JPH0989727A - 大気成分捕集器 - Google Patents
大気成分捕集器Info
- Publication number
- JPH0989727A JPH0989727A JP24273995A JP24273995A JPH0989727A JP H0989727 A JPH0989727 A JP H0989727A JP 24273995 A JP24273995 A JP 24273995A JP 24273995 A JP24273995 A JP 24273995A JP H0989727 A JPH0989727 A JP H0989727A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- receiving plate
- funnel
- tank
- atmospheric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
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- Sampling And Sample Adjustment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 大気成分の捕集率が良好な大気成分捕集器を
提供する。 【解決手段】 上部を開口したハウジング１、このハウ
ジング１の開口部５に備えられたロート２、このロート
２に連接したハウジング１内にタンク３を備える。さら
に、上記ハウジング１の開口部５に、ハウジング１の入
口を横断して立設した暴露受け板６を備える。
提供する。 【解決手段】 上部を開口したハウジング１、このハウ
ジング１の開口部５に備えられたロート２、このロート
２に連接したハウジング１内にタンク３を備える。さら
に、上記ハウジング１の開口部５に、ハウジング１の入
口を横断して立設した暴露受け板６を備える。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は屋外に使用される商
品等の汚染を調査するために利用される大気成分捕集器
に関するものである。
品等の汚染を調査するために利用される大気成分捕集器
に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】屋外に使用される商品等の汚染を調査す
るために、大気中の浮遊成分を捕集し、分析が行われて
いる。従来、この大気成分の捕集に際しては、大気中の
浮遊成分が落下したところをロート等で捕集し、ビーカ
ー等に収容している。
るために、大気中の浮遊成分を捕集し、分析が行われて
いる。従来、この大気成分の捕集に際しては、大気中の
浮遊成分が落下したところをロート等で捕集し、ビーカ
ー等に収容している。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、捕集率を高め
るためには大気に開口した面積が広い捕集器を使用する
必要があるうえ、捕集時間が長期間に渡っている。
るためには大気に開口した面積が広い捕集器を使用する
必要があるうえ、捕集時間が長期間に渡っている。
【０００４】本発明は上記事実に鑑みてなされたもの
で、その目的とするところは、大気成分の捕集率が良好
な大気成分捕集器を提供することにある。
で、その目的とするところは、大気成分の捕集率が良好
な大気成分捕集器を提供することにある。
【０００５】さらに、分析時間の効率化が求められてい
ることから、本発明の他の目的とするところは、上記目
的に加えて、分析が迅速にできる大気成分捕集器を提供
することにある。
ることから、本発明の他の目的とするところは、上記目
的に加えて、分析が迅速にできる大気成分捕集器を提供
することにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１に係る
大気成分捕集器は、上部を開口したハウジング１、この
ハウジング１の開口部５に備えられたロート２、このロ
ート２に連接したハウジング１内にタンク３を備える大
気成分捕集器であって、上記ハウジング１の開口部５
に、ハウジング１の入口を横断して立設した暴露受け板
６を備えることを特徴とする。
大気成分捕集器は、上部を開口したハウジング１、この
ハウジング１の開口部５に備えられたロート２、このロ
ート２に連接したハウジング１内にタンク３を備える大
気成分捕集器であって、上記ハウジング１の開口部５
に、ハウジング１の入口を横断して立設した暴露受け板
６を備えることを特徴とする。
【０００７】本発明の請求項２に係る大気成分捕集器
は、請求項１記載の大気成分捕集器において、上記暴露
受け板６が互いに直交した平板からなることを特徴とす
る。
は、請求項１記載の大気成分捕集器において、上記暴露
受け板６が互いに直交した平板からなることを特徴とす
る。
【０００８】本発明の請求項３に係る大気成分捕集器
は、請求項１又は請求項２記載の大気成分捕集器におい
て、上記ハウジング１の上端縁４からハウジング１の内
面を洗浄する水が流れることを特徴とする。
は、請求項１又は請求項２記載の大気成分捕集器におい
て、上記ハウジング１の上端縁４からハウジング１の内
面を洗浄する水が流れることを特徴とする。
【０００９】本発明の請求項４に係る大気成分捕集器
は、請求項１乃至請求項３いずれか記載の大気成分捕集
器において、上記暴露受け板６の上端縁７から暴露受け
板６を洗浄する水が流れることを特徴とする。
は、請求項１乃至請求項３いずれか記載の大気成分捕集
器において、上記暴露受け板６の上端縁７から暴露受け
板６を洗浄する水が流れることを特徴とする。
【００１０】本発明の請求項５に係る大気成分捕集器
は、請求項３又は請求項４の大気成分捕集器において、
ハウジング１内のロート２とタンク３の間にフィルター
８を備え、タンク３に可溶成分を収集し、フィルター８
に不溶成分を収集することを特徴とする。
は、請求項３又は請求項４の大気成分捕集器において、
ハウジング１内のロート２とタンク３の間にフィルター
８を備え、タンク３に可溶成分を収集し、フィルター８
に不溶成分を収集することを特徴とする。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に基づいて詳
しく説明する。図１は本発明の第１の実施の形態に係る
大気成分捕集器を透視した斜視図であり、図２は本発明
の第２の実施の形態に係る大気成分捕集器を透視した斜
視図であり、図３は本発明の第３の実施の形態に係る大
気成分捕集器を透視した斜視図である。
しく説明する。図１は本発明の第１の実施の形態に係る
大気成分捕集器を透視した斜視図であり、図２は本発明
の第２の実施の形態に係る大気成分捕集器を透視した斜
視図であり、図３は本発明の第３の実施の形態に係る大
気成分捕集器を透視した斜視図である。
【００１２】本発明の大気成分捕集器は、屋外に使用さ
れる商品等の汚染を調査するために、大気中の浮遊成分
を捕集するものである。本発明の第１の実施の形態に係
る大気成分捕集器を図１に示す。上記大気成分捕集器
は、上部を開口したハウジング１からなり、このハウジ
ング１の開口部５にロート２、及び、このロート２に連
接したハウジング１の内部にタンク３を備える。上記ハ
ウジング１の側面にはタンク３を交換するための扉１１
が備えられている。上記ロート２で大気中の浮遊成分の
落下物を収集し、タンク３内に保管する。本発明におい
ては、上記ハウジング１の開口部５に、ハウジング１の
入口を横断して立設した暴露受け板６を備える。風向き
に応じて上記暴露受け板６の面の向きを調整し、暴露受
け板６を大気中に曝すことにより、大気中の飛来物を捕
獲し、上記ロート２内に落下させる。上記暴露受け板６
は図４（ａ）に示す如く、互いに直交した４枚の平板６
ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄからなると、風の向きに影響され
ずに飛来物を捕集できるので、好ましい。上記大気成分
捕集器を構成するロート２を図４（ｂ）に、タンク３を
図４（ｃ）に示す。上記暴露受け板６、ロート２、タン
ク３、及び、ハウジング１は耐候性を有するもので作製
することが望ましく、材質としてはガラス、アクリル樹
脂等が挙げられる。
れる商品等の汚染を調査するために、大気中の浮遊成分
を捕集するものである。本発明の第１の実施の形態に係
る大気成分捕集器を図１に示す。上記大気成分捕集器
は、上部を開口したハウジング１からなり、このハウジ
ング１の開口部５にロート２、及び、このロート２に連
接したハウジング１の内部にタンク３を備える。上記ハ
ウジング１の側面にはタンク３を交換するための扉１１
が備えられている。上記ロート２で大気中の浮遊成分の
落下物を収集し、タンク３内に保管する。本発明におい
ては、上記ハウジング１の開口部５に、ハウジング１の
入口を横断して立設した暴露受け板６を備える。風向き
に応じて上記暴露受け板６の面の向きを調整し、暴露受
け板６を大気中に曝すことにより、大気中の飛来物を捕
獲し、上記ロート２内に落下させる。上記暴露受け板６
は図４（ａ）に示す如く、互いに直交した４枚の平板６
ａ，６ｂ，６ｃ，６ｄからなると、風の向きに影響され
ずに飛来物を捕集できるので、好ましい。上記大気成分
捕集器を構成するロート２を図４（ｂ）に、タンク３を
図４（ｃ）に示す。上記暴露受け板６、ロート２、タン
ク３、及び、ハウジング１は耐候性を有するもので作製
することが望ましく、材質としてはガラス、アクリル樹
脂等が挙げられる。
【００１３】次に、本発明の第２の実施の形態に係る大
気成分捕集器を図２に基づき、上述と異なる構成につい
て説明する。大気成分捕集器は、上記ハウジング１の上
端縁４、及び、暴露受け板６の上端縁７に通水管９ａ，
９ｂを備える。この通水管９ａ，９ｂは孔１０を有し、
上記孔１０から流れ出た水により、ハウジング１の内
面、及び、暴露受け板６を洗浄する。上記水を流すこと
により、ハウジング１の内面、及び、暴露受け板６に付
着した大気成分をロート２内に強制的に流れ落とすこと
ができ、捕集効率が向上する。さらに、上記通水管９は
外部のバルブ（図示せず）の開閉により通水できるよに
なっている。上記バルブの開閉は、タイマーにより自動
的に作動するものでもよいし、手動操作でもよい。タイ
マーにより自動的に作動する場合、定期的に洗浄する作
業が省略できるので、遠隔地等への設置が可能である。
気成分捕集器を図２に基づき、上述と異なる構成につい
て説明する。大気成分捕集器は、上記ハウジング１の上
端縁４、及び、暴露受け板６の上端縁７に通水管９ａ，
９ｂを備える。この通水管９ａ，９ｂは孔１０を有し、
上記孔１０から流れ出た水により、ハウジング１の内
面、及び、暴露受け板６を洗浄する。上記水を流すこと
により、ハウジング１の内面、及び、暴露受け板６に付
着した大気成分をロート２内に強制的に流れ落とすこと
ができ、捕集効率が向上する。さらに、上記通水管９は
外部のバルブ（図示せず）の開閉により通水できるよに
なっている。上記バルブの開閉は、タイマーにより自動
的に作動するものでもよいし、手動操作でもよい。タイ
マーにより自動的に作動する場合、定期的に洗浄する作
業が省略できるので、遠隔地等への設置が可能である。
【００１４】さらに、図３の第３に実施の形態に係る大
気成分捕集器に示す如く、ハウジング１内のロート２と
タンク３の間にフィルター８を備えておくと、タンク３
に可溶成分を収集し、フィルター８に不溶成分を収集す
ることができるため、大気成分の分析において、測定が
迅速にできる。
気成分捕集器に示す如く、ハウジング１内のロート２と
タンク３の間にフィルター８を備えておくと、タンク３
に可溶成分を収集し、フィルター８に不溶成分を収集す
ることができるため、大気成分の分析において、測定が
迅速にできる。
【００１５】
【発明の効果】本発明の請求項１に係る大気成分捕集器
は、上記構成により、大気中の飛来物を捕集し、上記ロ
ート内に落下させるので、捕集効率が向上する。
は、上記構成により、大気中の飛来物を捕集し、上記ロ
ート内に落下させるので、捕集効率が向上する。
【００１６】本発明の請求項２に係る大気成分捕集器
は、上記構成により、風の向きに影響されずに飛来物を
捕集できるので、より捕集効率が向上する。
は、上記構成により、風の向きに影響されずに飛来物を
捕集できるので、より捕集効率が向上する。
【００１７】本発明の請求項３又は請求項４に係る大気
成分捕集器は、上記構成により、ハウジングの内面、又
は、暴露受け板に付着した大気成分をロート内に強制的
に落下されることができるので、より捕集効率が向上す
る。
成分捕集器は、上記構成により、ハウジングの内面、又
は、暴露受け板に付着した大気成分をロート内に強制的
に落下されることができるので、より捕集効率が向上す
る。
【００１８】本発明の請求項５に係る大気成分捕集器
は、上記効果に加えて、大気成分を区分けするので、分
析の際に、測定が迅速にできる。
は、上記効果に加えて、大気成分を区分けするので、分
析の際に、測定が迅速にできる。
【図１】本発明の第１の実施の形態に係る大気成分捕集
器を透視した斜視図である。
器を透視した斜視図である。
【図２】本発明の第２の実施の形態に係る大気成分捕集
器を透視した斜視図である。
器を透視した斜視図である。
【図３】本発明の第３の実施の形態に係る大気成分捕集
器を透視した斜視図である。
器を透視した斜視図である。
【図４】（ａ）は本発明を構成する暴露受け板の斜視図
であり、（ｂ）はロートの斜視図であり、（ｃ）はタン
クの斜視図である。
であり、（ｂ）はロートの斜視図であり、（ｃ）はタン
クの斜視図である。
１ ハウジング ２ ロート ３ タンク ４ 上端縁 ５ 開口部 ６ 暴露受け板 ７ 上端縁 ８ フィルター ９，９ａ，９ｂ 通水管 １０ 孔
Claims (5)
- 【請求項１】 上部を開口したハウジング（１）、この
ハウジング（１）の開口部（５）に備えられたロート
（２）、このロート（２）に連接したハウジング（１）
内にタンク（３）を備える大気成分捕集器であって、上
記ハウジング（１）の開口部（５）に、ハウジング
（１）の入口を横断して立設した暴露受け板（６）を備
えることを特徴とする大気成分捕集器。 - 【請求項２】 上記暴露受け板（６）が互いに直交した
平板からなることを特徴とする請求項１記載の大気成分
捕集器。 - 【請求項３】 上記ハウジング（１）の上端縁（４）か
らハウジング（１）の内面を洗浄する水が流れることを
特徴とする請求項１又は請求項２記載の大気成分捕集
器。 - 【請求項４】 上記暴露受け板（６）の上端縁（７）か
ら暴露受け板（６）を洗浄する水が流れることを特徴と
する請求項１乃至請求項３いずれか記載の大気成分捕集
器。 - 【請求項５】 請求項３又は請求項４記載のハウジング
（１）内のロート（２）とタンク（３）の間にフィルタ
ー（８）を備え、タンク（３）に可溶成分を収集し、フ
ィルター（８）に不溶成分を収集することを特徴とする
請求項３又は請求項４記載の大気成分捕集器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24273995A JPH0989727A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 大気成分捕集器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24273995A JPH0989727A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 大気成分捕集器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0989727A true JPH0989727A (ja) | 1997-04-04 |
Family
ID=17093541
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24273995A Withdrawn JPH0989727A (ja) | 1995-09-21 | 1995-09-21 | 大気成分捕集器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0989727A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004016818A1 (ja) * | 2001-06-01 | 2004-02-26 | Tokuriki Honten Co., Ltd. | Ａｇ−酸化物系電気接点材料の製造方法およびその製品 |
| WO2010113520A1 (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-07 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵水平流束の連続式計測装置および計測方法 |
| WO2010113521A1 (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-07 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵の水平成分捕集器および水平成分の計測方法 |
| JP2012047679A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Jfe Steel Corp | 降下煤塵採取装置 |
| JP2012107958A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Jfe Steel Corp | 降下煤塵採取装置 |
-
1995
- 1995-09-21 JP JP24273995A patent/JPH0989727A/ja not_active Withdrawn
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2004016818A1 (ja) * | 2001-06-01 | 2004-02-26 | Tokuriki Honten Co., Ltd. | Ａｇ−酸化物系電気接点材料の製造方法およびその製品 |
| WO2010113520A1 (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-07 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵水平流束の連続式計測装置および計測方法 |
| WO2010113521A1 (ja) * | 2009-04-01 | 2010-10-07 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵の水平成分捕集器および水平成分の計測方法 |
| JP4870244B2 (ja) * | 2009-04-01 | 2012-02-08 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵の水平成分捕集器および水平成分の計測方法 |
| JP4870243B2 (ja) * | 2009-04-01 | 2012-02-08 | 新日本製鐵株式会社 | 大気中の降下煤塵水平流束の連続式計測装置および計測方法 |
| CN102365542A (zh) * | 2009-04-01 | 2012-02-29 | 新日本制铁株式会社 | 大气中的降尘的水平成分捕集器以及水平成分的计测方法 |
| CN102369426A (zh) * | 2009-04-01 | 2012-03-07 | 新日本制铁株式会社 | 大气中的沉降颗粒物水平通量的连续式计测装置及计测方法 |
| US8578788B2 (en) | 2009-04-01 | 2013-11-12 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Device and method for continuously measuring horizontal flux of dustfall in atmosphere |
| US8850904B2 (en) | 2009-04-01 | 2014-10-07 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Horizontal component catcher of dustfall in atmosphere and measuring method of horizontal component |
| JP2012047679A (ja) * | 2010-08-30 | 2012-03-08 | Jfe Steel Corp | 降下煤塵採取装置 |
| JP2012107958A (ja) * | 2010-11-16 | 2012-06-07 | Jfe Steel Corp | 降下煤塵採取装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20021203 |