JPH0985128A - 放電・落下型静電選別装置 - Google Patents

放電・落下型静電選別装置

Info

Publication number
JPH0985128A
JPH0985128A JP24653095A JP24653095A JPH0985128A JP H0985128 A JPH0985128 A JP H0985128A JP 24653095 A JP24653095 A JP 24653095A JP 24653095 A JP24653095 A JP 24653095A JP H0985128 A JPH0985128 A JP H0985128A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
solid waste
crushed
ion wind
hopper
sorted
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP24653095A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3222045B2 (ja
Inventor
Tetsuya Inoue
鉄也 井上
Hidehiko Maehata
英彦 前畑
Takeshi Kato
剛 加藤
Chiaki Tojo
千明 東條
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Zosen Corp
Original Assignee
Hitachi Zosen Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Zosen Corp filed Critical Hitachi Zosen Corp
Priority to JP24653095A priority Critical patent/JP3222045B2/ja
Publication of JPH0985128A publication Critical patent/JPH0985128A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3222045B2 publication Critical patent/JP3222045B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Electrostatic Separation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 被選別粒子を予め帯電させるために、帯電性
を良くするための助剤が必要であり、また電界により分
離させるために電極に印加する電圧値は大きくなるとい
う問題があった。また電極に被選別粒子が付着すると、
極間の電界強度が変動する恐れもあり、異なる粒子が同
じ分離容器内に分離されてしまう。 【解決手段】 被選別粉砕ゴミ11を供給するホッパ12
と、ホッパ12から落下する粉砕ゴミ11に対してイオン風
を吹きつけ、粉砕ゴミ11を帯電させるイオン風発生装置
14と、接地されかつ上方から下方へ移動する金属製のベ
ルト15Aを有し、ホッパ12から落下する粉砕ゴミ11の落
下経路の側方にベルト15Aが面するように配置されたコ
ンベヤ装置15と、ベルト15Aに吸着した粉砕ゴミ11をか
き落とすブラシ17と、落下経路の下流に配置され上方へ
開口した第1分離容器18と、コンベヤ装置15の下方に配
置され上方へ開口した第2分離容器19とを備えて構成す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、都市ゴミ、粗大ゴ
ミなどを粉砕した後、この粉砕したゴミの中からプラス
チックあるいは可燃物などの選別を行う落下型静電選別
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の落下型の静電選別装置の構成を図
6に基づいて説明する。複数の種類の被選別粒子1に
は、前工程において、帯電性を良くするために特殊な界
面活性剤などからなる助剤が混入され、次にこれら粒子
1は、たとえば空気流動槽、摩擦帯電パイプを移送され
ることにより摩擦され、帯電列にしたがって帯電され
る。
【0003】この帯電された粒子1は、高電圧が印加さ
れた陽極2とこの陽極2に対向し接地された陰極3間に
形成された分離電界内に自由落下され、帯電電荷の符
号、および電荷量の違いにしたがって分離容器4,5,
6へ分離される。
【0004】たとえば、粒子1が正電荷が帯電されてい
る場合、電界はこの正電荷に作用し、粒子は陽極2から
反発され、陰極3側へ引き寄せられ、陰極3の下の第1
分離容器4へ落下し、回収される。
【0005】このように、複数の種類の粒子1は電極
2,3間を落下中に分離され、分離容器4,5,6に回
収される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来の落
下型の静電選別装置では、被選別粒子1を予め帯電させ
るために、帯電性を良くするための助剤が必要であり、
また電界により分離させるために電極2,3に印加する
電圧値は大きくなるという問題があった。また電極2,
3に被選別粒子1が付着すると、極間の電界強度が変動
する恐れもあり、純度が異なる粒子1が同じ分離容器内
に分離されてしまうことがあった。したがって、装置自
体非常に高価なものになるばかりでなく、処理量も小さ
いという問題があった。また粉砕された都市ゴミ、ある
いは粗大ゴミではその径が大きくならざるを得ないため
に、上記従来の落下型の静電選別装置を使用することは
困難であり、現在都市ゴミに対応した落下型の静電選別
装置はほとんど使用されていない。
【0007】そこで、本発明は、都市ゴミに対応すると
ともに、回収率と純度を向上させ、安価で処理能力を向
上した放電・落下型の静電選別装置を提供することを目
的としたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうち請求項1記載の放電・落下型の静
電選別装置は、被選別粉砕ゴミを供給するホッパと、前
記ホッパから落下する被選別粉砕ゴミに対してイオン風
を吹きつけ、被選別粉砕ゴミを帯電させるイオン風発生
装置と、接地されかつ上方から下方へ移動する金属製の
ベルトを有し、前記ホッパから落下する被選別粉砕ゴミ
の落下経路の側方に前記金属製のベルトが面するように
配置されたコンベヤ装置と、前記コンベヤ装置のベルト
に吸着した被選別粉砕ゴミをかき落とすブラシと、前記
落下経路の下流に配置された第1回収手段と、前記コン
ベヤ装置の下方に配置された第2回収手段とを備えたこ
とを特徴とするものである。
【0009】ここで、第1回収手段と第2回収手段とし
て、上部が開口した分離容器や、このような容器を搭載
した台車や、ベルトコンベヤ装置が用いられる。上記構
成により、ホッパより落下し、イオン風発生装置から吹
き出しているイオン風の中に入った被選別粉砕ゴミは、
イオンにより帯電すると同時に風の力でコンベヤ装置の
ベルトの方向へ飛ばされる。
【0010】このとき、被選別粉砕ゴミが金属などの導
電性粉砕ゴミ(導体)の場合、帯電によって得られた電
荷はベルトへすぐに放出されるためベルトには吸着せず
に落下し、第1回収手段内に回収される。これとは逆に
被選別粉砕ゴミがプラスチックなどの絶縁性粉砕ゴミ
(絶縁体)の場合、帯電によって得られた電荷はすぐに
放出できないため、ベルトに吸着され、ブラシでかき落
とされ、第2回収手段内に回収される。被選別粉砕ゴミ
が半導電性粉砕ゴミ(半導体)の場合、ベルトに短時間
吸着し、この間に電荷を放出するためベルトを離れて落
下し、導電性粉砕ゴミ(導体)と同じ第1回収手段内に
回収される。
【0011】また請求項2記載の放電・落下型の静電選
別装置は、上記請求項1記載の放電・落下型の静電選別
装置であって、第1回収手段内にセパレータを設けたこ
とを特徴とするものである。
【0012】被選別粉砕ゴミが半導電性粉砕ゴミ(半導
体)の場合、半導電性粉砕ゴミはベルトに短時間吸着
し、ベルトを離れて落下するため、ベルトに沿った落下
経路を落下することにより、第1回収手段内に、ベルト
に沿った落下経路を分離するセパレータを設けることに
より、半導電性粉砕ゴミは導電性粉砕ゴミと分離回収さ
れる。
【0013】また請求項3記載の放電・落下型の静電選
別装置は、上記請求項1記載のホッパと、イオン風発生
装置と、コンベヤ装置と、ブラシと、第1回収手段と、
第2回収手段を1つのユニットに構成し、このユニット
を複数連続して接続して構成したことを特徴とするもの
である。
【0014】上記構成により、上流のユニットにおいて
選別された被選別粉砕ゴミは、下流のユニットにおいて
さらに選別にかけられる。よって、分離回収された粉砕
ゴミの純度が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1に本発明の実施の形態を示す
放電・落下型静電選別装置の構成図を示す。
【0016】被選別粉砕ゴミ11が投入されるホッパ12が
設けられており、下端の出口から粉砕ゴミ11は自由落下
される。前記ホッパ12の出口の両側方には、高電圧電源
装置13より高電圧が印加され、ホッパ12から落下する粉
砕ゴミ11に対してそれぞれイオン風を吹きつけ、粉砕ゴ
ミ11を帯電させる一対のイオン風発生装置14が設けられ
ている(詳細は後述する)。前記高電圧電源装置13は陽
極がイオン風発生装置14に接続され、陰極は接地されて
いる。
【0017】またこれらイオン風発生装置13の下方位置
にそれぞれ、粉砕ゴミ11の自由落下経路Lを挟んで金属
製ベルトコンベヤ装置15が垂直に設けられており、これ
らコンベヤ装置15の対向するベルト15Aはともに上方か
ら下方へ移動するように回転されている。またこれらベ
ルト15Aはそれぞれ一端でアース接地電極16に接触して
おり、接地されている。さらにこれらコンベヤ装置15の
下端部にはそれぞれベルト15Aに吸着した被選別粉砕ゴ
ミ11をかき落とすブラシ17が設けられている。
【0018】また自由落下経路Lの下流には、上方へ開
口した第1分離容器18が設けられ、各コンベヤ装置14の
下方位置にはそれぞれ、上方へ開口した第2分離容器19
が設けられている。
【0019】上記イオン風発生装置14は図2に示すよう
に、一方(図2では下方)が開放された装置本体を形成
する絶縁ケース21と、この絶縁ケース21内に下方に向け
て立設された複数の針状電極22と、この針状電極22に対
向して絶縁ケース21の下方を覆うメッシュ型接地電極23
と、高圧電源装置13と針状電極22を接続する電圧電流導
入端子24と、絶縁ケース21内にエアーを供給するエアー
配管25から構成されている。この構成により、高圧電源
装置13から高電圧が印加される針状電極22と接地電極23
間にコロナ放電が発生し、コロナ放電により生成された
イオンに対してエアーを送り込むことによってイオン風
が生成される。
【0020】上記構成による作用を説明する。イオン風
発生装置14からイオン風が吹き出している中に、ホッパ
12より被選別粉砕ゴミ11が落下する。このイオン風のな
かに入った粉砕ゴミ11は、図3に示すように、イオンに
より帯電すると同時に風の力でコンベヤ装置15のベルト
15Aの方向へ飛ばされる。図1において、aはイオン風
の吹く方向を示す。
【0021】このとき、粉砕ゴミ11が金属などの導電性
粉砕ゴミ(導体)の場合、帯電によって得られた電荷は
ベルト15Aへすぐに放出されるためベルト15Aには吸着
せずに落下し、第1分離容器18内に回収される。
【0022】これとは逆に粉砕ゴミ11がプラスチックな
どの絶縁性粉砕ゴミ(絶縁体)の場合、帯電によって得
られた電荷はすぐに放出できないため、ベルト15Aに吸
着され、かき落としブラシ17でかき落とされ、第2分離
容器19内に回収される。
【0023】また粉砕ゴミ11が半導電性粉砕ゴミ(半導
体)の場合、ベルト15Aに短時間吸着し、この間に電荷
を放出するためベルト15Aを離れて落下し、導電性粉砕
ゴミ(導体)と同じ第1分離容器18内に回収される。
【0024】また粉砕ゴミ11が重量が大きくイオン風に
よって飛ばされないものはそのまま落下し、第1分離容
器18内に回収される。ただし、ベルト15Aに吸着されて
いる粉砕ゴミ11の質量力と吸着力との差で決まり、吸着
力が質量力より大きい場合はかき落としブラシ17まで吸
着され、かき落としブラシ17でかき落とされ、第2分離
容器19内に回収される。
【0025】上記作用により、絶縁性粉砕ゴミを第2分
離容器19内に、導電性粉砕ゴミおよび半導電性粉砕ゴミ
を第1分離容器18内に選別することができる。また図4
に示すように第1分離容器18内に、自由落下経路Lを、
ベルト15Aに沿った自由落下経路L1 と中央の自由落下
経路L2 に分離するセパレータ26を設けることにより、
導電性粉砕ゴミと半導電性粉砕ゴミを分離回収すること
ができる。半導電性粉砕ゴミはベルト15Aに短時間吸着
し、ベルト15Aを離れて落下するため、ベルト15Aに沿
った自由落下経路L1 を落下することから、分離回収で
きる。
【0026】このように絶縁性粉砕ゴミと導電性粉砕ゴ
ミと半導電性粉砕ゴミを選別回収できるとともに、イオ
ン風発生装置14を用いて帯電させることにより、従来の
ように助剤を必要とすることがなくなり、さらに接地電
極をコンベヤ装置15により構成したことにより、従来の
ように粉砕ゴミ11が付着したままになり選別能力が低下
するという不具合を解決することができ、その結果、安
価で処理量の大きな選別装置を提供することができる。
さらに、上記構成をユニット化し、上流のユニットの第
1分離容器18、第2分離容器19内に選別された粉砕ゴミ
をさらに下流のユニットで選別することにより、選別の
純度を上げることができる。
【0027】本発明の他の実施の形態を図5に示す。図
5では、上記図1で示した一対のベルトコンベヤ装置15
をV字形に配置している。このような構成とすることに
より、イオン風の通りが良くなり、被選別粉砕ゴミ11の
重量が大きい場合にもその材料により選別でき、選別精
度を向上することができる。
【0028】なお、上記実施の形態では、イオン風発生
装置14とベルトコンベヤ装置15をそれぞれ2台使用して
いるが、それぞれ1台でも選別をすることが可能であ
る。また、選別された粉砕ゴミ11の回収手段として、分
離容器18,19を設けているが、分離容器18,19に代え
て、ベルトコンベヤ装置や台車などを配置することもで
きる。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように請求項1記載の発明に
よれば、絶縁性粉砕ゴミと導電性粉砕ゴミ(半導電性粉
砕ゴミを含む)を選別回収できるとともに、イオン風発
生装置を用いて帯電させることにより、従来のように助
剤を必要とすることがなくなり、さらに接地電極をコン
ベヤ装置により構成したことにより、従来のように被選
別粉砕ゴミが付着したままになり選別能力が低下すると
いう不具合を解決することができ、その結果、安価で処
理量の大きな選別装置を提供することができる。
【0030】また請求項2記載の発明によれば、第1回
収手段内に落下経路を分離するセパレータを設けること
により、半導電性粉砕ゴミを導電性粉砕ゴミと分離回収
することができ、よって絶縁性粉砕ゴミと導電性粉砕ゴ
ミと半導電性粉砕ゴミを選別回収することができる。
【0031】また請求項3記載の発明によれば、上流の
ユニットにおいて第1回収手段、第2回収手段内に選別
された粉砕ゴミをさらに下流のユニットで選別すること
により、選別された粉砕ゴミの純度を上げることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す放電・落下型静電選
別装置の構成図である。
【図2】同放電・落下型静電選別装置のイオン風発生装
置の斜視図である。
【図3】同放電・落下型静電選別装置の説明図である。
【図4】同放電・落下型静電選別装置においてセパレー
タを設けた要部構成図である。
【図5】本発明の他の実施の形態を示す放電・落下型静
電選別装置の構成図である。
【図6】従来の落下型静電選別装置の構成図である。
【符号の説明】
11 被選別粉砕ゴミ 12 ホッパ 13 高電圧電源装置 14 イオン風発生装置 15 ベルトコンベヤ装置 15A ベルト 16 アース接地電極 17 かき落としブラシ 18 第1分離容器(回収手段) 19 第2分離容器(回収手段) 21 絶縁ケース 22 針状電極 23 メッシュ型接地電極 24 電圧電流導入端子 25 エアー配管 26 セパレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 東條 千明 大阪府大阪市此花区西九条5丁目3番28号 日立造船株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被選別粉砕ゴミを供給するホッパと、 前記ホッパから落下する被選別粉砕ゴミに対してイオン
    風を吹きつけ、被選別粉砕ゴミを帯電させるイオン風発
    生装置と、 接地されかつ上方から下方へ移動する金属製のベルトを
    有し、前記ホッパから落下する被選別粉砕ゴミの落下経
    路の側方に前記金属製のベルトが面するように配置され
    たコンベヤ装置と、 前記コンベヤ装置のベルトに吸着した被選別粉砕ゴミを
    かき落とすブラシと、 前記落下経路の下流に配置された第1回収手段と、 前記コンベヤ装置の下方に配置された第2回収手段とを
    備えたことを特徴とする放電・落下型静電選別装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の放電・落下型静電選別装
    置であって、 第1回収手段内にセパレータを設けたことを特徴とす
    る。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のホッパと、イオン風発生
    装置と、コンベヤ装置と、ブラシと、第1回収手段と、
    第2回収手段を1つのユニットに構成し、このユニット
    を複数連続して接続し構成したことを特徴とする放電・
    落下型静電選別装置。
JP24653095A 1995-09-26 1995-09-26 放電・落下型静電選別装置 Expired - Fee Related JP3222045B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24653095A JP3222045B2 (ja) 1995-09-26 1995-09-26 放電・落下型静電選別装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24653095A JP3222045B2 (ja) 1995-09-26 1995-09-26 放電・落下型静電選別装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0985128A true JPH0985128A (ja) 1997-03-31
JP3222045B2 JP3222045B2 (ja) 2001-10-22

Family

ID=17149784

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24653095A Expired - Fee Related JP3222045B2 (ja) 1995-09-26 1995-09-26 放電・落下型静電選別装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3222045B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005537125A (ja) * 2002-07-22 2005-12-08 エムビーエー ポリマーズ, インコーポレイテッド 静電分離の媒介
JP2009195768A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Mitsubishi Electric Corp 静電選別装置
JP2012521866A (ja) * 2009-03-27 2012-09-20 エーペーエール2 様々な材料でできている細粒混合物を静電分離する方法、およびこの方法を実施する装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005537125A (ja) * 2002-07-22 2005-12-08 エムビーエー ポリマーズ, インコーポレイテッド 静電分離の媒介
JP2009195768A (ja) * 2008-02-19 2009-09-03 Mitsubishi Electric Corp 静電選別装置
JP2012521866A (ja) * 2009-03-27 2012-09-20 エーペーエール2 様々な材料でできている細粒混合物を静電分離する方法、およびこの方法を実施する装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP3222045B2 (ja) 2001-10-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA2496381A1 (en) Grid type electrostatic separator/collector and method of using same
US3322275A (en) High tension separation of materials
US20130175371A1 (en) Electric sorting by means of corona discharge
WO2001010559A1 (en) An electrostatic method of separating particulate materials
US6789679B2 (en) Method and apparatus for separating particles
US4326951A (en) Electrostatic mineral concentrator
JPH07178351A (ja) ゴム・プラスチック廃棄物の静電選別装置
JPH0985128A (ja) 放電・落下型静電選別装置
JP3370512B2 (ja) プラスチックの選別方法および装置
JP3226446B2 (ja) 放電型静電選別装置
JP2004025128A (ja) 導電材とプラスチック材の振動式選別装置
JP3340282B2 (ja) 静電選別装置
US20060081507A1 (en) Apparatus for the electrostatic separation of particulate mixtures
JP3439618B2 (ja) 静電選別装置
KR100228922B1 (ko) 싸이클론 정전분리장치
JPH09253531A (ja) 静電選別装置
JP3280831B2 (ja) 風力静電選別装置
JP3192940B2 (ja) 放電型静電選別装置
JPH0985127A (ja) 放電型静電選別装置
JP3370513B2 (ja) プラスチックの選別方法
JPH10235228A (ja) 静電選別装置
CN213590782U (zh) 用于矿石磁性分级的电选机
SU1558485A1 (ru) Электрический барабанный сепаратор
JPH10328579A (ja) 静電選別装置
SE8305931D0 (sv) Electrodynamic separator

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (prs date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080817

Year of fee payment: 7

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees