JPH0998886A - 電気炊飯器 - Google Patents

電気炊飯器

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Publication number
JPH0998886A
JPH0998886A JP26029395A JP26029395A JPH0998886A JP H0998886 A JPH0998886 A JP H0998886A JP 26029395 A JP26029395 A JP 26029395A JP 26029395 A JP26029395 A JP 26029395A JP H0998886 A JPH0998886 A JP H0998886A
Authority
JP
Japan
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menu
cooking
display
button
rice
Prior art date
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Pending
Application number
JP26029395A
Other languages
English (en)
Inventor
Daisuke Ikemoto
池本  大輔
Kazuyoshi Aoto
青戸  一義
Nobuo Tanigawa
伸夫 谷川
Yuji Saito
祐二 斎藤
Masao Yokoyama
正雄 横山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
Tottori Sanyo Electric Co Ltd
Sanyo Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Sanyo Electric Co Ltd, Tottori Sanyo Electric Co Ltd, Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 選択された炊飯メニューをユニオンジャック
様の複数個の表示素子によってカナ表示を行い、視認性
を高めたものである。 【解決手段】 炊飯メニューを選択するメニューボタン
(12)を配置した操作部(11)と、メニューボタン
の選択によりそのメニューを表示する表示部(4)とを
有し、前記表示部は複数個のセグメントからなるユニオ
ンジャック様の複数個の表示素子(5)(5)(5)
(5)により構成し選択されたメニューをカナ表示して
視認性を高めると共に操作表示部の簡素化を図ることが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の炊飯メニュー
を選択し、その選択されたメニューを表示する電気炊飯
器に関する。
【0002】
【従来の技術】最近の電気炊飯器はマイコンの使用によ
って多機能化が進み通常の「白米」炊飯のみならず「お
かゆ」、「炊込み」等のメニューが付加されるようにな
った。
【0003】この様な先行技術として特開平2−271
810号公報を例示する。この先行技術では第1図に見
られるように本体の側壁の上段に時刻表示部を設け、下
段に制御内容表示部を設けており、前記時刻表示部には
炊飯開始時刻を設定する複数個の時刻設定ボタンと切替
えによって現在時刻と炊飯開始時刻を表示する数字表示
部とを備え、一方前記制御内容表示部には複数の炊飯メ
ニューに対応して設けたメニューボタンと炊飯の工程表
示ランプを設けている。
【0004】前述の炊飯器の動作は、例えば「おかゆ」
を希望時刻に炊き上げる時には、予め第1図に示す時計
装置(13)の時計とタイマー等のボタン(操作手段
(14a))を操作して炊飯開始時刻を設定して、その
開始時刻を時刻表示手段(14)に数字表示した後、加
熱パターン選択装置(15)の「おかゆ」の操作ボタン
(操作手段(15a))を操作して設定を完了する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前述の炊飯
器では炊飯メニューを設定する場合において、使用者が
今どのメニューボタンを操作してどの炊飯メニューを選
択しているのか、メニューの設定後において、使用者が
どの炊飯メニューを選択していたか、を知ることができ
ないために誤選択を行ってしまい炊き上げ後の被炊飯物
が使用者の希望するものと異なる欠点があった。
【0006】また、前述の様に炊飯開始時刻や現在時刻
を表示する時刻表示手段と制御内容表示手段とが上下段
に分離して配設しているために操作パネルが炊飯器本体
の側壁に占める面積が広くなり邪魔になると共に体裁の
悪いものであった。
【0007】特に、時刻表示手段と制御内容表示手段と
が大きく上下に分離していることから、前述のように選
択した炊飯メニューと炊飯開始時刻とを同一視線の領域
内で即時に確認することができないことは勿論のこと表
示部が増えてマイコン側の駆動回路が複雑となった。
【0008】本発明は、選択された炊飯メニューをユニ
オンジャック様の複数個の表示素子によってカナ表示を
行い、視認性を高めたものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は第一に、炊飯器
本体と、この炊飯器本体の上面を覆う蓋体と、前記炊飯
器本体或は蓋体の側面に設けられ少なくとも炊飯メニュ
ーを選択するメニューボタンを配置した操作部と前記メ
ニューボタンの選択によりそのメニューを表示する表示
部とを配置した操作表示部とを備え、前記表示部は、複
数個のセグメントからなるユニオンジャック様の複数個
の表示素子とから構成し、前記メニューボタンにより選
択されたメニューを前記表示素子によってカナ表示する
ものである。
【0010】第二に、前記操作部には炊飯開始予約時刻
をセットする時刻設定ボタンを設け、この時刻設定ボタ
ンの操作による設定時刻を前記表示部に数字表示するも
のである。
【0011】第三に、前記表示部には炊飯の一連の工程
をカナ表示するものである。
【0012】第四に、前記表示部には、整列された複数
個の表示素子群の一辺に複数個の炊飯メニューを表示し
た文字メニュー表示部を設けると共に前記表示素子群と
文字メニュー表示部との間に前記メニューボタンの操作
により選択されたメニューを文字メニュー表示部に指示
するメニューマーカーを配設し、前記メニューボタンの
操作に伴ない選択されたメニューを前記表示素子にカナ
表示すると共にメニューマーカーによって文字メニュー
表示部のメニューを指示するものである。
【0013】第五に、前記操作部には、炊き上げ状態を
選択する炊き分けボタンを設け、前記表示部には整列さ
れた複数個の表示素子群の他辺に複数個の炊き分け内容
を表示した炊き分け表示部を設け、前記炊き分けボタン
の操作により選択された炊き上げ内容を指示する炊き分
けマーカーを配設したものである。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を図面に基づいて
説明する。(1)は内部にヒーター、鍋、制御回路(共
に図示せず)を設けた炊飯器本体、(2)は前記炊飯器
本体(1)の上面を覆う蓋体、(3)は前記炊飯器本体
(1)の上部側面に斜め上方に傾斜して設けた操作表示
部で、その詳細な説明を以下に記す。
【0015】(4)は前記操作表示部(3)の中央部に
配置した表示部で、複数個のセグメントからなるユニオ
ンジャック様の複数個の表示素子(5)(5)(5)
(5)よりなる表示素子群(6)と、該表示素子群の一
辺(上方)に設けられ炊飯メニューを表示する複数個の
文字メニュー表示部(7)(「白米」、「白米高速」、
「おかゆ」、「すしめし」)と、前記表示素子群(6)
の他辺(下方)に設けられ複数の炊き分け状態(「かた
め」、「ふつう」、「やわらかめ」)を表示した炊き分
け表示部(8)と、前記表示素子群(6)と前記文字メ
ニュー表示部(7)との間に位置し、該文字メニュー表
示部のメニューに対応して設けたメニューマーカー
(9)(9)(9)(9)と、前記表示素子群(6)と
炊き分け表示部(8)との間に位置し、該炊き分け表示
部に対応して炊き分けマーカー(10)(10)(1
0)を設けている。
【0016】(11)は前記表示部(4)の両側に接近
して設けた操作部で、左辺には押圧操作毎に炊飯メニュ
ーを変更して選択するメニューボタン(12)と炊き分
け状態を選択する炊き分けボタン(13)を配設し、右
辺には押圧操作毎に「時桁」を繰り上げる時セットボタ
ン(14)と同じく「分桁」を繰り上げる分セットボタ
ン(15)を配設している。
【0017】さらに、前記操作部(11)の左辺には
「保温」実行を行う保温ボタン(16)及び該保温ボタ
ンを保温時に操作することによって保温温度を低下させ
て「おやすみ」保温となり、その状態を点灯表示するお
やすみ保温ランプ(17)と、保温時に操作することに
より一定時間だけ保温温度を上昇させる再加熱ボタン
(18)と、各機能の動作を停止する切ボタン(19)
を配設し、右辺には押圧操作により炊飯を実行する炊飯
ボタン(20)と炊飯開始時刻をセットする時及び炊飯
開始時刻を確認する場合に操作する予約ボタン(21)
を設けている。前記予約ボタン(21)と時セットボタ
ン(14)と分セットボタン(15)は時刻設定ボタン
(22)を構成する。
【0018】(23)は前記操作表示部(3)の上方に
設けた蓋体(2)の開閉を係止/解除を行うロック釦で
ある。
【0019】次に動作について述べる。今、白米を通常
の「白米コース」で翌朝の午前6時に炊飯開始(炊き上
げ完了)する場合について説明する。まず、炊飯メニュ
ーをセットする場合に(S1)、メニューボタン(1
2)を操作して(S2)、「白米」メニューであること
を判定し(S3)、表示素子群(6)に「ハクマイ」と
カナ表示させ白米炊飯処理工程にセットする。(S
4)、(S5)、この時のメニューボタン(12)の操
作に伴ない文字メニュー表示部(7)の「白米」に対応
するメニューマーカー(9)が点灯し、使用者は表示素
子群(6)のカナ表示とメニューマーカー(9)によっ
て「白米」を選択したことを確認することができる。
【0020】メニューのカナ表示は炊飯が終了して保温
工程に移行するまでの間継続する。
【0021】つづいて、炊き分けメニューをセットする
場合に(S6)、「かため」を設定した時には「かた
め」に対応する炊き分けマーカー(10)が点灯し、か
ため炊飯処理にセットする。(S7)、(S8)、そし
て、炊飯開始時刻を午前6時にセットする場合には、予
約ボタン(21)を操作し(S9)、時セットボタン
(14)と分セットボタン(15)を操作すると、表示
素子群(6)の表示内容は「ハクマイ」のカナ表示から
「午前6:00」の数字表示に替わり(S11)、その
後、炊飯ボタン(20)を操作して(S12)、炊飯予
約モードに進行し表示素子群(6)の表示内容は「午前
6:00」の数字表示から「ヨヤク」のカナ表示に替わ
り、炊飯開始時刻までのカウントを開始する。(S1
4)、やがて、炊飯開始時刻に達すると、ヒータに通電
して炊飯を開始すると共に表示素子群(6)に「スイハ
ン」のカナ表示を行い(S15)、(S16)、現在、
炊飯中であることを表示し、炊飯が完了すると(S1
7)、ヒータへの通電を制御し蒸らし工程を開始すると
共に表示素子群(6)は「スイハン」のカナ表示から
「ムラシ」のカナ表示に替わる。(S18)、(S1
9)、蒸らしの開始と同時にムラシ時間のカウントが開
始され(S20)、ムラシ時間が完了するまでの間は表
示素子群(6)は「ムラシ」のカナ表示から蒸らし完了
までの時間を、例えば「アト13分」、「アト10分」
のように表示する。(S21)、(S22)、ムラシ時
間が完了すると(S23)、保温工程に移行するわけで
あるが、保温工程を開始すると(S24)、表示素子群
(6)はそれまでの蒸らし完了までの時間表示から「ホ
オン」のカナ表示に替えて保温中であることを表示する
と共に、この時点で炊き分けマーカー(10)による炊
き分けメニューの表示を停止する。
【0022】保温工程に移行した後、炊き分けメニュー
の表示を停止する理由は、保温工程での時間帯は略12
時間であり、御飯は時間の経過と共に水分が蒸発して硬
くなり、仮に保温開始後10時間も経過すると炊き分け
メニューによる炊き分けが「かため」であっても、「ふ
つう」或は「やわらかめ」であっても御飯の状態に大差
がないからである。
【0023】保温工程への移行と同時に保温経過時間を
カウントし(S26)、保温ボタン(16)を操作しな
い限り、保温経過時間を表示素子群(6)に例えば「4
時間」…「7時間」のように表示する。(S27)、
(S28)、(S29)、最適な保温状態の限度である
12時間に達すると、保温時間の表示を停止し、再加熱
ボタン(18)の操作がない限り、通常の保温工程(保
温温度約70度を維持)を続行する。(S30)、(S
31)、(S32)、前述の保温時間のカウント中にお
いて、保温ボタン(16)を操作すると(S27)、保
温温度を若干低下させると共に表示素子群(6)は保温
経過時間の表示から「オヤスミ」のカナ表示に替わり、
おやすみ保温となっていることを表示すると共に(S3
3)、(S34)、おやすみ時間のカウントを開始し
(S35)、おやすみ保温ランプ(17)を点灯する。
(S36)、このおやすみ保温は、通常より低目の温度
で保温し、所定時間(8時間)後に食べ頃温度に戻すも
のである。
【0024】おやすみ時間のカウントを行い8時間が経
過すると、(S37)、保温温度を高めて通常の保温工
程に移行する。
【0025】保温工程中において、再加熱ボタン(1
8)を操作すると、(S31)、保温温度を若干上昇さ
せる再加熱工程を開始し(S38)、表示素子群(6)
に「アツアツ」のカナ表示を行うと共に再加熱ランプ
(18)(再加熱ボタンの内側に配置)が点灯する。
(S39)、(S40)、再加熱工程の開始に伴ない再
加熱時間のカウントを行い(S41)、御飯温度に応じ
て例えば御飯温度が高い時には5分程度、低い時には1
0分程度の間高温状態を保ち、この再加熱終了までの時
間を、表示素子群(6)に例えば「アト5分」の様にし
て表示する。(S42)、(S43)、やがて、再加熱
時間が終了すると通常の保温工程へ移行し、保温を続行
する。
【0026】また、炊飯メニューを「白米高速」に選択
する場合には、メニューボタン(12)を押圧操作し
て、「白米高速」メニューであることを判定した後(S
44)、表示素子群(6)に「コウソク」のカナ表示を
行うと共に白米高速炊飯処理に移行し(S45)、(S
46)、前記文字メニュー表示部(7)の「白米高速」
に対応するメニューマーカー(9)を点灯して「白米高
速」を選択したことを表示する。以下、前述の「白米」
炊飯と同様の手順で炊飯開始時刻をセットする。
【0027】同様に、炊飯メニューを「おかゆ」に選択
する場合には、「おかゆ」メニューであることを判定し
た後(S47)、表示素子群(6)に「オカユ」のカナ
表示を行うと共におかゆ処理に移行し(S48)、(S
49)、文字メニュー表示部(7)の「おかゆ」に対応
するメニューマーカー(9)を点灯させる。
【0028】炊飯メニューを「すしめし」に選択した場
合にも同様にすしめしメニューであることをステップ
(S3)、(S44)、(S47)で判定した後(S5
0)、表示素子群(6)に「スシメシ」のカナ表示を行
うと共にすしめし処理に移行し(S51)、(S5
2)、文字メニュー表示部(7)の「すしめし」に対応
するメニューマーカー(9)を点灯させる。
【0029】また、炊き分け状態の選択は、炊き分けボ
タン(8)を押圧操作することによって希望する炊き分
け状態に対応する炊き分けマーカー(10)を設定す
る。例えば、「ふつう」に設定する場合には、炊き分け
ボタン(13)を操作して「ふつう」に設定されている
ことを判定し(S53)、ふつう炊飯処理を行う。(S
54)、「やわらかめ」に設定する場合には、ステップ
(S7)、(S53)にて「やわらかめ」に設定されて
いるものと判定し(S55)、やわらかめ炊飯処理を行
う。(S56)、尚、本発明では、炊き分けメニューを
炊き分け表示部と炊き分けマーカーによって表示するよ
うにしたが、設定された炊き分け内容を前述の炊飯メニ
ューのカナ表示と同様に表示素子群によってカナ表示す
ることもできる。この場合の炊き分けメニューのカナ表
示は設定するまでの炊き分けボタンの操作毎に「カタ
メ」、「フツウ」、「ヤワラカメ」と順次カナ表示する
ようにすればよい。
【0030】
【発明の効果】以上の様に本発明は、メニューボタンに
より選択されたメニューをユニオンジャック様の複数個
のセグメントからなる表示素子によってカナ表示するも
のであるから、表示部が小さくなり炊飯器本体のデザイ
ン上の制約もなく、且選択されたメニューを正確に読み
取ることができると共にマイコンの出力側に複雑な駆動
回路が不要となる。
【0031】また、炊飯開始予約時刻を前記表示素子に
数字表示するものであるから、前記表示素子は炊飯メニ
ューのカナ表示のみならず時刻表示をも行うことがで
き、より表示部のシンプル化を図ることができると共に
同じ表示部にて選択された炊飯メニューもセットされた
時刻も読み取ることができ視線を操作の都度移動させる
こともない。
【0032】そして、前記表示素子の表示部は炊飯の一
連の工程も表示することから、工程の状態を一目瞭然で
知ることができる。
【0033】さらに、表示素子群と文字メニュー表示部
との間に選択されたメニューを文字メニュー表示部に指
示するメニューマーカーを配設したため、予め選択され
た炊飯メニューのカナ表示が、時刻表示に切り替って数
字表示になったとしてもメニューマーカーによって選択
された炊飯メニューを知ることができる。
【0034】加えて、表示素子群と炊き分け表示部との
間に炊き分けボタンの操作によって選択された炊き上げ
内容を指示する炊き分けマーカーを配設したため、表示
素子はメニューの表示のみならず炊き上げ内容の表示も
行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電気炊飯器の操作表示部の正面図であ
る。
【図2】同じく外観斜視図である。
【図3】同じくフローチャートの一部を示すものであ
る。
【図4】同じく図3のフローチャートに続くフローを示
すものである。
【符号の説明】
1 炊飯器本体 3 操作表示部 4 表示部 5 表示素子 6 表示素子群 7 文字メニュー表示部 8 炊き分け表示部 9 メニューマーカー 10 炊き分けマーカー 11 操作部 12 メニューボタン 13 炊き分けボタン 22 時刻設定ボタン
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷川 伸夫 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 斎藤 祐二 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内 (72)発明者 横山 正雄 鳥取県鳥取市南吉方3丁目201番地 鳥取 三洋電機株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 炊飯器本体と、この炊飯器本体の上面を
    覆う蓋体と、前記炊飯器本体或は蓋体の側面に設けられ
    少なくとも炊飯メニューを選択するメニューボタンを配
    置した操作部と前記メニューボタンの選択によりそのメ
    ニューを表示する表示部とを配置した操作表示部とを備
    え、前記表示部は、複数個のセグメントからなるユニオ
    ンジャック様の複数個の表示素子とから構成し、前記メ
    ニューボタンにより選択されたメニューを前記表示素子
    によってカナ表示することを特徴とする電気炊飯器。
  2. 【請求項2】 前記操作部には炊飯開始予約時刻をセッ
    トする時刻設定ボタンを設け、この時刻設定ボタンの操
    作による設定時刻を前記表示部に数字表示することを特
    徴とする請求項1に記載の電気炊飯器。
  3. 【請求項3】 前記表示部には炊飯の一連の工程をカナ
    表示することを特徴とする請求項1に記載の電気炊飯
    器。
  4. 【請求項4】 前記表示部には、整列された複数個の表
    示素子群の一辺に複数個の炊飯メニューを表示した文字
    メニュー表示部を設けると共に前記表示素子群と文字メ
    ニュー表示部との間に前記メニューボタンの操作により
    選択されたメニューを文字メニュー表示部に指示するメ
    ニューマーカーを配設し、前記メニューボタンの操作に
    伴ない選択されたメニューを前記表示素子にカナ表示す
    ると共にメニューマーカーによって文字メニュー表示部
    のメニューを指示することを特徴とする請求項1に記載
    の電気炊飯器。
  5. 【請求項5】 前記操作部には、炊き上げ状態を選択す
    る炊き分けボタンを設け、前記表示部には整列された複
    数個の表示素子群の他辺に複数個の炊き分け内容を表示
    した炊き分け表示部を設け、前記炊き分けボタンの操作
    により選択された炊き上げ内容を指示する炊き分けマー
    カーを配設したことを特徴とする請求項1及び4に記載
    の電気炊飯器。
JP26029395A 1995-05-29 1995-10-06 電気炊飯器 Pending JPH0998886A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26029395A JPH0998886A (ja) 1995-10-06 1995-10-06 電気炊飯器
KR1019960007830A KR100399202B1 (ko) 1995-05-29 1996-03-22 전기취반기

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26029395A JPH0998886A (ja) 1995-10-06 1995-10-06 電気炊飯器

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Publication Number Publication Date
JPH0998886A true JPH0998886A (ja) 1997-04-15

Family

ID=17346040

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26029395A Pending JPH0998886A (ja) 1995-05-29 1995-10-06 電気炊飯器

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JP (1) JPH0998886A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100443026C (zh) * 2004-09-23 2008-12-17 松下电器产业株式会社 电饭煲

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100443026C (zh) * 2004-09-23 2008-12-17 松下电器产业株式会社 电饭煲

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