JPH0984371A - 太陽光発電装置 - Google Patents
太陽光発電装置Info
- Publication number
- JPH0984371A JPH0984371A JP7236517A JP23651795A JPH0984371A JP H0984371 A JPH0984371 A JP H0984371A JP 7236517 A JP7236517 A JP 7236517A JP 23651795 A JP23651795 A JP 23651795A JP H0984371 A JPH0984371 A JP H0984371A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- failure
- solar cell
- output
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
- Y02E10/56—Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers
Landscapes
- Testing Of Individual Semiconductor Devices (AREA)
- Photovoltaic Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 太陽電池の出力がなくなっても故障項目の表
示が続けられ、しかも配電系統の電力が無駄に消費され
るのを防止できる太陽光発電装置を提供する。 【解決手段】 太陽電池１の直流発電出力をインバータ
３で交流出力に変換する。太陽電池１の出力電圧と出力
電流を検出して太陽電池１から最大の電力が得られるよ
うにインバータ３を制御回路４で制御する。太陽電池１
の異常とインバータ３の異常とを検出して故障項目を故
障検出器５で表示する。制御回路４と故障検出器５に給
電する制御・故障検出用電源７は、故障検出器５が故障
を検出した際に太陽電池１からの電力以外に配電系統６
からの電力を入力とする。
示が続けられ、しかも配電系統の電力が無駄に消費され
るのを防止できる太陽光発電装置を提供する。 【解決手段】 太陽電池１の直流発電出力をインバータ
３で交流出力に変換する。太陽電池１の出力電圧と出力
電流を検出して太陽電池１から最大の電力が得られるよ
うにインバータ３を制御回路４で制御する。太陽電池１
の異常とインバータ３の異常とを検出して故障項目を故
障検出器５で表示する。制御回路４と故障検出器５に給
電する制御・故障検出用電源７は、故障検出器５が故障
を検出した際に太陽電池１からの電力以外に配電系統６
からの電力を入力とする。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、配電系統と連系さ
れた太陽光発電装置に関するものである。
れた太陽光発電装置に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】太陽光発電装置においては、太陽電池の
直流発電出力をインバータで交流出力に変換して出力す
るようになっている。このような太陽光発電装置は、太
陽電池の出力電圧と出力電流を検出して該太陽電池から
最大の電力が得られるようにインバータを制御する制御
回路と、太陽電池の異常とインバータの異常とを検出し
て故障項目を表示する故障検出器と、太陽電池の出力を
のみ利用して制御回路と故障検出器に給電する制御・故
障検出用電源とを備えて配電系統と連系されている。
直流発電出力をインバータで交流出力に変換して出力す
るようになっている。このような太陽光発電装置は、太
陽電池の出力電圧と出力電流を検出して該太陽電池から
最大の電力が得られるようにインバータを制御する制御
回路と、太陽電池の異常とインバータの異常とを検出し
て故障項目を表示する故障検出器と、太陽電池の出力を
のみ利用して制御回路と故障検出器に給電する制御・故
障検出用電源とを備えて配電系統と連系されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の太陽光発電装置では、制御回路と故障検出器
に給電する制御・故障検出用電源が太陽電池の出力をの
み利用しているので、故障を検出して保持していても、
日没後に太陽電池の出力がなくなると、制御回路と故障
検出器に電力を供給できなくなり、故障項目をリセット
してしまう問題点があった。また、上記の故障項目をリ
セットしてしまう問題点を解決するために、配電系統か
ら給電すると、太陽光発電装置が正常に動作している間
も、常に配電系統の電力が無駄に消費される問題点があ
る。
うな従来の太陽光発電装置では、制御回路と故障検出器
に給電する制御・故障検出用電源が太陽電池の出力をの
み利用しているので、故障を検出して保持していても、
日没後に太陽電池の出力がなくなると、制御回路と故障
検出器に電力を供給できなくなり、故障項目をリセット
してしまう問題点があった。また、上記の故障項目をリ
セットしてしまう問題点を解決するために、配電系統か
ら給電すると、太陽光発電装置が正常に動作している間
も、常に配電系統の電力が無駄に消費される問題点があ
る。
【０００４】本発明の目的は、太陽電池の出力がなくな
っても故障項目の表示が続けられ、しかも配電系統の電
力が無駄に消費されるのを防止できる太陽光発電装置を
提供することにある。
っても故障項目の表示が続けられ、しかも配電系統の電
力が無駄に消費されるのを防止できる太陽光発電装置を
提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、太陽電池と、
該太陽電池の直流発電出力を交流出力に変換するインバ
ータと、該太陽電池の出力電圧と出力電流を検出して該
太陽電池から最大の電力が得られるようにインバータを
制御する制御回路と、太陽電池の異常とインバータの異
常とを検出して故障項目を表示する故障検出器と、太陽
電池の出力を利用して制御回路と故障検出器に給電する
制御・故障検出用電源とを備えて配電系統と連系された
太陽光発電装置を改良の対象にしている。
該太陽電池の直流発電出力を交流出力に変換するインバ
ータと、該太陽電池の出力電圧と出力電流を検出して該
太陽電池から最大の電力が得られるようにインバータを
制御する制御回路と、太陽電池の異常とインバータの異
常とを検出して故障項目を表示する故障検出器と、太陽
電池の出力を利用して制御回路と故障検出器に給電する
制御・故障検出用電源とを備えて配電系統と連系された
太陽光発電装置を改良の対象にしている。
【０００６】また本発明は、太陽電池と、該太陽電池の
直流発電出力を交流出力に変換するインバータと、該太
陽電池の出力電圧と出力電流を検出して該太陽電池から
最大の電力が得られるようにインバータを制御する制御
回路と、太陽電池の出力電圧異常と出力電流異常とイン
バータの温度異常と出力電圧異常と出力電流異常とを検
出して故障項目を表示する故障検出器と、太陽電池の出
力を利用して制御回路と故障検出器に給電する制御・故
障検出用電源とを備えて配電系統と連系された太陽光発
電装置を改良の対象にしている。
直流発電出力を交流出力に変換するインバータと、該太
陽電池の出力電圧と出力電流を検出して該太陽電池から
最大の電力が得られるようにインバータを制御する制御
回路と、太陽電池の出力電圧異常と出力電流異常とイン
バータの温度異常と出力電圧異常と出力電流異常とを検
出して故障項目を表示する故障検出器と、太陽電池の出
力を利用して制御回路と故障検出器に給電する制御・故
障検出用電源とを備えて配電系統と連系された太陽光発
電装置を改良の対象にしている。
【０００７】本発明に係る太陽光発電装置においては、
配電系統から制御・故障検出用電源に給電する線路が設
けられ、該線路には故障検出器が故障を検出した際に該
故障検出器からの指令で閉となる切替えスイッチが設け
られていることを特徴とする。
配電系統から制御・故障検出用電源に給電する線路が設
けられ、該線路には故障検出器が故障を検出した際に該
故障検出器からの指令で閉となる切替えスイッチが設け
られていることを特徴とする。
【０００８】このように配電系統から制御・故障検出用
電源に給電する線路を設け、該線路に故障検出器が故障
を検出した際に該故障検出器からの指令で閉となる切替
えスイッチを設けると、故障項目の表示を日没後も続け
ることができ、しかも必要なときにだけ配電系統から制
御・故障検出用電源に給電することができ、配電系統の
電力が無駄に利用されるのを防止することができる。
電源に給電する線路を設け、該線路に故障検出器が故障
を検出した際に該故障検出器からの指令で閉となる切替
えスイッチを設けると、故障項目の表示を日没後も続け
ることができ、しかも必要なときにだけ配電系統から制
御・故障検出用電源に給電することができ、配電系統の
電力が無駄に利用されるのを防止することができる。
【０００９】
【発明の実施の形態】図１は、本発明に係る太陽光発電
装置の実施の形態の一例を示したものである。
装置の実施の形態の一例を示したものである。
【００１０】本例の太陽光発電装置は、太陽電池１と、
該太陽電池１の直流発電出力が線路２ａ，２ｂを経て供
給されて該直流発電出力を交流出力に変換するインバー
タ３と、該太陽電池１の出力電圧Ｖと出力電流Ｉを検出
して該太陽電池１から最大の電力が得られるようにイン
バータ３を制御する制御回路４と、該太陽電池１の出力
電圧異常と出力電流異常の如き異常と、インバータ３の
温度異常と出力電圧異常と出力電流異常とを検出して故
障項目を表示する故障検出器５と、該太陽電池１の電力
以外に配電系統６の電力を利用して制御回路４と故障検
出器５に給電する制御・故障検出用電源７とを備えた構
成になっている。
該太陽電池１の直流発電出力が線路２ａ，２ｂを経て供
給されて該直流発電出力を交流出力に変換するインバー
タ３と、該太陽電池１の出力電圧Ｖと出力電流Ｉを検出
して該太陽電池１から最大の電力が得られるようにイン
バータ３を制御する制御回路４と、該太陽電池１の出力
電圧異常と出力電流異常の如き異常と、インバータ３の
温度異常と出力電圧異常と出力電流異常とを検出して故
障項目を表示する故障検出器５と、該太陽電池１の電力
以外に配電系統６の電力を利用して制御回路４と故障検
出器５に給電する制御・故障検出用電源７とを備えた構
成になっている。
【００１１】インバータ３からの交流電力は、線路８
ａ，８ｂ，８ｃを経て配電系統６に供給されるようにな
っている。
ａ，８ｂ，８ｃを経て配電系統６に供給されるようにな
っている。
【００１２】制御回路４は、太陽電池１の出力電圧が図
２に示すように日射量に応じて変化するので、各日射量
に対して太陽電池１から最大の電力（Ｖ×Ｉ）が得られ
るように電流Ｉを流す制御を行うようになっている。
２に示すように日射量に応じて変化するので、各日射量
に対して太陽電池１から最大の電力（Ｖ×Ｉ）が得られ
るように電流Ｉを流す制御を行うようになっている。
【００１３】故障検出器５は、線路９ａ，９ｂを経て太
陽電池１の出力電圧異常を検出し、変流器１０と線路１
１を経て太陽電池１の出力電流異常を検出し、インバー
タ３のスイッチング素子を取付けているヒートシンクに
取付けられた温度センサ１２と線路１３を経てインバー
タ３の温度異常を検出し、変流器１４ａ，１４ｂと線路
１５ａ，１５ｂを経てインバータ３の出力電流異常を検
出し、線路１６ａ，１６ｂ，１６ｃを経てインバータ３
の出力電圧異常を検出する複数の検出器１７ａ〜１７ｎ
と、これら検出器１７ａ〜１７ｎの検出結果を保持する
ＲＳフリップフロップ回路からなる複数のラッチ回路１
８ａ〜１８ｎと、これらラッチ回路１８ａ〜１８ｎのラ
ッチにより故障項目を例えば点灯により表示する発光素
子よりなる故障項目表示器１９ａ〜１９ｎとを備えて構
成されている。
陽電池１の出力電圧異常を検出し、変流器１０と線路１
１を経て太陽電池１の出力電流異常を検出し、インバー
タ３のスイッチング素子を取付けているヒートシンクに
取付けられた温度センサ１２と線路１３を経てインバー
タ３の温度異常を検出し、変流器１４ａ，１４ｂと線路
１５ａ，１５ｂを経てインバータ３の出力電流異常を検
出し、線路１６ａ，１６ｂ，１６ｃを経てインバータ３
の出力電圧異常を検出する複数の検出器１７ａ〜１７ｎ
と、これら検出器１７ａ〜１７ｎの検出結果を保持する
ＲＳフリップフロップ回路からなる複数のラッチ回路１
８ａ〜１８ｎと、これらラッチ回路１８ａ〜１８ｎのラ
ッチにより故障項目を例えば点灯により表示する発光素
子よりなる故障項目表示器１９ａ〜１９ｎとを備えて構
成されている。
【００１４】制御・故障検出用電源７には、太陽電池１
からの電力がダイオード２０を有する線路２１ａ，２１
ｂを経て供給されるようになっており、また配電系統６
からの電力がダイオードブリッジ回路２２とコンデンサ
２３とを備えた整流器２４と線路２５ａ，２５ｂを経て
供給されるようになっている。
からの電力がダイオード２０を有する線路２１ａ，２１
ｂを経て供給されるようになっており、また配電系統６
からの電力がダイオードブリッジ回路２２とコンデンサ
２３とを備えた整流器２４と線路２５ａ，２５ｂを経て
供給されるようになっている。
【００１５】また、配電系統６から制御・故障検出用電
源７に給電する線路２５ａ，２５ｂには、故障検出器５
が故障を検出した際に該故障検出器５からの指令で閉と
なる切替えスイッチ２６が設けられている。
源７に給電する線路２５ａ，２５ｂには、故障検出器５
が故障を検出した際に該故障検出器５からの指令で閉と
なる切替えスイッチ２６が設けられている。
【００１６】線路８ａ，８ｂ，８ｃには、故障検出器５
が故障を検出した際、または日没後に太陽電池１からの
電力がなくなった際に、インバータ３を配電系統６から
解列させる遮断器２７が設けられている。
が故障を検出した際、または日没後に太陽電池１からの
電力がなくなった際に、インバータ３を配電系統６から
解列させる遮断器２７が設けられている。
【００１７】このような太陽光発電装置においては、何
らかの故障項目が故障検出器５で検出されたときには、
故障項目はいずれかの故障項目表示器１９ａ〜１９ｎに
より表示されると同時に、切替えスイッチ２６が投入さ
れる。この場合、故障検出器５の電源である制御・故障
検出用電源７には、太陽電池１からの電力以外に配電系
統６からの電力も供給されているので、日没後に太陽電
池１からの電力がなくなっても、配電系統６からの電力
を利用して故障項目の表示を続けることができる。
らかの故障項目が故障検出器５で検出されたときには、
故障項目はいずれかの故障項目表示器１９ａ〜１９ｎに
より表示されると同時に、切替えスイッチ２６が投入さ
れる。この場合、故障検出器５の電源である制御・故障
検出用電源７には、太陽電池１からの電力以外に配電系
統６からの電力も供給されているので、日没後に太陽電
池１からの電力がなくなっても、配電系統６からの電力
を利用して故障項目の表示を続けることができる。
【００１８】他の方法として、配電系統６のみから電力
を制御・故障検出用電源７に供給することも考えられる
が、この場合には配電系統６が停電したときに、故障項
目を保持しているラッチ回路１８ａ〜１８ｎがリセット
されてしまい、実際に太陽光発電装置の故障が検出され
ても、その故障の内容を知ることができなくなり、不適
当である。
を制御・故障検出用電源７に供給することも考えられる
が、この場合には配電系統６が停電したときに、故障項
目を保持しているラッチ回路１８ａ〜１８ｎがリセット
されてしまい、実際に太陽光発電装置の故障が検出され
ても、その故障の内容を知ることができなくなり、不適
当である。
【００１９】また、必要なときにだけ配電系統６から制
御・故障検出用電源７に給電することができ、配電系統
６の電力が無駄に利用されるのを防止することができ
る。
御・故障検出用電源７に給電することができ、配電系統
６の電力が無駄に利用されるのを防止することができ
る。
【００２０】
【発明の効果】本発明に係る太陽光発電装置において
は、配電系統から制御・故障検出用電源に給電する線路
を設け、該線路に故障検出器が故障を検出した際に該故
障検出器からの指令で閉となる切替えスイッチを設けた
ので、制御・故障検出用電源は太陽電池の電力以外に配
電系統の電力も入力とすることになり、太陽電池からの
電力がなくなっても、配電系統からの電力を利用して故
障項目の表示を続けることができ、しかも必要なときに
だけ配電系統から制御・故障検出用電源に給電すること
ができ、配電系統の電力が無駄に利用されるのを防止す
ることができる。
は、配電系統から制御・故障検出用電源に給電する線路
を設け、該線路に故障検出器が故障を検出した際に該故
障検出器からの指令で閉となる切替えスイッチを設けた
ので、制御・故障検出用電源は太陽電池の電力以外に配
電系統の電力も入力とすることになり、太陽電池からの
電力がなくなっても、配電系統からの電力を利用して故
障項目の表示を続けることができ、しかも必要なときに
だけ配電系統から制御・故障検出用電源に給電すること
ができ、配電系統の電力が無駄に利用されるのを防止す
ることができる。
【図１】本発明に係る太陽光発電装置の実施の形態の一
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
【図２】日射量に応じて変化する太陽電池の出力電圧の
状態を示す特性図である。
状態を示す特性図である。
１ 太陽電池 ２ａ，２ｂ 線路 ３ インバータ ４ 制御回路 ５ 故障検出器 ６ 配電系統 ７ 制御・故障検出用電源 ８ａ，８ｂ，８ｃ 線路 ９ａ，９ｂ 線路 １０ 変流器 １１ 線路 １２ 温度センサ １３ 線路 １４ａ，１４ｂ 変流器 １５ａ，１５ｂ 線路 １６ａ，１６ｂ，１６ｃ 線路 １７ａ〜１７ｎ 検出器 １８ａ〜１８ｎ ラッチ回路 １９ａ〜１９ｎ 故障項目表示器 ２０ ダイオード ２１ａ，２１ｂ 線路 ２２ ダイオードブリッジ回路 ２３ コンデンサ ２４ 整流器 ２５ａ，２５ｂ 線路 ２６ 切替えスイッチ ２７ 遮断器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 ＦＩ 技術表示箇所 Ｈ０２Ｍ 7/515 9181−5Ｈ Ｈ０２Ｍ 7/515 Ｇ Ｈ０１Ｌ 31/04 Ｋ
Claims (2)
- 【請求項１】 太陽電池と、該太陽電池の直流発電出力
を交流出力に変換するインバータと、前記太陽電池の出
力電圧と出力電流を検出して該太陽電池から最大の電力
が得られるように前記インバータを制御する制御回路
と、前記太陽電池の異常と前記インバータの異常とを検
出して故障項目を表示する故障検出器と、前記太陽電池
の出力を利用して前記制御回路と前記故障検出器に給電
する制御・故障検出用電源とを備えて配電系統と連系さ
れた太陽光発電装置において、 前記配電系統から前記制御・故障検出用電源に給電する
線路が設けられ、該線路には前記故障検出器が故障を検
出した際に該故障検出器からの指令で閉となる切替えス
イッチが設けられていることを特徴とする太陽光発電装
置。 - 【請求項２】 太陽電池と、該太陽電池の直流発電出力
を交流出力に変換するインバータと、前記太陽電池の出
力電圧と出力電流を検出して該太陽電池から最大の電力
が得られるように前記インバータを制御する制御回路
と、前記太陽電池の出力電圧異常と出力電流異常と前記
インバータの温度異常と出力電圧異常と出力電流異常と
を検出して故障項目を表示する故障検出器と、前記太陽
電池の出力を利用して前記制御回路と前記故障検出器に
給電する制御・故障検出用電源とを備えて配電系統と連
系された太陽光発電装置において、 前記配電系統から前記制御・故障検出用電源に給電する
線路が設けられ、該線路には前記故障検出器が故障を検
出した際に該故障検出器からの指令で閉となる切替えス
イッチが設けられていることを特徴とする太陽光発電装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7236517A JPH0984371A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 太陽光発電装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7236517A JPH0984371A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 太陽光発電装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0984371A true JPH0984371A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17001882
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7236517A Pending JPH0984371A (ja) | 1995-09-14 | 1995-09-14 | 太陽光発電装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0984371A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007221958A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Power System:Kk | キャパシタ蓄電電源用充電装置 |
| JP2007259648A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Power System:Kk | キャパシタ蓄電電源用充電装置 |
| WO2010111412A3 (en) * | 2009-03-24 | 2011-01-20 | Infinirel Corporation | Systems, devices and methods for predicting power electronics failure |
| KR101032487B1 (ko) * | 2011-03-07 | 2011-04-29 | 파워에너텍 주식회사 | 태양광 발전 전력제어장치 |
| CN102156254A (zh) * | 2011-03-18 | 2011-08-17 | 上海理工大学 | 太阳能光伏电池组件中电池片损坏，老化的自动巡航检测系统 |
| JP2015104232A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 株式会社ノーリツ | パワーコンディショナ |
| WO2016113823A1 (ja) * | 2015-01-13 | 2016-07-21 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 太陽光発電設備の監視装置、太陽光発電設備の監視システム、および、太陽光発電設備の監視方法 |
| JPWO2018066693A1 (ja) * | 2016-10-07 | 2019-04-04 | 住友電気工業株式会社 | 判定装置および監視装置 |
-
1995
- 1995-09-14 JP JP7236517A patent/JPH0984371A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007221958A (ja) * | 2006-02-20 | 2007-08-30 | Power System:Kk | キャパシタ蓄電電源用充電装置 |
| JP2007259648A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Power System:Kk | キャパシタ蓄電電源用充電装置 |
| WO2010111412A3 (en) * | 2009-03-24 | 2011-01-20 | Infinirel Corporation | Systems, devices and methods for predicting power electronics failure |
| KR101032487B1 (ko) * | 2011-03-07 | 2011-04-29 | 파워에너텍 주식회사 | 태양광 발전 전력제어장치 |
| CN102156254A (zh) * | 2011-03-18 | 2011-08-17 | 上海理工大学 | 太阳能光伏电池组件中电池片损坏，老化的自动巡航检测系统 |
| JP2015104232A (ja) * | 2013-11-26 | 2015-06-04 | 株式会社ノーリツ | パワーコンディショナ |
| WO2016113823A1 (ja) * | 2015-01-13 | 2016-07-21 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 太陽光発電設備の監視装置、太陽光発電設備の監視システム、および、太陽光発電設備の監視方法 |
| JPWO2016113823A1 (ja) * | 2015-01-13 | 2017-08-31 | パナソニックＩｐマネジメント株式会社 | 太陽光発電設備の監視装置、太陽光発電設備の監視システム、および、太陽光発電設備の監視方法 |
| JPWO2018066693A1 (ja) * | 2016-10-07 | 2019-04-04 | 住友電気工業株式会社 | 判定装置および監視装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US9231408B2 (en) | Matrix connection device for photovoltaic panels and/or wind turbines | |
| US9871380B1 (en) | Methods and apparatus to protect solar power plants | |
| AU2011358195A1 (en) | Protective device for a photovoltaic system | |
| JP2011135767A (ja) | 系統連系装置 | |
| JPH08185235A (ja) | 太陽電池モジュールの異常チェック機能付連系形太陽光発電装置 | |
| CN107110899B (zh) | 光伏系统和用于在pv发电机上进行绝缘电阻测定的装置 | |
| JP2005168156A (ja) | 地絡対策装置及び発電システム | |
| US10992257B2 (en) | State of health mechanisms for energy generation systems | |
| KR20200065290A (ko) | 지락검출기능을 갖는 태양광발전시스템 | |
| JP2011019312A (ja) | 電力変換装置 | |
| JP2011187807A (ja) | 太陽光発電システム | |
| JP3258862B2 (ja) | 太陽電池出力点検機能を有する連系インバータ | |
| CN108054998A (zh) | 一种优化器、光伏发电系统及光伏发电控制方法 | |
| CN103078535A (zh) | 用于操作功率变换系统的方法和系统 | |
| JPH0984371A (ja) | 太陽光発電装置 | |
| JP2001068706A (ja) | 太陽電池装置 | |
| JP6171672B2 (ja) | 発電システム、並びに、パワーコンディショナ | |
| JP2006280159A (ja) | コージェネレーションシステム | |
| KR20190064782A (ko) | 신재생 에너지 모니터링 시스템 | |
| JP2018153012A (ja) | 太陽光発電システム、ｄｃ／ｄｃコンバータ及びパワーコンディショナ | |
| JP2000092718A (ja) | 分散型電源システム | |
| JP2003319561A (ja) | 発電システム | |
| JP2002095169A (ja) | 電力装置およびその制御方法 | |
| JPH07302130A (ja) | 電力制御装置 | |
| JP6287109B2 (ja) | パワーコンディショナ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050301 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050531 |