JPH0988363A - 大型構造物の移動方法 - Google Patents
大型構造物の移動方法Info
- Publication number
- JPH0988363A JPH0988363A JP24915695A JP24915695A JPH0988363A JP H0988363 A JPH0988363 A JP H0988363A JP 24915695 A JP24915695 A JP 24915695A JP 24915695 A JP24915695 A JP 24915695A JP H0988363 A JPH0988363 A JP H0988363A
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- JP
- Japan
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- large structure
- water
- buoyancy
- moving
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 多目的利用施設などの大型構造物を移動させ
るに際し、真水や海水などの浮力を利用して安全に、且
つ、小動力で円滑に移動できると共に、低価格でメンテ
ナンスが少ない大型構造物の移動方法を提供する。 【解決手段】 底部を水密構造にした大型構造物3を、
水などの液体Wによる浮力を利用して浮上させた後、所
定の設置場所5(5a)に移動させ、しかる後に、浮力
を消滅させることにより大型構造物3を所定の場所5
(5a)に設置する。
るに際し、真水や海水などの浮力を利用して安全に、且
つ、小動力で円滑に移動できると共に、低価格でメンテ
ナンスが少ない大型構造物の移動方法を提供する。 【解決手段】 底部を水密構造にした大型構造物3を、
水などの液体Wによる浮力を利用して浮上させた後、所
定の設置場所5(5a)に移動させ、しかる後に、浮力
を消滅させることにより大型構造物3を所定の場所5
(5a)に設置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、陸上や水面上など
において、各種のイベントや競技などを実施する多目的
利用施設などの大型構造物を移動させる方法に関する。
において、各種のイベントや競技などを実施する多目的
利用施設などの大型構造物を移動させる方法に関する。
【0002】
【従来の技術】各種のイベントや競技などを実施する多
目的利用施設などの大型構造物を移動させる場合、大型
構造物の下面に車輪を設けて大型構造物の荷重を支持す
ると共に、移動時に車輪を電動機などで回転させて所定
の箇所まで移動させることが考えられる。
目的利用施設などの大型構造物を移動させる場合、大型
構造物の下面に車輪を設けて大型構造物の荷重を支持す
ると共に、移動時に車輪を電動機などで回転させて所定
の箇所まで移動させることが考えられる。
【0003】ところが、大型構造物の重量が過大な場合
には、床面に車輪の集中荷重が加わるため、車輪の走行
面にレールを敷設する必要がある。また、大型構造物の
場合は、支持及び移動重量が大きいので、車輪が大型と
なると共に、車輪数も多くなるため、価格が高くなる一
方、車輪の設置や交換に多大な費用を要すると共に、設
置状態では、常に、車輪の特定箇所に荷重が加わるた
め、油切れによる焼き付けが発生する恐れがあるので、
時々、動かすなどのメンテナンスが必要になるなど、問
題が多い。
には、床面に車輪の集中荷重が加わるため、車輪の走行
面にレールを敷設する必要がある。また、大型構造物の
場合は、支持及び移動重量が大きいので、車輪が大型と
なると共に、車輪数も多くなるため、価格が高くなる一
方、車輪の設置や交換に多大な費用を要すると共に、設
置状態では、常に、車輪の特定箇所に荷重が加わるた
め、油切れによる焼き付けが発生する恐れがあるので、
時々、動かすなどのメンテナンスが必要になるなど、問
題が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る問題に
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
多目的利用施設などの大型構造物を移動させるに際し、
真水や海水などの浮力を利用して安全に、且つ、小動力
で円滑に移動できると共に、低価格でメンテナンスが少
ない大型構造物の移動方法を提供することにある。
鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、
多目的利用施設などの大型構造物を移動させるに際し、
真水や海水などの浮力を利用して安全に、且つ、小動力
で円滑に移動できると共に、低価格でメンテナンスが少
ない大型構造物の移動方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明の大型構造
物の移動方法は、底部を水密構造にした大型構造物を、
水などの液体による浮力を利用して浮上させた後、所定
の設置場所に移動させ、しかる後に、浮力を消滅させる
ことにより大型構造物を所定の場所に設置することを特
徴とする。ここで、大型構造物を格納場所と移動先の設
置場所の間に形成させた水路に沿って移動させることが
望ましい。
物の移動方法は、底部を水密構造にした大型構造物を、
水などの液体による浮力を利用して浮上させた後、所定
の設置場所に移動させ、しかる後に、浮力を消滅させる
ことにより大型構造物を所定の場所に設置することを特
徴とする。ここで、大型構造物を格納場所と移動先の設
置場所の間に形成させた水路に沿って移動させることが
望ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面により本発明の実施の
形態を説明する。先ず、大型構造物を陸上に設置する第
1の実施の形態について説明する。図1に示すように、
大型スタジアムなどの建造物1の中央フィールドから建
造物1の外部領域にわたって鉄筋コンクリート又は鋼製
の長方形の有底の枠体7が設けられている。この枠体7
は、その中間部に配設した開閉式の仕切壁4によって2
分されており、建造物1の外部領域6に位置する枠体7
内には、通常、大型構造物3が格納されている。この大
型構造物3は、底部が水密構造になっている鋼製の平べ
ったい箱体3aと、箱体3a内に造成したサッカー場な
どの各種球技用グランド3bから構成されている。
形態を説明する。先ず、大型構造物を陸上に設置する第
1の実施の形態について説明する。図1に示すように、
大型スタジアムなどの建造物1の中央フィールドから建
造物1の外部領域にわたって鉄筋コンクリート又は鋼製
の長方形の有底の枠体7が設けられている。この枠体7
は、その中間部に配設した開閉式の仕切壁4によって2
分されており、建造物1の外部領域6に位置する枠体7
内には、通常、大型構造物3が格納されている。この大
型構造物3は、底部が水密構造になっている鋼製の平べ
ったい箱体3aと、箱体3a内に造成したサッカー場な
どの各種球技用グランド3bから構成されている。
【0007】一方、建造物1の中央に位置する移動スタ
ンド5内には、イベントや競技施設などの多目的利用ホ
ール又はフィールド2が設けられている。この移動スタ
ンド5は、回動自在になっており、所望により破線で示
すように任意の方向(一方向のみ)に回転させることが
できるようになっている。なお、移動スタンド5の内側
壁は、長方形の枠体7の一部を形成している。
ンド5内には、イベントや競技施設などの多目的利用ホ
ール又はフィールド2が設けられている。この移動スタ
ンド5は、回動自在になっており、所望により破線で示
すように任意の方向(一方向のみ)に回転させることが
できるようになっている。なお、移動スタンド5の内側
壁は、長方形の枠体7の一部を形成している。
【0008】そして、陸上競技施設や野球場などの多目
的利用用ホール又はフィールド2を、例えば、サッカー
場に切り換える場合には、多目的利用用ホール又はフィ
ールド2に設けられた舞台、人工芝などを撤去後、実線
で示すように、移動スタンド5を枠体7に一直線になる
ように接続させて水密で、且つ、大型の長方形の枠体7
からなる水路8を形成する。
的利用用ホール又はフィールド2を、例えば、サッカー
場に切り換える場合には、多目的利用用ホール又はフィ
ールド2に設けられた舞台、人工芝などを撤去後、実線
で示すように、移動スタンド5を枠体7に一直線になる
ように接続させて水密で、且つ、大型の長方形の枠体7
からなる水路8を形成する。
【0009】次に、図2に示すように、形成された水路
8内に真水Wを注入して大型構造物3を浮上させてから
仕切壁4を左右に開いて移動スタンド5側と枠体7側を
連通させてから図示しない牽引装置によって大型構造物
3を牽引して外部領域6から移動スタンド5内に移動さ
せる。しかる後に、水路8内の真水Wを排水すると、大
型構造物3の浮力が消滅し、図3のように、サッカー場
を持つ大型構造物3が設置箇所である移動スタンド5内
に着座する。
8内に真水Wを注入して大型構造物3を浮上させてから
仕切壁4を左右に開いて移動スタンド5側と枠体7側を
連通させてから図示しない牽引装置によって大型構造物
3を牽引して外部領域6から移動スタンド5内に移動さ
せる。しかる後に、水路8内の真水Wを排水すると、大
型構造物3の浮力が消滅し、図3のように、サッカー場
を持つ大型構造物3が設置箇所である移動スタンド5内
に着座する。
【0010】因みに、大型構造物3の広さを200m×
100mとし、かつ、単位面積当りの重量を500kg
/m2と仮定して全重量が10,000tあったとして
も約55cmの水位(水量12,000m3 )があれ
ば、浮上して移動可能である。若し、多目的ホール又は
フィールド2を水深が約1.5mのプールとして使用し
ている場合は、仕切壁4を開放するだけで移動可能とな
る。移動時は、ゆっくりであれば、数トンの力で十分移
動可能である。牽引方法きしては、移動スタンド5の両
側に設置した牽引車で引いても良いし、移動スタンド5
の先端の両端に設置したウインチを用いて大型構造物3
に取り付けたワイヤーを巻き取る方法でも良い。
100mとし、かつ、単位面積当りの重量を500kg
/m2と仮定して全重量が10,000tあったとして
も約55cmの水位(水量12,000m3 )があれ
ば、浮上して移動可能である。若し、多目的ホール又は
フィールド2を水深が約1.5mのプールとして使用し
ている場合は、仕切壁4を開放するだけで移動可能とな
る。移動時は、ゆっくりであれば、数トンの力で十分移
動可能である。牽引方法きしては、移動スタンド5の両
側に設置した牽引車で引いても良いし、移動スタンド5
の先端の両端に設置したウインチを用いて大型構造物3
に取り付けたワイヤーを巻き取る方法でも良い。
【0011】次に、大型構造物を湖水や海面上などの水
面上に設置する第2の実施の形態について説明する。上
記の大型構造物3を湖水や海面上などの水面上に設置す
る場合は、図4に示すように、スタンドなどの建造物1
を設置した陸地側の岸壁11に平行に湖沼や海域内に固
定ガイド12を設け、岸壁11と固定ガイド12の間に
形成された水路8aに大型構造物3を配設する。
面上に設置する第2の実施の形態について説明する。上
記の大型構造物3を湖水や海面上などの水面上に設置す
る場合は、図4に示すように、スタンドなどの建造物1
を設置した陸地側の岸壁11に平行に湖沼や海域内に固
定ガイド12を設け、岸壁11と固定ガイド12の間に
形成された水路8aに大型構造物3を配設する。
【0012】この大型構造物3は、図4のように、通
常、保管場所6aに保管されており、スタンドなどの建
造物1の真前の常設施設2では、カヌー競技などのマリ
ンスポーツ競技やマリン・ショーが行われるようになっ
ている。この大型構造物3は、図5のように、サッカー
場などの各種の競技が可能なグランドを備えた大型構造
物3の下面に複数の支柱13を介して多数の水密タンク
群からなる浮上タンク14を取り付けた構造になってい
る。なお、水深が浅い場合は、支柱なしの直方体として
良い。
常、保管場所6aに保管されており、スタンドなどの建
造物1の真前の常設施設2では、カヌー競技などのマリ
ンスポーツ競技やマリン・ショーが行われるようになっ
ている。この大型構造物3は、図5のように、サッカー
場などの各種の競技が可能なグランドを備えた大型構造
物3の下面に複数の支柱13を介して多数の水密タンク
群からなる浮上タンク14を取り付けた構造になってい
る。なお、水深が浅い場合は、支柱なしの直方体として
良い。
【0013】そして、大型構造物3を保管場所6aから
スタンドなどの建造物1の真前にある設置場所5aに移
動させる場合は、図6のように、配管15を通って各水
密タンク16内に圧縮空気Aを供給して各水密タンク1
6内のバラスト水を排出させて大型構造物3を浮上さ
せ、岸壁11や固定ガイド12から離脱させる。次い
で、図7に示すように、大型構造物3を図示しない牽引
装置によって牽引して保管場所6aからスタンドなどの
建造物1の真前の設置場所5aに移動させた後、配管1
5を通って所定の水密タンク16内の圧縮空気Aを排出
させると、図5のように、所定の水密タンク16の底部
に設けた図示しない孔から所定の水密タンク16内に淡
水や海水などのバラスト水W′が注水されて大型構造物
3の浮力が消滅し、岸壁11と固定ガイド12上に鎮座
するので、波浪や潮の満干によって動揺しないように図
示しない固定装置によって岸壁11及び固定ガイド12
上に固定する。
スタンドなどの建造物1の真前にある設置場所5aに移
動させる場合は、図6のように、配管15を通って各水
密タンク16内に圧縮空気Aを供給して各水密タンク1
6内のバラスト水を排出させて大型構造物3を浮上さ
せ、岸壁11や固定ガイド12から離脱させる。次い
で、図7に示すように、大型構造物3を図示しない牽引
装置によって牽引して保管場所6aからスタンドなどの
建造物1の真前の設置場所5aに移動させた後、配管1
5を通って所定の水密タンク16内の圧縮空気Aを排出
させると、図5のように、所定の水密タンク16の底部
に設けた図示しない孔から所定の水密タンク16内に淡
水や海水などのバラスト水W′が注水されて大型構造物
3の浮力が消滅し、岸壁11と固定ガイド12上に鎮座
するので、波浪や潮の満干によって動揺しないように図
示しない固定装置によって岸壁11及び固定ガイド12
上に固定する。
【0014】なお、水密タンク16内の注排水は、ポン
プによって行ってもよい。また、大型構造物3を陸上側
の岸壁11と水域側の固定ガイド12によって支持する
場合について説明したが、水深が浅い場合、或いは、湖
底や海底を浅く造成した場合、大型構造物3を湖底や海
底などの水底Bに直接、着座させても良い。
プによって行ってもよい。また、大型構造物3を陸上側
の岸壁11と水域側の固定ガイド12によって支持する
場合について説明したが、水深が浅い場合、或いは、湖
底や海底を浅く造成した場合、大型構造物3を湖底や海
底などの水底Bに直接、着座させても良い。
【0015】
【発明の効果】上記のように、本発明は、底部を水密構
造にした大型構造物を、水などの液体による浮力を利用
して浮上させた後、所定の設置場所に移動させ、しかる
後に、浮力を消滅させることにより大型構造物を所定の
場所に設置するようにしたので、多目的利用施設などの
大型構造物を移動させるに際し、真水や海水などの浮力
を利用して安全に、且つ、少ない動力で円滑に移動でき
るようになった。
造にした大型構造物を、水などの液体による浮力を利用
して浮上させた後、所定の設置場所に移動させ、しかる
後に、浮力を消滅させることにより大型構造物を所定の
場所に設置するようにしたので、多目的利用施設などの
大型構造物を移動させるに際し、真水や海水などの浮力
を利用して安全に、且つ、少ない動力で円滑に移動でき
るようになった。
【0016】また、本発明は、移動用の車輪やこれを支
えるレールなどが不要になるので、大幅な価格削減が可
能になる一方、これらのメンテナンスも不要になるなど
の利点がある。
えるレールなどが不要になるので、大幅な価格削減が可
能になる一方、これらのメンテナンスも不要になるなど
の利点がある。
【図1】大型構造物を保管場所に保管している状態を示
す説明図である。
す説明図である。
【図2】大型構造物の移動中の状態を示す説明図であ
る。
る。
【図3】大型構造物を移動先の設置箇所に設置した状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図4】大型構造物を水域の保管場所に保管している状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図5】大型構造物が岸壁と固定ガイドに設置させた状
態を示す説明図である。
態を示す説明図である。
【図6】大型構造物を岸壁と固定ガイドから浮上させた
状態を示す説明図である。
状態を示す説明図である。
【図7】大型構造物をスタンドなどの建造物の前面に設
置させた状態を示す説明図である。
置させた状態を示す説明図である。
3 大型構造物 5,5a 所定
の設置場所 W 水などの液体
の設置場所 W 水などの液体
Claims (2)
- 【請求項1】 底部を水密構造にした大型構造物を、水
などの液体による浮力を利用して浮上させた後、所定の
設置場所に移動させ、しかる後に、浮力を消滅させるこ
とにより大型構造物を所定の場所に設置することを特徴
とする大型構造物の移動方法。 - 【請求項2】 大型構造物を保管場所と移動先の設置場
所の間に形成させた水路に沿って移動させる請求項1記
載の大型構造物の移動方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24915695A JPH0988363A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 大型構造物の移動方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24915695A JPH0988363A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 大型構造物の移動方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0988363A true JPH0988363A (ja) | 1997-03-31 |
Family
ID=17188745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24915695A Pending JPH0988363A (ja) | 1995-09-27 | 1995-09-27 | 大型構造物の移動方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0988363A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015005164A1 (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-15 | 中西金属工業株式会社 | 搬送装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07127295A (ja) * | 1993-11-08 | 1995-05-16 | Nippon Steel Corp | 移動式競技用フィールドを備えた屋根付きスタジアム |
-
1995
- 1995-09-27 JP JP24915695A patent/JPH0988363A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07127295A (ja) * | 1993-11-08 | 1995-05-16 | Nippon Steel Corp | 移動式競技用フィールドを備えた屋根付きスタジアム |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2015005164A1 (ja) * | 2013-07-10 | 2015-01-15 | 中西金属工業株式会社 | 搬送装置 |
JP6024827B2 (ja) * | 2013-07-10 | 2016-11-16 | 中西金属工業株式会社 | 搬送装置 |
US9764903B2 (en) | 2013-07-10 | 2017-09-19 | Nakanishi Metal Works Co., Ltd. | Transport device |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980331 |