JPH0984125A - 簡易型携帯無線電話システムの移動局装置 - Google Patents
簡易型携帯無線電話システムの移動局装置Info
- Publication number
- JPH0984125A JPH0984125A JP7239673A JP23967395A JPH0984125A JP H0984125 A JPH0984125 A JP H0984125A JP 7239673 A JP7239673 A JP 7239673A JP 23967395 A JP23967395 A JP 23967395A JP H0984125 A JPH0984125 A JP H0984125A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control channel
- registered
- enterprising
- operator
- emergency call
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Abstract
(57)【要約】
【課題】ユーザの加入登録していない事業者に対しても
緊急発信を可能とする。 【解決手段】移動局装置のEEPROM5に、全事業者
に対するユーザ加入登録の有無を示す加入登録情報及び
無線インタフェース上の論理制御チャネルを示す事業者
情報と、緊急発信先ダイヤルデータとをあらかじめ記憶
しておく。制御部6は、発信時のキーボード8からのダ
イヤルデータを監視し緊急発信と判定した場合、加入登
録した事業者のサービスエリア内のときはその事業者に
対し緊急発信処理を行い、その事業者のサービスエリア
外のときは加入登録していない事業者の事業者情報を順
次検索し、無線部2により指定された論理制御チャネル
で同期確立するか確認し、同期確立した論理制御チャネ
ルがあればその論理制御チャネルを用いて加入登録して
いない事業者に対して緊急発信処理を行う。
緊急発信を可能とする。 【解決手段】移動局装置のEEPROM5に、全事業者
に対するユーザ加入登録の有無を示す加入登録情報及び
無線インタフェース上の論理制御チャネルを示す事業者
情報と、緊急発信先ダイヤルデータとをあらかじめ記憶
しておく。制御部6は、発信時のキーボード8からのダ
イヤルデータを監視し緊急発信と判定した場合、加入登
録した事業者のサービスエリア内のときはその事業者に
対し緊急発信処理を行い、その事業者のサービスエリア
外のときは加入登録していない事業者の事業者情報を順
次検索し、無線部2により指定された論理制御チャネル
で同期確立するか確認し、同期確立した論理制御チャネ
ルがあればその論理制御チャネルを用いて加入登録して
いない事業者に対して緊急発信処理を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は簡易型携帯無線電話
システムの移動局装置に関し、特に同一の技術的仕様の
無線インタフェース上の複数のチャネルを複数の事業者
間で振分け各事業者がそれぞれ任意のサービスエリアで
移動無線通信サービスを提供する簡易型携帯無線電話シ
ステムの移動局装置に関する。
システムの移動局装置に関し、特に同一の技術的仕様の
無線インタフェース上の複数のチャネルを複数の事業者
間で振分け各事業者がそれぞれ任意のサービスエリアで
移動無線通信サービスを提供する簡易型携帯無線電話シ
ステムの移動局装置に関する。
【0002】
【従来の技術】第二世代コードレス電話システム、ある
いはPHS(パーソナルハンディホンシステム)として
も知られる簡易型携帯無線電話システムは、各事業者が
用意する無線基地局を100m〜200m間隔で設置し
ている小ゾーン構成である。基地局装置とユーザの移動
局装置との間の無線インタフェースは事業者にかかわず
同一の技術的仕様が適用されており、各事業者は無線イ
ンタフェース上の複数のチャネルを振分けそれぞれ任意
のサービスエリアで移動無線通信サービスを提供してい
る。一方、移動局装置はユーザが加入登録した事業者の
事業者情報(論理制御チャネルのキャリア,事業者コー
ド等)のみ記憶している。移動局装置はこの情報により
論理制御チャネルと同期し接続,通信が可能となる。
いはPHS(パーソナルハンディホンシステム)として
も知られる簡易型携帯無線電話システムは、各事業者が
用意する無線基地局を100m〜200m間隔で設置し
ている小ゾーン構成である。基地局装置とユーザの移動
局装置との間の無線インタフェースは事業者にかかわず
同一の技術的仕様が適用されており、各事業者は無線イ
ンタフェース上の複数のチャネルを振分けそれぞれ任意
のサービスエリアで移動無線通信サービスを提供してい
る。一方、移動局装置はユーザが加入登録した事業者の
事業者情報(論理制御チャネルのキャリア,事業者コー
ド等)のみ記憶している。移動局装置はこの情報により
論理制御チャネルと同期し接続,通信が可能となる。
【0003】今後、簡易型携帯無線電話システムにもロ
ーミング等の機能が備わると思われるが、ローミングを
行うには契約料等をその事業者に支払わなければならな
い。
ーミング等の機能が備わると思われるが、ローミングを
行うには契約料等をその事業者に支払わなければならな
い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の移動局装置で
は、ユーザが加入登録した事業者の事業者情報しか記憶
していないため、加入登録した事業者のサービスエリア
外で事故,事件等が発生した場合に加入登録していない
事業者のサービスエリア内であっても緊急発信(110
番,119番等)することができない。このような場
合、加入登録していない事業者の論理制御チャネルを検
索し、検索して得た論理制御チャネルに対して同期し無
線通信を行えるような移動局装置の開発が要望される。
は、ユーザが加入登録した事業者の事業者情報しか記憶
していないため、加入登録した事業者のサービスエリア
外で事故,事件等が発生した場合に加入登録していない
事業者のサービスエリア内であっても緊急発信(110
番,119番等)することができない。このような場
合、加入登録していない事業者の論理制御チャネルを検
索し、検索して得た論理制御チャネルに対して同期し無
線通信を行えるような移動局装置の開発が要望される。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、同一の技術的
仕様の無線インタフェース上の複数のチャネルを複数の
事業者間で振分け各事業者がそれぞれ任意のサービスエ
リアで移動無線通信サービスを提供する簡易型携帯無線
電話システムの移動局装置において、前記複数の事業者
の各に関するユーザとしての加入登録の有無を示す加入
登録情報及び前記無線インタフェース上の論理制御チャ
ネルを示す事業者情報をあらかじめ記憶する手段と、発
信時のダイヤルデータを監視し前記各事業者が前記加入
登録の有無にかかわらず接続処理を行うようあらかじめ
指定した緊急発信先のものか否かを判定する手段と、前
記ダイヤルデータが前記緊急発信先のものの場合、前記
加入登録情報に基づき自装置の所在位置が加入登録した
事業者のサービスエリア内か否かを判定し、加入登録し
た事業者のサービスエリア内のときは当該加入登録した
事業者の前記事業者情報に基づき緊急発信処理を行い、
加入登録した事業者のサービスエリア外のときは加入登
録していない事業者の前記事業者情報を順次検索し指定
された論理制御チャネルで同期確立するか確認し、同期
確立した論理制御チャネルがあれば当該論理制御チャネ
ルを用いて対応する加入登録していない事業者に対し緊
急発信処理を行う手段とを備えている。
仕様の無線インタフェース上の複数のチャネルを複数の
事業者間で振分け各事業者がそれぞれ任意のサービスエ
リアで移動無線通信サービスを提供する簡易型携帯無線
電話システムの移動局装置において、前記複数の事業者
の各に関するユーザとしての加入登録の有無を示す加入
登録情報及び前記無線インタフェース上の論理制御チャ
ネルを示す事業者情報をあらかじめ記憶する手段と、発
信時のダイヤルデータを監視し前記各事業者が前記加入
登録の有無にかかわらず接続処理を行うようあらかじめ
指定した緊急発信先のものか否かを判定する手段と、前
記ダイヤルデータが前記緊急発信先のものの場合、前記
加入登録情報に基づき自装置の所在位置が加入登録した
事業者のサービスエリア内か否かを判定し、加入登録し
た事業者のサービスエリア内のときは当該加入登録した
事業者の前記事業者情報に基づき緊急発信処理を行い、
加入登録した事業者のサービスエリア外のときは加入登
録していない事業者の前記事業者情報を順次検索し指定
された論理制御チャネルで同期確立するか確認し、同期
確立した論理制御チャネルがあれば当該論理制御チャネ
ルを用いて対応する加入登録していない事業者に対し緊
急発信処理を行う手段とを備えている。
【0006】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。図1は本発明の一実施の形態を示すブロ
ック図である。制御部6は移動局装置全体の制御を行
う。無線部2はアンテナ1を通して図示していない基地
局との間で音声、データ等の無線通信を行う。ROM3
は制御部6が動作するためのプログラムが書込まれてお
り、RAM4はプログラム実行時に必要なデータを一時
的に記憶し、EEPROM5は各種設定データを電気的
に書込み,消去する。表示部7は情報の可視表示を行
い、キーボード8は情報の手動入力を行う。マイク9は
音声を入力し、スピーカ10は音声を出力する。
して説明する。図1は本発明の一実施の形態を示すブロ
ック図である。制御部6は移動局装置全体の制御を行
う。無線部2はアンテナ1を通して図示していない基地
局との間で音声、データ等の無線通信を行う。ROM3
は制御部6が動作するためのプログラムが書込まれてお
り、RAM4はプログラム実行時に必要なデータを一時
的に記憶し、EEPROM5は各種設定データを電気的
に書込み,消去する。表示部7は情報の可視表示を行
い、キーボード8は情報の手動入力を行う。マイク9は
音声を入力し、スピーカ10は音声を出力する。
【0007】次に図1とともに図2の動作フロー図を併
せ参照して動作を説明する。
せ参照して動作を説明する。
【0008】あらかじめ、全事業者の各に関するユーザ
加入登録の有無を示す加入登録情報と、論理制御チャネ
ル(LCCH)及び事業者コード(ID)等の事業者情
報とをEEPROM5に書込んでおく。また、各事業者
がユーザ加入登録の有無にかかわらず接続処理を行うよ
うあらかじめ指定された警察署(110番)、消防署
(119番)や、その他事業者が必要と認める緊急発信
先のダイヤルデータ(特番)もEEROM5に書込んで
おく。
加入登録の有無を示す加入登録情報と、論理制御チャネ
ル(LCCH)及び事業者コード(ID)等の事業者情
報とをEEPROM5に書込んでおく。また、各事業者
がユーザ加入登録の有無にかかわらず接続処理を行うよ
うあらかじめ指定された警察署(110番)、消防署
(119番)や、その他事業者が必要と認める緊急発信
先のダイヤルデータ(特番)もEEROM5に書込んで
おく。
【0009】ユーザは、発信時にキーボード8を操作し
て発信先のダイヤルデータを入力する。制御部6はEE
ROM5を参照し入力ダイヤルデータが緊急発信先のも
のか判定する(図2のステップS11)。緊急発信先の
ダイヤルーデータでなければ、EEPROM5から読出
した加入登録済みの事業者の事業者情報とともに無線部
2に送り通常の発信処理を行わせる(ステップS1
9)。
て発信先のダイヤルデータを入力する。制御部6はEE
ROM5を参照し入力ダイヤルデータが緊急発信先のも
のか判定する(図2のステップS11)。緊急発信先の
ダイヤルーデータでなければ、EEPROM5から読出
した加入登録済みの事業者の事業者情報とともに無線部
2に送り通常の発信処理を行わせる(ステップS1
9)。
【0010】緊急発信先のダイヤルデータの場合、制御
部6は緊急発信と認識し、まず、EEPROM5から読
出した加入登録済みの事業者の事業者情報とともに無線
部2に送り、通常の発信処理と同様に、自装置がその事
業者のサービスエリア圏内にいるか、すなわちその事業
者(ID)の論理制御チャネル(LCCH)で同期がと
れるかどうかを判定させる(ステップS12)。同期が
とれれば圏内にいると判定し、そのまま緊急発信処理を
行う(ステップS17)。同期がとれなければ圏外にい
ると判定し、EEPROM5を検索し加入登録していな
い事業者の事業者情報を1つ読出し無線部2に送る(ス
テップS13,S14)。無線部2は事業者情報内の論
理制御チャネルの指定に従って同期確立処理を行う(ス
テップS15,S16)。無線部2で同期確立ができな
ければ、制御部6はさらにEEPROM5を検索し加入
登録していない他の事業者の事業者情報を無線部2に送
り同期確立処理を行わせる。このステップS13〜S1
6の処理を同期確立した論理制御チャネルが見つかるま
で繰返す。全事業者の事業者情報を検索しても同期確立
した論理制御チャネルが見つからなければ全事業者のサ
ービスエリア圏外にいるものとして圏外処理を行う(ス
テップS18)。同期確立した論理制御チャネルが見つ
かれば、その論理制御チャネルの事業者(未加入登録)
に対し緊急発信処理を行う(ステップS17)。
部6は緊急発信と認識し、まず、EEPROM5から読
出した加入登録済みの事業者の事業者情報とともに無線
部2に送り、通常の発信処理と同様に、自装置がその事
業者のサービスエリア圏内にいるか、すなわちその事業
者(ID)の論理制御チャネル(LCCH)で同期がと
れるかどうかを判定させる(ステップS12)。同期が
とれれば圏内にいると判定し、そのまま緊急発信処理を
行う(ステップS17)。同期がとれなければ圏外にい
ると判定し、EEPROM5を検索し加入登録していな
い事業者の事業者情報を1つ読出し無線部2に送る(ス
テップS13,S14)。無線部2は事業者情報内の論
理制御チャネルの指定に従って同期確立処理を行う(ス
テップS15,S16)。無線部2で同期確立ができな
ければ、制御部6はさらにEEPROM5を検索し加入
登録していない他の事業者の事業者情報を無線部2に送
り同期確立処理を行わせる。このステップS13〜S1
6の処理を同期確立した論理制御チャネルが見つかるま
で繰返す。全事業者の事業者情報を検索しても同期確立
した論理制御チャネルが見つからなければ全事業者のサ
ービスエリア圏外にいるものとして圏外処理を行う(ス
テップS18)。同期確立した論理制御チャネルが見つ
かれば、その論理制御チャネルの事業者(未加入登録)
に対し緊急発信処理を行う(ステップS17)。
【0011】なお、緊急発信先のダイヤルデータを受信
した事業者側のシステムは、発信元ユーザが自己のユー
ザとして加入登録されているかどうかの認証処理を省略
して発信先への接続処理を行う。このような技術の一例
が、特開平5―167532号公報に記載されている。
した事業者側のシステムは、発信元ユーザが自己のユー
ザとして加入登録されているかどうかの認証処理を省略
して発信先への接続処理を行う。このような技術の一例
が、特開平5―167532号公報に記載されている。
【0012】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の簡易型携
帯無線電話システムの移動局装置は、複数の事業者の各
に対するユーザとしての加入登録の有無を示す加入登録
情報及び無線インタフェース上の論理制御チャネルを示
す事業者情報をあらかじめ記憶し、発信時のダイヤルデ
ータを監視しあらかじめ指定した緊急発信先のものと判
定した場合、自装置の所在位置が加入登録した事業者の
サービスエリア内のときは当該加入登録した事業者に対
し緊急発信処理を行い、加入登録した事業者のサービス
エリア外のときは加入登録していない事業者の事業者情
報を順次検索し指定された論理制御チャネルで同期確立
するか確認し、同期確立した論理制御チャネルがあれば
当該論理制御チャネルを用いて緊急発信処理を行うの
で、ユーザとして加入登録した事業者のサービスエリア
外であっても他事業者のサービスエリア内であれば、緊
急発信(110番,119番等)することができる。
帯無線電話システムの移動局装置は、複数の事業者の各
に対するユーザとしての加入登録の有無を示す加入登録
情報及び無線インタフェース上の論理制御チャネルを示
す事業者情報をあらかじめ記憶し、発信時のダイヤルデ
ータを監視しあらかじめ指定した緊急発信先のものと判
定した場合、自装置の所在位置が加入登録した事業者の
サービスエリア内のときは当該加入登録した事業者に対
し緊急発信処理を行い、加入登録した事業者のサービス
エリア外のときは加入登録していない事業者の事業者情
報を順次検索し指定された論理制御チャネルで同期確立
するか確認し、同期確立した論理制御チャネルがあれば
当該論理制御チャネルを用いて緊急発信処理を行うの
で、ユーザとして加入登録した事業者のサービスエリア
外であっても他事業者のサービスエリア内であれば、緊
急発信(110番,119番等)することができる。
【図1】本発明の一実施の形態を示すブロック図であ
る。
る。
【図2】図1の移動局装置の動作フローを示す図であ
る。
る。
2 無線部 3 ROM 4 RAM 5 EEPROM 6 制御部 8 キーボード
Claims (1)
- 【請求項1】 同一の技術的仕様の無線インタフェース
上の複数のチャネルを複数の事業者間で振分け各事業者
がそれぞれ任意のサービスエリアで移動無線通信サービ
スを提供する簡易型携帯無線電話システムの移動局装置
において、 前記複数の事業者の各に関するユーザとしての加入登録
の有無を示す加入登録情報及び前記無線インタフェース
上の論理制御チャネルを示す事業者情報をあらかじめ記
憶する手段と、 発信時のダイヤルデータを監視し前記各事業者が前記加
入登録の有無にかかわらず接続処理を行うようあらかじ
め指定した緊急発信先のものか否かを判定する手段と、 前記ダイヤルデータが前記緊急発信先のものの場合、前
記加入登録情報に基づき自装置の所在位置が加入登録し
た事業者のサービスエリア内か否かを判定し、加入登録
した事業者のサービスエリア内のときは当該加入登録し
た事業者の前記事業者情報に基づき緊急発信処理を行
い、加入登録した事業者のサービスエリア外のときは加
入登録していない事業者の前記事業者情報を順次検索し
指定された論理制御チャネルで同期確立するか確認し、
同期確立した論理制御チャネルがあれば当該論理制御チ
ャネルを用いて対応する加入登録していない事業者に対
し緊急発信処理を行う手段とを備えることを特徴とする
簡易型携帯無線電話システムの移動局装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7239673A JP2702456B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 簡易型携帯無線電話システムの移動局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7239673A JP2702456B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 簡易型携帯無線電話システムの移動局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0984125A true JPH0984125A (ja) | 1997-03-28 |
JP2702456B2 JP2702456B2 (ja) | 1998-01-21 |
Family
ID=17048215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7239673A Expired - Fee Related JP2702456B2 (ja) | 1995-09-19 | 1995-09-19 | 簡易型携帯無線電話システムの移動局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2702456B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007274073A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信システム及び携帯無線通信機 |
-
1995
- 1995-09-19 JP JP7239673A patent/JP2702456B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007274073A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Sanyo Electric Co Ltd | 通信システム及び携帯無線通信機 |
US8103240B2 (en) | 2006-03-30 | 2012-01-24 | Kyocera Corporation | Communication system and mobile wireless communication device |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2702456B2 (ja) | 1998-01-21 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19970819 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |