JPH0982396A - 端子金具及びコネクタ - Google Patents
端子金具及びコネクタInfo
- Publication number
- JPH0982396A JPH0982396A JP25944295A JP25944295A JPH0982396A JP H0982396 A JPH0982396 A JP H0982396A JP 25944295 A JP25944295 A JP 25944295A JP 25944295 A JP25944295 A JP 25944295A JP H0982396 A JPH0982396 A JP H0982396A
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- Japan
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- retainer
- terminal fitting
- terminal
- housing
- box
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- Pending
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Abstract
るとともに正規挿入状態においては容易に抜けないよう
に保持することが可能な端子金具及びコネクタを提供す
る。 【解決手段】 ハウジング20内にて当該ハウジング2
0に装着されたリテーナ30により係合保持される端子
金具10は、金属板材を屈曲させて箱形部分13を備え
るように形成されており、その箱形部分13の開口13
a角部を巻き返すことにより同開口部分を塞ぐとともに
リテーナ30に当接する当接部分16を形成してある。
このため、リテーナ30は金属板材で形成された端子金
具10の鋭利な角部によって損傷することなく当該端子
金具10に当接し、同端子金具10をハウジング20内
の正規の位置にて保持することができる。
Description
クタに関し、特に、リテーナを同端子金具に係合させて
保持する端子金具及びコネクタに関する。
62−33175号公報に開示された図6〜図8に示す
ものが知られている。端子金具1は金属板材をプレス成
形しつつ立体的に屈曲せしめて形成されており、先端側
にはタブ状の相手側端子金具を挿入せしめて保持する嵌
合端子部2を備えるとともに、後端側には電線4を圧着
接続可能に形成されたバレル部3を備えている。嵌合端
子部2は矩形の金属板材片を両側から巻き返してそれぞ
れ蒲鉾型となるように立体的に屈曲せしめて形成されて
おり、それぞれが中空の筒状となるとともにバレル部3
へと連続する部分が角部となっている。
貫通せしめるように挿入して保持する筒状の端子金具収
容室6を備えるとともに、当該端子金具収容室6の後端
部分の上面が開閉可能なリテーナ部7となっている。同
リテーナ部7の内側面には同端子金具収容室6へ突出す
る凸部7aを形成してあり、当該凸部7aは上記端子金
具収容室6内に収容される端子金具1の嵌合端子部2後
端角部に対して後方から係合可能となっている。リテー
ナ部7は端子金具収容室6に対して直交して開閉動作
し、凸部7aが嵌合端子部2後端角部に係合したときに
はかんぬき状となって後方への抜けを防止する。
規位置まで挿入されていないときには、図8に示すよう
に、リテーナ部7の凸部7aが嵌合端子部2の後端角部
に当接するため、通常の挿入位置まで押し込めず、これ
によって端子金具1の半挿入を検知することができるよ
うになっている。
具とコネクタにおいては、樹脂製の凸部7aが当接する
嵌合端子部2の後端角部は金属板材を巻き込んで筒状に
形成しただけであるため、端子金具1が半挿入状態の時
にリテーナ部7を閉じようとすると、金属板材の角部に
樹脂片が押し付けられることになり、強く押し込んだと
きには金属板材が樹脂片に切り込んでしまう。この結
果、リテーナ部7はあたかも端子金具1が正規位置まで
挿入されているかのごとく通常の位置まで押し込めてし
まうことになり、半挿入を検知できないことがあるとい
う課題があった。
た状態でリテーナ部7にて蓋を閉じた場合、凸部7aは
嵌合端子部2の後端角部と係合して抜け止めを図ってい
るものの、強い力で端子金具1を後方に押し付ければ金
属板材の切断面が同凸部7aの先端に押し付けられるの
で、同様に切り込まれて保持できなくなるという課題が
あった。本発明は、上記課題にかんがみてなされたもの
で、常に正確に半挿入を検知することが可能であるとと
もに正規挿入状態においては容易に抜けないように保持
することが可能な端子金具及びコネクタの提供を目的と
する。
め、請求項1にかかる発明は、金属板材にて形成されて
ハウジング内に収容可能であるとともに当該ハウジング
に装着されるリテーナと係合して保持される端子金具で
あって、上記リテーナとの当接部分が上記金属板材を巻
き返して形成してある。
項1に記載の端子金具において、箱形に形成された箱形
部分を備えるとともに当該箱形部分における開口角部を
巻き返して同開口部分を塞ぎつつ上記リテーナとの当接
部分とした構成としてある。さらに、請求項3にかかる
発明は、金属板材を屈曲して形成した端子金具を収容可
能であるとともにリテーナを同端子金具に係合せしめて
保持するハウジングを備えたコネクタにおいて、上記端
子金具におけるリテーナとの当接部分が金属板材を巻き
返して形成してある。さらに、請求項4にかかる発明
は、上記請求項3に記載のコネクタにおいて、箱形に形
成された箱形部分を備えるとともに当該箱形部分におけ
る開口角部を巻き返して同開口部分を塞ぎつつ上記リテ
ーナとの当接部分とした構成としてある。
かかる発明においては、端子金具をハウジング内に半挿
入状態で収容してリテーナを当該ハウジングに装着せし
めると、同リテーナは端子金具における金属板材を巻き
返した当接部分に当接する。金属板材を巻き返してある
ので、プレスした角部が露出しておらず、金属板材が切
り込むことなくリテーナは突き当たって停止する。ま
た、端子金具が正規位置まで挿入されているときには、
リテーナは当接することなく通常の挿入位置まで挿入さ
れ、リテーナは巻き返した部分に後方から当接する。端
子金具を押し出す大きな力が加わった場合、巻き返した
部分がリテーナに当接するため、面圧が低下する。
請求項4にかかる発明においては、箱形に形成された箱
形部分の開口角部を巻き返してあるので、当該箱形部分
の開口が塞がれるとともに開口を塞いだ周壁がリテーナ
と当接する。
を巻き返した部分にリテーナを当接せしめるようにした
ため、金属板材が樹脂片のリテーナに切り込んでしまっ
て半挿入状態を検知できなかったり、抜け止めを図るこ
とができなくなってしまう事態を未然に防ぐことが可能
な端子金具及びコネクタを提供することができる。ま
た、請求項2及び請求項4にかかる発明によれば、箱形
部分を備える場合に開口部分を塞ぐことにもなるので、
ゴミが引っかかってしまうようなことも防止できる。
実施形態を説明する。図1は、本発明の一実施形態にか
かる端子金具10を下方からの斜視図にて示しており、
図2〜4は同端子金具10と、それを収容するハウジン
グ20とを備えたコネクタ40を断面図にて示してい
る。図において、断面矩形のハウジング20の内部には
前後方向に貫通する筒状の端子収容室21を上下二段に
並べて形成してあり、その内部に電線10aを圧着され
た端子金具10を挿入して収容可能としてあるととも
に、その底面内壁には端子金具10を正規の位置に係止
するためのランス24をそれぞれ形成してある。ハウジ
ング20の前後方向の概ね中央には、各端子収容室2
1,21と直交するように両者を上下方向に連通しつつ
ハウジン20の下面に開口する連通孔22を形成してあ
り、同連通孔22内には、同下面の開口からスライド挿
入可能であるとともに各端子収容室21内に収容された
端子金具10の端部と係合するリテーナ30を装着でき
るようになっている。
高さと同じ高さに形成された垂直壁31と、同垂直壁3
1に直交するとともに前記端子収容室21,21の上下
壁とそれぞれ同じ高さになるように形成された水平壁3
2とから構成され、同水平壁32のうち、前記端子収容
室21,21の底面壁に対応する水平壁32,32の前
方側の上面には凸状に形成された凸部33,33を設け
てある。また、同リテーナ30の前記連通孔22の内壁
に摺接する外面には、同連通孔22内壁と二段階に係止
する図示しない係止機構34が形成されており、一段目
の係止では、各水平壁32が端子金具10の挿入に妨げ
とならないように保持され、二段目の係止では、前記凸
部33がそれぞれ端子収容室21内の底面側に突出し、
各端子金具10の端部に係合して抜け止めをはかってい
る。
は、その上下方向に二つの端子収容室21,21を併設
するとともに、各端子収容室21,21に直交するよう
にリテーナ30をスライド可能に支持しているが、端子
金具を収容可能であるとともに同端子金具の端部に係合
するリテーナ30を支持できさえすればよく、必ずし
も、端子収容室が上下二段であったり、リテーナ30の
端子収容室21と直交する方向に支持するものでなくて
もよい。例えば、端子収容室においては、上下の段数は
何段でも良く、勿論一段でもよいし、さらに種類の異な
る端子金具を収容するものであってもよい。また、リテ
ーナ30の支持においては、端子金具の端部に係合する
ものなら、斜めにスライド支持するものやヒンジ等で回
動可能に支持するものであってもよい。また、本実施形
態においてリテーナ30は、一つのリテーナ30で、上
下二段の端子金具の端部に係合する構成としてあるが、
端子金具と係合してハウジング内に同端子金具を保持す
るものならどのような形態でも良く、ハウジング20の
上下面から別々に保持するものなどであってもよい。
金具10は、金属板材を屈曲して立体的に形成された本
体部11と、同本体部11の前方に板状に延設されて図
示しない相手側の端子金具と接続される接続部12とか
ら構成されている。同本体部11は、その前方にあって
箱形に形成された箱形部分13と、後方にあって電線を
圧着可能なバレル部分14と、同箱形部分13と前記バ
レル部分14に連結するように形成された連結部分15
とからなり、前記バレル部分14には電線10aを圧着
せしめてある。同箱形部分13の後端側は金属板材に囲
まれた開口13aとなっており、当該開口13aにおけ
る縁部の底面側角部を巻き返すことにより同開口13a
を塞ぐとともに前記リテーナ30と係合する当接部分1
6を形成している。
されると、前記接続部12がハウジング20前面の開口
より外部に突出し、本体部11が端子収容室21内に収
容される。同端子収容室21内では、連通孔22より前
方側に前記箱形部分13が収容され、連結部分15にリ
テーナ30の凸部33が対面するようになっている。ま
た、同凸部33が端子収容室21内に突出した状態で
は、同凸部33が連結部分15の下方に入り込み、その
前面33aと前記当接部分16が当接するようになって
いる。同当接部分16の折り曲げ部は、図5に示すよう
に金属板材の曲げRにより曲面16aを形成しており、
端子金具10が半挿入状態となったとき、同曲面16a
は凸部33の前方の角部に形成された斜面33bに摺接
し、端子金具10を正規の位置まで押し込めるようにな
っている。
るリテーナ30と当接する箱形部分13の後端には、そ
の底面側の角部を巻き返して当接部分16を形成してあ
るが、リテーナ30と当接する部分の金属板材を巻き返
してあればどのようなものでもよく、例えば、箱形部分
13の開口13aの側面の角部を巻き返して当接部分1
6を形成したり、箱形部分13を有せずに当接部分16
のみを金属板材を巻き返して形成したものであってもよ
い。ただし、本実施形態のように箱形部分13を有する
端子金具10において、その開口13aの角部を巻き返
して同開口13aを塞ぐように当接部分16を形成すれ
ば、箱形部分13にゴミが引っかかってしまうようなこ
とも防げる。さらに、リテーナ30が挿入される向きに
巻き返しの折り曲げ部を対面させる構成とすれば、端子
金具10の挿入方向とリテーナ30の挿入方向が直交す
るタイプであっても、金属板材の曲げR部分とリテーナ
30に形成した斜面を摺動させることにより、端子金具
を正規の位置に押し込むことができる。勿論、端子収容
方向とリテーナ挿入方向が直交しないタイプであれば、
当接部分にリテーナを押し当てて端子金具を正規の位置
に押し込むことができる。
18が形成されており、前記端子収容室21に設けられ
たランス24と係合可能になっているとともに、係止孔
18の左右の側縁部からは、上記ランス24の両側部に
対応するスタビライザー19,19が対向して形成さ
れ、端子収容室21内に端子金具が一義的に挿入される
ようになっている。次に、上記構成からなる本実施形態
の動作を説明する。まず、ハウジング20の連通孔22
にリテーナ30を挿入し、係止機構34の一段目に係止
させ、リテーナ30の水平壁32が、端子金具10の挿
入を妨げないようにハウジング20内に保持させる。端
子金具10をその前面側の接続部12から端子収容室内
21に挿入し、図2に示すように、同接続部分12がハ
ウジング20前面を貫通するとともに箱形部分13がラ
ンス24と係合して正規の位置になるまで押し込む。
されたら、リテーナ30をさらに押し込んで係止機構3
4の二段目に係止させる。すると、端子金具10の箱形
部分13の後端側に凸部33が突出し、同箱形部分13
に設けられた当接部分16と凸部33の前面33aが面
当接して端子収容室21から抜けないように係合する。
従来は、リテーナ30が金属板材で形成された端子金具
の鋭利な角部に当接して損傷し、端子金具の定位置に保
持されないことがあったが、箱形部分13の鋭利な角部
を有する開口13aは当接部分16にて塞がれているの
でそのようなことはない。
0が正規の位置まで挿入されずに半挿入でリテーナ30
を一段目の係止位置まで押し込んだ場合には、当接部分
16の折り曲げ部分に形成された曲面16aと凸部33
の前方の斜面33bが当接し、摺接しながら端子金具1
0を前方に押し出して正規の位置で端子金具10は保持
される。このように、ハウジング20内にて当該ハウジ
ング20に装着されたリテーナ30により係合保持され
る端子金具10は、金属板材を屈曲させて箱形部分13
を備えるように形成されており、その箱形部分13の開
口13a角部を巻き返すことにより同開口部分を塞ぐと
ともにリテーナ30に当接する当接部分16を形成して
ある。このため、リテーナ30は金属板材で形成された
端子金具10の鋭利な角部によって損傷することなく当
該端子金具10に当接し、同端子金具10をハウジング
20内の正規の位置にて保持することができる。
である。
る。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 金属板材にて形成されてハウジング内に
収容可能であるとともに当該ハウジングに装着されるリ
テーナと係合して保持される端子金具であって、 上記リテーナとの当接部分が上記金属板材を巻き返して
形成されていることを特徴とする端子金具。 - 【請求項2】 上記請求項1に記載の端子金具におい
て、箱形に形成された箱形部分を備えるとともに当該箱
形部分における開口角部を巻き返して同開口部分を塞ぎ
つつ上記リテーナとの当接部分としたことを特徴とする
端子金具。 - 【請求項3】 金属板材を屈曲して形成した端子金具を
収容可能であるとともにリテーナを同端子金具に係合せ
しめて保持するハウジングを備えたコネクタにおいて、 上記端子金具におけるリテーナとの当接部分が金属板材
を巻き返して形成されていることを特徴とするコネク
タ。 - 【請求項4】 上記請求項3に記載のコネクタにおい
て、上記端子金具は、箱形に形成された箱形部分を備え
るとともに当該箱形部分における開口角部を巻き返して
同開口部分を塞ぎつつ上記リテーナとの当接部分とした
ことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25944295A JPH0982396A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 端子金具及びコネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25944295A JPH0982396A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 端子金具及びコネクタ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0982396A true JPH0982396A (ja) | 1997-03-28 |
Family
ID=17334149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25944295A Pending JPH0982396A (ja) | 1995-09-11 | 1995-09-11 | 端子金具及びコネクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0982396A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6602098B2 (en) | 2000-07-17 | 2003-08-05 | Yazaki Corporation | Connector with retainer |
KR100787357B1 (ko) * | 2000-08-25 | 2007-12-18 | 타이코 일렉트로닉스 에이엠피 케이.케이. | 수형 콘택트 |
JP2021051981A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ |
-
1995
- 1995-09-11 JP JP25944295A patent/JPH0982396A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6602098B2 (en) | 2000-07-17 | 2003-08-05 | Yazaki Corporation | Connector with retainer |
KR100787357B1 (ko) * | 2000-08-25 | 2007-12-18 | 타이코 일렉트로닉스 에이엠피 케이.케이. | 수형 콘택트 |
JP2021051981A (ja) * | 2019-09-26 | 2021-04-01 | 日本圧着端子製造株式会社 | コネクタ |
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Legal Events
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---|---|---|---|
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Effective date: 20040316 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040512 |
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A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Effective date: 20040531 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20040820 |
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RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
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|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070201 |