JPH0991229A - ネットワークサービス装置 - Google Patents

ネットワークサービス装置

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JPH0991229A
JPH0991229A JP24205895A JP24205895A JPH0991229A JP H0991229 A JPH0991229 A JP H0991229A JP 24205895 A JP24205895 A JP 24205895A JP 24205895 A JP24205895 A JP 24205895A JP H0991229 A JPH0991229 A JP H0991229A
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JP24205895A
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Misao Kikuchi
美佐男 菊地
Yasushi Kitagawa
寧 北川
Eiichiro Takahashi
英一郎 高橋
Kiyotaka Yago
清隆 矢後
Yoshinori Saito
義則 斎藤
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】複数の加入者に対して該加入者相互間の情報交
換を伴う情報通信サービスをネットワークを介して提供
するネットワークサービス装置に関し、加入者間で情報
交換する際に応答時間の遅延が生じるのを回避し、ま
た、加入者の回線接続作業を省力化し、かつ加入者が不
特定多数の相手と情報交換できるようにするを目的とす
る。 【解決手段】加入者端末からネットワークを介して該サ
ービスの要求を受け付け、該サービスを要求した加入者
端末同士の組合せを決定するサービス管理部と、該サー
ビス管理部が組み合わせた各加入者端末間で直接に情報
交換ができるように、該各加入者端末からネットワーク
を介して該ネットワークサービス装置に接続された回線
同士を、該組合せに従って接続する回線接続部とを備え
たネットワークサービス装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は複数の加入者に対し
て該加入者相互間の情報交換を伴う情報通信サービスを
ネットワークを介して提供するネットワークサービス装
置に関する。
【0002】家庭用または業務用のパーソナルコンピュ
ータ、テレビゲーム機、テレビ電話等の専用端末とサー
ビス提供用ホストコンピュータとの間を電話回線やCA
TV回線等で接続してサービスを提供するネットワーク
システムがある。このようなネットワークシステムで
は、例えば、複数の加入者がネットワーク回線を通して
ホストコンピュータの特定のサービスにアクセスするこ
とにより、アクセスした加入者同士で対戦型のテレビゲ
ームを楽しんだり、テレビ電話による会話を交わしたり
することができる。
【0003】
【従来の技術】図17は、上述のようにホストコンピュ
ータがネットワークを介して加入者に情報通信サービス
を提供するネットワークシステムの構成例である。この
ネットワークシステムでは、ディスプレイ1と情報処理
装置2からなるパーソナルコンピュータ等に通信装置3
を接続した構成の加入者端末と、サービスセンタに設置
されたサービス提供用のホストコンピュータとの間をネ
ットワーク(公衆回線、VAN(付加価値ネットワー
ク)、CATVネットワークなど)経由で接続し、ホス
トコンピュータによる情報サービスや、ホストコンピュ
ータを介した加入者間の情報交換サービスが提供され
る。
【0004】図18は、このネットワークシステムが加
入者AとBに対して情報交換サービス(例えば対戦ゲー
ム)を提供する場合の処理手順例である。 加入者A、Bがそれぞれネットワークを経由してホ
ストコンピュータに接続する。 ホストコンピュータが加入者A、Bにサービスメニ
ューを送信する。 加入者A、Bがそれぞれ対戦ゲームサービスを選択
する。 加入者A、Bがそれぞれホストコンピュータとの間
でデータを送受信し、ホストコンピュータが加入者A、
Bからのデータを処理することにより、加入者A、B間
の対戦ゲームが行われる。 対戦ゲームを終了する場合は加入者側から回線切断
要求を行う。 ホストコンピュータが回線切断処理を行う。
【0005】図19は、加入者端末同士がネットワーク
を介して直接接続するネットワークシステムの構成例を
示す図である。この場合、通信サービス用のアプリケー
ションソフトウェアを持つ加入者端末AとBがホストコ
ンピュータ等を経由せずに回線を直接接続する。図20
は、このネットワークシステムで加入者AとBが対戦ゲ
ームを行う場合の処理手順例である。 相手が在宅しているか、対戦ゲームを行いたいか、
どちらから接続コールを行うか等を電話等で確認して了
解をとった後、発呼する側は相手の番号を情報処理装置
2に設定する。 発呼する側の加入者からネットワークを経由して相
手側の加入者に回線を接続する。 加入者A、Bがそれぞれ情報処理装置2で対戦ゲー
ム用のソフトを起動し、相互に対戦情報を送受信して加
入者間の対戦ゲームを行う。 対戦ゲームを終了する場合は一方の加入者が回線切
断要求をする。 加入者A、Bがそれぞれ回線切断処理を行う。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、図17および
図18に示した方法の場合、ホストコンピュータは複数
の加入者端末から受信した情報のマルチ処理を行い、そ
の結果を各加入者端末に送信する作業を連続的に行うた
め処理時間がかかり、通信の応答時間が遅延する。ま
た、ホストコンピュータと各加入者端末とがパケット交
換方式のネットワーク(VANなど)を介して回線接続
される場合には応答時間は更に遅延する。そのためこの
方法では、高速レスポンスが要求される対戦ゲーム(三
次元グラフィックスを駆使した格闘ゲーム等)サービス
を提供することができず、また、テレビ電話サービスで
もお互いの会話に時間遅れが生じるという欠点があっ
た。
【0007】また、図19および図20に示した方法の
場合、応答速度の遅延は小さいが、対戦ゲームを行う相
手を特定し、相手の在宅等を確認し、相手との接続回線
番号等を設定する必要があるため、確認や接続操作が煩
わしく、対戦相手が少なく、相手不在のときはゲームを
行うことができなかった。また、この方法によりテレビ
電話で会話する場合、不特定者との会話を楽しむことが
できないという欠点があった。
【0008】本発明はかかる問題点に鑑みてなされても
のであり、複数の加入者に対して該加入者相互間の情報
交換を伴う情報通信サービスをネットークを介して提供
するネットワーク通信システムにおいて、加入者間で情
報交換する際に応答時間の遅延が生じるのを回避し、ま
た、加入者の回線接続作業を省力化し、かつ加入者が不
特定多数の相手と情報交換できるようにすることを目的
とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明においては、上述
の課題を解決するために、複数の加入者に対して該加入
者相互間の情報交換を伴う情報通信サービスをネットワ
ークを介して提供するネットワークサービス装置であっ
て、加入者端末からネットワークを介して該サービスの
要求を受け付け、該サービスを要求した加入者端末同士
の組合せを決定するサービス管理部と、該サービス管理
部が組み合わせた各加入者端末間で直接に情報交換がで
きるように、該各加入者端末からネットワークを介して
該ネットワークサービス装置に接続された回線同士を、
該組合せに従って接続する回線接続部とを備えたネット
ワークサービス装置が提供される。
【0010】本発明のネットワークサービス装置の基本
動作を図1および図2の原理説明図を参照して説明す
る。図1は本発明のネットワークサービス装置10を用
いて構成されたネットワークシステムを示している。ネ
ットワークサービス装置10は回線接続部11とサービ
ス管理部12を備えている。図示されている加入者端末
の構成は一例である。図2に示すように、加入者端末A
とBは、それぞれネットワーク4、回線接続部11等を
経由してサービス管理部12に接続し、特定のサービス
を要求する。サービス管理部12は、加入者端末AとB
が同一サービスを要求していれば両者の組合せを決定
し、加入者端末Aからの回線と加入者端末Bからの回線
を接続するように回線接続部11に指示する。回線接続
部11はその指示に従って加入者端末AとBを接続す
る。それにより、加入者端末AとBは、サービス管理部
12を介さず直接に情報交換をすることができる。
【0011】本発明に係るネットワークサービス装置
は、加入者端末との間の回線を相手選択接続方式で接続
し、該サービス管理部は、該サービスの要求が先着した
加入者端末の発呼情報を登録し、該加入者端末の回線を
切断または保留するよう該回線接続部に指示する登録機
能と、該登録された先着の加入者端末と該サービスの要
求が後着した加入者端末との組合せが決定した時、該先
着の加入者端末の回線が切断されていれば、該発呼情報
に基づき発呼することにより該先着の加入者端末に回線
を再接続する発呼機能とを備えた構成とすることができ
る。
【0012】また本発明に係るネットワークサービス装
置は、加入者端末との間の回線を相手固定接続方式で接
続し、該サービス管理部は、該サービスの要求が先着し
た加入者端末に対して組み合わせるべき他の加入者端末
からの該サービスの要求を待つ間、該先着の加入者端末
に待ち状態情報を通知する受付待ち機能を備えた構成と
することができる。
【0013】また本発明に係るネットワークサービス装
置は、該回線接続部をマルチキャスト型交換装置により
実現した構成とすることができる。
【0014】また本発明に係るネットワークサービス装
置の該回線接続部は、該サービス管理部が加入者端末同
士の組合せを決定したら、該組み合わされた各加入者端
末からの回線を後記スルー接続部に接続する回線交換部
と、該回線交換部を介して接続された該各加入者端末か
らの回線同士を、該各加入者端末間で直接に情報交換が
できるように接続するスルー接続部とを備えた構成とす
ることができる。
【0015】なお、上記の構成におけるスルー接続部
は、該回線交換部を介して接続された回線から入力され
るデータに対して接続先の加入者端末に応じた信号変換
を行う信号変換機能を備えた構成とすることができる。
【0016】また本発明に係るネットワークサービス装
置の該回線接続部は、パケット交換装置により実現さ
れ、該サービス管理部が加入者端末同士の組合せを決定
したら、該組み合わされた各加入者端末からの論理回線
を後記スルー接続部に接続する切換機能と、該切換機能
を介して接続された該各加入者端末からの論理回線同士
を、該各加入者端末間で直接に情報交換ができるように
接続するスルー接続機能とを備えた構成とすることがで
きる。
【0017】なお、上記の構成における回線接続部を、
パケット交換装置に代わってフレームリレー交換装置ま
たはATMセル交換装置により実現した構成とすること
ができる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。図3は本発明の一実施例としてのSVC型サービ
スセンタ20を用いて構成したネットワークシステムを
示す図である。SVC型サービスセンタ20と各加入者
端末との間はネットワークを介してSVC(相手選択接
続)方式で回線接続される。
【0019】SVC型サービスセンタ20はマルチキャ
スト交換装置21とサービス管理用のホストコンピュー
タ22とで構成され、マルチキャスト交換装置21は接
続機能211を備え、ホストコンピュータ22はエント
リ機能221と発呼機能222と接続指示機能223を
備える。
【0020】マルチキャスト交換装置21は、ホストコ
ンピュータ22と複数の加入者端末との間のマルチキャ
スト通信をサポートする交換装置である。接続機能21
1は、ホストコンピュータ22からの指示に従って特定
の加入者端末同士を直接に回線接続する機能である。
【0021】ホストコンピュータ22は、加入者から加
入者対向サービス(対戦ゲームサービスやテレビ電話サ
ービスなどの、サービスを受ける加入者相互間の情報交
換を伴うネットワーク通信サービス)の要求を受け付け
る。エントリ機能221は、加入者対向サービスの要求
受付時に、要求元の加入者の情報(その加入者に発呼す
るための情報等)を登録する機能である。発呼機能22
2は、エントリ機能221により登録された加入者に対
して発呼する機能である。接続指示機能223は、マル
チキャスト型交換装置21の接続機能211に対して加
入者同士を直接に回線接続するよう指示する機能であ
る。
【0022】図4を参照してSVC型サービスセンタ2
0の処理手順例を説明する。 加入者Aがネットワークとマルチキャスト型交換装
置21を経由してホストコンピュータ22に回線を接続
する。ホストコンピュータ22はこの回線を通して加入
者Aにサービスメニューを送信する。 加入者Aはサービスメニューの中から希望する加入
者対向サービスを選択してホストコンピュータ22に通
知する。 ホストコンピュータ22のエントリー機能221は
加入者Aを登録し、加入者Aにエントリー情報を送信し
た後、加入者Aの回線をそのまま保留するか、または切
断する。
【0023】 同様に、加入者Bがホストコンピュー
タ22に回線を接続し、ホストコンピュータ22からサ
ービスメニューを受信する。 加入者Bが加入者Aと同じ加入者対向サービスを選
択する。 加入者Aの回線が切断されていれば、ホストコンピ
ュータ22の発呼機能222は加入者Aに発呼して回線
を再接続し、サービス開始を通知する。 ホストコンピュータ22の接続指示機能223は、
マルチキャスト型交換装置21に対し、加入者Aと加入
者Bとを接続するよう指示する。 マルチキャスト型交換装置21の接続機能211
は、加入者Aの回線と加入者Bの回線を直接接続する。
以後、加入者AとBは選択した加入者対向サービスを受
ける。
【0024】なお、加入者端末A、Bには加入者対向サ
ービスを実施するためのソフトウェアが予め備えられて
いるか、あるいは上記サービスメニューに応じて特定の
加入者対向サービスを選択した時にホストコンピュータ
22からダウンロードされるようにしている。
【0025】図5は本発明の他の実施例としてのPVC
型サービスセンタ30を用いて構成したネットワークシ
ステムを示す図である。PVC型サービスセンタ30と
各加入者端末との間はネットワークを介してPVC(相
手固定接続)方式で回線接続される。
【0026】PVC型サービスセンタ30はマルチキャ
スト交換装置31とホストコンピュータ32とで構成さ
れ、マルチキャスト交換装置31は接続機能311を備
え、ホストコンピュータ32は受付待ち機能321と接
続指示機能322を備える。
【0027】マルチキャスト交換装置31は図3の実施
例におけるマルチキャスト交換装置21と同じ機能を果
たす。
【0028】ホストコンピュータ32は、加入者から加
入者対向サービスの要求を受け付ける。受付待ち機能3
21は、先約の加入者から加入者対向サービスの要求を
受け付けた後、他の加入者からの同一サービスの要求を
待ち、その間、他の加入者からのアクセス状況を先約の
加入者に知らせる。接続指示機能322は図3の実施例
における接続指示機能223と同じ機能を果たす。
【0029】図6を参照してPVC型サービスセンタ3
0の処理手順例を説明する。ただし上述の実施例の場合
と同様の処理については簡単に説明する。 〜 加入者Aがホストコンピュータ32に回線を接
続して加入者対向サービスを要求する。 ホストコンピュータ32の受付待ち機能321は加
入者Aの相手待ちを行う。つまり、他の加入者が加入者
Aと同じサービスを要求してくるのを待つと共に、相手
待ち状態を示す情報を加入者Aに送信する。 〜 加入者Bがホストコンピュータ32に回線を接
続して同一サービスを要求する。 〜 マルチキャスト型交換装置31はホストコンピ
ュータ32からの指示に従い加入者AとBの回線を直接
接続する。
【0030】図7は本発明のまた他の実施例としてのサ
ービスセンタ40を用いて構成したネットワークシステ
ムを示す図である。サービスセンタ40と各加入者端末
との間はネットワークを介して回線接続される。
【0031】サービスセンタ40は回線交換装置41と
ホストコンピュータ42とスルー接続装置43とで構成
され、回線交換装置41は切換機能411を備え、ホス
トコンピュータ42は受付待ち機能421と接続指示機
能422を備え、スルー接続装置43は信号変換機能4
31を備える。
【0032】回線交換装置41はホストコンピュータ4
2と複数の加入者端末との間の回線交換を行う装置であ
る。ホストコンピュータ42により加入者同士の組合せ
が決められると、切換機能411は組み合わされた各加
入者の回線をホストコンピュータ42から切り離してス
ルー接続装置43に接続する。
【0033】ホストコンピュータ42は図5の実施例に
おけるホストコンピュータ32と同じ機能を果たす。
【0034】スルー接続装置43は、回線交換装置41
を経由して接続された特定の加入者端末同士を直接に回
線接続する装置である。信号変換機能431は、スルー
接続装置43に接続された回線の信号に対して符号の切
換えを行うモデム機能やコーデック機能である。
【0035】図8を参照してサービスセンタ40の処理
手順の例を説明する。ただし上述の実施例の場合と同様
の処理については簡単に説明する。 〜 加入者Aがホストコンピュータ42に回線を接
続して加入者対向サービスを要求する。 ホストコンピュータ42は加入者Aの相手待ちを行
う。 〜 加入者Bがホストコンピュータ42に回線を接
続して同一サービスを要求する。 ホストコンピュータ42は、回線交換装置41に対
し、加入者AとBの回線を直接接続するよう指示する。 回線交換装置41の切換機能411は、加入者Aと
Bの回線をホストコンピュータ42から切り離してスル
ー接続装置43に接続し、スルー接続装置43は加入者
AとBの回線を直接接続する。
【0036】図9は本発明のまた他の実施例としてのサ
ービスセンタ50を用いて構成したネットワークシステ
ムを示す図である。サービスセンタ50と各加入者端末
との間は公衆回線およびVANネットワークを介して回
線接続される。
【0037】サービスセンタ50は回線交換装置51と
ホストコンピュータ52とで構成され、回線交換装置5
1は切換機能511とスルー接続機能512を備え、ホ
ストコンピュータ52は受付待ち機能521と接続指示
機能522を備える。
【0038】回線交換装置51はホストコンピュータ5
2と複数の加入者端末との間のパケット交換を行う装置
である。ホストコンピュータ52により加入者同士の組
合せが決められると、切換機能511は組み合わされた
各加入者の論理回線をホストコンピュータ52から切り
離してスルー接続機能512に接続する。スルー接続機
能512は、切換機能511を通して接続された各加入
者からの論理回線を直接接続する。なお、回線交換装置
51をフレームリレー交換装置あるいはATMセルリレ
ー交換装置とすることもできる。
【0039】ホストコンピュータ52は図5の実施例に
おけるホストコンピュータ32と同じ機能を果たす。
【0040】図10を参照してサービスセンタ50の処
理手順の例を説明する。ただし上述の実施例の場合と同
様の処理については簡単に説明する。 〜 加入者Aがホストコンピュータ52に回線を接
続して加入者対向サービスを要求する。 ホストコンピュータ52は加入者Aの相手待ちを行
う。 〜 加入者Bがホストコンピュータ52に回線を接
続して同一サービスを要求する。 ホストコンピュータ52は、回線交換装置51に対
し、加入者AとBの論理回線を直接接続するよう指示す
る。 回線交換装置51の切換機能511は、加入者Aと
Bの論理回線をホストコンピュータ52から切り離して
スルー接続機能512に接続し、スルー接続機能512
は加入者AとBの論理回線を直接接続する。
【0041】次に、本実施例のネットワークシステムに
おいて加入者間の対戦ゲームを提供する場合の処理をよ
り詳細に説明する。図11はサービスセンタ50におけ
る回線接続をモデル化して示した図である。 加入者A〜Dが回線接続装置51を経由してホスト
コンピュータ52にアクセスする。 希望するサービスのマップで各加入者が対戦相手を
決定する。 各加入者の回線を回線接続装置51に切り換え、加
入者同士(図中では加入者AとB、および加入者Cと
D)を直接接続する。 各加入者端末側では、加入者が、ホストコンピュー
タ52から通知される接続情報により対戦相手との接続
を確認し、情報処理装置2に格納されるゲーム用ソフト
ウェアの起動コマンドを実行して対戦ゲームを起動す
る。 ホストコンピュータ52は、回線接続装置51にて
接続されている加入者の利用状況を監視する。 ゲーム終了時、回線接続装置51は各加入者の回線
をホストコンピュータ52に再接続するか、または切断
する。
【0042】図12はサービスセンタ50が対戦ゲーム
サービスを提供する場合の処理手順例を示す図である。 1. 加入者Aが、ネットワークと回線接続装置51を経
由してホストコンピュータ52に回線を接続する。 2. ホストコンピュータ52がサービスメニューを加入
者Aに送信する。 3. 加入者Aはサービスメニューの中から「対戦ゲー
ム」を選択する。 4. ホストコンピュータ52の受付待ち機能521が、
先約の加入者Aの対戦相手待ちを行うと共に、待ち状態
を示す情報を加入者Aに送信する。 5. 加入者Bがホストコンピュータ52に回線を接続す
る。 6. ホストコンピュータ52がサービスメニューを加入
者Bに送信する。 7. 加入者Bが加入者Aと同じ対戦ゲームを選択する。 8. ホストコンピュータ52のチャット機能等により、
同じ対戦ゲームを選択した加入者間で相手紹介を行う。
【0043】9. 各加入者が対戦ゲームの相手を決定し
(例えば加入者A、B間の対戦が決定し)、予め設定さ
れているコマンドを実行する。 10. ホストコンピュータ52の接続指示機能522が回
線接続装置51に対し回線切換を指示する。 11. 回線接続装置51の切換機能511は、ホストコン
ピュータ52に接続されている加入者AとBの回線をス
ルー接続機能512側に切り換える。 12. 回線接続装置51のスルー接続機能512は加入者
AとBの回線を直接接続する。 13. 回線接続装置51は、加入者AとBの利用状況情報
(スルー接続機能512での接続時間等の情報)を定期
的にホストコンピュータ52に送信する。 14. 加入者AとBはそれぞれ、情報処理装置2に予め格
納されている対戦ゲームソフトウェアを起動して相手と
の対戦ゲームを行う。
【0044】15. 対戦ゲームを終了するときは加入者側
から切断要求を行う。 16. 回線接続装置51の切換機能511は、スルー接続
機能512に接続されている加入者AとBの回線をホス
トコンピュータ52側に切り換える。 17. 加入者AとBがそれぞれ、回線接続装置51を経由
してホストコンピュータ52に接続される。 18. 更に加入者AとBがそれぞれ回線切断要求を行う 19. 加入者AおよびBとホストコンピュータ52との回
線が切断される。
【0045】以上、加入者間の対戦ゲームの場合を例に
とってサービス処理の手順例を詳細に説明したが、テレ
ビ電話による会話の場合も同様の処理手順により実現で
きる。
【0046】図13〜図16は本実施例で対戦ゲームを
行う場合のサービスセンタ50および各加入者端末にお
ける処理を詳細に示すフローチャートである。加入者が
自分の加入者端末にコマンドを入力することにより、情
報処理装置2に格納されているネットワークサービス用
のアプリケーションソフトウェアを起動する(ステップ
Sa1)。加入者端末のネットワークサービスアプリケ
ーションソフトウェア(以下、単に加入者端末)は加入
者に対し、サービスセンタ50へ接続するか否かを問い
合わせる(ステップSa2)。加入者がサービスセンタ
50への接続を指示すると、加入者端末がサービスセン
タ接続処理(ステップSa3)を実行することによりネ
ットワークを介してサービスセンタ50に回線接続し、
更に回線接続装置51がこの回線をホストコンピュータ
52に接続する(ステップSb4)。
【0047】加入者端末はサービスセンタ接続処理の完
了を確認すると(ステップSa5)、加入者ID等の加
入者情報をホストコンピュータ52に送信する(ステッ
プSa6)。ホストコンピュータ52は受信した加入者
ID等をチェックし(ステップSc7)、OKであれば
加入者にサービスメニューを送信する(ステップSc
8)。
【0048】加入者端末は受信したサービスメニューを
ディスプレイ1に表示し(ステップSa9)、サービス
を受けるか否かを加入者に問い合わせる(ステップSa
10)。加入者がサービスを受けることを拒否すればス
テップSa42に移ってログアウトの処理が行われる。
また、サービスを受ける場合、加入者は希望の対戦ゲー
ムを加入者端末で選択する。加入者端末は加入者が対戦
ゲームの選択を完了したことを確認すると(ステップS
a11)、その選択情報をホストコンピュータ52に送
信する(ステップSa12)。
【0049】ホストコンピュータ52は、加入者からの
選択情報を受信すると、その加入者の対戦相手(つまり
同じ対戦ゲームを選択した他の加入者)の有無を確認す
る(ステップSc13)。例えば加入者Aが対戦ゲーム
を選択したが対戦相手がない場合、ホストコンピュータ
52は受付待ち情報を加入者Aの加入者端末に送信し
(ステップSc14)、加入者端末は受信した受付待ち
情報をディスプレイ1に表示して(ステップSa1
6)、別ゲームを選択するか否かを加入者Aに問い合わ
せる(ステップSa17)。加入者Aが別ゲーム選択に
応じた場合はステップSa11に戻って対戦ゲームの選
択をやり直すが、別ゲーム選択に応じない場合はホスト
コンピュータ52から相手が通知されるのを待つ。
【0050】また、ステップSc13の確認の結果、対
戦相手(例えば加入者B)があった場合、ホストコンピ
ュータ52は対戦相手の情報を加入者Aの加入者端末に
送信し(ステップSc15)、加入者端末は受信した相
手情報をディスプレイ1に表示して(ステップSa1
8)、その相手と会話するか否かを加入者Aに問い合わ
せる(ステップSa19)。加入者Aが相手との会話を
拒否した場合はステップSa11に戻って対戦ゲームの
選択をやり直す。また、加入者Aが相手との会話に応じ
た場合、加入者Aはホストコンピュータ52を介して加
入者Bとメッセージの交換を行う(ステップSc20、
Sc21、Sa22)。
【0051】以下の説明では、加入者側については加入
者Aの加入者端末の処理だけを述べる。加入者Aの加入
者端末は相手(加入者B)と対戦ゲームをするか否かを
加入者Aに問い合わせる(ステップSa23)。加入者
Aがその相手と対戦ゲームをすることを拒否した場合は
ステップSa11に戻って対戦ゲームの選択をやり直
す。また、加入者Aがその相手と対戦ゲームをすること
に応じた場合、ホストコンピュータ52は回線接続装置
51に対し加入者AとBの回線を直接接続するよう指示
する(ステップSc24)。回線接続装置51は、加入
者AとBの回線をホストコンピュータ52から切り離し
(ステップSb25)、加入者AとBの間で回線を直接
接続する(ステップSb26、Sb27)。また、回線
接続装置51は、ホストコンピュータ52が加入者Aと
Bのサービス利用状況を監視するためのモニタ回線をホ
ストコンピュータ52に接続する(ステップSb2
8)。
【0052】加入者Aは、相手(加入者B)との回線接
続を確認したら、情報処理装置2に格納されている対戦
ゲーム用ソフトウェアを起動し(ステップSa29)、
ホストコンピュータ52を経由せず直接に対戦ゲームデ
ータを送受信しながら対戦ゲームを実行する(ステップ
Sa30)。その間、回線接続装置51は加入者AとB
についての回線接続情報等をホストコンピュータ52に
送信し(ステップSb31)、ホストコンピュータ52
はそれに基づき加入者AとBのサービス利用状況を管理
する(ステップSc32)。
【0053】対戦ゲームの実行が終了すると、加入者端
末は加入者Aに対して対戦ゲームを終了するか否かを問
い合わせる(ステップSa33)。加入者Aが対戦ゲー
ム終了を指示すると、加入者端末はゲーム終了処理を行
い(ステップSa34)、回線接続装置51に対してゲ
ーム終了を通知する(ステップSa35)。回線接続装
置51は、加入者AとBの間の回線接続を切り離し、そ
れぞれの回線をホストコンピュータ52に接続する(ス
テップSb36、Sb37)と共に、ホストコンピュー
タ52に接続しているモニタ回線を切断する(ステップ
Sb38)。
【0054】ホストコンピュータ52は加入者Aにサー
ビスの利用状況情報を送信すると共にサービスメニュー
を送信する(ステップSc39)。加入者端末は、受信
した利用状況情報とサービスメニューをディスプレイ1
に表示し(ステップSa40)、続けてサービスを受け
るか否かを加入者Aに問い合わせる(ステップSa4
1)。加入者Aがサービスを受けることに応じた場合は
ステップSa11に戻って再度対戦ゲームを選択する
が、サービスを受けることを拒否した場合、加入者端末
はホストコンピュータ52に回線切断を通知する(ステ
ップSa42)。それに対しホストコンピュータ52は
サービス利用情報を加入者端末に送信し(ステップSc
43)、加入者端末は受信したサービス利用情報をディ
スプレイ1に表示する(ステップSa44)。更にホス
トコンピュータ52は加入者Aの回線を切断し(ステッ
プSc45、Sa46)、加入者端末はネットワークサ
ービスアプリケーションソフトウェアの終了処理を行う
(ステップSa47)。
【0055】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれ
ば、複数の加入者に対して該加入者相互間の情報交換を
伴う情報通信サービスをネットワークを介して提供する
ネットワーク通信システムにおいて、ホストコンピュー
タ等を介さずに加入者間で直接の情報交換が可能になる
ので、ホストコンピュータ処理等により生じる通信の応
答速度の低下が回避され、高速レスポンスを要求される
情報通信サービスの提供が可能になる。また、加入者同
士がネットワークを介して回線を直接接続して情報交換
を行った従来の方法に比べ、加入者の回線接続作業が簡
略化されるだけでなく、従来は困難であった不特定多数
の相手との情報交換も容易にできるようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る原理説明図(1)である。
【図2】本発明に係る原理説明図(2)である。
【図3】本発明の実施例を示す図である。
【図4】図3の実施例の処理手順例を示す図である。
【図5】本発明の他の実施例を示す図である。
【図6】図5の実施例の処理手順例を示す図である。
【図7】本発明のまた他の実施例を示す図である。
【図8】図7の実施例の処理手順例を示す図である。
【図9】本発明のまた他の実施例を示す図である。
【図10】図9の実施例の処理手順例を示す図である。
【図11】図9の実施例のサービスセンタにおける回線
接続を示す図である。
【図12】図9の実施例で対戦ゲームを行う場合の処理
手順例を示す図である。
【図13】図9の実施例で対戦ゲームを行う場合のサー
ビスセンタおよび加入者端末における処理の詳細なフロ
ーチャート(1/4)である。
【図14】図9の実施例で対戦ゲームを行う場合のサー
ビスセンタおよび加入者端末における処理の詳細なフロ
ーチャート(2/4)である。
【図15】図9の実施例で対戦ゲームを行う場合のサー
ビスセンタおよび加入者端末における処理の詳細なフロ
ーチャート(3/4)である。
【図16】図9の実施例で対戦ゲームを行う場合のサー
ビスセンタおよび加入者端末における処理の詳細なフロ
ーチャート(4/4)である。
【図17】ホストコンピュータがネットワークを介して
加入者にサービスを提供するネットワークシステムの従
来例を示す図である。
【図18】ホストコンピュータがネットワークを介して
加入者に情報交換サービスを提供する場合の処理手順の
従来例である。
【図19】加入者端末同士がネットワークを介して直接
接続するネットワークシステムの従来例を示す図であ
る。
【図20】加入者端末同士がネットワークを介して直接
接続して情報交換を行う場合の処理手順の従来例であ
る。
【符号の説明】
1 加入者端末のディスプレイ 2 加入者端末の情報処理装置 3 加入者端末の通信装置 4 ネットワーク 10 ネットワークサービス装置 11 回線接続部 12 サービス管理部 20 SVC型サービスセンタ 21、31 マルチキャスト型交換装置 211、311 接続機能 22、32 ホストコンピュータ 221 エントリ機能 222 発呼機能 223、322、422、522 接続指示機能 321、421、521 受付待ち機能 30 PVC型サービスセンタ 40、50 サービスセンタ 41、51 回線交換装置 411、511 切換機能 512 スルー接続機能 43 スルー接続装置 431 信号変換機能
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 3/42 9466−5K H04L 11/20 102A (72)発明者 高橋 英一郎 神奈川県川崎市中原区上小田中1015番地 富士通株式会社内 (72)発明者 矢後 清隆 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目2番25号 富士通東北ディジタル・テクノロジ株式 会社内 (72)発明者 斎藤 義則 宮城県仙台市青葉区一番町1丁目2番25号 富士通東北ディジタル・テクノロジ株式 会社内

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の加入者に対して該加入者相互間の情
    報交換を伴う情報通信サービスをネットワークを介して
    提供するネットワークサービス装置であって、 加入者端末からネットワークを介して該サービスの要求
    を受け付け、該サービスを要求した加入者端末同士の組
    合せを決定するサービス管理部と、 該サービス管理部が組み合わせた各加入者端末間で直接
    に情報交換ができるように、該各加入者端末からネット
    ワークを介して該ネットワークサービス装置に接続され
    た回線同士を、該組合せに従って接続する回線接続部と
    を備えたネットワークサービス装置。
  2. 【請求項2】加入者端末と該ネットワークサービス装置
    間は相手選択接続方式で回線が接続され、 該サービス管理部は、 該サービスの要求が先着した加入者端末の発呼情報を登
    録し、該加入者端末の回線を切断または保留するよう該
    回線接続部に指示する登録機能と、 該登録された先着の加入者端末と該サービスの要求が後
    着した加入者端末との組合せが決定した時、該先着の加
    入者端末の回線が切断されていれば、該発呼情報に基づ
    き発呼することにより該先着の加入者端末に回線を再接
    続する発呼機能とを備えた請求項1記載のネットワーク
    サービス装置。
  3. 【請求項3】加入者端末と該ネットワークサービス装置
    間は相手固定接続方式で回線が接続され、 該サービス管理部は、該サービスの要求が先着した加入
    者端末に対して組み合わせるべき他の加入者端末からの
    該サービスの要求を待つ間、該先着の加入者端末に待ち
    状態情報を通知する受付待ち機能を備えた請求項1記載
    のネットワークサービス装置。
  4. 【請求項4】該回線接続部はマルチキャスト型交換装置
    により実現される請求項2または3に記載のネットワー
    クサービス装置。
  5. 【請求項5】該回線接続部は、該サービス管理部が加入
    者端末同士の組合せを決定したら、該組み合わされた各
    加入者端末からの回線を後記スルー接続部に接続する回
    線交換部と、該回線交換部を介して接続された該各加入
    者端末からの回線同士を、該各加入者端末間で直接に情
    報交換ができるように接続するスルー接続部とを備えた
    請求項1〜4の何れかに記載のネットワークサービス装
    置。
  6. 【請求項6】該スルー接続部は、該回線交換部を介して
    接続された回線から入力されるデータに対して接続先の
    加入者端末に応じた信号変換を行う信号変換機能を備え
    た請求項5記載のネットワークサービス装置。
  7. 【請求項7】該回線接続部はパケット交換装置であっ
    て、該サービス管理部が加入者端末同士の組合せを決定
    したら、該組み合わされた各加入者端末からの論理回線
    を後記スルー接続部に接続する切換機能と、該切換機能
    を介して接続された該各加入者端末からの論理回線同士
    を、該各加入者端末間で直接に情報交換ができるように
    接続するスルー接続機能とを備えた請求項1〜4の何れ
    かに記載のネットワークサービス装置。
  8. 【請求項8】該回線接続部はパケット交換装置に代わっ
    てフレームリレー交換装置により実現される請求項7記
    載のネットワークサービス装置。
  9. 【請求項9】該回線接続部はパケット交換装置に代わっ
    てATMセル交換装置により実現されるる請求項7記載
    のネットワークサービス装置。
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