JPH0994508A - 塗布装置 - Google Patents

塗布装置

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JPH0994508A
JPH0994508A JP25425295A JP25425295A JPH0994508A JP H0994508 A JPH0994508 A JP H0994508A JP 25425295 A JP25425295 A JP 25425295A JP 25425295 A JP25425295 A JP 25425295A JP H0994508 A JPH0994508 A JP H0994508A
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JP
Japan
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storage container
coating
paint
coating material
battery
Prior art date
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Withdrawn
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JP25425295A
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English (en)
Inventor
Masayoshi Omura
正良 大村
Hidemi Matsuki
英巳 松木
Masaaki Abe
正昭 阿部
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯蔵容器内の塗料の液面を略一定に調節する
ことで、スリットに加わる圧力を常に一定に保持するこ
とにより、安定した塗布を行う。 【解決手段】 貯蔵容器5内に塗料を供給する供給手段
4と、貯蔵容器5内の塗料3の高さを測定する検出手段
10と、上記検出手段10の検出によって上記供給手段
4の貯蔵容器5内に供給される塗料3の量を制御する制
御手段13とを備え、貯蔵容器5内の塗料3の液面H1
を略一定に保つ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、乾電池の
製造においてバッテリ塗料を基板上に塗布する際に使用
される塗布装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、乾電池等の製造においては、基板
上にバッテリ塗料を塗布する塗布装置が使用されてい
る。
【0003】この塗布装置は、例えば、図3に示すよう
に、搬送される長尺状の基板102上に一定間隔をおい
てバッテリ塗料103を所定の厚さに塗布するものであ
る。
【0004】すなわち、従来の塗布装置101は、基本
的には貯蔵容器105と、上記長尺状の基板102を搬
送する搬送装置とから構成されている。
【0005】搬送装置は、ガイドローラ110を介して
銅箔の基板102を順次貯蔵容器105の下方に搬送す
るものである。
【0006】貯蔵容器105は、塗料103が収納され
るとともに、下方側の先端にスリット109が設けられ
ている。また、この貯蔵容器105には塗料103をバ
ルブ107を介して供給する塗料供給手段であるパイプ
106と、塗料103の液面H2を検出するレベルスイ
ッチ108が設けられている。
【0007】したがって、この従来の塗布装置101に
よれば、貯蔵容器105に設けられたスリット109か
ら塗料103が押し出されて、上記図3中矢印方向に搬
送される基板102上に塗布される。また、貯蔵容器1
05内の塗料の液面H2が下がると、レベルスイッチ1
08のON−OFF(オン−オフ)にてバルブ107の
開閉を行いパイプ106から塗料を供給する。
【0008】そしてここに、上記レベルスイッチ108
のON−OFFは、塗料103の下限を検出することで
行われ、この下限を検知するとパイプ106から塗料1
03が一気に供給されるものである。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電卓、カメ
ラ、ICのバックアップ及び測定機器などの民生用に幅
広く使用されているリチウムイオン電池等の製造におい
ては、(1)負極に使用される塗料103は、負極活物
質となる炭素材料の粉末を結着剤と分散剤を混合したス
ラリー状の混合物が使用される。他方、(2)正極に使
用される塗料103は、正極活物質となるリチウム含有
化合物と導電剤と結着剤と分散剤を混合したスラリー状
の混合物が使用される。
【0010】そして、銅箔の基板102上にこのような
塗料(以下、「バッテリ塗料」と言う。)103を塗布
するに際しては、図4及び図5に示すように、正極(負
極)基板102の全面にバッテリ塗料103の塗布を行
うわけではなく、一定の間隔毎に塗布を行うパターン化
した塗布111が行われている(以下、パターン化され
た1つ1つを「塗布パターン」という。)。
【0011】しかしながら、上記従来の塗布装置101
では、スリット109から押し出されるバッテリ塗料1
03の流量は、バッテリ塗料103の液面H2の高低に
よって変動してしまい、塗布パターン111の間隔及び
塗布の厚みTに塗布ムラが生じる問題を有していた。
【0012】しかも、上記従来の塗布装置101では、
貯蔵容器105内に収納されるバッテリ塗料103が減
少すると、その減少を上記レベルスイッチ108が検出
してパイプ106の塗料供給口から一気にバッテリ塗料
103が供給されるものであった。したがって、上記ス
リット109に加わる圧力が著しく変動して、上記塗布
パターン111の塗布ムラ等の問題を一層大きなものと
していた。
【0013】そこで、本発明は、貯蔵容器内の塗料の液
面を略一定に調節することで、スリットに加わる圧力を
常に一定に保持することにより、安定した塗布を行うこ
とができる塗布装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の目的を
達成するため、貯蔵容器内に塗料が収納され、貯蔵容器
内に塗料が収納され、この塗料を貯蔵容器の先端に設け
られたスリットから押し出しながら基板上に塗布する塗
布装置において、上記貯蔵容器内に塗料を供給する供給
手段と、貯蔵容器内の塗料の高さを測定する検出手段
と、上記検出手段の検出によって上記供給手段の貯蔵容
器内に供給される塗料の量を制御する制御手段とを備
え、貯蔵容器内の塗料の液面を略一定に保つことを特徴
とする。
【0015】また、上記貯蔵容器内の圧力を一定圧に調
節する加圧手段が備えられていることを特徴とする。
【0016】本発明によれば、貯蔵容器内に充填される
塗料の液面を略一定に調節することができるので、スリ
ットに加わる圧力が一定になって、その結果、このスリ
ットから押し出される塗料の量は略一定になる。
【0017】また、上記加圧手段を備えた場合には、貯
蔵容器内の圧力が一定圧に調節されて、スリットから押
し出される塗料の量を常に略一定に保つことができる。
【0018】したがって、例えば、乾電池の製造に使用
されるようなバッテリ塗料を基板上に塗布する際に基板
上に塗布されると、塗布膜の厚さが一定の厚さに塗布さ
れて、基板上の塗布膜の厚さのバラツキや塗布ムラが生
じる事態を有効に防止することができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、本発明を適用した塗布装置
について具体的に説明する。
【0020】塗布装置の構成 本実施の形態の塗布装置は、電卓、カメラ、ICのバッ
クアップ及び測定機器などの民生用に幅広く使用されて
いるリチウム電池等の製造において使用される塗布装置
に適用されるものである。
【0021】この塗布装置は、図1に示すように、長尺
状の基板2上に一定間隔をおいて塗料3を所定の厚さに
塗布する装置である。
【0022】そして、本実施の形態の塗布装置1は、上
記貯蔵容器5内に塗料を供給する供給手段であるパイプ
4と、貯蔵容器5内に供給される塗料の量を制御する制
御手段である制御部13と、上記貯蔵容器3内の塗料の
液面H1の高さを測定する検出手段である液面レベル検
出計10とを備える。
【0023】貯蔵容器5は、略々直方体形状を呈してな
るが、その下方側の中央が突出した形状を有して、その
先端部に塗布幅に応じて形成されるスリット9が設けら
れている。このスリット9は、塗料が押し出される隙間
となるものである。
【0024】そして、このスリット9の下方に近接し
て、長尺状の銅箔の基板2がガイドローラ19を介して
図1中矢印方向に搬送されるようになされている。
【0025】このような塗布装置1には、貯蔵容器5の
高さ方向において底面から上端側にまで連続する液面レ
ベル検出計10が配設されている。この液面レベル検出
計10は、バッテリ塗料3の液面H1の高低の変動を検
出するためのもので、この液面レベル検出計10による
検出情報は、制御部13に電気信号として送られる。
【0026】制御部13では、図2に示すように、液面
レベル検出計10による検出情報に基づいて、コントロ
ールバルブ11の開閉量を算出して、該コントロールバ
ルブ11から貯蔵容器5内に供給される塗料3の量が常
に略一定になるように制御される。
【0027】このような、ここでの液面H1の検出につ
いては、上記の他に貯水層などにおける液面制御の原理
が応用されたものであっても良い。例えば、液面H1と
ともに上下するフロートがプーリを介しておもりととも
にバランスが保たれており、液面H1の高さはこのプー
リの回転角に比例するので、この回転角に比例した電気
信号を取り出し、制御部13に送り、電空変換器によ
り、空気圧信号に変え、コントロールバルブ11の開閉
をコントロールするようなものでも良い。
【0028】加えて、本塗布装置1においては、貯蔵容
器5に加圧手段12が設けられている。この加圧手段1
2は、上記貯蔵容器5内の圧力を一定圧に調節するもの
で、制御部13を介してN2 が供給されるようになされ
ている。そして、制御部13では、液面レベル検出計1
0による検出情報に基づいて、加圧手段12のN2 が供
給される算出して、該加圧手段12から貯蔵容器2内に
供給されるN2 が制御されるようになされている。
【0029】したがって、液面レベル検出計10により
連続的に塗料3の液面H1のデータを管理し、液面H1
の高さ変動に対して、コントロールバルブ11の開量を
算出、調整して、供給する塗料3の量を制御すること
で、液面H1の高さを常に略一定に保たせられるように
なされている。
【0030】ところで、上記のようなリチウムイオン電
池製造用に使用される塗布装置1においては、図4及び
図5に示すように、正極(負極)基板2の全面にバッテ
リ塗料3の塗布を行うわけではなく、一定の間隔毎に塗
布を行うパターン化した塗布が行われている。
【0031】したがって、このような構成の塗布装置1
を用いて、実際に、電卓、カメラ、ICのバックアップ
及び測定機器などの民生用に幅広く使用されているリチ
ウムイオン電池を製造するに際しては、(1)負極に使
用される塗料3として、負極活物質となる炭素材料の粉
末を結着剤と分散剤を混合したスラリー状の混合物を用
意する。他方、(2)正極に使用される塗料3として、
正極活物質となるリチウム含有化合物と導電剤と結着剤
と分散剤を混合したスラリー状の混合物を用意する。
【0032】そして、銅箔の基板2上にこのような塗料
(以下、「バッテリ塗料」と言う。)3を塗布するに際
しては、図4及び図5に示すように、正極(負極)の銅
箔の基板2上において一定の間隔S1,S2毎に塗布を
行うパターン化した塗布111が行われる(以下、パタ
ーン化された1つ1つを「塗布パターン」という。)。
なお、ここで、銅箔の基板2の幅は、640mmの幅に
設定され、上記ガイドローラ19を介して搬送される。
【0033】このような塗布が順次行われて行き、貯蔵
容器5内のバッテリ塗料3の液面H1の高さが変動した
り、貯蔵容器5内の圧力が変動した場合には、コントロ
ールバルブ11の開量を算出・調整して、供給するバッ
テリ塗料3の量や貯蔵容器5内の圧力を制御する。
【0034】また、制御部13は、貯蔵容器2に臨んで
いる加圧手段12と接続されているので、この加圧手段
12からのN2 の供給により、貯蔵容器5内の圧力が一
定圧に調節される。
【0035】このように、本塗布装置1では、貯蔵容器
5内の圧力とバッテリ塗料3の量との両面から、スリッ
ト9に加わる圧力を常に一定に保持しているために、常
に安定したバッテリ塗料3の供給が行われる。
【0036】すなわち、液面レベル検出計10によるバ
ッテリ塗料3の液面H1の高さが低下した場合には、そ
の情報を制御部13に伝達することによってコントロー
ルバルブ11が開いて、バッテリ塗料3が供給され、他
方、加圧手段12によって、貯蔵容器2の液面H1の高
さが変化しても、貯蔵容器5内の圧力が一定に保たれる
ことなる。
【0037】実験結果 そこで次に、このように、上記構成の塗布装置1を使用
して、リチウムイオン電池を製造する際における正極
(負極)の銅箔の基板2にバッテリ塗料3を塗布した場
合の効果を調べた。
【0038】すなわち、この実験においては、上記リチ
ウムイオン電池を作製する際に使用される銅箔の基板2
上に100μmの厚さでバッテリ塗料3を塗布した。
【0039】この場合、塗布パターン111の間隔S1
と塗布パターン111と塗布パターン111との間隔S
1,S2は、従来装置101では、±1.0mmのバラ
ツキが生じていたが、本塗布装置1によれば、この値が
±0.5mmまで低減することができた。
【0040】また、図5に示すように、塗布パターン1
11の厚さ方向で生じる凹凸H1が従来装置101で
は、±3.0μmのバラツキが生じていたが、本塗布装
置1によれば、この厚さ方向で生じる凹凸の値が±1.
0μmまで低減することができた。
【0041】さらに、図4に示すように、従来の塗布装
置1による場合には、上記各塗布パターン111の前後
でうねり16が生じていたが、本本塗布装置1によれ
ば、このようなうねり16の発生も防止されるようにな
った。
【0042】以上、本実施の形態の塗布装置では、リチ
ウムイオン電池を製造する際における正極(負極)の銅
箔の基板2にバッテリ塗料3を塗布した場合を例に説明
したが、本発明発明これに限定されるものではなく、基
板上に塗料を塗布するような装置に広く適用されるもの
であることは言うまでもない。
【0043】
【発明の効果】本発明に係る塗布装置によれば、貯蔵容
器内に塗料を供給する供給手段と、貯蔵容器内の塗料の
高さを測定する検出手段と、検出手段の検出によって上
記供給手段の貯蔵容器内に供給される塗料の量を制御す
る制御手段とを有するために、貯蔵容器内に充填される
塗料の液面を略一定に調節することができ、その結果、
スリットに加わる圧力が一定になり、押し出される塗料
の量を略一定に保つことができる。
【0044】そして、上記貯蔵容器内の圧力を一定圧に
調節する加圧手段を備えることにより、さらに、安定し
た塗料の基板上への押し出しが可能となる。
【0045】したがって、基板上に塗布される塗布膜の
厚さが一定の厚さに塗布されて、基板上の塗布膜の厚さ
のバラツキや塗布ムラ等が生じる事態を有効に防止する
ことができ、精度の高い塗布が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用される塗布装置の概略構成を模式
的に示す図である。
【図2】上記塗布装置の回路構成を示す図である。
【図3】従来の塗布装置の概略構成を模式的に示す図で
ある。
【図4】従来の塗布装置を使用して基板に塗料を塗布し
た状態を示す平面図である。
【図5】従来の塗布装置を使用して基板に塗料を塗布し
た状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 塗布装置 2 基板 3 塗料(バッテリ塗料) 4 パイプ(供給手段) 5 貯蔵容器 9 スリット 10 液面検出レベル計(検出手段) 11 コントロールバルブ 12 加圧手段 13 制御部(制御手段) 15 塗布パターン 16 塗布パターンのうねり H1,H2 塗料の液面高さ S1,S2 塗布パターン塗料の間隔 T 塗料の塗布厚

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯蔵容器内に塗料が収納され、この塗料
    を貯蔵容器の先端に設けられたスリットから押し出しな
    がら基板上に塗布する塗布装置において、 上記貯蔵容器内に塗料を供給する供給手段と、 貯蔵容器内の塗料の高さを測定する検出手段と、 上記検出手段の検出によって上記供給手段の貯蔵容器内
    に供給される塗料の量を制御する制御手段とを備え、 貯蔵容器内の塗料の液面を略一定に保つことを特徴とす
    る塗布装置。
  2. 【請求項2】 上記貯蔵容器内の圧力を略一定圧に調節
    する加圧手段が備えられていることを特徴とする請求項
    1記載の塗布装置。
JP25425295A 1995-09-29 1995-09-29 塗布装置 Withdrawn JPH0994508A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013065470A1 (ja) * 2011-11-01 2013-05-10 東京エレクトロン株式会社 塗布処理装置、塗布処理方法及びコンピュータ記憶媒体
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