JPH0986646A - 容器排出装置 - Google Patents

容器排出装置

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JPH0986646A
JPH0986646A JP27470395A JP27470395A JPH0986646A JP H0986646 A JPH0986646 A JP H0986646A JP 27470395 A JP27470395 A JP 27470395A JP 27470395 A JP27470395 A JP 27470395A JP H0986646 A JPH0986646 A JP H0986646A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】容器が落下シュートを介して落下された以後の
搬出機構を改善して搬出速度を向上し、装置としての高
能力化を図る。 【解決手段】落下シュート14の下方に2列分のガイド
スペース(イ)(ロ)を並設した容器ガイド47を往復
移動可能に配設し、その容器ガイドの一方のガイドスペ
ースを落下シュートの下方の落下位置に配設した固定プ
レート40上に、他方のガイドスペースを固定プレート
の両側に配設したコンベヤ41,42のいずれか一方の
コンベヤ上に配置し、容器ガイドを往復移動することに
より固定プレート上に落下された容器5を両側のコンベ
ヤを用いて交互に搬出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バルクデパレタイ
ザや、アンスクランブラなどの容器排出部において容器
を落下シュートを介して一列ずつ落下させ下方の搬送装
置より搬出する容器排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】バルクデパレタイザやアンスクランブラ
などにおいて、従来から対象物品である容器を次工程に
移送するための技術手段として、容器を筒状の落下シュ
ートを介して下方の搬送装置上に一列ずつ落下させるこ
とにより次工程に排出する容器排出装置が知られている
(特開平6−329234号公報、特公昭48−255
51号公報)。ところで、これらの従来の容器排出装置
においては、落下シュートを介して落下された容器を一
列のコンベヤによって搬出するという搬出方法が採用さ
れていたため、落下された容器が安定するまでの落下工
程とコンベヤによる搬出工程とが直列的に行われる結
果、装置の高能力化も制約されるといった問題があっ
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
従来技術の事情に鑑みてなされたもので、容器が落下シ
ュートを介して落下された以後の搬出機構を改善して搬
出速度の向上を図ることにより、装置としての高能力化
を可能にすることを目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記課題を解
決するため、前記落下シュートの下方の落下位置に固定
プレートを配設し、その両側にコンベヤを設置してそれ
らの下流側を合流させるとともに、前記落下シュートの
下端部と前記固定プレートとの間に2列分のガイドスペ
ースを並設した容器ガイドを、その一方のガイドスペー
スが固定プレート上に、他方のガイドスペースがいずれ
か一方のコンベヤ上に位置するように往復移動可能に配
設し、前記容器ガイドを往復移動することにより前記固
定プレート上に落下された容器をその固定プレートの両
側に設置した前記コンベヤを介して交互に搬出するよう
にしたことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】本発明は、バルクデパレタイザや
アンスクランブラなどにおいて容器を落下シュートを介
して一列ずつ排出する場合の落下後の搬出機構として適
用が可能である。落下シュートとしては、容器の自由落
下を案内するものであればよく、必ずしも垂直状態に設
置された場合に限定されることはない。また、シュート
自体の構成に関しても完全に密閉された筒状に形成され
たものである必要はなく、ゲイトの設置数も場合に応じ
て選定可能である。さらに、容器の種類に関してもプラ
スチック容器など比較的軽量な容器の排出に好適である
が、必ずしも容器の種類に限定されるものではない。
【0006】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例に関して
説明する。図1は本発明をバルクデパレタイザの容器排
出部に適用した場合の要部を示した全体的な概略構成図
であり、図2はその容器排出装置部分を拡大して示した
部分拡大構成図である。図1に示すように、本実施例に
おいては、容器排出装置1は高床式のバルクデパレタイ
ザ2に接続され、その容器排出部として構成されてい
る。一般的に、高床式のバルクデパレタイザ2は、パレ
ット3上に中間シート4を介して複数段に積層された容
器5などの対象物を、上昇機構6により一段ずつ上昇
し、最上段のものから順次、排出コンベヤ7を介して次
工程へ排出するように構成されている。図中、8は最上
段の容器5を押出すための容器押出し機構で、スプロケ
ットホイール間に張設されたチェーン等に付設された押
圧部材9を介して容器5を排出コンベヤ7上に押出すよ
うに構成されている。また、この容器押出し機構8の上
方には、中間シート4を取除くための中間シート取出し
機構10が配設されており、一段分の容器5の排出が終
了する都度、新たに最上段となる容器1の上部に残留す
る中間シート4を吸着手段11により吸着保持して所定
の場所に移送するように構成されている。前記容器押出
し機構8により排出コンベヤ7上に押出された多数の容
器5からなる容器群は、前記排出コンベヤ7に接続さ
れ、その一部をなす傾斜状のコンベヤ12を介して容器
排出装置1に搬送され、最前列の容器5から一列分ずつ
下方の搬出装置13上に切出されることになる。
【0007】次に、図2に基づいて前記容器排出装置1
の構成に関して説明する。図示のように、前方を低く設
置された傾斜状のコンベヤ12を介して多数の容器5か
らなる容器群が搬送されると、その最前列の容器5から
順次、筒状の落下シュート14を経て下方の搬出装置1
3上に排出される。図中、15は落下位置に配設された
第1のゲイトで、エアシリンダ16により落下シュート
14の上方開口部を開閉するように構成されている。同
様に、落下シュート14の途中には、第2のゲイト17
及び第3のゲイト18が出没可能に配設されており、そ
れぞれエアシリンダ19,20によって落下シュート1
4を開閉できるように構成されている。しかして、これ
らの各ゲイト15,17,18の開閉タイミングを調整
することにより、容器5のスムースな落下状態が得られ
ることになる。
【0008】前記落下位置に配設されたゲイト15の手
前には、2列目以降の容器群の前進を阻止するための停
止機構が配設されており、本実施例においては、上下一
対の停止手段21,22から構成されている。また、最
前列の容器5の先方には、その容器5に当接して当該容
器を落下位置に誘導するためのガイド部材23が配設さ
れており、そのガイド部材23が前方位置、落下位置及
び後方位置の3つの各動作位置を順次繰返すことによっ
て、容器5を一列ずつ落下シュート14を介して下方の
搬送装置13上に排出するように構成されている。すな
わち、図3に示すように、前記ガイド部材23は、支軸
24に支持され、かつエアシリンダ25により揺動駆動
される揺動レバー26の下端部に装着されたエアシリン
ダ27の作動杆を介して連結されおり、両エアシリンダ
25,27の組合せ動作によって前記の3つの各動作位
置を順次繰返すように構成されている。
【0009】図3は最前列の容器5を丁度、落下位置、
すなわち落下シュート14の上方開口部を閉鎖したゲイ
ト15上に誘導した状態を示したものである。しかる
後、前記停止手段21,22を構成するエアシリンダ2
8,29を上方へ作動し、それらの押圧部材30,31
を介して2列目の容器を上方に持上げ、その2列目の容
器の首部を固定ストッパ32に当接させるとともに、3
列目の底部前方を突出した押圧部材30に当接させるこ
とにより2列目以降の容器を停止させる。その停止状態
において、エアシリンダ25により揺動レバー26を回
動してガイド部材23を後方位置に後退させ、最前列の
当該容器5に残存する押圧力を解放するとともに、エア
シリンダ16によりゲイト15を後退させて通路を開放
することにより、当該容器5を落下シュート14を介し
て落下させる。この時点では、第2のゲイト17は前進
して閉鎖状態にあり、当該容器5は一度ゲイト17上に
停止した後、所定のタイミングで第3のゲイト18上に
落下し、更に搬出装置13上に落下されることになる。
しかして、次にエアシリンダ25及び27を共に前進駆
動して後方位置に後退した前記ガイド部材23を前方位
置まで前進させ、停止中の2列目の容器5に当接ないし
近接させた後、前記エアシリンダ28,29を下降駆動
してその2列目の容器を下降することにより停止状態を
解除する。しかる後、エアシリンダ27を後退駆動して
ガイド部材23を落下位置まで後退させることによっ
て、2列目の容器5をこの間に閉鎖状態に復帰している
ゲイト15上の落下位置まで誘導することにより当初の
図示状態に復帰され、作業サイクルが一巡したことにな
る。なお、図3中、33,34は停止手段21,22に
よる容器5の上昇に伴って隣接する前後の容器5が持上
がることを抑制するための押え部材である。
【0010】なお、図2に示すように、前記コンベヤ1
2の上方には押圧機構35が配設されており、落下シュ
ート14までの搬送路上に残留する容器5の数が少なく
なった場合に、その残留容器5の後方を押圧して容器5
の転倒を防止するとともにスムースな排出動作を確保で
きるように構成されている。この押圧機構35は、支軸
36に固着されたL字状の押圧アーム37と、前記支軸
36に固着された駆動レバー38を介して前記押圧アー
ム37を回動するエアシリンダ39から構成され、通常
運転時には容器5の搬送の邪魔にならないように上方に
退避しており、残留容器5の数が少なくなった場合にエ
アシリンダ39により押圧アーム37を下方に回動して
押圧動作に入ることになる。
【0011】次に、本発明の特徴部分である前記落下シ
ュート14を介して落下した容器5の搬出機構に関して
説明する。図4の部分拡大図に示すように、前記搬出装
置13は、落下シュート14の落下位置に配設した固定
プレート40を挟んでその両側に並設したコンベヤ4
1,42から構成されている。固定プレート40と落下
シュート14の下端部との間には、その落下シュート1
4から切出される容器5を各コンベヤ41,42に振分
けるための振分け機構43が配設されている。この振分
け機構43は、スライドブロック44を介して支軸45
に支持され、エアシリンダ46によって支軸45に沿っ
て摺動可能に構成されている。また、振分け機構43に
は、2列分の容器5を収容し得るガイドスペース(イ)
(ロ)を並設した容器ガイド47が備えられており、そ
の容器ガイド47を前記エアシリンダ46により往復移
動することにより、容器5をコンベヤ41あるいは42
を介して交互に搬出するように構成されている。すなわ
ち、容器ガイド47のいずれか一方のガイドスペース
(イ)(ロ)をコンベヤ41,42のいずれかの上方に
位置せしめて搬出用とし、また他方のガイドスペースを
固定プレート40の上方に位置せしめて一時収容用とし
て使用し、それらのガイドスペースを前記エアシリンダ
46を介して切替えることにより、容器5を搬出する側
のコンベヤ41,42を交互に振分けるように構成され
ている。したがって、一方のコンベヤ41あるいは42
において搬出中に、他方のガイドスペースを介して並行
的に固定プレート40上へ次の容器5を落下して安定さ
せることができるため、その容器5をコンベヤ41,4
2上へ移送後、直ちに搬出を開始できるので、作業スピ
ードの改善が可能になる。
【0012】次に、前記振分け機構43の動作を順を追
って具体的に説明する。図5はその振分け機構43の動
作を示した概略説明図である。図中、状態(A)は、コ
ンベヤ41側から容器5が搬出された後、所定のタイミ
ングを経て前記容器ガイド47を左右のエアシリンダ4
6を介してコンベヤ42側へ切替えた直後の状態を示し
たものである。なお、図中、48は前記固定プレート4
0に配設されたストッパである。また、コンベヤ41,
42の下流側は合流され、搬送コンベヤ49により次工
程へ搬送されるように構成されている。図示のように、
容器ガイド47は下流側は開放されており、ガイドスペ
ース(イ)側は前記ストッパ48により閉鎖され、ガイ
ドスペース(ロ)側はコンベヤ42上に開放されてい
る。なお、ガイドスペース(ロ)中の一列分の容器5は
前回固定プレート40上に落下された分が移動されたも
のである。
【0013】状態(B)は、状態(A)の動作状態のま
ま、所定の時間が経過し、ガイドスペース(ロ)中の容
器5が途中まで搬出するとともに、それと並行してガイ
ドスペース(イ)側に前記落下シュート14を介して次
の容器5が落下された状態を示したものである。この状
態(B)において、ガイドスペース(ロ)から前記容器
5の全てが搬出された後、所定のタイミングを経てエア
シリンダ46を作動させることにより、次の状態(C)
に移行する。
【0014】状態(C)は、エアシリンダ46を作動し
て容器ガイド47をコンベヤ41側へ移動した直後の状
態を示したものである。この場合、前記状態(B)にお
いてガイドスペース(イ)側に落下収容された一列分の
容器5は安定した待機状態にあるため、容器ガイド47
がコンベヤ41側へ移動されると同時に搬出が開始して
も安定した搬出状態が得られる。搬出される容器5の各
列相互間の搬送間隔Sは、容器5の一列分の長さとコン
ベヤ41,42の搬送速度とエアシリンダ46による容
器ガイド47の往復移動の動作間隔によって決る。した
がって、その容器5の各列相互間の搬送間隔Sは、容器
ガイド47の動作間隔あるいはコンベヤの搬送速度によ
り調整することができる。
【0015】状態(D)は、状態(C)の動作状態のま
ま、所定の時間が経過し、ガイドスペース(イ)中の容
器5が途中まで搬出するとともに、それと並行してガイ
ドスペース(ロ)側に前記落下シュート14を介して次
の容器5が落下された状態を示したものである。この状
態(D)において、ガイドスペース(イ)から容器5の
全てが搬出された後、所定のタイミングを経てエアシリ
ンダ46を作動して容器ガイド47をコンベヤ42側へ
移動することにより前記状態(A)に復帰し、容器ガイ
ド47の往復動作に関する作業サイクルが一巡すること
になる。
【0016】以上のように、本発明に係る前記容器排出
装置1においては、2列分のガイドスペース(イ)
(ロ)を並設した容器ガイド47を用いて、一方のガイ
ドスペースにおいてコンベヤ41あるいは42を介して
容器5を搬出すると同時に、他方のガイドスペースにお
いて次の容器5の落下工程を並行的に行うため作業が効
率的であるとともに、容器5を一度、前記固定プレート
40上に落下させた後に容器ガイド47の位置を移動し
て両側のコンベヤから交互に搬出するため安定的な搬出
作業が得られる結果、装置としての高能力化を図ること
が可能になる。
【0017】図6は本発明をアンスクランブラの容器排
出部に適用した他の実施例の要部を示した概略全体構成
図である。図中、50はアンスクランブラの要部をなす
多数列からなる搬送ベルトで、所定間隔ごとに係止片5
1が付設されており、上方開口部52から投入される容
器53をランダムにその係止片51間に形成されるポケ
ット部に支持して順次上方の反転部54へ搬送するよう
に構成されている。上方の反転部54においては、本実
施例では公知の反転フック方式が採用されており、容器
53の首部に係合するフック反転部材55によって首部
が先に搬送された容器53を反転して整列するように構
成されている。この反転部54の下方には、本発明の特
徴部分である前述の容器排出装置1と同様の構成からな
る容器排出装置56が配設されており、前述と同様の機
能を奏する。すなわち、落下シュート57の下方には2
列分のガイドスペースを並設した容器ガイド58を備え
た振分け機構59が移動可能に配設されており、前記容
器ガイド58の一方のガイドスペースを前記落下シュー
ト57の下方の落下位置に配設した固定プレート60上
に、他方のガイドスペースをその固定プレート60の両
側に配設したコンベヤ61,62のいずれか一方のコン
ベヤ上に配置し、前記容器ガイド58を往復移動するこ
とにより、その固定プレート60上に落下された容器5
3を両側のコンベヤ61,62を介して交互に搬出する
ように構成されている。
【0018】なお、以上の実施例の説明においては、各
動作部の駆動手段としてエアシリンダを用いた場合を例
に説明したが、他の流体シリンダや電動手段などの各種
のアクチュエータの使用が可能である。また、停止手段
21,22やガイド部材23などの具体的構成に関して
変更を加えることも可能である。また、アンスクランブ
ラにおける反転部54の反転方式を容器の種類などに応
じて他の公知の反転方式に変更した場合にも適用可能で
ある。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、以上のように、2列分
のガイドスペースを並設した容器ガイドを用いて、一方
のガイドスペースにおいて容器を搬出すると同時に、他
方のガイドスペースにおいて並行的に次の容器の落下工
程を行い、固定プレートの両側に設置したコンベヤを介
して交互に搬出するように構成したので、搬出作業を安
定的かつ効率的に遂行することができ、装置としての高
能力化を図ることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示した概略全体構成図であ
る。
【図2】 容器排出装置部分を拡大して示した部分拡大
構成図である。
【図3】 図2の一部を更に拡大した部分拡大図であ
る。
【図4】 本発明の要部に係る部分を拡大した要部拡大
図である。
【図5】 振分け機構の動作を示した概略説明図であ
る。
【図6】 本発明の他の実施例を示した概略全体構成図
である。
【符号の説明】
1…容器排出装置、2…バルクデパレタイザ、5…容
器、13…搬出装置、14…落下シュート、15…ゲイ
ト、16…エアシリンダ、17,18…ゲイト、21,
22…停止手段、23…ガイド部材、40…固定プレー
ト、41,42…コンベヤ、43…振分け機構、44…
スライドブロック、45…支軸、46…エアシリンダ、
47…容器ガイド、48…ストッパ、49…搬送コンベ
ヤ、50…搬送ベルト、53…容器、54…反転部、5
5…フック反転部材、56…容器排出装置、57…落下
シュート、58…容器ガイド、59…振分け機構、60
…固定プレート、61,62…コンベヤ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器を落下シュートを介して一列ずつ排
    出する容器排出装置において、前記落下シュートの下方
    の落下位置に固定プレートを配設し、その両側にコンベ
    ヤを設置してそれらの下流側を合流させるとともに、前
    記落下シュートの下端部と前記固定プレートとの間に2
    列分のガイドスペースを並設した容器ガイドを、その一
    方のガイドスペースが固定プレート上に、他方のガイド
    スペースがいずれか一方のコンベヤ上に位置するように
    往復移動可能に配設し、前記容器ガイドを往復移動する
    ことにより前記固定プレート上に落下された容器をその
    固定プレートの両側に設置した前記コンベヤを介して交
    互に搬出するようにしたことを特徴とする容器排出装
    置。
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