JPH0980355A - 偏光ガラスおよび光アイソレータ - Google Patents

偏光ガラスおよび光アイソレータ

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JPH0980355A
JPH0980355A JP23699895A JP23699895A JPH0980355A JP H0980355 A JPH0980355 A JP H0980355A JP 23699895 A JP23699895 A JP 23699895A JP 23699895 A JP23699895 A JP 23699895A JP H0980355 A JPH0980355 A JP H0980355A
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JP
Japan
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polarization axis
polarizing glass
end surface
optical isolator
analyzer
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JP23699895A
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Yasutaka Matsumoto
康孝 松本
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Hoya Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 特定の方向の直線偏光のみを透過する偏光ガ
ラスおよび光アイソレータにおいて、偏光軸の向きの調
節作業を簡単にする。 【解決手段】 偏光ガラス10は、大きさ10mm角の
偏光ガラスを正8角形に形成したものである。そして、
偏光ガラス10の偏光軸10aと平行な端面11には、
マーク11aが施されており、他の面と識別できるよう
になっている。端面12,13,14,15の何れかを
水平面に平行に向けると、偏光軸10aは水平方向およ
び垂直方向に対して45°傾いた方向を向く。これらの
向きの調整は、端面11のマーク11aを目印にするこ
とにより、簡単に行うことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は特定の方向の直線偏
光のみを透過する偏光ガラスおよび光アイソレータに関
し、特に反射光の低減を図った偏光ガラスおよび光アイ
ソレータに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に光アイソレータは、偏光子、ファ
ラデー素子、検光子、および磁石から構成されている。
【0003】図5は一般の光アイソレータの概略構成を
示す図である。ファラデー素子62は、偏光子61およ
び検光子63の間に挟まれている。入射光L11は、偏
光子61の偏光軸61aに一致した偏光光L12のみが
偏光子61を通過する。偏光子61を通過した偏光光L
12は、ファラデー素子62により45°回転する。フ
ァラデー素子62は、図示されていない磁石から飽和磁
界を受けることにより、ファラデー効果を生じている。
【0004】ファラデー素子62により45°回転した
偏光光L13は、検光子63を通過する。検光子63の
偏光軸63aは、偏光子61の偏光軸61aに対して予
め45°回転するように調節してあるので、ファラデー
素子62で45°回転した偏光光L13は、検光子63
を通過し、出射光L14としてレンズを介して光ファイ
バ側に送られる。
【0005】出力側の光ファイバ、レンズなどで反射し
た反射光L21は、偏光方向が検光子63の偏光軸63
aに一致した光L22のみが検光子63を通過する。通
過した光L22は、ファラデー素子62に非相反性によ
りさらに45°回転して、偏光軸L23aが偏光子61
の偏光軸61aと90°ずれた偏光光L23となる。こ
のため、偏光光L23は、偏光子61によって遮断され
る。こうして、順方向損失は小さく、逆方向損失は大き
いというアイソレータ効果を生むことができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような光
アイソレータの構成を得るには、検光子63の偏光軸6
3aを偏光子61の偏光軸61aに対して予め45°回
転した位置に調節する必要がある。このためには、偏光
子61、ファラデー素子62、検光子63の順に配置
し、偏光子61側から光を入射させ、検光子63から出
力される光が最大透過光となるか、または偏光子61か
ら出力される反射光が最小透過光になるよううに検光子
63側の偏光軸63aを回転角度調節しなくてはならな
かった。この作業には、時間やコストがかかり、低価格
な光アイソレータを製造することができなかった。
【0007】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、偏光軸の向きの調節作業が簡単な偏光ガラス
および光アイソレータを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明では上記課題を解
決するために、ファラデー効果を利用した光アイソレー
タに使用する偏光ガラスにおいて、偏光軸の方向を示す
偏光軸指示端面と、前記偏光軸指示端面の延長面に対し
て45°傾いた方向を向く傾斜端面と、が形成されてい
ることを特徴とする偏光ガラスが提供される。
【0009】このような偏光ガラスでは、偏光軸指示端
面によって偏光軸の方向が分かるので、例えばこの偏光
ガラスを検光子として使用する場合、偏光軸の方向を基
準にして検光子全体を光軸回りに回転させ、その傾斜端
面が偏光軸と平行または垂直となるようにする。これに
より、検光子の偏光軸を偏光子の偏光軸に対して45°
傾いた向きへの位置合わせを容易に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一形態を図面に基
づいて説明する。図1は本形態の偏光ガラスの構成を示
す図である。偏光ガラス10は、後述の偏光子および検
光子の両者に使用されるものであり、金属元素を含む原
料微粒子を混入させたガラス材料を引き伸ばし処理する
ことにより、所定のアスペクト比を持たせ、その長手方
向が1方向に配列された針状の金属微粒子を内部に形成
させて偏光特性を付与させたものである。この偏光ガラ
ス10は、挿入損失0.1dB以下、消光比40dB以
上、大きさ10mm角の偏光ガラスを正8角形に形成し
たものである。そして、偏光ガラス10の偏光軸10a
と平行な端面11には、マーク11aが施されており、
他の面と識別できるようになっている。このとき、偏光
軸10aと端面11との平行度は±1.0°以内、8角
形の内角はそれぞれ135°±1.0°以内、長さが最
短の端面と最長の端面との比が10%以内になるように
形成されている。これは、図2に示すように、偏光子の
偏光軸と検光子の偏光軸との角度のズレによる光アイソ
レータのアイソレーションにおいて、偏光子、検光子の
消光比が50dB、ファラデー素子の消光比が45dB
のとき、光通信、光計測等の分野で要求される光アイソ
レータのアイソレーション30dB以上を得るには、光
アイソレータ全体の角度ズレを2°以内に収めなければ
ならないからである。
【0011】図1に戻り、マーク11aの施された端面
11に対して、端面12,13,14,15は、45°
あるいは135°傾いている。一方、端面16,17は
端面11と垂直方向に向き、さらに、端面18は平行に
なっている。したがって、図1のように、端面16,1
7を図面の水平面に平行に向けると、偏光ガラス10の
偏光軸10aは垂直方向に向き、端面11,18を図面
上の水平面に平行に向けると、偏光ガラス10の偏光軸
10aは水平方向を向く。さらに、端面12,13,1
4,15を水平面に平行に向けると、偏光軸10aは水
平方向および垂直方向に対して45°傾いた方向を向
く。これらの向きの調整は、端面11のマーク11aを
目印にすることにより、簡単に行うことができる。
【0012】図3は本形態の偏光ガラス10を光アイソ
レータに用いた場合の偏光子および検光子の配列状態を
示す図である。光アイソレータ全体の構成としては、図
5に示したものと同じであり、ここでは、偏光子61、
検光子63の代わりに、偏光子20、検光子30を使用
する。また、図2では、光アイソレータの図示は省略す
る。
【0013】偏光子20、検光子30は、ともに図1で
示した形状の偏光ガラスである。両者は、それぞれ偏光
軸20a,30aと平行な端面21,31にマーク20
a,30aが施されている。光アイソレータを組み立て
るときには、図のように、偏光子20に対して検光子3
0を端面1個分または3個分または5個分回転させる。
そして、この状態で両者の間に図示されていないファラ
デー素子を挟み、3枚を屈折率整合の接着剤によって接
着し、例えば1.4mm角に切り出す。この切り出され
たものをSm−Coの円筒磁石で覆い、さらにそれを金
属ホルダー(例えばSUS304)に挿入して接着固定
する。これにより光アイソレータが完成する。
【0014】このような方法で完成した光アイソレータ
は、大きさφ3(mm)×t2(mm)、挿入損失0.
3dB以下、アイソレーション30dB以上であった。
このように、本形態では、偏光ガラスの偏光軸に平行な
面と、その面に45°の関係にある面とを形成するよう
にしたので、偏光軸の角度を45°単位で容易に調節す
ることができる。このため、時間やコストを費やさずに
光アイソレータの組み立てを行うことが可能となる。
【0015】特に、本形態では、偏光ガラス10、偏光
子20、検光子30を正8角形にしたので、各偏光軸1
0a,20a,30aの向きを示す端面11,21,3
1に対して45°となる端面を多く取ることができる。
よって、偏光軸の角度調節がより簡単となる。また、円
筒磁石や金属ホルダーへの装着も簡単である。
【0016】また、端面11,21,31には、マーク
11a,21a,31aを施すようにしたので、端面1
1,21,31の確認も容易である。なお、偏光子2
0、検光子30、およびファラデー素子の固定には、接
着剤を使用する他に、低融点ガラス、ハンダ、YAGレ
ーザ溶接等を使用したレジンフリータイプでもよい。
【0017】また、偏光子20、検光子30、およびフ
ァラデー素子は、固定せずに機械精度のみで直接金属ホ
ルダーに挿入させてもよい。さらに、本形態では、偏光
軸10aに平行な端面11を偏光軸指示端面とし、マー
ク11aを施したが、偏光軸10aに垂直な端面16を
偏光軸指示端面としてマークを施すようにしてもよい。
これは、当然、偏光子20、検光子30についても同様
である。
【0018】図4は本発明の偏光ガラスの他の形態の構
成を示す図である。偏光ガラス50は、図1の偏光ガラ
ス10と同様に、金属元素を含む原料微粒子を混入させ
たガラス材料を引き伸ばし処理することにより、所定の
アスペクト比を持たせ、その長手方向が1方向に配列さ
れた針状の金属微粒子を内部に形成させて偏光特性を付
与させたものである。この偏光ガラス50は、挿入損失
0.1dB以下、消光比40dB以上、大きさ10mm
角の偏光ガラスを5角形に形成したものである。
【0019】偏光ガラス50の端面51,52は、偏光
軸50aと平行となるように、一方、端面53,54
は、偏光軸50aと垂直となるように形成されている。
また、端面55は、端面51,53との間でつくる内角
が135°となるように形成されている。偏光軸50a
と平行な端面が端面51,52であることは、予め端面
55の位置との関係を決めておけば、端面51または5
2にマークを施さなくても容易に分かる。また、正方形
の一角を削るだけで全体を形成できるので、図1の正8
角形よりも製造が簡単である。
【0020】ところで、偏光ガラス50は、偏光軸50
aと端面51との平行度は±1.0°以内、端面55が
端面51,53との間でつくる内角はそれぞれ135°
±1.0°以内になるように形成されている。これは、
図2で示したように、偏光子の偏光軸と検光子の偏光軸
との角度のズレによる光アイソレータのアイソレーショ
ンにおいて、偏光子、検光子の消光比が50dB、ファ
ラデー素子の消光比が45dBのとき、アイソレーショ
ン30dB以上を得るには、光アイソレータ全体の角度
ズレを2°以内に収めなければならないからである。
【0021】このような偏光ガラスを偏光子および検光
子に使用する場合には、偏光子の偏光軸と平行な端面に
対して、検光子を回転させて、端面55に対応する端面
を平行または垂直にすれば、偏光子の偏光軸に対して検
光子の偏光軸を45°の向きに調節することができる。
【0022】このような偏光ガラス50を偏光子および
検光子として使用して光アイソレータを組み立てるとき
には、偏光子に対して検光子の向きを調節した後、両者
の間に図示されていないファラデー素子を挟み、3枚を
屈折率整合の接着剤によって接着し、例えば1.4mm
角に切り出す。この切り出されたものをSm−Coの円
筒磁石で覆い、さらにそれを金属ホルダー(例えばSU
S304)に挿入して接着固定する。これにより光アイ
ソレータが完成する。
【0023】このような方法で完成した光アイソレータ
は、大きさφ3(mm)×t2(mm)、挿入損失0.
3dB以下、アイソレーション30dB以上であった。
なお、偏光子、検光子、およびファラデー素子の固定に
は、接着剤を使用する他に、低融点ガラス、ハンダ、Y
AGレーザ溶接等を使用したレジンフリータイプでもよ
い。
【0024】また、偏光子、検光子、およびファラデー
素子は、固定せずに機械精度のみで直接金属ホルダーに
挿入させてもよい。さらに、偏光ガラスの形状として
は、その偏光軸に平行あるいは垂直な端面の延長面に対
して45°の角度(内角は135°)を持つ端面が形成
されたものであれば、図1および図4で示したものとは
別の形状、例えば3角形状や、正8×n形状などであっ
てもよい。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明では、偏光軸
の方向を示す偏光軸指示端面と、偏光軸指示端面の延長
面に対して45°傾いた延長面を有する傾斜端面とを形
成するようにしたので、偏光軸を45°単位で容易に位
置合わせすることができる。
【0026】したがって、時間やコストを費やさずに光
アイソレータの組み立てを行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本形態の偏光ガラスの構成を示す図である。
【図2】光アイソレータの偏光軸間のズレ回転角度とア
イソレーションとの関係を示す図である。
【図3】本形態の偏光ガラスを光アイソレータに用いた
場合の偏光子および検光子の配列状態を示す図である。
【図4】本発明の偏光ガラスの他の形態の構成を示す図
である。
【図5】一般の光アイソレータの概略構成を示す図であ
る。
【符号の説明】
10 偏光ガラス 10a 偏光軸 20 偏光子 20a 偏光軸 21 端面 21a マーク 30 検光子 31 端面 31a マーク 50 偏光ガラス

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ファラデー効果を利用した光アイソレー
    タに使用する偏光ガラスにおいて、 偏光軸の方向を示す偏光軸指示端面と、 前記偏光軸指示端面の延長面に対して45°傾いた延長
    面を有する傾斜端面と、 が形成されていることを特徴とする偏光ガラス。
  2. 【請求項2】 前記偏光軸指示端面は、前記偏光軸に平
    行となるように形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の偏光ガラス。
  3. 【請求項3】 前記偏光軸指示端面は、前記偏光軸に垂
    直となるように形成されていることを特徴とする請求項
    1記載の偏光ガラス。
  4. 【請求項4】 全体がほぼ正8角形に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1記載の偏光ガラス。
  5. 【請求項5】 前記偏光軸指示端面となる端面にマーク
    が付されていることを特徴とする請求項4記載の偏光ガ
    ラス。
  6. 【請求項6】 全体が8の整数倍のほぼ正多角形に形成
    されていることを特徴とする請求項1記載の偏光ガラ
    ス。
  7. 【請求項7】 全体が5角形に形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の偏光ガラス。
  8. 【請求項8】 前記傾斜端面を除く他の端面どうしがつ
    くる内角が、すべて90°となるように形成されている
    ことを特徴とする請求項7記載の偏光ガラス。
  9. 【請求項9】 全体が3角形に形成されていることを特
    徴とする請求項1記載の偏光ガラス。
  10. 【請求項10】 ファラデー効果を利用した光アイソレ
    ータにおいて、 偏光軸の方向を示す偏光軸指示端面と、前記偏光軸指示
    端面の延長面に対して45°傾いた延長面を有する傾斜
    端面とを有する偏光子と、 偏光軸の方向を示す偏光軸指示端面と、前記偏光軸指示
    端面の延長面に対して45°傾いた延長面を有する傾斜
    端面とを有する検光子と、 前記偏光子および検光子の間に設けられるファラデー素
    子と、 を有することを特徴とする光アイソレータ。
JP23699895A 1995-09-14 1995-09-14 偏光ガラスおよび光アイソレータ Pending JPH0980355A (ja)

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