JPH0983843A - 被撮像物の照明装置 - Google Patents
被撮像物の照明装置Info
- Publication number
- JPH0983843A JPH0983843A JP7241836A JP24183695A JPH0983843A JP H0983843 A JPH0983843 A JP H0983843A JP 7241836 A JP7241836 A JP 7241836A JP 24183695 A JP24183695 A JP 24183695A JP H0983843 A JPH0983843 A JP H0983843A
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- illuminating
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 被撮像物の外側輪郭が明確に判るエッジ強調
の高コントラストの撮像データが得られるように被撮像
物の照明を行うこと。 【解決手段】 被撮像位置７より一方の側に配置された
撮像手段９によって被撮像位置７に配置される被撮像物
（工具Ｗ）を撮像する撮像装置における被撮像物の照明
装置において、被撮像位置７の他方の側に照明手段１
３、１５を配置し、被撮像位置７に配置される被撮像物
の外側輪郭部に光を照射して当該外側輪郭部が他の部分
より明るく強調されるよう照明する。
の高コントラストの撮像データが得られるように被撮像
物の照明を行うこと。 【解決手段】 被撮像位置７より一方の側に配置された
撮像手段９によって被撮像位置７に配置される被撮像物
（工具Ｗ）を撮像する撮像装置における被撮像物の照明
装置において、被撮像位置７の他方の側に照明手段１
３、１５を配置し、被撮像位置７に配置される被撮像物
の外側輪郭部に光を照射して当該外側輪郭部が他の部分
より明るく強調されるよう照明する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、被撮像物の照明装
置に関し、特にＣＣＤカメラ等の撮像手段による被撮像
物の撮像において被撮像物を照明する照明装置に関する
ものである。
置に関し、特にＣＣＤカメラ等の撮像手段による被撮像
物の撮像において被撮像物を照明する照明装置に関する
ものである。
【０００２】
【発明が解決しようとする課題】ＣＣＤカメラ等の撮像
手段による撮像により得られる撮像データ（画像デー
タ）を用いて画像処理技術により工具、各種部品や組立
物などの形状認識や寸法計測を行うことは従来より行わ
れている。
手段による撮像により得られる撮像データ（画像デー
タ）を用いて画像処理技術により工具、各種部品や組立
物などの形状認識や寸法計測を行うことは従来より行わ
れている。
【０００３】撮像データを用いて形状認識や寸法計測を
行う場合、被撮像物の外側輪郭が明確に判るエッジ強調
の高コントラストの撮像データが得られることを要求さ
れる。
行う場合、被撮像物の外側輪郭が明確に判るエッジ強調
の高コントラストの撮像データが得られることを要求さ
れる。
【０００４】本発明は、上述の如き課題に鑑み、被撮像
物の外側輪郭が明確に判るエッジ強調の高コントラスト
の撮像データが得られるように被撮像物の照明を行う照
明装置を提供することを目的としている。
物の外側輪郭が明確に判るエッジ強調の高コントラスト
の撮像データが得られるように被撮像物の照明を行う照
明装置を提供することを目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上述の如き目的を達成す
るために、本発明の請求項１による被撮像物の照明装置
は、被撮像位置より一方の側に配置された撮像手段によ
って前記被撮像位置に配置される被撮像物を撮像する撮
像装置における被撮像物の照明装置において、前記被撮
像位置の他方の側に配置されて前記被撮像位置に配置さ
れる被撮像物の外側輪郭部に光を照射して当該外側輪郭
部が他の部分より明るく強調されるようにする照明手段
を有していることを特徴としている。
るために、本発明の請求項１による被撮像物の照明装置
は、被撮像位置より一方の側に配置された撮像手段によ
って前記被撮像位置に配置される被撮像物を撮像する撮
像装置における被撮像物の照明装置において、前記被撮
像位置の他方の側に配置されて前記被撮像位置に配置さ
れる被撮像物の外側輪郭部に光を照射して当該外側輪郭
部が他の部分より明るく強調されるようにする照明手段
を有していることを特徴としている。
【０００６】この照明装置では、照明手段が被撮像位置
に配置される被撮像物の外側輪郭部に光を照射し、この
照明によって被撮像物の外側輪郭部が他の部分より明る
く強調され、被撮像物の外側輪郭が明確に判るエッジ強
調の高コントラストの撮像データが得られるようにな
る。
に配置される被撮像物の外側輪郭部に光を照射し、この
照明によって被撮像物の外側輪郭部が他の部分より明る
く強調され、被撮像物の外側輪郭が明確に判るエッジ強
調の高コントラストの撮像データが得られるようにな
る。
【０００７】本発明の請求項２による被撮像物の照明装
置は、請求項１に記載の被撮像物の照明装置において、
前記照明手段が前記撮像手段の中心光軸より両側に離れ
た位置に各々配置されていることを特徴としている。
置は、請求項１に記載の被撮像物の照明装置において、
前記照明手段が前記撮像手段の中心光軸より両側に離れ
た位置に各々配置されていることを特徴としている。
【０００８】この照明装置では、照明手段が撮像手段の
中心光軸の両側に各々配置されていることにより影が生
じることなく被撮像物の外側輪郭部が他の部分より明る
く強調される。
中心光軸の両側に各々配置されていることにより影が生
じることなく被撮像物の外側輪郭部が他の部分より明る
く強調される。
【０００９】本発明の請求項３による被撮像物の照明装
置は、請求項１または２に記載の被撮像物の照明装置に
おいて、前記照明手段が前記撮像手段により撮像される
ことを防止する遮光板が前記照明手段の近傍部に設けら
れていることを特徴としている。
置は、請求項１または２に記載の被撮像物の照明装置に
おいて、前記照明手段が前記撮像手段により撮像される
ことを防止する遮光板が前記照明手段の近傍部に設けら
れていることを特徴としている。
【００１０】この照明装置では、遮光板が設けられてい
ることにより照明手段が撮像手段によって撮像されるこ
とがなく、画像データに照明手段の画像データが含まれ
ることがない。
ることにより照明手段が撮像手段によって撮像されるこ
とがなく、画像データに照明手段の画像データが含まれ
ることがない。
【００１１】本発明の請求項４による被撮像物の照明装
置は、請求項１〜３の何れかに記載の被撮像物の照明装
置において、前記照明手段が被撮像物の長さより長い線
形光源により構成されていることを特徴としている。
置は、請求項１〜３の何れかに記載の被撮像物の照明装
置において、前記照明手段が被撮像物の長さより長い線
形光源により構成されていることを特徴としている。
【００１２】この照明装置では、照明手段が被撮像物の
長さより長い線形光源であることにより被撮像物全体が
平行光により照明される。
長さより長い線形光源であることにより被撮像物全体が
平行光により照明される。
【００１３】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態（実施
例）を図面を用いて詳細に説明する。
例）を図面を用いて詳細に説明する。
【００１４】図１、図２は本発明による被撮像物の照明
装置の一実施例を示している。これらの図において、符
号１は暗箱上部を、符号３は暗箱下部を各々示してい
る。暗箱上部１と暗箱下部３との間に被撮像物の搬送通
路５が形成されており、暗箱内に位置する搬送通路５の
途中には被撮像位置７が確定されている。
装置の一実施例を示している。これらの図において、符
号１は暗箱上部を、符号３は暗箱下部を各々示してい
る。暗箱上部１と暗箱下部３との間に被撮像物の搬送通
路５が形成されており、暗箱内に位置する搬送通路５の
途中には被撮像位置７が確定されている。
【００１５】この照明装置をマシニングセンタなど自動
工具交換装置を有する工作機械に適用刷る場合には、被
撮像物は工具であり、搬送通路５は自動工具交換装置の
工具マガシンと工作機械の工具装着位置（例えば主軸）
との間の工具搬送路によって与えられる。
工具交換装置を有する工作機械に適用刷る場合には、被
撮像物は工具であり、搬送通路５は自動工具交換装置の
工具マガシンと工作機械の工具装着位置（例えば主軸）
との間の工具搬送路によって与えられる。
【００１６】暗箱上部１は被撮像位置７の一方の側（上
側）にあり、この暗箱上部１にはＣＣＤカメラ９と撮像
用光学レンズ１１とが被撮像位置７に対して正対配置さ
れている。
側）にあり、この暗箱上部１にはＣＣＤカメラ９と撮像
用光学レンズ１１とが被撮像位置７に対して正対配置さ
れている。
【００１７】暗箱下部３は被撮像位置７の他方の側（下
側）にあり、この暗箱下部３には線形光源として直管型
の蛍光灯１３、１５が配置されている。
側）にあり、この暗箱下部３には線形光源として直管型
の蛍光灯１３、１５が配置されている。
【００１８】蛍光灯１３、１５は、被撮像物、例えば工
具Ｗの最大軸長より長い線形光源として構成され、ＣＣ
Ｄカメラ９の中心光軸Ｃより図２にて左右両側に離れた
位置において被撮像位置７の工具Ｗの長手方向（軸線方
向）、換言すれば、搬送通路５の工具搬送方向に対して
平行に配置されている。
具Ｗの最大軸長より長い線形光源として構成され、ＣＣ
Ｄカメラ９の中心光軸Ｃより図２にて左右両側に離れた
位置において被撮像位置７の工具Ｗの長手方向（軸線方
向）、換言すれば、搬送通路５の工具搬送方向に対して
平行に配置されている。
【００１９】蛍光灯１３、１５のＣＣＤカメラ９の側に
は庇状の遮光板１７、１９が傾斜配置されており、遮光
板１７、１９はＣＣＤカメラ９に対して蛍光灯１３、１
５を隠弊している。遮光板１７、１９の蛍光灯１３、１
５の側の面は反射面として白色面あるいは鏡面であって
よいが、ＣＣＤカメラ９の側の面は暗箱の内面色と同様
の黒色面となっている。
は庇状の遮光板１７、１９が傾斜配置されており、遮光
板１７、１９はＣＣＤカメラ９に対して蛍光灯１３、１
５を隠弊している。遮光板１７、１９の蛍光灯１３、１
５の側の面は反射面として白色面あるいは鏡面であって
よいが、ＣＣＤカメラ９の側の面は暗箱の内面色と同様
の黒色面となっている。
【００２０】上述の構成により、蛍光灯１３、１５は、
被撮像位置７に配置される工具Ｗの外側輪郭部に光を照
射し、この照明によって影が生じることなく被撮像物の
外側輪郭部が他の部分より明るく強調され、この照明状
態でＣＣＤカメラ９が撮像動作することにより、工具Ｗ
の外側輪郭が明確に判るエッジ強調の高コントラストの
撮像データが得られる。これにより画像データによる工
具Ｗの形状認識などが的確に行われるようになる。
被撮像位置７に配置される工具Ｗの外側輪郭部に光を照
射し、この照明によって影が生じることなく被撮像物の
外側輪郭部が他の部分より明るく強調され、この照明状
態でＣＣＤカメラ９が撮像動作することにより、工具Ｗ
の外側輪郭が明確に判るエッジ強調の高コントラストの
撮像データが得られる。これにより画像データによる工
具Ｗの形状認識などが的確に行われるようになる。
【００２１】この撮像においては、遮光板１７、１９に
よって蛍光灯１３、１５がＣＣＤカメラ９に対して隠弊
されているから、蛍光灯１３、１５がＣＣＤカメラ９に
よって撮像されることがなく、画像データに蛍光灯１
３、１５の余計な画像データが含まれることがない。こ
れにより画像データによる工具Ｗの形状認識などの画像
処理が効率よく行われるようになる。
よって蛍光灯１３、１５がＣＣＤカメラ９に対して隠弊
されているから、蛍光灯１３、１５がＣＣＤカメラ９に
よって撮像されることがなく、画像データに蛍光灯１
３、１５の余計な画像データが含まれることがない。こ
れにより画像データによる工具Ｗの形状認識などの画像
処理が効率よく行われるようになる。
【００２２】また蛍光灯１３、１５が被撮像物である工
具Ｗの長さより長い線形光源であることにより、工具全
体が平行光により一様な輝度で照明される。このことに
より工具Ｗの全体の外側輪郭が一様にエッジ強調された
高コントラストの撮像データが得られ、画像データによ
る工具Ｗの形状認識などの画像処理が効率よく的確に行
われるようになる。
具Ｗの長さより長い線形光源であることにより、工具全
体が平行光により一様な輝度で照明される。このことに
より工具Ｗの全体の外側輪郭が一様にエッジ強調された
高コントラストの撮像データが得られ、画像データによ
る工具Ｗの形状認識などの画像処理が効率よく的確に行
われるようになる。
【００２３】以上に於ては、本発明を特定の実施例につ
いて詳細に説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
いて詳細に説明したが、本発明は、これに限定されるも
のではなく、本発明の範囲内にて種々の実施例が可能で
あることは当業者にとって明らかであろう。
【００２４】
【発明の効果】以上の説明から理解される如く、請求項
１による被撮像物の照明装置では、照明手段が被撮像位
置に配置される被撮像物の外側輪郭部に光を照射し、こ
の照明によって被撮像物の外側輪郭部が他の部分より明
るく強調されるから、被撮像物の外側輪郭が明確に判る
エッジ強調の高コントラストの撮像データが得られるよ
うになり、画像データによる被撮像物の形状認識、寸法
計測などが的確に行われるようになる。
１による被撮像物の照明装置では、照明手段が被撮像位
置に配置される被撮像物の外側輪郭部に光を照射し、こ
の照明によって被撮像物の外側輪郭部が他の部分より明
るく強調されるから、被撮像物の外側輪郭が明確に判る
エッジ強調の高コントラストの撮像データが得られるよ
うになり、画像データによる被撮像物の形状認識、寸法
計測などが的確に行われるようになる。
【００２５】本発明の請求項２による被撮像物の照明装
置では、照明手段が撮像手段の中心光軸の両側に各々配
置されていることにより、影が生じることなく被撮像物
の外側輪郭部が他の部分より明るく強調された照明が行
われ、被撮像物の外側輪郭が明確に判るエッジ強調の高
コントラストの撮像データが得られるようになり、画像
データによる被撮像物の形状認識、寸法計測などが的確
に行われるようになる。
置では、照明手段が撮像手段の中心光軸の両側に各々配
置されていることにより、影が生じることなく被撮像物
の外側輪郭部が他の部分より明るく強調された照明が行
われ、被撮像物の外側輪郭が明確に判るエッジ強調の高
コントラストの撮像データが得られるようになり、画像
データによる被撮像物の形状認識、寸法計測などが的確
に行われるようになる。
【００２６】本発明の請求項３による被撮像物の照明装
置では、遮光板の配置によって照明手段が撮像手段によ
って撮像されることがなく、画像データに照明手段の画
像データが含まれることがないから、画像データによる
被撮像物の形状認識、寸法計測などの画像処理が効率よ
く行われるようになる。
置では、遮光板の配置によって照明手段が撮像手段によ
って撮像されることがなく、画像データに照明手段の画
像データが含まれることがないから、画像データによる
被撮像物の形状認識、寸法計測などの画像処理が効率よ
く行われるようになる。
【００２７】本発明の請求項４による被撮像物の照明装
置では、照明手段が被撮像物の長さより長い線形光源で
あることにより被撮像物全体が平行光により一様な輝度
で照明されるから、被撮像物全体の外側輪郭が一様にエ
ッジ強調された高コントラストの撮像データが得られ、
画像データによる画像データによる被撮像物の形状認
識、寸法計測などの画像処理が工具Ｗの形状認識などの
画像処理が効率よく的確に行われるようになる。
置では、照明手段が被撮像物の長さより長い線形光源で
あることにより被撮像物全体が平行光により一様な輝度
で照明されるから、被撮像物全体の外側輪郭が一様にエ
ッジ強調された高コントラストの撮像データが得られ、
画像データによる画像データによる被撮像物の形状認
識、寸法計測などの画像処理が工具Ｗの形状認識などの
画像処理が効率よく的確に行われるようになる。
【図１】被撮像物の照明装置の一実施例を示す側面図で
ある。
ある。
【図２】被撮像物の照明装置の一実施例を示す正面図で
ある。
ある。
１ 暗箱上部 ３ 暗箱下部 ５ 搬送通路 ７ 被撮像位置 ９ ＣＣＤカメラ １１ 撮像用光学レンズ １３、１５ 蛍光灯 １７、１９ 遮光板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 浜村 実 静岡県沼津市大岡2068の３ 東芝機械株式 会社沼津事業所内 (72)発明者 日吉 則雄 静岡県沼津市大岡2068の３ 東芝機械株式 会社沼津事業所内 (72)発明者 本田 博彦 静岡県沼津市大岡2068の３ 東芝機械株式 会社沼津事業所内 (72)発明者 辰野 恭市 神奈川県川崎市幸区小向東芝町１ 株式会 社東芝研究開発センター内
Claims (4)
- 【請求項１】 被撮像位置より一方の側に配置された撮
像手段によって前記被撮像位置に配置される被撮像物を
撮像する撮像装置における被撮像物の照明装置におい
て、 前記被撮像位置の他方の側に配置されて前記被撮像位置
に配置される被撮像物の外側輪郭部に光を照射して当該
外側輪郭部が他の部分より明るく強調されるようにする
照明手段を有していることを特徴とする被撮像物の照明
装置。 - 【請求項２】 前記照明手段は前記撮像手段の中心光軸
より両側に離れた位置に各々配置されていることを特徴
とする請求項１に記載の被撮像物の照明装置。 - 【請求項３】 前記照明手段が前記撮像手段により撮像
されることを防止する遮光板が前記照明手段の近傍部に
設けられていることを特徴とする請求項１または２に記
載の被撮像物の照明装置。 - 【請求項４】 前記照明手段は被撮像物の長さより長い
線形光源により構成されていることを特徴とする請求項
１〜３の何れかに記載の被撮像物の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241836A JPH0983843A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 被撮像物の照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7241836A JPH0983843A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 被撮像物の照明装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0983843A true JPH0983843A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17080227
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7241836A Pending JPH0983843A (ja) | 1995-09-20 | 1995-09-20 | 被撮像物の照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0983843A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012053645A1 (ja) | 2010-10-22 | 2012-04-26 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工具寸法の測定方法及び測定装置 |
-
1995
- 1995-09-20 JP JP7241836A patent/JPH0983843A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2012053645A1 (ja) | 2010-10-22 | 2012-04-26 | 株式会社牧野フライス製作所 | 工具寸法の測定方法及び測定装置 |
| US9453716B2 (en) | 2010-10-22 | 2016-09-27 | Makino Milling Machine Co., Ltd. | Method of measurement and apparatus for measurement of tool dimensions |
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