JPH0991945A - ディスクドライバ - Google Patents
ディスクドライバInfo
- Publication number
- JPH0991945A JPH0991945A JP7250766A JP25076695A JPH0991945A JP H0991945 A JPH0991945 A JP H0991945A JP 7250766 A JP7250766 A JP 7250766A JP 25076695 A JP25076695 A JP 25076695A JP H0991945 A JPH0991945 A JP H0991945A
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- JP
- Japan
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- connector
- information processing
- disk
- disk driver
- processing device
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡素な構造であって、小型および安価である
ディスクドライバを提供する。 【解決手段】 情報処理装置の本体内に格納されるユニ
ット状を呈している。情報処理装置と電気的に接続する
ためのコネクタ160を有している。ディスク状の記録
媒体を用いて情報処理装置に対してデータを少なくとも
再生する。コネクタ160は、情報処理装置のインター
フェース部に対して信号を入出力するためのインターフ
ェース用コネクタ部160aと、この他の接続に用いる
他のコネクタ部である電源用コネクタ部160bおよび
ドライブセレクト用コネクタ部160cとが一体に構成
されている。
ディスクドライバを提供する。 【解決手段】 情報処理装置の本体内に格納されるユニ
ット状を呈している。情報処理装置と電気的に接続する
ためのコネクタ160を有している。ディスク状の記録
媒体を用いて情報処理装置に対してデータを少なくとも
再生する。コネクタ160は、情報処理装置のインター
フェース部に対して信号を入出力するためのインターフ
ェース用コネクタ部160aと、この他の接続に用いる
他のコネクタ部である電源用コネクタ部160bおよび
ドライブセレクト用コネクタ部160cとが一体に構成
されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パーソナルコンピ
ュータ等の情報処理装置の本体内に格納されるユニット
状を呈すると共に、情報処理装置と電気的に接続するた
めのコネクタを有し、磁気ディスクや光ディスク等の記
録媒体を用いて情報処理装置に対してデータを再生また
は記録・再生するディスクドライバに関する。
ュータ等の情報処理装置の本体内に格納されるユニット
状を呈すると共に、情報処理装置と電気的に接続するた
めのコネクタを有し、磁気ディスクや光ディスク等の記
録媒体を用いて情報処理装置に対してデータを再生また
は記録・再生するディスクドライバに関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクドライバとしては、現在、磁気
ディスクに記録された情報を磁気ヘッドにより読み出す
磁気ディスクドライバとCD(コンパクトディスク)の
ようなディスクに記録された情報を光学ヘッドにより読
み出す、いわゆる光ディスクドライバ(光磁気ディスク
ドライバも含む)とが主に知られている。
ディスクに記録された情報を磁気ヘッドにより読み出す
磁気ディスクドライバとCD(コンパクトディスク)の
ようなディスクに記録された情報を光学ヘッドにより読
み出す、いわゆる光ディスクドライバ(光磁気ディスク
ドライバも含む)とが主に知られている。
【0003】図3は、従来の磁気ディスクドライバの要
部を示す斜視図である。図3において、ディスクドライ
バ200は、フレキシブルディスクなどの、磁気ディス
ク部がケース部内に収容された形態の磁気ディスク用の
ドライバであり、図示しないパーソナルコンピュータ等
の情報処理装置の本体内に格納されるユニット状を呈す
るものである。そして、ディスクドライバ200は、フ
レーム210と、フレーム210上に設けられ、磁気デ
ィスクの出し入れおよび所定位置への保持をなすディス
クホルダ部220と、磁気ディスクに対してデータの記
録再生を行う記録再生ヘッド等を備えたヘッドキャリッ
ジ部230と、ヘッドキャリッジ部230を磁気ディス
クの径方向に駆動するためのスクリュー駆動軸を持つス
テッピングモータ240と、磁気ディスクの出し入れの
ための開口部を持つフロントベゼル270とを有してい
る。尚、図示はしないが、通常、フレーム210の上部
はカバー板により覆蓋される。
部を示す斜視図である。図3において、ディスクドライ
バ200は、フレキシブルディスクなどの、磁気ディス
ク部がケース部内に収容された形態の磁気ディスク用の
ドライバであり、図示しないパーソナルコンピュータ等
の情報処理装置の本体内に格納されるユニット状を呈す
るものである。そして、ディスクドライバ200は、フ
レーム210と、フレーム210上に設けられ、磁気デ
ィスクの出し入れおよび所定位置への保持をなすディス
クホルダ部220と、磁気ディスクに対してデータの記
録再生を行う記録再生ヘッド等を備えたヘッドキャリッ
ジ部230と、ヘッドキャリッジ部230を磁気ディス
クの径方向に駆動するためのスクリュー駆動軸を持つス
テッピングモータ240と、磁気ディスクの出し入れの
ための開口部を持つフロントベゼル270とを有してい
る。尚、図示はしないが、通常、フレーム210の上部
はカバー板により覆蓋される。
【0004】図4および図5は、ディスクドライバ20
0の概略的な上面図および側面図(背面図)である。
尚、図4においては、ドライバ内に収容された状態の磁
気ディスク300をも図示している。図4および図5を
参照すると、ディスクドライバ200はさらに、フレー
ム210の下方に取り付けられ、ディスクドライバ20
0の記録・再生機能やモータ駆動制御機能等に関する電
子部品を実装したメイン基板250を有している。メイ
ン基板250の一部は、ディスクドライバ200の背面
側にて露出している。
0の概略的な上面図および側面図(背面図)である。
尚、図4においては、ドライバ内に収容された状態の磁
気ディスク300をも図示している。図4および図5を
参照すると、ディスクドライバ200はさらに、フレー
ム210の下方に取り付けられ、ディスクドライバ20
0の記録・再生機能やモータ駆動制御機能等に関する電
子部品を実装したメイン基板250を有している。メイ
ン基板250の一部は、ディスクドライバ200の背面
側にて露出している。
【0005】メイン基板250上の背面側の露出部に
は、インターフェース用コネクタ261と、電源用コネ
クタ262と、ドライブセレクト用コネクタ263とが
実装されている。インターフェース用コネクタ261
は、情報処理装置のインターフェース部に対して信号を
入出力するためのコネクタである。電源用コネクタ26
2は、情報処理装置側から電源を供給するためのコネク
タである。ドライブセレクト用コネクタ263は、これ
に対して短絡型の相手側コネクタ(予め所定の端子間が
短絡されている)を接続/非接続する等することによ
り、ステッピングモータ240に関する複数のドライブ
モードのいずれかをドライバ外部から選択するためのコ
ネクタである。
は、インターフェース用コネクタ261と、電源用コネ
クタ262と、ドライブセレクト用コネクタ263とが
実装されている。インターフェース用コネクタ261
は、情報処理装置のインターフェース部に対して信号を
入出力するためのコネクタである。電源用コネクタ26
2は、情報処理装置側から電源を供給するためのコネク
タである。ドライブセレクト用コネクタ263は、これ
に対して短絡型の相手側コネクタ(予め所定の端子間が
短絡されている)を接続/非接続する等することによ
り、ステッピングモータ240に関する複数のドライブ
モードのいずれかをドライバ外部から選択するためのコ
ネクタである。
【0006】ところで、インターフェース用コネクタや
電源用コネクタは、ユニット状のディスクドライバを情
報処理装置本体内に格納したり、取り外したりするため
に必要な構成である。ユニット状のディスクドライバ
は、これを情報処理装置本体内に一旦格納した後でも、
修理、交換、あるいはドライバ単独での調整等のために
情報処理装置本体内から再び取り出すことがしばしばあ
り、このためには、情報処理装置−ディスクドライバ間
の接続/切断を容易かつ繰り返し行えることが好まし
い。即ち、線材をはんだ付けすることにより直接配線す
るなどして、コネクタを省略するようなことは通常行わ
れない。
電源用コネクタは、ユニット状のディスクドライバを情
報処理装置本体内に格納したり、取り外したりするため
に必要な構成である。ユニット状のディスクドライバ
は、これを情報処理装置本体内に一旦格納した後でも、
修理、交換、あるいはドライバ単独での調整等のために
情報処理装置本体内から再び取り出すことがしばしばあ
り、このためには、情報処理装置−ディスクドライバ間
の接続/切断を容易かつ繰り返し行えることが好まし
い。即ち、線材をはんだ付けすることにより直接配線す
るなどして、コネクタを省略するようなことは通常行わ
れない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】情報処理装置の小型
化、構造の簡素化、および安価化が進められているの
で、これに用いるディスクドライバにも同様のことが要
求されている。ディスクドライバ全体の小型化、構造の
簡素化、および安価化を実現するためには、部品数の削
減、ならびに部品個々の小型化が効果的である。ただ
し、上記コネクタ類に関しては、上述の理由により削除
することはできないという実情にある。
化、構造の簡素化、および安価化が進められているの
で、これに用いるディスクドライバにも同様のことが要
求されている。ディスクドライバ全体の小型化、構造の
簡素化、および安価化を実現するためには、部品数の削
減、ならびに部品個々の小型化が効果的である。ただ
し、上記コネクタ類に関しては、上述の理由により削除
することはできないという実情にある。
【0008】本発明の課題は、必要なコネクタ類を削除
することなしに、ディスクドライバの小型化、構造の簡
素化、および安価化を実現することである。
することなしに、ディスクドライバの小型化、構造の簡
素化、および安価化を実現することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、情報処
理装置と電気的に接続するためのコネクタを有し、ディ
スク状の記録媒体を用いて情報処理装置に対してデータ
を少なくとも再生するディスクドライバにおいて、前記
コネクタは、情報処理装置のインターフェース部に対し
て信号を入出力するためのインターフェース用コネクタ
部と、この他の接続に用いる他のコネクタ部とが一体に
構成されていることを特徴とするディスクドライバが得
られる。
理装置と電気的に接続するためのコネクタを有し、ディ
スク状の記録媒体を用いて情報処理装置に対してデータ
を少なくとも再生するディスクドライバにおいて、前記
コネクタは、情報処理装置のインターフェース部に対し
て信号を入出力するためのインターフェース用コネクタ
部と、この他の接続に用いる他のコネクタ部とが一体に
構成されていることを特徴とするディスクドライバが得
られる。
【0010】本発明によればまた、前記他のコネクタ部
は、情報処理装置側から電源を供給するための電源用コ
ネクタ部、およびヘッドキャリッジ部駆動用のステッピ
ングモータに関する複数のドライブモードのいずれかを
外部から選択するためのドライブセレクト用コネクタ部
のうちの少なくとも一方を含む前記ディスクドライバが
得られる。
は、情報処理装置側から電源を供給するための電源用コ
ネクタ部、およびヘッドキャリッジ部駆動用のステッピ
ングモータに関する複数のドライブモードのいずれかを
外部から選択するためのドライブセレクト用コネクタ部
のうちの少なくとも一方を含む前記ディスクドライバが
得られる。
【0011】本発明によればさらに、前記コネクタは、
前記他のコネクタ部が前記インターフェース用コネクタ
部の上部に一体に設けられている前記ディスクドライバ
が得られる。
前記他のコネクタ部が前記インターフェース用コネクタ
部の上部に一体に設けられている前記ディスクドライバ
が得られる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して、本発明の
実施の一形態によるディスクドライバを説明する。
実施の一形態によるディスクドライバを説明する。
【0013】図1および図2は、本ディスクドライバの
概略的な上面図および側面図(背面図)である。尚、図
1においては、ドライバ内に収容された状態の磁気ディ
スク300をも図示している。図1および図2を参照す
ると、ディスクドライバ100は、図3〜図5に示した
従来のディスクドライバ200と同様に、図示しない情
報処理装置の本体内に格納されるユニット状を呈すると
共に、情報処理装置と電気的に接続するためのコネクタ
を有し、磁気ディスク300を用いて情報処理装置に対
してデータを記録・再生するものである。そして、ディ
スクドライバ100は、フレーム110と、フレーム1
10上に設けられ、磁気ディスク300の出し入れおよ
び所定位置への保持をなすディスクホルダ部(図示せ
ず)と、磁気ディスク300に対してデータの記録再生
を行う記録再生ヘッド等を備えたヘッドキャリッジ部1
30と、ヘッドキャリッジ部130を磁気ディスク30
0の径方向に駆動するためのスクリュー駆動軸を持つス
テッピングモータ140と、磁気ディスク300の出し
入れのための開口部を持つフロントベゼル170と、フ
レーム110の下方に取り付けられ、ディスクドライバ
100の記録・再生機能やモータ駆動制御機能等に関す
る電子部品を実装したメイン基板150とを有してい
る。メイン基板150の一部は、ディスクドライバ10
0の背面側にて露出している。
概略的な上面図および側面図(背面図)である。尚、図
1においては、ドライバ内に収容された状態の磁気ディ
スク300をも図示している。図1および図2を参照す
ると、ディスクドライバ100は、図3〜図5に示した
従来のディスクドライバ200と同様に、図示しない情
報処理装置の本体内に格納されるユニット状を呈すると
共に、情報処理装置と電気的に接続するためのコネクタ
を有し、磁気ディスク300を用いて情報処理装置に対
してデータを記録・再生するものである。そして、ディ
スクドライバ100は、フレーム110と、フレーム1
10上に設けられ、磁気ディスク300の出し入れおよ
び所定位置への保持をなすディスクホルダ部(図示せ
ず)と、磁気ディスク300に対してデータの記録再生
を行う記録再生ヘッド等を備えたヘッドキャリッジ部1
30と、ヘッドキャリッジ部130を磁気ディスク30
0の径方向に駆動するためのスクリュー駆動軸を持つス
テッピングモータ140と、磁気ディスク300の出し
入れのための開口部を持つフロントベゼル170と、フ
レーム110の下方に取り付けられ、ディスクドライバ
100の記録・再生機能やモータ駆動制御機能等に関す
る電子部品を実装したメイン基板150とを有してい
る。メイン基板150の一部は、ディスクドライバ10
0の背面側にて露出している。
【0014】メイン基板150上の背面側の露出部に
は、コネクタ160を有している。コネクタ160は、
情報処理装置のインターフェース部に対して信号を入出
力するためのインターフェース用コネクタ部160a
と、この他の接続に用いる他のコネクタ部とが、それら
のインシュレータ部を樹脂のモールドにより一体にした
構造である。本形態では、コネクタ160の他のコネク
タ部は、情報処理装置側から電源を供給するための電源
用コネクタ部160bと、図示しない短絡型コネクタを
接続/非接続する等することにより、ステッピングモー
タ140に関する複数のドライブモードのいずれかをド
ライバ外部から選択するためのドライブセレクト用コネ
クタ部160cである。コネクタ160は、電源用コネ
クタ部160bおよびドライブセレクト用コネクタ部1
60cがそれぞれ、インターフェース用コネクタ部16
0aの上部に一体に設けられたものである。尚、本発明
のコネクタにおいて、インターフェース用コネクタ部の
上部とは、インターフェース用コネクタ部の二平面部の
うちの、基板への接触面側ではない方をいう。
は、コネクタ160を有している。コネクタ160は、
情報処理装置のインターフェース部に対して信号を入出
力するためのインターフェース用コネクタ部160a
と、この他の接続に用いる他のコネクタ部とが、それら
のインシュレータ部を樹脂のモールドにより一体にした
構造である。本形態では、コネクタ160の他のコネク
タ部は、情報処理装置側から電源を供給するための電源
用コネクタ部160bと、図示しない短絡型コネクタを
接続/非接続する等することにより、ステッピングモー
タ140に関する複数のドライブモードのいずれかをド
ライバ外部から選択するためのドライブセレクト用コネ
クタ部160cである。コネクタ160は、電源用コネ
クタ部160bおよびドライブセレクト用コネクタ部1
60cがそれぞれ、インターフェース用コネクタ部16
0aの上部に一体に設けられたものである。尚、本発明
のコネクタにおいて、インターフェース用コネクタ部の
上部とは、インターフェース用コネクタ部の二平面部の
うちの、基板への接触面側ではない方をいう。
【0015】尚、本発明におけるコネクタは、上記実施
の形態による各コネクタ部の組み合わせに限定されるも
のではない。即ち、本発明におけるコネクタは、通常ピ
ン数が最も多く、外形サイズが最も大きいインターフェ
ース用コネクタ部を少なくとも含んでおり、これに他の
接続用のコネクタ部が一体化されていればよい。また、
一体化の具体的な形状についても、上記実施の形態に限
定されず、例えば、他のコネクタ部がインターフェース
用コネクタ部の側面に設けられた形状等でもよい。ただ
し、上記実施の形態のように、他のコネクタ部がインタ
ーフェース用コネクタ部の上部に一体に設けられている
形状であると、コネクタが実装される基板の面積を小さ
くできるし、あるいは、基板を従来と同様の面積のまま
とし、従来電源用コネクタ等が実装されていたスペース
に比較的大きいコンデンサ素子等を実装させることも可
能である。
の形態による各コネクタ部の組み合わせに限定されるも
のではない。即ち、本発明におけるコネクタは、通常ピ
ン数が最も多く、外形サイズが最も大きいインターフェ
ース用コネクタ部を少なくとも含んでおり、これに他の
接続用のコネクタ部が一体化されていればよい。また、
一体化の具体的な形状についても、上記実施の形態に限
定されず、例えば、他のコネクタ部がインターフェース
用コネクタ部の側面に設けられた形状等でもよい。ただ
し、上記実施の形態のように、他のコネクタ部がインタ
ーフェース用コネクタ部の上部に一体に設けられている
形状であると、コネクタが実装される基板の面積を小さ
くできるし、あるいは、基板を従来と同様の面積のまま
とし、従来電源用コネクタ等が実装されていたスペース
に比較的大きいコンデンサ素子等を実装させることも可
能である。
【0016】また、相手側コネクタについても、インタ
ーフェース用コネクタ部と電源用コネクタ部等とを一体
化した構造とすれば、コネクタの着脱作業が容易にな
る。
ーフェース用コネクタ部と電源用コネクタ部等とを一体
化した構造とすれば、コネクタの着脱作業が容易にな
る。
【0017】以上、本発明の実施の形態では、本発明を
磁気ディスクドライバに適用した場合について説明した
が、本発明は、CD(コンパクトディスク)やLD(レ
ーザディスク)などのためのディスクドライバ等、情報
処理装置の本体内に格納されるユニット状を呈すると共
に、情報処理装置と電気的に接続するためのコネクタを
有するタイプのいずれのディスクドライバにも適用でき
ることはいうまでもない。
磁気ディスクドライバに適用した場合について説明した
が、本発明は、CD(コンパクトディスク)やLD(レ
ーザディスク)などのためのディスクドライバ等、情報
処理装置の本体内に格納されるユニット状を呈すると共
に、情報処理装置と電気的に接続するためのコネクタを
有するタイプのいずれのディスクドライバにも適用でき
ることはいうまでもない。
【0018】
【発明の効果】本発明によるディスクドライバは、情報
処理装置と電気的に接続するためのコネクタが、情報処
理装置のインターフェース部に対して信号を入出力する
ためのインターフェース用コネクタ部と、この他の接続
に用いる他のコネクタ部とが一体に構成されているた
め、簡素な構造であって、小型および安価である。
処理装置と電気的に接続するためのコネクタが、情報処
理装置のインターフェース部に対して信号を入出力する
ためのインターフェース用コネクタ部と、この他の接続
に用いる他のコネクタ部とが一体に構成されているた
め、簡素な構造であって、小型および安価である。
【図1】本発明の実施の一形態によるディスクドライバ
を示す概略的な上面図である。
を示す概略的な上面図である。
【図2】図1に示すディスクドライバの概略的な側面図
である。
である。
【図3】従来例によるディスクドライバの構造を示す斜
視図である。
視図である。
【図4】図3に示すディスクドライバを示す概略的な上
面図である。
面図である。
【図5】図3に示すディスクドライバの概略的な側面図
である。
である。
100、200 ディスクドライバ 110、210 フレーム 130、230 ヘッドキャリッジ部 140、240 ステッピングモータ 150、250 メイン基板 160 コネクタ 160a インターフェース用コネクタ部 160b 電源用コネクタ部 160c ドライブセレクト用コネクタ部 170、270 フロントベゼル 220 ディスクホルダ部 261 インターフェース用コネクタ 262 電源用コネクタ 263 ドライブセレクト用コネクタ 300 磁気ディスク
Claims (3)
- 【請求項1】 情報処理装置と電気的に接続するための
コネクタを有し、ディスク状の記録媒体を用いて情報処
理装置に対してデータを少なくとも再生するディスクド
ライバにおいて、前記コネクタは、情報処理装置のイン
ターフェース部に対して信号を入出力するためのインタ
ーフェース用コネクタ部と、この他の接続に用いる他の
コネクタ部とが一体に構成されていることを特徴とする
ディスクドライバ。 - 【請求項2】 前記他のコネクタ部は、情報処理装置側
から電源を供給するための電源用コネクタ部、およびヘ
ッドキャリッジ部駆動用のステッピングモータに関する
複数のドライブモードのいずれかを外部から選択するた
めのドライブセレクト用コネクタ部のうちの少なくとも
一方を含む請求項1記載のディスクドライバ。 - 【請求項3】 前記コネクタは、前記他のコネクタ部が
前記インターフェース用コネクタ部の上部に一体に設け
られている請求項1または2に記載のディスクドライ
バ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7250766A JPH0991945A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | ディスクドライバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7250766A JPH0991945A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | ディスクドライバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0991945A true JPH0991945A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17212731
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7250766A Pending JPH0991945A (ja) | 1995-09-28 | 1995-09-28 | ディスクドライバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0991945A (ja) |
-
1995
- 1995-09-28 JP JP7250766A patent/JPH0991945A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050202 |