JPH0998389A - 文字多重放送用テレビジョン受像機 - Google Patents

文字多重放送用テレビジョン受像機

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Publication number
JPH0998389A
JPH0998389A JP25254595A JP25254595A JPH0998389A JP H0998389 A JPH0998389 A JP H0998389A JP 25254595 A JP25254595 A JP 25254595A JP 25254595 A JP25254595 A JP 25254595A JP H0998389 A JPH0998389 A JP H0998389A
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JP
Japan
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character multiplex
signal
video
circuit
multiplex signal
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Application number
JP25254595A
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English (en)
Inventor
Hiroki Kadota
浩樹 門田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
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Priority to KR1019960042506A priority patent/KR100424755B1/ko
Priority to US08/721,169 priority patent/US6532041B1/en
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 画面全面を有効に使ってテレビ映像信号とと
もに文字多重信号を映出する。 【解決手段】 複合映像信号を復調するビデオ・クロマ
信号処理回路23、複合映像信号に重畳された文字多重
信号を取り出す文字多重信号受信回路24、ビデオ・ク
ロマ信号処理回路23からのテレビ映像信号と文字多重
信号受信回路24からの文字多重信号を受像管12の画
面に上下に分割して同時に表示させるためのスイッチ2
6を備える。文字多重信号受信回路24は文字多重信号
デコーダ31とVRAM33とメモリコントロール回路
34とラインメモリ35とルックアップテーブル36と
D/A変換回路37からなり、VRAM33からの文字
多重データのラインメモリ35への読み出しに際して受
像管12の下辺画面部分38bで縦スクロール状態で映
出されるように読み出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ワイドテレビと称
されているアスペクト比16:9の画面にテレビ映像信
号と文字多重信号とを同時に表示する文字多重放送用テ
レビジョン受像機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図15に従来技術に係る文字多重放送用
テレビジョン受像機の構成を示す。この図において、1
はアンテナ、2はテレビ放送電波を受信しベースバンド
の複合映像信号を取り出すための受信回路である。この
受信回路2からの複合映像信号は同時に、ビデオ・クロ
マ信号処理回路3、文字多重信号受信回路4および同期
分離回路5に供給されている。ビデオ・クロマ信号処理
回路3は複合映像信号を復調し、R,G,Bの3つの原
色信号を取り出す回路であり、文字多重信号受信回路4
は複合映像信号に重畳されている文字多重信号を取り出
し、R,G,Bの原色信号に変換するための回路であ
る。6はビデオ・クロマ信号処理回路3からのR,G,
B信号を水平方向で1/2に画像圧縮する倍速変換回
路、7は文字多重信号受信回路4からのR,G,B信号
を水平方向で1/2に画像圧縮する倍速変換回路であ
る。これらの倍速変換回路6,7はいずれも、R,G,
B信号をそれぞれデジタルデータに変換する3つのA/
Dコンバータと、変換されたデータを格納するもので書
き込み速度の2倍の速度で読み出しを行う3つのライン
メモリと、読み出したデータをアナログのR,G,B信
号に変換する3つのD/Aコンバータとから構成されて
いる。10はスイッチ8とスイッチ9をもつ切換回路で
ある。スイッチ8はテレビ映像信号と文字多重信号とを
同時映出するために倍速変換回路6からの信号と倍速変
換回路7からの信号とを高速に切り換えるものであり、
スイッチ9はビデオ・クロマ信号処理回路3からの信号
と文字多重信号受信回路4からの信号とスイッチ8から
の信号を選択的に切り換えるものである。11は受像管
ドライブ回路、12は受像管である。切換回路10にお
けるスイッチ8,9はコントローラ13からの制御信号
によって切り換えられるようになっている。同期分離回
路5で分離された水平同期信号および垂直同期信号はそ
れぞれ水平偏向回路14および垂直偏向回路15に供給
されるようになっている。
【0003】倍速変換回路6,7によって生成される信
号は水平方向に1/2に圧縮されたものになる。受像管
12のワイド画面においてテレビ映像信号と文字多重信
号とを同時に映出するとき、両信号ともにアスペクト比
4:3とするのが普通である(図16参照)。そのため
には両信号とも垂直方向においても画面圧縮する必要が
あり、垂直振幅切換回路16と垂直画面位置制御回路1
7とを設け、その出力を垂直偏向回路15に供給してい
る。垂直振幅切換回路16と垂直画面位置制御回路17
とはコントローラ13によって制御されるようになって
いる。垂直振幅切換回路16は垂直偏向回路15に供給
するノコギリ波の振幅を小さくする。垂直画面位置制御
回路17は振幅が小さくされたノコギリ波に直流電圧を
加算するもので、ノコギリ波のタイミングを垂直方向で
調整する。
【0004】以上により、図16に示すように、受像管
12のワイド画面においていずれもアスペクト比4:3
のテレビ映像信号の画面12aと文字多重信号の画面1
2bとが映出される。このときは、スイッチ8で両倍速
変換回路6,7を高速に切り換える。12cは映出のな
い無画部である。両画面12a,12bの垂直位置が固
定であるとその部分の蛍光体の劣化が進み、フル画面に
したときに画面輝度のむらが生じる。そこで、垂直画面
位置制御回路17を動作させて、図16(a)〜(c)
のように両画面12a,12bの垂直位置を適宜に変え
るようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】アスペクト比16:9
のワイド画面において、いずれも水平方向、垂直方向に
圧縮されて映出されたアスペクト比4:3のテレビ映像
信号の画面12aと文字多重信号の画面12bはフル画
面に比べてかなり小さいものであり、無画部12cの面
積が大きく、フル画面(ワイド画面)を有効に利用して
いるとはいえない。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る請求項1の
文字多重放送用テレビジョン受像機は、受信した複合映
像信号を復調するビデオ・クロマ信号処理回路と、複合
映像信号に重畳されている文字多重信号を取り出す文字
多重信号受信回路と、前記ビデオ・クロマ信号処理回路
からのテレビ映像信号と前記文字多重信号受信回路から
の文字多重信号を受像管画面に上下に分割して同時に表
示させるためのスイッチとを備え、前記文字多重信号受
信回路は文字多重信号を受像管画面の下辺または上辺に
おいて縦スクロール状態で映出される状態に変換するよ
うに構成されていることを特徴としている。文字多重信
号は画面の下辺または上辺で細長く映出するのでテレビ
映像信号を視聴しやすい状態に大きく映出できるととも
に、無画部を生じさせないようにして文字多重信号を映
出するのでフル画面を有効に利用でき、文字多重信号の
映出面積は小さいが縦スクロールするので文字多重信号
の視聴には問題がない。
【0007】本発明に係る請求項2の文字多重放送用テ
レビジョン受像機は、受信した複合映像信号を復調する
ビデオ・クロマ信号処理回路と、複合映像信号に重畳さ
れている文字多重信号を取り出す文字多重信号受信回路
と、前記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレビ映像
信号と前記文字多重信号受信回路からの文字多重信号を
受像管画面に上下に分割して同時に表示させるためのス
イッチとを備え、前記文字多重信号受信回路は複数の文
字多重信号を受像管画面の下辺または上辺の水平方向で
複数分割された領域においてそれぞれ縦スクロール状態
で映出される状態に変換するように構成されていること
を特徴としている。
【0008】本発明に係る請求項3の文字多重放送用テ
レビジョン受像機は、受信した複合映像信号を復調する
ビデオ・クロマ信号処理回路と、複合映像信号に重畳さ
れている文字多重信号を取り出す文字多重信号受信回路
と、前記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレビ映像
信号と前記文字多重信号受信回路からの文字多重信号を
受像管画面に上下に分割して同時に表示させるためのス
イッチと、前記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレ
ビ映像信号を垂直方向に移動させて映出するための垂直
位置移動回路とを備え、前記文字多重信号受信回路は文
字多重信号を前記垂直移動で作られた無画部に相当する
受像管画面の下辺または上辺において縦スクロール状態
で映出される状態に変換するように構成されていること
を特徴としている。
【0009】本発明に係る請求項4の文字多重放送用テ
レビジョン受像機は、受信した複合映像信号を復調する
ビデオ・クロマ信号処理回路と、複合映像信号に重畳さ
れている文字多重信号を取り出す文字多重信号受信回路
と、前記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレビ映像
信号と前記文字多重信号受信回路からの文字多重信号を
受像管画面に上下に分割して同時に表示させるためのス
イッチと、前記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレ
ビ映像信号を垂直方向に移動させて映出するための垂直
位置移動回路とを備え、前記文字多重信号受信回路は複
数の文字多重信号を前記垂直移動で作られた無画部に相
当する受像管画面の下辺または上辺の水平方向で複数分
割された領域においてそれぞれ縦スクロール状態で映出
される状態に変換するように構成されていることを特徴
としている。
【0010】本発明に係る請求項5の文字多重放送用テ
レビジョン受像機は、上記請求項1から請求項4までの
いずれかにおいて、文字多重信号の縦スクロールが上向
きに行われるものである。
【0011】本発明に係る請求項6の文字多重放送用テ
レビジョン受像機は、上記請求項1から請求項4までの
いずれかにおいて、文字多重信号の縦スクロールが下向
きに行われるものである。
【0012】本発明に係る請求項7の文字多重放送用テ
レビジョン受像機は、上記請求項1から請求項6までの
いずれかにおいて、受像管がアスペクト比16:9に構
成されたものである。ワイド画面全面を有効に利用する
ことができる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る文字多重放送
用テレビジョン受像機の実施の形態について、図面に基
づいて詳細に説明する。
【0014】〔実施形態1〕図1は実施形態1に係る文
字多重放送用テレビジョン受像機の構成を示すブロック
図である。図1において、21はアンテナ、22はテレ
ビ放送電波を受信しベースバンドの複合映像信号を取り
出すための受信回路である。この受信回路22からの複
合映像信号は同時に、ビデオ・クロマ信号処理回路2
3、文字多重信号受信回路24および同期分離回路25
に供給されている。ビデオ・クロマ信号処理回路23は
複合映像信号を復調し、R,G,Bの3つの原色信号を
取り出す回路であり、文字多重信号受信回路24は複合
映像信号に重畳されている文字多重信号を取り出し、
R,G,Bの原色信号に変換するための回路である。2
6はビデオ・クロマ信号処理回路23からの信号と文字
多重信号受信回路24からの信号を高速に切り換えるス
イッチ、27は受像管ドライブ回路、28は受像管であ
る。スイッチ26は図示しないコントローラからの制御
信号によって切り換えられるようになっている。同期分
離回路25で分離された水平同期信号および垂直同期信
号はそれぞれ水平偏向回路29および垂直偏向回路30
に供給されるようになっている。
【0015】図2は文字多重信号受信回路24の内部構
成を示すブロック図である。図2において、31は入力
した複合映像信号からそれの垂直帰線消去期間に重畳さ
れている文字多重信号を抜き取って復号する文字多重信
号デコーダ、32は復号された文字多重データを格納す
るメモリ、33はメモリ32の内部に構築されて表示す
べきデータをビットマップ形式で書き込むVRAM(ビ
デオRAM)、34はメモリ32およびVRAM33に
対する書き込みと読み出しの制御を行うメモリコントロ
ール回路、35は水平1ライン分の文字多重データを一
時的に格納するラインメモリ、36はラインメモリ35
から読み出された文字多重データを色データに展開する
ルックアップテーブル(LUT)、37は展開された色
データをアナログの映像信号に変換するD/A変換回路
である。メモリコントロール回路34は、文字表示位置
信号に基づいてVRAM33より1フィールドごとに所
定ライン分(Wライン分)の文字多重データを読み出し
てラインメモリ35に転送するが、その読み出しに際し
て各フィールドで読み出しのスタートラインを順次にシ
フトすることで受像管12のワイド画面の下辺領域にお
いて文字多重信号を縦スクロールするように構成されて
いる。
【0016】次に、動作を説明する。受信回路22で復
調された復号映像信号は文字多重信号受信回路24の文
字多重信号デコーダ31に入力され、文字多重信号が抜
き取られて復号され、復号された文字多重データはメモ
リ32に蓄積され、その蓄積された文字多重データのう
ちの表示すべきデータがメモリコントロール回路34か
らの書き込み制御信号に従ってVRAM33にビットマ
ップ形式で書き込まれる。
【0017】スイッチ26の切り換え動作により、図5
(a)に示すように、受像管12におけるワイド画面で
あるアスペクト比16:9のフル画面38にテレビ映像
信号のみを映出する状態と、図5(b)に示すように、
フル画面38をライン数の多い上側画面部分38aとラ
イン数(W)の少ない下辺画面部分38bとに上下に分
割し、上側画面部分38aにはテレビ映像信号を映出
し、下辺画面部分38bには文字多重信号を縦スクロー
ルしながら映出する状態とが得られる。
【0018】上記の縦スクロールしながらの文字多重信
号の映出を実現するためにVRAM33から文字多重デ
ータを読み出す手法を、図3に基づいて説明する。図3
は上方向の縦スクロールの場合についてである。メモリ
コントロール回路34は文字表示位置信号に基づいて、
2nフィールドにおいてVRAM33の1ライン目から
奇数ラインをWライン分読み出す(W=10とすると、
9ライン目まで読み出す)。時系列的には1ラインずつ
読み出して順次にラインメモリ35に書き込んでいくこ
とはいうまでもない。次に、2n+1フィールドにおい
て2ライン目から偶数ラインをWライン分読み出す(1
0ライン目まで)。これで、下辺画面部分38bには1
フレーム分の文字多重信号が映出されることになる。続
いて、2(n+1)フィールドにおいて、読み出しのス
タートラインをSライン分シフトし(図ではS=4)、
5ライン目から奇数ラインをWライン分読み出す(13
ラインまで)。次に、2(n+1)+1フィールドにお
いて6ライン目から偶数ラインをWライン分読み出す
(14ライン目まで)。これで、下辺画面部分38bに
は次の1フレーム分の文字多重信号が映出されることに
なる。この段階で、Sライン分シフトしたVRAM33
の1ライン目から4ライン目までに、次のサイクルで映
出すべきデータをメモリ32に蓄積されている文字多重
データより取り込んで更新的に書き込んでおく。以下同
様に480ライン目までVRAM33を読み出すが、4
80ライン目に近づくにつれてWライン分が足りなくな
ってくるが、このときは1ライン目に戻ってWライン分
を読み出す。なお、この段階で、VRAM33の1ライ
ン目から(480−D)ライン目まではデータが更新さ
れている。
【0019】以上の動作を具体的に説明する。2nフィ
ールドではライン〔1,3,5,7,9〕を読み出し、
2n+1フィールドではライン〔2,4,6,8,1
0〕を読み出し、2(n+1)フィールドではライン
〔5,7,9,11,13〕を読み出し、2(n+1)
+1フィールドではライン〔6,8,10,12,1
4〕を読み出すといった具合であり、これにより、下辺
画面部分38bにおいて文字多重信号の上方向の縦スク
ロール映出が行われる。
【0020】縦スクロールは下方向のものでもよい。こ
れを図4に基づいて説明する。2mフィールドにおいて
VRAM33の471ライン目から奇数ラインをWライ
ン分読み出す(479ライン目まで。W=10)。次
に、2m+1フィールドにおいて472ライン目から偶
数ラインをWライン分読み出す(480ライン目ま
で)。これで、下辺画面部分38bには1フレーム分の
文字多重信号が映出されることになる。また、ずっと進
んで、2nフィールドにおいてVRAM33の例えば7
ライン目から奇数ラインをWライン分読み出す(15ラ
イン目まで)。次に、2n+1フィールドにおいて8ラ
イン目から偶数ラインをWライン分読み出す(16ライ
ン目まで)。これで、下辺画面部分38bには1フレー
ム分の文字多重信号が映出されることになる。続いて、
2(n+1)フィールドにおいて、読み出しのスタート
ラインをSライン分シフトし(図ではS=4)、3ライ
ン目から奇数ラインをWライン分読み出す(11ライン
まで)。次に、2(n+1)+1フィールドにおいて4
ライン目から偶数ラインをWライン分読み出す(12ラ
イン目まで)。これで、下辺画面部分38bには次の1
フレーム分の文字多重信号が映出されることになる。こ
の段階で、Sライン分シフトしたVRAM33の12ラ
イン目から16ライン目までに、次のサイクルで映出す
べきデータをメモリ32に蓄積されている文字多重デー
タより取り込んで更新的に書き込んでおく。
【0021】以下同様に1ライン目までVRAM33を
読み出すが、1ライン目に近づくにつれてWライン分が
足りなくなってくるが、このときは480ライン目に戻
ってWライン分を読み出す。なお、この段階で、VRA
M33のDライン目から480ライン目まではデータが
更新されている。
【0022】以上の動作を具体的に説明する。2mフィ
ールドではライン〔471,473,475,477,
479〕を読み出し、2m+1フィールドではライン
〔472,474,476,478,480〕を読み出
し、ずっと進んで、2nフィールドでは例えばライン
〔7,9,11,13,15〕を読み出し、2n+1フ
ィールドではライン〔8,10,12,14,16〕を
読み出し、2(n+1)フィールドではライン〔3,
5,7,9,11〕を読み出し、2(n+1)+1フィ
ールドではライン〔4,6,8,10,12〕を読み出
すといった具合であり、これにより、下辺画面部分38
bにおいて文字多重信号の下方向の縦スクロール映出が
行われる。
【0023】なお、上記動作説明では省略していたが、
VRAM33から上記のように縦スクロールで読み出さ
れたデータはその1ライン分ずつが順次にラインメモリ
35に書き込まれ、下辺画面部分38bへの表示に対応
した表示クロックによりラインメモリ35から読み出さ
れ、ルックアップテーブル36で色データに展開され、
D/A変換回路37でアナログの文字多重信号(R,
G,B信号)に変換されて文字多重信号受信回路24か
ら出力される。そして、スイッチ26を介して受像管ド
ライブ回路11を経て受像管12に出力され、下辺画面
部分38bにおいて縦スクロール状態で映出される。
【0024】図5(b)から明らかなように、本実施形
態によれば、ワイド画面であるアスペクト比16:9の
フル画面38のうちの面積の大きな上側画面部分38a
においてテレビ映像信号を映出し、面積の小さな下辺画
面部分38bにおいて文字多重信号を縦スクロール状態
で映出するもので、無画部が全くない。したがって、図
16に示す比較的大きな面積の無画部12cがあってし
かもアスペクト比4:3の面積の小さなテレビ映像信号
の画面12aとなる従来技術に比べて、テレビ映像信号
を視聴しやすい状態に大きく映出することができる。下
辺画面部分38bは面積は小さいが文字多重信号を縦ス
クロールするので視聴にとっては問題はない。このよう
に、フル画面(ワイド画面)を有効に利用することがで
きる。
【0025】〔実施形態2〕実施形態2に係る文字多重
放送用テレビジョン受像機の全体的な構成は図1と同様
であるので、図示および説明を省略する。図6は実施形
態2に係る文字多重放送用テレビジョン受像機における
文字多重信号受信回路24aの構成を示すブロック図で
ある。この文字多重信号受信回路24aは図1における
文字多重信号受信回路24と同じ箇所に接続される。図
6において、31は入力した複合映像信号からそれの垂
直帰線消去期間に重畳されている文字多重信号を抜き取
って復号する文字多重信号デコーダ、32aは復号され
た文字多重データを格納するメモリ、33aおよび33
bはメモリ32aの内部に構築されて表示すべきデータ
をビットマップ形式で書き込む2つのVRAM(ビデオ
RAM)、34aはメモリ32aおよびVRAM33
a,33bに対する書き込みと読み出しの制御を行うメ
モリコントロール回路である。2つのVRAM33a,
33bはそれぞれが実施形態1のVRAM33と同じ容
量をもっており、全体としては2倍の容量となってい
る。両VRAM33a,33bには同一番組の異なるペ
ージの内容を格納したり、あるいは異なる番組内容を個
別に格納する。35aは両VRAM33a,33bの各
水平1ライン分の文字多重データを一時的に格納するラ
インメモリであり、このラインメモリ35aの容量は実
施形態1の場合の2倍となっており、ラインメモリ35
aからのデータの読み出しは実施形態1の場合の2倍の
周波数の表示クロックで行われる。36はラインメモリ
35aから読み出された文字多重データを色データに展
開するルックアップテーブル(LUT)、37は展開さ
れた色データをアナログの映像信号に変換するD/A変
換回路である。メモリコントロール回路34aは、文字
表示位置信号に基づいて両VRAM33a,33bより
それぞれ1フィールドごとに所定ライン分(Wライン
分)の文字多重データを読み出してラインメモリ35a
に転送するが、その読み出しに際して各フィールドで読
み出しのスタートラインを順次にシフトすることで受像
管12のワイド画面の下辺領域において文字多重信号を
上方向または下方向に縦スクロールするように構成され
ている。
【0026】この実施形態2の場合、スイッチ26の切
り換え動作により、図7(a)に示すようにアスペクト
比16:9のフル画面38にテレビ映像信号を映出する
状態と、図7(b)に示すように上側画面部分38aに
テレビ映像信号を映出し、下辺画面部分38bを水平方
向で2つに分けた左画面部分38b1 と右画面部分38
2 とにおいて別個の文字多重信号を縦スクロールしな
がら映出する状態とが得られる。
【0027】縦スクロール表示を行うために両VRAM
33a,33bから順次に読み出しのスタートラインを
Sライン分だけシフトさせながら各フィールドでWライ
ン分ずつ読み出してラインメモリ35aに書き込む方式
は実施形態1と同様である。
【0028】ラインメモリ35aから実施形態1の場合
の2倍の周波数の表示クロックでデータを読み出すこと
により、両VRAM33a,33bそれぞれの2つの文
字多重信号を左画面部分38b1 と右画面部分38b2
とにおいて縦スクロールしながら映出することとなる。
【0029】〔実施形態3〕図8は実施形態3に係る文
字多重放送用テレビジョン受像機の構成を示すブロック
図である。符号の21から30までは実施形態1の図1
と同様である。また、文字多重信号受信回路24の内部
構成は図2と同様である。図1と異なっているのは、ビ
デオ・クロマ信号処理回路23からのテレビ映像信号を
垂直方向上側に移動させてスイッチ26に送出する垂直
位置移動回路41を付加した点である。この垂直位置移
動回路41は図9に示すようにフィールドメモリ42を
備えている。43はビデオ・クロマ信号処理回路23か
ら送出されたnフィールドのテレビ映像信号、44はテ
レビ映像信号43に先行する無画部、45は後続の無画
部である。フィールドメモリ42に所要のタイミングで
テレビ映像信号43をメモリライトした後、フィールド
メモリ42からテレビ映像信号43aをメモリリードす
るに際して、テレビ映像信号43aが1ライン目から始
まり無画部46がフィールドの最後にくるようにメモリ
リードタイミングを早めた状態でメモリリードする。こ
れにより、図10(a)に示すようにテレビ映像信号4
3がレターボックス映像の場合には、図10(b)のよ
うにテレビ映像信号が上側画面部分38aの1ライン目
から始まるように垂直方向の上側に表示位置が移動され
る。
【0030】この移動の結果、下辺に生じたWライン分
の無画部46に相当する下辺画面部分38bに対して、
文字多重信号受信回路24で作成された縦スクロールす
る文字多重信号を映出する。無画部46に相当する下辺
画面部分38bのライン数は無画部44のライン数と無
画部45のライン数を合計したものに等しく、上側画面
部分38aへの垂直移動後のテレビ映像信号のライン数
は移動前のテレビ映像信号43のライン数と同一であ
る。縦スクロールの動作は実施形態1と同様であり、縦
スクロールの方向は上方向でも下方向でもよい。
【0031】図11(a)に示すようにテレビ映像信号
43がフル画面のときは、垂直位置移動回路41によっ
て図11(b)で破線で示すように上辺のWライン分の
映像信号43aが欠けることになる。
【0032】〔実施形態4〕図12は実施形態4に係る
文字多重放送用テレビジョン受像機の構成を示すブロッ
ク図である。符号の21から23までと25から30ま
では実施形態1の図1と同様である。文字多重信号受信
回路には符号24aを付けてある。この文字多重信号受
信回路24aの内部構成は実施形態2の図6と同様であ
り、2つのVRAM33a,33bと容量が2倍のライ
ンメモリ35aを備えている。ビデオ・クロマ信号処理
回路23からのテレビ映像信号を垂直方向上側に移動さ
せてスイッチ26に送出する垂直位置移動回路41を付
加した点は実施形態3(図8)と同様である。この垂直
位置移動回路41は図9のように動作するフィールドメ
モリ42を備えている。
【0033】垂直位置移動回路41の制御により、図1
3、図14に示すようにテレビ映像信号43が垂直方向
上側へ移動する点は実施形態3と同様である。下辺画面
部分での無画部は左右に分割され、それぞれに対応する
左画面部分38b1 と右画面部分38b2 にVRAM3
3a,33bから送出される文字多重信号が個別に縦ス
クロールする状態で映出される。縦スクロールの方向は
上方向でも下方向でもよい。
【0034】上記いずれの実施形態においても縦スクロ
ール状態で映出する文字多重信号の映出位置を画面の下
辺としたが、これとは逆に上辺に映出するように構成し
てもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明に係る文字多重放送用テレビジョ
ン受像機によれば、文字多重信号は画面の下辺または上
辺で細長く映出するのでテレビ映像信号を視聴しやすい
状態に大きく映出できるとともに、無画部を生じさせな
いようにして文字多重信号を映出するのでフル画面を有
効に利用でき、さらに、文字多重信号の映出面積は小さ
いが縦スクロールするので文字多重信号の視聴には問題
がない。受像管がアスペクト比16:9の場合に特に有
用である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態1に係る文字多重放送用テレ
ビジョン受像機の構成を示すブロック図である。
【図2】実施形態1の場合の文字多重信号受信回路の内
部構成を示すブロック図である。
【図3】上方向に縦スクロールしながらの文字多重信号
の映出を実現するためのVRAMから文字多重データを
読み出す手法を説明する図である。
【図4】下方向に縦スクロールしながらの文字多重信号
の映出を実現するためのVRAMから文字多重データを
読み出す手法を説明する図である。
【図5】実施形態1の場合の文字多重信号を縦スクロー
ル映出する状態での2画面表示を示す図である。
【図6】実施形態2の場合の文字多重信号受信回路の内
部構成を示すブロック図である。
【図7】実施形態2の場合の文字多重信号を縦スクロー
ル映出する状態での3画面表示を示す図である。
【図8】本発明の実施形態3に係る文字多重放送用テレ
ビジョン受像機の構成を示すブロック図である。
【図9】実施形態3の場合の垂直位置移動回路の動作の
説明図である。
【図10】実施形態3の場合の文字多重信号を縦スクロ
ール映出する状態での2画面表示を示す図である。
【図11】実施形態3の場合の文字多重信号を縦スクロ
ール映出する状態での2画面表示を示す図である。
【図12】本発明の実施形態4に係る文字多重放送用テ
レビジョン受像機の構成を示すブロック図である。
【図13】実施形態4の場合の文字多重信号を縦スクロ
ール映出する状態での3画面表示を示す図である。
【図14】実施形態4の場合の文字多重信号を縦スクロ
ール映出する状態での3画面表示を示す図である。
【図15】従来技術に係る文字多重放送用テレビジョン
受像機の構成を示すブロック図である。
【図16】従来技術の場合の2画面分割表示の状態を示
す図である。
【符号の説明】
21……アンテナ 22……受信回路 23……ビデオ・クロマ信号処理回路 24,24a……文字多重信号受信回路 25……同期分離回路 26……スイッチ 27……受像管ドライブ回路 28……受像管 29……水平偏向回路 30……垂直偏向回路 31……文字多重信号デコーダ 32,32a……メモリ 33,33a,33b……VRAM 34,34a……メモリコントロール回路 35,35a……ラインメモリ 36……ルックアップテーブル 37……D/A変換回路 38a……上側画面部分 38b……下辺画面部分 38b1 ……左画面部分 38b2 ……右画面部分 41……垂直位置移動回路 42……フィールドメモリ 46,46a,46b……無画部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信した複合映像信号を復調するビデオ
    ・クロマ信号処理回路と、複合映像信号に重畳されてい
    る文字多重信号を取り出す文字多重信号受信回路と、前
    記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレビ映像信号と
    前記文字多重信号受信回路からの文字多重信号を受像管
    画面に上下に分割して同時に表示させるためのスイッチ
    とを備え、前記文字多重信号受信回路は文字多重信号を
    受像管画面の下辺または上辺において縦スクロール状態
    で映出される状態に変換するように構成されていること
    を特徴とする文字多重放送用テレビジョン受像機。
  2. 【請求項2】 受信した複合映像信号を復調するビデオ
    ・クロマ信号処理回路と、複合映像信号に重畳されてい
    る文字多重信号を取り出す文字多重信号受信回路と、前
    記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレビ映像信号と
    前記文字多重信号受信回路からの文字多重信号を受像管
    画面に上下に分割して同時に表示させるためのスイッチ
    とを備え、前記文字多重信号受信回路は複数の文字多重
    信号を受像管画面の下辺または上辺の水平方向で複数分
    割された領域においてそれぞれ縦スクロール状態で映出
    される状態に変換するように構成されていることを特徴
    とする文字多重放送用テレビジョン受像機。
  3. 【請求項3】 受信した複合映像信号を復調するビデオ
    ・クロマ信号処理回路と、複合映像信号に重畳されてい
    る文字多重信号を取り出す文字多重信号受信回路と、前
    記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレビ映像信号と
    前記文字多重信号受信回路からの文字多重信号を受像管
    画面に上下に分割して同時に表示させるためのスイッチ
    と、前記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレビ映像
    信号を垂直方向に移動させて映出するための垂直位置移
    動回路とを備え、前記文字多重信号受信回路は文字多重
    信号を前記垂直移動で作られた無画部に相当する受像管
    画面の下辺または上辺において縦スクロール状態で映出
    される状態に変換するように構成されていることを特徴
    とする文字多重放送用テレビジョン受像機。
  4. 【請求項4】 受信した複合映像信号を復調するビデオ
    ・クロマ信号処理回路と、複合映像信号に重畳されてい
    る文字多重信号を取り出す文字多重信号受信回路と、前
    記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレビ映像信号と
    前記文字多重信号受信回路からの文字多重信号を受像管
    画面に上下に分割して同時に表示させるためのスイッチ
    と、前記ビデオ・クロマ信号処理回路からのテレビ映像
    信号を垂直方向に移動させて映出するための垂直位置移
    動回路とを備え、前記文字多重信号受信回路は複数の文
    字多重信号を前記垂直移動で作られた無画部に相当する
    受像管画面の下辺または上辺の水平方向で複数分割され
    た領域においてそれぞれ縦スクロール状態で映出される
    状態に変換するように構成されていることを特徴とする
    文字多重放送用テレビジョン受像機。
  5. 【請求項5】 文字多重信号の縦スクロールが上向きに
    行われるように構成されている請求項1から請求項4ま
    でのいずれかに記載の文字多重放送用テレビジョン受像
    機。
  6. 【請求項6】 文字多重信号の縦スクロールが下向きに
    行われるように構成されている請求項1から請求項4ま
    でのいずれかに記載の文字多重放送用テレビジョン受像
    機。
  7. 【請求項7】 受像管がアスペクト比16:9に構成さ
    れている請求項1から請求項6までのいずれかに記載の
    文字多重放送用テレビジョン受像機。
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