JPH0989366A - 浴場用ボイラー装置 - Google Patents

浴場用ボイラー装置

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JPH0989366A
JPH0989366A JP7269179A JP26917995A JPH0989366A JP H0989366 A JPH0989366 A JP H0989366A JP 7269179 A JP7269179 A JP 7269179A JP 26917995 A JP26917995 A JP 26917995A JP H0989366 A JPH0989366 A JP H0989366A
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芳樹 守時
Masao Takahata
政雄 高畠
Hideki Itokawa
英樹 糸川
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NISSEI OOBARU KK
SAN ENG KK
SUN ENGINEERING
Tokyo Gas Co Ltd
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NISSEI OOBARU KK
SAN ENG KK
SUN ENGINEERING
Tokyo Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 浴場用の油焚き又は薪焚きの平釜ボイラー
を、極めて低コストにて、而かも、短時間のうちに都市
ガスを利用したガス焚きのボイラーに変更する。 【解決手段】 浴槽7の湯を沸かす平釜ボイラー1の前
蓋1Aの部分に、前板20を用いて都市ガス用のガスバ
ーナー10を取付けて、平釜ボイラー1をガス焚きに切
換える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、銭湯とかホテル、或
は、その他各種施設用の浴場に使用して好適なボイラー
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】上述した従来の浴場では、一般的に油焚
き、又は、薪焚き(雑燃焚き)の平釜ボイラーを用いて
湯を沸かしている。
【0003】しかし、油焚きとか薪焚きの平釜ボイラー
に関しては、油や薪のススがボイラーや煙突の内部に付
着するため、これを頻繁に掃除しなくてはならない煩わ
しさがあり、また隣近所からのススの苦情が多いとか、
油の買入れとその保管、或は、薪の入手とその取扱いが
面倒で、作業上の汚れやボイラー周辺の汚れが多い;油
用のタンクとか薪等を置く材料置場のスペースが必要な
ため、浴場の他に広い敷地を必要とする;油や薪の取扱
い作業とかスス等の汚れを清掃する作業に多くの人手を
必要とする;油や薪を取扱うため火災の危険が高い;と
云った各種の問題があって、銭湯の場合はこれ等が原因
で廃業を余儀無くされることもあった。
【0004】そこで、上述した平釜ボイラーの各種問題
点を解決するために、油焚き、薪焚きに代えて都市ガス
を利用したガス焚きのボイラーを用いて浴槽の湯を沸か
すことが考えられた。
【0005】都市ガスを利用したガス焚きのボイラー
は、薪焚きに比較して燃料費が多少割高になる問題はあ
るが、ススが発生したり作業者とかボイラーの周辺が汚
れる心配がないから、クリーンに而かも省力的に作業を
行うことができ、また、油のタンクとか材料置場が不用
なため、土地の有効利用を可能にする利点を備えてい
て、特に、銭湯にとって洵に有益なものと云える。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然るに、従来から使用
していた油焚き又は薪焚きの平釜ボイラーに代えて、ガ
ス焚きのボイラーを新たに設置するには可成りの経済的
負担を必要とし、加えて、銭湯の場合は故障時のバック
アップ用として2台のボイラーを設置しなくてはならな
いため、益々経済的な負担が増大してしまうとか、更に
は、ボイラー交換のために何日も営業を休まなくてはな
らないので客に迷惑をかけてしまう等の問題もあって、
ボイラー交換を安易に行うことができなかった。
【0007】従って本発明の技術的課題は、浴場用の油
焚き又は薪焚きの平釜ボイラーを、極めて低コストに
て、而かも、短時間のうちに都市ガスを利用したガス焚
きのボイラーに変更できるようにすると共に、従来に比
較してNOXの発生量を低減してクリーン度を更に高め
ることである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の技術的課題を解決
するために本発明で講じた手段は以下の如くである。
【0009】浴槽用の湯を平釜ボイラーを用いて沸かす
ように構成した浴場に於いて、
【0010】(1) 上記平釜ボイラーの前面に設けた
前蓋の部分に前板を用いて都市ガス用のガスバーナーを
取付けて、このガスバーナーを平釜ボイラーの熱源とし
て使用するように構成すること。
【0011】(2) 平釜ボイラーの前面に設けた前蓋
の部分に、前板を用いて都市ガス用のガスバーナーをそ
の燃焼筒の先端口を上記前蓋の内側の焚口に向けた状態
で、而かも、燃焼筒から噴射される火焔が燃焼室の水冷
壁面に接触するよように燃焼室の中心線に対して少し位
置をずらして取付けること。
【0012】平釜ボイラーの前蓋の部分に前板を用いて
取付ける都市ガス用のガスバーナーに、ガスバーナーの
燃焼用空気の量を測定したNOX値に見合った量に調整
することができる燃焼空気量調整手段を設けること。
【0013】上記(1)で述べた手段によれば、平釜ボ
イラーの前蓋に前板を用いて都市ガス用のガスバーナー
を取付けるだけで、平釜ボイラーをそのままガス焚き用
のボイラーに切換ることができるため、ボイラー本体を
交換する手間と費用を省くことができ、また、その熱源
として従来の油とか薪に代えて都市ガスを使用するた
め、浴槽の湯をクリーンな状態で、而かも、省力的に沸
かすことを可能にする。
【0014】上記(2)で述べた手段によれば、平釜ボ
イラーの前蓋の部分に前板を用いて都市ガス用のガスバ
ーナーを取付け、且つ、その燃焼筒の先端口を前蓋の内
側の焚口に向けて突出すると共に、このガスバーナーに
都市ガスの配管を接続するだけで、浴槽の湯をガスバー
ナーの火で沸かすことができるため、平釜ボイラーの全
体を交換する場合に比較して工期を非常に短くすること
ができ、従って、銭湯の場合は営業を休むことなく、而
かも、安いコストで風呂釜をガス焚きに変更することを
可能にする。
【0015】更に上記(2)で述べた手段によれば、ガ
スバーナーの火焔を燃焼室の水冷壁面に接触させること
によって、火焔温度を低下してNOXの発生量を低減で
きるため、浴槽の湯をクリーンな環境下で沸かすことを
可能にする。
【0016】上記(3)で述べた手段によれば、NOX
の発生量はガスバーナーの燃焼用空気量の増減によって
変化するものであるから、NOX値を測定し、ガスバー
ナーの燃焼用空気量をこれに見合った量に調整すれば、
NOXの発生量を低減して更にクリーン度を高めること
ができる。
【0017】以上の如くであるから、上記の手段によっ
て上述した技術的課題を解決して、前記従来の技術の問
題点を解消することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に、上述した本発明に係る浴
場用ボイラー装置の好適な実施の形態を添付した図面と
共に詳細に説明する。
【0019】図1は本発明を実施した浴場全体の構成を
説明したブロック図であって、図中1は平釜ボイラー
で、1Tはその煙突、2は水槽、3は平釜ボイラー1で
沸かした湯を浴槽7の湯と熱交換する熱交換器、4はこ
の熱交換器3に送られる浴槽7の湯を濾過する濾過器、
5は浴槽7から流れる排水の温度を利用して、井戸又は
水道から取入れた水を温める温水器を示す。
【0020】また、6は平釜ボイラー1によって沸かさ
れた湯と、上記の水槽2から送られて来る水を混合して
浴槽7用の蛇口8Aとカラン9Aに送る調節槽であっ
て、水槽2の水は上記の平釜ボイラー1と浴槽7用の蛇
口8B、並びに、カラン9Bにも直接給水される仕組に
成っている。
【0021】10は上述した平釜ボイラー1に取付けた
都市ガス用のガスバーナーであって、以下にその具体的
な構成と平釜ボイラー1の構成を図2乃至図4の記載に
基づいて説明する。
【0022】図2と図3は上述したガスバーナー10を
取付けた平釜ボイラー1の内部構造を示し、また、図4
はガスバーナー10の具体的な構成を示したものであっ
て、これ等の図面に於いて、1Aは平釜ボイラー1の前
面に開閉自在に取付けた前蓋、1Hはその内側の焚口、
1Bは耐火レンガ、1Sは燃焼室、1P…はボイラ胴の
内部に配管した多数の炉筒、WTはこの平釜ボイラー1
のタンク内に収容された水、1Wは水冷壁面であって、
上記ガスバーナー10の炎は燃焼室1Sから各炉筒1P
…を通ることによって収容された水WTを沸かし、且
つ、ガスバーナー10の高温ガスは煙道を通って煙突1
Tに送り出される仕組に成っている。
【0023】上述した都市ガス用のガスバーナー10
は、図2並びに図3に記載した如く、前板20を用いて
平釜ボイラー1の前蓋1Aの部分に取付けられる仕組に
成っていて、送風ファン(図示せず)を収容したハウジ
ング11の先端部に燃焼筒12を取付け、この燃焼筒1
2から噴射される火焔21を平釜ボイラー1の焚口1H
からボイラー内部の燃焼室1Sに送り込んで湯を沸かす
ように構成されている。
【0024】また、上記のガスバーナー10は、図3に
示すように燃焼筒12から噴射される火焔21の一部が
燃焼室1Sの水冷壁面1Wに接触YZするように、上記
の前板20を用いて燃焼室1Sの中心線22に対して少
し下方に位置をずらした状態で平釜ボイラー1の前蓋1
Aの部分に取付けられている。
【0025】尚、図3に於いて23は前板20によって
取付けられたガスバーナー10の中心線を示し、更に図
4に於いて11Mは送風ファン用のモータ、11Aは消
音カバー、12aは平釜ボイラー1の前蓋1Aを貫いて
焚口1Hに向けて突出した上記燃焼筒12の先端口、1
2bはこの先端口12aを含むガスバーナー10の全体
を上記の前板20に固定する取付フランジ、13と13
aはガスバーナー10を床面上に支持する支持脚、14
は都市ガスの配管(図示せず)を接続する接続口、15
Aと15Bは燃焼用のガス弁、16は燃焼用のガスガバ
ナ、17は制御用のパネルボックス、18はガスバーナ
ー10の燃焼用空気の量を測定したNOX値に見合った
量に調整することができる空気量調節用ダンパーであっ
て、ガスバーナー10としては従来品のものをそのまま
使用する。
【0026】また、図5は前蓋1Aを取外した状態の平
釜ボイラー1の正面図である。
【0027】本発明に係る浴場用ボイラー装置は以上述
べた如き構成であるから、平釜ボイラー1の前蓋1Aの
部分に前板20を用いて都市ガス用のガスバーナー10
を図2並びに図3に示した状態に取付けて、ガスバーナ
ー10を燃焼させれば、平釜ボイラー1内に収容された
水WTが沸かされて、図1に示した構成に従って浴槽7
に湯を送ったり、浴槽7の湯を熱交換によって温めるこ
とができる。
【0028】また、本発明では図3に示すようにガスバ
ーナー10をその燃焼筒12から噴射される火焔21が
燃焼室1Sの水冷壁面1Wに接触YZするように、燃焼
室1Sの中心線22に対して少し下方に位置をずらして
取付けられているため、火焔21の温度を低下してNO
Xの発生量を低減できると共に、ガスバーナー10に対
する燃焼用空気の供給量も、空気量調節用ダンパー18
を操作することによって測定したNOX値に合せて加減
調整できるため、NOXの発生量を益々少くしてクリー
ンな運転を可能にする。
【0029】尚、油焚き又は薪焚きの平釜ボイラーを、
上述したガス焚きの平釜ボイラー1に交換する工事は、
前蓋1Aの加工とか炉内の改造、電気工事及びガスの接
続工事等を含めて精々5〜8時間程度で済むため、銭湯
とかホテル等の場合は営業を休まずにガス焚きに切換え
ることができると共に、その工事費もボイラー全体を交
換する場合に比較して遥かに安く、従って、ガス焚きへ
の切換えを極めて低コストにて実施することができる。
【0030】
【発明の効果】以上述べた次第で、本発明に係る浴場用
ボイラー装置によれば、油焚き又は薪焚きの平釜ボイラ
ーを、短時間のうちに而かも低コストにてガス焚きの平
釜ボイラーに切換えることができると共に、ガスの使用
によってクリーンに、且つ、省力的に浴槽の湯を沸かす
ことができるものであって、特に、省力化と低コスト化
が望まれている銭湯の風呂釜に使用して洵に好適なもの
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る浴場用ボイラー装置を銭湯に実施
した場合の全体構成を説明したブロック図である。
【図2】本発明に係る浴場用ボイラー装置の構成を説明
した一部断面側面図である。
【図3】ガスバーナーによる火焔噴射の状況を説明した
同じく浴場用ボイラー装置の一部断面側面図である。
【図4】本発明で使用するガスバーナーの構成を示した
側面図である。
【図5】前蓋を取外して内部を見た平釜ボイラーの正面
図である。
【符号の説明】
1 平釜ボイラー 1A 前蓋 1H 焚口 1S 燃焼室 1W 水冷壁面 WT 水 7 浴槽 10 ガスバーナー 12 燃焼筒 12a 先端口 18 空気量調節用ダンパー 20 前板 21 火焔 22 燃焼室中心線 23 バーナー中心線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 守時 芳樹 東京都新宿区西新宿3−7−1 新宿パー クタワー27階 東京ガス株式会社都市エネ ルギー事業部内 (72)発明者 高畠 政雄 東京都新宿区西新宿7−10−19 サンエン ジニヤリング株式会社内 (72)発明者 糸川 英樹 神奈川県座間市相模が丘6−26−11 日精 オーバル株式会社相模工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 浴槽用の湯を平釜ボイラーを用いて沸か
    すように構成した浴場に於いて、 上記平釜ボイラーの前面に設けた前蓋の部分に前板を用
    いて都市ガス用のガスバーナーを取付けて、このガスバ
    ーナーを平釜ボイラーの熱源として使用するように構成
    したことを特徴とする浴場用ボイラー装置。
  2. 【請求項2】 平釜ボイラーの前蓋の部分に、前板を用
    いて都市ガス用のガスバーナーをその燃焼筒の先端口を
    上記前蓋の内側の焚口に向けた状態で、而かも、燃焼筒
    から噴射される火焔が燃焼室の水冷壁面に接触するよう
    に燃焼室の中心線に対して少し位置をずらして取付けた
    ことを特徴とする請求項1記載の浴場用ボイラー装置。
  3. 【請求項3】 平釜ボイラーの前蓋の部分に前板を用い
    て取付ける都市ガス用のガスバーナーに、ガスバーナー
    の燃焼用空気の量を測定したNOX値に見合った量に調
    整することができる燃焼空気量調整手段を設けたことを
    特徴とする請求項1又は2記載の浴場用ボイラー装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102563849A (zh) * 2010-12-16 2012-07-11 杨文庆 一种新型的节能环保的热水锅炉

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102563849A (zh) * 2010-12-16 2012-07-11 杨文庆 一种新型的节能环保的热水锅炉

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