JPH0998400A - ケーブル電話システム - Google Patents
ケーブル電話システムInfo
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- JPH0998400A JPH0998400A JP7252490A JP25249095A JPH0998400A JP H0998400 A JPH0998400 A JP H0998400A JP 7252490 A JP7252490 A JP 7252490A JP 25249095 A JP25249095 A JP 25249095A JP H0998400 A JPH0998400 A JP H0998400A
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- JP
- Japan
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- circuit
- error correction
- data string
- string
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- Pending
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- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
- Detection And Prevention Of Errors In Transmission (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】この発明は、簡易な構成で容易に通信データの
秘匿性を向上させることができ、より一層実用に適し得
るようにしたケーブル電話システムを提供するものであ
る。 【解決手段】有線方式の双方向放送システムのネットワ
ークを利用したケーブル電話システムにおいて、誤り訂
正符号が付加されたデータ列に、その先頭部分から所定
量を該データ列の最後部に移行させるビットシフト処理
を施し、ビットシフト量を示すデータとともに送信する
送信手段と、この送信手段で送信されたデータ列を受信
し、該データ列からビットシフト量を示すデータに基づ
いて誤り訂正符号を取り出し、そのデータ列に誤り訂正
処理を施す受信手段とを備えるようにしている。
秘匿性を向上させることができ、より一層実用に適し得
るようにしたケーブル電話システムを提供するものであ
る。 【解決手段】有線方式の双方向放送システムのネットワ
ークを利用したケーブル電話システムにおいて、誤り訂
正符号が付加されたデータ列に、その先頭部分から所定
量を該データ列の最後部に移行させるビットシフト処理
を施し、ビットシフト量を示すデータとともに送信する
送信手段と、この送信手段で送信されたデータ列を受信
し、該データ列からビットシフト量を示すデータに基づ
いて誤り訂正符号を取り出し、そのデータ列に誤り訂正
処理を施す受信手段とを備えるようにしている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、同軸ケーブルや
光ファイバーケーブル等を伝送線路として使用する双方
向通信システムに係り、特にCATV(Cable Televisi
on)放送システムのネットワークを利用して電話サービ
スを行なうケーブル電話システムの改良に関する。
光ファイバーケーブル等を伝送線路として使用する双方
向通信システムに係り、特にCATV(Cable Televisi
on)放送システムのネットワークを利用して電話サービ
スを行なうケーブル電話システムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】周知のように、首記の如き有線方式の双
方向通信システムにおいては、遅延制御とTDMA(Ti
me Division Multiple Access ;時分割多重接続)方式
とを組み合わせた、双方向通信サービスを行なうことが
検討されている。そして、このような双方向通信サービ
スの一例として、現在では、CATV放送システムのネ
ットワークを利用して電話サービスを行なうケーブル電
話システムが注目されてきている。
方向通信システムにおいては、遅延制御とTDMA(Ti
me Division Multiple Access ;時分割多重接続)方式
とを組み合わせた、双方向通信サービスを行なうことが
検討されている。そして、このような双方向通信サービ
スの一例として、現在では、CATV放送システムのネ
ットワークを利用して電話サービスを行なうケーブル電
話システムが注目されてきている。
【0003】すなわち、従来の電話回線網を使用せず
に、CATV放送システムのネットワークを用いて新た
な電話回線網をかたちづくるようにした、このケーブル
電話システムは、そのネットワーク域内におけるローカ
ル電話はもとより、将来的には公衆網との接続による広
域化への発展性が期待されている。また、このケーブル
電話システムは、次世代CATV放送システムにおいて
有力視されているVOD(Video On Demand )のよう
な、双方向サービスのためのアクセス手段としても応用
できることから、CATV放送システム上での通信基盤
としても必要不可欠なものになると考えられている。
に、CATV放送システムのネットワークを用いて新た
な電話回線網をかたちづくるようにした、このケーブル
電話システムは、そのネットワーク域内におけるローカ
ル電話はもとより、将来的には公衆網との接続による広
域化への発展性が期待されている。また、このケーブル
電話システムは、次世代CATV放送システムにおいて
有力視されているVOD(Video On Demand )のよう
な、双方向サービスのためのアクセス手段としても応用
できることから、CATV放送システム上での通信基盤
としても必要不可欠なものになると考えられている。
【0004】要するに、CATV放送システムのネット
ワークを利用したケーブル電話システムは、電話機能と
してその発展性が期待されるだけでなく、CATV放送
システムを運用するための通信手段としても利用するこ
とができる等、様々な点で絶大なる効果が得られること
からその実用化が待ち望まれている。ところで、このよ
うに優れたケーブル電話システムにおいて、次に要望さ
れることは、構成面、運用面及び経済面等の各方面から
みてより一層実用に適するように、細部に渡って種々の
改良を施していくことであるとされている。
ワークを利用したケーブル電話システムは、電話機能と
してその発展性が期待されるだけでなく、CATV放送
システムを運用するための通信手段としても利用するこ
とができる等、様々な点で絶大なる効果が得られること
からその実用化が待ち望まれている。ところで、このよ
うに優れたケーブル電話システムにおいて、次に要望さ
れることは、構成面、運用面及び経済面等の各方面から
みてより一層実用に適するように、細部に渡って種々の
改良を施していくことであるとされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、CAT
V放送システムのネットワークを利用するケーブル電話
システムにおいては、構成面、運用面及び経済面等の各
方面からみてより一層実用に適するように細部に渡って
種々の改良を施していくことが、今後の大きな課題とな
っている。
V放送システムのネットワークを利用するケーブル電話
システムにおいては、構成面、運用面及び経済面等の各
方面からみてより一層実用に適するように細部に渡って
種々の改良を施していくことが、今後の大きな課題とな
っている。
【0006】そこで、この発明は上記事情を考慮してな
されたもので、簡易な構成で容易に通信データの秘匿性
を向上させることができ、より一層実用に適し得るよう
にした極めて良好なケーブル電話システムを提供するこ
とを目的とする。
されたもので、簡易な構成で容易に通信データの秘匿性
を向上させることができ、より一層実用に適し得るよう
にした極めて良好なケーブル電話システムを提供するこ
とを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係るケーブル
電話システムは、有線方式の双方向放送システムのネッ
トワークを利用したものを対象としている。そして、誤
り訂正符号が付加されたデータ列に、その先頭部分から
所定量を該データ列の最後部に移行させるビットシフト
処理を施し、ビットシフト量を示すデータとともに送信
する送信手段と、この送信手段で送信されたデータ列を
受信し、該データ列からビットシフト量を示すデータに
基づいて誤り訂正符号を取り出し、そのデータ列に誤り
訂正処理を施す受信手段とを備えるようにしたものであ
る。
電話システムは、有線方式の双方向放送システムのネッ
トワークを利用したものを対象としている。そして、誤
り訂正符号が付加されたデータ列に、その先頭部分から
所定量を該データ列の最後部に移行させるビットシフト
処理を施し、ビットシフト量を示すデータとともに送信
する送信手段と、この送信手段で送信されたデータ列を
受信し、該データ列からビットシフト量を示すデータに
基づいて誤り訂正符号を取り出し、そのデータ列に誤り
訂正処理を施す受信手段とを備えるようにしたものであ
る。
【0008】上記のような構成によれば、送信側で、誤
り訂正符号の付加されたデータ列に、その先頭部分から
所定量を該データ列の最後部に移行させるビットシフト
処理を施し、ビットシフト量を示すデータとともに送出
し、受信側で、受信したデータ列からビットシフト量を
示すデータに基づいて誤り訂正符号を取り出し、そのデ
ータ列に誤り訂正処理を施すようにしたので、例えばス
クランブル回路やデスクランブル回路等を必要とするこ
となく、簡易な構成で容易に通信データの秘匿性を向上
させることができ、より一層実用に適し得るようにな
る。
り訂正符号の付加されたデータ列に、その先頭部分から
所定量を該データ列の最後部に移行させるビットシフト
処理を施し、ビットシフト量を示すデータとともに送出
し、受信側で、受信したデータ列からビットシフト量を
示すデータに基づいて誤り訂正符号を取り出し、そのデ
ータ列に誤り訂正処理を施すようにしたので、例えばス
クランブル回路やデスクランブル回路等を必要とするこ
となく、簡易な構成で容易に通信データの秘匿性を向上
させることができ、より一層実用に適し得るようにな
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して詳細に説明する。まず、図1は、ケ
ーブル電話システムが適用されたCATV放送システム
の概略を示している。すなわち、図1において、CAT
V放送センター11には、BS(Broadcasting Satelli
te)やCS(Communications Satellite)用のアンテナ
12が設置されている。
いて図面を参照して詳細に説明する。まず、図1は、ケ
ーブル電話システムが適用されたCATV放送システム
の概略を示している。すなわち、図1において、CAT
V放送センター11には、BS(Broadcasting Satelli
te)やCS(Communications Satellite)用のアンテナ
12が設置されている。
【0010】このアンテナ12で受信された複数の衛星
放送信号は、チューナ13に供給されて所望の衛星放送
信号が選局された後、変調回路14で所定の変調処理が
施される。また、このCATV放送センター11には、
地上波用のアンテナ15が設置されている。このアンテ
ナ15で受信された複数の地上波放送信号は、チューナ
16に供給されて所望の地上波放送信号が選局された
後、変調回路17で所定の変調処理が施される。
放送信号は、チューナ13に供給されて所望の衛星放送
信号が選局された後、変調回路14で所定の変調処理が
施される。また、このCATV放送センター11には、
地上波用のアンテナ15が設置されている。このアンテ
ナ15で受信された複数の地上波放送信号は、チューナ
16に供給されて所望の地上波放送信号が選局された
後、変調回路17で所定の変調処理が施される。
【0011】なお、上記アンテナ12,チューナ13及
び変調回路14よりなる衛星放送処理系と、上記アンテ
ナ15,チューナ16及び変調回路17よりなる地上波
放送処理系とは、それぞれ複数系統(図1ではいずれも
1系統のみ図示)が備えられている。
び変調回路14よりなる衛星放送処理系と、上記アンテ
ナ15,チューナ16及び変調回路17よりなる地上波
放送処理系とは、それぞれ複数系統(図1ではいずれも
1系統のみ図示)が備えられている。
【0012】そして、上記変調回路14,17から出力
される衛星放送信号及び地上波放送信号は、それぞれ混
合分波回路18に供給されて混合された後、ネットワー
クに出力される。このネットワークは、途中まで光ファ
イバーケーブルを使用しその先で同軸ケーブルを使用す
るという、伝送距離が長い場合に利用される光同軸ハイ
ブリッド形式の伝送線路19を介して、複数(図示の場
合は1つ)の加入者端末20が接続される形式となって
いる。
される衛星放送信号及び地上波放送信号は、それぞれ混
合分波回路18に供給されて混合された後、ネットワー
クに出力される。このネットワークは、途中まで光ファ
イバーケーブルを使用しその先で同軸ケーブルを使用す
るという、伝送距離が長い場合に利用される光同軸ハイ
ブリッド形式の伝送線路19を介して、複数(図示の場
合は1つ)の加入者端末20が接続される形式となって
いる。
【0013】また、上記CATV放送センター11に
は、その外部の公衆網と電話サービスのための交換制御
を行なうPBX(Private Branch Exchange )装置21
が備えられている。さらに、このCATV放送センター
11には、上記加入者端末20に対する遅延制御機能
と、PBX装置21に対するインターフェース機能とを
備えたデマンドアサイン制御回路22が設置されてい
る。
は、その外部の公衆網と電話サービスのための交換制御
を行なうPBX(Private Branch Exchange )装置21
が備えられている。さらに、このCATV放送センター
11には、上記加入者端末20に対する遅延制御機能
と、PBX装置21に対するインターフェース機能とを
備えたデマンドアサイン制御回路22が設置されてい
る。
【0014】なお、このデマンドアサイン制御回路22
は、PBX装置21に対するインターフェース機能を実
現するために、PBX装置21に図示しないPCM(Pu
lseCode Modulation )ハイウェイ等で接続されてい
る。
は、PBX装置21に対するインターフェース機能を実
現するために、PBX装置21に図示しないPCM(Pu
lseCode Modulation )ハイウェイ等で接続されてい
る。
【0015】ここで、上記デマンドアサイン制御回路2
2から出力される複数の下りデータは、複数のTDMA
制御回路231,……,23nに供給されて、通信仕様
に適応したビットレートを有するフレーム単位に変換さ
れる。そして、これら複数のTDMA制御装置231,
……,23nから出力される下りデータは、デジタル変
復調回路241,……,24nに供給されて、それぞれ
デジタル変調処理及び周波数変調処理等が施される。
2から出力される複数の下りデータは、複数のTDMA
制御回路231,……,23nに供給されて、通信仕様
に適応したビットレートを有するフレーム単位に変換さ
れる。そして、これら複数のTDMA制御装置231,
……,23nから出力される下りデータは、デジタル変
復調回路241,……,24nに供給されて、それぞれ
デジタル変調処理及び周波数変調処理等が施される。
【0016】このようにして、複数のデジタル変復調回
路241,……,24nから出力される下り変調データ
は、上記混合分波回路18に供給されて混合された後、
下り信号としてネットワークに出力される。
路241,……,24nから出力される下り変調データ
は、上記混合分波回路18に供給されて混合された後、
下り信号としてネットワークに出力される。
【0017】また、上記加入者端末20から送出される
上り信号は、伝送線路19及び混合分波回路18を経由
した後、複数のデジタル変復調回路241,……,24
nに供給されて復調処理が施されることにより上りデー
タに変換され、以後、TDMA制御装置231,……,
23n、デマンドアサイン制御装置22及びPBX装置
21を介して公衆網に送出される。
上り信号は、伝送線路19及び混合分波回路18を経由
した後、複数のデジタル変復調回路241,……,24
nに供給されて復調処理が施されることにより上りデー
タに変換され、以後、TDMA制御装置231,……,
23n、デマンドアサイン制御装置22及びPBX装置
21を介して公衆網に送出される。
【0018】一方、上記加入者端末20では、伝送線路
19を介して到来する衛星放送信号及び地上波放送信号
を、CATVホームターミナル25で受信し、選局処理
及び復調処理等を施した後、テレビジョン受信機26に
て再生している。
19を介して到来する衛星放送信号及び地上波放送信号
を、CATVホームターミナル25で受信し、選局処理
及び復調処理等を施した後、テレビジョン受信機26に
て再生している。
【0019】また、伝送線路19を介して到来する下り
信号は、ケーブル電話端末27で受信され復調処理が施
された後、アナログ電話端末28,ISDN(Integrat
ed Service Digital Network)端末29及びデータ放送
端末30のうち、対応する端末に選択的に供給される。
信号は、ケーブル電話端末27で受信され復調処理が施
された後、アナログ電話端末28,ISDN(Integrat
ed Service Digital Network)端末29及びデータ放送
端末30のうち、対応する端末に選択的に供給される。
【0020】さらに、上記アナログ電話端末28及びI
SDN端末29から送出される上りデータは、ケーブル
電話端末27により変調処理が施されることで上り信号
に変換され、伝送線路19を介してCATV放送センタ
ー11に送出される。
SDN端末29から送出される上りデータは、ケーブル
電話端末27により変調処理が施されることで上り信号
に変換され、伝送線路19を介してCATV放送センタ
ー11に送出される。
【0021】ここで、CATV放送センター11から送
出される下り信号は、その伝送帯域として図2に示すよ
うに、70MHz〜1GHzが用意されており、CAT
V放送システムの場合、下りとなる放送信号と混在して
伝送される。図2に示す下り電話キャリアは、アナログ
映像信号の1チャンネルの帯域幅である6MHzに4キ
ャリアがはいる変調方式で変調されたものである。
出される下り信号は、その伝送帯域として図2に示すよ
うに、70MHz〜1GHzが用意されており、CAT
V放送システムの場合、下りとなる放送信号と混在して
伝送される。図2に示す下り電話キャリアは、アナログ
映像信号の1チャンネルの帯域幅である6MHzに4キ
ャリアがはいる変調方式で変調されたものである。
【0022】また、加入者端末20から送出される上り
信号の伝送帯域としては、10MHz〜50MHzが利
用されている。上り電話キャリアは、下りと同様に、6
MHz帯域幅に4キャリアで伝送される形式である。
信号の伝送帯域としては、10MHz〜50MHzが利
用されている。上り電話キャリアは、下りと同様に、6
MHz帯域幅に4キャリアで伝送される形式である。
【0023】次に、図3は、上記下り及び上りデータの
フォーマットを示している。すなわち、下り及び上りの
データ列には、その先頭に1フレームの開始を示すFS
(Frame Sync)のビット列があり、その後に、遅延制御
データ及び呼制御データが続き、残った領域が全て通信
用のタイムスロットTS1〜TSnに割り当てられてい
る。
フォーマットを示している。すなわち、下り及び上りの
データ列には、その先頭に1フレームの開始を示すFS
(Frame Sync)のビット列があり、その後に、遅延制御
データ及び呼制御データが続き、残った領域が全て通信
用のタイムスロットTS1〜TSnに割り当てられてい
る。
【0024】ここで、図4は、上記ケーブル電話端末2
7の詳細を示している。まず、伝送線路19を介して到
来する下り信号は、TDMA送信モジュール31及び受
信モジュール32を介した後、デジタル復調回路33に
供給されて復調処理が施される。そして、このデジタル
復調回路33から出力された復調後の下りデータは、デ
コーダ回路34に供給されて所定のデコード処理や誤り
訂正処理等が施された後、TDMA制御回路35に供給
される。
7の詳細を示している。まず、伝送線路19を介して到
来する下り信号は、TDMA送信モジュール31及び受
信モジュール32を介した後、デジタル復調回路33に
供給されて復調処理が施される。そして、このデジタル
復調回路33から出力された復調後の下りデータは、デ
コーダ回路34に供給されて所定のデコード処理や誤り
訂正処理等が施された後、TDMA制御回路35に供給
される。
【0025】このTDMA制御回路35は、上記デコー
ダ回路34から出力された下りデータを、上記アナログ
電話端末28,ISDN端末29及びデータ放送端末3
0に供給するデータにそれぞれ振り分ける。この振り分
けられた各データは、電話用I/F(Inter/Face)回路
36,ISDN用I/F回路37及びデータ放送用I/
F回路38を介して、各アナログ電話端末28,ISD
N端末29及びデータ放送端末30に供給される。
ダ回路34から出力された下りデータを、上記アナログ
電話端末28,ISDN端末29及びデータ放送端末3
0に供給するデータにそれぞれ振り分ける。この振り分
けられた各データは、電話用I/F(Inter/Face)回路
36,ISDN用I/F回路37及びデータ放送用I/
F回路38を介して、各アナログ電話端末28,ISD
N端末29及びデータ放送端末30に供給される。
【0026】また、TDMA制御回路35は、デコーダ
回路34から出力された下りデータに緊急放送用の告知
データが含まれている場合には、その告知データを音量
制御機能を備えた増幅回路39を介して内蔵スピーカ4
0で再生させるように制御している。
回路34から出力された下りデータに緊急放送用の告知
データが含まれている場合には、その告知データを音量
制御機能を備えた増幅回路39を介して内蔵スピーカ4
0で再生させるように制御している。
【0027】一方、上記アナログ電話端末28及びIS
DN端末29から送出される上りデータは、電話用I/
F回路36及びISDN用I/F回路37を介してTD
MA制御回路35に供給される。この場合、TDMA制
御回路35は、電話用I/F回路36及びISDN用I
/F回路37から出力される上りデータを、通信仕様に
適応したビットレートを有するフレーム単位に変換して
いる。
DN端末29から送出される上りデータは、電話用I/
F回路36及びISDN用I/F回路37を介してTD
MA制御回路35に供給される。この場合、TDMA制
御回路35は、電話用I/F回路36及びISDN用I
/F回路37から出力される上りデータを、通信仕様に
適応したビットレートを有するフレーム単位に変換して
いる。
【0028】このTDMA制御回路35によってフレー
ム単位に変換された上りデータは、エンコーダ回路41
で誤り訂正符号が付加され、遅延制御回路42で遅延制
御データが付加された後、デジタル変調回路43で変調
処理が施された後、増幅回路44及び上記TDMA送信
モジュール31を介して、伝送線路19に送出されるよ
うになる。
ム単位に変換された上りデータは、エンコーダ回路41
で誤り訂正符号が付加され、遅延制御回路42で遅延制
御データが付加された後、デジタル変調回路43で変調
処理が施された後、増幅回路44及び上記TDMA送信
モジュール31を介して、伝送線路19に送出されるよ
うになる。
【0029】ここで、上記TDMA送信モジュール31
及び受信モジュール32は、それぞれモジュール制御回
路45によって制御されている。また、上述したケーブ
ル電話端末27の動作は、CPU(Central Processing
Unit )46によって制御されている。このCPU46
は、CPU用I/F回路47を介してTDMA制御回路
35及びエンコーダ回路41を制御している。さらに、
CPU46は、CPU用I/F回路47を介してタイミ
ング発生回路48を制御することにより、TDMA制御
回路35に与えるタイミング信号を生成している。
及び受信モジュール32は、それぞれモジュール制御回
路45によって制御されている。また、上述したケーブ
ル電話端末27の動作は、CPU(Central Processing
Unit )46によって制御されている。このCPU46
は、CPU用I/F回路47を介してTDMA制御回路
35及びエンコーダ回路41を制御している。さらに、
CPU46は、CPU用I/F回路47を介してタイミ
ング発生回路48を制御することにより、TDMA制御
回路35に与えるタイミング信号を生成している。
【0030】なお、上記CPU46は、プログラムRO
M(Read Only Memory)49に記憶されたプログラムに
基づいて、このケーブル電話端末27の動作を制御して
いる。また、CPU46には、表示器50及び操作部5
1がそれぞれ接続されている。さらに、図4において、
符号52は電源回路であり、商用電力をケーブル電話端
末27内で必要なレベルの直流電圧に変換し、各回路ブ
ロックに供給しているものである。
M(Read Only Memory)49に記憶されたプログラムに
基づいて、このケーブル電話端末27の動作を制御して
いる。また、CPU46には、表示器50及び操作部5
1がそれぞれ接続されている。さらに、図4において、
符号52は電源回路であり、商用電力をケーブル電話端
末27内で必要なレベルの直流電圧に変換し、各回路ブ
ロックに供給しているものである。
【0031】上述したようなケーブル電話システムにお
いて、以下、この発明の特徴となる部分について、図面
を参照して詳細に説明する。図5(a)は、上記エンコ
ーダ回路41の詳細を示している。すなわち、図中符号
53は入力端子で、上記TDMA制御回路35から得ら
れるフレーム単位に変換された上りデータが供給されて
いる。
いて、以下、この発明の特徴となる部分について、図面
を参照して詳細に説明する。図5(a)は、上記エンコ
ーダ回路41の詳細を示している。すなわち、図中符号
53は入力端子で、上記TDMA制御回路35から得ら
れるフレーム単位に変換された上りデータが供給されて
いる。
【0032】この入力端子53に供給された上りデータ
は、図6(a)に示すように、送信データ生成回路54
に供給されて、誤り訂正処理の最小単位である情報デー
タビット列に分割された後、誤り訂正符号付加回路55
に供給されて、各情報データビット列毎に誤り訂正符号
が付加される。この場合の誤り訂正方法としては、巡回
符号によるFEC(Forward Error Correction)方式が
用いられている。
は、図6(a)に示すように、送信データ生成回路54
に供給されて、誤り訂正処理の最小単位である情報デー
タビット列に分割された後、誤り訂正符号付加回路55
に供給されて、各情報データビット列毎に誤り訂正符号
が付加される。この場合の誤り訂正方法としては、巡回
符号によるFEC(Forward Error Correction)方式が
用いられている。
【0033】そして、この誤り訂正符号付加回路55か
ら出力されるデータ列は、ビットシフト回路56に供給
されて、上記送信データ生成回路54から出力されるビ
ットシフト量通知データに基づいて、ビットシフトされ
る。このビットシフトは、図6(a)から同図(b)に
示すように、情報データビット列+FECよりなる一単
位のデータ列に対して、その図中左側の先頭部分から上
記ビットシフト量通知データで指定されたデータ量だけ
切り離して、その図中右側の最後部に移行させるように
するものである。
ら出力されるデータ列は、ビットシフト回路56に供給
されて、上記送信データ生成回路54から出力されるビ
ットシフト量通知データに基づいて、ビットシフトされ
る。このビットシフトは、図6(a)から同図(b)に
示すように、情報データビット列+FECよりなる一単
位のデータ列に対して、その図中左側の先頭部分から上
記ビットシフト量通知データで指定されたデータ量だけ
切り離して、その図中右側の最後部に移行させるように
するものである。
【0034】その後、ビットシフト回路56から出力さ
れるビットシフト処理後のデータ列は、ビットシフト量
通知データとともに出力回路57及び出力端子58を介
して上記遅延制御回路42に出力され、以後、上り信号
として伝送線路19への送出に供される。
れるビットシフト処理後のデータ列は、ビットシフト量
通知データとともに出力回路57及び出力端子58を介
して上記遅延制御回路42に出力され、以後、上り信号
として伝送線路19への送出に供される。
【0035】このようにして伝送線路19に送出された
上り信号は、上記CATV放送センター11で受信さ
れ、混合分波回路18を介してデジタル変復調回路24
1,……,24nに供給されて復調処理が施される。図
5(b)は、これらデジタル変復調回路241,……,
24nにおける復調系ブロックの詳細を示している。す
なわち、上記混合分波回路18から出力された上り信号
は、入力端子59を経て復調回路60に供給されて復調
処理が施されることにより、データ列に変換される。
上り信号は、上記CATV放送センター11で受信さ
れ、混合分波回路18を介してデジタル変復調回路24
1,……,24nに供給されて復調処理が施される。図
5(b)は、これらデジタル変復調回路241,……,
24nにおける復調系ブロックの詳細を示している。す
なわち、上記混合分波回路18から出力された上り信号
は、入力端子59を経て復調回路60に供給されて復調
処理が施されることにより、データ列に変換される。
【0036】この復調回路60から出力されたデータ列
は、誤り訂正回路61に供給されて誤り訂正処理が施さ
れた後、データ処理回路62に供給される。このデータ
処理回路62は、誤り訂正回路61の出力データ列から
ビットシフト量通知データを取り出して、誤り訂正回路
61に出力している。このため、誤り訂正回路61で
は、データ処理回路62から供給されたビットシフト量
通知データに基づいて、図6(b)から同図(a)に示
すようにデータ列の並べ変えを行なった上で、上記誤り
訂正符号FECに基づく誤り訂正処理が行なわれる。
は、誤り訂正回路61に供給されて誤り訂正処理が施さ
れた後、データ処理回路62に供給される。このデータ
処理回路62は、誤り訂正回路61の出力データ列から
ビットシフト量通知データを取り出して、誤り訂正回路
61に出力している。このため、誤り訂正回路61で
は、データ処理回路62から供給されたビットシフト量
通知データに基づいて、図6(b)から同図(a)に示
すようにデータ列の並べ変えを行なった上で、上記誤り
訂正符号FECに基づく誤り訂正処理が行なわれる。
【0037】なお、上記エンコーダ回路41で、上述し
た情報データビット列+FECよりなる一単位のデータ
列に、ビットシフト量通知データを付加する際には、デ
ータ処理回路62で取り出されたビットシフト量通知デ
ータが、そのときに誤り訂正回路61に供給されている
データ列に対応したものとなっているように制御されて
いる。そして、このデータ処理回路62から出力される
上りデータは、出力端子63を介して上記TDMA制御
回路231,……,23nに供給される。
た情報データビット列+FECよりなる一単位のデータ
列に、ビットシフト量通知データを付加する際には、デ
ータ処理回路62で取り出されたビットシフト量通知デ
ータが、そのときに誤り訂正回路61に供給されている
データ列に対応したものとなっているように制御されて
いる。そして、このデータ処理回路62から出力される
上りデータは、出力端子63を介して上記TDMA制御
回路231,……,23nに供給される。
【0038】したがって、上記した実施の形態によれ
ば、ケーブル電話端末27で、誤り訂正符号FECの付
加された一単位のデータ列にビットシフト処理を施し、
そのビットシフト量を示すビットシフト量通知データと
ともに伝送線路19に送出し、CATV放送センター1
1で、ビットシフト量通知データに基づいてデータ列を
並べ変えた後、誤り訂正処理を施すようにしたので、例
えばスクランブル回路やデスクランブル回路等を必要と
せず、簡易な構成で容易に通信データの秘匿性を向上さ
せることができ、より一層実用に適するようになるもの
となる。
ば、ケーブル電話端末27で、誤り訂正符号FECの付
加された一単位のデータ列にビットシフト処理を施し、
そのビットシフト量を示すビットシフト量通知データと
ともに伝送線路19に送出し、CATV放送センター1
1で、ビットシフト量通知データに基づいてデータ列を
並べ変えた後、誤り訂正処理を施すようにしたので、例
えばスクランブル回路やデスクランブル回路等を必要と
せず、簡易な構成で容易に通信データの秘匿性を向上さ
せることができ、より一層実用に適するようになるもの
となる。
【0039】また、上記した実施の形態では、ケーブル
電話端末27からCATV放送センター11に伝送する
上りデータにビットシフトを施すことについて説明した
が、これはCATV放送センター11からケーブル電話
端末27に伝送する下りデータにビットシフトを施すよ
うにしてもよいことはもちろんである。なお、この発明
は上記した実施の形態に限定されるものではなく、この
外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施するこ
とができる。
電話端末27からCATV放送センター11に伝送する
上りデータにビットシフトを施すことについて説明した
が、これはCATV放送センター11からケーブル電話
端末27に伝送する下りデータにビットシフトを施すよ
うにしてもよいことはもちろんである。なお、この発明
は上記した実施の形態に限定されるものではなく、この
外その要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施するこ
とができる。
【0040】
【発明の効果】以上詳述したようにこの発明によれば、
簡易な構成で容易に通信データの秘匿性を向上させるこ
とができ、より一層実用に適し得るようにした極めて良
好なケーブル電話システムを提供することができる。
簡易な構成で容易に通信データの秘匿性を向上させるこ
とができ、より一層実用に適し得るようにした極めて良
好なケーブル電話システムを提供することができる。
【図1】この発明に係るケーブル電話システムの実施の
形態を示すもので、ケーブル電話システムが適用された
CATV放送システムの概略を示すブロック構成図。
形態を示すもので、ケーブル電話システムが適用された
CATV放送システムの概略を示すブロック構成図。
【図2】同ケーブル電話システムにおける上り及び下り
データの周波数配置を説明するために示す図。
データの周波数配置を説明するために示す図。
【図3】同上り及び下りデータのフォーマットを説明す
るために示す図。
るために示す図。
【図4】同ケーブル電話システムにおけるケーブル電話
端末の詳細を示すブロック構成図。
端末の詳細を示すブロック構成図。
【図5】同ケーブル電話システムにおける要部の詳細を
示すブロック構成図。
示すブロック構成図。
【図6】同ケーブル電話システムにおけるビットシフト
を説明するために示す図。
を説明するために示す図。
11…CATV放送センター、 12…アンテナ、 13…チューナ、 14…変調回路、 15…アンテナ、 16…チューナ、 17…変調回路、 18…混合分波回路、 19…伝送線路、 20…加入者端末、 21…PBX装置、 22…デマンドアサイン制御回路、 231〜23n…TDMA制御回路、 241〜24n…デジタル変復調回路、 25…CATVホームターミナル、 26…テレビジョン受信機、 27…ケーブル電話端末、 28…アナログ電話端末、 29…ISDN端末、 30…データ放送端末、 31…TDMA送信モジュール、 32…受信モジュール、 33…デジタル復調回路、 34…デコーダ回路、 35…TDMA制御回路、 36…電話用I/F回路、 37…ISDN用I/F回路、 38…データ放送用I/F回路、 39…増幅回路、 40…内蔵スピーカ、 41…エンコーダ回路、 42…遅延制御回路、 43…デジタル変調回路、 44…増幅回路、 45…モジュール制御回路、 46…CPU、 47…CPU用I/F回路、 48…タイミング発生回路、 49…プログラムROM、 50…表示器、 51…操作部、 52…電源回路、 53…入力端子、 54…送信データ生成回路、 55…誤り訂正符号付加回路、 56…ビットシフト回路、 57…出力回路、 58…出力端子、 59…入力端子、 60…復調回路、 61…誤り訂正回路、 62…データ処理回路、 63…出力端子。
Claims (3)
- 【請求項1】 有線方式の双方向放送システムのネット
ワークを利用したケーブル電話システムにおいて、誤り
訂正符号が付加されたデータ列に、その先頭部分から所
定量を該データ列の最後部に移行させるビットシフト処
理を施し、ビットシフト量を示すデータとともに送信す
る送信手段と、この送信手段で送信されたデータ列を受
信し、該データ列から前記ビットシフト量を示すデータ
に基づいて前記誤り訂正符号を取り出し、そのデータ列
に誤り訂正処理を施す受信手段とを具備してなることを
特徴とするケーブル電話システム。 - 【請求項2】 前記受信手段は、受信したデータ列を前
記ビットシフト量を示すデータに基づいて元の配置に並
べ変えてから誤り訂正処理を施すことを特徴とする請求
項1記載のケーブル電話システム。 - 【請求項3】 前記双方向放送システムは、CATV放
送システムであることを特徴とする請求項1または2記
載のケーブル電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7252490A JPH0998400A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ケーブル電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7252490A JPH0998400A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ケーブル電話システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0998400A true JPH0998400A (ja) | 1997-04-08 |
Family
ID=17238103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7252490A Pending JPH0998400A (ja) | 1995-09-29 | 1995-09-29 | ケーブル電話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0998400A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002354440A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-06 | Maspro Denkoh Corp | データ放送用ヘッドエンド装置及びcatvシステム |
JP2002354437A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-06 | Maspro Denkoh Corp | データ放送用ヘッドエンド装置及びcatvシステム並びに放送内容提供装置 |
-
1995
- 1995-09-29 JP JP7252490A patent/JPH0998400A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002354440A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-06 | Maspro Denkoh Corp | データ放送用ヘッドエンド装置及びcatvシステム |
JP2002354437A (ja) * | 2001-05-28 | 2002-12-06 | Maspro Denkoh Corp | データ放送用ヘッドエンド装置及びcatvシステム並びに放送内容提供装置 |
JP4567912B2 (ja) * | 2001-05-28 | 2010-10-27 | マスプロ電工株式会社 | データ放送用ヘッドエンド装置及びcatvシステム |
JP4625203B2 (ja) * | 2001-05-28 | 2011-02-02 | マスプロ電工株式会社 | データ放送用ヘッドエンド装置及びcatvシステム |
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