JPH0985577A - 水溶性切削油の自動管理装置 - Google Patents

水溶性切削油の自動管理装置

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JPH0985577A
JPH0985577A JP24210195A JP24210195A JPH0985577A JP H0985577 A JPH0985577 A JP H0985577A JP 24210195 A JP24210195 A JP 24210195A JP 24210195 A JP24210195 A JP 24210195A JP H0985577 A JPH0985577 A JP H0985577A
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JP
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water
cutting oil
soluble cutting
concentration
oil
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JP24210195A
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Kazuyoshi Imai
一好 今井
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 水溶性切削油の腐敗を抑制しかつ刃物の切削
能力を好適な状態に維持できるようにする。 【解決手段】 水溶性切削油管理装置2は、クーラント
タンク5に貯留された水溶性切削油の状態を所定の状態
に保つための装置であって、濃度センサ26とpHセン
サ27とpH調整剤補給部10と切削原液補給部11と
水補給部12と制御部14とを備えている。濃度センサ
26は、切削油の濃度を電気伝導度により測定する。p
Hセンサ27は水溶性切削油のpHを測定する。pH調
整剤補給部10は、pH調整剤をクーラントタンク5に
補給する。切削油原液補給部11は、切削油原液をクー
ラントタンク5に補給する。水補給部12は、水をクー
ラントタンク5に補給する。制御部14は、濃度センサ
26およびpHセンサ27の測定結果に応じて、濃度が
所定範囲に入りかつpHが所定値以上になるようにpH
調整剤補給部10と切削油原液補給部11と水補給部1
2とを制御する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、切削油の自動管理
装置、特に、水溶性切削油原液と水とを混合した状態で
貯留槽内に貯留された水溶性切削油の状態を所定の状態
に保つための水溶性切削油の自動管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】切削油は、一般に、工作機械の工具刃物
部分に散布され、刃物と加工物との冷却、潤滑、防錆お
よび切り屑の除去等を行い、刃物の切削能力を維持する
ために使用される。この種の切削油として、水溶性切削
油が知られている。水溶性切削油は、鉱物油にせっけん
やアルコール類のような水溶性の乳化剤を混合したり、
水に溶解または乳状に混和する硫酸化油を用いて製造さ
れる。この種の水溶性切削油は、水溶性であるために取
り扱いが容易であり、かつ環境に対する影響も不溶性の
ものに比べて少ないため、近年広く使用されている。
【0003】水溶性切削油は、通常、原液を水で希釈し
て貯留槽(クーラントタンク)内に貯留され、ポンプで
貯留槽から工具刃物部分に圧送されて散布される。散布
された切削油は、濾過および温調されて貯留槽に戻る。
このように切削油は、貯留槽と工具刃物部分とを循環し
て使用される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように循環使用さ
れる切削油は、使用されるにつれて濃度やpHが徐々に
変化する。とくに、pHが徐々に低下すると、水溶性切
削油は不溶性切削油に比べて雑菌がはびこりやすくな
り、腐敗しやすくなる。水溶性切削油が腐敗すると悪臭
が周囲に漂い、職場環境が悪化する。
【0005】また、切削油中の水分が蒸発して濃度が濃
くなったり、水分が多くなり薄くなったりすると、潤滑
性能が劣化し、刃物が好適な切削能力を維持できなくな
る。この水溶性切削油の濃度は、従来、濃度により光の
屈折率が異なることを利用した屈折計を用いた技術でし
か計測されていない。このため、濃度測定の自動化が困
難であり、刃物の切削能力を好適な状態に維持するのが
困難である。
【0006】本発明の課題は、水溶性切削油の腐敗を抑
制し、腐敗による悪臭の発生を抑えることにある。本発
明の別の課題は、刃物の切削能力を好適な状態に維持で
きるようにすることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る水溶性切
削油の自動管理装置は、水溶性切削油原液と水とを混合
した状態で貯留槽内に貯留された水溶性切削油の状態を
所定の状態に保つための装置であって、pH測定手段
と、pH調整剤供給手段と、第1制御手段とを備えてい
る。pH測定手段は、水溶性切削油のpHを測定する手
段である。pH調整剤供給手段は、水溶性切削油のpH
を調整するためのpH調整剤を貯留槽に供給する手段で
ある。第1制御手段は、pH測定手段の測定結果に応じ
て、水溶性切削油のpHが所定値以上になるようにpH
調整剤供給手段の供給動作を制御する手段である。ここ
では、pHが所定値以上となるように常に調整されるの
で、水溶性切削油が腐敗しにくくなり、腐敗による悪臭
の発生が減少する。
【0008】請求項2に係る水溶性切削油の自動管理装
置は、請求項1記載の装置において、水溶性切削油の濃
度を測定する濃度測定手段と、水溶性切削油原液を貯留
槽に供給する原液供給手段と、水を貯留槽に供給する水
供給手段と、濃度測定手段の測定結果に応じて、濃度が
所定範囲に入るように原液供給手段および水供給手段の
供給動作を制御する第2制御手段とをさらに備えてい
る。ここでは、pHの調整に加えて濃度が調整されるの
で、腐敗を抑制しかつ刃物の切削能力を好適な状態に維
持できる。
【0009】請求項3に係る水溶性切削油の自動管理装
置は、請求項2記載の装置において、濃度測定手段は、
水溶性切削油の電気伝導度により濃度を測定する。ここ
では、電気伝導度により水溶性切削油の濃度を簡単かつ
機械的に測定できる。請求項4に係る水溶性切削油の自
動管理装置は、請求項3または4記載の装置において、
貯留槽に貯留された水溶性切削油を所定のタイミングで
採取する採取手段をさらに備え、濃度測定手段およびp
H測定手段は、採取手段で採取された水溶性切削油の濃
度およびpHをそれぞれ測定する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1において、本発明の一実施形
態を採用した水溶性切削油供給装置は、水溶性切削油
(以下、切削油という)を工作機械に付帯されている工
具刃物部との間で循環させる切削油循環装置1と、切削
油の状態(濃度およびpH)を所定の状態に管理する、
本発明の一実施形態による切削油自動管理装置2とを備
えている。
【0011】切削油循環装置1は、切削油を貯留するク
ーラントタンク5と、クーラントタンク5に貯留された
切削油を吐出する供給ポンプP4と、供給ポンプP4か
ら吐出された切削油を工具刃物部に散布するノズル6と
を有している。また、切削油循環装置1は、散布された
切削油を回収する切削油回収部7と、回収された切削油
を濾過するフィルター8と、濾過された切削油を所定の
温度に温調する温調部9とを備えている。
【0012】切削油自動管理装置2は、pH調整剤をク
ーラントタンク5に補給するpH調整剤補給部10と、
切削油原液をクーラントタンク5に補給する切削油原液
補給部11と、水をクーラントタンク2に補給する水補
給部12と、クーラントタンク5に貯留された水溶性切
削油を採取するためのサンプリング部13と、これらを
制御する制御部14とを有している。
【0013】pH調整剤補給部10は、pH調整剤を貯
留するpH調整剤タンク20と、pH調整剤タンク20
に貯留されたpH調整剤を吐出するpH調整剤ポンプP
1と、逆止弁21とを有している。切削油原液補給部1
1は、切削油原液を貯留する切削油原液タンク22と、
切削油原液タンク22に貯留された切削油原液を吐出す
る原液ポンプP2と、逆止弁23とを有している。水補
給部12は、水供給源24に接続された電磁開閉弁25
を有している。逆止弁21と逆止弁23と電磁開閉弁2
5とは一括接続されてクーラントタンク5に接続されて
いる。サンプリング部13は、クーラントタンク5内に
貯留された切削油を採取するための採取ポンプP3と、
採取された切削油の濃度を検出するための濃度センサ2
6と、採取された切削油のpHを検出するためのpHセ
ンサ27とを有している。採取ポンプP3の吐出側配管
はクーラントタンク5に接続されている。
【0014】濃度センサ26は、たとえば、切削油の希
釈倍率がその電気伝導度に対応して変化することを利用
して、切削油の濃度を検出するものである。図2および
図3は、種類が異なる2つの切削油A,Bの電気伝導度
と希釈倍率との関係を示している。図2および図3から
明らかなように、希釈倍率が10〜15の間では、電気
伝導度(mS(ジーメンス)/cm2 )と希釈倍率とが
比例関係であることが判る。したがって、切削油の種類
に応じて希釈倍率(濃度)と電気伝導度との関係をたと
えばテーブルまたは関係式に記憶しておくことで、電気
伝導度の測定結果から濃度を算出することができる。
【0015】pHセンサ27は、たとえば、切削油中の
水素イオン濃度を検出することで、切削油のpHを測定
する。制御部14は演算装置や記憶装置を有しており、
演算装置には、濃度やpHの範囲を設定するための設定
キーや切削油の採取間隔(時間)を設定するための設定
キーや前述した記憶装置が接続されている。記憶装置に
は、切削油の種類毎の電気伝導度と希釈倍率(濃度)と
の関係を示すテーブルが格納されている。
【0016】次に、制御部14の制御動作を、図4に示
す制御フローチャートに従って説明する。図4のステッ
プS1では、初期設定を行う。初期設定時には、濃度範
囲(希釈倍率)の下限値D1が「13」に、上限値D2
が「15」にそれぞれセットされる。また、pH範囲の
下限値P1が「8.5」に、上限値P2が「9」にそれ
ぞれセットされる。これらの値は次の設定処理で任意に
変更できる。なお、通常は、濃度が上記範囲にあると切
削能力が好適に維持され、pHが下限値以上にあると、
切削油の腐敗を抑制できる。ステップS2では、設定要
求がなされたか否かを判断する。この判断は各種の設定
キーが操作されたことにより行う。設定要求がなされた
と判断するとステップS3に移行し、設定処理を行い、
それが終了するとステップS4に移行する。この設定処
理では、濃度やpHの範囲、切削油の採取間隔、切削油
の種類等の設定を行える。
【0017】設定要求がなされていないと判断するとス
テップS2からS4に移行する。ステップS4では、設
定された採取間隔により、切削油の採取時期がきたか否
かを判断する。採取時期でない場合には、ステップS2
に戻る。切削油の採取時期がきた場合にはステップS4
からS5に移行する。ステップS5では、採取ポンプP
3を所定時間オンし、クーラントタンク5内の切削油を
所定量サンプリングする。ステップS6では、サンプリ
ングされた切削油の濃度Dを測定する。具体的には、濃
度センサ26の値(電気伝導度)を読み込み、それを記
憶装置に格納されたテーブルを用いて濃度Dに換算す
る。ステップS7では、測定された濃度Dが下限値D1
と上限値D2との間に入っているか否かを判断する。濃
度Dが下限値D1と上限値D2との間に入っている場合
には、ステップS8に移行する。ステップS8では、サ
ンプリングされた切削油のpHを測定すべく、pHセン
サ27のpH値Pを読み込む。ステップS9では、測定
されたpH値Pが下限値P1未満であるか否かを判断す
る。pH値Pが下限値P1以上である場合にはステップ
S2に戻る。ここでは、pH値は低くなることはあって
も高くなることはなく、かつpH値が高くなっても装置
への影響が少ないので、pH値については下限値だけを
管理している。一方、濃度は、通常は低くなることが多
いが、水分の蒸発等により高くなることもあるので、上
限値と下限値とを管理している。
【0018】濃度Dが下限値D1と上限値D2との間に
入っていない場合には、ステップS7からS10に移行
する。ステップS10では、濃度Dが下限値D1未満か
否かを判断する。濃度Dが下限値D1未満の場合には、
ステップS11に移行する。この場合、切削油が薄めら
れる等の原因で濃度Dが薄くなりすぎたので、ステップ
S11では、切削油原液補給部11の原液ポンプP2を
所定時間動作させて、クーラントタンク5に所定量の切
削油原液を補給する。所定量の切削油原液の補給が終了
するとステップS5に戻り、再度切削油の採取を行って
濃度を測定する。濃度Dが下限値D1以上の場合には、
実際には水分が蒸発して濃度Dは上限値D2を超えて濃
くなり過ぎているので、ステップS12に移行し、水補
給部12の電磁開閉弁25を所定時間オンし、所定量の
水を補給してステップS5に戻る。そして、濃度Dが所
定範囲になるまでステップS5からS11の動作を繰り
返す。
【0019】pH値Pが下限値P1未満の場合には、ス
テップS9からS13に移行する。この場合、pHが薄
くなり過ぎて腐敗しやすくなっているので、ステップS
13では、pH調整剤補給部10のpH調整剤ポンプP
1を所定時間動作させて、クーラントタンク5に所定量
のpH調整剤を補給し、ステップS5に戻り、再度切削
油を採取してpHを測定する。そして、pH値が下限値
P1以上かつ上限値P2未満となるまでステップS5か
らS13の動作を繰り返す。
【0020】ここでは、切削油の濃度を所定間隔毎に測
定し、測定結果に応じて、濃度が所定範囲となるように
切削油原液を補給しているので、工具刃物の切削能力を
最適な状態に維持できる。また、切削油のpHを所定間
隔毎に測定し、測定結果に応じて、pHが所定範囲とな
るようにpH調整剤を補給しているので、切削油の腐敗
を抑制でき、腐敗による異臭の発生を抑えることができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、p
Hが所定範囲となるように常に調整されるので、水溶性
切削油が腐敗しにくくなり、腐敗による悪臭の発生が減
少する。加えて濃度を所定範囲に調整することで、刃物
の切削能力を好適な状態に維持できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を採用した水溶性切削油供
給装置の概略ブロック図
【図2】水溶性切削油の希釈倍率と電気伝導度との関係
を示すグラフ。
【図3】水溶性切削油の希釈倍率と電気伝導度との関係
を示すグラフ。
【図4】制御部の制御動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
2 切削油管理装置 10 pH調整剤補給部 11 切削油原液補給部 12 水補給部 13 サンプリング部 14 制御部 26 濃度センサ 27 pHセンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】水溶性切削原液と水とpH調整剤とを混合
    した状態で貯留槽内に貯留された水溶性切削油の状態を
    所定の状態に保つための水溶性切削油の自動管理装置で
    あって、 前記水溶性切削油のpHを測定するpH測定手段と、 前記水溶性切削油のpHを調整するためのpH調整剤を
    前記貯留槽に供給するpH調整剤供給手段と、 前記pH測定手段の測定結果に応じて、前記水溶性切削
    油のpHが所定値以上になるように前記pH調整剤供給
    手段の供給動作を制御する第1制御手段と、を備えた水
    溶性切削油の自動管理装置。
  2. 【請求項2】前記水溶性切削油の濃度を測定する濃度測
    定手段と、 前記水を前記貯留層に供給する水供給手段と、 前記水溶性切削油原液を前記貯留槽に供給する原液供給
    手段と、 前記濃度測定手段の測定結果に応じて、濃度が所定範囲
    に入るように前記原液供給手段および水供給手段の供給
    動作を制御する第2制御手段とをさらに備える、請求項
    1記載の水溶性切削油の自動管理装置。
  3. 【請求項3】前記濃度測定手段は、前記水溶性切削油の
    電導度により前記濃度を測定する、請求項2記載の水溶
    性切削油の自動管理装置。
  4. 【請求項4】前記貯留槽に貯留された水溶性切削油を所
    定のタイミングで採取する採取手段をさらに備え、前記
    濃度測定手段およびpH測定手段は、採取手段で採取さ
    れた水溶性切削油の濃度およびpHをそれぞれ測定す
    る、請求項2または3記載の水溶性切削油の自動管理装
    置。
JP24210195A 1995-09-20 1995-09-20 水溶性切削油の自動管理装置 Pending JPH0985577A (ja)

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