JPH0999220A - 窒素酸化物除去方法 - Google Patents
窒素酸化物除去方法Info
- Publication number
- JPH0999220A JPH0999220A JP8179911A JP17991196A JPH0999220A JP H0999220 A JPH0999220 A JP H0999220A JP 8179911 A JP8179911 A JP 8179911A JP 17991196 A JP17991196 A JP 17991196A JP H0999220 A JPH0999220 A JP H0999220A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- nitrogen
- silver
- exhaust gas
- nitrogen oxide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)
- Catalysts (AREA)
Abstract
素酸化物や、一酸化炭素、水素、炭化水素等の未燃焼分
に対する理論反応量以上の酸素を含有する燃焼排ガスか
ら、効率良く窒素酸化物を還元除去することができる窒
素酸化物除去方法を提供する。 【解決手段】 多孔質の無機酸化物に銀又は銀化合物を
0.5〜15重量%(元素換算値)担持し、金属製ハニ
カムにコートしてなる触媒に前記排ガスを80,000
hr-1以下の空間速度で接触させることにより、窒素酸
化物と排ガス中の残留炭化水素及び/又は含酸素有機化
合物とを反応させて窒素酸化物を除去する窒素酸化物除
去方法である。
Description
酸素を含む燃焼排ガスから、窒素酸化物、特に二酸化窒
素を効果的に除去することのできる方法に関する。
ェネレーションシステム用ガスエンジン、ガスタービン
等から排出される各種の燃焼排ガス中には、過剰の酸素
とともに一酸化窒素、二酸化窒素等の窒素酸化物(一般
にNOx と呼ばれる)が含まれている。ここで、窒素酸化
物とは一般に、一酸化窒素及び/又は二酸化窒素を指
し、また、「過剰の酸素を含む」とは、その排ガス中に
含まれる一酸化炭素、水素、炭化水素等の未燃焼成分を
燃焼するのに必要な理論酸素量より多い酸素を含むこと
を意味する。
つとされ、環境上の大きな問題となっている。そのた
め、燃焼機器が排出する排ガス中の窒素酸化物を除去す
るさまざまな方法が検討されている。例えば、無機酸化
物に触媒活性種を担持した触媒を用いて、排ガス中の酸
素との理論反応量以下の炭化水素、含酸素有機化合物等
を還元剤として添加して窒素酸化物を除去する方法が提
案された。
び/又は含酸素有機化合物を含む部分燃焼成分を還元剤
として用いる除去方法がまだ確立していない。また、ガ
スエンジン及びガスタービンの特有の問題として、窒素
酸化物除去装置による排ガスの圧損が大きいと、エンジ
ン自体の出力が大きく影響され、燃焼効率が低下してし
まう。
焼機器からの燃焼排ガスで、窒素酸化物及び一酸化炭
素、炭化水素等の未燃焼、部分燃焼分に対する理論反応
量以上の酸素を含有する燃焼排ガスから、排ガス中の残
留炭化水素及び/又は含酸素有機化合物を還元剤として
効率良く窒素酸化物を除去することができる方法を提供
することである。
の結果、本発明者は、多孔質の無機酸化物に銀又は銀化
合物を担持し、金属製ハニカムにコートしてなる触媒
に、液化石油ガス、都市ガス、液化天然ガス等を燃料と
する燃焼機器の排ガスを所定の条件で接触させてやれ
ば、排ガス中の残留炭化水素及び/又は含酸素有機化合
物を還元剤として窒素酸化物を効果的に除去できること
を発見し、本発明を完成した。
から排出される排ガス中に含まれる窒素酸化物を除去す
る本発明の方法は、多孔質の無機酸化物に銀又は銀化合
物を0.5〜15重量%(元素換算値)担持し、金属製
ハニカムにコートしてなる触媒に前記排ガスを80,0
00hr-1以下の空間速度で接触させることにより、前
記窒素酸化物と排ガス中の残留炭化水素及び/又は含酸
素有機化合物とを反応させて前記窒素酸化物を除去する
ことを特徴とする。
本発明では、液化石油ガス、都市ガス、液化天然ガスの
いずれかを燃料とする燃焼機器からの排ガスを多孔質の
無機酸化物に銀又は銀化合物を担持してなる触媒に接触
させ、排ガス中に残留炭化水素及び/又は含酸素有機化
合物と排ガス中の窒素酸化物とを反応させて窒素酸化物
を除去する。窒素酸化物のうち、特に二酸化窒素を選択
的に除去する。なお、前記燃焼機器は希薄燃焼方式ガス
エンジン又はガスタービンのいずれかである。
含酸素有機化合物と排ガス中の窒素酸化物との反応サイ
トとなる触媒としては、多孔質の無機酸化物に銀又は銀
化合物を担持してなるものを用いる。多孔質の無機酸化
物としては、多孔質のアルミナ、チタニア、ジルコニ
ア、及びそれらの複合酸化物等を使用することができる
が、好ましくはγ−アルミナ、又はアルミナ系複合酸化
物を用いる。多孔質の無機酸化物の比表面積は10m2
/g以上であるのが好ましい。比表面積が10m2 /g
未満であると、排ガスと無機酸化物(及びこれに担持し
た銀成分)との接触面積が小さくなり、良好な窒素酸化
物の除去が行えない。
酸銀、酸化銀を用いることができる。銀又は銀化合物の
担持量は、無機酸化物の重量の0.5〜15重量%(元
素換算値)とするのがよい。銀又は銀化合物の担持量が
上記範囲の下限値未満では、銀の担持による窒素酸化物
の除去効果が顕著とはならず、また、上限値を超す量の
銀を担持すると炭化水素類のみの酸化が優先的になり、
窒素酸化物の除去率が低下する。より好ましくは、銀又
は銀化合物の担持量を無機酸化物の重量の0.5〜12
重量%とし、特に好ましくは1〜10重量%とする。
法としては、公知の含浸法、共沈法、粉末法等を用いる
ことができる。含浸法を用いる際、銀の硝酸塩、塩化
物、硫酸塩、炭酸塩等の水溶液又はアンモニア性水溶液
に多孔質無機酸化物を浸漬する。又は硝酸銀水溶液に多
孔質無機酸化物を浸漬し、乾燥後、塩化アンモニウム又
は硫酸アンモニウムの水溶液に再び浸漬する。沈澱法で
ハロゲン化銀を調製するには硝酸銀とハロゲン化アンモ
ニウムとを反応させて、ハロゲン化銀として多孔質無機
酸化物上に沈澱させる。これを50〜150℃、特に7
0℃程度で乾燥後、100〜600℃で段階的に昇温し
て焼成するのが好ましい。焼成は、空気中、酸素を含む
窒素気流下や水素ガス気流下で行うのが好ましい。水素
ガス気流下で行う場合には、最後に300〜650℃で
酸化処理するのが好ましい。
基体表面にコートして用いる。従来使われているコージ
ェライト等のセラミックス製ハニカムに比べ、金属性ハ
ニカムは隔壁を薄くすることができるため、接触面積を
減少させずに開口率を大きくでき、窒素酸化物除去装置
の圧損を低下させることができる。また、振動、衝撃に
対する機械的強度が強く、寿命が長いという特徴があ
る。さらに、長期使用による触媒活性の低下がコージェ
ライトに比べて、金属製ハニカムの方が少ないという予
想外の特徴がある。その理由は隔壁を薄くしたことによ
り、オイルアッシュ分の堆積量、堆積速度が減少したた
めと考えられる。
して、金属製ハニカム状基体表面に粉末状の触媒(銀又
は銀化合物を担持した粉末状の無機酸化物)を公知の方
法(たとえばウォッシュコート法等)によりコートする
方法が挙げられる。また無機酸化物を基体にコートした
後、銀又は銀化合物を担持することもできる。基体の体
積に対する触媒のコート量(多孔質無機酸化物と銀成分
の合計重量)は50〜200g/リットルであるのが好
ましい。コート量が50g/リットル未満では、窒素酸
化物の除去が不十分であり、またコート量が200g/
リットルを越えても、窒素酸化物の除去率の向上が見ら
れない。
〜400セル/平方インチであるのが好ましい。金属製
ハニカムのセル数が100セル/平方インチ未満では、
接触面積が十分ではなく、窒素酸化物の除去率が十分で
ない。一方セル数が400セル/平方インチを越える
と、除去装置の圧損が大きくなり、ガスエンジン、ガス
タービンの燃焼が影響される。
素有機化合物による窒素酸化物の還元除去を効率的に進
行させるために排ガスと触媒との空間速度は80,000h-1
以下、好ましくは 70,000 h-1以下とする。空間速度が
80,000 h-1を越えると、窒素酸化物の還元反応が十分
に起こらず、窒素酸化物の除去率が低下する。なお、こ
こでいう含酸素有機化合物はガス燃料が燃焼機器で部分
燃焼して生成した酸素を含有する有機化合物の混合物を
意味する。
細に説明する。実施例1 市販の粉末状γ−アルミナ(比表面積220m2 /g)
を硝酸銀水溶液に浸漬し、70℃で乾燥後、150℃〜
600℃まで段階的に焼成し、γ−アルミナに対して1
0重量%の銀(元素換算値)を担持した。この触媒0.
8gを市販のメタルハニカム型成形体(200セル/平
方インチ、直径30mm×長さ16mm)にコートし、
乾燥後650℃まで段階的に焼成し、浄化材を得た。
ル)を充填した窒素酸化物除去装置を用い、ガスエンジ
ンからの排ガス中の窒素酸化物の除去を行った。ガスエ
ンジンは300KWの希薄燃焼方式ガスエンジンであ
り、浄化材に対する排ガスの空間速度は30,000h
-1である(ただし、排ガスを分岐し、浄化材出口側でポ
ンプで吸引して調整した)。浄化材入口の窒素酸化物濃
度は190ppm(酸素濃度0%換算)であり、そのう
ち二酸化窒素の含有率は59容量%である。また、エン
ジンの運転は100%負荷で行い、浄化材入口での排ガ
ス温度は378℃であった。なお、上記窒素酸化物濃度
は下式で計算した: 窒素酸化物換算濃度=Cs×(21−On)/(21−
Os) ただし、Csは排ガス中の窒素酸化物の濃度であり、O
nは換算酸素濃度(ここでは0%)であり、Osは排ガ
ス中の酸素濃度である。
度を化学発光式窒素酸化物分析計により測定し、窒素酸
化物の除去率を求めた。結果を表1及び図1に示す。
表面積220m2 /g)に5重量%の銀(元素換算値)
を担持した。この触媒0.8gを市販のメタルハニカム
型成形体(200セル/平方インチ、直径30mm×長
さ16mm)にコートし、乾燥後650℃まで段階的に
焼成し、浄化材を得た。
にこの浄化材を充填し、実施例1と同じガスエンジンか
らの排ガス中の窒素酸化物の除去を行った。浄化材に対
する排ガスの空間速度は70,000h-1である。浄化
材入口の窒素酸化物濃度は193ppm(酸素濃度0%
換算)であり、そのうち二酸化窒素の含有率は61容量
%である。また、エンジンの運転は100%負荷で行
い、浄化材入口での排ガス温度は376℃であった。
度を化学発光式窒素酸化物分析計により測定し、窒素酸
化物の除去率を求めた。結果を表1及び図2に示す。
を硝酸銀水溶液に浸漬し、70℃で乾燥後、150℃〜
600℃まで段階的に焼成し、γ−アルミナに対して
0.01重量%の銀(元素換算値)を担持した。この触
媒0.8gを市販のコージェライト製ハニカム型成形体
(200セル/平方インチ、直径30mm×長さ16m
m)にコートし、乾燥後650℃まで段階的に焼成し、
浄化材を得た。
を用い、実施例1と同じガスエンジンからの排ガス中の
窒素酸化物の除去を行った。浄化材に対する排ガスの空
間速度は50,000h-1である(ただし、浄化材出口
側でポンプで吸引して調製した)。浄化材入口の窒素酸
化物濃度は190ppm(酸素濃度0%換算)であり、
そのうち二酸化窒素の含有率は59容量%である。ま
た、エンジンの運転は100%負荷で行い、浄化材入口
での排ガス温度は378℃であった。
度を化学発光式窒素酸化物分析計により測定し、窒素酸
化物の除去率を求めた。結果を表1及び図3に示す。
同じガスエンジンからの排ガス中の窒素酸化物の除去を
行った。浄化材に対する排ガスの空間速度は100,0
00h-1である。浄化材入口の窒素酸化物濃度は182
ppm(酸素濃度0%換算)であり、そのうち二酸化窒
素の含有率は59容量%である。また、エンジンの運転
は100%負荷で行い、浄化材入口での排ガス温度は3
73℃であった。
度を化学発光式窒素酸化物分析計により測定し、窒素酸
化物の除去率を求めた。結果を表1及び図4に示す。
実施例2においては、窒素酸化物、特に二酸化窒素が効
果的な除去がみられた。一方、比較例1では、窒素酸化
物の除去率は著しく小さかった。また、比較例2の空間
速度の条件では、窒素酸化物除去率が実施例1に比べて
大きく低下した。
を硝酸銀水溶液に浸漬し、70℃で乾燥後、150℃〜
600℃まで段階的に焼成し、γ−アルミナに対して1
0重量%の銀(元素換算値)を担持した。この触媒0.
8gを市販のコージェライト製ハニカム型成形体(20
0セル/平方インチ、直径30mm×長さ16mm)に
コートし、乾燥後650℃まで段階的に焼成し、浄化材
を得た。
1と同じ方法で充填した窒素酸化物除去装置を用い、実
施例1と同じガスエンジンからの排ガス中の窒素酸化物
の除去をそれぞれ行い、除去装置の圧損、長期除去特性
について評価を行った。ただし、浄化材に対する排ガス
の空間速度は30,000h-1である。浄化材入口の窒
素酸化物濃度は190ppm(酸素濃度0%換算)であ
り、そのうち二酸化窒素の含有率は59容量%である。
また、エンジンの運転は100%負荷で行い、浄化材入
口での排ガス温度は378℃であった。結果を表2に示
す。
H2 Oを超えると×とした。また、2500時間後の窒素酸
化物除去率が30%以上の場合では長期除去性能が○で、
30%満たない場合では×とした。
ェライトハニカムを用いた比較例3では、実施例1に比
べて、圧損が高く、長期除去性能が低かった。
エンジン(排気量6リットル)からの排ガス中の窒素酸
化物の除去を行った。浄化材に対する排ガスの空間速度
は50,000h-1である。浄化材入口の窒素酸化物濃
度は2083ppm(酸素濃度0%換算)であり、その
うち二酸化窒素の含有率は90容量%である。また、エ
ンジンの運転は100%負荷で行い、浄化材入口での排
ガス温度は373℃であった。
度を化学発光式窒素酸化物分析計により測定し、窒素酸
化物の除去率を求めた。結果を表3及び図5に示す。
ンの排ガスに対して、本発明による実施例1の窒素酸化
物除去方法では、窒素酸化物の除去率が十分ではない。
これは、ディーゼルエンジンの排ガス中に高分子の残留
炭化水素等を含有し、銀のみの触媒に対してこれらの高
分子炭化水素の還元作用が小さいだけでなく、残留炭化
水素と排気中の窒素酸化物との重量比がガスエンジンに
比べて小さく、低温領域で触媒上に高分子残留炭化水素
が付着して窒素酸化物の除去を阻害していることによる
ものと考えられている。
れば、400℃以下の排ガス温度領域で排ガス中の窒素
酸化物を効率良く除去することができる。本発明の窒素
酸化物除去方法は、ガスエンジン、ガスタービン、希薄
燃焼方式のガスエンジン等の排ガスに含まれる窒素酸化
物の除去に広く利用することができる。
素酸化物の濃度を示すグラフである。
素酸化物の濃度を示すグラフである。
素酸化物の濃度を示すグラフである。
素酸化物の濃度を示すグラフである。
素酸化物の濃度を示すグラフである。
Claims (4)
- 【請求項1】 ガス燃料を用いる希薄燃焼機器から排出
される排ガス中に含まれる窒素酸化物を除去する方法に
おいて、多孔質の無機酸化物に銀又は銀化合物を0.5
〜15重量%(元素換算値)担持し、金属製ハニカムに
コートしてなる触媒に前記排ガスを80,000hr-1
以下の空間速度で接触させることにより、前記窒素酸化
物と排ガス中の残留炭化水素及び/又は含酸素有機化合
物とを反応させて前記窒素酸化物を除去することを特徴
とする窒素酸化物除去方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、前記排
ガス中に含まれる窒素酸化物のうち、二酸化窒素を選択
的に除去することを特徴とする方法。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載の方法において、
前記ガス燃料は液化石油ガス、都市ガス、液化天然ガス
のいずれかであることを特徴とする方法。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の方法に
おいて、前記燃焼機器はガスエンジン又はガスタービン
のいずれかであることを特徴とする方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17991196A JP4246274B2 (ja) | 1995-06-22 | 1996-06-20 | 窒素酸化物除去方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7-179513 | 1995-06-22 | ||
JP17951395 | 1995-06-22 | ||
JP17991196A JP4246274B2 (ja) | 1995-06-22 | 1996-06-20 | 窒素酸化物除去方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0999220A true JPH0999220A (ja) | 1997-04-15 |
JP4246274B2 JP4246274B2 (ja) | 2009-04-02 |
Family
ID=26499342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17991196A Expired - Fee Related JP4246274B2 (ja) | 1995-06-22 | 1996-06-20 | 窒素酸化物除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4246274B2 (ja) |
-
1996
- 1996-06-20 JP JP17991196A patent/JP4246274B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4246274B2 (ja) | 2009-04-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0760119A (ja) | 排ガス浄化材及び排ガス浄化方法 | |
EP0667182A2 (en) | Exhaust gas cleaner and method for cleaning exhaust gas | |
JP4330666B2 (ja) | 排気ガス浄化用触媒および排気ガス浄化方法 | |
JP3626999B2 (ja) | 排ガス浄化材及び排ガス浄化方法 | |
JP4246274B2 (ja) | 窒素酸化物除去方法 | |
JP3956158B2 (ja) | 窒素酸化物除去用触媒 | |
WO1998029188A1 (fr) | Catalyseur pour epuration de gaz d'echappement et procede d'epuration de gaz de combustion | |
JPH0824583A (ja) | 排ガス浄化材及び排ガス浄化方法 | |
JPH06178937A (ja) | 窒素酸化物除去触媒及び除去方法 | |
WO2020149313A1 (ja) | 排ガス浄化用触媒 | |
JPH06238164A (ja) | 窒素酸化物除去触媒及び除去方法 | |
JP3549687B2 (ja) | 排ガス浄化触媒、排ガス浄化装置、及び、排ガス浄化方法 | |
JPH07163878A (ja) | 窒素酸化物除去触媒及び除去方法 | |
JP2005023895A (ja) | 希薄燃焼方式内燃機関の排ガス浄化方法及び排ガス浄化装置 | |
JPH06154607A (ja) | 窒素酸化物除去触媒及び除去方法 | |
JPH1066867A (ja) | 排気ガス浄化用触媒および該触媒による排気ガス浄化方法 | |
JPH1147557A (ja) | 窒素酸化物除去方法 | |
JP2649217B2 (ja) | 排ガス浄化材及び排ガス浄化方法 | |
JP3854325B2 (ja) | 排ガス浄化材及び排ガス浄化方法 | |
JPH10156184A (ja) | 窒素酸化物除去用触媒 | |
JPH1066833A (ja) | 窒素酸化物除去方法 | |
JPH0975739A (ja) | 排ガス浄化材及び排ガス浄化方法 | |
JPH06198195A (ja) | 排ガス浄化材及び排ガス浄化方法 | |
JPH09262439A (ja) | 窒素酸化物除去材及び窒素酸化物除去方法 | |
JP2745644B2 (ja) | 排気ガス浄化用触媒 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060221 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060308 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060508 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20060508 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060906 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20061102 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070110 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070306 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20070509 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20070509 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20081210 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090108 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120116 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130116 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |