JPH099213A - データ伝送システム - Google Patents

データ伝送システム

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JPH099213A
JPH099213A JP7150577A JP15057795A JPH099213A JP H099213 A JPH099213 A JP H099213A JP 7150577 A JP7150577 A JP 7150577A JP 15057795 A JP15057795 A JP 15057795A JP H099213 A JPH099213 A JP H099213A
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JP
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delay time
delay
data
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JP7150577A
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Ichiro Hirai
一郎 平井
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 映像データと音声データとの同期をとること
ができるデータ伝送システムを提供する。 【構成】 送信部1は、映像符号化回路11、バッファ
メモリ回路12、遅延時間測定回路15、音声符号化回
路14、遅延回路16、無音判定回路17並びに多重化
回路13から構成され、受信部2は、分離回路8、バッ
ファメモリ回路22、遅延時間測定回路25、映像復号
化回路21、遅延回路26、無音判定回路27、音声復
号化回路24で構成される。遅延時間測定回路15によ
るバッファメモリ回路12の入力と出力との間の遅延時
間の測定結果に基づき、遅延回路16は音声データの遅
延時間を切り替える。また、遅延時間測定回路25によ
るバッファメモリ回路22の入力と出力との間の遅延時
間の測定結果に基づき、遅延回路26は音声データの遅
延時間を切り替える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばテレビ会議にお
いて、映像信号を音声信号との同時伝送を行うためのデ
ータ伝送システムに関する。
【0002】
【従来の技術】図5は、従来のデータ伝送システムの一
例を示すブロック図である。この従来例では、送信部1
0と受信部20とから構成される。送信部10は、映像
入力端子30からの映像信号Aを符号化する映像符号化
回路101、映像符号化回路101から出力される映像
データBを一時的に蓄積するバッファメモリ回路10
2、音声入力端子40からの音声信号Dを符号化する音
声符号化回路104、音声符号化回路104から出力さ
れる音声データeを遅延させる遅延回路105、並びに
バッファメモリ回路102の出力Cと遅延回路105の
出力Fを多重化して伝送路の出力端子70に出力する多
重化回路103から構成される。
【0003】また、受信部20は、伝送路の入力端子8
0からの入力信号を分離する分離回路203、分離回路
203から出力された映像データHを一時的に蓄積する
バッファメモリ回路202、バッファメモリ回路202
の出力Jを復号化し映像信号を再生する映像復号化回路
201、分離回路203から出力された音声データLを
遅延させる遅延回路205、遅延回路205の出力Mを
復号化し音声信号を再生する音声復号化回路204で構
成される。そして、映像復号化回路201からの映像信
号は映像出力端子50から、また音声復号化回路204
からの音声信号Nは音声出力端子60から、それぞれ出
力される。
【0004】ここで、この従来のデータ伝送システムで
は、送信部や受信部における映像信号の符号化ないし復
号化の処理時間が音声符号化の処理時間よりも大きい。
このため、映像信号と音声信号とを同時伝送する必要
上、遅延回路によって音声信号に遅延を加えることで、
映像と音声の同期をとっている。この場合、従来のデー
タ伝送システムでは、送信部と受信部に設けられた遅延
回路105、205における遅延時間は固有値に設定さ
れる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
データ伝送システムでは、送信部において映像信号の大
小によって映像符号化回路から出力される映像データの
情報量が大きく変動する。そして、バッファメモリ回路
はこの変動を吸収するために映像データを一時的に蓄積
し一定速度で出力するのであるが、この場合、上記の変
動量によってバッファメモリ回路からの遅延時間が常時
変動してしまう。
【0006】一方、受信部においては、分離回路で分離
された映像データをバッファメモリにおいて一定速度で
記憶し、間欠的に出力していることから、送信部側と対
称に遅延時間が変動してしまう。ここで、映像データの
遅延時間は、映像データが毎フレーム符号化された場合
には送信と受信での遅延時間は一定となるものの、実際
には情報量を圧縮しており、送受でそれぞれ独立に駒落
としをすることから、必ずしも一定時間とはならない。
【0007】従って、従来技術のように音声データに固
定的に遅延時間を挿入する方式では、映像信号の変動量
によって、映像データの遅延時間が変動し、この結果、
映像と音声との同期がとれないことがあった。特に、こ
のような従来のデータ伝送システムを双方向のテレビ回
路システムなどに利用した場合には、映像信号と音声信
号との同期が変動しまい、このため、利用者に違和感を
与えることとなっていた。
【0008】本発明の課題は、上記の問題点を解決し、
映像データと音声データとの同期をとることができるデ
ータ伝送システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のデータ伝送シス
テムは、映像信号を符号化する映像符号化回路と、前記
映像符号化回路の映像データを一時的に蓄積する第1の
バッファメモリ回路と、音声信号を符号化する音声符号
化回路と、前記音声符号化回路の出力を遅延させる第1
の遅延回路と、前記映像データと前記音声データを多重
化して伝送路に出力する多重化回路とから構成される送
信部、並びに前記伝送路からの入力信号を映像データと
音声データに分離する分離回路と、前記分離された映像
データを一時的に蓄積する第2のバッファメモリ回路
と、前記第2のバッファメモリ回路の出力を復号化し映
像信号を再生する映像復号化回路と、前記分離された音
声データを遅延させる第2の遅延回路と、前記第2の遅
延回路の出力を復号化し音声信号を再生する音声復号化
回路とで構成される受信部を備えるデータ伝送システム
において、前記第1のバッファメモリ回路の入力と出力
との間の遅延時間を測定する第1の遅延時間測定回路を
有し、前記第1の遅延回路は前記第1の遅延時間測定回
路の測定結果に基づき、前記第1のバッファメモリ回路
の遅延時間の変動に対応して音声データの遅延時間を切
り替えるものであることを特徴とする。
【0010】また、本発明のデータ伝送システムは、前
記第2のバッファメモリ回路の入力と出力との間の遅延
時間を測定する第2の遅延時間測定回路を有し、前記第
2の遅延回路は前記第2の遅延時間測定回路の測定結果
に基づき前記第2のバッファメモリ回路の遅延時間の変
動に対応して音声データの遅延時間を切り替えを行うも
のである。
【0011】また、本発明のデータ伝送システムは、前
記音声符号化部から出力される音声データにおける音声
の無音を検出する第1の無音判定回路を有し、前記第1
の遅延回路は前記第1の無音判定回路が音声の無音を検
出した際に遅延時間を切り替えるものである。
【0012】また、本発明のデータ伝送システムは、前
記分離回路から出力される音声データにおける音声の無
音を検出する第2の無音判定回路を有し、前記第2の遅
延回路は前記第2の無音判定回路が音声の無音を検出し
た際に遅延時間の切り替えを行うものである。
【0013】更に、本発明のデータ伝送システムは、前
記第1の遅延時間測定回路と前記第2の遅延時間測定回
路が共通の遅延時間測定回路で構成され、前記第1の遅
延回路と前記第2の遅延回路が共通の遅延回路で構成さ
れる。
【0014】
【作用】第1の遅延時間測定回路は、送信部において、
第1のバッファメモリ回路の入力と出力との間の遅延時
間を測定し、第1の遅延回路はこの第1の遅延時間測定
回路の測定結果に基づき、第1のバッファメモリ回路の
遅延時間の変動に対応して音声データの遅延時間を切り
替える。
【0015】また、第2の遅延時間測定回路は、受信部
において、第2のバッファメモリ回路の入力と出力との
間の遅延時間を測定し、第2の遅延回路はこの第2の遅
延時間測定回路の測定結果に基づき、第2のバッファメ
モリ回路の遅延時間の変動に対応して音声データの遅延
時間を切り替える。この結果、送信部や受信部において
映像データと音声データの同期をとることができる。
【0016】
【実施例】図1は、本発明のデータ伝送システムの実施
例を示すブロック図である。このデータ伝送システム
は、送信部1と受信部2とから構成される。送信部1
は、映像符号化回路11、バッファメモリ回路12、遅
延時間測定回路15、音声符号化回路14、遅延回路1
6、無音判定回路17並びに多重化回路13から構成さ
れる。また、受信部2は、分離回路8、バッファメモリ
回路22、遅延時間測定回路25、映像復号化回路2
1、遅延回路26、無音判定回路27、音声復号化回路
24で構成される。
【0017】図1の送信部1において、映像入力端子3
から入力された映像信号aは、映像符号化回路11でデ
ジタル化及び符号化の処理が行われ、映像データbとし
てバッファメモリ回路12と遅延時間測定回路15にそ
れぞれ供給される。バッファメモリ回路12は、映像デ
ータbを一旦記憶して一定の速度で読み出して出力し、
このバッファメモリ出力cは多重化回路13と遅延時間
測定回路15に出力する。
【0018】一方、音声信号入力端子4から入力された
音声信号dは、音声符号化回路14でデジタル化及び符
号化の処理が行われ、音声データeとして遅延回路16
と無音判定回路17に供給される。遅延回路16は、設
定された時間だけ音声データを遅延させ、遅延回路出力
fとして多重化回路13に出力する。多重化回路13
は、バッファメモリ出力cと遅延回路出力fを多重化
し、伝送路信号g1として伝送路の出力端子7から伝送
路に出力する。
【0019】遅延時間測定回路15は、映像データbと
バッファメモリ出力cから、それぞれのデータに挿入さ
れているデータの先頭を示すヘッダを検出し、バッファ
メモリ回路12の入出力遅延時間を計数し、測定結果
(計数結果)hを遅延回路16に出力する。無音判定回
路17は、音声データeを入力し、無音区間を判定す
る。そして、判定結果jを遅延回路16に出力する。遅
延回路16は、判定結果jにより、遅延させる時間を設
定する。また、時間を設定する時は、判定結果jを参照
し、判定結果jが無音を示した場合に時間を設定する動
作を行う。
【0020】次に、受信部2の動作について説明する。
伝送路の入力端子8からので伝送路信号g2は、分離回
路23に入力される。分離回路23は、伝送路信号g2
から映像データkと音声データnを分離する。映像デー
タkはバッファメモリ回路22と遅延時間測定回路25
に、また音声データnは遅延回路26と無音判定回路2
7にそれぞれ供給される。映像データkは、バッファメ
モリ22回路に一旦記憶される。バッファメモリ回路2
2は、一旦記憶された映像データのヘッダを先頭に読み
だし、バッファメモリ出力mとして映像復号化回路21
と遅延時間測定回路25に出力する。映像復号化回路2
1は、バッファメモリ出力mを復号化しアナログに変換
して、映像信号pとして、映像出力端子5から出力す
る。
【0021】遅延時間測定回路25は、映像データkと
バッファメモリ出力mを入力し、それぞれのデータに挿
入されているデータの先頭を示すヘッダを検出し、バッ
ファメモリ回路22の入出力遅延時間を計数し、測定結
果(計数結果)sを遅延回路26に出力する。遅延回路
26は、音声データnを入力し、設定された時間だけデ
ータを遅延させて遅延回路出力qとして出力する。音声
復号化回路24は、遅延回路出力qを復号化及びアナロ
グ変換し、音声信号rとして音声出力端子6から出力す
る。無音判定回路27は、音声データnを入力し、無音
区間を判定し、判定結果tを遅延回路26に出力する。
ここで、遅延回路26は、上記の測定結果sにより、遅
延させる時間を設定する。また、時間を設定する際に
は、判定結果tを参照し、判定結果tが無音を示した場
合に時間を設定する動作を行う。
【0022】図2は、遅延時間測定回路15の一例の構
成を示したものである。この遅延時間測定回路15は、
ヘッダ検出回路151、152、AND回路153、計
数器154、並びにレジスタ回路155から構成され
る。ヘッダ検出回路151は、映像データbのヘッダを
検出し、検出パルスb1を出力する。ヘッダ検出回路1
52は、バッファメモリ出力cのヘッダ信号を検出し、
検出パルスc1を出力する。AND回路153は、検出
パルスb1と検出パルスc1とを入力し、合成パルスb
2を出力する。計数器154は、合成パルスb2によ
り、そのパルスの示す周期で計数出力b3をカウントし
ていく。この計数出力b3は検出パルスc1によりレジ
スタ回路155にセットされ、レジスタ回路155は測
定結果hを出力する。
【0023】次に、図3に示した波形図を用いて、遅延
時間測定回路15の動作を説明する。映像データbとバ
ッファメモリ出力cとは、それぞれデータの先頭を示す
ヘッダを有している。検出パルスb1は、映像データb
のヘッダを検出したとき負のパルスで位置を示す。検出
パルスc1は、バッファメモリ出力cのヘッダを検出し
たとき負のパルスで位置を示す。合成パルスb2は、検
出パルスb1と検出パルスc1を合成した負のパルスで
あり、計数器154でのカウント周期を示す。計数出力
b3は、合成パルスb2の負パルスが示す時間だけカウ
ントしていく。そして、計数出力b3を検出パルスc1
の負パルスで記憶することにより、映像データbとバッ
ファメモリ出力cの遅延時間が記憶され、測定結果hと
なる。
【0024】図4は、遅延回路16の一例の構成を示し
たものである。この遅延回路16は、レジスタ回路16
1、カウンタ回路162、メモリ回路163、並びにA
ND回路164から構成される。
【0025】レジスタ回路161は、上記の測定結果h
を記憶し、反転した値のカウンタ初期値h1を出力す
る。カウンタ回路162は、カウンタ初期値h1からカ
ウントを開始し、自己のリップルキャリーh3をロード
に戻すことで、測定結果hが示す周期で計数を繰り返
し、メモリアドレスh2を出力する。メモリ回路163
は、アドレスh2によって書き込みと読み出し動作を行
い、音声データeを遅延させて遅延回路出力fを出力す
る。
【0026】ここで、レジスタ回路161における書き
込みタイミングは、リップルキャリーh3によるが、有
音時に遅延量を変化させることは、好ましくない。よっ
て、無音判定回路17の判定出力iの示す無音区間での
みレジスタ161の値の更新を行うことが必要である。
このため、AND回路164によりリップルキャリーh
3を判定結果jを合成し、クロックh4をレジスタ16
1に出力する構成としている。なお、受信部2を構成す
る遅延時間測定回路25並びに遅延回路26の構成及び
動作は、上記した送信部1の遅延時間測定回路15と遅
延回路16とそれぞれ同様であるので、これらの説明は
省略する。
【0027】以上のように構成される実施例のデータ伝
送装置では、バッファメモリ回路における映像データの
入出力時間を測定し、この測定結果に基づいてバッファ
メモリ回路における音声データの遅延時間を可変とする
構成であることから、映像データと音声データを同時に
送受信する場合において映像データと音声データの同期
がとれ、この結果、違和感のないテレビ会議などのサー
ビスを実現することができる。
【0028】なお、本発明のデータ伝送システムにおい
て、送信部と受信部は通常は1組として使用されること
から、遅延時間測定回路や遅延回路、更に無音判定回路
などを送信部と受信部とで共通化を図る構成としても良
い。
【0029】
【発明の効果】以上の通り、本発明のデータ伝送システ
ムによれば、映像データと音声データとの同期をとるこ
とができ、この結果、双方向のテレビ回路システムなど
に利用した場合において映像信号と音声信号との同期を
とることができて、利用者に違和感を与えることがな
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデータ伝送システムの一実施例を示す
ブロック図。
【図2】図1の実施例を構成する遅延時間測定回路の一
例を示すブロック図。
【図3】図2の遅延時間測定回路の波形図である。
【図4】図1の実施例を構成する遅延回路の一例を示す
ブロック図。
【図5】従来例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 送信部 2 受信部 11 映像符号化回路 12、22 バッファメモリ回路 13 多重化回路 14 音声符号化回路 15、25 遅延時間測定回路 15、26 遅延回路 17、27 無音判定回路 21 映像復号化回路 23 分離回路 24 音声復号化回路

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像信号を符号化する映像符号化回路
    と、前記映像符号化回路の映像データを一時的に蓄積す
    る第1のバッファメモリ回路と、音声信号を符号化する
    音声符号化回路と、前記音声符号化回路の出力を遅延さ
    せる第1の遅延回路と、前記映像データと前記音声デー
    タを多重化して伝送路に出力する多重化回路とから構成
    される送信部、並びに前記伝送路からの入力信号を映像
    データと音声データに分離する分離回路と、前記分離さ
    れた映像データを一時的に蓄積する第2のバッファメモ
    リ回路と、前記第2のバッファメモリ回路の出力を復号
    化し映像信号を再生する映像復号化回路と、前記分離さ
    れた音声データを遅延させる第2の遅延回路と、前記第
    2の遅延回路の出力を復号化し音声信号を再生する音声
    復号化回路とで構成される受信部を備えるデータ伝送シ
    ステムにおいて、 前記第1のバッファメモリ回路の入力と出力との間の遅
    延時間を測定する第1の遅延時間測定回路を有し、 前記第1の遅延回路は前記第1の遅延時間測定回路の測
    定結果に基づき、前記第1のバッファメモリ回路の遅延
    時間の変動に対応して音声データの遅延時間を切り替え
    るものであることを特徴とするデータ伝送システム。
  2. 【請求項2】 前記第2のバッファメモリ回路の入力と
    出力との間の遅延時間を測定する第2の遅延時間測定回
    路を有し、前記第2の遅延回路は前記第2の遅延時間測
    定回路の測定結果に基づき前記第2のバッファメモリ回
    路の遅延時間の変動に対応して音声データの遅延時間を
    切り替えるものであることを特徴とする請求項1記載の
    データ伝送システム。
  3. 【請求項3】 前記音声符号化部から出力される音声デ
    ータにおける音声の無音を検出する第1の無音判定回路
    を有し、前記第1の遅延回路は前記第1の無音判定回路
    が音声の無音を検出した際に遅延時間の切り替えを行う
    ものであることを特徴とする請求項1記載のデータ伝送
    システム。
  4. 【請求項4】 前記分離回路から出力される音声データ
    における音声の無音を検出する第2の無音判定回路を有
    し、前記第2の遅延回路は前記第2の無音判定回路が音
    声の無音を検出した際に遅延時間の切り替えを行うもの
    であることを特徴とする請求項2記載のデータ伝送シス
    テム。
  5. 【請求項5】 前記第1の遅延時間測定回路と前記第2
    の遅延時間測定回路が共通の遅延時間測定回路で構成さ
    れ、前記第1の遅延回路と前記第2の遅延回路が共通の
    遅延回路で構成されることを特徴とする請求項2記載の
    データ伝送システム。
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