JPS609634Y2 - 外焚き用風呂釜 - Google Patents

外焚き用風呂釜

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JPS609634Y2
JPS609634Y2 JP1979165501U JP16550179U JPS609634Y2 JP S609634 Y2 JPS609634 Y2 JP S609634Y2 JP 1979165501 U JP1979165501 U JP 1979165501U JP 16550179 U JP16550179 U JP 16550179U JP S609634 Y2 JPS609634 Y2 JP S609634Y2
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hot water
flue
chamber
pipe
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JPS56141942U (ja
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経吉 吉本
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は外焚き用風呂釜に関し、特に石炭、薪、雑木、
廃棄物等の可燃物の燃焼、給湯に適した長短二重の燃焼
部兼煙道を有する外焚き用風呂釜に関する。
背景技術 近時、エネルギー源の涸渇に伴ない石炭、薪、雑木や可
燃性廃棄物等の固形燃焼物を用いて風呂を沸かす頻度が
高くなったが、石、油や重油の使用に慣れて固形燃焼物
の燃焼に適した風呂釜が少なくなっている。
これら固形燃焼物の燃焼における問題は、着火に多大の
労力を要する点であり、着火を容易にするために、早く
上昇気流による通風を生じるような風呂釜とすれば、い
きおい伝熱経路を短く、従って伝熱面積が狭隘となり、
爾後の燃焼効率の低い風呂釜とならざるを得ない。
このような相反する課題の解決のために、従来にも、昭
和11年実用新案出願公告第1044峰公報に記載され
たような構造の温水罐が提案された。
即ち、第5図に示すように、前方に給炭塔31を設け、
その下部に火格子41を設けた燃焼室を構成し、その燃
焼室の後部斜め上方に、上壁40を波状とした下部水平
焔路32を開口連通させ、その後端より真上に後部垂直
焔路33及びその真上にこれに連なる煙道37を設け、
更に後部垂直焔路33と前記給炭塔31に隣接して形成
した前部垂直焔路35とを数個の水平管34にて連通し
、且つ前部垂直焔路35の上端と煙道37とを前記水平
管34の上側において上部水平焔路36にて連通し、こ
れらの煙道を囲繞して水室45を設け、前記後部垂直焔
路33と煙道37との境界により紐39等にて自在に開
閉できるよう!3Bを蝶着したものである。
このような構成の温水罐において、給炭塔31内の燃料
は火格子41上において着火する際には蓋38を吊り上
げ、後部垂直焔路33より直ちに煙道37に連通させ、
水平管34への迂回路を省いて熱気流の上昇を盛んに、
且つ容易にして着火燃焼を速やかにし、適当に火焔が盛
んになった時に蓋38を閉塞して水平管34より上部水
平焔路36を迂曲して煙道37に至らしめ、それによっ
て加熱面積を大にするもので、下部水平焔路32の上壁
40も同じ目的で設けたもので、下部水平焔路32は火
格子41より斜後上方に連設して燃料灰等が火焔と共に
導入されるのを防止したものである。
しかしながら、前記の従来のものには、次のような欠点
がある。
即ち、着火時及び初期燃焼時には、給炭塔31→下部水
平焔路32→後部垂直焔路33→煙道37という空気流
通経路が形成され、特に、給炭塔31と後部垂直焔路3
3との間に比較的長い下部水平焔路32が設けられてい
るため、着火時における上昇気流に対する抵抗が大きく
、初期燃焼の促進が必ずしも容易に行われない。
これは、着火時においても下部水平焔路32の上壁40
によって湯を沸かそうとし、また着火時と通常燃焼時と
で下部水平焔路32を共通の熱気流通路として機能させ
ようとしたための欠点である。
本考案の目的 本考案は、このような従来の欠点を解消し、着火が容易
で、かつ燃焼効率も良い風呂釜を提供することを目的と
するものであり、長短二重の燃焼部兼煙道を設け、着火
の際は煙突へ直通する極小の上昇気流抵抗の短い燃焼部
兼煙道を早く加熱することによって上昇気流による通風
流を生せしめ、燃焼がある程度盛んになったら直通の短
い燃焼部兼煙道を閉じるか、有る程度絞り、その両側の
湯室内に構成した長い蛇行の燃焼部兼煙道を使用して伝
熱効率を高めるようにしたものである。
本考案の構成 この考案は、燃焼室の真上に該燃焼室と接して設けられ
た横置角筒型ないし横置円筒型の風呂釜において、該風
呂釜を二枚の垂直鉄板をもって三分して、三室に分ち、
中央の一室は直立偏平な角筒ないしはほぼ角筒状の燃焼
部兼煙道を構成し、該燃焼部兼煙道の下端開口部は前記
燃焼室に直接に連通ずると共に該燃焼部兼煙道の上部は
排気量調節用のダンパーを介して煙突に連通し、当該燃
焼部兼煙道の両側の湯室には燃焼室からの煙管を構成す
る蛇行管をそれぞれ透通して長路の燃焼部兼煙道を構成
し、両煙道は頭部において合一して前記煙突に連通ずる
構造とし、両側の湯室は連通した構造とし、湯室には給
湯管及び還流管を有して浴槽又は貯湯タンクへ給湯し得
るようにした構造を特徴とする外焚き用風呂釜に係るも
のである。
実施例の構成 以下、本考案を第1図〜第4図に示す実施例に基いて説
明する。
第1図は本考案の風呂釜の一部切欠斜視図であり、第3
図は第1図のA−A線における断面図である。
本考案の風呂釜1は燃焼室2上に該燃焼室2に接して設
けられた横置角筒型ないしは横置円筒型の缶体により構
成された外焚き用風呂釜で、図はそのうちの横置角筒型
のもので示すが、後述する構成と同じ構成で横置円筒型
のものでも使用することができる。
燃焼室2は耐火れんが13,13′をもって囲まれた通
常の炉で構成され、図中3はロスドルで、4は焚口、4
aは灰出口であり、ロスドル3は通常のロスドルでも使
用可能であるが、図に示したように中空構造として上部
の湯室6,6′と連通ずるようにすれば中の水が加熱さ
れ、熱の利用が完全で、特に残り火を完全に利用するこ
とができる。
3aはその排水蛇口である。
焚口4及び灰出口4aの扉は、同時に燃焼室2及び後述
する燃焼部兼煙道の通風のダンパーとしての機能を有す
るように開閉度の調節が可能な構造とする。
本考案の風呂釜は第1図に示されたように横置四角筒型
の缶体を二枚の垂直な鉄板5a及び5bをもって三室、
即ち湯室6、直通燃焼部兼煙道室5及び湯室6′に三分
した構造とする。
中央の一室は図に示すように両側の湯室6,6′よりも
狭隘な、例えば横置角筒の底面の幅が50cmのときは
、幅5〜10crIL程度の厚さの偏平な角筒(缶体が
横置円筒型の場合は該円筒を縦断した上面と下面が曲面
を有する偏平なほぼ角筒盤状)を直立した形状の空室5
とし、該空室5は底面は図のように燃焼室2に向って開
放し、前側面及び後側面は溶接密封し、上面は煙道への
連通口5d及び掃除口5cの他は熔接し、かつ掃除口5
c部分は使用時はカバーを螺着して密閉し、掃除時のみ
開いて使用する。
煙道への連通口5dの部分は第3図に示すように、長方
形の管5eに連通腰管5eはこれとT字状に連接する大
径の管15を通じて煙突17に連通させる。
管15の煙突17への連結の他端は開放して、これには
管15に内接する管16を嵌合挿入し、両管の間の大気
に通じる部分は耐熱パツキンにより封鎖する。
嵌合された管16の煙突側は開放して煙突に通じさせ、
他端は密封し、管5eと管15との接合部分に接する側
面には管5eとほぼ同口径の孔16bを穿孔しておき、
管16のハンドル16aを作動させて管16を管15内
で回転させる度合によって室5からの管5eと煙突17
の連通面積を調整するダンパーとして機能させる。
勿論、他の様式のダンパーを付設してもよい。
このようにして空室5は煙突17と燃焼室2とを連通ず
る短路の燃焼部兼煙道を構成する。
ここに燃焼部兼煙道と記載したのは、燃焼の種類により
一部燃焼部として、一部煙道として機能する部分を指し
て本明細書において定義したものであり、以後、燃焼部
兼煙道とはその意味である。
一方、二室のうちの外側の二基6,6′は風呂釜の湯室
缶を形威し、れんが14.14’をもって両側を保温し
、その空間部にはそれぞれに燃焼室からの燃焼部兼煙道
の大径管を、ボイラーの煙管のような状態に透通ずる。
例えば、第1図においては区切られた室6には並列に8
.10.12の大径の管が燃焼室と平行に透通収納され
、各管は連通管?、9.11によって交互にその端部が
連結、連通されており、最下端連結管7は燃焼室の奥に
開放し、最上部の管12は煙突17に連結することによ
って長路の燃焼部兼煙道を形成する。
反対側の室6′もこれと同様に管8′、10’、12’
を連結管?’、9’、11’で連通した長路の燃焼部兼
煙道が透通される。
この両燃焼部兼煙道12.12’の末端は合一して、又
は別々に煙突17に連通される。
これらの長路の燃焼部兼煙道は本考案においては、湯室
の容積に比較して大径、即ち管と湯室壁の間隔及び管と
管の間隔は作業に差支えない最小限の間隙となるような
大径の管を透通ずるようにし、例えば上記の1辺40〜
5−1高さ60〜70cm程度の横置角筒型缶程度でも
直径13〜14cm程度の大径管を、例えば三本並列に
透通ずるようにして缶体容積の50〜60%以上を占め
る加熱管を燃焼部兼煙道に透通ずる。
なお、これら並列管の末端は、次のようにして外部と遮
断する。
即ち、焚口前面側又は背面側の両面側共、第2図に図示
したように(Aは正面図、Bは側面図)、各湯室6,6
′の前面及び背面をカバー18及び21並びに18′及
び21′でそれぞれ螺着して水漏れしないようにし、掃
除の時は取り外し可能な構造として、上記の並列間の末
端はそのカバーに取り付けられたパツキン20又は20
′等によって湯室と遮断されるようにする。
図中19はボルト穴で、蝶ねじ等でカバーを螺着する。
もつとも、このカバーは前面18,18′のみを用いる
ようにして後面は並列間及び湯室後側面を溶接でそれぞ
れ別々に閉鎖してもよい。
また並列管の代わりに大径の蛇管を用いることもできる
なお、この実施例において、中央の燃焼部兼煙道を両側
の湯室よりも狭隘に構成したのは、この部分は着火時に
燃料の初期着火を速やかに行わせるため及び通常燃焼時
に必要に応じて煙突17内に上昇気流を生じさせ、長路
の燃焼部兼煙道よりの高温空気の吸い込みを円滑に行わ
せるだけの断面積でよく、湯室内の水の加熱を充分に行
わせるにはなるべく管8.10.12の大径を大きくし
た方が熱効率を高くすることができるからである。
また、本考案の煙突17は鉄管製のものを用いるが、本
考案者は更に掃除に便利なように煙突17に第4図の断
面図に示されているように煙突17の上部に滑車27を
用いて、煙突の径一杯の径になるようにワイヤブラシを
外周に植毛固定した円筒形状のブラシ25部分とその下
部に砲弾型重錘26を取り付けた煙突掃除用重錘ブラシ
をチェーン24によって上下動自在に取り付け、煙突掃
除が必要なときはこの重錘ブラシを降下させて煙突内の
煤を簡単に除去して最上部の煙管内に落とすようにし、
煙管はそのカバーを外せば簡単に掃除ができるようにし
たものである。
図中28は笠部である。
実施例の作用、効果 上述した本考案の実施例の構成に対する作用及び効果を
以下に説明する。
着火に際しては、ハンドル16aを操作して内接管16
の孔16bと連通口5dとを全開することにより短絡の
燃焼部兼煙道を開放しておけば、まずその部分が直ぐに
温まり、加熱空気による通風が生じて燃焼が容易となる
ので容易に着火する。
即ち、中央の短路の燃焼部兼煙道は、下端が燃焼室2に
直接連通し、上部が煙突17に直接連通しており、しか
も空気の通路が中央部に垂直に形成されているため、燃
焼室2内で着火された燃料より発生する加熱空気の上昇
気流はほとんどの空気抵抗なく煙突17に導かれ、燃料
に対する空気の供給は充分に行われ、着火から完全燃焼
に到る工程は速やかに行われることになる。
着火して燃焼がある程度盛んになれば、ハンドル16a
によって内接管16を回転して孔16bを閉鎖ないしは
微風、僅風と適度に調節し、最終的にはこれを閉鎖する
か微通とすれば、燃焼部及び燃焼空気は長路の燃焼部兼
煙道を通って煙突17を通じて排煙され、その湯室缶の
容積に比較して長路で伝熱面積が広い加熱缶を備えてい
るため、効率が良く燃料は完全燃焼すると共に直ちに昇
温しで、給湯管と還流管を開けば、浴槽の水の温度を高
めて対流し、冬期でも、前記の大きさの風呂釜の場合、
20〜3吋で入浴できる温度に昇温することができる。
特に、上記のように着火が容易であるために石炭や薪の
みならず雑木やその他の粗朶や可燃性の農産廃棄物でも
燃焼可能で、エネルギー節減が可能なばかりでなく、小
さな風呂釜で複数の給湯系統への給湯が可能であり、長
路の燃焼部兼煙道によって完全燃焼され、煤や火の粉が
殆ど出ることが無なくなる。
前記のような寸法の湯室及び管の場合、40〜501の
湯室に煙管からそれぞれ約6000〜9000CFl!
の伝熱面積を有する加熱管が透通腰かつ短路の燃焼部兼
煙道壁の伝熱面積が約3000CF+!であるから、計
9000〜12000c1ftの伝熱面積を有し、伝熱
効率は著しくよく、かつその加熱速度も著しく早く、僅
か20〜3吋間で浴槽を40〜50℃程度は加温させ、
また画室で約1に乙に及ぶ浴槽の湯を保温させることが
できるので、2〜3軒の浴槽に給湯可能である。
本考案の効果 上述したように、本考案によれば下記のような効果があ
る。
■ 着火時には中央の短路の燃焼部兼煙道は、下端が燃
焼室に直接連通し、上部が煙突に直接連通し、しかも空
気の通路が中央部に垂直に形成されるため、燃焼室内で
着火された燃料より発生する加熱空気の上昇気流はほと
んどの空気抵抗なく煙突に導かれ、燃料に対する空気の
供給は充分に行われ、着火から完全燃焼に到る工程は速
やかに行われる。
■ 通常の燃焼時には、中央の短路の燃焼部兼煙道の両
側の湯室内に、短路の燃焼部兼煙道とは完全に独立して
配設された長路の燃焼部兼煙道に加熱空気が導かれるの
で、湯室の容積に対する伝熱面積を高くとることができ
、伝熱効率の高い風呂釜とすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の風呂釜の構造を示す一部切欠斜視図、
第2図Aは湯室のカバーの構造を示す正面図、第2図は
同側面図、第3図は第1図のA−A線における断面図、
第4図は煙突の掃除用ブラシ重錘の取り付は状態を示す
一部切欠正面図、第5図は従来の温水罐の構造を示す断
面図である。 1:風呂釜、2:燃焼室、3:ロストル、3a:ロスト
ル部排水蛇口、4:焚口、4a:灰出口、5:短路燃焼
部兼煙道、5a*5b:鉄板、5c:掃除口、5d:連
通口、5e:管、6゜6′:湯室、7.7’、 9.9
’、 11. 11’:連結管、8,8’、10,1
0’12,12’:管、13.13’14,14’:れ
んが、15:連通管、16:内接管、16a:ハンドル
、16b=孔、17:煙突、18.18’21.21’
:カバー、19:ボルト穴、20:パツキン、22,2
2′:給湯管、22a、22a’:コック、23゜23
′:還流管、23a、23””コック、24:チェーン
、25:ブラシ、26:重錘、27:滑車、28:笠部

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 燃焼室の真上に該燃焼室と接して設けられた横置角筒型
    ないし横置円筒型の風呂釜において、該風呂釜を二枚の
    垂直鉄板をもって三分して、三室に分ち、中央の一室は
    直立偏平な角筒ないしはほぼ角筒状の燃焼部兼煙道を構
    成し、該燃焼部兼煙道の下端開口部は前記燃焼室に直接
    に連通ずると共に該燃焼部兼煙道の上部は排気量調節用
    のダンパーを介して煙突に連通し、当該燃焼部兼煙道の
    両側の湯室には燃焼室からの煙管を構成する蛇行管をそ
    れぞれ透通して長路の燃焼部兼煙道を構成し、両煙道は
    頭部において合一して前記煙突に連通ずる構造とし、両
    側の湯室は連通した構造とし、湯室には給湯管及び還流
    管を有して浴槽又は貯湯タンクへ給湯し得るようにした
    構造を特徴とする外焚き用風呂釜。
JP1979165501U 1979-11-28 1979-11-28 外焚き用風呂釜 Expired JPS609634Y2 (ja)

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