JPH0999474A - 不正開封防止キャップの製造方法 - Google Patents
不正開封防止キャップの製造方法Info
- Publication number
- JPH0999474A JPH0999474A JP7291588A JP29158895A JPH0999474A JP H0999474 A JPH0999474 A JP H0999474A JP 7291588 A JP7291588 A JP 7291588A JP 29158895 A JP29158895 A JP 29158895A JP H0999474 A JPH0999474 A JP H0999474A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- cap
- thin
- screw part
- molding
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Closures For Containers (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】この発明は、不正開封防止キャップの製造方法
に関するものである。 【構成】（イ）合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、
射出成形のとき、キャップネジ部（１）を螺合する容器
ネジ部（２）の上端外側に薄肉部（３）を設けて成形
し、該成形品を任意の形状にブロー成形して容器（４）
とし、該容器に所定の液体を充填した後、キャップネジ
部（１）の上部に蓋（５）を融着して作製する射出・ブ
ロー容器における不正開封防止キャップ（６）の製造方
法。 （ロ）容器ネジ部（２）の上端外側に薄肉部（３）を設
けて、該容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を
薄肉部（３）に融着して作製した射出・ブロー容器にお
ける不正開封防止キャップ（６）の製造方法。 （ハ）容器ネジ部（２）の下部に薄肉部（３）を設け
て、該容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を螺
挿した後、薄肉部（３）に融着して作製した射出・ブロ
ー容器における不正開封防止キャップ（６）の製造方
法。
に関するものである。 【構成】（イ）合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、
射出成形のとき、キャップネジ部（１）を螺合する容器
ネジ部（２）の上端外側に薄肉部（３）を設けて成形
し、該成形品を任意の形状にブロー成形して容器（４）
とし、該容器に所定の液体を充填した後、キャップネジ
部（１）の上部に蓋（５）を融着して作製する射出・ブ
ロー容器における不正開封防止キャップ（６）の製造方
法。 （ロ）容器ネジ部（２）の上端外側に薄肉部（３）を設
けて、該容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を
薄肉部（３）に融着して作製した射出・ブロー容器にお
ける不正開封防止キャップ（６）の製造方法。 （ハ）容器ネジ部（２）の下部に薄肉部（３）を設け
て、該容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を螺
挿した後、薄肉部（３）に融着して作製した射出・ブロ
ー容器における不正開封防止キャップ（６）の製造方
法。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、不正開封防止キャップ
の製造方法に関するものである。
の製造方法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、ブロー容器の不正開封防止キャッ
プはスカート部下端に容器を掴むバンドを設け、スカー
ト部下端とバンドを脆弱なブリッジで接続した構造のも
のが大勢を占めており、使用するときにはこのブリッジ
を破壊し、キャップのみを外して使用する方法であっ
た。
プはスカート部下端に容器を掴むバンドを設け、スカー
ト部下端とバンドを脆弱なブリッジで接続した構造のも
のが大勢を占めており、使用するときにはこのブリッジ
を破壊し、キャップのみを外して使用する方法であっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】これらは次のような問
題点があった。バンドの固定力が弱くブリッジが切断し
難いときは、ブリッジの破壊が遅れる。このときは、容
器のキャップが上に上がるので密封性が落ちる。これを
補うにはパッキンが必要である。またブリッジの破壊が
遅れると、開封し難い。本発明は、この問題点を除くた
めになされたものである。
題点があった。バンドの固定力が弱くブリッジが切断し
難いときは、ブリッジの破壊が遅れる。このときは、容
器のキャップが上に上がるので密封性が落ちる。これを
補うにはパッキンが必要である。またブリッジの破壊が
遅れると、開封し難い。本発明は、この問題点を除くた
めになされたものである。
【０００４】
（イ）合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、射出成形
のとき、キャップネジ部（１）を螺合する容器ネジ部
（２）の上端外側に薄肉部（３）を設けて成形し、該成
形品を任意の形状にブロー成形して容器（４）とし、該
容器に所定の液体を充填した後、キャップネジ部（１）
の上部に蓋（５）を融着して作製する射出・ブロー容器
における不正開封防止キャップ（６）の製造方法。 （ロ）合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、射出成形
のとき、容器ネジ部（２）の上端外側に薄肉部（３）を
設けて成形し、該成形品を任意の形状にブロー成形して
容器（４）とし、該容器に所定の液体を充填した後、該
容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を薄肉部
（３）に融着して作製した射出・ブロー容器における不
正開封防止キャップ（６）の製造方法。 （ハ）合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、射出成形
のとき、容器ネジ部（２）の下部に薄肉部（３）を設け
て成形し、該成形品を任意の形状にブロー成形して容器
（４）とし、該容器に所定の液体を充填した後、該容器
ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を螺挿した後、
薄肉部（３）に融着して作製した射出・ブロー容器にお
ける不正開封防止キャップ（６）の製造方法。
のとき、キャップネジ部（１）を螺合する容器ネジ部
（２）の上端外側に薄肉部（３）を設けて成形し、該成
形品を任意の形状にブロー成形して容器（４）とし、該
容器に所定の液体を充填した後、キャップネジ部（１）
の上部に蓋（５）を融着して作製する射出・ブロー容器
における不正開封防止キャップ（６）の製造方法。 （ロ）合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、射出成形
のとき、容器ネジ部（２）の上端外側に薄肉部（３）を
設けて成形し、該成形品を任意の形状にブロー成形して
容器（４）とし、該容器に所定の液体を充填した後、該
容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を薄肉部
（３）に融着して作製した射出・ブロー容器における不
正開封防止キャップ（６）の製造方法。 （ハ）合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、射出成形
のとき、容器ネジ部（２）の下部に薄肉部（３）を設け
て成形し、該成形品を任意の形状にブロー成形して容器
（４）とし、該容器に所定の液体を充填した後、該容器
ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を螺挿した後、
薄肉部（３）に融着して作製した射出・ブロー容器にお
ける不正開封防止キャップ（６）の製造方法。
【０００５】
【作用】前記のような製造方法で作製された不正開封防
止キャップは後記のような作用がある。 （イ）請求項１は蓋を融着するだけで密封容器となる。
またキャップと容器は薄肉部で一体成形されており固定
力が強く、キャップをひねり簡単に薄肉部を破壊するこ
とが可能である。さらに薄肉部を破壊したキャップは容
器ネジ部に螺挿することが可能となり通常のボトルとし
て使用可能である。 （ロ）請求項２は請求項１と類似な作用の他に、キャッ
プのデザイン、及び色を任意に選択可能である。 （ハ）請求項３は請求項１と類似な作用の他に、螺挿し
たキャップが薄肉部を保護するため衝撃に強くなる。ま
たキャップをひねり開封するとき、キャップ天面が若干
上がっても薄肉部が破壊されるまで密封状態が保たれ
る。
止キャップは後記のような作用がある。 （イ）請求項１は蓋を融着するだけで密封容器となる。
またキャップと容器は薄肉部で一体成形されており固定
力が強く、キャップをひねり簡単に薄肉部を破壊するこ
とが可能である。さらに薄肉部を破壊したキャップは容
器ネジ部に螺挿することが可能となり通常のボトルとし
て使用可能である。 （ロ）請求項２は請求項１と類似な作用の他に、キャッ
プのデザイン、及び色を任意に選択可能である。 （ハ）請求項３は請求項１と類似な作用の他に、螺挿し
たキャップが薄肉部を保護するため衝撃に強くなる。ま
たキャップをひねり開封するとき、キャップ天面が若干
上がっても薄肉部が破壊されるまで密封状態が保たれ
る。
【０００６】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。 （実施例１）代表的なペットボトルの延伸ブロー容器に
おいて、射出成形のとき、キャップネジ部（１）は螺合
する容器ネジ部（２）の上端外側に薄肉部（３）を設け
て成形する（図２）。この成形品は任意の形状に延伸ブ
ロー成形して容器（４）とする（図３）。この容器に所
定の液体を充填した後、キャップ（６）はキャップネジ
部（１）の上部に蓋（５）を融着して不正開封防止キャ
ップ（６）を作製する（図１）。この方法で作製した液
体充填ボトルは商品として販売する。これを消費者が使
用するときはキャップ（６）を回転することにより、薄
肉部（３）を破壊し、キャップ（６）を容器ネジ部
（２）に螺挿して通常のボトルとして使用する（図
４）。 （実施例２）商品価値を上げるためキャップのデザイン
を変えたいときは、予め任意のデザインでキャップを製
造する。このボトルの製造方法は射出・ブロー容器に関
し、射出成形のとき、薄肉部（３）を容器ネジ部（２）
の上端外側に設けて成形する。この成形品は任意の形状
にブロー成形して容器（４）とする。該容器に所定の液
体を充填した後、予め製造した該容器ネジ部（２）に螺
合するキャップ（６）は薄肉部（３）に融着して不正開
封防止キャップ（６）を作製し（図５）、実施例１と同
様に使用する。 （実施例３）比較的大きなボトルで液体の充填量が多く
重くなるときは、薄肉部（３）が破損し易くなる故、容
器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を螺挿した状
態で販売する。このボトルの製造方法は射出成形のと
き、容器ネジ部（２）の下部に薄肉部（３）を設けて成
形する。この成形品は任意の形状にブロー成形して容器
（４）とする。該容器に所定の液体を充填した後、予め
製造した該容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）
は螺挿した後、薄肉部（３）に融着して不正開封防止キ
ャップ（６）を作製し（図６）、実施例１と同様に使用
する。 （実施例４）上記の実施例１と実施例３の特徴を併せ持
ったボトルも作製可能である。この製造方法は、射出成
形のとき、キャップネジ部（１）を螺合する容器ネジ部
（２）の上端外側、及び該容器ネジ部（２）の下部の２
ヵ所に薄肉部（３）を設けて成形する。次に該成形品は
任意の形状にブロー成形して容器（４）とする。該容器
に所定の液体を充填した後、キャップ（６）はキャップ
ネジ部（１）の上部に蓋（５）を融着する。この後キャ
ップ（６）は下の薄肉部（３）を破壊し、キャップ
（６）を容器ネジ部（２）に螺挿し、容器ネジ部（２）
下部の薄肉部（３）に融着して不正開封防止キャップ
（６）を作製し（図１）（図６）、実施例１と同様に使
用する。本発明の不正開封防止キャップの製造方法にお
いて、薄肉部は溝を設けるとさらに破壊効果が高くな
る。また融着に関しては、接着剤により接着しても、嵌
合により嵌着しても、また嵌着と融着を併せても同じ効
果が得られる。また請求項２、請求項３の薄肉部を設け
る方法は、構造が簡単であり、射出・ブロー成形だけで
なく、ダイレクトブロー成形においても成形可能であ
る。
おいて、射出成形のとき、キャップネジ部（１）は螺合
する容器ネジ部（２）の上端外側に薄肉部（３）を設け
て成形する（図２）。この成形品は任意の形状に延伸ブ
ロー成形して容器（４）とする（図３）。この容器に所
定の液体を充填した後、キャップ（６）はキャップネジ
部（１）の上部に蓋（５）を融着して不正開封防止キャ
ップ（６）を作製する（図１）。この方法で作製した液
体充填ボトルは商品として販売する。これを消費者が使
用するときはキャップ（６）を回転することにより、薄
肉部（３）を破壊し、キャップ（６）を容器ネジ部
（２）に螺挿して通常のボトルとして使用する（図
４）。 （実施例２）商品価値を上げるためキャップのデザイン
を変えたいときは、予め任意のデザインでキャップを製
造する。このボトルの製造方法は射出・ブロー容器に関
し、射出成形のとき、薄肉部（３）を容器ネジ部（２）
の上端外側に設けて成形する。この成形品は任意の形状
にブロー成形して容器（４）とする。該容器に所定の液
体を充填した後、予め製造した該容器ネジ部（２）に螺
合するキャップ（６）は薄肉部（３）に融着して不正開
封防止キャップ（６）を作製し（図５）、実施例１と同
様に使用する。 （実施例３）比較的大きなボトルで液体の充填量が多く
重くなるときは、薄肉部（３）が破損し易くなる故、容
器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を螺挿した状
態で販売する。このボトルの製造方法は射出成形のと
き、容器ネジ部（２）の下部に薄肉部（３）を設けて成
形する。この成形品は任意の形状にブロー成形して容器
（４）とする。該容器に所定の液体を充填した後、予め
製造した該容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）
は螺挿した後、薄肉部（３）に融着して不正開封防止キ
ャップ（６）を作製し（図６）、実施例１と同様に使用
する。 （実施例４）上記の実施例１と実施例３の特徴を併せ持
ったボトルも作製可能である。この製造方法は、射出成
形のとき、キャップネジ部（１）を螺合する容器ネジ部
（２）の上端外側、及び該容器ネジ部（２）の下部の２
ヵ所に薄肉部（３）を設けて成形する。次に該成形品は
任意の形状にブロー成形して容器（４）とする。該容器
に所定の液体を充填した後、キャップ（６）はキャップ
ネジ部（１）の上部に蓋（５）を融着する。この後キャ
ップ（６）は下の薄肉部（３）を破壊し、キャップ
（６）を容器ネジ部（２）に螺挿し、容器ネジ部（２）
下部の薄肉部（３）に融着して不正開封防止キャップ
（６）を作製し（図１）（図６）、実施例１と同様に使
用する。本発明の不正開封防止キャップの製造方法にお
いて、薄肉部は溝を設けるとさらに破壊効果が高くな
る。また融着に関しては、接着剤により接着しても、嵌
合により嵌着しても、また嵌着と融着を併せても同じ効
果が得られる。また請求項２、請求項３の薄肉部を設け
る方法は、構造が簡単であり、射出・ブロー成形だけで
なく、ダイレクトブロー成形においても成形可能であ
る。
【０００７】
【発明の効果】本発明は、容器の薄肉部が破壊されない
かぎり密封性があり、破壊状態が一目で確認可能である
故、不正開封防止効果に優れている。またボトルにキャ
ップが薄肉部で一体となっている故開封のとき薄肉部が
破壊し易い効果がある。さらに下記の様な効果を兼ね備
えている。 （１）請求項１の効果は、射出成形でキャップのネジ部
まで製造するので大幅なコストダウンが計れる。さらに
同一材質で製造が可能となる故、ボトルのリサイクルに
適している。 （２）請求項２の効果は、キャップを予め別途射出成形
で製造する故、キャップのデザイン、及び色を任意に選
択して販売促進を図ることが可能である。 （３）請求項３の効果は、充填物が比較的多く重いと
き、脆弱な薄肉部の破損防止となる。また通常ボトルと
構造が同様故違和感なく使用可能である。
かぎり密封性があり、破壊状態が一目で確認可能である
故、不正開封防止効果に優れている。またボトルにキャ
ップが薄肉部で一体となっている故開封のとき薄肉部が
破壊し易い効果がある。さらに下記の様な効果を兼ね備
えている。 （１）請求項１の効果は、射出成形でキャップのネジ部
まで製造するので大幅なコストダウンが計れる。さらに
同一材質で製造が可能となる故、ボトルのリサイクルに
適している。 （２）請求項２の効果は、キャップを予め別途射出成形
で製造する故、キャップのデザイン、及び色を任意に選
択して販売促進を図ることが可能である。 （３）請求項３の効果は、充填物が比較的多く重いと
き、脆弱な薄肉部の破損防止となる。また通常ボトルと
構造が同様故違和感なく使用可能である。
【図１】本発明のキャップおよび容器の断面図
【図２】本発明の容器を射出成形した断面図
【図３】本発明の容器をブロー成形した断面図
【図４】本発明のキャップおよび容器使用時の断面図
【図５】本発明の別形状のキャップを使用したときの断
面図
面図
【図６】本発明のキャップを螺挿して使用するときの断
面図
面図
（１）キャップネジ部 （２）容器ネジ部 （３）薄肉部 （４）容器 （５）蓋 （６）キャップ
Claims (3)
- 【請求項１】合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、射
出成形のとき、キャップネジ部（１）を螺合する容器ネ
ジ部（２）の上端外側に薄肉部（３）を設けて成形し、
該成形品を任意の形状にブロー成形して容器（４）と
し、該容器に所定の液体を充填した後、キャップネジ部
（１）の上部に蓋（５）を融着して作製する射出・ブロ
ー容器における不正開封防止キャップ（６）の製造方
法。 - 【請求項２】合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、射
出成形のとき、容器ネジ部（２）の上端外側に薄肉部
（３）を設けて成形し、該成形品を任意の形状にブロー
成形して容器（４）とし、該容器に所定の液体を充填し
た後、該容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を
薄肉部（３）に融着して作製した請求項１に記載の射出
・ブロー容器における不正開封防止キャップ（６）の製
造方法。 - 【請求項３】合成樹脂製、射出・ブロー容器に関し、射
出成形のとき、容器ネジ部（２）の下部に薄肉部（３）
を設けて成形し、該成形品を任意の形状にブロー成形し
て容器（４）とし、該容器に所定の液体を充填した後、
該容器ネジ部（２）に螺合するキャップ（６）を螺挿し
た後、薄肉部（３）に融着して作製した請求項１および
請求項２に記載の射出・ブロー容器における不正開封防
止キャップ（６）の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7291588A JPH0999474A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 不正開封防止キャップの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7291588A JPH0999474A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 不正開封防止キャップの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0999474A true JPH0999474A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17770891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7291588A Pending JPH0999474A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 不正開封防止キャップの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0999474A (ja) |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP7291588A patent/JPH0999474A/ja active Pending
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