JPH0988001A - レール頭部研削車 - Google Patents

レール頭部研削車

Info

Publication number
JPH0988001A
JPH0988001A JP24900795A JP24900795A JPH0988001A JP H0988001 A JPH0988001 A JP H0988001A JP 24900795 A JP24900795 A JP 24900795A JP 24900795 A JP24900795 A JP 24900795A JP H0988001 A JPH0988001 A JP H0988001A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rail
grinding
wheel
grinding wheel
vehicle body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP24900795A
Other languages
English (en)
Inventor
Masato Kato
正人 加藤
Hiroyuki Yagi
弘之 八木
Masahito Watanabe
将人 渡辺
Jun Yamada
山田  純
Fumio Ito
文夫 伊藤
Koichi Kaneko
晃一 兼子
Toshiyuki Takeda
利之 武田
Shinji Nakajima
伸二 中島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MEITETSU SUMISHO KOGYO KK
NAGOYA TETSUDO KK
Nagoya Railroad Co Ltd
Original Assignee
MEITETSU SUMISHO KOGYO KK
NAGOYA TETSUDO KK
Nagoya Railroad Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MEITETSU SUMISHO KOGYO KK, NAGOYA TETSUDO KK, Nagoya Railroad Co Ltd filed Critical MEITETSU SUMISHO KOGYO KK
Priority to JP24900795A priority Critical patent/JPH0988001A/ja
Publication of JPH0988001A publication Critical patent/JPH0988001A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Machines For Laying And Maintaining Railways (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ガードレールが設けられた曲線部や踏切部の
レールをも、通常の直径の研削砥石のままで連続して研
削を行なうことができるレール頭部研削車を提供する。 【解決手段】 フランジ11付きの案内車輪と研削砥石と
を備えた研削ユニット5を、車体の幅方向にスライド自
在に設ける。研削ユニット5と車体3との間に押圧手段
9を設け、案内車輪のフランジ11が常にそれぞれのレー
ル1の内側面に接触するように研削ユニット5を押圧す
る。これにより曲線部や踏切部のレール等においても研
削砥石を常にレール1の真上に位置させつつレール研削
ができ、通常の直径の研削砥石を使用してもガードレー
ル2に当たることがない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鉄道用のレール上
を低速で走行しつつレール頭部を所定形状に研削するた
めのレール頭部研削車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】レール頭部に発生する波状摩耗やレール
継ぎ目の段差は振動や騒音の原因となるため、これらを
研磨して除去する目的で従来から各種のレール頭部研削
車が使用されている。レール頭部研削車は、レール上を
低速で走行しつつ研削砥石によってレール頭部を研削し
て波状摩耗を除去するものであり、例えば本出願人の出
願に係る特開平4-330101号公報に示されるように、モー
タ付きの研削砥石を流体シリンダによりレール上面に押
し付けながら回転させる構造が採用されている。研削砥
石は砥石径を小さくすると厚みが制約され、寿命が減少
するため、実用性を考慮して通常は180mm 以上の外径の
ものが使用されている。
【0003】ところで、上記の波状摩耗は曲線部や踏切
部のレールに発生し易いので、これらの部分は頻繁に研
削することが望まれる。ところが曲線部には図1の(A)
に示すようにレール1に近接させて脱線防止用のガード
レール2が取り付けられており、また踏切部には図1の
(B) に示すようにレール1に近接させて踏切ガード2が
取り付けられている。(以下、両者を合わせて単にガー
ドレール2と記す)。
【0004】まず、図2に示したようにレール1の頭部
幅が65mmの場合、レール1とガードレール2との間隔は
最低65mmに設定されている。研削精度を上げるため、研
削砥石の中心をレール1の中心線と一致させて研削する
ことが望ましいので、計算上、直径195mm 以上の研削砥
石は使用することができないことになる。
【0005】レール頭部研削車が作業を行なう場合、一
般車両同様、必ず蛇行動を伴う。曲線部においては、車
両の通過を容易にするため、外軌レールを内軌レールよ
り高くするカントや、レール幅を通常より広くするスラ
ックが設けられている。曲線部を研削する場合、これら
の諸条件が重なり合い、研削砥石の中心とレール1 の中
心は最大数10mmの範囲で絶えず変化するため、たとえ外
径が195mm 以下であっても研削砥石の端部がガードレー
ル2と接触する場合があり得る。
【0006】また、踏切部には両側にガードレール2が
設置されているため、たとえカントやスラックのない直
線部であっても、車両の蛇行動のみで研削砥石の中心と
レール1の中心がずれ、どちらかの研削砥石の端部がガ
ードレール2と接触してしまう。ましてや、曲線内にあ
る踏切部においては、カント、スラック、蛇行動のすべ
ての条件が重なり合うため、直径180mm の研削砥石であ
っても研削砥石とガードレール2が接触し、研削砥石が
破損してしまう危険性が十分考えられるのである。
【0007】上記の理由により、ガードレール2のある
曲線部や踏切部を研削しようとした場合、安全を見て80
〜100mm 程度の小径の研削砥石しか使用できないことに
なるが、その場合、研削砥石がガードレール2には当た
らなくなるものの、レール1の頭部から外れてしまうな
どの弊害がおきてしまう。この問題を解決する方法とし
て、研削砥石とレール1との位置関係を絶えず測定して
位置制御を行なうなど、複雑な手段を取らざるを得ず、
コスト面からみても実用的とはいえなかった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記した従来
の問題点を解決し、ガードレールが設けられた曲線部や
踏切部のレールをも、180mm 以上の通常の直径の研削砥
石のままで連続して研削を行なうことができるようにし
たレール頭部研削車を提供するためになされたものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めになされた本発明のレール頭部研削車は、走行車輪に
よりレール上を走行できる車体の下面の両側に、フラン
ジ付きの案内車輪と研削砥石とを備えた研削ユニット
を、車体の幅方向にスライド自在に設けるとともに、こ
れらの研削ユニットと車体との間には、案内車輪のフラ
ンジが常にレールの内側面に接触するように研削ユニッ
トをそれぞれのレールに倣わせる押圧機構を設けたこと
を特徴とするものである。
【0010】
【発明の実施の形態】以下に本発明の好ましい実施の形
態を、図面を参照しつつ詳細に説明する。図3は本発明
のレール頭部研削車の全体図であり、3はレール1上を
走行する車体、4、4は車体3の前後の走行車輪であ
る。5は車体3の下面の両側に設けられた研削ユニット
であり、図示されない昇降機構を備えている。本発明の
レール頭部研削車は研削ユニット5を上昇させた状態で
目的地まで走行車輪4、4により高速走行し、目的地に
達したら研削ユニット5を下降させて低速走行しつつ、
レール頭部の研削を行なうものである。
【0011】図4、図5、図6は研削ユニット5の具体
的な構造を示す図であり、図4は車体幅方向から見た側
面図、図5は車体の側面方向から見た部分断面図、図6
は片側の研削ユニット5の内部構造を示す断面図であ
る。まず図4に示されるように、研削ユニット5は車体
3の下面の両側に対称的に設けられている。6は研削ユ
ニット5の全体の外枠であり、各外枠6は車体3の幅方
向のガイドレール7上にリニアガイド8によりスライド
自在に設けられているので、各研削ユニット5はそれぞ
れ独立して車体3の幅方向にスライドすることができ
る。しかし各研削ユニット5と車体3との間にはそれぞ
れ流体シリンダ等の押圧機構9が設けられており、研削
中は各研削ユニット5に常に外向きの力を加えている。
【0012】図5に示すように、各研削ユニット5の下
面の前後位置には4個の車輪が設けられている。前後両
端の車輪はフランジのない案内車輪10であり、内側の車
輪はフランジ11を備えた案内車輪12である。研削ユニッ
ト5がレール1に向かって降ろされると、これらの車輪
がレール1の頭部に接触することとなる。その後、各研
削ユニット5に流体シリンダ9により外向きの力が加え
られるため、図4、図6に示すように案内車輪12のフラ
ンジ11が常にレール1の内側面に接触した状態となる。
【0013】図5、図6に示されるように、研削ユニッ
ト5の外枠6の内部にはリニアガイド13によって内枠14
が昇降自在に設けられている。そしてユニット昇降シリ
ンダ15が外枠6に対する内枠14の高さを規制している。
さらにこの内枠14の内部に昇降枠16がリニアガイド17に
よって昇降自在に設けられている。そして砥石昇降シリ
ンダ18が砥石昇降枠16の高さを規制している。
【0014】この砥石昇降枠16上には、モータ19とこれ
に直結された研削砥石20とが複数個(この例では片側に
3個、両側では6個)搭載されている。研削砥石20は通
常の直径を有するものであり、この場合には直径が180m
m の研削砥石が用いられている。各研削砥石20は前後の
案内車輪12を結ぶ直線の真上に設けられている。図2に
示したように、直径が180mm の研削砥石はその中心がレ
ール1の中心にある限りはガードレール2と接触するこ
とがない。そしてこれらの研削砥石20は、上記した砥石
昇降シリンダ18によって所定の力でレール1に押し付け
られながら回転し、レール面を研削する。
【0015】このように構成された本発明のレール頭部
研削車は、前記したように目的地において研削ユニット
5を下降させて低速走行しつつ、レール1の頭部の研削
を行なうものである。そして図7に示すように、カント
が付けられた曲線部を低速走行するときには、車体3は
内軌側にずり落ちた状態となる。しかし本発明において
は、流体シリンダ9の作用によって、案内車輪12のフラ
ンジ11が常にレール1の内側面に接触するように各研削
ユニット5が押圧されているので、車体3に対してスラ
イド自在とされた各研削ユニット5はレール1に倣うこ
ととなり、仮に車体3がレール1に対して幅方向にずれ
ていても、レール1に対して常に真上の位置を保持す
る。また、踏切部等において車体3がレール1に対して
蛇行しても、同様に各研削ユニット5はレール1に対し
て常に真上の位置を保持する。このため、各研削ユニッ
ト5の研削砥石20はその中心が正確にレール1の中心線
上に位置することとなり、通常の直径を有する研削砥石
20を用いても、曲線部や踏切部のレール等に設けられた
ガードレール2と接触することがない。
【0016】なお、上記のように研削作業中に研削砥石
20を常にレール1の中心線上に保持するためには、押圧
機構9によって適正な力で研削ユニット5を押圧する必
要がある。このため、図8に示すように押圧機構9とし
てレギュレータ21とハイリリーフレギュレータ22とを備
えた空気圧シリンダを使用し、押圧機構9の押圧力を一
定に保つことが好ましい。
【0017】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明によれば
研削ユニット5を車体3の幅方向にスライド自在に設け
るとともに、これらの研削ユニット5を押圧機構9で押
圧することにより、研削ユニット5の案内車輪12のフラ
ンジ11が常にレール1の内側面に接触するようにしたの
で、曲線部や踏切部においても研削砥石20を常にレール
1の中心線上に保持しつつ研削を行なうことができる。
このため、曲線部や踏切部用の研削砥石20として通常の
直径の研削砥石を使用することができ、直線部と曲線部
及び踏切部を区分せずに、同一の研削砥石によってレー
ル研削を行なうことができる。よって本発明は従来の問
題点を解決したレール頭部研削車として、業界に大きく
寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A) は曲線部のレールの平面図、(B) は踏切部
のレールの平面図である。
【図2】レールとガードレールとの関係を示す拡大断面
図である。
【図3】本発明のレール頭部研削車の全体図である。
【図4】研削ユニットを車体幅方向から見た側面図であ
る。
【図5】研削ユニットを車体の側面方向から見た部分断
面図である。
【図6】片側の研削ユニットの内部構造を示す断面図で
ある。
【図7】曲線部における研削ユニットの動きを示す側面
図である。
【図8】押圧機構の圧力制御回路を示す配管図である。
【符号の説明】
1 レール 2 ガードレール(及び踏切ガード) 3 車体 4 走行車輪 5 研削ユニット 6 研削ユニットの外枠 7 ガイドレール 8 リニアガイド 9 押圧機構 10 フランジなしの案内車輪 11 フランジ 12 フランジ付きの案内車輪 13 リニアガイド 14 内枠 15 ユニット昇降シリンダ 16 砥石昇降枠 17 リニアガイド 18 砥石昇降シリンダ 19 モータ 20 研削砥石 21 レギュレータ 22 ハイリリーフレギュレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡辺 将人 愛知県名古屋市中区新栄二丁目1番9号 名鉄住商工業株式会社内 (72)発明者 山田 純 愛知県名古屋市中区新栄二丁目1番9号 名鉄住商工業株式会社内 (72)発明者 伊藤 文夫 愛知県名古屋市中区新栄二丁目1番9号 名鉄住商工業株式会社内 (72)発明者 兼子 晃一 愛知県名古屋市中区新栄二丁目1番9号 名鉄住商工業株式会社内 (72)発明者 武田 利之 愛知県名古屋市中区新栄二丁目1番9号 名鉄住商工業株式会社内 (72)発明者 中島 伸二 愛知県名古屋市中区新栄二丁目1番9号 名鉄住商工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 走行車輪によりレール上を走行できる車
    体の下面の両側に、フランジ付きの案内車輪と研削砥石
    とを備えた研削ユニットを、車体の幅方向にスライド自
    在に設けるとともに、これらの研削ユニットと車体との
    間には、案内車輪のフランジが常にレールの内側面に接
    触するように研削ユニットをそれぞれのレールに倣わせ
    る押圧機構を設けたことを特徴とするレール頭部研削
    車。
  2. 【請求項2】 押圧機構が流体シリンダである請求項1
    に記載のレール頭部研削車。
  3. 【請求項3】 流体シリンダがレギュレータを備えた空
    気圧シリンダである請求項2に記載のレール頭部研削
    車。
JP24900795A 1995-09-27 1995-09-27 レール頭部研削車 Pending JPH0988001A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24900795A JPH0988001A (ja) 1995-09-27 1995-09-27 レール頭部研削車

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24900795A JPH0988001A (ja) 1995-09-27 1995-09-27 レール頭部研削車

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0988001A true JPH0988001A (ja) 1997-03-31

Family

ID=17186630

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24900795A Pending JPH0988001A (ja) 1995-09-27 1995-09-27 レール頭部研削車

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0988001A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015092062A (ja) * 2015-02-19 2015-05-14 保線機器整備株式会社 レール頭部削正機および自走式レール頭部削正装置
JP2017522468A (ja) * 2014-06-24 2017-08-10 ファマ エス.アール.エル. 接線研削機械
CN113529509A (zh) * 2020-04-14 2021-10-22 金鹰重型工程机械股份有限公司 一种钢轨打磨头

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017522468A (ja) * 2014-06-24 2017-08-10 ファマ エス.アール.エル. 接線研削機械
JP2015092062A (ja) * 2015-02-19 2015-05-14 保線機器整備株式会社 レール頭部削正機および自走式レール頭部削正装置
CN113529509A (zh) * 2020-04-14 2021-10-22 金鹰重型工程机械股份有限公司 一种钢轨打磨头

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101205164B1 (ko) 철도 차량용 조타 대차, 철도 차량 및 연접 차량
CN107504099A (zh) 一种嵌套双刹片刹车单元
CN1583484A (zh) 带有浮动式导向轮系统的磁浮轨道巡检车底盘
KR101123896B1 (ko) 철도 화차를 위한 차륜과 차륜 세트
CN210235135U (zh) 履带板、支重轮组件、履带行走装置及工程机械
JPH0988001A (ja) レール頭部研削車
GB2554205A (en) Permanent way with "Static/Fixed Points" and steerable "On-Board Points"
RU2611234C2 (ru) Способ эксплуатации кривого участка пути в плане и устройство рельсовой колеи в кривых
WO2004091936A1 (en) Gage-changing wheel, associated rail and gage-changing system using the same
KR101042135B1 (ko) 궤도 차량의 분기 장치
JP3286032B2 (ja) ねじ締結によって磁気浮上式鉄道の走行路にステータパッケージを固定する方法および装置
JPH07132824A (ja) 鉄道車両の車輪構造
JP2002087262A (ja) 台車枠旋回装置付鉄道車両
JP2012206708A (ja) 車輪踏面の形成方法及びその車輪踏面形状の構造
JPH027099Y2 (ja)
JP4601813B2 (ja) 軌道車両の案内装置
CN214295947U (zh) 一种单轴转向架
JP2584800Y2 (ja) タイヤ走行軌道兼用車
CN117697550A (zh) 一种车轮踏面清扫装置
CN114955419B (zh) 一种无干涉十字小车导轨
CN210941208U (zh) 一种公铁两用车垂向导向机构
JP3160236B2 (ja) 鉄道車両の独立車輪の構造
JP2865818B2 (ja) 分岐装置
JPS5922842B2 (ja) 軌道処理機及びその車体製造方法
CN218839442U (zh) 一种有轨电车单边导向复轨装置

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20050324

A521 Written amendment

Effective date: 20050324

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20051014

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20060228