこれに螺着したナット３の双方
に係止することができ、背パネル５の位置決めを容易に
行うことができる。
字型孔８の全面が塞がれている。即ち、略Ｔ字型孔８の
縦孔６は、背パネル５の外面側の塞がれた部分１０以外
は、内方と下方に開口しており、縦孔６に連通する横孔
７は、背パネル５の外面側の塞がれた部分１０以外は、
内方に開口している。これにより、ボルト４とこれに螺
着したナット３の双方の外側に背パネル５を配置し、背
パネル５の略Ｔ字型孔８にボルト４とこれに螺着したナ
ット３の双方を挿入した場合に、背パネル５の塞がれた
部分１０を、ボルト４とこれに螺着したナット３の双方
に係止することができ、背パネル５の位置決めを容易に
行うことができる。
【００１４】なお、略Ｔ字型孔８の一部が塞がれていて
もよい。この場合にも、背パネル５の略Ｔ字型孔８にボ
ルト４とこれに螺着したナット３の双方を挿入した場合
に、背パネル５の塞がれた部分１０を、ボルト４とこれ
に螺着したナット３の双方に係止することができる。
もよい。この場合にも、背パネル５の略Ｔ字型孔８にボ
ルト４とこれに螺着したナット３の双方を挿入した場合
に、背パネル５の塞がれた部分１０を、ボルト４とこれ
に螺着したナット３の双方に係止することができる。
【００１５】以下、図１乃至図４に基づいて、このエレ
ベータかごの組み立て構造について、さらに詳しく説明
する。このエレベータかごの組み立てを行う場合には、
先ず、プラットホーム１と床パネル２との双方の適宜位
置にボルト４を挿通し、ボルト４に、ナット３を螺着す
る。これにより、ボルト４とこれに螺着したナット３の
双方が床パネル２上に配置される。
ベータかごの組み立て構造について、さらに詳しく説明
する。このエレベータかごの組み立てを行う場合には、
先ず、プラットホーム１と床パネル２との双方の適宜位
置にボルト４を挿通し、ボルト４に、ナット３を螺着す
る。これにより、ボルト４とこれに螺着したナット３の
双方が床パネル２上に配置される。
【００１６】次いで、背パネル５が、ボルト４とこれに
螺着したナット３の双方の外側に位置するように、背パ
ネル５の略Ｔ字型孔８をボルト４とこれに螺着したナッ
ト３の双方に挿入する。
螺着したナット３の双方の外側に位置するように、背パ
ネル５の略Ｔ字型孔８をボルト４とこれに螺着したナッ
ト３の双方に挿入する。
【００１７】この場合には、背パネル５の外面側におい
て、略Ｔ字型孔８の全面が塞がれているため、背パネル
５の塞がれた部分１０を、ボルト４とこれに螺着したナ
ット３の双方に係止することができ、背パネル５の位置
決めを容易に行うことができる。
て、略Ｔ字型孔８の全面が塞がれているため、背パネル
５の塞がれた部分１０を、ボルト４とこれに螺着したナ
ット３の双方に係止することができ、背パネル５の位置
決めを容易に行うことができる。
【００１８】次いで、ナット３を締めつけてプラットホ
ーム１と床パネル２と背パネル５とを固定する。この場
合には、横孔７とナット３との間に隙間９を形成してい
るため、プラットホーム１の下方からのボルト４により
ナット３を締めつけるだけでなく隙間９に工具等を挿入
してナット３を締めつけることができ、ナット３の締め
つけを容易かつ確実に行うことができる。
ーム１と床パネル２と背パネル５とを固定する。この場
合には、横孔７とナット３との間に隙間９を形成してい
るため、プラットホーム１の下方からのボルト４により
ナット３を締めつけるだけでなく隙間９に工具等を挿入
してナット３を締めつけることができ、ナット３の締め
つけを容易かつ確実に行うことができる。
【００１９】次いで、両側パネルをねじ等の固着具によ
り、床パネル２及び背パネル５に固定する。次いで、天
板をねじ等の固着具により、両側パネル及び背パネル５
に固定する。上述したエレベータかごの組み立て構造に
より、比較的狭い空間においてプラットホーム１と床パ
ネル２と背パネル５との結合を容易に行うことができ
る。
り、床パネル２及び背パネル５に固定する。次いで、天
板をねじ等の固着具により、両側パネル及び背パネル５
に固定する。上述したエレベータかごの組み立て構造に
より、比較的狭い空間においてプラットホーム１と床パ
ネル２と背パネル５との結合を容易に行うことができ
る。
【００２０】
【発明の効果】本発明の請求項１記載のエレベータかご
の組み立て構造は、床パネル上に配置されるボルトとこ
れに螺着したナットの双方に、背パネルの略Ｔ字型孔に
挿入することにより、比較的狭い空間においてプラット
ホームと床パネルと背パネルとの結合を容易に行うこと
ができる。
の組み立て構造は、床パネル上に配置されるボルトとこ
れに螺着したナットの双方に、背パネルの略Ｔ字型孔に
挿入することにより、比較的狭い空間においてプラット
ホームと床パネルと背パネルとの結合を容易に行うこと
ができる。
【００２１】本発明の請求項２記載のエレベータかごの
組み立て構造は、請求項１記載のエレベータかごの組み
立て構造の効果に加えて、略Ｔ字型孔の横孔とナットと
の間に隙間を形成することにより、プラットホームと床
パネルと背パネルとを結合する際に、プラットホームの
下方からのボルトによりナットを締めつけるだけでなく
隙間に工具等を挿入してナットを締めつけることがで
き、ナットの締めつけを容易かつ確実に行うことができ
る。
組み立て構造は、請求項１記載のエレベータかごの組み
立て構造の効果に加えて、略Ｔ字型孔の横孔とナットと
の間に隙間を形成することにより、プラットホームと床
パネルと背パネルとを結合する際に、プラットホームの
下方からのボルトによりナットを締めつけるだけでなく
隙間に工具等を挿入してナットを締めつけることがで
き、ナットの締めつけを容易かつ確実に行うことができ
る。
【００２２】本発明の請求項３記載のエレベータかごの
組み立て構造は、請求項１又は請求項２記載のエレベー
タかごの組み立て構造の効果に加えて、背パネルの外面
側において、略Ｔ字型孔の少なくとも一部が塞がれてい
るため、背パネルを、ボルトとこれに螺着したナットの
双方に係止することができ、背パネルの位置決めを容易
に行うことができる。
組み立て構造は、請求項１又は請求項２記載のエレベー
タかごの組み立て構造の効果に加えて、背パネルの外面
側において、略Ｔ字型孔の少なくとも一部が塞がれてい
るため、背パネルを、ボルトとこれに螺着したナットの
双方に係止することができ、背パネルの位置決めを容易
に行うことができる。
【図１】本発明の一の実施形態であるエレベータかごの
組み立て構造の分解斜視図である。
組み立て構造の分解斜視図である。
【図２】同実施形態であるエレベータかごの組み立て構
造に使用される背パネルの要部断面図である。
造に使用される背パネルの要部断面図である。
【図３】同実施形態であるエレベータかごの組み立て構
造の要部正面図である。
造の要部正面図である。
【図４】同実施形態であるエレベータかごの組み立て構
造の要部断面図である。
造の要部断面図である。
【図５】従来例の分解斜視図である。
１ プラットホーム ２ 床パネル ３ ナット ４ ボルト ５ 背パネル ６ 縦孔 ７ 横孔 ８ 略Ｔ字型孔 ９ 隙間
Claims (3)
- 【請求項１】 プラットホームと床パネルと背パネルと
を備えるエレベータかごの組み立て構造において、プラ
ットホームと床パネルとを挿通すると共に、床パネル上
に配置されるボルトとこれに螺着したナットの双方を、
背パネルの下端に開口した縦孔とこれに連通する横孔と
から形成される略Ｔ字型孔に挿入すると共に、ナットを
締めつけてプラットホームと床パネルと背パネルとを結
合してなることを特徴とするエレベータかごの組み立て
構造。 - 【請求項２】 略Ｔ字型孔の横孔とナットとの間に隙間
を形成してなることを特徴とする請求項１記載のエレベ
ータかごの組み立て構造。 - 【請求項３】 背パネルの外面側において、略Ｔ字型孔
の少なくとも一部が塞がれていることを特徴とする請求
項１又は請求項２記載のエレベータかごの組み立て構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25561696A JPH10101280A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | エレベータかごの組み立て構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25561696A JPH10101280A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | エレベータかごの組み立て構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10101280A true JPH10101280A (ja) | 1998-04-21 |
Family
ID=17281228
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25561696A Pending JPH10101280A (ja) | 1996-09-27 | 1996-09-27 | エレベータかごの組み立て構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10101280A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112591596A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-02 | 上海中锦建设集团股份有限公司 | 一种折叠一体式吊笼 |
| US11479445B2 (en) | 2017-12-13 | 2022-10-25 | Inventio Ag | Elevator car system and method for mounting an elevator car roof comprising at least one toe board to uprights |
-
1996
- 1996-09-27 JP JP25561696A patent/JPH10101280A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US11479445B2 (en) | 2017-12-13 | 2022-10-25 | Inventio Ag | Elevator car system and method for mounting an elevator car roof comprising at least one toe board to uprights |
| CN112591596A (zh) * | 2020-12-28 | 2021-04-02 | 上海中锦建设集团股份有限公司 | 一种折叠一体式吊笼 |
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