JPH0999272A - 疑似クロムメッキ箔及び疑似クロムメッキ装飾品 - Google Patents
疑似クロムメッキ箔及び疑似クロムメッキ装飾品Info
- Publication number
- JPH0999272A JPH0999272A JP25745495A JP25745495A JPH0999272A JP H0999272 A JPH0999272 A JP H0999272A JP 25745495 A JP25745495 A JP 25745495A JP 25745495 A JP25745495 A JP 25745495A JP H0999272 A JPH0999272 A JP H0999272A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クロム以外の延性の高い金属によるクロムメ
ッキとほぼ同じ光沢の箔2を提供し、表面がクロムメッ
キとほぼ同じ光沢の、安価に製造できる装飾品を提供す
る。 【解決手段】 透明溶剤中に、黒色顔料と青色顔料と赤
色顔料とをそれぞれ0.01〜0.05重量%含む塗料により形
成された着色層2cをアルミニウム層2bの表面に備え
た疑似クロムメッキ箔2を用いてインサート成形するこ
とにより、装飾品を形成する。
ッキとほぼ同じ光沢の箔2を提供し、表面がクロムメッ
キとほぼ同じ光沢の、安価に製造できる装飾品を提供す
る。 【解決手段】 透明溶剤中に、黒色顔料と青色顔料と赤
色顔料とをそれぞれ0.01〜0.05重量%含む塗料により形
成された着色層2cをアルミニウム層2bの表面に備え
た疑似クロムメッキ箔2を用いてインサート成形するこ
とにより、装飾品を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クロムメッキにほ
ぼ等しい光沢を有する疑似クロムメッキ箔及び疑似クロ
ムメッキ装飾品に関する。
ぼ等しい光沢を有する疑似クロムメッキ箔及び疑似クロ
ムメッキ装飾品に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、クロムメッキは、例えば、自動車
の分野では、メーカーのシンボルマークなどをかたどっ
たオーナメント(装飾品)に用いられている。このオー
ナメントの表面のメッキの断面構造を図3に示してい
る。図において、10はエンジニアリングプラスチック
材を成形した基材である。基材10の表面には、成形後
エッチング処理をしてから化学メッキ11が施され、さ
らに下地メッキとして形成した多層の電気メッキ12の
上にクロムメッキ層13が形成される。電気メッキ層1
2は、ストライクニッケルメッキ14、銅メッキ15、
半光沢ニッケルメッキ16、光沢ニッケルメッキ17、
ジュールニッケルメッキ18の5層で構成されている。
の分野では、メーカーのシンボルマークなどをかたどっ
たオーナメント(装飾品)に用いられている。このオー
ナメントの表面のメッキの断面構造を図3に示してい
る。図において、10はエンジニアリングプラスチック
材を成形した基材である。基材10の表面には、成形後
エッチング処理をしてから化学メッキ11が施され、さ
らに下地メッキとして形成した多層の電気メッキ12の
上にクロムメッキ層13が形成される。電気メッキ層1
2は、ストライクニッケルメッキ14、銅メッキ15、
半光沢ニッケルメッキ16、光沢ニッケルメッキ17、
ジュールニッケルメッキ18の5層で構成されている。
【0003】この構成は、各層を比較的厚く形成すれば
耐食性が良好になるがコスト高となり、逆にコストの関
係で各層を薄くしたり層の数を減らしたりすると耐食性
が低下するという問題があった。また、メッキの廃液処
理の際に環境保護対策が必要である点でもコスト高であ
った。
耐食性が良好になるがコスト高となり、逆にコストの関
係で各層を薄くしたり層の数を減らしたりすると耐食性
が低下するという問題があった。また、メッキの廃液処
理の際に環境保護対策が必要である点でもコスト高であ
った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような問題に対し
て、装飾品のコストを下げるため、クロムメッキとほぼ
同じ光沢を有する箔を用いてインモールド成形し、成形
品の表面にクロム光沢に近い光沢を与えることが考えら
れるが、クロムで形成した箔を用いると、クロムの延性
の低さのために、成形品の形状によっては成形の際に箔
が破れるおそれがある。
て、装飾品のコストを下げるため、クロムメッキとほぼ
同じ光沢を有する箔を用いてインモールド成形し、成形
品の表面にクロム光沢に近い光沢を与えることが考えら
れるが、クロムで形成した箔を用いると、クロムの延性
の低さのために、成形品の形状によっては成形の際に箔
が破れるおそれがある。
【0005】したがって、本発明の解決すべき技術的課
題は、クロム以外の延性の高い金属による、クロムメッ
キとほぼ同じ光沢の箔を提供することであり、さらに、
表面がクロムメッキとほぼ同じ光沢の、安価に製造でき
る装飾品を提供することである。
題は、クロム以外の延性の高い金属による、クロムメッ
キとほぼ同じ光沢の箔を提供することであり、さらに、
表面がクロムメッキとほぼ同じ光沢の、安価に製造でき
る装飾品を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段及び作用・効果】上述の技
術的課題を解決するため、本発明によれば、アルミニウ
ム層の表面に着色層を備え、この着色層が、透明溶剤中
に、黒色顔料と青色顔料と赤色顔料とをそれぞれ0.01〜
0.05重量%含む塗料により形成されたことを特徴とする
疑似クロムメッキ箔が提供される。
術的課題を解決するため、本発明によれば、アルミニウ
ム層の表面に着色層を備え、この着色層が、透明溶剤中
に、黒色顔料と青色顔料と赤色顔料とをそれぞれ0.01〜
0.05重量%含む塗料により形成されたことを特徴とする
疑似クロムメッキ箔が提供される。
【0007】上記構成によれば、着色層を通してアルミ
ニウム層を見ることになるから、その色調が、アルミニ
ウム層を直接見た場合と比べて変化する。そして、着色
層に含ませる顔料の割合を上記のように限定しているの
で、もともとのアルミニウムの色調がクロムとほぼ同じ
色調になる。また、アルミニウムはクロムと比較して延
性が高いので、この疑似クロム箔を用いてインモールド
成形することにより、クロムメッキに似た光沢の装飾品
を安価に製造することができる。
ニウム層を見ることになるから、その色調が、アルミニ
ウム層を直接見た場合と比べて変化する。そして、着色
層に含ませる顔料の割合を上記のように限定しているの
で、もともとのアルミニウムの色調がクロムとほぼ同じ
色調になる。また、アルミニウムはクロムと比較して延
性が高いので、この疑似クロム箔を用いてインモールド
成形することにより、クロムメッキに似た光沢の装飾品
を安価に製造することができる。
【0008】このようにして製造できる本発明の疑似ク
ロムメッキ装飾品は、アルミニウム層の表面に着色層を
備えた疑似クロムメッキ層を表面に有し、着色層が、透
明溶剤中に、黒色顔料と青色顔料と赤色顔料とをそれぞ
れ0.01〜0.05重量%含む塗料により形成され、表面光沢
がクロムメッキとほぼ同じであることを特徴とするもの
である。なお、この装飾品は、上記疑似クロム箔を用い
てインモールド成形する方法だけでなく、アルミ箔を用
いてインモールド成形した後に上記塗料で着色層を形成
することによっても安価に製造することができる。
ロムメッキ装飾品は、アルミニウム層の表面に着色層を
備えた疑似クロムメッキ層を表面に有し、着色層が、透
明溶剤中に、黒色顔料と青色顔料と赤色顔料とをそれぞ
れ0.01〜0.05重量%含む塗料により形成され、表面光沢
がクロムメッキとほぼ同じであることを特徴とするもの
である。なお、この装飾品は、上記疑似クロム箔を用い
てインモールド成形する方法だけでなく、アルミ箔を用
いてインモールド成形した後に上記塗料で着色層を形成
することによっても安価に製造することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に、本発明に係る疑似クロム
メッキ箔及び疑似クロムメッキ装飾品の実施の形態を、
図1及び図2を用いて詳細に説明する。なお、以下の例
では、装飾品は自動車用オーナメントとしている。
メッキ箔及び疑似クロムメッキ装飾品の実施の形態を、
図1及び図2を用いて詳細に説明する。なお、以下の例
では、装飾品は自動車用オーナメントとしている。
【0010】図1は第1の実施の形態に係る自動車用オ
ーナメントの断面構造を示している。図において、1は
エンジニアリングプラスチック材により形成した自動車
用オーナメントの基材、2は疑似クロムメッキ箔、3は
オーバーコート層であり、疑似クロムメッキ箔2を用い
たインモールド成形により、基材1と箔2とが一体で形
成されている。
ーナメントの断面構造を示している。図において、1は
エンジニアリングプラスチック材により形成した自動車
用オーナメントの基材、2は疑似クロムメッキ箔、3は
オーバーコート層であり、疑似クロムメッキ箔2を用い
たインモールド成形により、基材1と箔2とが一体で形
成されている。
【0011】疑似クロムメッキ箔2は、接着層2a、ア
ルミニウム層2b、着色層2c、及び保護層2dから構
成されている。この箔2は、例えば、透明フィルム(図
示せず)上に剥離層(図示せず)を形成してから保護層
2dを形成し、さらに、アルミニウム層2bの色調をほ
ぼクロムの色調に変化させる塗料(詳細は下記の実施例
で説明)を用いた印刷により着色層2cを形成した上に
アルミニウム層2bを真空蒸着等の方法で形成し、最後
にホットメルト接着剤等からなる接着層2aを形成した
ものである。
ルミニウム層2b、着色層2c、及び保護層2dから構
成されている。この箔2は、例えば、透明フィルム(図
示せず)上に剥離層(図示せず)を形成してから保護層
2dを形成し、さらに、アルミニウム層2bの色調をほ
ぼクロムの色調に変化させる塗料(詳細は下記の実施例
で説明)を用いた印刷により着色層2cを形成した上に
アルミニウム層2bを真空蒸着等の方法で形成し、最後
にホットメルト接着剤等からなる接着層2aを形成した
ものである。
【0012】そして、この箔をオーナメントの成形用金
型の中に配置して射出成形したものから透明フィルムを
剥離層とともに剥がし、その上にクリヤ塗装(吹き付
け)でオーバーコート層を形成することにより、図示の
オーナメントが製造される。このように、図示の例では
オーナメントの製造工程が少なくてすむので、コストダ
ウンが可能になる。
型の中に配置して射出成形したものから透明フィルムを
剥離層とともに剥がし、その上にクリヤ塗装(吹き付
け)でオーバーコート層を形成することにより、図示の
オーナメントが製造される。このように、図示の例では
オーナメントの製造工程が少なくてすむので、コストダ
ウンが可能になる。
【0013】図2は本発明の第2の実施の形態に係る疑
似クロムメッキ装飾品の断面構造を示している。図にお
いて、1は第1の実施の形態と同じ基材である。4はア
ルミニウム箔であり、4aは接着層、4bはアルミニウ
ム層、4cは保護層である。この箔4は、図1の箔2と
は、着色層を設けていない点でのみ異なるものであり、
箔2と同様、透明フィルム(図示せず)上に剥離層(図
示せず)を形成してから保護層4cを形成した上にアル
ミニウム層4bを真空蒸着等の方法で形成し、最後にホ
ットメルト接着剤等からなる接着層4aを形成したもの
である。また、5はオーバーコート層であり、図1の着
色層2cに用いたのと同じ塗料で形成されていて、着色
層としての機能も果たしている。
似クロムメッキ装飾品の断面構造を示している。図にお
いて、1は第1の実施の形態と同じ基材である。4はア
ルミニウム箔であり、4aは接着層、4bはアルミニウ
ム層、4cは保護層である。この箔4は、図1の箔2と
は、着色層を設けていない点でのみ異なるものであり、
箔2と同様、透明フィルム(図示せず)上に剥離層(図
示せず)を形成してから保護層4cを形成した上にアル
ミニウム層4bを真空蒸着等の方法で形成し、最後にホ
ットメルト接着剤等からなる接着層4aを形成したもの
である。また、5はオーバーコート層であり、図1の着
色層2cに用いたのと同じ塗料で形成されていて、着色
層としての機能も果たしている。
【0014】この例では、透明フィルムの付いた箔4を
オーナメントの成形用金型の中に配置して射出成形した
ものから透明フィルムを剥離層とともに剥がし、その上
に図1の着色層2cに用いた塗料を塗装(吹き付け)し
てオーバーコート層5を形成することにより、オーナメ
ントを製造できる。この例でも、オーナメントの製造工
程が少なくてすむので、従来よりもコストダウンが可能
になる。
オーナメントの成形用金型の中に配置して射出成形した
ものから透明フィルムを剥離層とともに剥がし、その上
に図1の着色層2cに用いた塗料を塗装(吹き付け)し
てオーバーコート層5を形成することにより、オーナメ
ントを製造できる。この例でも、オーナメントの製造工
程が少なくてすむので、従来よりもコストダウンが可能
になる。
【0015】
【実施例】以下に、実施例として、図1の着色層2cと
図2のオーバーコート層5に用いた塗料の具体的な組成
と、この塗料の層を形成した場合と形成しない場合の色
差の変化について説明する。なお、色差は、「JIS Z 87
30 色差表示方法」によるものである。
図2のオーバーコート層5に用いた塗料の具体的な組成
と、この塗料の層を形成した場合と形成しない場合の色
差の変化について説明する。なお、色差は、「JIS Z 87
30 色差表示方法」によるものである。
【0016】
【0017】クロムメッキとアルミニウム層の表面の色
差ΔE*ab(L*a*b*表色系)は、この塗料による着色
層2cまたはオーバーコート層5を設けない場合に、 ΔE*ab=1.59NBS であったものが、着色層2cまたはオーバーコート層5
を設けた場合、 ΔE*ab=0.73NBS となった。色差ΔEが0.8NBS以下である場合、目視では
色の差異を識別できないから、本実施例の塗料で層を形
成した装飾品は、実質的にクロムメッキと同じ光沢を有
しているということができる。
差ΔE*ab(L*a*b*表色系)は、この塗料による着色
層2cまたはオーバーコート層5を設けない場合に、 ΔE*ab=1.59NBS であったものが、着色層2cまたはオーバーコート層5
を設けた場合、 ΔE*ab=0.73NBS となった。色差ΔEが0.8NBS以下である場合、目視では
色の差異を識別できないから、本実施例の塗料で層を形
成した装飾品は、実質的にクロムメッキと同じ光沢を有
しているということができる。
【0018】なお、本実施例では、各色の顔料をそれぞ
れ0.05重量%含む塗料を用いたが、塗料は、各色の顔料
をそれぞれ0.01重量%〜0.05重量%含むものであれば、
本実施例と同等の効果を得ることができる。各色の顔料
を0.01重量%含有した場合、 ΔE*ab=0.8NBS であった。
れ0.05重量%含む塗料を用いたが、塗料は、各色の顔料
をそれぞれ0.01重量%〜0.05重量%含むものであれば、
本実施例と同等の効果を得ることができる。各色の顔料
を0.01重量%含有した場合、 ΔE*ab=0.8NBS であった。
【0019】なお、比較例として、黒色顔料と青色顔料
をそれぞれ0.05重量%含み、赤色顔料を含まない塗料で
着色層を形成した装飾品について色差を測定すると、 ΔE*ab=1.3NBS であった。つまり、この比較例の装飾品の表面の色調
は、クロムメッキによる色調とは違うことが目視で認識
できるものであった。
をそれぞれ0.05重量%含み、赤色顔料を含まない塗料で
着色層を形成した装飾品について色差を測定すると、 ΔE*ab=1.3NBS であった。つまり、この比較例の装飾品の表面の色調
は、クロムメッキによる色調とは違うことが目視で認識
できるものであった。
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る自動車用オ
ーナメントの断面構造図である。
ーナメントの断面構造図である。
【図2】 本発明の第2の実施の形態に係る自動車用オ
ーナメントの断面構造図である。
ーナメントの断面構造図である。
【図3】 クロムメッキをした従来の自動車用オーナメ
ントの断面構造図である。
ントの断面構造図である。
1 基材 2 疑似クロムメッキ箔 2a 接着層 2b アルミニウム層 2c 着色層 2d 保護層 3 オーバーコート層 4 アルミニウム箔 4a 接着層 4b アルミニウム層 4c 保護層 5 オーバーコート層(着色層)
Claims (2)
- 【請求項1】 アルミニウム層(2b)の表面に着色層(2c)
を備えた疑似クロムメッキ箔であって、 上記着色層(2c)が、透明溶剤中に、黒色顔料と青色顔料
と赤色顔料とをそれぞれ0.01〜0.05重量%含む塗料によ
り形成されたことを特徴とする疑似クロムメッキ箔。 - 【請求項2】 表面に疑似クロムメッキ層(2)(4,5)を備
えた装飾品であって、 上記疑似クロムメッキ層(2)(4,5)が、アルミニウム層(2
b)(4b)の表面に着色層(2c)(5)を備え、 上記着色層(2c)(5)が、透明溶剤中に、黒色顔料と青色
顔料と赤色顔料とをそれぞれ0.01〜0.05重量%含む塗料
により形成されたことを特徴とする疑似クロムメッキ装
飾品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25745495A JPH0999272A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 疑似クロムメッキ箔及び疑似クロムメッキ装飾品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25745495A JPH0999272A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 疑似クロムメッキ箔及び疑似クロムメッキ装飾品 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0999272A true JPH0999272A (ja) | 1997-04-15 |
Family
ID=17306568
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25745495A Pending JPH0999272A (ja) | 1995-10-04 | 1995-10-04 | 疑似クロムメッキ箔及び疑似クロムメッキ装飾品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0999272A (ja) |
-
1995
- 1995-10-04 JP JP25745495A patent/JPH0999272A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20050425 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050510 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050920 |