JPH10100708A - 位置センサ装置 - Google Patents

位置センサ装置

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Publication number
JPH10100708A
JPH10100708A JP25718697A JP25718697A JPH10100708A JP H10100708 A JPH10100708 A JP H10100708A JP 25718697 A JP25718697 A JP 25718697A JP 25718697 A JP25718697 A JP 25718697A JP H10100708 A JPH10100708 A JP H10100708A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control rod
sensor device
position sensor
wiper
longitudinal axis
Prior art date
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Pending
Application number
JP25718697A
Other languages
English (en)
Inventor
Eric C Beishline
シー.ベイシュライン エリック
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Texas Instruments Inc
Original Assignee
Texas Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Texas Instruments Inc filed Critical Texas Instruments Inc
Publication of JPH10100708A publication Critical patent/JPH10100708A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/68Inputs being a function of gearing status
    • F16H59/70Inputs being a function of gearing status dependent on the ratio established
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/24Providing feel, e.g. to enable selection
    • F16H2061/242Mechanical shift gates or similar guiding means during selection and shifting
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H59/00Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
    • F16H59/02Selector apparatus
    • F16H59/04Ratio selector apparatus
    • F16H59/044Ratio selector apparatus consisting of electrical switches or sensors

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 コントロールロッドのそれぞれ並進位置およ
び回転位置に反応して個別のセンサを用い、それぞれの
位置に対応する個別の出力を提供させる際、並進および
回転両軸上におけるコントロールロッドの位置を両軸の
出力値から提供する。 【解決手段】 電位差計方式の位置センサ16,40は
自動車マニュアル変速機のコントロールロッド14に機
械接続された第1および第2の電気接触ワイパを有して
いる。ハウジング18,46の内側円筒状ハウジング表
面28a,46a上に装着された可撓性基板28,2
8′上には電気抵抗回路が形成されている。前記第1の
接触ワイパ24,24′は第1の対の抵抗要素28a,
28b,28cまたは28a′,28b′,28c′上
をワイピングするように、第2の接触ワイパ26,2
6′は第2の対の抵抗要素28f,28g,28hまた
は28f′,28g′,28h′上をワイピングするよ
うにそれぞれされている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は一般的には要素の物
理的位置の指示値を与えるためのセンサ装置に関するも
のであり、より具体的には自動車のマニュアル(手動
式)変速機内におけるシフトタワー機構のコントロール
ロッドの並進および角度位置の両者を指示するためのセ
ンサ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動変速機とともに用いられるディテン
トレバーの位置を示す電気的信号を供給するべく、四分
円の形態をした接触ストリップ片をディテントレバーに
接続された接触ワイパと接続せしめ、シフトセレクタを
移動することによって生ずるディテントレバーの選定さ
れた角度方向移動が選定された回路の開閉になるように
して、以って選定されたギヤ状態に対応する電気的信号
を与えるという技術が知られている。この信号は既知の
態様によってマイクロプロセッサコントロール部へと入
力される。マニュアル変速機においては、そのコントロ
ールロッドのそれぞれ並進および回転位置に対応して個
別のセンサを用いることにより、それぞれの位置に対応
した別個の出力を得ることが可能である。しかしなが
ら、前記2種類の信号間におけるクロスチェッキング能
力を与える必要がある。ここでいうクロスチェッキング
とは並進および回転軸線の出力から両軸上におけるコン
トロールロッドの位置を提供することである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の1つの目的は
一般的には任意の種々の要素の、1つの具体的用途に関
しては自動車マニュアル変速機のコントロールロッド
の、並進および角度両位置に対応する電気的出力信号を
有するセンサを提供することである。本発明の別の目的
はコントロール要素の位置を検出するための装置であっ
て、クロスチェッキング能力を有していて、ある故障状
態が発生しても作動を続行出来る余裕機能を持っている
位置検出装置を提供することである。本発明の更に別の
目的は自動車マニュアル変速機において用いるのに適し
た寿命を備え、しかも比較的に安価な信頼性のあるセン
サ装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】簡約するならば、本発明
に係る位置センサにおいては、第1および第2の電気的
抵抗性パターンがハウジングの内側円筒状表面上に配設
されており、それぞれ第1および第2の電気的伝導性接
触ワイパ(接点ワイパ)がロータ上に装着されており、
該ロータは前記円筒状表面の長手方向軸線と同心をなす
とともに、同円筒状表面の長手方向軸線に沿って並進可
能となっており、前記第1および第2のワイパはそのよ
うな回転並びに並進運動に応じてそれぞれの抵抗パター
ン上をワイパ運動している。前記位置センサは特に自動
車マニュアル変速機のように、シフトタワー機構のコン
トロールロッドが、第1の実施例において、ロータと同
軸をなし、該ロータをその上に装着している場合に用い
るのに適している。コントロールロッドの長手方向軸線
にほぼ垂直をなして1つのセレクトピンが延びており、
該ピンはその運動を予め設定したギヤシフトパターンに
限定しているシフトゲートプレート内の開口又はカット
アウト中に収容されている。シャフトゲートプレート内
の開口にはX軸線に沿って中立ゾーンが形成されてお
り、シフト位置対がY軸に沿って該ゾーンから相対する
方向においてノッチ内へと延びている。かくして、コン
トロールロッドはピンが中立ゾーン内を移動する状態で
X軸に沿って移動可能であり、かつまたコントロールロ
ッドは、前記Y方向で中立ゾーンの相対する側に配置さ
れた、前記X軸に沿って隔設した複数対のギヤ位置、例
えば1、2速、3、4速または5、R(後退)速から選
ばれる任意のギヤ位置内へとピンが移動する状態でθ軸
線に沿って回転可能である。前記電気的抵抗性パターン
はシフトタワー機構に取付けられたハウジングの内側円
筒状表面上に装着された可撓性基板上に形成された第1
および第2の複数個の細長い抵抗要素を有している。第
1の実施例のセンサにおいては、第1の抵抗パターンは
1つの選定された幅上に相並んで配置され、第1の方向
に延びている3個の直列接続された細長い抵抗要素を含
んでいる。前記第1の複数個の抵抗要素の選定された幅
に基本的に等しい幅を有する第1の接触パッドがパター
ンの一方の側と近接して配置されている。選定された高
さを有する第2の接触パッドが第1の接触パッドの反対
側に近接して配置されている。3個の直列接続された要
素で、第2の接触パッドの高さと同一の選定された高さ
を有してY方向に延びている抵抗要素が第2の接触パッ
ドと近接して相並び配置されている。ロータ上に装着さ
れた前記第1および第2の接触ワイパは、各ワイパの一
方の端部が該当する接触パッドと連続するワイピング電
気接触をし、各ワイパの他方の端部がコントロールロッ
ドの動きに応じて該当する抵抗パターンの一部分と係合
しながら前記基板に向けてばね偏倚されている。一方の
ワイパが中立位置において一方のパターンの中央抵抗要
素に沿ってワイピング運動を行なう一方、他方のワイパ
が他方のパターンの抵抗要素の各々の幅を横切って移動
した状態で前記セレクトピンがX軸に沿って移動する。
セレクトピンが中立ゾーンからY方向に移動すると、す
なわち、コントロールロッドがθ軸線のまわりを回転す
ると、前記一方のワイパは前記一方のパターンの中央抵
抗要素との電気的係合から外れ、外側の抵抗要素の一方
とのワイピング係合へと移動し、他方のワイパは前記他
方のワイパの抵抗要素の1つとの連続的ワイピング係合
へと移動する。各抵抗パターンは供給電圧端子と接地端
子の間で電気的に接続されており、各接触パッドは該当
する出力端子へと電気的に接続されている。各出力ピン
における電圧出力は接触ワイパの位置と同時にコントロ
ールロッドの並進および角度位置に応じて、供給電圧値
および接地間で変化し、かくして各出力ピンにはシフト
パターン上の任意の位置に対する独自の出力信号が提供
され、2者間のクロスチェッキング作用が得られる。前
記接触ワイパは各々に余裕のある電気的係合作用を提供
するべく複数個の接触フィンガを設けてやるのが好まし
い。
【0005】第2の実施例においては、ロータはコント
ロールロッドの長手方向軸線と平行に延び、かつまた該
ロッドから隔設されているシャフト上で回転および並進
運動するよう装着されている。ロータは玉継手によって
コントロールロッドに機械的に接続されており、該継手
においてロータは一対一の比率におけるコントロールロ
ッドの並進運動をともなってシャフトの全長に沿って滑
動するとともに、ボールがソケット内に滑入および外へ
滑出するのに応じて、コントロールロッドが回転する方
向と反対方向に回転する。前記接触ワイパは全体として
細長い要素であり、相対する遠隔端部に装着された片持
ち梁を有している。第1の実施例において、前記接触ワ
イパはそれらがX軸とほぼ垂直をなす方向に延びるよう
配向されており、抵抗パターンはハウジングの円筒状内
側表面の周辺をまわる方向において一方が他方の後にく
るよう延びている。第2の実施例において、接触ワイパ
はそれらの各々がそれらの該当する主軸線にほぼ平行な
方向をなして延びるようロータ上で配向しているのが図
示されており、抵抗パターンはハウジングの円筒状内側
表面の周縁まわりに延びた方向で互いに近接した状態で
配設されている。
【0006】
【発明の実施の形態】
【実施例】図1および図2を参照すると、シフトゲート
プレート10にはカットアウト10aが形成されてお
り、この切欠きを介してセレクタピン12がコントロー
ルロッド14から延びている。カットアウト10aには
中央開口10bが形成されており、これは長手方向軸線
14aの方向においてX軸に沿って延びる中立領域を提
供している。Y軸すなわちX軸と垂直をなす軸と平行を
なして複数個の対のノッチが延び、X軸に沿っての選定
された位置におけるギヤシフト領域を提供している。前
記コントロールロッドは長手方向軸線に沿って、または
そのまわりにおいてそれぞれ並進および回転が可能であ
り、かくしてセレクタピンはX軸に沿って前記カットア
ウトの相対する端部間を移動可能であり、コントロール
ロッドが軸線14aのまわりを回転運動した際には、セ
レクタピンは(θ軸のまわりを)回転し、同ピンのX軸
に沿っての位置に応じてノッチの任意の1つ内へと移動
可能である。図1において、セレクタピン12は中立位
置を経て、ギヤ比1、2にあるX軸に沿っての1つの極
端位置、ギヤ比3、4にあるX軸に沿っての第2の位置
およびギヤ比5、RにあるX軸に沿っての反対側極端位
置すなわち第3の位置間を動くことが出来る。
【0007】図3および図4を参照すると、本発明の第
1の実施例に従って作製された位置センサー装置16は
ハウジング18を有しており、該ハウジングは以下説明
される可撓性基板で、以下説明されるロータ組立体のた
めの軸受表面を提供することが出来る基板を装着するた
めの全体として円筒状の内側表面18aと、通常のボル
ト等(図示せず)を用いて自動車用マニュアル変速機
(図示せず)のシフトタワー20に取付けられる端部壁
18bとを有している。ハウジング組立体18のベース
には、ガスケット(図示せず)のような適当なシールが
設けられており、静止ベースに対して環境シール作用を
提供し、内部部品がセンサーの出会う予想圧力差および
環境条件、例えば塩噴霧または他の汚染物により故障す
るのを防止しているのが好ましい。コントロールロッド
14はシフトタワーのボス20a内に形成された孔を経
てスイッチキャビティ18c内へと延びている。電気的
絶縁体材料から形成されたロータ22はコントロールロ
ッド14上に固定装着されており、該ロッド上に第1お
よび第2の電気的伝導性ワイパ24、26を装着してい
る。ワイパ24、26は良好なばね特性のみならず耐酸
化および腐食抵抗特性を有する材料から形成されてお
り、それぞれ支持台座22a、22b上に装着されてい
る。ワイパ24、26はほぼ細長いストリップ片であ
り、該片はハウジングの内側円筒状表面18aに向けて
偏倚されている相対する片持梁式に装着された接触端表
面を有している。好ましくは、前記接触端表面には図5
に示したように複数個のばねフィンガ24a/26aが
形成され、それらが偏倚されている電気的伝導性表面と
の十分なる電気的接触作用が提供されている。図5は分
岐された接触部(接点)を示しているが、所望に応じ
て、任意の選定された数のばねフィンガを採用可能であ
ることを理解されたい。
【0008】内側円筒状表面18a上には1つの電気回
路が配設されており、該回路は好ましくは図6および図
7に示したようにポリイミドフィルムのような適当な電
気的絶縁性材料からなる可撓性基板28を有しており、
該基板上には第1および第2の電気的抵抗性のパターン
が印刷されている。第1の抵抗パターンは複数個の細長
い抵抗要素28a、28b、28cを有しており、各要
素は矢印14bで示すようにX軸と平行をなす第1の方
向において選定された高さhだけの長さを延びている。
抵抗要素28a、28b、28cは電圧供給端子Vs
接地端子GNDの間で配線28dによって直列に接続さ
れている。抵抗要素28a、28b、28cはいっしょ
になって矢印14cで示すように、相対する方向すなわ
ちY方向に選定された幅wだけ延びている。ほぼ幅wに
等しい幅と、ほぼhに等しい高さを有する第1の接触パ
ッド28eが抵抗要素と近接して配置されており、配線
28dを介して第1の出力端子Vo (x)に接続されて
いる。
【0009】第2の抵抗パターンは第1、第2および第
3の細長い抵抗要素28f、28g、28hを有してお
り、これら要素は第2の異なる方向、すなわちY軸線と
平行をなし、第1の方向と好ましくは90°をなす、矢
印14cで示される方向で長手方向に延びており、電圧
供給端子Vs と接地端子GNDの間において配線28d
によって直列に接続されている。これらの抵抗要素の各
々は長手方向には距離wだけ延び、互いには距離hだけ
の距離を置いて高さ方向に延びている。第2の接触パッ
ド28iは第1の接触パッド28eと抵抗要素28f〜
28hの中間に配設されており、ほぼw×hの寸法を有
している。接触パッド28iは伝導性配線28dを介し
て第2の出力端子Vo (θ)へと電気的に接続されてい
る。ワイパ24および26が抵抗パターンに関して中央
位置において配置されているのが図6および図7に示さ
れている。ハウジング18には4個の端子ピン(図示せ
ず)を有する1つのコネクタ部分(図示せず)が形成さ
れてもよく、可撓性基板28上において前述の端子に電
気的接続作用を与えることが出来る。理解されるよう
に、接触パッド28e、28iは例えば高度に導電性の
材料からなる下地コーティングを提供することで低電気
抵抗を有するものとすることが可能であり、かくすれ
ば、任意の点での全抵抗は基本的にはそれぞれの抵抗要
素によって決定される。同様にして、配線28dは最小
の電気抵抗を有するものである。
【0010】コントロールロッド14がX軸線に沿って
動かされるのにつれて、接触ワイパ24の一方の遠隔端
部24aは接触パッド28eと電気的に連続接触しなが
ら該パッドに沿ってワイピング運動し、ワイパ24の反
対側端部24bは抵抗要素28bと連続的電気係合をし
ながら該要素の長手方向にワイピング運動を行う。その
結果、抵抗要素28bの有効長さが変化することによっ
て、抵抗値も変化させられる。軸線14aに沿ってのセ
レクタピン12の選定された位置において、コントロー
ルロッド14は軸線14aのまわりを、すなわちこの際
θ軸線として作用する軸線のまわりを回転することが出
来る。その結果、セレクタピン12はワイパ端部24b
が抵抗要素28bとの電気的接触を外れたり、抵抗要素
28aまたは28cの一部分との電気的接触に入ったり
しながら、カットアウト10aのノッチ内へと入り込
む。この際第1の抵抗パターンの有効抵抗値はワイパ端
部24bの位置に依存する。
【0011】コントロールロッド14がX軸に沿って移
動するにつれて、接触ワイパ26もまた接触ワイパ端2
6aとともに移動し、接触パッド28iと連続電気接触
をしながらこれをワイピングし、更にはワイパ端26b
とともに移動し、抵抗要素28f、28g、28hの幅
を横切ってこれらをワイピングする。カットアウト10
aのノッチの1つ内へと進入したセレクタピン12とと
もにコントロールロッドが回転する時には、接触ワイパ
端26bが軸線14aに沿うコントロールロッドの位置
に応じて、抵抗要素28f〜28hの1つと連続電気接
触をなしながらワイピング運動を行なう。
【0012】本位置センサはシフトゲートプレート10
のカットアウト部分パターン10aによって課せられる
移動規制の効果を利用しており、基本的には各運動軸線
をして図8および図9に例示するように、所望のトラン
スミッション状態又は領域に対応する3つのはっきり区
別された出力バンドへと分割せしめている。図8はX軸
に沿っての並進運動に関するものであり、それぞれ中立
ゾーン11bおよびギヤ噛合いゾーン11a、11cを
示している。図9はθ軸線に沿っての回転運動に関する
ものであり、ギヤ状態1、2を含んだゾーン11d、ギ
ヤ状態3、4を含んだゾーン11eおよびギヤ状態5、
Rを含んだゾーン11fをそれぞれ示している。出力バ
ンドには共通のすなわち重なり合う領域が存在するため
に、位置センサは直接のクロスチェッキング能力があ
り、ある軸に関しての位置は他の軸の出力から決定され
ることが可能である。第1の実施例に従って作られたセ
ンサに対する、ボルト単位のVo (X)およびV
o (θ)であらわした具体的出力がそれぞれ図10およ
び図11に示されている。バッファゾーンは機械的スタ
ックアップ(stack−up)および回路設計に基づ
いた非発生出力領域である。予備ゾーンは故障検出のた
めにとってある出力領域である。各ギヤ状態のみならず
中立状態は各出力端子上において異なる特定の電圧出力
を有していることが理解されよう。かくして、例えばギ
ヤ状態3に対しては、供給電圧Vs と2/3V s のほぼ
中間の電圧レベルがVo (X)端子上において得られて
おり、Vo (θ)端子上においては2/3Vs よりもわ
ずかに下まわる電圧レベルが得られている。この個別ゾ
ーンの重なり合いは図12および図13に例示された9
個の領域において発生している。図12はシフトパター
ンに関しての重なり合いを示しており、図13は抵抗要
素による重なり合いを示している。
【0013】本発明の第2の実施例に従って作られた位
置センサ40が図14から図17に示されており、これ
らの図においてロータ42はシャフト44上で並進かつ
回転するよう装着されており、該シャフト44はハウジ
ング46に対して固定的に取付けられるとともに、ハウ
ジングの内側円筒状表面46aによって画成されたスイ
ッチチャンバ46cを横切って延びている。接続ピン4
8が球状自由端部48aを有するコントロールロッド1
4から半径方向に延びており、端部48aは全体として
円筒状の内側表面50aを有するソケット50内に滑着
されている。コントロールロッドが図15の矢印14b
によって示されたようにX軸に沿って動くにつれて、ロ
ータ42は1対1の比率によってシャフト44に沿って
並進または滑動する。コントロールロッドが矢印eによ
って示される所定の方向に回転させられると、球状表面
48aは円筒状表面50a内で滑動し、運動をロータ4
2に伝え、反対方向の回転が生ずる。ロータ42がどち
らのタイプの運動をするにしても、接触ワイパ24′,
26′は基板28′上において図3から図7の実施例に
関連して上述したのと同一の態様でワイピング運動を行
なう。図17に示した可撓性基板28′の抵抗パターン
はハウジングおよびロータを収容するためにわずかに異
なって形成されている。図17は端子および接続回路線
が図示されていないという点で幾分簡略化されている。
しかしながら、それら端子および回路線は図6の場合と
同じであり、第1の抵抗パターンが供給電圧および接地
間において直列に接続されており、接触パッド28e′
がX軸の出力端子に接続されている。抵抗要素28
f′,28g′および28h′もまた供給電圧および接
地間において直列接続されており、θ軸出力端子に接続
された接触パット28iと接続されている。前記幾つか
の端子は通常の態様によりコネクタ部分52に接続され
ている。
【0014】図16は玉継手の機械的リンケージを例示
しており、該継手においてはシャフト44から球状表面
48aと円筒状表面50aの間の物理的有効噛合い点迄
の半径(図16におけるrl)は軸線14aのまわりで
のコントロールロッド14の回転によって変化する。こ
の変化はシフト(θ)軸における非線形効果を生ずる。
この効果は抵抗要素28a″,28b″,28c″を図
18に示すような形状とすることで補償可能であり、こ
の形状においては中央部分の方がそれぞれの端部部分よ
りも幅広く、かくして種々のギヤ状態に関しての抵抗値
は図11に示される電圧出力に適合する。
【0015】以上の実施例の種々の修整例が請求されて
いる本発明の範囲内で可能である。例えば、図14およ
び図15の玉継手は所望に応じて球状表面48aがロー
タ42から延び、円筒状表面50aがコントロールロッ
ド14上に形成されるようにすることも可能である。更
には、所望とあらば、接触ワイパの出力は一種のピグテ
ール構造体を介して出力端子へと永久的に接続してやる
ことが可能である。以上の特定の実施例にはワイパおよ
び抵抗回路が採用されているが、光学的または磁気的な
構造のように非接触構造体をも用いることは本発明の意
図している所である。更には、任意の2つの運動軸線を
用い、これらの軸線を互いに既知の角度をなして配置す
る、例えば第1および第2の直交並進運動軸線として配
置することも本発明の意図する所である。特許請求の範
囲は従来技術を考慮しつつ、全てのそのような変更例お
よび修整例を含むよう出来るだけ広く解釈されることが
本発明の意図する所である。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動車マニュアル変速機のコントロールロッド
に接続されたシフトゲートプレートの図式的平面図。
【図2】シフトゲートプレートの図式的横断面図。
【図3】本発明に従って形成され、自動車マニュアル変
速機のシフトタワーに取付けられているのが図示されて
いる、センサ装置の横断面図。
【図4】センサ装置の端面図。
【図5】図3、図4の装置の接触ワイパの遠隔端部部分
の断片的斜視図。
【図6】センサハウジング内に配置される以前の平坦な
状態において示された可撓性基板にして、該基板上には
図3および図4のセンサにおいて用いられる抵抗回路が
配設される基板の上平面図で、関連する第1および第2
の接触ワイパも図式的に例示している。
【図7】図6の基板および接触ワイパの正面図。
【図8】X軸セレクタピンの移動並びに変速機の状態図
に関連した3つのゾーンを示した図。
【図9】Y軸またはθ軸セレクタピンの移動並びに変速
機状態図に関する3つのゾーンを示す図。
【図10】ギヤ選択状態に関する、X軸ピンの電圧出力
を例示した図。
【図11】ギヤ選択状態に関する、θ軸ピンの電圧出力
を例示した図。
【図12】シフトパターン上におけるオーバラップゾー
ンを例示した図。
【図13】第1および第2の抵抗パターンのオーバラッ
プゾーンを例示した図。
【図14】本発明の第2の実施例に従って作られたセン
サ装置の、ハウジングは横断面で示せる、簡略化された
側面図。
【図15】同センサ機器の同様に示せる、簡略化された
上面図。
【図16】本発明の第2実施例において採用された玉継
手の機械的リンケージ構造体を示す図。
【図17】図14、図15の実施例において用いられた
抵抗パターンおよび接触パッドのレイアウトの上平面
図。
【図18】第2実施例の玉継手の非線形効果を補償する
作用を与える形状を有する抵抗要素の平面図。
【符号の説明】
16,40 位置センサ 24,24′ 第1の電気接触ワイパ 26,26′ 第2の電気接触ワイパ 14 コントロールロッド 28,28′ 可撓性基板 28a,46a 円筒状表面 18,46 ハウジング 28a,28b、28cまたは28a′,28b′,2
8c′ 第1の対の抵抗要素 28f,28g,28hまたは28f′,28g′,2
8h 第2の対の抵抗要素 14a 並進および回転軸線 22,42 ロータ 48a,50a 玉継手

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車変速機のシフトタワー機構のコン
    トロールロッドの位置に対応する出力信号を提供するた
    めの位置センサ装置であって、該装置は長手方向軸線を
    有し、該軸線に沿っておよびそのまわりにおいてそれぞ
    れ移動および回転可能なコントロールロッドと、 基板にして、供給端子と接地の間に接続された少なくと
    も1つの細長い抵抗要素、第1の出力ピンに接続された
    第1の接触パッドを有し、前記少なくとも1つの抵抗要
    素はほぼ第1の方向に平行に延びている第1の電気抵抗
    パターンと、前記供給端子と接地の間に接続された少な
    くとも1つの細長い抵抗要素、第2の出力ピンに接続さ
    れた第2の接触パッドを有する第2の抵抗パターンとを
    有し、該第2の抵抗パターンの少なくとも1つの要素は
    ほぼ第2の異なる方向に平行に延びている基板と、 前記コントロールロッドに機械的に接続され、これとと
    もに移動可能な第1の電気伝導性のワイパであって、該
    ワイパは前記第1の接触パッドと連続したワイピング係
    合する第1の接点と、前記長手方向軸線のまわりの角度
    位置と前記軸線に沿っての並進位置の一方の位置に応じ
    て前記第1の抵抗性パターンの少なくとも1つの抵抗要
    素と間欠的にワイピング係合する第2のブリッジング接
    点を有している第1のワイパと、 前記コントロールロッドに機械的に接続され、これとと
    もに移動可能な第2の電気的に伝導性のワイパであっ
    て、該第2のワイパは前記第2の接触パッドと連続的な
    ワイピング係合をしている第1の接点と、前記長手方向
    軸線のまわりにおけるコントロールロッドの角度位置お
    よび前記軸線に沿っての並進位置の他方の位置に応じて
    前記第2の抵抗性パターンの少なくとも1つの抵抗要素
    と間欠的ワイピング係合を行なう第2のブリッジング接
    触ワイパを有している第2のワイパとを有している位置
    センサ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置において、更に第
    1の方向に沿っての細長い通路並びに該細長い通路と導
    通し、そこから全体的に前記第1の方向に垂直な第2の
    方向に沿って延びる複数個のノッチを画成している1つ
    のカットアウトを備えたシフトゲートと、前記カットア
    ウト中を延びるコントロールロッドに接続され、前記細
    長い通路および第2の方向に沿って前記複数個のノッチ
    内に移動可能なセレクタピンとが含まれており、前記細
    長い通路は変速機の中立状態に対応しており、前記ノッ
    チの各々は異なるギヤシフト選択に対応していることを
    特徴とする位置センサ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の装置において、前記第
    1および第2の方向はほぼ互いに垂直をなしていること
    を特徴とする位置センサ装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の位置センサ装置におい
    て、前記基板は長手方向軸線を有する内向きの円筒状表
    面を有するハウジング内に装着されるとともに、該円筒
    状表面上にほぼ位置しており、1つの電気的に絶縁性の
    ロータ要素が前記コントロールロッドと同軸をなして装
    着されており、第2の接触ワイパがロータ要素上に装着
    され、前記基板と係合するよう偏倚されており、前記コ
    ントロールロッドは長手方向軸線を有し、第1の方向に
    対応する長手方向軸線に沿って移動するとともに、第2
    の方向に対応するコントロールロッドの長手方向軸線上
    で枢動することを特徴とする位置センサ装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の位置センサ装置におい
    て、更に1つのチャンバを画成する円筒状表面領域を有
    し、長手方向軸線を有するハウジングにして、前記基板
    は前記円筒状表面領域上に装着されているハウジング
    と、前記コントロールロッドの長手方向軸線と平行をな
    す長手方向軸線を備えたシャフト上で回転的かつ滑動的
    に装着されたロータ要素にして、前記第1および第2の
    ワイパは前記ロータ要素上に装着されて基板と係合する
    よう偏倚されているロータ要素と、前記コントロールロ
    ッドから半径方向に延びるピンと、玉継手とが含まれて
    おり、前記継手においてボールは前記ピンおよびロータ
    を接続するようソケット内に滑着されており、かくして
    コントロールロッドが一方の角度方向に回転すると、ロ
    ータが反対の角度方向に回転させられることを特徴とす
    る位置センサ装置。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の位置センサ装置におい
    て、一方の抵抗性パターンの少なくとも1つの抵抗要素
    は相対する端部並びに1つの中間コントロール部分を有
    しており、該部分の形状はそれぞれの抵抗要素のいずれ
    かの端部から中央部分に向かう方向に進行するにつれて
    漸進的に大きくなる幅を有するようにされていることを
    特徴とする位置センサ装置。
  7. 【請求項7】 第1および第2の軸線に関して移動可能
    なコントロールロッドの位置に応じて独自の出力信号を
    提供するための位置センサ装置であって、 第1および第2の軸線に関して移動可能なコントロール
    ロッドと、 ハウジングとが含まれており、該ハウジング内には第1
    および第2のセンサを含む電気回路が装着され、コント
    ロールロッドと検出する関係で導通することにより、そ
    れぞれ第1および第2の軸線の各々に対してのコントロ
    ールロッドの位置に応じて変化する第1および第2の電
    気的信号を発しており、かくしてコントロールロッドの
    位置が前記第1のまたは第2の電気信号のいずれかによ
    って得られることを特徴とする位置センサ装置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の位置センサ装置におい
    て、前記コントロールロッドの運動は1つの選定された
    パターンに限定されており、前記第1および第2の電気
    的信号の各々は前記選定されたパターン内のコントロー
    ルロッドのあらゆる位置に対して異なる独自の信号を提
    供していることを特徴とする位置センサ装置。
JP25718697A 1996-09-24 1997-09-22 位置センサ装置 Pending JPH10100708A (ja)

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US2577496P 1996-09-24 1996-09-24
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